【持出厳禁】作者のキャラ萌えで駄目になった作品102
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**注意**
このスレは雑談スレです、作者の創作姿勢やお気に入りキャラを叩く場ではありません
あるべき創作の形について主張する場ではありません
作者による特定キャラへの萌えが行き過ぎてしまったが故に
好きな作品のテーマが変わった、後付け設定で土台が崩壊した、ストーリーが破綻した…
そんな残念なことになってしまった作品を語り、どうしてこうなったと嘆くスレです。
スレ内お約束は>>2、よく話題に上る作品などのまとめテンプレは>>3
具体例を挙げる際には、一緒に「作者がどのキャラに萌えていると感じたか」
「それによって作品にどんな影響が出たか」も添えてください。
当スレのまとめ・wiki等は持出厳禁である為存在はしません
あるとしてもすべて「非公認」となります
次スレは>>980を踏んだ人が立てましょう。
訳あって立てられない場合は、別の人にお願いしましょう。
ワッチョイ、IPはつけないと話し合いで決定しました。蒸し返す人は荒らしです。
>>3 萌え駄目の例・頻出だがスレ違いだと判断された作品
前スレ
【持出厳禁】作者のキャラ萌えで駄目になった作品101
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/subcal/1557845554/ >>521
寄り道しなくても終わらなかったんじゃないかな グインは引き伸ばし商法と同時に尋常でない粗製乱造でもあった
莫大な借金返済の為やむなくとはいえ引き換えに中身がどんどん薄くなっていった
あんな隔月刊状態じゃ資料集めや読み込みにかける準備期間なんてろくに取れやしない
そのせいで英雄や魔道士や人外その他大勢のキャラたち最終的にどれも全部温帯に生き写しになった
萌え駄目も酷いがそれ以外でもボロボロであれじゃ完結しても評価はさんざんだったろうよ 温帯が莫大な借金抱える羽目になったのも萌え駄目の発端も舞台からだったよね
舞台がなかったら余裕もできてもう少しまともに着地できたかもしれないが、逆にモチベーションが続かなかったかもしれないな 三つ子の魂で元々温帯は俳優萌えがモチベの一つだったんだよなあ
沢田研二や藤竜也が演じたTVドラマをモデルに芸能界物を何作も書いてたくらいだ
時代が違うとはいえ今で言うナマモノや半ナマに近い内容を名のある出版社の一般文芸ジャンルで
時にハードカバーで出したり実話エピソードをそのまま流用したりというのも凄い話だが
それでも当時は相手が遠い世界のスターだからある程度の歯止めにはなっていたのだろう
その後自分が強い立場になったこともあり役者萌えが最悪の形で復活してしまったが
そういう意味じゃゲーム開発責任者の声優萌えによる暴走と共通する構造とも思う 声優とか舞台俳優とか生の人間に入れあげると大抵生々しく暴走するイメージ 非存在相手でも生々しいっつうかその家族の立場なら勘弁してくれと思うような暴走するぞ
昔から萌えてる声優は別のキャラ担当だから声優萌えというんじゃなく完全に理想の俺の嫁萌えだったが
脳内の夢の女に入れあげて特殊性癖とエロ妄想をゲームという形で全世界に発信
見せびらかすけどあげないよ羨ましいだろと言わんばかりの設定でゲームの完成度を大幅に下げた
だが受け入れられないと見るや逆切れして燃料投下し続けてたが終いには一転
切捨てと自己保身を図って目論見とは裏腹にますます男を下げる結果になった
対象が生の人間じゃないからこその、過去の名声や己が未来を道連れの大暴走だった
実際いくら架空のキャラとはいえあの手のひら返しはどうかと思ったよ
あんな女どうでもいいって今更言われてもしっかり記憶と記録に発言は残ってるし
普通興味ない女を主役に1冊小説書いただけじゃ収まらずゲームもなんて考えやしないよって アレの代償はでかかっただろうな
仕事では信用失墜、ネットでは悪名拡散、ファンはほぼ全滅
この先ゲーム作る機会があるか絶望的じゃね 発売直後にアレだったから
予約でゲーム機ごと買ったような熱心なプレイヤーほどダメージくらったもんね
逆に言えば様子見してた層は助かったわけだけど
