サブカル好きと中二病は紙一重
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どういう点が分かれ目となるのであろう?
サブカル・厨二・とっぴなブサイコ・ただのヲタク >>5
おぉ、とっても厨二的ですね。
Don't trust over 30's.的なコトを言えば
厨二に分類できそうな感じでしょうか。 常識ある大人なんていないから大丈夫じゃね?
中二病じゃないやつなんているのこの社会で。 「サラリーマンにだけはなりたくねーよなぁ」
売れたバンドを「売れる前から知っている」とムキになる。
「因数分解が何の役に立つんだよ」
「大人は汚い」
母親が何か言おうとしよう物なら、その声にかぶるように「わかったよ!!」と言って聞かない。
本当の親友探しを始めたりする。 やればできると思っている。
お母さんに対して激昂して「プライバシーを尊重してくれ」と。
タバコも吸わないのにジッポライターを持つ。
社会の勉強をある程度して歴史に詳しくなると「アメリカって汚いよな」と急に言い出す
行き場の無いエロを筋肉トレーニングに費やす。
急に洋服のトータルバランスはそのままなのにジェルを使い出す。
曲も作れねーくせに作詞
プロに対して評価が辛い。
「僕は僕で誰かじゃない」と言い出す。
「ジャンプなんてもう卒業じゃん?」って言ってヤングジャンプに軟着陸する。
ドラクエやファイナルファンタジーにハマり、ゲームプログラマーを目指すが、考えられる事は続編のちょっとしたイベントのストーリーやアイテムだけ。
エロビデオを持っていることに対するすごい自慢。
環境問題に積極的になり、即絶望。
急にラーメンの美味い・美味くないを言い出す。 母親に「どこ行くの?」と聞かれて、「外」
赤川次郎あたりを読んで自分は読書家だと思い込む。
やたらに低音を強調して音楽を聴く。
彼女との年齢差は何歳までか熱論になる。
林間学校に来てまでタバコを吸う。
プラモデルやプロ野球カードなどこれまで自分がコレクションしていた物が物凄く子供っぽく見えるようになり、急に処分する。
風呂場で髪を洗っている時、とりあえずリーゼントになった自分を見てみる
ちょっとしたウケ狙いのキーホルダーを買いたくなる
自転車の乗り方に無駄なアクションが入る
サングラスを買う
自分の家族を友達に見られたくない
DoCoMoを無根拠に嫌う
法律の意味もよく分からないけどとりあえずJASRACを批判しておく
音ゲーをやるようになる
周りを歩いてる人にガンを飛ばす
歌詞もわからん洋楽ききだす
それをMDにいれて大音量音漏れで周囲にアピールする
血液型占い、星座占いを本気で非難する ラ・ヨダソウ・スティアーナ
リスカに憧れるが実際に切らず、手首に包帯を巻いて「俺リスカしたんだ」と吹聴してまわる
「かったりー」が口癖。
場も考えず大声でエロ単語(放送禁止用語)を発したくなる。
将来の夢が「サッカー選手」等から、抽象的に「ビッグになる」等に変わる。
自分は周りに対して特別な存在であると根拠もなく思い込む。
任天堂やポケットモンスターを「お子様向け」と称し、プレイステーションに傾倒する。
つい最近まで見ていたアニメを指し、「あんなものを見ているのはクズ」等と言い出す。
ドラえもんなどを嫌悪しだすが、大人向けだと思っているのはジャンプだったりする。
エロ本やAVを大量に持っていることが、大きなステータスとなる。
無駄にエロ関連のものを学校に持ってきて、自慢したがる。
バドワイザーの空き缶(二口飲んで、飲みきれず後は捨てた)を本棚の上に飾る
「上にあげた症例どれにも当てはまらない俺は本当の特別」だと中二病の中でさらに差別化を図ろうとする 「もし生まれ代わりがあるんなら、何度でも押尾学として生まれたい」
「押尾学の「学」は、俺が何かを「学」ぶんじゃなくて、お前らが俺から「学」ぶってことなんだ」
「テツandトモはもっと評価されていい。あんなジャージ、俺にも着れない」
「バイクは好きだね。っていうよりも、バイクが俺を求めてる」
「ジミヘンが俺のライブに来たんだよ。夢の中で、しかも3回も」
「特技は、男泣き」
「アメリカ生まれ、日本育ちの俺は、日米をつなぐ橋になる」
「ロックとか、パンクじゃなくて、押尾学というジャンル」
「モー娘。では加護ちゃんが好き」
「メロン記念日に同じ血を感じるんだ」
「魂を見たい? 俺のすべてが魂だよ」
「アメリカでのあだ名はジェームス」
「階段を登るたびに、自分が強くなっていくのがわかるんだ」
「未来から来たターミネーターなら、俺の音楽を正当に評価できるかもね」
「ジャニーズ事務所に入るつもりだった」
「ジャパンって発音したんじゃ通じないぜ。ジャピョンっていわなきゃ。ジャピョンて」
「嫉妬してるからって、そんなに冷たくしなくてもいいんじゃない?」
「俺より美しい男は見たことない。もちろん女も」
「挫折したこと? あるよ。このあふれる才能をどうやって全部活かそうかってね」
「石原知事と、連れションしたことがある」
「ベッカムヘアを見たとき「パクられた」って思った」
「ねたみ? たくさんあるよ。っていうか、世界中が俺をねたんでる」
「音楽は俺の世界の一部にすぎない」
「そんなことありえねーけど、俺がゴミだとしたら、「燃えてるゴミ」だね」
「革命に憧れる。もちろん音楽での革命」
「あしたのジョーは燃え尽きた。俺は燃え尽きない、太陽みたいに」
