創作をする時にいい子ちゃんばっかりじゃお話にならなくてクズが必要なこともある
そのクズが作中でクズとして扱われて読者や視聴者プレーヤーと評価が一致してる限りは特に問題はないし
クズがクズを全うするところに強烈に惹かれる人も出てくる
でも多くの萌え駄目キャラは作中での扱いと読者やプレーヤーの評価が一致せず作中の評価を押しつけてくるし
その作中の評価を補強するために作品の世界観から全てが歪むんだよな
三成やヌエコロゼはその典型でPAPUWAなんかもそうだね
ナリヌは白痴幼女という認識は作中と読者の評価としてあってはいたけど途中で切れ者の色悪から白痴幼女に変更させられてしまって
その結果世界観全部が変更されてしまったある意味萌え駄目の中でも稀有なケース