【8411】みずほ FG part2 【荒らし禁止】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
当スレではAAや無関係な画像を貼る行為は禁止です。
このような行為をしたい方は下記スレへどうぞ
↓ ↓ ↓ ↓
【8411】みずほFG part2
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/stockb/1615550125/l50
前スレ
【8411】みずほ ぬるぽ ダメポ銀行 1 [無断転載禁止]©2ch.net
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/stockb/1461510489/ 698 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2021/06/29(火) 13:15:22.39 ID:vB/3KkC0
>>694-696
いい加減迷惑行為はやめて死ねキチガイ
705 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2021/06/29(火) 19:23:43.00 ID:vB/3KkC0
>>699-704
いい加減迷惑行為はやめて死ねキチガイ
他人様に、死ねキチガイ、と言う輩がスレ立てするな みずほFGから三菱UFJへ 個人株主が異例の大移動−編集委員 前田昌孝
2021/06/30 05:15 日経速報ニュース
6月29日は3月期決算企業の株主総会の集中開催日だった。2020年度末の個人単元株主数が30万人以上の27社(3月期決算
以外も含む)の動向を点検したが、どこもリアル総会への来場を控えるように呼びかけながら、オンラインで質疑に参加したり、賛否
を表明したりできる態勢で臨んだのはイオン1社だけだった。個人株主数が多い銘柄の顔ぶれも大変わりした。みずほフィナンシャ
ルグループ(FG)は個人単元株主を27万6000人も失った。
みずほFGが個人単元株主を大量に失ったのは、相次ぐシステムトラブルにあきれて株式を手放した個人もいただろうが、主因で
はない。20年10月1日に10株を1株に併合したため、併合前に100株以上1000株未満の株式を保有していた25万4878人(20年3月
末時点の人数)が、株式を買い増していない限り、併合後に単元株主の地位を失ったのだ。
銀行株の逆張りで収益機会を狙う小口の投資家は、投資対象をみずほFGから三菱UFJFGに移した。6月29日の株価でいうと、
みずほFGは1596円だから、約16万円の資金がいる。三菱UFJFGは601円60銭だから、約6万円を用意すれば済む。個人単元株主
数でみて、みずほFGが首位から6位に転落し、三菱UFJFGが4位から2位に浮上したのは、株価水準も小口株主の投資判断に大き
な影響があることの表れだろう。 737 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2021/07/02(金) 00:04:38.88 ID:ZHw9TXwj
>>731-733
>>735-736
死ねこのキチガイ共
738 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2021/07/02(金) 10:31:44.15 ID:V+MKxS8y
>>737
>>737
739 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2021/07/02(金) 12:34:15.67 ID:ZHw9TXwj
>>738
死ねこのキチガイ >> ID:ZHw9TXwj
病院へ行った方が良いよ NYダウ、反落で始まる 金融など景気敏感株に売り
NQNニューヨーク=川内資子】6日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反落して始まった。午前9時40分現在、連休前の2日に比べ137ドル84セント安の3万4648ドル51セントで推移している。米長期金利が1.3%台に低下し、利ざや縮小の懸念から金融株に売りが出ている。ダウ平均は前週末に2カ月ぶりに過去最高値を更新しており、利益確定売りも出やすい。半面、高PER(株価収益率)のハイテク株の一角が買われ、相場を支えている。
6日朝の米債券市場で長期金利の指標となる10年物国債利回りが一時1.38%に低下した。これを嫌気し、JPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスが売られている。金融株以外の景気敏感株にも売りが波及し、工業製品・事務用品のスリーエムや化学のダウの下げも目立つ。
一方、長期金利が低下すると相対的な割高感が低下するハイテクなど高PER銘柄は高い。顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムやスマートフォンのアップルに買いが先行。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3日続伸で始まった。 2021年07月07日09時11分
三菱UFJ、第一生命HDなど売られる、米長期金利1.4%台を下回り米金融株が軒並安
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクや第一生命ホールディングス<8750>など大手生保株が揃って売られる
展開となっている。
前日の米国株市場では6月のISM非製造業景況観指数が事前の市場の見通しを下回ったことで景気回復への期待感が後退、
米10年債利回りはフシ目の1.4%台を下回り、1.35%台まで急低下した。運用利ザヤが縮小するとの思惑が米金融セクターの
売り材料となり、ゴールドマン・サックス・グループ<GS>やJPモルガン・チェース<JPM>、バンク・オブ・アメリカ<BAC>などが軒並み
売られる展開となった。
東京市場でも米国事業を展開する大手金融株にこの流れが波及している。 金融庁、ゴールドマン・サックス・バンクUSA東京支店に銀行業免許
金融庁は7日、米金融大手ゴールドマン・サックス・バンクUSA東京支店に営業免許を付与したと
発表した。営業開始日は9月を予定している。
https://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPKCN2ED0CO 4〜6月(4)日本株「一人負け」、海外勢離れ、著名ファンドが運用停止(QuarterlyReview)終
2021/07/08 日本経済新聞 朝刊
日本株の存在感が一段と低下している。2021年4〜6月の日経平均株価は1%の下落と、20カ国・地域(G20)ではトルコに次ぐ
2番目の悪さだった。先進国では「一人負け」の様相だ。ワクチン接種の遅れで景況感の改善が鈍かっただけでなく、著名なヘッジフ
ァンドが日本株運用の停止に追い込まれるなど、海外マネーの長期の日本株離れが目立っている。
4〜6月はG20のうち16カ国・地域で代表的な株価指数が上昇し、首位はアルゼンチンの30%高だった。先進国では米英独が3
〜5%高と日経平均の弱さが目立つ。
日本の景況感の改善は海外に比べ鈍い。6月の製造業購買担当者景気指数(PMI)では米欧が60台と高水準が続くが、日本は
52・4と前月比で悪化した。「欧州株や新興国と比べて、ワクチン接種の遅れで業績改善が見劣りする日本株を手放した」とラッセル
・インベストメントの箱崎真紀子ディレクターは話す。
「日本経済の低成長ぶりが改めて懸念されている」(外資系証券会社の株式営業担当者)という面もある。国際通貨基金(IMF)の
経済成長率の予測では23〜26年には0・5〜1・1%の低成長に戻ってしまう。
日本株は景気に敏感な製造業が多く、世界景気の回復初期には投資マネーが集中しやすい。20年秋から21年初めまで株価の
上昇率が高かったのはそのためだ。ただ、高齢化による国内市場の縮小や有望な新興企業を生み出す力の弱さを懸念し、海外勢は
中長期の投資では日本株を敬遠している。短中期のトレードが主体で買いが継続しない。
長期マネーはじわじわと抜け出している。
「投資家とのコミュニケーションをとっていたロンドンのグループ本部の決定だ。淡々と受け入れるしかない」――。英ヘッジファンドの
ホライゾン・アセットの戴興宇日本法人社長は語る。6月末で日本株の運用は停止した。日本拠点は閉鎖し、香港拠点での中国株
運用に注力する方針だ。
ホライゾンは米ソロモン・ブラザーズの副会長を務めた著名トレーダーの明神茂氏が共同最高投資責任者(CIO)として参加した。
「日本株運用に特化した『第1世代』の大物の引退は寂しい。海外投資家の日本株への関心の薄さを象徴する」と外資系運用会社
の営業担当者は話す。
ホライゾンの運用資産額を日本投資顧問業協会の開示資料でたどると、日本株人気の変化と連動している。アベノミクスへの期待
が高まった13年度以降に増加し、16年度末は4167億円に膨らんだ。期待が後退すると残高は減少し、19年度末には2467億円
と4割減った。その間、日銀の上場投資信託(ETF)買いなどで日経平均は支えられても海外勢の日本株離れは続いていた。
3月には英マン・グループで日本株ファンドのヘッドを務めたスティーブン・ハーカー氏が引退。日本株の運用を40年弱にわたり手が
けていた。日本株運用者の引退やファンドの閉鎖が目立つ。
モーニングスター・ダイレクトによると、自国以外で販売する日本株の公募投資信託の純資産額は21年5月末に459億ドル(約5兆
400億円)と、3年前に比べてほぼ横ばいだった。一方で中国株投信は889億ドルと同期間に5割増えた。
日本株の光明は企業統治改革だ。仏アクサ・インベストメント・マネージャーズのジョンポール・テンペリー氏は、ニトリホールディング
ス(HD)による島忠への対抗TOB(株式公開買い付け)の成立を変化の好例とみる。「ガバナンスが改善し、株価の割安さが修正され
つつあることを、多くの海外勢に理解される必要がある」と話す。(大西康平) 2021年07月08日09時08分
三菱UFJなどメガバンクが軟調、米10年債利回りが約4カ月半ぶりの低水準に
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>、みずほフィナンシャルグループ<8411>の
メガバンク3社がいずれも軟調。前日は揃って2%近い下げをみせたが、きょうも売りに押される展開を強いられている。ここ米長
期金利の低下基調が一段と鮮明となっており、米国事業における運用環境の悪化がメガバンクの株価にマイナスに働いている。
前日は、米国債の売りポジションを積み上げていた機関投資家がショートカバーを強いられる形で債券価格が上昇。米10年債
利回りは終値ベースで1.31%台まで低下し、約4カ月半ぶりの低い水準となった。これを受けて、前日の米国株市場ではNYダ
ウなど主要株指数が上昇したものの、ゴールドマン・サックス・グループ<GS>、シティグループ<C>、バンク・オブ・アメリカ<BAC>
など大手金融株は軟調な銘柄が多くなった。東京市場にもこの流れが波及している。 【NQNニューヨーク=戸部実華】8日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落して始まり、午前9時50分現在は前日比423ドル03セント安の3万4258ドル76セントで推移している。下げ幅は一時500ドルを超えた。世界で新型コロナウイルスの感染拡大が収まらず、景気回復が遅れかねないとの見方が強まった。米長期金利が一時1・25%と2月以来の低水準まで下げ、急速な金利低下も景気減速の懸念を誘った。
日本政府が東京都に4回目の緊急事態宣言を発令し、米市場で世界的な変異ウイルスの広がりへの警戒感が高まった。8日朝発表の週間の米新規失業保険申請件数は37万3000件と前週から増え、市場予想(35万件)よりも多かった。米国の雇用回復ペースの鈍化も意識された。
中国当局によるネット企業などへの規制強化を背景にアジアの主要株式相場が軒並み下げたことも、投資家心理の悪化につながっている。市場心理を測る指標となる米株の変動性指数(VIX)は前日から3割高い21台を付ける場面があった。不安心理が高まった状態とされる20を上回った。
景気敏感株への売りが目立ち、航空機のボーイングや建機のキャタピラー、化学のダウが下げている。長期金利低下で利ざや悪化が懸念され、ゴールドマン・サックスなど金融株も売りが先行した。原油安を受け、石油のシェブロンも安い。ダウ平均の構成銘柄以外では経済活動の再開の恩恵を受けやすいクルーズ船のカーニバルや空運のアメリカン航空グループなどが売られている。
前日まで長期金利低下を支えに上昇が目立っていたハイテク株も利益確定売りに押されている。顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムやスマートフォンのアップル、ソフトウエアのマイクロソフトが安い。前日まで連日で過去最高値を更新していたナスダック総合株価指数は5営業日ぶりに反落して始まった。 西村担当相、街頭演説で陳謝「私の発言でご迷惑をお掛けして反省している」
西村康稔経済再生担当相は18日投開票の兵庫県知事選で自民党の推薦候補を応援するため神戸入りした。
三宮センター街の東側入り口でマイクを握り、「何とかコロナを抑えたい。まじめに対応いただいている
飲食店の皆さんに何とか報いたいとの思い(からの発言だった)」と釈明した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/75ff9a2028f32458d5310024c9d4c225bff85b8c アップルとゴールドマン、「アップルペイ」で分割払いサービス計画
米アップルは、同社の電子決済「アップルペイ」で購入した商品などの代金を分割で払えるようにする
新たなサービスに取り組んでいる。ペイパル・ホールディングスやフィンテック企業アファーム・
ホールディングスなどが提供するサービスに対抗する。事情に詳しい関係者によると、このサービスは
内部では「アップルペイ・レイター」として知られ、分割払いに必要なローンの貸し手として
ゴールドマン・サックス・グループと組む予定。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-07-13/QW73GKT0AFB401?srnd=cojp-v2 三井住友FGは今年に入ってベトナム、フィリピン、インドの金融機関に矢継ぎ早に出資を決めた。先進国と比べて依然、金利が残る新興
国に足場を築くためだ。銀行への外資規制が厳しい国では、制約の緩いノンバンクに出資している。
2023年3月期決算から新しい自己資本比率規制「バーゼル3」が導入されるが、三井住友FGは過去10年で利益を蓄積し、最大手の三菱
UFJも抜いて3メガで最も比率の高い健全行だ。投資に回す資本に余裕ができた面もある。
ゴールドマンやモルガンなど米国を代表する投資銀行は、新型コロナウイルス禍にあっても市場の活況などを追い風に、過去最高水準の
利益を記録している。M&A助言や起債などで投資銀行が得る手数料収入は金利の影響を受けにくく、金融緩和が続く中でも比較的収益
を積み上げやすい。
邦銀は米リーマン危機で米投資銀行の経営が悪化した08年、相次いで資本支援した。邦銀で首位を走る三菱UFJはモルガンに90億ドル
(約1兆円)を出資し、今ではグループの純利益の4割弱を稼ぐキャッシュカウ(金のなる木)に育った。
一方、三井住友FGはゴールドマンへの資本支援を検討したものの実現しなかった。ただ、国内での構造改革で先行し、健全性でも首位に
立った。アジアに重心を置いていた海外展開もウイングを広げる余裕ができた。成長に向けて経営のカジを一気に切れる体制が整ったこと
が、海外金融機関への戦略的投資急増の背景にある。 振込手数料上げる時は100円単位で上げるのに
下げる時は50円単位なんな
こういうセセッこましい事してるから信用なくすんや 銀行株、逆行高に潜む「座礁資産」リスク
16日の東京株式市場で銀行株が逆行高を演じた。日銀が金融機関の気候変動対応の投融資を促す「グリーンオペ」の骨子を発表。銀行がマイナス金利の適用を回避しやすくなる内容が好感された。だが銀行株高は一時的との見方が大勢だ。資産価値の低下が確実な「座礁資産」の存在が認識され始めているためだ。
「日本の銀行は化石燃料などのレガシー産業への融資が少なくない。日銀の支援策があっても投資対象として見ることはできない」。国内のバリュー株(割安株)に集中的に資金を投じるコムジェスト・アセットマネジメントのポートフォリオマネジャー、リチャード・ケイ氏はこう指摘する。
16日の東京市場では日経平均株価が1.0%安となるなか、みずほフィナンシャルグループは0.9%高、三井住友フィナンシャルグループは0.4%高で取引を終えた。81行で構成する業種別東証株価指数(TOPIX)の「銀行業」もわずかながら0.2%上昇した。 気候変動に対応した投融資をする金融機関に、日銀が金利ゼロ%で資金を供給する骨子案が買い材料視された。
だが株価の持続力には疑問の声が上がる。日銀がグリーンオペの導入を表明したのは1カ月前の6月18日。その後の1カ月間でTOPIXは1・6%安だったのに対し、TOPIX「銀行業」は米長期金利の低下にも引きずられ3・7%安と、なお下げ幅が大きい。
市場が意識し始めているのが、銀行が保有する「座礁資産」のリスクだ。レインフォレスト・アクション・ネットワーク(RAN)などの環境非政府組織(NGO)によると、世界の主要60行が2016〜20年の過去5年間で化石燃料関連に提供した融資や債券の引受額は3.8兆ドル。こうした資金は脱炭素化が進むと価値を失う「座礁資産」になりかねない。
国内では大手行が気候変動が業績に与える影響の分析に乗り出している。試算では50年までに毎年、収益を数十億から200億円程度押し下げる。 だが地方銀行など多くの銀行が気候変動による収益への影響額を見積もれないでいる。 「銀行の資産や負債が重大なリスクにさらされており、気候変動戦略の刷新や強化を求める」。英資産運用大手フィデリティ・インターナショナルなど世界115の投資家は今月5日、座礁資産のリスクを警告する書簡を世界の大手63行に送付した。宛先には日本のメガ3行も含まれる。対応が不十分な場合は来年の株主総会で取締役選任決議に反対する可能性に言及している。
株式市場ではすでにESG(環境・社会・企業統治)投資の観点から資金流出が始まりつつある。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)がESG投資のベンチマークとする3つの株価指数で、銀行株が占める割合は3.4%。3.7%のTOPIX構成比より低い。GPIFが3指数に連動して運用する資産額は21年3月末時点で約4兆8000億円。ESGの評価が低いことで国内銀行は約1400億円を取り逃がした計算になる。ESG投資の規模が拡大していけば、株価に一定の影響を及ぼしかねない。
こうした状況を逆手にとれるかが今後の焦点だ。 環境省は18年度に約37兆円だった国内の温暖化対策分野の市場規模が50年度に約63兆円に拡大すると試算する。「取引先の脱炭素化に向けたトランジション(移行)支援で収益貢献の見通しが立てば、先回りして銀行株を買い増す局面も出てくる」(三菱UFJ国際投信の小西一陽株式運用部長)。「ブラウン」と呼ばれる座礁資産から、「グリーン資産」にいかに迅速にシフトできるかが銀行株の行方を左右する。 『化石燃料ファイナンス成績表2021』
邦銀では、MUFGが世界6位(約1,477億ドル)、みずほフィナンシャルグループ(みずほ)が8位(約1,235億ドル)で、上位10銀行にメガバンク2行が入った。
MUFGは昨年と同じ順位だが、パリ協定採択以降の資金提供は増加傾向にある。三井住友フィナンシャルグループ(SMBC)は18位で(約863億ドル)、昨年20位から順位を上げた。今回初めて対象となった三井住友トラスト・グループは59位(約6億ドル)。
パリ協定以降のワースト12銀行
(化石燃料への融資・引受額、2016年?2020年合計)
世界順位 銀行 合計(単位:米ドル)
1 JPモルガン・チェース(米国) 3,167億
2 シティ(米国) 2,375億
3 ウェルズ・ファーゴ(米国) 2,233億
4 バンク・オブ・アメリカ(米国) 1,985億
5 ロイヤル・バンク・オブ・カナダ(RBC、カナダ) 1,601億
6 三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG、日本) 1,477億
7 バークレイズ(英国) 1,449億
8 みずほフィナンシャルグループ(日本) 1,235億
9 BNPパリバ(フランス) 1,211億
10 トロント・ドミニオン(TD、カナダ) 1,208億
11 スコシアバンク(カナダ) 1,138億
12 HSBC(英国) 1,108億 だから底打ちまでもう少し時間がかかると言ったじゃん
ちなみに週足のサポート抜けたから高値ホルダーは545か最悪515まで覚悟するように
更に言うとだめぽと三井住友はすでにサポート抜けている
加えて「あ・え・て」希望を言うならアホの自民党がアホの日銀に命令して高値買いのオリンピック上げしかない
こればかりはテクニカル無視するアホの日銀の行動までは流石に読めない
まぁ、日銀の含み損ラインは日経24000だから来たらマジでアホだがな
年金はわからんけど俺なら絶対に買わない
以上、木金はオリンピック都合で祝日の4連休になるが健闘を祈る! NYダウ一時900ドル超安 コロナ感染拡大を警戒
19日のニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均が一時、先週末比900ドル超下落した。米国などで新型コロナウイルスの感染が拡大し、今後行動規制が強まる可能性が警戒されている。原油価格も大きく値下がりし、米長期金利は急低下した。
米東部時間午後0時45分(日本時間20日午前1時45分)時点のダウ平均は先週末比920ドルほど安い3万3770ドル程度。アップルなどIT(情報技術)株のほか、金融、消費関連など幅広い銘柄が売られている。大手航空株は5%安と急落している。
世界でコロナウイルスのインド型(デルタ型)の感染が拡大していることで市場心理が悪化している。米国でも7月に入り、感染増が目立っており、マスク着用を求める自治体もでてきた。米国株は7月半ばまで経済再開の期待から堅調だった反動で、持ち高調整の売りが強まっている。
米10年物国債の利回りは一時、先週末より0.12%低い1.17%に低下し、約5カ月ぶりの低水準をつけた。コロナの感染拡大で、景気回復への不安が出ているほか、米連邦準備理事会(FRB)の金融緩和の修正が遅れるとの見方も出ている。 長期金利1.12%まで来たか・・・
いよいよ1.1%割れだな 221年07月21日09時08分
三菱UFJなどメガバンクが揃って上昇、米長期金利下げ止まり風向き変わる
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>、みずほフィナンシャルグループ<8411>
のメガバンク3社が揃って上値指向に転じている。前日の米国株市場では景気のピークアウトに対する過度な警戒感が薄らぎ
、景気敏感株に幅広く買いが集まった。
景気のバロメーターである米長期金利も終値ベースで5日ぶりに上昇して1.2%台を回復、大手金融セクターには買い安心
材料となった。ゴールドマン・サックス・グループ<GS>やバンク・オブ・アメリカ<BAC>は2%超の上昇をみせたが、この流れが
東京市場にも波及している。
また、国内での新型コロナウイルスの感染拡大を警戒する動きは高まっているものの、日経平均は前日まで5日続落とやや
弱気の地合いに傾き過ぎたきらいもあり、きょうはその反動から内需系主力である銀行株は押し目買い対象として投資家の視
