>>705
オリンピックとか日本選手権見ればわかるけど、速く泳げば頭や腕の造波抵抗の反動で首元から肩らへんは水面が低くなる
そこに横を向くだけで呼吸できるスペースが生まれる
ただこれはそれなりに速く泳ぐのが前提のお話しなので、それができないうちはしっかり首を捻ってお口を空中に出すしかない

ちなみに、かなり速いと胸辺りでかなりの排水抵抗を受けるので、上半身は浮き下半身は下がりがちになる