プレイヤーは金をある程度好きに使える世代だったから
グッズ展開とかいろいろ金儲けできただろうけど
なんとか焼きの食器セットまでは出たけど買った人いるのかね 当時Vitaのゲームって酷いバグがある事が多かった的な意味もあってそこら辺の面で様子見してたよ
まさかあんな事になるとは思わなかった 一族の顔がおかしすぎて何これ?って思って様子見してたから助かった 自分は体験版で何か思ってたのと違うのを感じて様子見した 脚本生田だから様子見してたって人もいたな
とはいえ大多数のファンは桝田がいれば大丈夫だろうって信じて買ってたけど
体験版で回避出来た人はすごいな バグ警戒で様子見はあるあるだけどパッチもたいがい酷かった
自分だけの一族ってイコール試行錯誤を繰り返して吟味したセーブデータという意味じゃん
その仕様でセーブデータ破損ってあんまりな仕打ちだ
ヌエコの嵐に耐えて踏みとどまったただでさえ少ないプレイヤー更に削ぎにいってどうするの
体験版は生田節が出る前で終了とはいえ何作か生田ゲーやれば特徴は掴める位にはワンパターン
一族を蘇らせられる程の凄い特殊能力持ちで過去に何かあった様子を匂わせる女という時点でもうね
これは…と地雷警報機が激しく鳴り響くというものだよ でもあの時点では新作が出るって事自体が嬉しかったんだよね、だから多少ひっかかる部分があってもまあいいかって感じで凸した人が結構いたわけで
それぐらい熱心なファンがいたゲームだったんだよ俺屍って、それであれだから地獄と化して骨が積みあがった 生田に関してはまだアセルス編は生田が書いたとあの頃は思われてたし上司がちゃんと手綱を握れば大丈夫って声が多かったな
桝田も声優萌えはあってもキャラ萌えでどうこうなる作風じゃないと思われてたし
俺屍の何が衝撃ってまさかこの作品で萌え駄目が起こるとは思わなかったって所もあったよな まさかどっちの駄目な所がガッツリでてしかもそれが萌え駄目っていう地獄だからね 萌え駄目は二人以上集まると凄いパワーになるのかもしれん
まあ普通は両立しなそうだし幸い他に例を知らないけど 萌え駄目作者は妙な所でこだわりが強かったり、自己主張が強い人が多いから普通共存はできなさそうだもんな
俺鵺は方やトロフィーワイフ、方や自己投影先という方向性の違いはあれどヒロインageという大まかな目的は合致してしまったこと
また、生田は自前のテンプレネタシナリオを実現しやすくするために上司には取り入ろうとする傾向があるみたいだから
そこで表面上は桝田と共存できてしまったのが悪夢の始まりだったんだな… 既出かもだが本音ではヌエコの全身刺青などの設定のみを愛していたと思しき桝田は
ブロリーの強さにのみひたすらこだわった脚本家に通じると思った
桝田はヌエコ自身というより「理想のハイスペヒロインを独占する自分」が大事
だから鬼切り夜鳥子と俺屍2じゃ別人並みに違ってても全然平気
もう一方もブロリーの過去なんかさして興味ないからやっつけで構わない
それで悟空への憎悪の原因などが理不尽になり共感理解共に困難になった
必要なのは強さだけなのでゾンビじみたバイオブロリーも余裕でアリ
どちらも萌えてる割にキャラの人格等には関心が乏しい
そのせいで役の重要性や出番の多さに反してキャラが薄くなった点がよく似ていた ヌエコというキャラクター自体ではなくシチュエーションが好きだったのはありそうだな
だからキャラ単体で切り出してもあんな女程度の思い入れしかない
あくまで置かれたシチュへの萌え駄目でキャラ自体はどうでもいい ゲストキャラに留めとけばアレほどの災厄は避けられただろうに
どうしてそこまで「ヌエコは受ける」と信じることができたのか >>542
打ち消し合わないんかw
理想の存在を投影するって利害が一致すると特に対立する事もないのかね
奇跡のキャラを作ったつもりだったんだろうなぁ… 桝田が本質的にはシステム屋だからでは
システム上の縛りでヌエコを仲間として受け入れることを強制した桝田と
ストーリーや周囲の神様の言動をヌエコモテモテハーレム描写に染め上げた生田って感じ
結果として全方面逃れようのない萌え駄目と化した 何が悲しいって俺屍2自体が最初からヌエコありきで作るつもりだったって所なのがね そういう意味では最初から駄目ではあるんだけどやっぱり初代が良かったからな