「人生に必要なものは3つある。愛と友情だ」
「俺がテレビに出てない時は、どこかでロックしてるんだ」
「もう、なんといっても音楽。ミュージュックだよ、ミュージュック!」
「俺には、愛という言葉の意味がわからない」
「何度でも繰り返したい。俺は押尾学なんだ」 「一人で行動できる私カクイイ!」
といつも一緒に登校している友達達からわざと離れて
違う道を通って登校したり、昼休みに
バレーしようと誘われて、したいのに
「ごめん、昨日寝てないから眠たいんだー」と
机で眠ったり。
自室にポットやらコタツやら持ち込み、
一人暮らしの気分を味わいたくて
急須、おちゃっぱ、お湯のみを揃えて
部屋にかぎをかけ、ご飯まで自室に持ち込んで食べようとしたところで
親に「いい加減にしろ」といわれたり、
ちょうど家を改築するときで、いろんな意見が両親でわかれていて
喧嘩をしない日がないような日々をすごしていたときに
マッチを持って「こんな家火をつけてやるーーーーーー!!!!!!」
と暴れまわったり。
はずかしい。
中三の時たまたま学校遅刻して行った日にうちのクラスに転校生(女)がきた。
教室に着くといつもは空いているはずの俺の隣の席にその子が座っていてその席を
取り巻くように人だかりが出来てる様子を見て転校生だというのがすぐにわかった。
当時の俺は対極のキャラだったにも関わらず、その転校生に他の男子生徒とは一味
違うキャラだと思わせたくて、その女の子の顔を見るなり漫画のクールな不良キャラ
よろしく不機嫌そうに発したセリフが
「見かけねー顔だな。」
言われた本人はもちろん、周りにいたクラスメートは一瞬の間を置いた後大爆笑。
その日中にこの一件はクラスの枠をも超え、学年中の噂になり、友達はもちろん、
一度も話したこともないに奴にまですれ違い様に「見かけねー顔だなwww」とか
言われる始末。
学年の女子の総意としてスラダンの流川でも目指してたんじゃね?という結論に
達したらしく俺についたあだ名は『らしくねーじゃん』
サブカル好きに限らず、普通の人は興味がない分野に関して、『好きじゃない』『分からない』という
中二病患者は『くだらない』という
>>9
チョッと勘違いしてしまった顔はきれいな子、
とかも居る気がする。
ビジュアル系とかイタイ漫画なんかが入口とかでw
お洒落って言うんやろうケド、
一般人的視点から見ると素っ頓狂なファッションとかで
結果キモい子になってるけど。 サブカル好きはただ趣味としてハマりこんでいる。
厨二病は他人と違う自分に酔っている(サブカルというより「血」やら「グロ」やらを好む) <和風な中二病>
・どこが良いのか分からないのに「寺は良いね」とか言う。
・どっちが強いのか分からないのに「剣より日本刀だよね」とか言う。
・急に緑茶を飲み出す。
・なぜか餅に目覚める。
・「チョコよりあんこだよね」とか言う。
・「緑茶は和菓子があってこそ美味く飲める」とか言う。
・「弓は当てるじゃなくて中る」とか、したり顔で言う。
・新撰組が好き。
・着物を執拗に着たがる。
・「フローリングより畳の部屋だよね」とか言う。
・「日本人なら○○だよね」が口癖。 >>21
コレは結構核心を突いてる気がする。
他人視点を意識していると、厨二っぽい。 2ちゃんがサブカルだと何故気づかない
サブカル好きがメジャーを批判するのは2ちゃんねらがミクシィ批判するのと一緒なのに 34 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/18(金) 13:43:58 ID:mtKcYGkr
現在の日本におけるサブカルチャー論で最大の問題は言説の乖離である。
本来のカルチュラル・スタディーズにおけるサブカルチャーは民族や階級に関連した政治的色彩を帯びたものであった。
1980年代に一世を風靡した日本のサブカルチャーはそこから政治色を取り除き、純粋に趣味の領域へと濾過されたものである。
これは(実際はともかくとして)「一億総中流」「単一民族国家」という言説が大きな抵抗も無く通用したことを考えると
致し方のないことにも思われる。
その後、漫画、アニメ、ゲーム、フィギュアなどが統合されおたく文化=サブカルチャーという見方がされる様になる。
38 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/21(月) 10:37:05 ID:NFStNs3m
>>34
日本における「サブカル」は、80年代文化の一傾向、一時的流行、
「マガジンハウス」や「宝島」などの雑誌メディアが発信していた、不真面目さを称揚する文化を指し示す語であったような気がします。
それは、メインカルチャー的生真面目さを、斜めの視点から茶化すという意味ではたしかに「サブ」だったかもしれないのですが……
自分自身、考えがまとまってはいないので、曖昧で申し訳ないです。
39 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/22(火) 01:24:11 ID:gHacchXf
わかったわかった。
能書きはいいんだよ。
自分と他人は違うとやたらアイデンティティを強調したがる傾向は
中2もサブカルも似てると思うよ。
あと裸の王様な価値観もそっくりだと思う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています