Q 令和2年3月場所の開催が危ぶまれているが、鶴竜はどういう心境だろうか?

ニワカ
「ズル竜こと鶴竜が休むことばかり考えていることはこれまでの年間成績等から明らか
であり、心の底から本場所の中止を願っていると思う。黒星が先行した途端に
途中休場を繰り返す手法は、鶴竜に好意的だったファンですら目に余るレベルであり
場所前でも遅くないから横審は引退勧告するべきだと思う。余談だが鶴竜は調子がいいときは
いいときで、終盤、優勝の目が出てきたら、白鵬の意向(いわゆるダンス)で
見苦しくわざとらしい温情相撲で勝ちを拾うことが多いと指摘するファンも多く、
まともに相撲を見ている人間にはいいかげん呆れられてることを鶴竜は自覚するべき
である」

識者
「技巧派横綱としてファンの人気も高い鶴竜が、ここ1年近く満足できる相撲を
お客さんの前で見せられないことは、鶴竜本人が心を痛めていることであり、
春場所で復活優勝を遂げることを目標に、これまで心身ともに調整してきている。
それだけにコロナウィルス蔓延による本場所中止の可能性が高まっていることは
鶴竜にとって非常に残念なことであろう。38年ぶりの番付上の”横綱大関”表記のもと
で土俵に立つことになる予定であることや、急逝した師匠逆鉾の墓前に捧げる結果を
出してほしいこと、移籍した陸奥部屋に景気のいい話題を提供してほしいことなど
鶴竜には多くの関係者や好角家の期待が集まっており、誰にでも好かれる心優しき横綱
の勇姿を見ることは大阪のファンの願いである」