俺屍の続編でなければただの駄目なゲームで済んだ コナンの赤井とかわかりやすいぐらい贔屓キャラで
物語が進むにつれ設定が盛られまくって苦言されてるキャラなんだけど
作品自体が基本的に主人公至上主義だからギリギリのところで踏みとどまってる感じ 桝田さんシステム屋としても勘が衰えたのかね
1でも特定キャラがキーパーソンではあったが
あくまでストーリー上の最重要人物の位置付けに留まってた
RPGの肝である戦闘は一族の務めでそれでバランス取れてたものを
ヌエコもせいぜいイツ花やイタチ程度のお助けキャラならともかく戦闘要員だろ
それも強制固定メンバーって人間ダビスタでやるこっちゃねーよ >>552
前作だと攻略必須ダンジョンに特定の月しか入れない縛りがあったけど
2での攻略上の縛りに当たるのがヌエコに奉納点払って出撃必須なんだと思う
固定メンバーってただでさえ嫌われやすい要素なのに
俺屍の育成世代交代システムと絶望的に噛み合わせが悪いんだよね 他のゲームと違ってプレイヤー側が操作するキャラクターに時間制限があるようなゲームで貴重な4枠中の1枠を固定キャラに使わなきゃならないとか
システム的にもおかしいと思わなかったんだろうかとか当時よく言われてたね
システムにもここまで食い込まれたらもうどうしようもない やっぱり
「『俺鵺』の所為でSIEのコンテンツは軒並み潰れた」
って噂はマジな気がして来たわ…
勇なまはアクワイアだからギリギリ免れただけって感じ 逆にいえば本来はシステム的に萌え駄目になる余地はないから誰もあんな事になると思わなかったんだろうね
あのシステムのゲームにそんなキャラ萌え要素をねじ込んでくるとか普通なら却下されてる様な要素だろうし 同じ戦闘参加でも時折スポット参戦程度に抑えてくれればなぁ
これなら一族育成の妨げにならないしヌエコ自身にとってもその方が良かったと思うんだ
設定にふさわしい格を保てるというか最低でも常時無様に寝転がる事態は防げるだろ
神様達の言う通りの強さ発揮しやすけりゃシナリオ上と現実面での乖離も一つ解決するし 連レスだけど桝田も生田もヌエコの為の奉納点は攻略上の縛りどころか
逆にプレイヤーの最大のモチベになるとでも考えてたんじゃないかな
やたら多いヌエコの遺言もコンプしたくなるでしょ?みたいな気配が感じられたし
ヌエコ萌えの二人からすれば他のみんなも当然ヌエコの虜だからヌエコ抜きじゃ苦痛
一刻も早くヌエコと再会したさに奉納点稼ぎに励むに違いない
ヌエコのパーティー復帰こそ頑張ったプレイヤーへの最高のご褒美くらいに考えてたと思う 駄作なだけならともかくツイッターでプレイヤーを煽るような真似したからな
社会人として完全に信用を失ってしまった >>557
その後フォワードワークスってソシャゲ会社作って旧SCEのIPを
片っ端から潰していったからその他のIPが潰れたのは俺屍2のせいではないよ
そもそも俺屍2はVitaで出した最後のファーストソフト
日本のゲームって返品できない買い切り商品なんでメーカーは小売に出荷したら売上確定
なので開発に着手してしまったものはよほど初期ならともかくたいていは完成させて発売して
少しでも回収する
そしてゲームって開発に2〜3年かかるので、もし俺屍2がVitaのその後を断念させたなら
俺屍2発売時に開発中だったソフトが2本ぐらい出てから店じまいってなるはず
それが俺屍2が最後だったということは逆に俺屍2の発売1年ぐらい前に店じまいの決定が出て
作りかけていた俺屍2までは出そうとなったと推測される
Vitaというか携帯機は据え置きのPS3とは客層が異なっているのは割とはっきりしていたので
その後の信用もどうでもいいからSCEとしてはあの低品質な状態で売り逃げしたんだと思う
そのSCE自身も俺屍2で著作権的に割とやべーことやらかしていたし
全ての悪材料が萌え駄目を相殺することなく最大パワーの萌え駄目を繰り出した悪い意味で稀有な例 557の噂は「俺屍2は売上次第でSCEの過去のIPを復活させるという試金石だった」
(けど大コケしたからSCEの他IPの今後の可能性は俺屍2が潰した)てやつでは?
