天界
江戸四天王
谷風:雷電の師匠。四天王のリーダー格で江戸相撲で63連勝、京都と大坂を含めると98連勝もしている超人。
  大変な負けず嫌いなあげく、なんでも力で押さえつける性格で白鵬の二度目の連勝記録を阻止したあげく脇腹を負傷させ、
  その後に来た雷電を日馬富士に憑依させ圧倒させたこともある(第6幕119-122)。死んでいるのに風邪に敏感。

小野川:四天王のムードメーカーで関西弁を操るおしゃべり屋。しかし、会話の内容は本心を突くものが多い。
    かなり好奇心が旺盛で興味を持ったものは何でもやりたがる。
    力一辺倒の谷風とは意見が合わずしょっちゅうケンカをしており、その姿はまるで江戸版みやびとみつきである。
    敬虔な神信仰者でもあり、神に背く行為に対してはマジギレする。

雷電:谷風の弟子にして負け数はたったの10の『無類大関』
   あまりに強すぎるため、普段は谷風の影役に徹していて、自らあまり行動しない。
   全力でやると相手が粉々になる(霊体時でも風圧で吹っ飛ぶ)ほど強烈すぎる突きの持ち主で、谷風か小野川が許可しない限りは使用しない。

花頂山:雷電に2回も勝利した伝説の人。
   …だが、それ以外は何も大きな活躍がないため普段は空気状態で、いまだになぜ自分が江戸四天王なのかわからないでいる。

理事長四天王
時津風理事長(双葉山):ご存知『角聖』。幽霊で最も行動的であるため、天界でもおそらく最も神に近い地位にいると思われがちだが江戸四天王には頭が上がらない。
            死んでもなお求道心を忘れず日々鍛錬しているため、常人離れした強い霊能力を持っている。白鵬に対するからかいはこの人が元凶。

春日野理事長(栃錦):いつも竹刀片手に金城と栃赤城に春日野部屋を天界から見張らせている。ある意味このスレで一番玉ノ井の癖と性格を嘆いている。
            尻のことは禁句。

二子山理事長(初代若乃花):隆の里や初代貴ノ花にきつく当たる一方で貴乃花部屋の未来が心配でならない。

放駒理事長(魁傑):八百長問題で窮地に立たされた相撲界を救った陰の立役者。冷静に細かく物事を判断する一方、金剛に何かと振り回されがち。