Eテレアニメのクラシカロイド二期のワーグナーって萌え駄目かな
単なる嫌なキャラにしか見えなかったけど、何故かヒロインとの間にいつの間にか家族の絆が出来ていていつの間にかみんなの大事な仲間、みたいな扱い
でも各キャラとの掘り下げがあったわけでもない
前世ではワーグナーと義理の親子だったキャラも、作中で掘り下げもなかった、むしろ怪しんでいたのに
「一応義理の息子だから」みたいな理由でピンチの時は助ける
過去も苦労苦労の可哀想なものばかりで、この子は苦労したのよ可哀想でしょ、という感じが鼻についた
おかげで1期からのキャラがほぼ空気だったしただでさえキャラが多いのに肝心の音楽も偏ってた
監督が若い新人に変わったせいか、脚本も一期に比べると二次創作のような話ばかり
新人監督はtwitterで虹垢をフォローしたり色々香ばしい事をしていたようだから嫌な予感はしていたが
元々人を選ぶツッコみどころ満載のカオスな作品ではあるけど、楽しめる人には楽しめる作品だったんだけどな