ネット上の噂でしかないけど割とよく見かけた 噂と言うか実際にSCEJAの幹部が「俺屍2はJRPGの試金石、俺屍2が売れればWA等の復活はありうる」と俺屍2の発売前に言った
その発言には「SCEの」という言葉が付いていなかったので多少物議を醸したが言いたいことは>>563であったと思う
ただゲームの開発のスケジュール的に俺屍2がどれだけ内容がよくてバカ売れしていたとしても
俺屍2開発中にVITAでSCEのソフトの開発終了が決定されていたから他のソフトが開発されることはなかったろうし
むしろ俺屍2はVITAのソフトとしては売上上位だったのでまだ過去のファンは引っ張れると判断したからこその
フォワードワークスでソシャゲとして復活させられたのだろう
そこで引っ張れないと判断されてたらソシャゲとしての復活もなかったと思うよ
俺屍以外のJRPGのIPがCSとして復活しなかったのは俺屍2の炎上とはまず関係ないということだよ ハード事業については確かに俺屍の影響はそこまでじゃないだろうけど
売れればその後のゲームもCSで出る可能性ぐらいはあったような気がする
一応Vitaソフトの中では初動は結構売れた部類だったはず、内容が地獄すぎてあれだけど 確か10万くらいは売れたんだっけ
本当に広報は優秀だったな…売り上げとしては >>567
あのCMは初代のCMに出てた人(既に引退済み)呼んだりして、俺屍2の数少ないいい所だったと思う
だからこそ本編で地獄を見た人も増えたんだろうけど 俺屍2については小説のヌエコ期待した人も裏切られてるんだよね
ゲームの後で鬼切り読んでみたくちだが全く違ってたよ
正直鬼切りのヌエコもそこまで良くもなくて単独のヌエコゲー企画が通らないのも残当
その程度のキャラだったがそれでもゲームでの記号みたいなのよりは遥かにましだった 牙狼は監督の萌え駄目っていうかキャラじゃなく役者萌えの駄目が強くなってきた 明らかに脚本の補正かかりまくりの鉄血のジュリエッタがイマイチその手の話題に上がらんのはなんでやろ?
その悪質さは最低でもロゼクラスにはあると思うんだがな… 鉄血は萌え駄目100、その他の問題点300以上のオーバーキル駄目みたいな結論出てなかった? まあでも鉄血のスタッフはこの先厳しいと思うわ
キャラの扱いのみならずメカ戦軽視もろもろでガノタを完全に敵に回した
今やガノタは製作側どころかスポンサーにもゴロゴロいるんだし ガンダムはそろそろ新作シリーズの話も出そうなのにないよねぇ オーバーキルはガンダムじゃなくてダンロンアニメの話だったような…
ガンダムは色々話題になったけど
同じタイミングで他所のスレからの突撃がバレてお開きになった MA戦は評価高いけど
ヒットマン無双やら最後はMS関係なく突然超兵器で味方全滅だったな
ガンダム要らんやんけ 鉄血はなんつーか、ネットのDQN嫌いと社畜の社畜自慢的な理屈で主人公らが叩かれまくってる印象がある と言うか仮にもガンプラ販促アニメなんだから主人公機くらいカッコいい最期にしてやれよと >>584
割と真面目にあれのどこがよかったのか聞きたい。 種や00といったキラキラしたガンダムとは別路線の、
泥臭い、男臭いガンダムを望んでた層が鉄血に期待してたように思う
ところが2機になると味方よりキラキラ成分の多い敵側の描写が増えて、
カレンデバイスめいた極悪兵器使った敵側はバチが当たらず勝利
敗北エンドにしてもカタルシスが無さ過ぎた >>586
Bタイプ発言に発狂しておきながら私の好きなホモアニメ叩くのは社畜は流石腐さんや マフィアものって時点で敗北エンドは想定範囲内だったし
