違うだろう!!「白鵬がいながら(暴行の)結果を防ぐことが出来」なかったのではな
 いぜ!
 
 周囲の状況からみて,黒鵬こと白鵬が,「自らは手を汚さずに」,日馬富士を使嗾(し
 そう)し,貴ノ岩に「ヤキを入れさせた」と考えるのが常識的であり,そのような嫌疑
 をハナから否定して,最初から,「白鵬(黒鵬)の言いなり」のストーリーに沿った「
 証拠固め」をするように仕向けてきただけではないのか?
 
 相撲協会(八角理事長。その背後に「尾車」の腐った臭いがする)が,文科省や広島高検
 等に手を回し,鳥取県警が結託して,「杜撰極まりない」捜査で「お茶を濁すよう」捜査
 指揮させたと合理的な疑いを抱かせるに十分な「出来レース」をしてきたからこそ,相撲
 協会と検察庁の「信用失墜」を招来したというべきではないか?
 
 高野元検事の問題行動
 
 1.そもそも,検察庁の捜査結果が公表されていない段階での,関係者の処分決定などあ
 りえないし,あってはならないことだ。検察庁の,日馬富士に対する処分方針が「ダダ漏
 れ」のように,高野・元検事の耳にとどいているからこそできる処分決定である。(高野
 ・元検事は,19日に,貴ノ岩から事情聴取したとのことであるが,検察庁と同様,貴ノ
 岩と白鵬の供述の食い違いについて,白鵬の供述内容を確認するといった作業・調査態度
 が欠落している)
 
 はじめに,「ダーティ黒鵬」こと白鵬の「ウソ八百!」ありきで,あとは,右(黒鵬)へ
 ならえ!にしただけのことではないか!?貴ノ岩(被害者)の供述に耳を傾けず,これを
 無視して!!