https://twitter.com/ugtk/status/1149493851666571264
値段の割に本は厚ければ厚いほどいい。そういう時代は終わった。「割高でも薄いほうがいい」。そういう指摘をしばしば受ける。
目新しい情報をいかに詰め込むか、新規性があればあるほど価値が高いも過去の話。読者も知ってる話を適度に入れる。
買い手の自尊心をくすぐるため。嫌な時代になったもんだ。

そんなこと誰が言ったんだ? さっと読める新書の方が売れるのは事実なんだろうけど、薄いか厚いかが重要ではなく、薄かろうか厚かろうが、信用の置ける中身かどうかが大事。
AKB本にはそれがないし、むかし過大評価された「電子音楽イン・ジャパン」も、難波弘之の批評を軸に見直されるべき。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)