平成二十九年春場所後のプロフィール
-さとやま こうさく-
所属部屋:三保ヶ関→尾上
生年月日:1981(昭和56)年5月31日 35歳
出身地:鹿児島県奄美市(旧大島郡笠利町)
身長:176cm 体重:115kg
初土俵:平成16(2004)春
新十両:平成18(2006)初
新入幕:平成19(2007)夏
幕下陥落:平成20(2008)春
関取復帰:平成23(2011)秋
幕内復帰:平成26(2014)初…史上最長6年半ぶりの返り入幕。7勝7敗で勝てば技能賞の条件がついた千秋楽の高安戦、
大相撲の末押し倒しで勝ち観客は沸き上がったが、大鳴戸審判が髷を引っ張っていたと頑なに主張。反則をとられ三賞剥奪。
前スレでもこの判定に賛否は分かれ、悲劇の一番として今に語り継がれる。この直後、勝負規定の禁則二項から「故意に」の文言が取り除かれた。
現在:関取3番目の年長に
生涯戦歴 :453勝436敗10休(79場所)
幕内戦歴 :31勝59敗(6場所) 1場所7勝が最多
十両戦歴 :288勝291敗6休(40場所) 優勝1回(19春)

取り口:立ち合いから低く相手の懐に潜って頭をつけ、左下手を深く差し相手の動きを止め、右は相手の前褌を掴み両手でハンドルを回すように投げもしくは捻る。
相手は潜られないように突き放すなど対策してくるので、前哨戦は押し合いになる場合も多い。凌いで回り込んで、隙を見て中に入る。
いずれにしても長い相撲が多め。突き押しで勝ちきることもあり、本人もそれが「理想」と語るが、代名詞である下手からの鮮やかな芸で転がした方が客は喜ぶ。
「勝てる相撲と取りたい相撲は違う。理想は突き押し相撲。でも現実は潜る相撲を取るんだ」
十八番:左下手投げ(面舵),右下手捻り(取り舵) 苦手:足技
異名:小兵の神,平成の潜航艇,Mr.1分,我慢のスペシャリスト,銭型力士

好きな食べ物:柑橘 趣味:観葉植物
学歴:鹿児島商高→日本大学
家族:(一男一女4人家族) 妻・美菜さんも日大相撲部OGで、アジア選手権優勝の実績

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