マフィアムービーのテンプレだからあまり綺麗なかっこいい最期は迎えられないだろうなというのも予想の範囲内だったけど
そこに至るまでの過程があまりに迷走しすぎだった印象 鉄血褒めてる人はそのいわゆるマフィアムービーものだという前提条件すっ飛ばして
やりたい放題の主人公たちカッケーか可哀想な過去の主人公たちに周りは優しくしろって感じのファンが多くて閉口してる
なので1期は絶賛するけど2期を扱き下ろしてる印象
実際他のガンダム貶すファンが多くてあんまり良いイメージがない 俺は逆にそう言う話だから主人公が負けたこと筆頭に本編の展開に対してだから仕方ないだ、って同調圧力かけられてる感じがするわ
それでいてジュリエッタとか脚本の補正で守られてるの見え見えだからそれを正当化する為の方便にも見えるんだよね… 1期は絶賛まではいかないがこの手の物語の定石通りなせいか粗も目立ちにくかった
だが後半一気に崩れてそのまま立て直せなかった
鉄華団あれじゃ時勢に押し流され消えていった時代の徒花というより
馬鹿たちが馬鹿やった結果滅びるべくして滅んだだけみたいだよ
敵対勢力にしてもご都合主義が度を過ぎて結局誰にも共感できなかったし 仮に鉄血を萌えダメとして語るにしてもジュリエッタは俺屍でいうところの■■■■■(作者の自己投影枠)で
夜鳥子枠(萌えで話ネジ曲げる行為の起点)に当たるのはガエリオじゃないのかと思うんだけど
何か何故かガエリオ主張でここ来る人少ないんだよな
まあ自分はオーバーキル駄目派だからどうでもいいっちゃいいんだけど 岡田マリーは前半すげー丁寧だし面白いんだけど後半すげー雑、みたいな脚本しか書けない印象だ 萌え駄目キャラの声優って三成とかロゼの人はキャラに対して結構冷めてるというか一線引いてる感じのコメントが多いけどガエリオの人はそうじゃなかったな
雑誌とかラジオまで追ってるとかなり舞い上がってるなあとは思った >>596
ガエリオは結果的には美味しいところもっていったけど
仮にあれでマクギリスと相討ちだったとしたらタダの泥沼デッドエンドなので
最初から優遇された感は低いんじゃないかな……あくまで比較だけど
逆にジュリエッタは与えられたポジション自体が
無難かつ安泰枠(精神的にヤバくならない・周囲からの扱いがいい・遺恨作って呪われることもない)
なので作り手の庇護を感じやすいのはある
なんつーか、鉄血原作でストーリーの大幅改変できないタイプのゲームがあるとしたら
アリアンロッド側プレイヤーキャラはあんな感じだろう、みたいな 逆にごり推されてる割に作中の活躍がないってのがガエリオやジュリエッタの問題のように思える
ジュリエッタとか本編後のスタッフのインタの内容とかと作中の活躍が全然一致してないんだよね
そこが普通のキャラ萌えでダメになった作品と違うところのように思える 他キャラと泥沼で悲惨なことになってるけど明らかに萌えダメキャラな三成とか
予定通り死ぬ事は死んだけど誰の目にも明らかなほど萌えダメキャラのナリヌさまとかいるんだけどな
ジュリエッタ本人に何か本編そのものに影響を与えた痕跡ってあったっけ?
ガエリオは当時から主に声優絡みでいろいろ聞いたけど 本編への影響力はそりゃないだろ
上でも作中の活躍がないのが問題と言われてるぐらいだ
良いにつけ悪いにつけジュリエッタには作品を左右する程の力はなかった
スタッフの贔屓が好かんというならわかるけどね つまりアニメそのものはなんとか萌え駄目に振り切らない程度に抑えこめていたとも言えるのか?
