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八百長の仲介役が今や白鵬の個人マネージャーねえ


白鵬付け人八百長聴取 幕内へ範囲拡大か 2011年2月18日9時21分


 横綱白鵬の付け人を務める、三段目の光法(29=宮城野)が17日、都内のホテルで、大相撲の八百長問題を調査する特別調査委員会から事情聴取を受けた。
光法は、同日発売の週刊誌で八百長のとりまとめ役とされている。
調査委は、週刊誌などの情報も参考に、当初の98人よりも調査対象を拡大していることを明かした。
その中で、現在6連覇中の現役トップに最も近い人物にまで、調査が及ぶ事態となった。

 都内のホテルから午後6時すぎに宮城野部屋に戻った光法は、タクシーを降りると足早に玄関に入った。
無言を貫いていたが、過熱する報道について「ビックリしています」とだけ答えた。
この日発売の週刊新潮が、白鵬の取組の一部に疑問を投げかけるなど、週刊誌上で現役トップへの疑惑が報じられた。

白鵬本人は体調不良で稽古を休んだが、光法は都内で特別調査委の事情聴取を受け、周辺は騒がしくなってきた。


 八百長は当事者同士のやりとりだけではなく、仲介役がいることは、今回発覚したメールからも明白。
相撲協会関係者によると、週刊誌報道で星のやりとりの仲介役とされた力士が、光法とみられることが聞き取りの理由だった。
調査委の伊藤滋座長は「徹底的にやる」と明言している。

 これまで八百長問題は、十両を中心に疑われていた。
物証として出てきたメールも、十両での取組だった。
だが白鵬に最も近い人物が事情聴取を受けたことで、調査委が幕内にも疑惑の目を向け始めていることも判明。八百長問題は、さらに広がりを見せ始めた。




結局白鵬は深く追求されることなくこの付け人だけ引退、現在は白鵬の個人マネージャーを勤めている


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