線を集めている。 ADR3761円
米国債券10年利回り 1.292%(+0.083) 日本株ADR23日、全面高 ソニーGやみずほFGが上昇
【NQNニューヨーク=横内理恵】23日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は全面高だった。同日の米株式市場でダウ工業株30種平均などが過去最高値で終え、日本株のADRにも買いが波及した。ソニーGやみずほFG、トヨタが高い。 1Q決算
7/30
15:30 みずほ
16:00 SM
8/2
16:00 三菱UFJ みずほFGの4〜6月期、最終益2505億円 前年同期は1223億円の黒字
2021/07/30 15:30 日経速報ニュース SM上回る数字だけど、みずほちゃんは何時も御化粧上手、増配も自社株買いも無しか 「K字」回復映す大手銀決算、好業績も拭えぬコロナの影
2021/08/01 05:00
国内大手銀行の業績が回復してきた。7月30日までに発表した4グループの2021年4〜6月期の連結決算は純利益が前年同期比
で軒並み5割以上増えた。取引先の経営悪化に備えて積んでおく費用(損失)が減ったのが最大の要因だ。新型コロナウイルス禍に
よる業績悪化には歯止めがかかったが、つぶさにみると企業活動の回復が二極化する「K字型」を映す。
三井住友フィナンシャルグループ(FG)、みずほFG、三井住友トラスト・ホールディングス(HD)、りそなHDの4グループが決算を発表
した。三井住友FGは純利益が約2.4倍の2032億円、みずほFGも約2倍の2505億円だった。コロナで対面営業を自粛した前年の反動も
あるが、特に影響が大きかったのが貸し倒れに備えた「与信費用」の減少だ。
4~6月期には、融資の焦げ付きに備えて積んでいた与信費用が取引先の業績回復などで不要になり戻ってくる「戻り益」が4グループ
傘下の銀行合算で90億円発生した。コロナの感染が広がった前年同期は約1300億円を費用として計上しており、この影響がなくなった
ことで全体の利益を押し上げた。
与信費用の計上手法が異なるものの、ワクチン接種で先行した米国の大手銀行では、20年10〜12月期決算ですでに戻り益が出てい
た。JPモルガン・チェースやバンク・オブ・アメリカなど主要6行合算で20億ドル(約2200億円)を計上しており、好決算を支えた。
邦銀でもようやくコロナ損失への備えである与信費用で戻り益が発生したことは、日本でも経済正常化に向けた見通しに明るい兆しが
出てきたことを示す。ただ、与信費用の減少には各行で濃淡がある。中小企業向けの貸出金が多いりそなでは、傘下行合算の与信費用
は約5割減ったものの、戻り益が出るまでには至っていない。
FG全体で26億円の戻り益を計上したみずほFGも、個人・中小企業向けでは約100億円を費用計上している。引当金の戻し入れが発生
したのは海外や大企業向けの取引に偏っているためだ。世界的な経済正常化の恩恵を享受する製造業などの大企業と、サービス業が
多い内需の中小企業で先行きに対する見方は分かれている。
銀行決算の純利益が与信費用の増減で大きく振れるのは邦銀に限らないが、実力ベースの稼ぐ力の回復度合いはどうか。本業のもうけ
を示す業務純益をみると、三井住友FGと三井住友トラストHDが増益を確保。前年同期に米市場部門の好調で業務純益が膨らんだ反動が
出たみずほFGと債券の売却損が響いたりそなHDが減益となり明暗が分かれた。
りそな以外の3グループはいずれも「コロナ禍前」の19年4〜6月期の業務純益を上回るかほぼ同水準となった。ピークは越えたものの、
引き続き企業の資金需要は強く、貸し出し増加に伴うプラスと海外市場部門の減速に伴うマイナスが綱引きする構図だ。みずほも運用商
品販売など顧客部門は好調で、市場部門を除けば4〜6月期としては現在のカンパニー制を導入した16年4〜6月期以降、最高だった。
先行きは予断を許さない。政府は7月30日、緊急事態宣言の延長と対象拡大を決定。感染力の強いインド型(デルタ型)の流行で1日あ
たりの国内の新規感染者数は31日まで4日続けて過去最多を更新した。日本国内でもワクチン接種が進むものの、経済活動の再開には
停滞懸念が強まっている。
こうした状況を踏まえ、4~6月期に与信費用の戻り益を計上した三井住友FGは「コロナの影響が不透明なため、現時点で(22年3月期通
期で3000億円を見込んでいる与信費用の)数字は見直さない」としている。
2日発表の三菱UFJフィナンシャル・グループも与信費用の減少を背景に好決算となりそうだが、世界的な感染再拡大でコロナ禍の深度
が新たな段階に入るなか、与信費用の減少傾向には不透明感が漂う。 欧米株に比べ、日本株がずいぶん出遅れている。原因については、市場参加者から多種多様な見方が聞かれる。
もっとも多い指摘が、新型コロナウイルスのワクチン接種の遅れだ。内閣支持率の低下を警戒する声も多い。「グローバル投資家が日本株をまともに見なくなっているから」(大手信託銀行)というやや自虐的な見方もある。
マクロ経済のファンダメンタルズを重視する一派は、勢いを増す米景気のピークアウト論と米実質金利の低下の影響が大きい、と指摘する。
米国株はアップルなど主要ハイテク企業群を示す「GAFAM」がけん引し、S&P500種株価指数に占める5社の時価総額比率は25%に届く勢いだ。かたや「景気敏感株の比率が高い日本株は米景気失速の影響が米国株より大きくなる」(SMBC日興証券の圷正嗣氏)。つまりGAFAMがいないから日本株は上がらないというわけだ。
需給面では、日銀が上場投資信託(ETF)の購入額を減らした影響が出ているのは間違いない。三菱UFJモルガン・スタンレー証券の古川真氏は「日本株が上がらないのは複合的な理由だが、日銀のETF減額の影響が圧倒的に大きいだろう」とみる。
日銀は3月19日に公表した金融政策の点検を受け、目安としてきた「年6兆円」の文言を削除。4月以降は東証株価指数(TOPIX)の午前下落率が2%を超えないとETFを買わなくなった。4月以降は2回(1402億円)しか買っておらず、これまでの「0.5%ルール」に比べると、計14回の総額約7000億円分が減った計算だ。 チャートをみると、欧米株と日本株の株価の格差が開き始めたのは4月からだ。「影響がどのくらい出ていると定量的には言いづらいが、海外投資家がファンダメンタルズ面で悪材料が多い日本株をためらわずショート(空売り)するようになった」(JPモルガン証券の阪上亮太氏)
個別株の価格形成にも影響が出ている。売買高が少ないわりにTOPIX構成比率が高く、日銀買いが減った場合の株価影響が大きい業種の代表が地銀だ。実際、3月19日から先週末までの東証業種別株価指数の騰落率をランキングすると、銀行は15.0%安(TOPIXは5.5%安)とワースト2位だった。
地銀株の中でも格差が広がっている。富山銀行や岩手銀行は38〜39%下げる一方、東京きらぼしフィナンシャルグループや山陰合同銀行は1ケタ台の下落にとどまった。
地銀株の値動きに差が出ているのは、市場が失いかけた「価格発見機能」を取り戻し始めた証拠といえる。指数構成銘柄を一括で買う日銀の存在感が低下すれば、良い銘柄は素直に上がり、悪い銘柄は素直に下がるようになる。
日銀買いのアナウンスメント効果がはがれ、相場全体が上がりづらくなる現象も「ほぼ一巡しつつある」(三菱モルガンの古川氏)。遅ればせながら、日本株市場は「日銀離れ」という正常化に向けた重要な一歩を踏み出した。 NY債券、長期債続落 10年債利回りは1.22% 米労働市場の改善観測で
2021/08/06 06:02 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=戸部実華】5日のニューヨーク債券市場で長期債相場は続落した。長期金利の指標となる表面利率1.625%の
10年物国債利回りは前日比0.04%高い(価格は安い)1.22%で終えた。朝方発表の週間の米新規失業保険申請件数が2週連続で
減り、労働市場の改善が続いているとの見方を誘った。7月の米雇用統計の発表を6日に控え、持ち高調整の売りが優勢になった。 松井証券口座から不正引き出し 容疑で業務委託先元SE逮捕―被害2億円か・警視庁
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021032400955&g=soc
2021年03月24日16時32分
松井証券の顧客口座から現金を不正に引き出したとして、警視庁サイバー犯罪対策課は24日、電子計算機使用詐欺などの容疑で、
システム開発会社「SCSK」(東京都江東区、東証1部)の元システムエンジニア(SE)、相根浩二容疑者(42)=同日付で懲戒解雇、世田谷区弦巻=を逮捕した。
「業務で顧客のデータを自分のパソコンに入れたかもしれない」と話し、詐欺については否認しているという。
同課によると、SCSKは松井証券のシステム管理を請け負い、相根容疑者が担当していた。
同課は、顧客約210人分の口座のログインIDやパスワードを何らかの方法で入手し、うち15人から計約2億円を不正に引き出したとみている。 コロナ禍の影響和らぐ、金融決算まとめ読み
2021/08/08 05:00 日経速報ニュース
主要金融機関の2021年4〜6月期決算がほぼ出そろいました。新型コロナウイルス禍に伴う初めての緊急事態宣言が発令され、先
行きがまったく見通せなかった前年同期と比べると各業界とも最終増益を確保。業績悪化には一定の歯止めがかかりました。ただ足元
では再び新規感染者が急増しており、経済活動の再開には懸念が強まっています。新たな局面に入ったコロナ禍の金融決算への影響
をまとめ読みで振り返ります。
5大銀は引当金の「戻り益」発生
三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)、三井住友FG、みずほFG、三井住友トラスト・ホールディングス(HD)、りそなHDの5大銀行
グループの合計の連結純利益は前年同期比2・1倍に急増しました。融資の焦げ付きに備えた引当金の計上が大幅に減ったうえに、一
部で不要になった引当金の戻り益が発生したためです。ただ今後もこの傾向が続くかは予断を許しません。
5大銀純利益2.1倍 4~6月、コロナ損失減も本業伸びず ロンドン株10時 下落 金融サービスのハーグリーブス大幅安
【NQNロンドン】9日午前のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は下落している。英国時間10時の時点では、前週末の終値に比べ15.61ポイント(0.2%)安の7107.34だった。構成銘柄の6割超が下げている。
金融サービスのハーグリーブス・ランズダウンが大幅安となっている。早朝に発表した決算が市場予想に届かず、アナリストが目標株価を引き下げたことが響いた。原油相場の急落で石油株も安い。
電力のSSEなど公益株は上げている。アングロ・アメリカンなど鉱業株の一部に買いが入った。 2021年08月10日12時36分
三菱UFJなどメガバンクが買い優勢の展開、米長期金利が1.3%台まで上昇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>、みずほフィナンシャルグループ<8411>の
メガバンク3社がいずれも買い優勢の展開となっている。
好調な7月の米雇用統計の発表を受け、米国では再びテーパリング前倒しに対する思惑が浮上しており、米10年債利回りは
前日時点で4日続けて上昇し1.32%台まで水準を切り上げた。米国株市場ではNYダウが反落したなかにあってゴールドマン・
サックス・グループ<GS>やシティグループ<C>が買われるなど大手金融株が堅調だった。
東京市場でも米国事業を展開するメガバンクは、米国事業における運用利ザヤの拡大に対する期待が買いを誘っている。 銀行株が停滞する今の局面で仕込んでおいて、上期の高配当を享受しつつ秋以降の上昇に備えるのは良策といえよう。
特に注目は、自社株買い期待で三井住友FG、三菱UFJFG
https://media.monex.co.jp/articles/-/17437 三菱UFJなどメガバンクが高い、米10年債利回りが1カ月ぶりの水準に上昇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>をはじめメガバンク各社が揃って上昇、地銀株にも幅広く買いが広がっている。
米国ではバイデン政権が5年間で1兆ドル規模のインフラ投資計画を掲げていたが、この法案が米議会上院を通過したこと
で長期金利が一段と上昇、10年債利回りは終値ベースで1.35%台まで水準を切り上げており、約1カ月ぶりの高い水準
となった。運用環境の改善を見込み、前日の米国株市場ではゴールドマン・サックス<GS>やシティグループ<C>などが2%
超の上昇をみせるなど大手金融株に買いが集まった。
東京市場でも米国事業を展開するメガバンクをはじめ銀行セクターへの買いを誘発している。 松井証券口座から不正引き出し 容疑で業務委託先元SE逮捕―被害2億円か・警視庁
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021032400955&g=soc
2021年03月24日16時32分
松井証券の顧客口座から現金を不正に引き出したとして、警視庁サイバー犯罪対策課は24日、電子計算機使用詐欺などの容疑で、
システム開発会社「SCSK」(東京都江東区、東証1部)の元システムエンジニア(SE)、相根浩二容疑者(42)=同日付で懲戒解雇、世田谷区弦巻=を逮捕した。
「業務で顧客のデータを自分のパソコンに入れたかもしれない」と話し、詐欺については否認しているという。
同課によると、SCSKは松井証券のシステム管理を請け負い、相根容疑者が担当していた。
同課は、顧客約210人分の口座のログインIDやパスワードを何らかの方法で入手し、うち15人から計約2億円を不正に引き出したとみている。 Oneみずほに死角 システム障害「一銀行の問題でない」−金融庁検査、異例の長期化 舞台裏
2021/08/13 05:15 日経速報ニュース
2月末から2週間で4件も発生したみずほ銀行のシステム障害から今月末で半年を迎える。金融庁は親会社のみずほフィナンシャル
グループ(FG)に対し、業務改善命令を発動する方針だ。一銀行の問題ではなく、行き過ぎたグループ一極集中化と現場を掌握する
運営能力の低さを問題視した。異例の長期検査が続いており、幾度もトラブルが続いたみずほを再生させる羅針盤「One(ワン)みずほ
路線」の功罪を検証するきっかけにしようとしている。(小野沢健一、山下晃、金融エディター 玉木淳)
金融庁は今回「システム障害の真因は何か?」にこだわっている。
長期化するみずほへの検査がその象徴だ。複数の関係者によると、金融庁が集中ヒアリングの対象にしたのは少なくとも30人ほど。
佐藤康博FG前社長、坂井辰史FG現社長のほか、社外取締役もカバーする。
「対応の仕方が適切だったのか」「適切でないとすれば、なぜそうなったのか」。矛先はみずほ銀行ではなく、みずほFGのグループガ
バナンスに向かう。つまり、佐藤前社長、坂井現社長体制下のガバナンスにほころびがあったのではないかという問題意識だ。
「事態が落ち着くまで残ってもらう」。みずほ問題を巡る焦点の一つとなっていた藤原弘治頭取の去就問題の考え方の柱だ。
システム障害を起こしたみずほ銀行は当事者であり、金融庁も業務改善命令を出す予定だ。2018年6月に今回と同様の障害が起き、
預金通帳やキャッシュカードをATMに取り込む事象が約1800件起きていたが、公表していなかった。ある幹部は「これは明らかに執行
側の大チョンボだ」とあきれる。
ただ、システム運営を一部委託した先がグループ会社のみずほ情報総研(当時。現みずほリサーチ&テクノロジーズ)でもある。一銀
行の問題として片付けてよいのか。そうではないと判断していた。
金融庁が対処方針を固めたことを知らないみずほFG。6月に入り金融庁に相談した人事はすでに決定した通りの頭取退任案だった。
みずほ側は6月の株主総会前に再発防止策も含めけじめをつけたかった。「頭取の交代は発表済みの既定路線」と説明したが、金融庁
はそう受け止めなかった。
金融庁は別ルートから「FG社長への一極集中が問題の背景にある」と聞いていたからだ。もっと深掘りするための検査を始めようとし
ていた矢先。状況を聞いた金融庁幹部には機先を制するような動きに出たことへの不信感も募った。
過去のトラブル時と違い、今回、金融庁とみずほFGの間で腹を割ったやりとりは見えない。もっと言うと、社外取締役が中心の取締
役会が「指名委員会の決めた人事を金融庁がひっくり返すのか」と対立姿勢を強めている節がある。
みずほFG執行部は板挟みになる。出した結論はお蔵入り。当初予定していた第三者委員会による調査報告書を公表するタイミング
(6月15日)で人事を発表せず、藤原頭取退任案は幻となった。現時点では、藤原頭取を一定期間、有力ポストに残し、「(坂井FG社長
と)2人で役割分担をしながら」(みずほ幹部)、当局の納得感を得ようと動いている。
みずほは過去2度にわたる大規模なシステム障害と反社会的勢力への不適切な融資問題を経験した反省から、「Oneみずほ」を社
是に掲げ、第一勧業、富士、日本興業の旧3行の融和を図ってきた。形としては達成したものの、たどり着いた先は優遇される一部
幹部と、不遇と受け止める多くの幹部という分断が起きた。 システム障害が起きるのは銀行業の宿命だが、事後対応をきちんとこなせるかは宿命ではない。金融庁がおぼろげながら、みずほ
再生の方向性を導くポイントはいくつかある。
一つが16年4月に導入した「カンパニー制」だ。
銀行や証券会社の傘下会社を「エンティティー」と呼び、それとは別にリテールなど「カンパニー」を立ち上げ横串を通した。収益責任
は銀行や証券ではなく持ち株会社直下のカンパニー長が担う仕組み。
FG内でも傘下頭取・社長よりカンパニー長が権限が強く、かつてのような「頭取」の地位が揺らいでしまった。権限を弱くしたにもか
かわらず、トラブルが発生したときの責任は頭取が背負う。
みずほは連携不足が課題という認識を持っている。ある幹部は「両者の権限は均一のはずだったが最近ではカンパニーに寄ってい
る」とバランスの悪さを認める。連携強化を進めるため、会議体や情報共有のあり方、兼務人事が適正かなどが点検対象になりそうだ。
もう一つは「人材強化」だ。
上層部の顔色をうかがい、自発的に動きづらい社風、トップが2代続いた旧興銀による支配色の強化、坂井氏と世代が近い幹部の
グループ外への異動――。関係者によると、少なくとも30人に聞き取ったところ、Oneみずほの負の側面も浮き彫りになった。
人事権をFG社長に集中させる一方、現場を掌握できない運営能力の低さも露呈しており、どうすればグループ一体感を醸成できる
のか。金融庁側の問題意識だ。
みずほ側も検査を通じて感じる金融庁の問題意識に対応し始めている。「藤原頭取は銀行会長として経営を引き続きサポート」「シ
ステム関連をしっかり監督する取締役会の構成に」「グループ会社へ転じた元首脳を要職で呼び戻す」――。浮上する検討案にはこれ
まで想定していない体制への組み替えも選択肢に入る。
Oneみずほ路線は成果を出してきた。坂井社長は19年3月期にシステム移行に伴う巨額の減損処理を実施し、財務の重荷となって
いた年金制度改定といった構造改革も断行した。金融庁もFG取締役会もその功績を認めるのは、21年4〜6月期の連結純利益が前
年同期比2倍となり、足元の業績を押し上げたからだ。権限の一極集中が改革のスピードを速めたのは確かだ。
だからこそ、足元で起きた停滞が致命傷にならないようにするにはどうしたらよいのか。決められない人事、糸口をつかめない解決策
、分断が起きた組織のきしみ。金融庁の行政処分は、自浄作用を呼び覚ます仕掛けである。金融庁がお仕着せで改善を強制しても再
生できなかった教訓でもある。
一方、みずほの停滞感は強い。銀行頭取人事は中ぶらりのまま。21年4月にみずほ情報総研とみずほ総合研究所が合併してで
きたみずほリサーチ&テクノロジーズの社長に就任した大塚雅広氏がFGリテール部門トップを兼務し続けるなど「暫定配置」が続い
ている。
反転攻勢するため、システム障害問題を決着させたいみずほ。しかし当局とのコミュニケーションが深まらず、着地点を見いだせて
いない。関係者は「執行部のエネルギーが金融庁対応に向けられている」と指摘する。本来取り戻すべきは顧客目線。当局の目線
が気になる現状では到達点までまだ距離がありそうだ。 米国債券10年利回り 1.285%(-0.082) 増配ドミノが始まった コロナ下の新たな還元有望株は
同じ業界で増配が相次ぐ「増配ドミノ」が急速に進みつつある。大手商社やメガバンクでは各社が配当の下限を示し、段階的な増配を打ち出すなど、横並びの配当方針になりつつある。
「持続的な増配」という方針を掲げる企業が多いことも特徴だ。三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)は配当金の安定的・持続的な増加を基本方針とするだけでなく、「24年3月期までに配当性向を40%へと累進的に引き上げる」としている。三井住友フィナンシャルグループも類似した配当方針を掲げる。
みずほは? 金融庁、リスクの芽に先手、全主要行に通年検査、業態横断チームも新設。
2021/08/18 日本経済新聞 朝刊
金融庁が金融機関への検査体制を強化する。機動的に経営実態を把握できる通年検査の対象に新生銀行とあおぞら銀行を追加
するほか、融資の焦げ付きや市場運用での損失リスクに目配りする業態横断のチームも新設した。監視の網の目を細かくし、新型コ
ロナウイルス禍や低金利環境の長期化に伴うリスクの芽に先手を打てるようにする。
通年検査は事前に特定の検査項目を決めず、幹部らと対話するなかで課題をあぶり出す手法だ。金融機関と当局の意思疎通を密
にし、急な社会情勢の変化などに迅速に対応しやすくする狙いがあり、2013年に3メガバンクを対象に始まった。
検査官が一定期間、本支店に立ち入って提出された資料を確認したり、担当者や幹部をヒアリングしたりするそれまでの検査と違い
、文字通り年中、取締役会や経営会議の議事録、融資審査の書類などあらゆる経営資料を常時チェックするのが最大の特徴だ。
期間を隔てる立ち入り検査では結果の通知書をその都度、交付するが、通年検査では銀行との継続的な議論を重視する。
米国では大手銀行に対して、通貨監督庁(OCC)から専属の監督官が各行内に常駐し、実際に取締役会に参加したり、経営陣らと
通年検査は米国の常駐検査と似た効果を狙っている。
金融庁は18年に三井住友トラスト・ホールディングス(HD)、りそなHD、ゆうちょ銀行、農林中央金庫を通年検査の対象に追加し、
新たに21事務年度(21年7月〜22年6月)から新生、あおぞら両行を加えた。これで主要行すべてが通年検査の対象になる。 緩和縮小、「年内開始が適当」大勢 FOMC7月議事要旨
2021/08/19 05:19 日経速報ニュース
【ワシントン=大越匡洋】米連邦準備理事会(FRB)は18日、7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を公開した。
米国債などを買い入れる量的緩和の縮小(テーパリング)開始について議論し、「ほとんどの参加者が今年中に購入額の減額
を始めることが適当」と判断した。FRBが大規模緩和の修正へと具体的に動き出す。 システム障害に無反応で草
年一の障害は織り込み済みか? >>79
海外勢にはどうってことないんだろ
窓口に行くわけでもないし
売り上げに対する個人の割合なんてタカが知れてるし 仕方ないよ。
ここのトラブルはある意味伝統
そしてここの株保有者の大半はキチガイ
キチガイの作ったシステムは、キチガイ同様正常ではない ADR3755円
米国債券10年利回り 1.255%(+0.013) ベリヤとアイヒマンが官邸を去り、横浜市長選後はいよいよ終わりの始まり
「官邸の守護神」引退で、もうすぐ菅政権の「終わりのはじまり」がやってくる