脚本とか他もダメだったから萌え部分も目立つように感じるだけで
作品外での印象はキャラ萌えでかなり悪化したが 作り手は明らかに萌えて贔屓してるけどそれが本編に大して影響与えてない(存在が薄かったり見せ場も無い)キャラって何て言えばいいんだろうな
萌え駄目ではないしただの制作側のお気に入りってだけ? 制作側のお気に入り以外だと中の人が大御所だとか
親や誰かのコネでスタッフが気を遣って…っていう場合もある 私情丸出しで製作者の思い出のババア声優使うのいい加減やめろ >>604
そう言うのは萌えて贔屓してるって前提条件が間違ってるんだろ
大体が発言を極端に誇張して変な解釈した結果か憶測がいつの間にか真実にされるパターン >>604
エッタの場合、ただのモブなら死んでるところを生存してる程度の贔屓かね
人気は無いから生きてて良かった〜みたいな反応はなく
逆にコイツ贔屓かよって不満がたまる >>607
そういうケースのことは最初から除外では
言質もあって萌えてて贔屓してるけど話の筋を壊さないパターンもあるわけで
そういうのに対してどう呼べばいいのかって話だろうし ジュリエッタは最後の理性で自重というより
スタッフがヘボくて結果的に活躍しなかっただけに見えてしまうのが悲しい
オルガの死が最たるものだがそれくらい二期は空回りがひどい
製作者たちがやりたかった事はなんとなくわかる
だが実際に放映されたものは全然違うの連続だった
ガエリオ再登場もガルマが九死に一生を得てシャアに反撃したら
というセルフパロやオマージュ兼ねてるように思えて最初は興味深かった
だけど鉄華団の末路といい着地点に至るまで予定論が過ぎてがっかりした でもスタッフがヘボくて萌えキャラが活躍しなかった事で結果的には萌え駄目回避したのは萌え駄目作品よりはマシなのかな
ヌエコもあくまで空回りレベルで終わってたらまだ違ったんだろうか >>617
ベクトルが違うというだけでどの方向にでも駄目になったら読者や視聴者やプレイヤーにとってはたまったもんじゃないのは変わらないと思うよ
どの駄目でも駄目になってる程度でマシかどうかはあるだろうけど ヌエコある意味じゅうぶん空回りじゃないの
生田のヒロインという段階であらかじめ皆わかってた
案の定予想を外さず盛りに盛られた設定がすべての書割女だった
それを神様たちが凄いすごい言ってる猿芝居のバカバカしさったらなかった 萌え駄目枠で言うならジュリエッタよりガエリオでは?
脚本家やPがこいつが主人公ですとドヤる
マクギリスの裏の姿を設定ごと消去してガエリオが仮面枠に収まってる それは当然あるだろうね
そして同じくらい救い兼盾代わりだったように思える
二期は一期より評判ガタ落ちでそんな中ガエリオ応援したり支持する声は
製作陣にしてみれば一筋の光明だったんじゃないかな
戦争とかでも戦費費やして犠牲も多大だったのに結果出せなかった時
英雄や美談を仕立てて責任追及の矛先逸らせて非難和らげようとするがそんな感じ あからさまに評判ガタ落ちしだしたのはそのガエリオが目立ちだした4クール目からじゃないか?
しかしオーバーキル駄目には笑う
ガエリオはスタッフの発言も諸々取り沙汰されてたのは見たけどジュリエッタについてはなんかあったのかな >>621
展開がgdgdでも応援したいキャラファンはどのキャラにも等しくいるのでは
ご贔屓キャラのファンの声しか目に入ってないならますますどうかと思うが なんつーか萌え駄目作者って「真の主人公」に憧れがちというか
そういうのってファンが勝手に言いだすものであって作者本人がそういうの意識して○○こそ真の主人公!とか自ら言い出したりしてるとコケてここで取り沙汰されるような案件になると思うんだけど
ガエリオもそんな感じする なんつーか最近全体的に普通の主人公やヒロイン像に嫌悪感抱いてる感じが創作界隈に蔓延してる気がするんだよな
だからからかそう言う本来の主人公やヒロインと違うキャラなんかに変な力や思入れを入れ込んでそれらより優れてると言いいたげな感じなんかな、最近の萌ダメの妙な多さと言うのは…? 余計なこと言わなきゃいいのに
それがファンの為にも自分達のためにもなるのにとちょくちょく思うわ
ある程度想像や解釈の余地を残しとく方が作品の寿命も延びる気するし
他山の石でなまじ語ったが為に炎上なんて例も山ほど見聞きしてるはずなのに
それでも喋らずにはいられないって迂闊を通り越して業のような物を感じるよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています