でも銭湯にKIDみたいな全身タトゥーの人がいたらビビるとうのが本音
日本ではどういう人種が刺青を入れてきたかを考えれば、世間に受け入れられなくても仕方ないと思う。
個人の自由だとは思うけど
自分の子供が、少しでも刺青入れてる人を結婚相手として連れてきたとしたら、結婚は許可しない

たとえ日本の彫物技術の結晶であったとしても、公衆浴場に一緒に入るのは恐怖と威圧感を感じる。
タトゥーOKの公衆浴場があったら、たぶん私は入らない。そしてそういう考えの人はまだまだ多数派だと思う。
彼らもそういう扱いを受けるのを覚悟の上で彫っているんだろうから、過大な配慮は不要に思う。

タトゥーを入れるのは自由だが、私がタトゥーを嫌う自由も保障されている。
人格を否定したりはしないが、やっぱり付き合いづらいな、あまり積極的に関わりたくないな、と思ってしまう。
自分の親がタトゥーしていたら、やっぱりイヤだし、親やその子どもである自分が周りから、どう見られているのか、常に気にかかる。
少なくとも、子どもの結婚相手にタトゥーが入っていたら、結婚を反対すると思う。
オシャレのつもりかもしれないが、この国ではタトゥーは色々なリスクがある。

KIDさんのご冥福は心よりお祈りする。
刺青は個人の自由。
ただ社会的な制約は覚悟しないといけない。
自己責任。

タレントなら仕事の需要は間違いなく減る。
やれる仕事も可能性が限られてくる。
刺青を入れてまだ許容されるのは、せいぜい売れっ子ミュージシャンのような人くらい。
刺青を隠すため、夏の暑い中でもダラダラ汗を流しながら長袖を着ている人を見ると、支離滅裂だとおもうときもある。