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed3884634ac11978d34b4b0de891347f725850d3
8年半もの長きにわたり、官僚機構のトップに君臨してきた杉田和博・内閣官房副長官。
「官邸の守護神」の異名を持つ同氏が、次の内閣改造で退任することが内定した。
杉田官房副長官「発熱で検査入院」に大ブーイング! そして聞こえる後任人事“本命と対抗”
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a7af8c345b051a4d007bf4f49cd11465183bd5e
同じく警察庁出身で、「官邸のアイヒマン」と呼ばれた北村滋・前国家安全保障局局長も先月、官邸を去った。
コワモテ警察官僚からオトモダチ総務官僚に主導権が移れば、菅総理の独善にますます拍車がかかるのか。
官邸中枢が一気に弱体化する可能性もある。 ハゲGヤバそうな雰囲気だけど、異常な貸付金たちは大丈夫なん? <東証>みずほFGが7日ぶり反発 システム障害「長期的に影響」
2021/08/23 09:24 日経速報ニュース
(9時20分、コード8411)みずほFGが7営業日ぶりに反発している。一時は前週末比18円50銭(1.2%)高の1569円50銭まで上
昇した。20日に傘下のみずほ銀行やみずほ信託銀行の窓口で一時取引ができなくなるなどのシステム障害が発生していた。
低下基調にある米長期金利の影響もあって前営業日まで下げ局面が続いていたため、きょうは自律反発を狙った買いが優勢と
なった。
22日付の日本経済新聞朝刊が「金融庁が2021年で5度目のシステム障害を起こしたみずほ銀行に銀行法に基づく報告徴求
命令を出したことが21日、分かった」と報じた。マネックス証券の大槻奈那チーフ・アナリストは「短期的なリテール(個人)部門
への収益影響は限られるが、長い目で見た場合のレピュテーション(評判)リスクが意識されやすい」とみている。 みずほシステム障害、バックアップ欠陥、「多重防御」不十分、ベンダー任せ、再発招く。
2021/08/24 日本経済新聞 朝刊
みずほフィナンシャルグループ(FG)で20日起きたシステム障害で、バックアップ体制に欠陥があることが明らかになった。影響を最小
限におさえるための「多重防御」が不十分で、復旧までに時間がかかった。システムの開発が4社にまたがり、さらに再委託するなど複
雑な運用もベンダー任せの構図につながっている。
障害は19日午後8時57分に発生し、翌20日に全店舗の窓口業務を一時停止する事態に発展した。
みずほ銀行の基幹システムは東京23区外にある。正副の2系統あり、障害時にすぐ切り替えられるように備えている。今回はまず正
系統のディスク装置の機器が破損。正系統内の予備の装置に切り替えようとしたが、これも起動せず、同じ拠点内の副系統に切り替え
ようとしたが、これにも失敗した。
このため、みずほは千葉県内にある災害対策用の予備の拠点のバックアップを使おうとした。だが千葉拠点の正系統へのデータ移行
にも失敗した。「最後のとりで」となる千葉の副系統に切り替え始めたのは20日の朝方だった。同ルートでの復旧を確認し、起動を終え
た時はすでに20日午前9時の営業開始時間を過ぎていた。
システム運用では通常、機器の故障に備えて同じ機能を持つサーバーなどの機器を用意し「ホットスタンバイ」と呼ぶ二重稼働の状態
にしておく。これに対し、機器を用意しておくものの、故障時に新たに起動させる必要がある状態を「コールドスタンバイ」と呼ぶ。
みずほの千葉拠点は都内の拠点からデータ自体は流し込まれているものの、異常時には手動での切り替えが必要で「ホット」状態に
はあたらない。しかし「コールド」状態よりは素早く対応できる「ウォーム」状態にして備えてあったという。
他のメガバンクでも予備のシステムを同時に稼働してシステム障害に備えている。金融機関どうしの送金に使われる全国銀行デー
タ通信システム(全銀システム)は全国で計4系統を同時に稼働させることで、障害時に予備系統を立ち上げる必要すらない仕組みと
している。
20日の記者会見で、みずほFGの石井哲最高情報責任者(CIO)は「ホットスタンバイのハードウエアで切り替わる仕掛けになって
いた」と説明しているが、なぜすぐに切り替わらなかったのかは不明なままだ。
今回のみずほ障害は「機器の故障が引き金になったというが、バックアップが機能しないということはソフトウエアにも問題があった
ということ。そもそも正しく備えられていたのか」(メガバンク関係者)との声もあがる。
みずほFGは新システムの開発を富士通、日立製作所、日本IBM、NTTデータの4社に委託した。ただし全体を管理するのはあくま
で委託元のみずほFGで、みずほ銀行、みずほ信託銀行、みずほFG子会社のみずほリサーチ&テクノロジーズ(MHRT)が運営して
いる。MHRTはさらに再委託する複雑な枠組みで、開発から運営まで一括管理する体制が不十分になっている構図が浮かぶ。
金融庁は追加で報告命令を出し、立ち入り検査も延長する方針だ。今回、明らかになったのは、みずほのシステムに複合的な欠陥
が存在する可能性だ。金融庁幹部は「一連の障害はみずほFG全体の構造問題を映し出したもの。真因を究明するまで徹底的に調査
する」と語る。
メガバンクのみずほで起きた一連の障害は金融システム全体にとって影響が大きい。システム障害のたびに業務改善命令を出して
きた金融庁も複雑なシステムの根っこに潜む問題に迫れるか。監督・検査能力を試される。 ATM130台、一時使えず、今年6回目の障害、通信不安定か。
2021/08/24 日本経済新聞 朝刊
みずほ銀行は23日、ATMの一部が昼すぎから一時使用できなくなっていたと発表した。ネットワークが不安定になったのが原因と
みられる。全国に約5300台あるATMのうち最大130台が一時使えなくなったが、午後1時半ごろまでに復旧した。通帳やキャッシ
ュカードの取り込みはなかった。みずほ銀行で利用者に影響が出るシステム障害が明らかになったのは今年に入って6回目。
入出金の途中にATMが止まり、預金の引き出しなどができなかったケースが8件あったが、復旧後に手続きを終えたという。店舗
内では一部が使用ができなくなっても正常に機能するATMが残されたため顧客への影響は限定的だったもよう。
みずほ銀行では、20日に機器の故障が原因で全国の店舗窓口で取引ができなくなる事態が起きたばかり。改めて早期の改善策
が求められそうだ。 【NQNニューヨーク=戸部実華】23日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、前週末比215ドル63セント(0.6%)高の3万5335ドル71セントで終えた。前週まで新型コロナウイルスのインド型(デルタ型)の拡大懸念で売られた景気敏感株が買い直された。ハイテク株も幅広く買われ、ナスダック総合株価指数は約2週間ぶりに過去最高値を更新した。 システム障害の行員向け説明会準備、その最中に再度トラブル…みずほ銀「通信環境の乱れ」
みずほ銀行のシステム障害に歯止めがかからない。今年2〜3月に立て続けに起きたことを受けて対策を
進める中、20日に続き23日も発生した。今年6回目となり、改善に向け検査を続けてきた金融庁は、
今回についても事実関係の報告を求める方針だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/77434b578ec94a295a94563dc5f1ddb5e41fb83f
株価もメガバンク中唯一下がったしもう終わりだなここ [社説]みずほの障害連発にあきれる
2021/08/24 19:00 日経速報ニュース
いったい何を検証し、どこをどう改めたのか。みずほ銀行で2営業日続けてシステム障害が起き、顧客サービスに影響が出た。2月末
〜3月の障害を受けた再発防止策を6月にまとめたばかりで、相次ぐ失態にあきれるほかない。経営のあり方を含めた問題点を早く突
き止め、改善を急ぐべきだ。
20日午前に振り込みなどの窓口取引ができなくなったのに続き、23日はATM130台が一時使えなくなった。2月末から2週間で起き
た4件と合わせ、今年の障害は6回にのぼる。異常な事態と言わざるを得ない。
みずほフィナンシャルグループ(FG)とみずほ銀行は20日夕の記者会見で、機器に不具合があったものの具体的な原因は特定でき
ていないと公表した。不具合の原因がつかめないため、バックアップ機能が働かなかった理由もわからないという説明だった。
そんな状態では、安心してお金を預け、サービスを利用できない。一刻も早く原因を解き明かし、バックアップを含むシステムを立て
直してもらいたい。
失敗を教訓としてきちんと稼働するシステムをつくれないのは、担当部門だけの問題とは言えず、みずほの経営が十分に機能して
いない表れだ。かけ声倒れに終わった6月の再発防止策は何が足りなかったのか、経営陣のメッセージが現場に届いているのか、
改めて点検する必要がある。
みずほは2002年と11年にも大規模なシステム障害を起こした。その都度、金融庁が業務の改善を命じてきたが、結果的に同じ
失敗を繰り返している。金融庁は2月末以降の障害を受けた立ち入り検査を続けている。今回こそ厳しく実態を解明したうえで、的
確な改善を促す責任がある。
2月に発表したみずほ銀行の頭取交代の人事が白紙に戻るなど、システム障害の頻発に伴って日常の業務への影響も出ている。
障害への対処は急を要するが、ほかの顧客サービスをおざなりにしないよう留意してほしい。 金融庁が悪いだろ
散々トラブル起こしてきたのに防止策をとらせなかった 何度も何度もトラブル起こして、その都度指導してるのに一向に改善されない
みずほのトラブルは全て金融庁の責任 みずほ障害「人為的問題、ないわけでない」、経営陣、社内説明会で認める。
2021/08/26 日本経済新聞 朝刊
今年に入って6件のシステム障害が起きたみずほフィナンシャルグループ(FG)で25日夕、社員向けの説明会が開かれた。相次ぐ
障害について「人為的な問題がないわけではなかった。保守運用に改善の余地がある」(石井哲最高情報責任者)として、システム
の点検や復旧の訓練などが十分ではなかったとの認識を示した。坂井辰史社長は「大変申し訳ない。不安の声や厳しい指摘も経営
陣で受け止めたい」などと語った。
みずほ銀行とみずほ信託銀行では20日、基幹システムと店舗取引を処理するシステムをつなぐ機器が故障し窓口業務が一時停
止する事態に発展。予備の機器が使えず、サーバー切り替えにも失敗するなどバックアップが何重にも機能しない欠陥が判明してい
る。システム点検などが不十分だった可能性があり、説明会では手順書を作成し非常時に遅滞なく復旧する体制を整えているとした。
みずほは2019年に現在の新勘定系システム「MINORI(みのり)」を全面稼働させた。1カ所で障害が起きた際に影響を最小限に
とどめるよう設計しておりシステムそのものに問題はないとの認識を改めて示した。
障害は19日午後8時57分に起きたが、ホームページで知らせたのが開業30分前の翌朝8時半になった。この点を社員から問わ
れ「復旧が難航し、朝早くに開店に間に合わないことが確実視された」(みずほ銀行の藤原弘治頭取)と説明。問い合わせに対応で
きるようコールセンターや店頭の準備が整う時間にしたというが、「適切だったかは検証していきたい」とした。
みずほでは2021年に入り、ATMに通帳やキャッシュカードが取り込まれるなどすでに6件のシステム障害が起きた。6月には2〜
3月に起きた4件のシステム障害を巡り第三者委員会が報告書を公表。「積極的・自発的な行動で問題を抑止・解決するという姿勢
が弱い場面が見受けられた」と指摘されていた。
再発防止に取り組むさなかにシステム障害が再び起きたことについて、社員からは「現場の士気に関わる。立て直しに向けた道筋
を示してほしい」といった声があがる。有効打を打てない経営陣への不満もくすぶるなかで、坂井社長は「苦しい局面だが、グループ
の力を結集して乗り切っていきたい」と語った。 みずほシステム障害頻発、浮かぶ3つの課題
2021/08/29 05:00 日経速報ニュース
みずほフィナンシャルグループ(FG)で今年に入り6件のシステム障害が相次いで起きた。決済システムの中核を担うメガバンクで利用者
に影響が出るトラブルが頻発する異常事態だが、いまだ明確な原因は特定できていない。なぜみずほだけ障害が多発するのか。原因を
探ると3つの課題が浮かび上がる。
課題@障害に備えたテストや訓練が不十分
みずほ銀行のシステムが他のメガバンクと異なるのは、基幹システムを全面刷新した点だ。2019年に稼働した新システム「MINORI(ミ
ノリ)」は1980年代につくられた「第3次オンラインシステム」を全面刷新する巨大プロジェクトで、開発に4000億円超をかけた。
一方、三菱UFJ銀行は1987年に導入した第3次オンラインシステムを継続利用しており、三井住友銀行が2025年までに移行する次世
代勘定系システムは1994年導入の第4次オンラインシステムをベースにシステムを拡張する予定だ。
もちろん刷新することが悪いわけではない。みずほの場合は、つぎはぎのシステムが過去の大規模障害につながった教訓から巨費を
投じて全く新しいシステムをつくり直した。ただし、新システムの稼働時には想定外の障害が起きやすい。
とくにミノリのような巨大なシステムでは「開発段階であらゆる障害を想定するのは不可能」(システムエンジニア)だ。むしろ「障害が起
きること」を前提にテストや訓練という運用面の備えが求められるが、結果的にみずほの備えは不十分だった。
災害や障害に備えた訓練は各行とも定期的に実施している。三菱UFJ銀はインターネットバンキングやATMなど複数のシステムで定期
的にバックアップ訓練を実施し、多くの機器で導入時に定めたテストの規定にのっとって有事に正常作動を続けられるかチェックしている。
システム面だけでなく緊急時に確実に情報が伝えられるかなどの訓練も実施している。 みずほも定期的にバックアップ機能を含めた訓練を実施していた。2〜3月に起きた障害を踏まえた再発防止策では、システム障害に
備えた訓練に、複数のシステムにまたがって起きる複雑な障害シナリオを追加。6月からベンダーも参加する訓練を始めたばかりだった。
「今回はそれが生きた部分はあった」(坂井辰史社長)というが、8月20日の障害の原因となった機器の故障は「極めてレアケース」で事
前想定できていなかった。
企業のシステムで障害の発生やバックアップにうまく切り替わらないことは珍しくないが、迅速に対応できれば傷は浅い。準大手ベン
ダーのエンジニアは「事業継続計画(BCP)対応が甘かったのではないか」と指摘する。石井哲・グループ最高情報責任者も「障害時の
事業継続プランは当然考えていたが、十分ではなかった面がある」と認め、25日に開いた社員向け説明会では「どんなにレアなケース
でも復旧手順を整えておかなければいけなかった。大変重く受け止めている」と反省を述べた。
課題A司令塔が機能していない
もう一つの課題が司令塔の不在だ。ミノリは富士通、日立製作所、日本IBM、NTTデータのITベンダー4社がそれぞれ心臓部の重要な
部分を分担して開発した。複数ベンダーがかかわるのは銀行システムでは一般的だが、他メガには中心となるベンダーが存在する。三
井住友銀行ではNECが主要ベンダーとしてSMBCグループと二人三脚で開発に取り組むほか、銀行自身も人材を育成し「勘定系システ
ムを内製化してノウハウを蓄積してきた」(増田正治取締役兼専務執行役員)。
大手行は経営統合に伴うシステム統合を経験している。その際に意思決定の仕組みをきちんとつくれていたか。みずほは主要ベンダ
ーが4社に分かれている分、司令塔役のみずほは4社とやりとりしながら判断する、より高度な役割を求められる。同じ障害を繰り返す
実態は、みずほグループ内の意思決定構造や組織体制が不十分だということを露呈した。
課題Bみずほ自身が新システムを理解していない
「みずほ自身がシステムを理解できていないことが最大の問題のようにみえる」。他の銀行のシステム部門で働く人はいう。ミノリは高
性能でも、理解して使いこなせなくては意味がない。第三者委員会の報告書や記者会見からは、「障害が発生しにくい仕組み」とされた
「サービス指向アーキテクチャー(SOA)」を採用したミノリで障害が頻発している真因をみずほ自身が解明できていないようにみえる。
銀行システムを手がける大手ベンダーのコンサルタントは「伊勢神宮の式年遷宮のように、定期的につくり替える際に技能と経験の
伝承を図ることが重要。これを怠るとブラックボックスになってしまう」と解説する。長期にわたるシステム開発や稼働後の人員体制の
変更で、システムを熟知する人材が減り、技能やノウハウも伝承されてこなかった可能性がある。「ミノリの開発が終われば、あとは
自動運転モード」と、陣容を含めた運用を軽視した可能性が浮かぶ。
デジタル対応の成否が企業の競争力を分けることを考えれば、障害を恐れて古いシステムを塩漬けにし続ければ済むという問題では
ない。みずほの一連の障害は、システム刷新に伴うリスクを認識して対応できる体制づくりや技術・ノウハウの伝承の重要性を浮き彫り
にした。「高性能なシステム」は十分な運用体制に支えられて初めて力を発揮する。 みずほ、新システム総点検、障害頻発、きょう金融庁に報告書、原因なお特定できず。
2021/08/31 日本経済新聞 朝刊
みずほフィナンシャルグループ(FG)が2021年に入り6度のシステム障害を起こした問題で、新システムの総点検やバックアップが
機能しない場合の復旧手順の整備などを盛り込んだ報告書の全容が30日、明らかになった。原因はなお突き止められていない。巨費
を投じて開発した新システムが「当初想定した設計となっているか点検を検討する」としている。
31日にも金融庁に報告書を提出する。
みずほでは2月末から2週間足らずで4件の障害が発生。その後、みずほが6月に策定した再発防止策を実行に移す途上で、8月20
日と23日にも再び障害が起きた。店頭取引ができなかったためにキャッシュカードの紛失登録が遅れ、1件の不正引き出しが起きてい
たことも新たに分かった。
金融庁は原因究明を求めて持ち株会社のみずほFGとみずほ銀行、みずほ信託銀行に31日を期限に報告を求めていた。ただみずほ
は報告書で「ディスクが壊れた理由も偶然か、他の要因が内在しているのか現時点では不明で、さらなる調査・確認を進めていく必要
がある」とした。
みずほは2019年に現行の新勘定系システム「MINORI(みのり)」を稼働した。6月にまとめた再発防止策でもシステムの点検や
訓練の実施を盛り込んだが、20日の障害はみのりの基幹部分と店頭の取引を処理するシステムをつなぐ部分で発生した。このため
秋までに「これまでの総点検のカバー範囲を確認するとともに、みのり本体を点検対象とすることや実機での稼働確認」の追加検討を
盛り込んだ。
8月20日に起きた障害では、原因となったディスク装置が故障した後、予備の装置に切り替えようとしたが正常に起動しなかった。
このため障害時にバックアップが作動しない場合の復旧手順も整える。
人員配置や障害時の対応が十分だったかの検証も改めて進める。2〜3月に相次いで起きたシステム障害を踏まえて第三者委員会
が6月にまとめた報告書は、傘下のみずほリサーチ&テクノロジーズでみのりに関わっていた人数が18年3月末から3年間で約7割減
るなど「人員の減少などが、システム開発および運用に不可欠な技術力を弱めた可能性を否定できない」と指摘していた。
20日に全国の窓口で取引が一時できなくなった問題では、19日夜に障害発生を認識しておきながら、ホームページでの告知が開
店30分前の午前8時半までずれ込んだ。報告書では「営業部店の開店時刻を考慮して判断時限をあらかじめ設定するなどのタイムマ
ネジメントや全体を俯瞰(ふかん)した対応指示をするために、役員も含めた連携体制や情報連携のインフラ整備を検討する」とした。
みずほはコールセンターなど顧客の問い合わせに対応できる体制を整える時間が必要だったと説明してきたが、報告書では窓口や
コールセンターでの対応時間の前倒しも検討すると説明する。
システムに障害はつきものだが、バックアップが正常に機能しなかったため多くの利用者の取引に影響が出た。このため「ハードウ
エア故障や(バックアップへの)自動切り替えが想定通りに作動しないケースなどの復旧手順の整備、訓練の実施」も盛り込んだ。
報告書では再発防止策をまとめながら、再び障害を起こしたことに関して「システムリスクについてみのりの特性を踏まえた適切な
管理体制が構築されているか、顧客影響が十分に考慮された運営体制になっているか」といった観点から経営レベルでの管理体制
の強化に取り組むとしている。
これから取り組む再発防止では「組織の隅々まで、行員の一人ひとりに浸透させて自発的な取り組みにつながるよう徹底していく」
と強調した。 【独自】みずほ、新システム導入後に要員6割減らす…トラブル遠因になった可能性
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20210830-OYT1T50353/
システム障害を相次ぎ起こしたみずほフィナンシャルグループ(FG)が、新しい中枢システムを全面導入した後に担当の社員数を
4割に減らしていたことが30日、わかった。運用や保守・管理に関するノウハウが十分に引き継がれずトラブルの遠因になった可能
性もあるとみて、金融庁はみずほ側に原因究明を求めている。
2019年に導入された中枢システム「MINORI(みのり)」の運用には、21年3月末時点でみずほ銀行やみずほリサーチ&テクノ
ロジーズなどグループ会社で計490人が関わっている。全面稼働に向けた作業が本格化していた18年3月時点の約1140人に
比べて6割近く少ない。開発担当者らがグループ外向けの業務に配置転換されたとみられる。
みのりは、預金や融資、決済といったサービスごとにシステムを構築する先進的な仕組みで、他の大手行のシステムより複雑で
運用の難易度が高いとされる。一般的にシステムの稼働後は開発段階に比べて担当人員は少なくて済むものの、金融庁幹部は
「異動した人員規模が大きく、ノウハウや技術の低下を招いた可能性がある」と見ている。
同庁は、システムの管理態勢に対する経営陣の認識に問題があったとして、みずほに業務改善命令を出す方向で調整している。 みずほ障害、対応の遅れで不正引き出しも 金融庁にきょう報告
https://jp.reuters.com/article/mizuho-trouble-idJPKBN2FW035?il=0
[東京 31日 ロイター] - みずほ銀行で今月起きたシステム障害の影響で、キャッシュカードの紛失登録が遅れ、50万円が不正に引
き出されたことが分かった。みずほフィナンシャルグループは31日にシステム障害に関する報告書を金融庁に提出する。故障の要因や
バックアップに切り替わらなかった原因は特定できなかった。
金融庁は5回目の障害を受け、銀行法に基づく報告命令を出した。麻生太郎金融担当相は31日の閣議後会見で、個別の金融機関にど
のような行政対応を行うかの具体的なコメントは現時点で差し控えるとしつつ、報告内容を精査した上で必要な対応を取る考えを示した。
麻生氏はまた「非常用のバックアップシステムがどう作動するか、それを確保するかが大切」だとし、「原因究明、再発防止に向けフォロ
ーアップしていきたい」と述べた。
みずほ銀とみずほ信託銀行では、今月19日夜に基幹システムと店舗をつなぐ機器に故障が生じ、預金の入出金や振り込みなどを含む
店頭での取引ができない状態になっていた。20日午前10時前に外国送金など一部を除いて復旧し、正午ごろ全面復旧した。バックア
ップは機能せず、会見したみずほ銀の藤原弘治頭取は「ベンダーの協力を得て、しっかりと原因追求したい」と語った。
今年2月から3月にかけては、4度のシステム障害が発生。外部の識者・専門家で構成される第三者委員会を設置し、再発防止に取り組
