http://daema.hatenablog.com/entry/2017/12/30/152309

 10月25日から26日のかけて元横綱日馬富士(33)による鳥取のラウンジ店での平幕貴ノ岩(27)への暴行のきっかけとなった横綱白鵬(32)による貴ノ岩への説教の内容が本誌の調査であきらかになった。

 二次会の会場になったラウンジ店には、客同士や客と店とのトラブルになった時に備え、防犯カメラと録音装置が設置されている。
 しかし、モンゴル語で会話がされていたため、今までその内容が公表されていなかった。録音録画のデータは警察にも証拠として店から提出されているが、本誌はデータのコピーを入手し、翻訳に成功した。

 以下はその要旨。



白鵬「お前はこれからは俺の時代だといっているそうじゃないか」

貴ノ岩「そんなことは、・・・・・」

白鵬「それはあれかい、俺に勝ったからといいたいのかい」

貴ノ岩「そんなことはありません」

白鵬「だいたい、あの取り組みはなんだ。あそこでお前が負けていれば、俺が優勝だったんだ。
 それをお前が金星に欲目をだすから、この稀勢の里に優勝されちゃったじゃないか。お前は、モンゴル人より日本人に優勝させたいのか。」

貴ノ岩「でも、相撲は勝負ですから」

白鵬「ここにいるビャンバドルジ(日馬富士のこと)だって、俺の優勝に協力してくれているんだ。お前もそれくらいやれよ」 (続く)