■千葉の停電が遅れさせた犯人は一般国民自身である

千葉の停電で犯人探ししてる連中は、自分たちが家計と国家の財政を同一視して「無駄使いやめるニダ!」
と公共投資を叩いてグローバリスト、反日左翼の売国奴たちの緊縮財政を支持し、
電線地中化を阻害し災害対策予算も減らした結果起こった問題であって、犯人が自分であることに気付いていないのだから呆れるしかない。

それに加えて停電回復が進まないのは安倍政権がやった電力自由化、送電分離も大きな要因。

老朽化した送電線網を整備するにも東電の送配電設備への投資額は
1991年は年間9千億円だったのが、18年はわずか3千億円と僅か3分の1に減少。

日本は地震や台風など世界有数の災害大国であるにもかかわらず、
公共投資を叩き、政府の緊縮財政を支持しインフラ整備を放置し、
水道、電気という命に直結する最も重要なインフラを民営化、自由化したらこうなるのは分かりきっていたこと。

緊縮財政は民主、共産、維新などの左翼反日売国野党も同様であるが
グローバリスト売国奴・安倍自民の害悪さを改めて実感させられているところだが、
その日本にとって害になることしかやらない安倍自民を支持してきたのも戦後体制で平和ボケ、白痴化した馬鹿な国民である。

国民が賢くならない限りは悪政によって国家は衰退する一方である。

これからさらに安倍自民による消費増税、公共投資低の緊縮財政は続いていき、
日本は衰退し続けて自国では建物も橋も道路も倒れた電柱の復旧作業もまともにできない国になっていくのです。