んでいた。 みずほ障害、全容解明遠く、報告書提出、経営陣の責任論再燃も、金融庁、検証急ぐ。
2021/09/01 日本経済新聞 朝刊
みずほフィナンシャルグループ(FG)は31日、8月後半に起きたシステム障害の経緯や原因を盛り込んだ報告書を金融庁へ提出した。
未公表だった顧客への影響にも触れた。金融庁は6月公表の再発防止策が適切だったか検証し、処分を検討する構え。みずほは改めて
再発防止を徹底しながら社員の士気を取り戻し、監督官庁と向き合う3つの課題に直面する。
みずほでは2月末から約2週間で4件の障害が発生。第三者委員会が6月半ばに報告書をまとめたのを受け、みずほは50項目を超え
る再発防止策を公表した。坂井辰史社長が「二度とこのような事態を起こさない」と誓ってから約2カ月で再発した障害を受け、金融庁は
みずほに31日までの報告を求めていた。
全店舗の窓口業務を一時停止する事態に至った8月20日の障害は、店舗と勘定系システムをつなぐサーバーにあるディスクの故障が
きっかけだ。報告書は止まったサーバーの切り替えに苦戦し、復旧にもたつく現場の姿を浮き彫りにしている。
障害を検知してから予備機の立ち上げに失敗し、離れた千葉県内のサーバーに切り替えられたのは障害の発生から約14時間後。報
告書はこの間の経緯を時系列で詳述するが、引き金となったディスクの故障については「さらなる調査や確認が必要」と記すにとどめてい
る。全容の解明に遠く、関係者は「これで金融庁が納得するだろうか」と気をもむ。
最終的にシステムは8月20日正午ごろ全面的に復旧したが、他行向けの送金などで10件の遅れが発生。キャッシュカードの紛失を
届け出ていた預金者への対応ができず、不正使用で50万円が引き出される被害があったことも報告書で明らかになった。20日の記者
会見で幹部は具体的な被害への言及を控えていた。
6月に挙げた改善策の実施を急ぎながら、再発防止へ全容の解明と必要な追加策の実行を進める必要があるだろう。
新長官に会えず
相次ぐ失態で経営陣の責任論が再燃する可能性もある。3月半ばまでに起きた4件の障害を踏まえ、みずほは6月15日に坂井社長
が役員報酬の50%を6カ月、銀行の藤原弘治頭取は50%を4カ月減らすなどの処分を公表した。再発防止策を実行へ移すさなかの障
害に「6月に発表した施策は有効に機能していたのか」と批判も強まる。
「坂井社長が(7月に就任した金融庁の)中島淳一長官に会えない状態が続いている」。みずほは監督官庁の温度感を探ろうと面会
の機会をうかがうが、いまだ実現できていないという。べつの関係者は「(経営陣の責任をどう考えているか)金融庁の腹の内が分から
ない」と困惑する。
人事権を握る首脳が適切な人員配置を徹底できていたかどうかも論点だ。金融庁の幹部は「社長や頭取でなく、現場近くで指揮でき
る人材がいない」と指摘する。みずほは2019年に稼働したMINORIの開発が一段落し、運用が軌道に乗ると制御を担う人材を減らし
てきた。内情に通じた幹部が現場を離れ、円滑なバックアップの妨げになったことが障害の遠因ではないかと疑念を募らせる。
士気低下に懸念
動揺する社内の沈静化も急務となる。8月25日に開いた社員向けの説明会では社員が「ビジネスへの影響をどう考えるのか」と経営
陣に問いただす場面もあった。本部に勤める中堅の社員は「対応に追われる現場の負担感は増しており、士気の低下が心配だ」と話す。
報告書の提出を受け、金融庁は障害の要因や経緯をさらに詳しく調べる方針だ。みずほが6月にまとめた再発防止策が有効に機能し
ていたかも検証する。金融庁は春先に起きた4回のシステム障害で立ち入り検査を実施し、業務改善命令を出す方向だった。金融庁は
追加の聞き取りを実施し、障害の要因や責任の所在を見極めたうえで改善命令を出す見通し。ある幹部は「1、2週間で結論を出すこと
は難しいだろう」と話している。 5回目システム障害、みずほ、報告書で原因特定できず
https://www.sankeibiz.jp/business/news/210901/bse2109010545001-n1.htm
みずほ銀行で8月20日に発覚した今年5回目のシステム障害をめぐり、持ち株会社のみずほフィナンシャルグループ(FG)は
31日、障害の原因を特定できないまま金融庁に報告書を提出した。報告書には、この障害で預金者が届け出たキャッシュカー
ド紛失への対応が遅れ、50万円が不正に引き出される被害があったことを明記。新たな被害が判明し、原因を究明できないま
まの不安定な経営継続に懸念が広がっている。
金融庁は31日までに障害の原因や対応などについて報告を命じていたが、みずほは期限までに原因を特定できず、報告書
には調査を継続することを明示した。
23日に最大130台のATM(現金自動預払機)が一時停止した6回目の障害についても併せて報告。システムの総点検や
再発防止策の強化、障害の顧客への周知が営業時間30分前となった顧客対応などについても検証するとした。
また、5回目の障害のあった19日以降に不正引き出しがあったことも盛り込んだ。19日午後11時40分ごろに預金者から
キャッシュカード紛失の連絡を受けたが、障害によりカード利用の停止処理ができず、20日午前9時ごろに他行ATMから不正
に引き出された。 みずほ、システム担当者3年間で6割削減 ブラックボックス化進む
https://www.sankeibiz.jp/business/news/210901/bse2109010548002-n1.htm
みずほ銀行でシステム障害が相次いでいる問題で、みずほフィナンシャルグループ(FG)が基幹システムの開発などを担当する
人員を全面稼働後に約6割削減していたことが31日、分かった。障害の多発や、原因究明の遅れの背景として、システムの保守
管理に関わるノウハウが十分に引き継がれなかった可能性も指摘されており、信頼回復に向けた取り組みは時間を要しそうだ。
みずほの基幹システム「MINORI(みのり)」は令和元年7月に全面稼働した。これに伴う人事異動などによって、平成30年3月
末時点で1143人だった担当者は今年3月末時点で491人となり、3年間で57%減った。6月の第三者委員会報告書では開発
段階から関与していた担当者の減少に言及して「システム構造のブラックボックス化」が進んでいると指摘していた。
みのりはみずほ銀の前身である第一勧業、富士、日本興業の旧3行が利用していた富士通、日本IBM、日立製作所のシステム
を存続させる形で統合し、他の大手行の基幹システムより複雑で取り扱いが難しいとされる。担当者の減少で現場に保守管理の
ノウハウが不足し、トラブルの原因究明も遅れた可能性がある。
一方、銀行システムに詳しい静岡大の遠藤正之教授(金融情報システム)は、「みずほは障害発生時に、システム全体をみる
司令塔の役割を果たせていない可能性がある」と懸念を示す。今年発生した計6回のトラブルで、複数のエリアにまたがるシステ
ム障害に円滑に対応できていないケースがあったからだ。
トラブルの再発防止には、複雑なシステムを見渡して迅速に対応できる体制づくりが欠かせない。一度崩れた組織の立て直し
や人材育成には時間が必要で、みずほの信頼回復の道は混迷を極めている。 みずほ障害、混乱の16時間、報告書詳細、開店時間に間に合わず。
2021/09/02 日本経済新聞 朝刊
みずほフィナンシャルグループ(FG)で8月19日夜に起きた機器故障に端を発したシステム障害は頼みのバックアップがことごとく
機能せず復旧に16時間を要した。日本経済新聞はみずほが31日に金融庁に提出した報告書を入手し、今年5度目となった障害に
みずほがどう対応したか再現する。
夜7時40分故障
8月19日午後7時40分にディスク装置の一つが故障し、ミラーディスクに切り替わるとともにスペアディスクへのコピーが始まった。
午後8時52分に切り替え先のディスクでも故障が発生し、同53分に業務チャネル基盤で複数のエラーが起きた。同基盤の停止に伴
い営業部店端末のすべてが使えないことを踏まえ、午後10時2分に障害一報を発信した。
国内営業部店の運営を統括する法人業務部・個人業務部は同午後9時23分に企画管理部から障害情報の共有を受け、速やかに
翌20日の営業部店での対応を検討した。午後10時30分以降、継続的に開かれた部会などで状況を把握し、午後11時10分には
法人業務部・個人業務部はエリア長らとのミーティングを始めた。
20日の営業開始までに復旧作業が終わらない場合に備え、営業部店の役職者以上を翌朝の午前7時30分までに出勤させると
判断し、午後11時29分に営業部店長に指示した。20日午前6時の第2回非常対策PT会議で、システムの復旧めどは午前11時
で、開店時間を超過することが判明した。
顧客への告知とコールセンター開設を午前8時30分とし同時刻にホームページに告知掲載した。メディアへの情報発信はホーム
ページ掲載にあわせて各社に連絡した。記者会見対応は、度重なる障害に伴うおわびを含め適切な状況説明が必要との観点から
必要な要員をあらかじめ確保した。
不正引き出しも
20日午前10時45分ごろ、坂井辰史社長、藤原弘治頭取を主な説明者とする記者会見を同午後5時から開く方向で検討を始め
た。店頭などでは大きな混乱にこそ至らなかったが、システムの全面復旧は午前11時58分となり、国内の他行向け円建て、海外
向け円建ての仕向け送金で、日銀ネットの稼働時間内に送信が終わらなかった。
19日午後11時42分にカードの紛失登録依頼の電話を受けたものの、端末による紛失設定ができず20日午前8時57分に他行
ATMで50万円が引き出される不正も起きた。 日経平均先物が2万9000円上回る 菅首相「総裁選出馬見送り」報道で
2021/09/03 12:06 日経速報ニュース 松井証券口座で不正送金容疑 システム委託、潜むリスク
2021年3月24日 13:30
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODG194770Z10C21A2000000/
松井証券の顧客口座から現金を不正に引き出したとして、システム管理を委託されていたSCSKのシステムエンジニア(SE)が逮捕された。
日本企業はIT(情報技術)システムの外部委託率が8割を超える。委託先の社員らによる不正のリスクを抑えるには、性善説を排したセキュリティー対策が求められる。
電子計算機使用詐欺などの疑いで24日に逮捕されたのは、松井証券のシステム管理を担当していたSCSKのSE、相根浩二容疑者(42)。
捜査関係者によると、相根容疑者は松井証券のシステム内の顧客情報にアクセスできる立場にあったもようで、業務用パソコンに顧客約200人分のアカウントIDやログインパスワードを取り込んでいた。
2017〜19年にこのうち15人の顧客口座から計約2億円の不正送金を繰り返していたとみられるが、その間、松井証券もSCSKも不正に気づけなかった。 受託先システム文書消失、みずほ子会社、16年の障害で。
2021/09/07 日本経済新聞 朝刊
みずほフィナンシャルグループ(FG)の子会社でシステムの運用管理を担うみずほリサーチ&テクノロジーズ(MHRT)が、受託先の
日本カストディ銀行から預かったシステム開発に伴う関連データを消失していたことが明らかになった。5年前にMHRTで起きた障害が
原因で、バックアップも機能しなかった。カストディ銀が金融庁に報告した。
MHRTはみずほ銀行の新システムの運用管理も担っているが、今回調査の対象になっているのは開発ドキュメント管理サーバー内
のデータ。カストディ銀からMHTRへ貸与している要件定義書と呼ばれるデータの消失も対象だ。同データはシステム障害時に復旧作
業の道しるべになったり、システムを更新・刷新したりする際に機能を継続させるのに必須の資料だ。
消失すれば、復旧に時間がかかるほか事故原因の解明が難しくなる。カストディ銀の指摘で発覚しMHRTが調査していた。関係者
によると、MHRTは消失したことを認め、復元作業を進めているが「完全復元には至らない」と答えているという。
MHRTの調査内容によると、消失は2016年8月に開発ファイルサーバーのディスクが故障したのが原因。使用不能になったうえ、
頼りのバックアップ機能はそれ以前に壊れていた。復元作業を進め、カストディ銀に対し「ベンダーと協力し、主要な開発文書は復元で
きた。影響はない」と伝えていた。
カストディ銀は、第三者評価を入れた本格的な調査が必要と判断した。少なくとも14〜16年の開発文書が消失しており、具体的に
どれくらい復元できているのか、完全復元できない場合の業務への悪影響を精査する。
MHRTは日本経済新聞の取材に対し、「個別のことについてお答えできない」とした。カストディ銀は「MHRTと協力して実態を確認
中」と答えた。 このゴタゴタがあっても増益予想でしょ?
よくわからんな。 ここの人、勤務先聞かれたら恥ずかしくて、あの、そのって言って誤魔化すのかな? 日経平均CFDだだ下がり
米国債金利上昇
どっちの影響がより大きいか
俺的には上がると思う また米国債の金利が上がってきている
少なくとも銀行株は半値ぐらい戻しそう 現代の記事にみずほは前時代のつぎはぎバッチシステムでヤバいとか書いてた
かなり危ないし何故お金出した時にちゃんと作り直さなかったのか謎
大口取引先逃げそうあの記事じゃ 2021年09月21日10時26分
三菱UFJなどメガバンクが売られる、恒大ショックと米長期金利急低下が売り材料に
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>などメガバンクが売られる展開となっている。
中国不動産大手の恒大集団の債務問題がクローズアップされているが、ドル建て債券も保有していることで警戒感が強い。
そうしたなか前日の米国株市場ではリスク回避の売りが集中し、NYダウが一時900ドルを超える下落をみせたが、ゴールドマン
・サックス・グループ<GS>やシティグループ<C>、バンカメ<BAC>など金融主力株が軒並み売り込まれ、全体相場の下げに影響した。
米長期金利は一時1.31%台まで急落しており、運用環境の悪化が株価にネガティブ材料となっている。
東京市場でも米国事業を展開する大手金融株には売り圧力が強まった。 現代の記事って、これですか
これから「みずほ銀行」に起こる、ヤバすぎる現実…システムの「爆弾」を誰も処理できない
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/87384?imp=0 金融庁、直接「管理」検討 みずほ銀システム障害多発で
障害が多発したみずほ銀行のシステムについて、金融庁が直接監督する「管理命令」の発動に向けた
検討に入ったことが21日、分かった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/219b09fc6561dba3f7fa24a88c2902539932a660 みずほ銀、金融庁がシステム管理、異例処分へ、障害多発、究明急ぐ。
2021/09/22 日本経済新聞 朝刊
金融庁は週内にも、ATMなどの障害が多発するみずほフィナンシャルグループとみずほ銀行に対し、異例の行政処分となるシステム
の「管理命令」を発動する方針だ。年内いっぱいをメドに、同行が進めるシステムの更新作業や保守業務を共同で管理し、必要に応じて
運営体制の見直しも命じる。金融当局がシステム運営を直接監督することで障害再発を最小限にとどめ、金融システム不安への波及を
防ぐ。
みずほは今年2月以降、7回のシステム障害を起こし、利用者の不安が広がっている。機器の改修などを進めているが、基幹システム
そのものに欠陥がある可能性もあり、障害再発のリスクがぬぐえない。そのため金融庁は21日、みずほ銀に行政処分の発動方針を伝え
た。業務停止などの命令ができる銀行法26条に基づき、金融庁の管理下でシステムを運営するよう命じる考えだ。
銀行システムを金融当局が管理するような行政処分の発動は初めてだ。金融庁はみずほに対し、まずはシステム運営に負荷のかかる
新規事業やサービスの停止を求め、システムの点検を最優先するよう求める。金融庁とみずほが共同で危機対応チームをつくり、当局が
システム運営を直接管理するようにする方針だ。当面は年内いっぱいかけて、システム改修にあたる方針だ。
ATMがキャッシュカードや通帳を吸い込んで利用者を長時間足止めした2月28日の障害は、デジタル口座への移行作業が発端となっ
て起きた。今後はこうした作業を進める際にも金融庁が事前にチェックし、準備作業やバックアップ体制が十分か点検する。
基幹システムに欠陥があれば、抜本的な改修を求める可能性もある。みずほの基幹システム「MINORI」は2019年に4500億円をか
けて完成させた。金融当局はみずほの人的ミスだけではなく、基幹システムの「MINORI」そのものに欠陥がある可能性もあるとみており
、当局の判断次第ではみずほに追加のコスト負担が発生しかねない。
金融庁は2月の大規模障害の発生後からみずほ銀に立ち入り検査をしている。当初は9月中に業務改善命令を発動する方向で検討し
ていたが、8月以降も立て続けにシステム障害が発生するなど、混乱は収まっていない。金融庁がシステム運営を直接管理することで原
因究明を急ぐ。
みずほは新銀行発足時の2002年に大規模なシステム障害を起こし、11年の東日本大震災直後にもATMなどが動かなくなる大規模
な障害が発生した。いずれも金融庁は業務改善命令などを出し、経営陣の責任問題に発展した。今回はシステム問題の原因を解明して
から、金融庁は行政処分を左右する経営責任の所在を明確にする考えだ。 期待してた新システムが、とんでもない欠陥品だとは? でも旧3行の意向を完全に度外視できる権力の介入は、悪いことじゃない気がするけどな プログラム自体はまだ作り直せそうな気もするけど、データ移行が地獄な気がする
まぁ、プログラム作り直すのだって嫌だけどな… このまま金融庁を飲み込めば最強の銀行になれるぞ
銀行コード0001の意地見せろみずほ! いまだに旧三行がどうのってやってんだな
マジで馬鹿組織
一旦潰した方がよくね? >>156
日本てそんな感じだよな。派閥とか社内政治とか。出世するのも。 国家権力が増強しようとしてくれてるんだぜ、ありがてーじゃねーか システムリスクへの危機感の低さ、20年前から問題視…みずほに金融庁が強い不信感
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20210922-OYT1T50306/
◆不信感
金融庁は、こうしたみずほの姿勢に強い不信感を持っている。
今回の行政処分では、現経営陣による業務改善の 進捗しんちょく を把握するだけでなく、みずほ内部に踏み込んで積極的に
関与する姿勢を示した。他行の幹部は「現在の経営陣ではシステムの管理が行き届かないという 烙印らくいん が押された」と驚く。 みずほは、威張り腐ることについては、超一流だと思う。
これだけボロだしても変わんないだろうな。 みずほのシステム「金融庁が管理」報道を否定 改善命令で麻生金融相
みずほ銀行の相次ぐシステム障害を受けて金融庁が業務改善命令を出したことについて、麻生太郎金融相は
24日、「みずほ銀行が自らシステム更改などを適切に管理することを求めている」と、システムを管理する
主体や責任はあくまでみずほ側にあると強調した。
閣議後の記者会見で答えた。金融庁がみずほのシステムを「共同管理」するなどと一部で報じられたことに
ついて、麻生氏は「一緒にやる事実はない」と否定した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3dc4232bb71d71f599db01ca0853fa5e65aca50d 松井証券口座から不正出金容疑、元エンジニアを再逮捕
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE217EU0R20C21A4000000/
2021年4月21日 20:31
松井証券の顧客口座から資金を詐取したとして、警視庁は21日、システム管理を請け負っていたSCSKの元システムエンジニア、
相根浩二被告(42)=不正アクセス禁止法違反などの罪で起訴=を電子計算機使用詐欺と組織犯罪処罰法違反(犯罪収益隠匿)の疑いで再逮捕した。
逮捕容疑は2019年3〜4月、松井証券の男性顧客のアカウントを自ら開設した銀行口座にひもづけ、5回にわたり、計約1911万円を不正に振り込むなどした疑い。
「弁護士と相談してから話すかどうか決めたい」と認否を留保しているという。
警視庁などによると、相根容疑者は業務で松井証券のシステム内の顧客情報にアクセスできる立場にあり、
業務用パソコンに顧客約200人分のアカウントIDやログインパスワードを取り込んでいた。 恒大に貸し付けたカネも返してもらえず担保も焦げ付いてませんか? 米当局、みずほFG傘下に150万ドルの制裁金 スワップ取引巡り
2021/09/28 09:27 日経速報ニュース
米商品先物取引委員会(CFTC)は米国時間27日、みずほフィナンシャルグループ(8411)傘下のみずほキャピタル・マーケッツ
に対して150万ドル(約1億6600万円)の民事制裁金を科したと発表した。CTFCによると、スワップ取引で順守すべき手続きなど
を怠ったとしている。
具体的にはみずほキャピタル・マーケッツは2013年ごろから21年4月ごろまで、顧客と取引の内容などを確認するポートフォリオ
照合の義務を果たさず、取引先への情報公開なども怠ったという。 今日はみんな下がってるな。ついに恒大が逝ったのか?
それにしてもみずほは弱いな… 3メガバンどころか、りそなにも下落率で負けとる 日経平均 下げ幅一時800円超 米金利上昇で機械的な売り
2021/09/29 11:03 日経速報ニュース
29日の東京株式市場で日経平均株価は一時、前日終値に比べて下げ幅を800円超に広げ、2万9300円台後半で
推移している。足元の米長期金利の上昇をきっかけに、高PER(株価収益率)なグロース(成長)銘柄を中心に機械
的な売りが出ているとの指摘があった。29日午前の上海や香港の株式相場が下落していることも重荷となっている。 銀行株、早くも失速 米長期金利上昇も追い風ならず?
2021/09/29 19:49 日経速報ニュース
米連邦準備理事会(FRB)による量的緩和の縮小(テーパリング)観測から上昇を続けてきた日本の銀行株に天井感が出てきた。
29日の東京市場では、みずほフィナンシャルグループなどの株価が軒並み下落した。市場では「米長期金利上昇=利ざや改善」の
方程式に懐疑的な声も上がる。29日に自民党新総裁に選ばれた岸田文雄氏は現状の金融政策を維持するとの見方が強く、肝心の
円金利の上昇も期待薄だ。
「次回の会合で(テーパリングの開始が)決まる可能性がある」。FRBのパウエル議長は22日の米連邦公開市場委員会(FOMC)
後の会見で語った。まず反応したのが米長期金利と米銀株だ。米長期金利は年1.5%超まで上昇。そしてJPモルガン・チェースなど
の米大手銀の株価は軒並み上昇を続けている。
上昇の波は邦銀株にも波及。24〜28日の間、大手行や地方銀行など81行で構成する業種別東証株価指数(TOPIX)の銀行株は
6.4%上昇。特に三菱UFJフィナンシャル・グループが7.4%高、三井住友フィナンシャルグループが7.6%高となるなど、国際業務に強い
メガバンクが大きく値を上げた。三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘チーフ投資ストラテジストは「邦銀も利ざやが改善する
との連想が働いた」と指摘する。
だが、みずほ証券の松野真央樹氏は「米金利の上昇は必ずしも利ざやの改善につながらない」と指摘する。松野氏の試算によると
、3メガバンクに三井住友トラスト・ホールディングス、りそなホールディングスを加えた大手5グループ(傘下行単独)の国際部門の運
用利回りは、ドルのロンドン銀行間取引金利(LIBOR)3カ月物が1%上昇すると、0.57%増える。一方、資金の調達利回りはドルの
