>>595
これは1998年初版だったっけ。大事な話だと思う。
もう、この頃にはインターネットが一般化して、
かつ、日本語サイトが不自由だったんで、
英文でサイト運営者や本人に聞くのは珍しくなかった。
田中雄二がなぜか敵視する四方宏明は、当時、
外資系企業(日本P&G)の重役で、海外勤務歴も長く、
真偽不明な事があれば、ちゃんと本人にメールで真偽確かめてたからな。
(その流れが今の共産テクノに続く。ちゃんと本人にインタビューを取る形式)。
四方が一時期ハロプロにハマってたのを田中は蔑視してたけど、
その田中が今やAKB本だからな。
宅八郎とのバトルでは四方の対応が明らかに悪かったとは思うが。
(四方は議論になったら逃げる処が難点)

両方と話した事あるけど、四方の英語は、日本語発音ながらキッチリしていた。
リスニングは完璧。
田中の英語はサッパリダメ。おまけに電気科卒の癖に、シンセの波形が交流であるにかかわらず
インダクタンスとリアクタンスに分離せず、電圧だけで処理できる理由も解ってなかった。
(接続機器のインピーダンス処理が対応しているからなのだが)
おそらく複素数のフェイザー表記も解ってはいまい。