LIBORが1%上昇すると0.66%増えるため、金利が上昇すると利ざやは縮小する。
大半の邦銀は米銀と異なり十分なドル預金を持たず、市場で資金を調達して融資や運用に回している。金利の上昇は直接調達コ
ストに響き、貸し出しや運用の収益増による恩恵を上回るという見立てだ。実際バーナンキFRB議長(当時)の発言が引き起こした2
013年5月の「テーパー・タントラム」の局面で米長期金利は急騰したが、邦銀の利ざやは悪化した。
そもそもドル金利の上昇の恩恵を受けるのはドル建て取引のみで、大手行でも3〜4割程度だ。潤沢な預金を持つ円の金利が上が
らない限り、本格的な利ざや改善は実現しえない。日本の長期金利もFOMC以降上がったが、その幅は0.025%とわずか。日銀が量
的緩和で上昇を抑え込むとみられているためだ。
自民党の新総裁に選ばれた岸田氏は、量的緩和の出口戦略に言及したこともある河野太郎氏と比べると、金融政策では「現状維
持派」とされる。当面は日銀の黒田東彦総裁が始めた量的緩和を支持するとみられる。
今後の注目点は23年4月に控える日銀の次期総裁人事だ。マクロ系ヘッジファンドを運用するホークスブリッジ・キャピタル創業者の
高橋精一郎氏は「岸田政権下なら日銀内部から選ばれる可能性が高い」と読む。その場合、大幅な政策修正は難しそうだ。
29日は9月末の配当権利落ち日を迎えたこともあり、邦銀株は軒並み下落した。経営環境を考えれば、30日以降再び上昇基調に
戻るかは不透明だ。 JPモルガン、AI巨額投資――メガ銀、米銀にIT投資見劣り。
2021/09/30 日本経済新聞 朝刊
日本のメガバンクのIT投資額はJPモルガン・チェースなど米銀勢と比べると見劣りする。三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)
と三井住友FGが直近3年間に計画するIT投資計画を年間平均額に割り戻すとそれぞれ約1900億円と約1700億円。単純比較
はできないが、絶対額の違いは今後の競争力に直結する可能性がある。
日本のメガが投資を惜しんでいるわけではない。JPモルガンの直近決算の純利益に占める単年のIT投資の割合は約4割。一方
、三菱UFJFGは2割強、三井住友FGは3割強だ。見劣りはするが、実額でケタ違いの差が開くのに比べて背中は遠くない。
ただ、「強い企業がより強くなり、差が広がるのでは」(メガ幹部)と警戒する声もある。メガ各行はデジタル人材の育成にも力を入
れているが、雇用の流動性が低い国内では優秀なエンジニアを大量採用するのも簡単ではない。
ベンダーに協力を仰ぎながら進めるのが基本だが、技術力のあるスタートアップとの提携やM&A(合併・買収)など思い切った
戦略も必要になりそうだ。 もう一度、一から作り直したほうが早いんじゃねーかな みずほ銀、今年8度目障害、外為取引387件に遅れ、改善命令から1週間で。
2021/10/01 日本経済新聞 朝刊
みずほ銀行で30日午後、システムの不具合により387件の外国為替取引に遅れが出た。主に法人顧客の送金が滞ったが大半は
同日付で処理ができるめどがついたというが一部は翌日に持ち越す可能性がある。詳細な原因は特定できていない。みずほで顧客に
影響が出るシステム障害が明らかになるのは今年に入って8件目。9月22日に金融庁がみずほのシステムを実質管理する業務改善
命令を出したばかりだった。
みずほから他行宛ての送金で387件の遅れが生じたが、うち300件超は当日付で処理できる見通し。残り約80件は相手方の銀行
との調整を続ける。
10月1日には通常通り、取引を受け付けられると説明している。30日は企業の決済が集中する上半期の末日にあたる。送金の遅れ
は企業間取引の一部に影響を及ぼす可能性がある。
不具合が起きたのはみずほの外為取引システムと、銀行間の送金を担うネットワークをつなぐ部分で、決済が集中し負荷が大きくな
ったのが一因とみられる。
みずほ銀では今年2月以降、全国のATMの7割強が一時使えなくなるなどシステム障害が相次いでいる。3月12日の障害でも外貨
建て送金の約300件が遅延した。ただ、当時は勘定系システムと外為決済システムをつなぐ部分のハード機器が故障したためで、今
回とは原因も障害箇所も異なる。
みずほでは2002年、11年にも大規模なシステム障害を起こしてきた。19年に旧行のシステムを刷新し新勘定系システム「MINOR
I(みのり)」を全面稼働させたが、今年に入りみのりに関連するシステム障害が相次いでいる。
8度の障害はいずれも原因が異なる。みずほ銀の親会社のみずほフィナンシャルグループ(FG)の坂井辰史社長は8月20日の障害
後に記者会見し「再発防止に取り組んでいるなかで、極めて重く受け止めている」と述べていた。
その後も続いた障害を重くみた金融庁は9月22日にみずほ銀と親会社のみずほFGに業務改善命令を出した。処分を受けたみずほ
は同日「システムの安定稼働に全力で取り組む」との決意をあらわにしたが、わずか1週間で新たな障害が起きた。金融庁は障害の
再発を防ぐため、みずほのシステム改修や保守点検に関する計画を提出するよう求めていたが、改善計画の提出前に再び障害が起
きた。
金融庁幹部は「処分から1週間ほどで再発し、厳しく受け止めている。まず復旧を最優先してほしい」としている。 岸田が株式課税強化するとか発言したから下がってるんじゃね? 住信SBI、他行あて振込手数料「業界最低」77円へ修正
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB283LE0Y1A920C2000000/
2021年9月30日 5:00
インターネット専業の住信SBIネット銀行は、10月から予定していた他行あてのネットバンキングの振込手数料の引き下げ幅を拡大する。
個人向けを税込み77円と、ネット銀行で最低水準にする。
振込手数料競争勃発、GMOあおぞら、住信SBI銀が追加値下げ 最安は75円に
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2109/30/news130.html
2021年09月30日 15時34分
9月30日、住信SBIネット銀行はこれまで88円としてきた10月からの振込手数料を、さらに値下げして77円とした。
これはGMOあおぞらネット銀行が当初の145円から86円まで値下げしたことへの対抗措置と見られる。
これを受けてか、GMOあおぞらネット銀行はさらに値下げ。9月30日に75円まで振込手数料を引き下げた。 岸田流「新しい資本主義」の正体 分配強化、影潜める改革−編集委員 清水真人
2021/10/02 02:00 日経速報ニュース
岸田文雄新首相が4日に誕生する。経済政策の看板は「新しい日本型資本主義」だ。これを自民党総裁選で「小泉改革以降の
新自由主義的政策を転換することだ」と宣言した。規制緩和・構造改革が経済成長の半面で「格差と分断も生んだ」と指摘。成長
と分配の好循環による「令和版所得倍増」を説くが、「改革」はどこへ行ったのか。
岸田氏はデフレ脱却への大胆な金融緩和、機動的な財政出動、成長戦略のアベノミクスで「経済の体質強化は実現できた」と
評価し、3本柱を堅持する。「財政健全化の旗は降ろさないが、順番を間違えてはいけない」と強調。新型コロナウイルス禍が続く
当座は「数十兆円規模の経済対策を年内に策定する」と積極財政を続ける。中小企業などへの持続化給付金や家賃支援給付金
の再支給を総裁選では公約した。
経産省から首相秘書官
安倍晋三前政権は当初の3年、規制改革を重視し、大企業などが富めば、その泉が社会全体に滴り落ちるというトリクルダウン
論に立っていた。新自由主義的な一面だが、中期以降は「官製春闘」「一億総活躍」「同一労働同一賃金」などで「成長と分配の
好循環」路線に移行した。岸田氏はこの修正アベノミクスの「分配」を加速する。
同時に前政権では、強大化する中国と対峙するには市場任せでは済まず、国家資本主義的ともいえる産業・政治・行政の協調
が不可避との危機感も強まった。だから、経済産業省出身者を政策運営の中軸に据えた。岸田氏も経済安全保障の推進や「自由
で公平なデータ流通」を掲げ、首席首相秘書官に嶋田隆元経産次官を起用する。これらの大枠では「安倍継承」の色も濃い。
ただ、小泉改革の司令塔だった竹中平蔵慶大名誉教授が民間議員を務める首相官邸の成長戦略会議は廃止する方向。新たに
コロナ後の経済社会ビジョンを描く「『新しい日本型資本主義』構想会議(仮称)」を置く。内閣府の規制改革推進会議も「デジタル
臨時行政調査会(仮称)」へと衣替えする。
首相直轄の国家戦略特区諮問会議の今後も焦点だ。竹中氏らが参画し、大胆な規制改革による街づくり「スーパーシティ」構想
などを進めてきたが、新自由主義の転換とは摩擦もはらむ。
新政策実現は参院選後
岸田氏は11月に衆院選に臨む。政権を維持すれば、12月はすぐ2022年度予算編成だ。年明けから22年前半は通常国会に直面
し、夏に参院選が待つ。独自カラーの政策の実現に本腰で取り組むのは、参院選を乗り切ってからだ。
分配重視の象徴は、株価にも関係する「金融所得課税の見直しなど『1億円の壁』の打破」だ。「壁」とは所得・住民税の負担が所
得1億円近辺でピークに達し、それ以上の富裕層では下がる現象を指す。給与所得は税率が最高55%まで累進的に上がるが、株式
譲渡益や配当金は一律20%。富裕層で割合が大きいこの金融所得の低率分離課税が格差を広げた、と岸田氏は見る。
描くのは「幅広い層の所得を引き上げ、消費を喚起することが次の成長の呼び水になる好循環」だ。介護士、保育士などの公的に
決まる賃金を引き上げるため「公定価格評価検討委員会(仮称)」を設けて検討を急ぐ。子育て世帯の教育・住居費の支援強化も併
せ「令和時代の中間層復活」を訴える。
総裁選では、基礎年金の財源を全額、消費税増税で賄う河野太郎氏の提案に強硬に反対した。代わりに打ち出すのが「勤労者皆
社会保険」構想だ。正規雇用か非正規雇用かにかかわらず、企業で働く人は誰でもその企業の厚生年金や健康保険に加入させる
政策で、将来の安心を担保する成長戦略の一環と考える。企業の保険料負担は増える。
福祉政治論に詳しい宮本太郎中央大教授は近著「貧困・介護・育児の政治」で、日本の新自由主義的政策は一貫したイデオロギ
ーや特定の政治勢力が推進するわけではない、と説く。「もっと構造的で、根深い」磁力のようなバイアスが働いてきた、と見立てる。
その1つは恒常的な財政危機だ。主要国で最大の長期債務残高を抱え、高齢化で社会保障支出も増え続けるので、財務省が常
に歳出抑制に全力を挙げる。租税負担率は主要国で最低水準だが、納めた税が福祉で再分配される実感より「重税感」と政治・行政
不信が国民に強く、負担増政策の壁も高い。
岸田氏も消費税増税を10年程度は封印するという。それでも財政健全化の旗は降ろさないのなら、歳出抑制の磁力からは逃れら
れない。総裁選政策集で潜在成長率を高める供給側の「改革」が影をひそめたのも見過ごせない。 株式で美味しい思いをしている立場ではあるが、正直俺も現行の雑収入扱いの20%税はあまりに少なすぎると思ってる。30%どころか50%ぐらいまで課してもいい。
そうでないと、真面目に働いて給料からあれこれ払ってるサラリーマンたちに対してあまりに申し訳が立たない。 これ自民の政治家はどう思ってるんかな
ソフバンの孫さんにもかなりの打撃だろ >>189
普通のサラリーマンの年収だと、所得税・住民税はそんなに取られてない。
重いのは年金・健康保険といった社会保険料だ。
年収が増えないのに社会保険料が増えて手取り収入が減っていくからデフレになる。 >>189
累進課税でいいよな
お前さんは50%だし、俺は5%でいい しぶとくプラスにとどまってるな。
まあマイ転は目に見えてるが >>192
その手の社会保険料も、名前に税と付いていないだけで、実態は税金と同等じゃないか?国民年金も。
それを原資にして国策を実行してるのだから。
敢えて違いを挙げるなら、使途が初めから決まっているということぐらいだろう。 みずほシステム障害「あれ、絶対直すの無理」と同業者が断言する理由【IT業界インサイダー座談会4】
https://diamond.jp/articles/-/283454 今日は銀行系が軒並みガクッと下がってるけど、なんかそういう材料ってあったっけか みずほ系というレッテルが剥がれて、ホッとしている企業って、どれくらいあるのかな? 自民党が負けると日銀や年金が、自民党に都合の良いタイミングで買いまくってきた銀行株の扱いが問題になるじゃない?フタを開けてみたら「なんじゃこりゃー?」だろうし。
だから大量放出が見込まれるんだよ。
みずほなんて特に申し開きのしようがないほどアレだったんだから。 ナンピンする絶好のチャンス到来!
持ってない奴はメガバンク株主になる千載一遇のチャンスだよ。
何が起きても織り込み済みな安心感はここでしか感じられない。 1999年、JRAは障害競走の改革を行った。
その策はいくつかあるが、重賞にグレード制を敷き、併せて競走名に原則として「ジャンプ」を冠した。さらに重賞を2レース新設した。
98年以前の重賞は4大場でいずれも年間に春と秋の2回施行されていた。これを以下のように改革。
中山大障害…中山グランドジャンプ(J・GI)と中山大障害(J・GI)へ移行。
京都大障害…京都ハイジャンプ(J・GII)と京都ジャンプステークス(J・GIII)へ移行。
東京障害特別…東京ハイジャンプ(J・GII)と東京オータムジャンプ(現・東京ジャンプステークス)(J・GIII)へ移行。
阪神障害ステークス…阪神スプリングジャンプ(J・GII)と阪神ジャンプステークス(J・GIII)へ移行。
新潟ジャンプステークス(J・GIII)と小倉サマージャンプ(J・GIII)を新設。
98年以前の障害競走は頭数が集まらず、重賞であっても5〜7頭立てといった少頭数で行われることが多かった。近年はフルゲートに近い多頭数で行われることが多くなったので、この改革は成功したと言っていいだろう。
さて、本題に入る。みずほFGに優勝杯を出してもらい、レース名を変えたらどうか。
平地も含めG1はJRA直轄という性格が強く、原則としてレース名に会社名は入らない。(例外は朝日杯フューチュリティステークスとNHKマイルカップのみ)
そこでJ・GIIの2レースを以下のようにする。
東京ハイジャンプ⇒みずほ杯東京障害特別(または東京大障害)
京都ハイジャンプ⇒みずほ杯京都大障害
みずほと言えば障害! 障害と言えばみずほ!
懐かしの「京都大障害」「東京障害特別」が復活し、ご同慶の至りである。 みずほが韓国に貸してる金を今更になって鬼回収してるらしいよ
恒大問題で中国より韓国が先にデフォルトするって噂があるからかな
ソフバンもそうだけど焦げ付きそうな所な貸し過ぎじゃね? 対等合併しただめぽは20年経っても業務そっちのけで主導権争いを続けていて
強い方がマウントした糖蜜とSMは上手くいくとか人間社会は難しいな (´・ω・`) ボクの東海銀行はもう跡形もないの・・・ さっき、池袋で、三菱UFJとみずほのATMが2台づつ並んでいるところを通ったんだが、三菱UFJのATMには、10人くらい待っているのに対して、みずほは待ち客ゼロだった。
1フロア降りたところに、三井住友のATMが1台あるんだが、こちらは、10人には満たない程度の待ち客がいた。
数10メートル離れたところに、郵貯のATMが2台あるけど、こちらも待ち客の列が出来ていた。
特定の箇所のATMで語るのはどうかと思うが、人数の違いはあれど、だいたいいつもそんな感じ。 パッチワークは、いつか糸がほどける。
香港の九龍城は、いつか石が崩れる。
みずほの皆さんも、いつか褌が外れる。
よかったね〜 銀行なんて黙って右から左へ金を回してるだけで巨額の利益が出続けるんだから
内部抗争にエネルギーを注ぐ時間と余裕がたっぷりある かなり長期間据え置いていた75円という配当を改めてようやく増配 松井証券口座から不正出金容疑、元エンジニアを再逮捕
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE217EU0R20C21A4000000/
2021年4月21日 20:31
松井証券の顧客口座から資金を詐取したとして、警視庁は21日、システム管理を請け負っていたSCSKの元システムエンジニア、
相根浩二被告(42)=不正アクセス禁止法違反などの罪で起訴=を電子計算機使用詐欺と組織犯罪処罰法違反(犯罪収益隠匿)の疑いで再逮捕した。
逮捕容疑は2019年3〜4月、松井証券の男性顧客のアカウントを自ら開設した銀行口座にひもづけ、5回にわたり、計約1911万円を不正に振り込むなどした疑い。
「弁護士と相談してから話すかどうか決めたい」と認否を留保しているという。
警視庁などによると、相根容疑者は業務で松井証券のシステム内の顧客情報にアクセスできる立場にあり、
業務用パソコンに顧客約200人分のアカウントIDやログインパスワードを取り込んでいた。 他のメガバン爆上げしてるときに・・・
クソ株この野郎 いや、でもこんなの当然だろ。
よりによって銀行業務の中核も中核な基幹システムが破綻リスクを抱えてるんだから。
これが残ってる限り、決算がいくら好調でもまったく喜べないよ。
他の銀行はそういうのがないから、好決算を素直に喜べるんだろう。 フルバックアップどころかメインサーバを韓国に置いてても驚かない システム障害起こすから政府機関や企業がメインバンクを他に移しているそうだな。
そりゃ危なくてそうなるわなw みずほ銀行、メルカリと連携へ 新仲介で協業も視野
LINEの次はメルカリか ATMの待遇元に戻したら(ココ)利用してやっても良い。笑い。瑞穂さま! 坂井はシステムの減損やらせただけで何もしないまま辞任か
興銀出身だから富士が引きずり下ろしたんだろうか アメリカ様に目を付けられてるんじゃないか
システム障害から金融庁特別捜査の流れが胡散臭すぎる 織り込み済み。
総悲観は買い。
今か仕込み時だよ。 社外取締役ってジェンダー評論家とかそういうのじゃないのか? 月岡 隆 社外取締役 指名委員 報酬委員 監査委員 委員長
出光興産 代表取締役社長
同 代表取締役会長
同 特別顧問(現職)
小林 喜光 社外取締役 指名委員
三菱ケミカルホールディングス取締役社長
同 取締役(現職)
山本 正已 社外取締役 指名委員 報酬委員 委員長
富士通代表取締役社長
同 取締役シニアアドバイザー(現職)
佐藤 良二 社外取締役 監査委員
監査法人トーマツ 包括代表社員(CEO)
現 公認会計士
甲斐中 辰夫 社外取締役 指名委員 委員長 報酬委員 監査委員
東京高等検察庁 検事長
最高裁判所 判事
現 弁護士
小林 いずみ 社外取締役 取締役会議長 指名委員 リスク委員
メリルリンチ日本証券代表取締役社長
世界銀行グループ多数国間投資保証機関長官
IT分かるやつ居ないよな みずほ会長の進退検討 金融庁「経営責任は重大」
みずほ銀行でシステム障害が相次いだことを受け、親会社みずほフィナンシャルグループ(FG)が
佐藤康博会長の進退を検討していることが19日、分かった。来春退任する方向だったが、障害頻発の
責任を問う辞任とするかどうかを議論する見通し。みずほFGの坂井辰史社長とみずほ銀の藤原弘治頭取は
年内にも引責辞任を表明する見通しで、3首脳の辞任に発展する可能性が出てきた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c92764c5895bc5a6ce575752b4aaca5bab08a354 さらに優秀な人材は流出。
そしてシステムの維持は外注しているシステム会社に丸投げ。
システム会社は社内政治に干渉できず、現場は混乱。 話題のみずほ銀行のAML処理停止、これ関連の罰金は一兆円になることも→これはみずほの
サクラダファミリアが2, 3個建設できる金額です
https://togetter.com/li/1805542
これマジ? 月曜日に底値で買った。
北米債券利率の爆上げで、明日から銀行株あげ上げだ。 ぶっちゃけ、銀行系の株ってこのまま持っていたって爆上げする要素ないよな
瞬間的に3割増しとかそういうのはあるだろうけど、テンバカーどころかダブルバガーさえ無理だろう
銀行が今のままの銀行であり続ける限りは ここは2000年代中盤に3年で5万→103万の20倍になったけどな 日本の金融政策が変わったら爆上げするんじゃね
可能性は低いかもしれんが 国は新生銀行のソフバンへの買収防衛策に反対のようだし、
みずほを分割させて、新生銀行とくっつけてソフバンに売り渡す気かな? >>280
逃げて終われるの楽だよな。ソフバンへの多額の融資も責任持って回収しろよ。 何処の会社のシステム使ったらこんなに不具合でるの?w
もう一回お金掛かるかも知れないけど、1からシステム構築すれば良いのに。 まぁそれは言うは易く行うは難し…どころかほぼ不可能だな
やるなら10年計画だろう
ちょっとずつちょっとずつマイクロサービスに置き換えていくぐらいしか手が思い浮かばん
完了する頃には技術トレンドが変わっててマイクロサービス化なんて時代遅れとか言われそうだけど 北尾、物言う人たちに、新生銀行もろとも更正してもらうのが一番かもね。 みずほの役員は検査官に「これだけ利益を出している社長を辞めさせるのは間違っている」と抗弁したらしい
必要な設備投資を怠り原発を爆発させた連中とまったく同じ思想だな もうひとつ問題なのは、マネロンが本当にあったかだ。
たぶんあったのかなぁ?公安からのたれこみで財務省がうごいたのかな? あんなこと繰り返して普通に考えたら1,000円切るよね
でも、切らないんです
なぜならば、私が999円で差しているからです
私が買おうと思っている株はそこまで下がらず、買った株は下がるのです
なぜですかね? >>297
あ、それね。俺もよくある。
きっとみんなもよくあるんじゃないかな? システム障害は運用の問題なのか、それともシステム自体の問題なのか。
いずれにしても、重要な決済などで使えよない銀行になってしまった。 システム障害なんてゴミみたいなザコ客に影響があるだけだろ。
大口の上客はATMなんか使わないから関係ねーんだよ。
大口客相手にして儲かってるんだからザコ客用のATMがダウンしたくらいでガタガタ騒ぐなよ金融庁 当庁としては、これらのシステム上、ガバナンス上の問題の真因は、以下の通りであると考えている。
(1)システムに係るリスクと専門性の軽視
(2)IT現場の実態軽視
(3)顧客影響に対する感度の欠如、営業現場の実態軽視
(4)言うべきことを言わない、言われたことだけしかしない姿勢
これらの真因の多くは、当行において発生させた平成14年及び平成23年のシステム障害においても通底する問題である。そのことからすれば、当行及び当社においては、システム障害が発生する度に対策を講じたとしても、過去の教訓を踏まえた取組みの中には継続されていないものがあるという点、あるいは環境変化への適切な対応が図られていないものがあるという点において、自浄作用が十分に機能しているとは認められない。
ガチギレ >>304
スーパーエリート気取ってただただ偉そうに上から目線というみずほ企画系カルチャーの頂点 >>304
持ってくるペーパーを見ればそいつがどういう奴か分かる( ・ิω・ิ) システム障害なんてATMでチマチマ金おろすゴミみたいなザコ客に影響があるだけだろ。
大口の上客はATMなんか使わないから関係ねーんだよ。
大口客相手にして儲かってるんだからザコ客用のATMがダウンしたくらいでガタガタ騒ぐなよ金融庁 金融庁の行政処分内容を読んだ。以下、思うこと。
・どこかΣプロジェクトを想起させるMINORI。この長年の無益なデスマーチの過程で心身を病んだ関係者とSEの皆さんには脱帽。
・改善に向けては、みずほと一切の利害関係がない外様をトップに迎えるしかないだろう。この際外国人でも構わないし、むしろ日本人には不可能かもしれない。そこまで踏み込んだ指摘をしない金融庁の行政処分の指示内容は、まだまだ甘くヌルい。
・金融庁自身の咎は誰が指摘し、誰が責任を取るんだろう?
(よもや金融庁が無罪放免で済んだりはせんだろうな!?) わりとマジでヤバいんちゃう?
そら役員の首飛びますわ
>みずほ銀行がAML(アンチマネーロンダリング)処理停止してて問題になってるが、
>AML関連の罰金は一兆円程度になることもあるらしく、みずほ三年分の利益が吹っ飛ぶリスクもあるし、
>一兆円あったら19年と4000億かけたみずほのサクラダファミリアが2, 3個建設できる。
>ちなみにドイツ銀行は2015, 2016年で97億ドル(今の相場で1.1兆円)の罰金を払ってるとのこと。
>外為のAML処理停止して国際送金
>これなぁ…SWIFTとか米国財務省のFACTAに抵触する可能性があるんで
>国際問題になるレベルの話やで。OECDのAML部会で日本政府が吊し上げされるレベル。 >>287
もう手順とか商品とかレベルからガラポンするしかないでしょ。 順番が逆でしょ
アメリカのマネロンチェックに引っかかったからシステム障害云々にこじつけて強制査察に入ったんでしょ
システム障害なんて20年も放置され続けてきたのだから今更どうでもいいよね
つまりもう死亡は確定している ATMで客を待たせたとはいえ
行政指導で会長まで全員クビは異常だよな >>313
外為法違反があったからな
よく風邪引くな程度って思ってたら最後にコロナにかかった おぎゃぎゃwおぎゃぎゃwおぎゃぎゃw、おぎゃぎゃwおぎゃぎゃwおぎゃぎゃw 無能はクビにしないといつまでもいるからな
会社の足引っ張る無能で上司なら追い出した方がいい みずほ会長、財界活動1カ月自粛 自ら申し出、経団連が発表
経団連は29日、佐藤康博副会長(みずほフィナンシャルグループ〈FG〉会長)が12月1日から1カ月、
財界での活動を自粛すると発表した。佐藤氏から申し出があった。システム障害が頻発したみずほ銀行と
親会社のみずほFGが11月26日に金融庁から今年2度目の業務改善命令を受けたためとみられる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8fb642278c247bbbb959f96f264b60f3b2c7bf06 SBGが困ってるんだから、また貸してやってよ。他のメガバンは貸してくんないんだからさ。 BNFによる大きな損切り
モルガン様の大きな空売り BNFによる大きな損切り
モルガン様による大きな空売り 配当支払開始日7日、SM3日、ウンコ6日、一番少なく一番遅い ソフトバンクGの主要借入先10社の一覧
2021年3月末(カッコ内は借入額)
みずほ銀(8501億円) ←←←
JPモルガン(8293億円)
BNPパリバ(6015億円)
ゴールドマン・サックス(5932億円)
三井住友銀(4771億円)
クレディ・アグリコル(4721億円)
ドイツ銀(3761億円)
三菱UFJ銀(2777億円)
シティバンク(2629億円)
ジャパン・セキュリタイゼーション(2400億円) >>325
これがいい。
システムはSBIに任せる。
みずほは店舗対面業務だけ。 >>329
サラ金事業で禿Gとベッタリだからな青は >>313
俺だったら諦めて帰宅するよ。翌日出直せ。銀行は家政婦じゃねーぞって言いたい。 みずほは本体がスステム障害を起こすだけでなく、
みずほ出身のNHK会長がためしてガッテンを打ち切るなんて、
https://bunshun.jp/articles/-/50521
いい加減にしろ。 監督官庁が強権で幹部会長一掃した今が立ち直る最後のチャンス ここは時どきカラ売りのイベント起こしてくれるからカラウリのために安くなったら買っておきたい 住信SBI、他行あて振込手数料「業界最低」77円へ修正
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB283LE0Y1A920C2000000/
2021年9月30日 5:00
インターネット専業の住信SBIネット銀行は、10月から予定していた他行あてのネットバンキングの振込手数料の引き下げ幅を拡大する。
個人向けを税込み77円と、ネット銀行で最低水準にする。
振込手数料競争勃発、GMOあおぞら、住信SBI銀が追加値下げ 最安は75円に
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2109/30/news130.html
2021年09月30日 15時34分
9月30日、住信SBIネット銀行はこれまで88円としてきた10月からの振込手数料を、さらに値下げして77円とした。
これはGMOあおぞらネット銀行が当初の145円から86円まで値下げしたことへの対抗措置と見られる。
これを受けてか、GMOあおぞらネット銀行はさらに値下げ。9月30日に75円まで振込手数料を引き下げた。 みずほ外為法違反、「犯意なき過ち」が映すテロへの意識
2021/12/19 05:00 日経速報ニュース
システム障害を繰り返したみずほフィナンシャルグループ(FG)で首脳総退陣を決定づけたのは8度目の障害時の対応だった。
マネーロンダリング(資金洗浄)対策の不備が判明し、銀行法にもとづく業務改善命令にとどまらず改正外為法で初の是正措置
命令に発展した。違法性の認識の欠如が問題の根深さを浮かび上がらせる。
問題となったのは今年8度目となった9月30日のシステム障害時の外為処理だ。外為の決済システムのうち、資金洗浄をチェ
ックする部分に負荷がかかり、システムの反応が遅くなるというトラブルが起きた。
海外送金では通常、送金する前に送り元の本人確認や送金先が制裁対象国かといったチェックをする必要があるが、みずほ
銀は顧客対応を優先し、こうしたチェックを後回しにしていた。
当局幹部は「事案そのものより、法令違反との意識がなかったことが大きい」と内実を明かす。みずほは当局からの問い合わ
せに対して「一度、確認できているのだから問題はない」との認識を示し続けたという。
度重なるシステム障害で噴出した「顧客軽視」との批判を意識し、法律を曲げてまで顧客対応を優先させたことが裏目に出た。
別の幹部は「銀行の送金担当者にとって『人を殺すな』というくらい当たり前のこと」と切って捨てるが、海外送金の処理が多い
メガバンクですらルール認識が欠けていたことに衝撃が走った。
そもそも日本と欧米で資金洗浄に関する規制体系は異なる。例えば、日本では不備があった金融機関に是正措置命令などを
出すが、欧米では処分とともに巨額の制裁金を科すことも多い。米連邦準備理事会(FRB)は2017年、ドイツ銀行に対し4100万
ドル(約47億円)の制裁金を支払うよう命じた。資金洗浄対策で「危険で不健全な慣行」があったからだという。
最近でも13日に英ロンドンの刑事法院が、顧客の資金洗浄を防ぐ十分な対応をせず違法な金融取引を許したとして英銀大手
ナットウエストに2億6477万ポンド(約400億円)の罰金の支払いを命じた。
三菱UFJフィナンシャル・グループ傘下の米地銀も麻薬密売にからむ資金洗浄を見逃したとして、米当局から07年に課徴金と
制裁金計約3160万ドル(約36億円)の支払いを命じられた。三井住友銀行では19年、ニューヨーク支店での資金洗浄対策が不
十分だったとして、FRBから改善措置を求められた。 おんぎゃああああおんぎゃあああああおんぎゃあああああ 日経上がっても上がらないのに
下がったら、配当10%とかなっちゃうの? 値動き見てると ここって 日本政府公認のマヌケバンクってのが良く分かるね 【8306】三菱UFJ FG Part8
884 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2021/12/23(木) 23:54:08.46 ID:oqXraR/P
ADR上がってるから明日は下げだな
【8316】三井住友FG part5
172 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2021/12/23(木) 23:54:43.52 ID:oqXraR/P
ADR上がってるから明日は下げだな
お疲れ様です おぎゃぎゃ草おぎゃぎゃ草おぎゃぎゃ草、おぎゃぎゃ草おぎゃぎゃ草おぎゃぎゃ草 みずほダイレクト、リニューアルって嫌な予感しかしない 3メガバンク、市場の低評価覆せず PBR1倍割れ定着
2021/12/28 05:00 日経速報ニュース
新型コロナウイルス禍が金融市場を揺さぶってからまもなく丸2年がたつ。政策の支えもあり国内金融機関は深手を負わず、
3メガバンクの業績は過去最高に並ぶ水準で推移している。半面、市場の評価を反映するPBR(株価純資産倍率)は依然とし
て0・5倍前後と低いままだ。米銀と比べ際立つ低評価を覆すには早期に成長戦略を練り直すことが不可欠になる。
経済・市場環境がコロナショックに対して落ち着きを取り戻した始めた2021年は各社が大きく動いた。三井住友フィナンシャ
ルグループ(FG)はアジアの3つの地域の金融機関に加え、米投資銀行大手ジェフリーズ・ファイナンシャル・グループへの出
資を決めた。4件の総額は4300億円だが、今後はそれぞれの案件の出資比率の引き上げも視野に入れており、大がかりな
投資局面に入った。
ただし、こうした出資案件を公表しても株価はさえなかった。三井住友FGの21年度の株価の値動きは、11月に4〜9月期
決算と同時に自社株買いの株主還元を打ち出すまで、みずほFGとほぼ併走状態だった。
一方の三菱UFJは9月、子会社の米地銀MUFGユニオンバンクのリテール事業の売却を決めたことで株価に弾みがついた
。「攻め」より「守り」が市場で評価される皮肉な構図が浮かぶ。三菱UFJの21年4〜9月期の連結純利益は10年ぶりに最高
益を更新し、通期でも7年ぶりに1兆円の大台を回復する見通しを示してもPBRはなお0・5倍付近に沈んでいる。
時価総額がその企業が保有する純資産より低いことを示すPBRの1倍割れは、市場の評価が低いことを示す。なぜ市場の
評価が上向かないのか。世界の競合を並べてみるとPBRと自己資本利益率(ROE)には強い相関性がある。米国勢はJP
モルガン・チェースやモルガン・スタンレーのPBRは2倍程度ありROEも高い。結局のところ、「国内金融株は割安に放置され
ているわけではなく、収益性からみてフェアバリュー(正当な評価)と言える」(国内アナリスト)。
もちろん、いまだマイナス金利政策が続く日本と利上げに向かう米国では金融業を取り巻く環境差は大きい。三菱UFJが
米地銀子会社を手放すように、21年は仏BNPパリバや英HSBCも米国のリテールビジネスからの撤退を決めた。米国は
相対的には肥沃な市場ではあるが、海外勢からすると規制やコンプライアンス対応にかかるコストは一段と重くのしかかる。
「とにかく成長性を取り戻すに尽きる」。シンガポールを拠点に日本株の選別投資を手掛けるスパークス・アセット・マネジ
メントの武田政和ファンドマネージャーは低評価からの脱却に向けた処方箋を指摘する。著名投資家のウォーレン・バフェット
氏は長年保有してきた米銀ウェルズ・ファーゴ株を21年にほぼすべて売却した。金融業界に成長性が乏しいのは世界金融
の共通点だ。
新興国に目を転じるとやや違う景色が広がる。シンガポールのDBSグループホールディングスは東南アジアに展開し、アジ
アの成長を取り込んでいる。低金利の影響で利ざやが縮小する逆風は共通だが、顧客対応のデジタル化などテクノロジーに
注力しており、2桁を越えるROEを達成している。
自助努力でROEを上向かせるにはさらなる経費率の圧縮は避けて通れない。国内勢もやるべきことは残っている。例えば
店頭での手数料を引き上げてスマートフォンなどデジタル上での手続きへの移行を促せれば踏み込んだ店舗の削減も可能
になる。 PBR1倍割れは東証1部では約半数を占めており、低評価は銀行株に限らない。対照的に米国の代表的な指数である
S&P500の採用会社では1割以下だ。米国では市場に見放された銘柄はその後、再編の対象となるか、アクティビスト
(もの言う株主)などが乗り出して新陳代謝を促す。
主要株主認可が必要な日本の金融機関の経営は事実上、当局の監督下にある。「不採算のリテールビジネスは売却す
べきだ」といった要求を突きつけられることがないことも低PBRを維持できる背景にあるが、SBIホールディングスによる新生
銀行への同意なきTOB(株式公開買い付け)は環境が変わり始めてきたことを物語る。
銀行法改正に伴う規制緩和で手がけられる事業領域は広がり、これまでより大胆な戦略をとりやすくなった。三井住友
トラスト・ホールディングスが持ち合い株をゼロにする方針を打ち出したのもROE向上にむけた布石だ。
銀行に対する社会インフラとしての期待は強い。当局は対面サービスの値上げに慎重な姿勢を示し、賃上げを実現したい
政府方針への配慮も求める。経費削減は他の業界とは違う難しさがあるのも事実だ。22年は「日本の金融がもうからない
のはしょうがない」という思考からいかに脱却し、自己改革を進められるかが問われる。 前科8犯仮出所監視期間中にまたかよ
こりゃおとり潰しですね また4000億かけてシステム一から作り直しも検討したらいいのに
人権費ケチらなけりゃいけるいける! みずほ銀行で一時不具合“人為的なミス”
12/30(木) 23:18
日本テレビ系(NNN)
具体的には、銀行間のお金のやりとりをするシステムを、日中と取引時間外とで切り替える必要があり、通常は自動で行っています。しかし、年末はシステム部門に所属する1人が手作業で変更することになっていて、今回はなんらかの理由でその時間を間違えたということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/55e2e521edc786cbcef93ed36d341cc0f24a1dec >>375
これだけ問題起こしたシステム部門、年末のシステム変更1人でやってるの? でも、みんな、もうこのくらいなら可愛いもんだと思ってんだろ
これが怖いよな、普通の銀行ならそうじゃないんだぜ >>376
個人部門と企業部門を分けて、企業部門は新生に吸収。 興銀は三菱UFJと合併
富士と勧銀はSMに吸収でええやろ どこもリストラ要因抱えてるのにこんなとこ買いたくないだろ 金融庁がみずほに再び報告命令、21年末の振り込み遅延で−報道
金融庁は、2021年末に振り込み遅延を起こしたみずほ銀行とみずほフィナンシャルグループに対し、
銀行法に基づく報告徴求命令を出したと、日経新聞電子版が6日、情報源を示さず報じた。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-01-06/R59T1RDWX2PU01 もう慣れてるから
鼻ほじほじしながら
はいはいって感じだろ 金融庁が2021年の年末に振り込みの遅延を起こしたみずほ銀行と親会社のみずほフィナンシャルグループ(FG)に
銀行法に基づく報告徴求命令を出したことが6日分かった。21年12月30日に発生したトラブルでは人為的なシステム
の設定ミスにより、ATMやインターネットバンキングでの振り込みが一時的に滞った。度重なる障害を受けて昨年も複
数回にわたって報告命令が出ており、事態の収束は遠い。
金融庁は21年11月、それまでに8件明らかにな...
2022年1月6日 13:09
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB0628M0W2A100C2000000/ 金融庁、みずほに再び報告命令 21年末の振り込み遅延で
2022/01/06 13:09 日経速報ニュース
金融庁が2021年の年末に振り込みの遅延を起こしたみずほ銀行と親会社のみずほフィナンシャルグループ(FG)に、銀行法
に基づく報告徴求命令を出したことが6日分かった。21年12月30日に発生したトラブルでは人為的なシステムの設定ミスによ
り、ATMやインターネットバンキングでの振り込みが一時的に滞った。度重なる障害を受けて昨年も複数回にわたって報告命令
が出ており、事態の収束は遠い。
金融庁は21年11月、それまでに8件明らかになっていたシステム障害を受けて、みずほ銀とみずほFGに対して業務改善命
令を出していた。22年1月17日までに改善計画書の提出を求めているが、その期間に9度目の障害が起きたことを鑑みて再び
報告命令を出すことを決めた。
21年12月30日は午後3時半ごろから約1時間、他行宛ての振り込みが利用できなくなった。原因は夜間や休日の入金処理
に関わるシステムの設定ミスだったとしている。1時間で計2700件の振り込みを受け付けたが、その一部で当日に処理が終わ
らなかった。
今回のトラブルではシステムそのものは正常に稼働しており、影響範囲も限定的だった。ただ、金融庁が昨年に出した業務改
善命令の際にはシステム部門の運営体制の不備や経営陣の認識の甘さを指摘した。原因の究明や対策で追加的な対応が必
要になる可能性がある。 みずほFG、坂井社長の後任に木原執行役が昇格へ−関係者
みずほフィナンシャルグループ(FG)は10日に指名委員会を開き、一連のシステム障害の責任を
取って辞任する坂井辰史社長の後任に、木原正裕執行役を昇格させる方針を固めた。複数の関係者が
明らかにした。関係者によると、17日に開く取締役会で木原氏の社長昇格などを決議し、決まり次第
発表する見通し。みずほFGは同日までにシステム障害の再発防止策などを盛り込んだ業務改善計画を
金融庁に提出する予定だ。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-01-10/R5I0KKT0AFB401?srnd=cojp-v2 みずほ 法人向けネットバンキングに障害
みずほ銀行の法人向けのインターネットバンキングに障害が発生し、ログインしづらい状況が
発生しています。みずほ銀行によりますと、法人向けインターネットバンキング「みずほe−
ビジネスサイト」が11日午前8時のサービス開始からログインしにくい状況が発生しているということ
です。
原因や解消のめどなどは現在確認中ということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/415cc64340e6c9cef6b9b404c629639d61833e4a ◆木原正裕
1965年 誕生
日本興業銀行入行
2017年 みずほ証券執行役員
2020年 みずほ証券常務執行役員
2021年 みずほフィナンシャルグループ執行役常務
2021年 みずほ銀行常務執行役員
父:木原雄一郎
母:遠藤雅子(遠藤俊太郎の長女、遠藤醇の妹)
妻:浜本直子(第一勧業銀行常務 浜本光雄の長女)
◆木原誠二
1970年 誕生
1993年 大蔵省入省
2005年 衆議院議員(−2009年)
2012年 衆議院議員
2013年 外務大臣政務官(−2014年)
2015年 外務副大臣(−2016年)
2021年 官房副長官
父:木原雄一郎
母:遠藤雅子(遠藤俊太郎の長女、遠藤醇の妹) また障害かよ。
これは金融庁の天下りを社長に据えないと存続も危ういな >みずほ銀行「他のお取引金融機関様のご利用もご検討願います」
面白いメガバンだな〜 みずほFG、投資家仲介の米社買収へ 投資銀行事業を強化=関係者
高利を約束した投資信託とか債券とか客に売ってねーだろうな
この会社そういうのチェック出来ないだろどうせ 金利上がるから3月1700ぐらいまで行くんじゃね? >>398
過去最高額のSBG個人向け劣後債の営業は許されますか? みずほ新社長に木原氏、危機感映す抜擢人事−負の連鎖断てるか課題に
複数のみずほFG関係者によると、後任候補には、年次や出身行のバランスから旧第一勧業銀行出身の
今井誠司副社長が有力視されていた。木原氏の名前も挙がっていたが、1989年(平成元年)入行と
若いための経験不足に加え、坂井社長や前社長の佐藤康博会長と同じ旧日本興業銀行出身であることが
懸念された。しかし、木原氏については一方で、旧世代とのしがらみが少ない点や、リスク管理業務の
経験が長いことを評価する声も上がっていたという。木原氏の昇格が固まった背景について、
みずほグループのある役員は改革に直面する組織としての危機感の裏返しだと話す。 SBI証券の鮫島豊喜シニアアナリストは、木原氏について「メガバンクのトップとしては年齢も若く、
社内の活性化が期待できる」と指摘。その上で「これまでの経歴からグループ全体を俯瞰できる力は
あるのではないか」と述べた。木原氏は、岸田文雄首相の側近の木原誠二官房副長官の実兄でもある。
鮫島氏は3メガバンクの時価総額の差について、「システム障害が株価の重しになっている」と分析。
「長年の問題を解決できないみずほが投資家から避けられた」とみている。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-01-11/R5HROET0AFB401?srnd=cojp-v2 https://www.sentaku.co.jp/backnumber/view/202201/
選択2022年1月号
「イオン銀行でまたもや返金騒動、みずほ同様のシステム問題」
イオングループの柱である金融事業でまた不安材料が浮上した。
イオン銀行が十二月日本新たに利用者への返金を評価したのだ。
イオン銀行は破綻した「旧日本振興銀行」から債権を引き受けている。
*イオン銀行との旧日本振興銀行関連資料
「日本振興銀行のか破綻処理の実施状況について」https://report.jbaudit.go.jp/org/h24/2012-h24-1037-0.htm
「日本振興銀行の貸出資産の推移」https://www.dic.go.jp/katsudo/page_001697.html
「破綻金融機関の為に講じた措置についての報告」https://www.fsa.go.jp/common/diet/houkoku/2406/01.pdf
https://www.aeonbank.co.jp/sp/news/2017/1130_01.html
「重要」キャッシングローン等をご利用のお客様へのご返金に関するお知らせ(イオン銀行ホームページ)
*248,774件におよぶ「利息の取り過ぎ」107,234,198円「利息の取り過ぎ」
wz >>404
日経コンピュータには開発失敗以外の案件を扱うために「よくクラッシュするシステム」ってタイトルのコーナーを新設して欲しい。 変わり映えせんな。
金融庁から天下りさせて立て直せよ 904 名前:山師さん@トレード中[] 投稿日:2022/01/13(木) 13:07:01.37 ID:fRRdJ+d70 [7/7]
【ツイッター】某メガバンクの幹部が、架空の残高証明を発行してブリッジ融資のエビデンスを作って詐欺。組織ぐるみか [561344745]
Z李(Jet Li)
@Kiss0fthedrag0n
某メガバンクの行員が、架空の残高証明を発行してブリッジ融資のエビデンスを作って詐欺させて分け前もらってるのと、不正融資やりまくって分け前もらってる証拠掴んだから近日とんでもない事になるかもな。まあまあのお偉いさんだし俺は株価が心配だよ。
mobile.twitter.com/Kiss0fthedrag0n/status/1481336970332700676
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
おいおい・・
これマジかよ
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 韓国に大金貸してるのがどんな不正融資よりもたち悪い いつの間に1600円。嬉しいやら悲しいやら
1400円台で買えると嬉しかったのに。 GMOコイン
ビットコイン取引所取引で国内No.1に(2021年11月)
https://coin.z.com/jp/news/2021/12/8651/
GMOコイン
ビットコインの出来高No.1を獲得するまでのシェアの推移
https://coin.z.com/jp/news/2021/12/8778/
GMOコインは、2021年11月に取引所取引におけるビットコインの出来高(差金決済/先物取引を含む)が国内No.1となりました(※)。
それを踏まえて今回、2020年1月から2021年11月までのGMOコインのビットコイン出来高の国内シェアについて調査を実施しました。 技術者に損させる国のせいじゃん↓
完成させてはならない偽装請負多重派遣開発
劣悪待遇と報酬不足でプログラマーがいないから、みずほはプログラマー不足ツールでオペレータが業務製造してる。
無能ドカタ団結になるのは、IBMのFで得ると富士通のIでぶのノンプロクラミングツールがみずほにセールスされたから。
おかげで大量重複ロジック設計、大量重複データ設計、大量手入力製造、体育会や系文系ドカタだらけにしやがった。
そのくせ能力削減テストツールまでセールスされて、反対に手入力で体力使わせてやんの。
しかも重複メンテナンスで反対に保守効率が悪化している。
おかげで開発費用削減どころか巨額資金損失で完成困難。
プログラマー排除なんかしてプログラムが作れるわけないだろ!
みずほフィナンシャルグループ4600億円に上る減損
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO42125910W9A300C1I00000
システム障害が必然の理由
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/diamond.jp/articles/amp/280661%3Fusqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D システム障害に見せかけてこっそり北朝鮮とかに不正送金とかしてそうな雰囲気 16,7年前 ダメポのアッと驚く上げを思い出したw 坂井FG社長が体調不良で治療に専念することに伴い、2月に社長人事前倒し
病気という事にした
上級国民はメンツばかり気にして大変だな 木原新社長は、敗戦処理役なんだろうな。
外部から招聘しようとしたらしいが、全員に断られたんだろうな。 新社長は記者会見で原稿ばかり見ながら発言していて
いかにも部下の作文だけという感じで頼りなさを露呈した
日本電産の永守さんとか ユニクロの柳井さんとか 楽天の三木谷さんみたいに
自分の言葉で語れない社長は駄目だと思う >>436
雇われ社長がそんなことできるわけねーだろ 後出しは気にしないが
自分は、1600いく前に、不安で1580で売ったが
ところで、次の買いは?
自分は読めないよ おぎいいいいいいぃぃっぃいいいいいいいいい!!!
おぎぎおぎおぎぎぎぎいいいいいぃいぃぃいいいぃい!!!!! ここの取引先はコロナの影響受けるクソゴミ飲食ヤクザ連中だからな 今回の決算は致命傷だろ
システムで不具合起こして振り込みが出来なかったりしても利益ちゃんとあげていれば上がる可能性はあったが
全部駄目
メガバンの恥さらしだわ >>458
3500はクオンツ人材だな
運用ベンダーじゃ無理 みずほ+0.73
三井住友+1.01
三菱UFJ+0.89
りそな+1.13
決算が良かった?
金曜どれも大差無かったという現実 三菱UFJスレと間違えたわ
決算が良かったを除けばここでも良かったか >>436
この3人が明日消えても俺の生活に何の支障もないあ みずほ銀でまたATM障害 全国111カ所がメンテナンスのため停止
みずほ銀行は11日、同日午前9時ごろから一部のATMが使えなくなっていると発表した。
同行によると、ATMが1台しかない関東などの9カ所で使用できなくなった。同行は復旧のため、
同日午後3時半から全国111カ所のATMを停止した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/be710a96156c1c13f7e4450e92b758c33f03fc04 ATM障害も年中行事になってもうあまり話題にもならんなw
ゲートブリッジ方式のシステムはブラックボックス部分多すぎで、今後も障害出る度に応急処置の繰り返しだろうなw もう北朝鮮の飛翔体発射回数並みだな 感覚が麻痺して「またか」程度になってきたw 預金はきちんと管理できてるのかな
突然、残高10億とかになったらどうしよう もはやみずほの障害も、人の発達障害と同じで周りがサポートしてあげるといいんじゃね? 松井証券のシステム開発委託先SE、顧客口座から2億円着服か パスワードなど不正使用して出金
大手SIerのSCSKは3月24日、松井証券のシステム開発を担当していた同社の元社員が、松井証券顧客15人のIDやパスワードなどを不正に取得し、
顧客になりすまして、口座に預けられていた現金など総額2億円を不正出金していたと発表した。
元社員は、電子計算機使用詐欺・不正アクセス禁止法違反などの容疑で同日、警視庁に逮捕された。
SCSKは松井証券のシステム開発・保守、運用を担当。元社員は、松井証券のシステムを専任で担当していたという。
SCSKによると元社員は、松井証券顧客のID、パスワード、取引暗証番号などを不正に取得した上で、顧客になりすまして有価証券を売却し、
売却代金を含めた証券口座に預けられていた現金を、不正出金していたという。被害にあった顧客は15人、被害総額は2億円と確認したという。
2021/3/24(水) 17:14
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2103/24/news108.html おぎゃぎゃ草おぎゃぎゃ草おぎゃぎゃ草、おぎゃぎゃ草おぎゃぎゃ草おぎゃぎゃ草 KKR傘下マレリが事業再生ADR申請で調整、負債1.1兆円−関係者
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-02-15/R5MHQGT0G1KW01
主力行のみずほ銀などが約1000億円の金融支援で当面の資金繰り守る
関係者らによると、マレリの主要取引銀行はみずほ銀と政投銀のほか三井住友銀行、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行で
全て合わせると取引金融機関は国内外20数行に上る。みずほ銀などメガ3行は21年10−12月期にマレリの債務者区分を引き
下げたことで、貸倒引当金を積み増している。
みずほ、10ー12月期の純利益は33%減の930億円−与信費用が増加 (2) マレリ、日産・取引銀行に支援要請 4期連続赤字の公算
2022/02/15 12:41 日経速報ニュース
自動車部品大手のマレリ(旧カルソニックカンセイ)は日産自動車や取引金融機関に在庫の買い取りや返済猶予などの支援
を要請した。世界的な供給網の混乱で資金繰りが悪化しており、2021年12月期は4期連続で最終赤字となったもようだ。取引
銀行は私的整理の一種である事業再生ADR(裁判以外の紛争解決)活用の検討を進めている。株主の米投資ファンドKKRに
よる追加出資や新たな事業会社との連携を含めて再建策づくりを急ぐ。
マレリは15日までに主要取引銀行のみずほ銀行に支援を要請し、同行も取引各行と具体策の調整に入った。マレリの20年
12月末時点の借入額は約1兆1000億円。みずほ銀のほか三井住友銀行など取引金融機関は約30行にのぼる。みずほ銀は
21年末までに信用格付けを落とし、マレリに対する貸倒引当金を追加で計上した。
今年3月に数百億円規模の返済が迫っているが、原資を手当てできておらず返済猶予など金融支援に向けた調整を本格化
している。取引金融機関の中には債務免除を含む事業再生ADRを使った抜本的な負担軽減が必要だとする意見がある一方
、コロナ禍を発端とした部材などの供給制約は一時的だとして、つなぎ融資や返済猶予などADR以外の追加支援で対応すべ
きだとの主張もある。 Q2では与信費用が496億円だったが、Q3では1479億円に膨らんでるね バークレイズや邦銀も痛手、米コビス向けデットファイナンスで損失 - Bloomberg
銀行団にはHSBCホールディングスやみずほフィナンシャルグループ(FG)のほか、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)やBNPパリバ、ロイヤル・バンク・オブ・カナダ(RBC)が含まれる。 <東証>大手銀株が朝安後上昇 高配当利回り意識した買い
2022/02/21 11:00 日経速報ニュース
(11時、コード8306)三菱UFJが朝安後上昇している。前週末比14円50銭(2.0%)高の740円80銭まで買われた。
ウクライナ情勢を巡る不透明感が引き続き意識される中で、配当利回りが相対的に高く、投資尺度の面から割安感
のある大手銀に物色の矛先が向かっている。みずほFG(8411)や三井住友FG(8316)も上昇している。
大手銀の配当利回りは足元で三菱UFJが3.8%程度、三井住友FGが4.9%程度、みずほFGが5%前後と、東証
1部平均の約2%を上回っている。市場では「期末の権利確定の配当取りをにらみ、3月末にかけて配当利回りの
高い銘柄が値上がりしやすいという経験則も意識されている」(アイザワ証券投資顧問部の三井郁男ファンドマネー
ジャー)との指摘が出ていた。 2022/02/21 18:00
みずほFG(8411)
日系中堅証券、レーティング据え置き、中立。目標株価引き上げ、1,820円。
日系中堅証券が2月21日、みずほフィナンシャルグループ<8411>のレーティングを中立(Neutral)に据え置いた。
一方、目標株価は1,720円から1,820円に引き上げた。因みに前日(2月18日)時点のレーティングコンセンサスは
3.45(アナリスト数11人)で「中立」の水準、目標株価コンセンサスは1,822円(アナリスト数11人)となっている。
2022-02-22 東海東京 Neutral継続 1720円 → 1820円
2022/02/21 22:45
みずほFG(8411)
22年3月期経常予想。対前週1%下降。
みずほフィナンシャルグループ<8411>の経常利益予想コンセンサスは、前週値の702,300百万円から1%下落し
695,250百万円となった。対前年実績で見た場合31%の増益予想から29.6%増益予想に下方修正されたことになる。
因みにレーティングコンセンサスは3.5で変わらずのまま。 日本株ADR22日、売り優勢 キヤノンとホンダの下げ目立つ
2022/02/23 06:10 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=古江敦子】22日の米国株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は売りが優勢だった。
同日の日米株式相場が下落し、日本株ADRにも売りが広がった。キヤノンやホンダ、武田が2%強下落した。
トヨタとソニーGも安い。一方、みずほFGと三井住友FG,三菱UFJは上昇した。 2022/02/24 16:05
みずほFG(8411)
米系大手証券、レーティング据え置き、中立。目標株価引き上げ、1,750円。
米系大手証券が2月22日、みずほフィナンシャルグループ<8411>のレーティングを中立(Equal-Weight)に据え置いた。
一方、目標株価は1,600円から1,750円に引き上げた。因みに前日(2月21日)時点のレーティングコンセンサスは3.45
(アナリスト数11人)で「中立」の水準、目標株価コンセンサスは1,831円(アナリスト数11人)となっている。
2022-02-24 モルガンS Equalweight継続 1600円 → 1750円
2022/02/24 22:45
みずほFG(8411)
22年3月期経常予想。対前週2%下降。
みずほフィナンシャルグループ<8411>の経常利益予想コンセンサスは、前週値の702,300百万円から2%下落し
688,513百万円となった。対前年実績で見た場合31%の増益予想から28.4%増益予想に下方修正されたことになる。
因みにレーティングコンセンサスは3.5で変わらずのまま。 3メガバンクのロシアにおけるエクスポージャー【一覧】
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-02-25/R7UG8KDWLU6E01
2022年2月25日 15:29 JST
決算資料や広報担当者からの聞き取りによると国内3メガバンクのロシアにおけるエクスポージャー(2021年9月末時点)は以下の通り。
三菱UFJフィナンシャル・グループ
ロシア連邦へのエクスポージャーは2140億円
モスクワとウラジオストクに現地法人を持つ
三井住友フィナンシャルグループ
貸出金やコミットメントライン、保証取引、出資金など含めて41億ドル(約4700億円)
みずほフィナンシャルグループ
2177億円(開示されていないロシア現地法人の貸し出しは含まない)
備考:エクスポージャーの定義は銀行によって異なる
ロシアの商業銀行「SBI BANK」(モスクワ)を子会社に持つSBIホールディングスの広報担当者は、今後の制裁強化でロシアの
金融機関が外貨決済ネットワークである国際銀行間通信協会(SWIFT)から除外される可能性があることから、欧州の大手銀行
とドルやユーロ、円のつなぎ取引が継続できるよう事前対策を講じていると述べた みずほはロシアよりマレリが大問題だな、私的整理で債権放棄要請w
メインバンクみずほで貸出残高3600億ってあるが、貸倒引当金どれくらい積んであるのかな?
日産はほんとグッドタイミングで売り抜けたなw 日本株ADR28日、売り優勢 メガバンク大幅安、自動車も下落
2022/03/01 06:11 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=古江敦子】28日の米国株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は売り優勢だった。
同日の米株式市場でダウ工業株30種平均が下落し、日本株ADRにも売りが波及した。
みずほFGが4%下げ、三菱UFJと三井住友FGはともに2%下落した。ホンダとトヨタ、ソニーGはいずれも1%強下げた。
半面、武田は1%上昇した。 マレリの銀行への借入金が1兆1000万(20年12月)
私的整理&減免が決定(50%減免〜90%減免のどこか)
地銀シンジゲートとメガバンクが貸してて、みずほが最大
融資額は
みずほが3600億
三井住友が1700億
さらにみずほは政策投資銀行と優先株式買ってる
もうアホかと
本業が2メガバンに大差つけられてて
ロシアの影響が不透明な中、このマレリショック
ふざけんな
はあああああああああ すまん事業再生ADRの減免率は公表されてなかった
でも50%くらいはいくと思う 住信SBI、他行あて振込手数料「業界最低」77円へ修正
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB283LE0Y1A920C2000000/
2021年9月30日 5:00
インターネット専業の住信SBIネット銀行は、10月から予定していた他行あてのネットバンキングの振込手数料の引き下げ幅を拡大する。
個人向けを税込み77円と、ネット銀行で最低水準にする。
振込手数料競争勃発、GMOあおぞら、住信SBI銀が追加値下げ 最安は75円に
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2109/30/news130.html
2021年09月30日 15時34分
9月30日、住信SBIネット銀行はこれまで88円としてきた10月からの振込手数料を、さらに値下げして77円とした。
これはGMOあおぞらネット銀行が当初の145円から86円まで値下げしたことへの対抗措置と見られる。
これを受けてか、GMOあおぞらネット銀行はさらに値下げ。9月30日に75円まで振込手数料を引き下げた。 慌てて買わなくてよかったわ。14も割れそう
ひひひひ。もっと下げーーーー ロシアにメガで一番融資しててワロタ
クソ案件には必ず深く関与してるな ロシア、撤退する外国企業を接収へ−5日以内の営業再開か売却迫る
ここは2700億没収か みずほ銀行と他の金融機関を徹底比較、ここまで違う「安定稼働対策」
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01972/030400002/
みずほ銀行は2021年2月28日にシステム障害が発生した際、ATMのトラブルなどに素早く
対応できなかった。大きな原因は、みずほ銀行本体やシステム開発子会社であるみずほ
情報総研(当時)、日本IBMの子会社であるシステム運用会社のMIデジタルサービス、外部
委託しているATMセンターとの間で情報共有がうまくいかなかった点にある。システム監視を
担うオペレーターがエラー内容を上司に報告する手段は紙の書類、組織を超えた情報共有
手段は電話のみ、部署内での情報共有手段は会議室のホワイトボードといった具合だった。 回収の必要はありません
なぜなら回収は必要にならないからです
セクシー 何で上がるの?みんなそんなに配当ほしいのか
1400円台で買っとけばニパだった。 なんでって終戦でこれから特需だろメイドインジャパン引っ張りだこで大増産だろ
設備投資は誰から借りんだよ 1600円行くじゃん。1400円台で買っとけよ。アホ俺 上がっても利確せず下がったら損確してマイナス230万円の俺に謝れ ADRを見てると、うんこよりダメポの出番が来た気がするんだけど 早く買わないと配当貰えん。2期連チャンで増配とわ。1400円台買えよ俺。ばかちん みずほ、グーグルと提携へ サービス強化、人材交流も
みずほフィナンシャルグループ(FG)がサービス強化に向け、米グーグルと提携することが22日、
分かった。グーグルの技術を活用して顧客の取引データを分析し、顧客が興味を持ちそうな投資信託などを
提案する。人材交流でシステム開発のノウハウも吸収し、システム障害への対応で遅れていたデジタル化を
加速する。近く発表する。みずほは投資信託や
住宅ローンといった商品の提案力を高めるほか、社員を研修に派遣するなどして革新的なサービスを
生み出してきた巨大IT企業のノウハウを取り入れる。
グーグルには、みずほの取引先企業のデジタル化支援も手掛ける狙いがあるとみられる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/43b5a669e6678ccb016a68b8065c601d82bae5c8 グーグルなんかとやったら個人情報を抜かれて、閲覧や検索データと紐付けされそうで怖い Googleと提携だなんて、月とスッポンじゃないの。前場引け23円しか上がってない。w Googleと提携話で+26円、翌日−28円。やっぱりダメポ! 松井証券のシステム開発委託先SE、顧客口座から2億円着服か パスワードなど不正使用して出金
大手SIerのSCSKは3月24日、松井証券のシステム開発を担当していた同社の元社員が、松井証券顧客15人のIDやパスワードなどを不正に取得し、
顧客になりすまして、口座に預けられていた現金など総額2億円を不正出金していたと発表した。
元社員は、電子計算機使用詐欺・不正アクセス禁止法違反などの容疑で同日、警視庁に逮捕された。
SCSKは松井証券のシステム開発・保守、運用を担当。元社員は、松井証券のシステムを専任で担当していたという。
SCSKによると元社員は、松井証券顧客のID、パスワード、取引暗証番号などを不正に取得した上で、顧客になりすまして有価証券を売却し、
売却代金を含めた証券口座に預けられていた現金を、不正出金していたという。被害にあった顧客は15人、被害総額は2億円と確認したという。
2021/3/24(水) 17:14
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2103/24/news108.html ロシア債権、構えるメガ銀、融資や出資金1兆円、引当金、最大で数千億円。
2022/03/29 日本経済新聞 朝刊
3メガバンクがロシア向け債権の損失処理対応を迫られそうだ。融資や出資金などロシア向け与信の金額は約1兆円にのぼる。
融資先の多くは財務余力の高い企業だが、ロシアやルーブルの信用力が低下するなか、最大で合計数千億円に上る引当金の
計上を迫られるシナリオが浮上する。
「内部格付けで最上位になるようなピカピカ企業の信用リスクをどう見極めるか、難しい局面にある」。あるメガバンク首脳はロシ
ア向け与信の扱いに頭を悩ませる。
邦銀では三菱UFJ銀行が2022年1月末時点で2700億円、三井住友銀行が同31億ドル(約3600億円)、みずほ銀行が21
年末時点で29億ドルのロシア向け与信残高を持つ。ロシアによる14年のクリミア侵攻以降、融資を控えておりグループ全体の
与信額に占めるロシア向けの割合はいずれも1%未満だが、合計すれば約1兆円になる。
収益に与える影響が大きくなりそうなのが、ロシアという国そのものに起因するリスクだ。仮に外貨交換のリスクが高いと判断
すれば、邦銀は特定の国・地域向け債権に対して「特定海外債権引当」と呼ぶ引当金の計上を迫られるからだ。
この引当金は特定の国の財政・経済状況や、外貨繰りなどに起因するリスクに対応する引当金で、格付け機関が算出するソブ
リン債の格付けなどに応じて引当額が決まる。過去にはミャンマーやイランなどの政情不安に際して計上している。
米S&Pグローバルや米ムーディーズ・インベスターズ・サービスなどの格付け会社はロシアの発行体に対する信用格付けをす
べて取り下げる方針。3メガバンクも社内格付けを見直しており、各行の特定海外債権引当金を含む与信費用は数百億円から
千数百億円規模に膨らむ可能性がある。
最大の焦点が、ロシア国債のデフォルト(債務不履行)の有無だ。ロシア側は国債償還をルーブルで行うと表明したが、格付け
会社がデフォルト認定すればメガバンクは特定海外債権引当金の積み増しが必要になる。ウクライナ情勢を発端に欧州経済への
打撃が深まれば、海外融資での貸倒引当金を積む必要も増す。
ロシアによる制裁への報復措置として、邦銀がロシア中銀に保有する資金が接収される懸念も出てきた。銀行の手元資金がな
くなれば、企業からの引き出し要求などに対応できなくなる懸念も残る。あるメガバンク幹部は「とても銀行ビジネスを手掛けられる
状態ではなくなる」と警戒する。
一方、邦銀によるロシア向け与信の柱である個別企業の信用リスクは限定的だ。一定期間ごとに返済を受ける「タームローン」
などの外貨建て融資は「ロシア大手企業からは遅延なく支払いが続いている」(メガバンク首脳)。現地の日系企業への融資の場
合、日本の親会社の保証があり、貸し倒れの可能性は低い。
3メガバンクとも現時点でのロシア向け引当金を勘案しても22年3月期通期の業績予想は変えない姿勢を保つ。三菱UFJは21
年4〜12月期の純利益が通期目標の1兆500億円を上回っており、三井住友とみずほも通期予想に対する利益進捗率が9割
を超える。
「もともと保守的な見通しで、予想を下方修正するほどの事態に陥ることはない」(メガバンク幹部)という。今後個別企業のデフォ
ルトが顕在化してくれば、23年3月期以降に与信費用が上乗せされる可能性は残る。 >>560
だといいが…
俺が持ってる銀行株の中で、みずほだけ含み損や ・・・ギギ・・・・オギギ・・・・オギッチンギギギ・・・・
ギギギギ・・オギギ・・・ギギオギッチン・・・・ みずほ社長、入社式でシステム障害おわび 「失敗を糧にへこたれず」
システム障害が相次いだみずほフィナンシャルグループ(FG)が1日午前、都内のオフィスで入社式を
開いた。傘下のみずほ銀行やみずほ信託銀行、みずほ証券などの新入社員約600人が出席。
木原正裕社長は「失敗を糧にしてへこたれないで」と呼びかけた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5c4632d7400d4fe2bda4b442bc746e7bcd356290 失敗を糧にまた失敗するけどへこたれないでまた失敗する会社だから 実店舗へ行ったのだが、本格的にやばいと思った。
受付のテーブルが3段ボックスで裏のデコボコしたところに
受付についての説明書(ラミネート加工済み)を貼ってた。
あまりに貧乏くさくて涙が出てきた。 インフレ来るから銀行株は爆騰
みずほは銀行株の中心\(^o^)/ >>576
https://i.imgur.com/tGyKIO8.jpg
3段ボックスって ↑ みたいなやつ?
物を入れる側 = 行員さん側と思うけど、どちらの側も
足のやり場に困りそう >>579
そう。
物を入れる側が行員さん側で裏側が客側だった。
1Fの簡易的な受付に使ってた。
2Fのフロアは家具を新しくしてた。
金の使い方が間違っているとしか思えない。 >>580
FAB
ありがとうございました
1F:一般顧客、2F:優良顧客としたら??だけど、ソーシャルディスタンスを
確保するための一時対応だったら仕方がない気もする >>570
失敗は成功のマザー
つまり、この会社にはマザーがいっぱいいるということだな 3Fで投信の勧誘受けて、断ったらシステム障害とか言ってエレベーター止められるんだろ 優良顧客認定されると、今みたいに円安に振れた時に
jpy→us$の外貨預金を勧めて貰える >>586
そういう呼び方も有るかも
外貨預金を円に換えて、円口座の残高↑が勧誘のきっかけとか
クソ高い為替手数料を払ってれば優良顧客の資格十分 何も考えない
と
ほったらかし投資
の違いは難しいな 午前はな
午後に粘り強い発言で大幅に円安
海外行かれない代わりに国内旅行でJR そのおかげで安値圏で買えるみずほ株
今買わないと損するよ! ↑こいつ
みずほ株が100万円の時に売らずに、配当100年分を損したアホ
100年分www 普通は異常値を検知してトラブる前に対処するから
客に見えるとこまで表出するトラブルはゼロなんじゃね?
もちろん保守班は毎日戦ってる オッ!オッ!!(チーンチーン)
オッー!オッー!!(チーンチーン)
オギッ!オギッ!!オギィイッ!!!(チーン) この高値ではinできない
せめて1500をもう1度頼む インフレが来るのは間違いない。
出遅れみずほ株が爆騰するのは明白。
ストッポ来るよ 住信SBI、他行あて振込手数料「業界最低」77円へ修正
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB283LE0Y1A920C2000000/
2021年9月30日 5:00
インターネット専業の住信SBIネット銀行は、10月から予定していた他行あてのネットバンキングの振込手数料の引き下げ幅を拡大する。
個人向けを税込み77円と、ネット銀行で最低水準にする。
振込手数料競争勃発、GMOあおぞら、住信SBI銀が追加値下げ 最安は75円に
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2109/30/news130.html
2021年09月30日 15時34分
9月30日、住信SBIネット銀行はこれまで88円としてきた10月からの振込手数料を、さらに値下げして77円とした。
これはGMOあおぞらネット銀行が当初の145円から86円まで値下げしたことへの対抗措置と見られる。
これを受けてか、GMOあおぞらネット銀行はさらに値下げ。9月30日に75円まで振込手数料を引き下げた。 みずほ社長、新システムに「自信」 「旧3行意識が遠因」は否定
傘下のみずほ銀行でシステム障害が相次いだみずほフィナンシャルグループ(FG)の木原正裕社長(56)が、
毎日新聞のインタビューに応じた。「(システム障害が)1年も続いて、お客様と社会に迷惑と心配をかけた」と
陳謝した上で、再発防止策について「ハード(機器)類の点検をしっかりやり、システム障害が起きないようにする。
万が一、起きた時の影響範囲を大きくしないことも重要だ。かなり進捗はしている」と強調した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/97a6f0fbad3e9ab8e6e2ba25ba7fa6e0696d9a8a >>617
まあ有象無象の個人が狩られるのか、、、 政府は何もしないから個人で投資して増やして税金払えよ宣言 2002年頃の株価3000~2000円
20年経過 1500円 阿武町の逃亡者が開示された。次は預金口座を持つ金融機関の提訴を検討しているという
山口県内に支店を持っていて大阪にも拠点がある金融機関というが山口銀行ではないという
そうなると郵貯か都銀になる。ババをひくのはどの都銀だろうか?
こういう騒動だと大抵ここに流れ弾が飛んでくる事が多いよな 得意のシステムトラブルで預金拘束しちゃえばいーじゃん
プラスにとらえなよ >>622
どういう理屈で金融機関を提訴するんだよ
それよりも誤振込をした無能な職員を厳罰にしろよ みずほFGの前期、最終益5304億円 前々期は4710億円の黒字
2022/05/13 15:35 日経速報ニュース
みずほフィナンシャルグループ(8411)
21/3 22/3 23/3
経常収益 32,180 39,630 ―
営業利益 ― ― ―
経常利益 536,306 559,847 ―
最終利益 471,020 530,479 540,000
1株利益 185.75 209.27 212.91
(注)単位:経常収益は億円、利益は百万円、1株利益は円、▲は損失
みずほFGの今期、最終益5400億円
2022/05/13 15:35 日経速報ニュース みずほFGの前期、純利益13%増 ロシア関連で引当金も顧客部門が堅調
2022/05/13 16:44 日経速報ニュース
みずほフィナンシャルグループ(8411)が13日発表した2022年3月期(前期)の連結決算は、純利益が前の期比13%増の5304億
円だった。大企業向けなど顧客部門の業績が堅調だった。本業のもうけを示す実質業務純益(みずほ銀行とみずほ信託銀行の2行
合算)は前の期比5%増の6107億円だった。
一方、引当金の積み増しなどで与信費用は拡大した。ロシア関連の引当金は、直接的な影響分で969億円、資源高など間接的な
影響分で192億円、計1161億円を計上した。
23年3月期(今期)の連結純利益は前期比2%増の5400億円を見込む。計画の前提は、日本の長期金利0.25%、日経平均株価
2万7600円、円相場は1ドル=127円とした。1株あたりの年間配当は前期と同じ80円を計画する。 同じ数字でも見方によって評価がこんなに変わるんだな。
【決算速報】みずほFG、経常4.4%増益。アナリスト予想を下回る
みずほフィナンシャルグループ<8411>が5月13日に発表した2022年3月期の経常損益は4.4%増益の559,847百万円、
直近のIFISコンセンサス(644,277百万円)を13.1%下回る水準だった。 2013年以来の増配回数と幅
三菱 8回 12円→32円
SM 8回 10円→22円
だめぽ 3回 6円→8円
なのに配当利回りだけは同水準を保ってる
なぜなら株価が全然上がってないからw
メガでここを持つメリットは何もない みずほ、排出ゼロ20年前倒し 銀行の脱炭素目標相次ぐ
2022/05/17 17:30 日経速報ニュース
みずほフィナンシャルグループ(FG)は17日、自社施設などからの温暖化ガス排出量を実質ゼロにする目標時期を2050年度から
30年度に前倒しすると発表した。三菱UFJFGと三井住友FGも同様の目標を掲げており、足並みがそろった。投資家が企業への圧
力を強めるなか、資金の出し手である銀行も意欲的な目標設定で脱炭素に取り組む。
再生可能エネルギー調達の実現性などを精査した結果、20年の前倒しとなった。電力業界の投融資先については、発電量1メガワ
ット時あたりの二酸化炭素排出量を30年度に20年度実績から4~6割に減らす目標も掲げた。
三井住友FGも13日、電力分野の新たな目標を開示した。石炭火力発電向けコーポレートファイナンスの貸出金残高(22年3月時点
で800億円)を、40年までにゼロにする。石油・ガス、石炭分野での削減目標も今後策定する。温暖化ガス削減量「カーボンクレジット」
を取引する国際的な決済プラットフォーム「カーボンプレイス」に三井住友銀行が設立メンバーとして参加し、12月から稼働させる。
今年4月、環境団体などが三井住友FGに気候変動対策の開示強化などを求める株主提案を出した。みずほには20年、三菱UFJに
は21年に提案されていた。 [社説]メガ銀はリスク管理万全に
2022/05/18 19:00 日経速報ニュース
表面的には悪くはないが国内外の重いリスク要因が潜む。3メガバンクの2022年3月期決算は、こう総括できよう。
最大手の三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)は過去最高益となった。コロナ禍による融資先の経営悪化は限られ、各国中央銀行の
資金供給による株高も各社の収益を押し上げた。
だが1~3月期に限れば、三菱UFJとみずほFGが大幅減益になるなど収益環境は一変している。最悪を想定し、さまざまなリスク
の点検と管理が必要だ。
2月のウクライナ侵攻を踏まえ、ロシア向け債権に関連し3メガは合計3千億円の引当金を積んだ。三井住友FGが航空機リース事業で貸
し出した35機のうち取り戻したのは1機だけだ。今後、経済制裁下で二度と借りられない機体をロシア側が返還するのか。
「最悪、ロシアの現地法人さえ接収されかねない」(太田純社長)といった危機感覚も、決して大げさなものではないだろう。
収益面でより重要なのは、年明け以降の世界的な金利急上昇(債券価格の急落)への対応だ。米国債を中心に保有外債の含み損は3
社合計で1兆7千億円。ただちに損失計上する必要はないとはいえ、りそなホールディングスは前期に500億円の債券売却損が生じ大手銀
唯一の減益となった。
円金利の上昇を強力に抑え込んできた日銀の黒田東彦総裁も来春で任期を終える。邦銀の債券ディーラーの大半は金利上昇局面の経
験が乏しい。国内でも物価と金利上昇に備えた資産管理と運用体制の再点検が欠かせない。
21年度は非上場の車部品大手マレリホールディングス(旧カルソニックカンセイ)が1兆円超の有利子負債を抱えて行き詰まった。コロナ後
を見すえた融資先の優勝劣敗に周到な目配りがいる。
金利上昇は中期的には利ざや拡大を通じて銀行収益を改善させる。成長分野の環境融資やデジタル投資に力を入れ、広がる一方の米
銀との距離を縮めたい。 課長クラスで1400万円くらい貰ってた俺の現役時代には戻りようが無いな マレリHD(下)親会社KKR、みずほ、日産への影響は必至
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/305364/4
マレリの負債総額は1兆円超。みずほ銀行は3600億円を貸し込んでいて、2番手の三井住友銀行の2倍以上だ。
事業再生ADRでは「最低5割、悪くすれば9割の債権カットが必要」(有力金融界筋)とされる。 松井証券口座から不正出金容疑、元エンジニアを再逮捕
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE217EU0R20C21A4000000/
2021年4月21日 20:31
松井証券の顧客口座から資金を詐取したとして、警視庁は21日、システム管理を請け負っていたSCSKの元システムエンジニア、
相根浩二被告(42)=不正アクセス禁止法違反などの罪で起訴=を電子計算機使用詐欺と組織犯罪処罰法違反(犯罪収益隠匿)の疑いで再逮捕した。
逮捕容疑は2019年3~4月、松井証券の男性顧客のアカウントを自ら開設した銀行口座にひもづけ、5回にわたり、計約1911万円を不正に振り込むなどした疑い。
「弁護士と相談してから話すかどうか決めたい」と認否を留保しているという。
警視庁などによると、相根容疑者は業務で松井証券のシステム内の顧客情報にアクセスできる立場にあり、
業務用パソコンに顧客約200人分のアカウントIDやログインパスワードを取り込んでいた。
17~19年にこのうち15人の顧客口座から計約2億円の不正送金を繰り返していたとみられ、警察が捜査を進めている。 少し前から ADRが連日マイナスのまま推移している >>649
(2)株式の取得資金として信託する金額 1,200,000,000円(予定)
(3)取得株式数の上限 808,000株
(4)株式の取得方法 取引所市場より取得
体のいい自社株買いだぞ 黒田日銀総裁、金融緩和の出口戦略「十分可能」
2022/05/26 21:00 日経速報ニュース
日銀の黒田東彦総裁は26日の衆院予算委員会で、金融緩和の出口戦略に言及した。「市場の安定を確保しながら遂行することは
十分可能だ」と述べた。「当面は金融緩和を続けるべきだと思う」とも語った。立憲民主党の江田憲司氏への答弁。
出口戦略のタイミングに関して「経済、物価、金融情勢に合わせて適切にやっていく」と指摘した。米連邦準備理事会(FRB)が進め
る利上げを巡り「米国が金利を上げると日本から米国に資金が流れて円安になるということでもない」との考えを示した。 大和アセットの米国ABC5倍、運用してる担当の大橋和倫ってヤツ。
最高値からまだ半値にも戻してないんだが、まさかこれだけの上げで
胸を撫で下ろしてないだろうな?
半値以下に落とすまでにどれだけ多額の資産を人々から奪ったか、
動画で自分の運用手法を見直して反省しなよ?
せめて最高値戻すまでは下向いて生きてなよ?
全然アクティブ運用なんてしてないで市場任せの詐欺紛い商品なんだから。 2000年頃の僕
「ノムラ日本株戦略ファンドを買って大儲けだ!」 ETFは良いけど、証券会社のその他の投資信託なんて買うのは素人
インフレ時代のこれからはみずほ株を買っておけば勝ち組 2008年リーマンショック 1株180円で増資→14年ホールド→2022年株価150円 ソフトバンクG借入先、国内銀が増加 三井住友3割増
2022/05/30 17:35 日経速報ニュース
ソフトバンクグループ(SBG)の国内大手銀行からの借り入れが増えている。30日に公表した定時株主総会の招集通知によると、
2022年3月末時点で三井住友銀行と三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行からの借入金が1年前に比べて増えた。主に外資系から
調達していた株担保ローンなどの返済が進んだ一方、SBGの国内グループなどが日系の金融機関からの調達を増やした。
SBGは連結ベースの借入残高の上位10行を開示している。首位のみずほ銀行の残高は8122億円と前の期から4%減った。一
方、三井住友銀行は6181億円と3割増え、5位から3位に上昇した。三菱UFJ銀行は8位から6位となり、前の期末は10位に届か
なかった三井住友信託銀行は9位に浮上した。
上位10行の残高のうち国内系が占める割合は22年3月末には約5割で、前の期末の4割弱から増えた。前期には傘下のZホール
ディングスで主に国内系からの借り入れが増えた。英子会社アーム株を担保とする80億ドル(約1兆円)の調達には、みずほや三井
住友などが参加した。
21年3月末時点では上場株専門の運用子会社を通じた株担保ローン調達を増やしていた。このローンは主に外資系金融機関が提
供していたため、借入残高の上位に外資系が並んだ。その後、SBGは上場株運用を縮小したため、外資系へのローン返済が進んだ。 マレリ債権カット4500億円 再建支援、一律42%に
2022/05/31 日本経済新聞 朝刊
経営を再建中のマレリホールディングス(旧カルソニックカンセイ)に対し、取引金融機関が検討する金融支援の概要が30日分かった。
円建てとユーロ建てで計1兆1億円弱にのぼる債権額のカット率は約42%、金額にして約4500億円となる。借入金を株式に振り替える
デット・エクイティ・スワップ(DES)も組み合わせる。31日にマレリが開く債権者会議で提示する予定だ。
マレリは3月1日に私的整理のひとつである事業再生ADR(裁判以外の紛争解決)制度を申請した。債権カットだけでなく、財務基盤の
強化を目的に取引金融機関に対してDESも要請する。
金融支援に加え、親会社である米投資ファンドのKKRは6億5000万ドル(約830億円)の第三者割当増資を引き受ける方向だ。マレ
リは再建案に国内外で2000人超となる人員削減も盛り込み、取引金融機関の理解を得たい考え。
対象となる借入金残高で最も多いのはみずほ銀行の約3300億円で、三井住友銀行(約1700億円)、三菱UFJ銀行(約1500億円)
三井住友信託銀行(約750億円)が続く。国際協力銀行に加え、中国の第一商業銀行などは一部の金融支援で対象外となるようだ。
カット率が一律となることに対し、下位の地方銀行を中心に異議が出る可能性もある。 <東証>みずほFGが反発 利ざや改善の思惑で買い、マレリ向け債権は材料視されず
2022/06/01 10:34 日経速報ニュース
(10時30分、プライム、コード8411)みずほFGが反発している。前日比30円50銭(2.0%)高の1549円50銭をつけた。前日の米債券市場
で長期金利が上昇。利ざやが広がるとの思惑から銀行株全般に買いが入っている。三菱UFJ(8306)や三井住友FG(8316)も高い。
みずほFGは5月31日、傘下のみずほ銀行がマレリホールディングス(旧カルソニックカンセイ)向け債権の取り立てができなかったり遅
れたりするおそれがあると発表した。マレリ向け債権が貸出金などで4月末時点で3885億円あるが、「必要な財務上の手当てをしており
今期業績予想や配当予想の修正はない」としている。市場では貸倒引当金などが計上されているとの見方から、売買の材料とみられて
いないようだ。 配当金、06/06に入金予定で買付余力にも反映されてるよ 配当入ってるよ、SBI証血煤B
他にャIリックスとヤャ}トホールディャ塔Oスも入ってb驕B 間違ってる上に口の悪い奴にも真実を教えてあげる優しいスレ >どういう形で来てるんだよ?
それも知らない奴にいちいち教える優しいスレ >お前の口座に入金
そういう選択もできるけど、それも知らんで吠えてまんなあw 安全と平和は意味が違う…
日本以外のすべての国が血まみれになっていようが、
日本が絶対にそれにまきこまれない状態…それが安全だ!!
平和というのは日本を含むすべて…少なくとも地球上であらゆる争いが起きない状態をいう。
世界数十億の人間の平和のために、
日本一億二千万の安全を無視するわけにはいかん。 日本人一億人の幸福とか考えて個別株やってる奴いるのか
自分と家族がちょっと金回りよくなったらそれでいいってとこじゃね?
それとも自分の子供とかいなくて暇だから日本人一億人の安全とか考えてんの? 500あったみずほ株、1600円の時に300売って今200
早く1450円ぐらいに下がってくれ
そしたらまた300株買うわ 2022/06/08 22:45
みずほFG(8411)
23年3月期経常予想。対前週0.3%下降。
みずほフィナンシャルグループ<8411>の経常利益予想コンセンサスは、前週値の774,095百万円から0.3%下落し
771,766百万円となった。因みにレーティングコンセンサスは3.6で変わらずのまま。
2022/06/08 16:05
みずほFG(8411)
米系大手証券、レーティング据え置き、中立。目標株価引き上げ、1,600円。
米系大手証券が6月7日、みずほフィナンシャルグループ<8411>のレーティングを中立(中立(2))に据え置いた。
一方、目標株価は1,570円から1,600円に引き上げた。因みに前日(6月6日)時点のレーティングコンセンサスは
3.58(アナリスト数12人)で「やや強気」の水準、目標株価コンセンサスは1,852円(アナリスト数12人)となっている。
2022-06-08 モルガンS Equalweight継続 1760円 → 1710円
2022-06-08 シティG 2継続 1570円 → 1600円 みずほ株の配当も使って三井不動産買った
儲かっているよ! みずほFGが軟調、大和証は「3」に引き下げ、目標株価は1700円を継続
みずほフィナンシャルグループ<8411.T>が軟調。大和証券では9日付で、投資判断を「2」(アウトパフォーム)から「3」(中立)に引き下げ
目標株価は1700円を継続している。
23年3月期第1四半期(22年4-6月)の連結純利益は、通期計画対比では堅調なラップを刻む見通しながら、前年同期比では大幅減益
を予想している。一方で、長期的には配当株として投資魅力は高いと判断、「悪材料出尽くし」後は増配発表も見込まれる9月中間期決算に
向けて出遅れ修正を期待するともしている。
午前10時35分時点の株価は前日比13.5円安の1514.5円。 格下げしてるのに目標株価は変わらずってどういうことや? 俺様も久しぶりにみずほ株を買い増すかな
配当利回り5%以上は常識的に考えてかなり魅力的だろ
まあ、またシステム障害起こして買い場となるまで待ってもあるかもな! かつての関西の某オバチャンにとっての興銀と同じ感じかな? みずほのシステム障害は織り込み済み
だからメガバンクの中で最も割安水準にになってる 四季報によると、増配来るらしいな
【増益続く】
貸出金は海外軸に堅調。手数料収入着実。有価証券は外債軸に運用益縮小するが、
株式売却益が伸びる。ロシア関連など与信費用は一服。システム投資かさんでも
経常増益続く。税平常化。増配も。 2022/06/15 22:45
みずほFG(8411)
23年3月期経常予想。対前週0.5%下降。
みずほフィナンシャルグループ<8411>の経常利益予想コンセンサスは、前週値の771,766百万円から0.5%下落し
767,871百万円となった。因みにレーティングコンセンサスは3.6から3.5に下降した。
2022/06/15 18:00
みずほFG(8411)
日系大手証券、レーティング強気継続。目標株価引き上げ、2,800円。
日系大手証券が6月15日、みずほフィナンシャルグループ<8411>のレーティングを強気(Buy)に据え置いた。
一方、目標株価は2,600円から2,800円に引き上げた。因みに前日(6月14日)時点のレーティングコンセンサスは3.5
(アナリスト数12人)で「やや強気」の水準、目標株価コンセンサスは1,850円(アナリスト数12人)となっている。
2022-06-16 野村 Buy継続 2600円 → 2800円 みずほ (8411)
1,526.5円 (+17.5)
本業収益好調、ダウンサイドは限定的、トップピックに、野村が「Buy」継続、目標株価2600円→2800円
https://www.traders.co.jp/premium/wadai/19800
本業収益の好転や金利シナリオの上方修正などを反映し、野村証券が業績予想を従来予想比では長期的に引き上げ方向で修正。
システム障害関連の悪材料出尽くしからくるリターン・リバーサルの可能性と好調な顧客部門収益の推移を踏まえ、レーティング
「Buy」を継続、セクター内でのトップピックとし、目標株価を従来の2600円から2800円に引き上げた。
23年3月期はほぼ会社計画並みの親会社株主利益水準を確保できるものと当社では予想している。外債キャリー収益の減少(前期
比)などは下押し要因だが、利ざや改善の取り組みや内外役務利益の好調な推移は22年度以降も本業収益を底支えするだろう。
木原新社長は、証券・大企業取引の経験を有しており、坂井前社長の内外CIB業務強化の路線に変更はないものと当社では想定
している。24年3月期以降については、経費コントロールの継続と大企業取引を中心とした好調な非金利収益の増強を織り込んでいる。
一方、足元の顧客部門収益の好転や市場要因から将来の円金利シナリオ(インプライド・フォワードレート上昇影響等)が、従来当社
予想比で業績引き上げ要因となった。
足元不透明な経営環境において、大手行各社の耐性(レジリエンス)が問われていると当社では考えている。一方、同社については
、中計目標水準を実現するなど資本基盤が充実する中、前年打ち出した還元方針に基づく株主還元・成長戦略に注目が集まるだろう。
また、2月1日に就任した木原新社長の経営手腕にも注目が集まる。具体的には、
(1)構造改革の方向性(収益構造強化と企業文化改革の両立等)、
(2)営業店再編を通じたセグメント別アプローチ強化、
(3)SI領域(資本性ファイナンス分野)での取り組みなど従来施策の収益貢献などに中長期的に注目したい、と指摘。
今2023年3月期連結親会社株主利益を会社計画5400億円(EPS212.9円)に対し従来予想5614億円(EPS223.0円)から5380億円
(EPS213.7円)へ、来2024年3月期同5998億円(EPS241.5円)から5815億円(EPS234.0円)へ、2025年3月期同6431億円(EPS
262.6円)から6622億円(EPS272.0円)へ修正している。 >>706
俺も君と同じ切り口から「三菱UFJ」で疑問を書いたら米国国債の暴落に苦しんでいる
と言うレスがあり認識が違うで終わった。尚、みずほも持ってるが「三菱UFJ」スレで嫌われてる
【8306】三菱UFJ FG Part12
432名無しさん@お腹いっぱい。2022/06/11(土) 12:49:10.16ID:rQmEAiKe>>434
>>414
>20年ぶりの円安
米国債券を多量に持っていなかったかな
>40年ぶりのインフレ
インフレ抑制のためにマイナス金利撤廃、プラス金利も検討
銀行には追い風じゃないのか? マイナス金利で下がっただろ
434名無しさん@お腹いっぱい。2022/06/11(土) 13:23:29.99ID:7TFYRIXb>>607
>>432
米国国債の暴落に苦しんでいるよ。 三井住友がSBIに出資 トップの蜜月、みずほの隙突く
三井住友フィナンシャルグループ(FG)はSBIホールディングス(HD)に約800億円を出資し、1割程度の株主となる方針を固めた。メガバンクとネット証券最大手が提携し、銀証連携を進める。両トップが蜜月関係を深め、SBIHDのメインバンクのみずほ銀行を「出し抜く」ような提携となった。
みずほはSBIをうばわれた! >>712
メインバンクのみずほフィナンシャルグループ内部には衝撃が走っている。21日の株主総会で取締役を外れた佐藤康博前会長は
木原正裕氏が2月に社長に就任する前に連れだって北尾氏に挨拶に行った。佐藤氏は冒頭、「ずいぶん太田さんと親しいようです
けど、みずほのこともよろしくお願いします」と語りかけた。しかし悪い予感は現実となる。 佐藤君は安倍の犬だからなw
みずほも社長を変えるべきだったね 2022/06/23 18:00
みずほFG(8411)
米系大手証券、レーティング引き下げ、中立。目標株価引き下げ、1,700円。
米系大手証券が6月23日、みずほフィナンシャルグループ<8411>のレーティングを強気(1(買い))から中立(2(中立))に引き下げた。
同様に、目標株価も1,900円から1,700円に引き下げた。因みに前日(6月22日)時点のレーティングコンセンサスは3.5(アナリスト数
12人)で「やや強気」の水準、目標株価コンセンサスは1,867円(アナリスト数12人)となっている。
2022-06-24 メリル 買い → 中立格下げ 1900円 → 1700円 ァギ………アギ……アギ…アギッ!アギッ!!アギィイッ!!! <東証>みずほFGが高い 取引先のマレリが民事再生に移行も
2022/06/27 09:01 日経速報ニュース
(9時、プライム、コード8411)
【材料】経営再建中の自動車部品大手マレリホールディングス(旧カルソニックカンセイ)は24日、法的整理で民事再生の一種である
簡易再生に向けた手続きを申し立てたと発表した。事業再生ADR(裁判以外の紛争解決)の成立を目指していたが、一部金融機関
から合意を得られなかった。
【株価】マレリの主要取引銀行のみずほ銀行を傘下にもつみずほFGが高く始まる。 赤も緑も老害が残ってるのがヤバいな
新しいビジネスについていけないからウダウダ言って決裁に時間かける
木原さんや浜本さんに権力が集まったみずほは変えるチャンス <東証>みずほFGは上値重い マレリの民事再生移行は重荷
2022/06/27 09:43 日経速報ニュース
(9時40分、プライム、コード8411)みずほFGが前週末比19円(1.2%)高の1547円50銭まで上昇したが、その後は伸び悩む展開。
米長期金利の上昇が預貸利ざやの改善期待につながる一方、傘下のみずほ銀行が取引する自動車部品大手が民事再生に移行
することになり、株価の上値を抑えている。
マレリホールディングス(旧カルソニックカンセイ)は24日、法的整理で民事再生の一種である簡易再生に向けた手続きを申し立て
たと発表した。当初は事業再生ADR(裁判以外の紛争解決)の成立を目指していたが、一部金融機関から合意を得られなかった。
みずほ銀行はマレリ向け債権が貸出金などで5月末時点で3995億円あるものの、みずほFGは24日、「2022年4~6月期に必要な
財務上の手当を行うが、23年3月期の連結業績予想と配当予想については修正はない」と発表した。
いちよしアセットマネジメントの秋野充成取締役は「銀行業界は新型コロナウイルス対応の際の貸し出しに絡んで今後も不良債権
などの問題が出てくる可能性もあり、株価の上値は重くなりやすいだろう」とみていた。 みずほ取締役候補6人、賛成率8割未満 株主総会で
2022/06/25 日本経済新聞 朝刊
みずほフィナンシャルグループ(FG)が21日開いた定時株主総会で、取締役候補のうち6人の賛成率が8割未満にとどまったことが
わかった。同社が24日、関東財務局長に提出した臨時報告書に記載した。2021年に相次いだシステム障害の責任があるとして議
決権行使助言会社などが再任に反対を推奨していた。
最も賛成率が低かったのはリスク委員長の平間久顕取締役で63%。指名委員長の甲斐中辰夫氏(68%)や取締役会議長の小林
いずみ氏(74%)にも反対票が相次いだ。 ITバブルのちょっと前に発表で、
確か2日寄らないで比例配分で、3日目で寄ったような気がする。 新しい社長の仕事はまた旧3行のしがらみからの脱却か
何十年同じことやってんだ 窓口を一括にするのは、持ち株会社のFGと銀行、信託銀行、証券と、システム開発や調査研究を行う「みずほリサーチ&テクノロジーズ」の5社。最近は5社で650人程度を採用していた。共同で募集した後、希望や専門性に応じて選考を進める。
いやこんなようわからん選考受けたくねぇだろ ト レ ー デ ィ ン グ 資 産 ト レ ー デ ィ ン グ 負 債(単位:百万円)
前連結会計年度26,753,109 10,877,538
当連結会計年度24,652,067 14,859,383
この辺が怪しぃ・・ オッ!オッ!!オッ!!!(チーン)
オッー!オッー!!オッー!!!(チーン)
オギッ!オギッ!!オギィイッ!!!(チーン) 2022年07月06日13時20分
三菱UFJなどメガバンクは安い、米長期金利低下で利ザヤ縮小を警戒
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>や三井住友フィナンシャルグループ<8316>、みずほフィナンシャルグループ<8411>といった
メガバンクが安い。三菱UFJは一時、前日に比べ4%超安に売られた。
5日のニューヨーク市場で、米10年債利回りは前の日に比べ0.080%低下の2.812%となった。世界的な景気後退懸念が高まる
なか、米国債に買いが入り長期金利は低下した。この金利低下に伴う利ザヤ縮小懸念からJPモルガン<JPM>やバンカメ<BAC>といった
米銀行株が下落しており、日本でも三菱UFJなどメガバンクに売りが先行している。 1年前(2021年3月末)と比較すると、メガとも有価証券の含み益が大きく減少しています。米国金利の上昇によって保有する
外国債券の含み損が拡大した影響が大きいです。株価が下落したために株の含み益が減少した影響も受けています。含み
益の金額は、このように世界の金融市場によって大きく変動しますが、それでも大きな含み益があることには変わりなく、強固
な財務基盤を有していることがわかります。アホ-掲示板より
2022年3月末 2021年3月末比
三菱UFJ 2兆3918億円 ▲1兆3580億円
三井住友 2兆2772億円 ▲6546億円
みずほ 9627億円 ▲3788億円 「預金を返せ!」 1000人規模の抗議活動、警察が力づくで排除し多数の負傷者 中国
中国の銀行で8000億円の預金が引き出せない問題で、預金者ら1000人規模の抗議活動が発生して地元警察が力づくで
排除した。多数の負傷者がでている。中国の複数の地方銀行では、4月から8000億円規模の預金が引き出せなくなって
いて、10日、河南省で大規模な抗議が起きた。地元当局による強制的な排除で負傷者も出た。また、預金者が利用する銀行アプリの「預金」の表示が突然、元本が保証されない
「投資商品」に切り替わる事態も起きている。「悲しいし憤っています。私たちは被害者で権利を守りたいだけです」(預金者)
https://news.yahoo.co.jp/articles/44322afb03a18c8696f93d8e2f311ec37169e0f5 2022-07-12 モルガンS Equalweight継続 1710円 → 1740円
2022/07/12 16:05
みずほFG(8411)
米系大手証券、レーティング据え置き、中立。目標株価引き上げ、1,740円。
米系大手証券が7月11日、みずほフィナンシャルグループ<8411>のレーティングを中立(Equal-Weight)に据え置いた。
一方、目標株価は1,710円から1,740円に引き上げた。因みに前日(7月8日)時点のレーティングコンセンサスは3.33
(アナリスト数12人)で「中立」の水準、目標株価コンセンサスは1,842円(アナリスト数12人)となっている。 日本株ADR12日、買い優勢 みずほFGや野村が上昇
2022/07/13 05:31 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=戸部実華】12日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は買いが優勢だった。
みずほFGや野村のほか、トヨタやホンダも上昇した。一方、三菱UFJやオリックスは下落した。 2022/07/12 22:45
みずほFG(8411)
23年3月期経常予想。対前週0.2%上昇。
みずほフィナンシャルグループ<8411>の経常利益予想コンセンサスは、前週値の767,774百万円から0.2%上昇し
769,218百万円となった。因みにレーティングコンセンサスは3.3で変わらずのまま。 日本株ADR13日 売りが優勢 キヤノンやみずほFGが安い
2022/07/14 05:18 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=横内理恵】13日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)には売りが優勢だった。
同日の米株式相場が下落し、日本株のADRの売りを誘った。キヤノンやみずほFG、武田が下落。
三井住友FGやソニーGも下げた。一方、ホンダやオリックスは上げた。 直近3営業日のみずほ終値
7/14 1,564(人○し)
7/13 1,579(以後泣く)
7/12 1,567(いちコロナ)
怖いがワロた 日本株ADR14日、全面安 銀行の下げ目立つ
2022/07/15 05:20 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=川上純平】14日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は全面安だった。
米ダウ工業株30種平均が下落し、日本株ADRも売られやすかった。
三菱UFJやみずほFGなど銀行の下げが目立った。 銀行のJPモルガン・チェース(@JPM/U) ▲3.5%
2022/07/15 07:28 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク】14日発表の22年4~6月期決算が大幅減益となった。融資の焦げ付きに備える貸倒引当金を積み増し
利益を圧迫した。売上高にあたる純営業収益は、M&A(合併・買収)の助言など非金利収入が振るわず、市場予想に届か
なかった。自己資本を拡充するため、自社株買いの一時停止も表明した。 2022年07月15日11時00分
三菱UFJなどメガバンクが安い、米JPモルガン決算はさえず売り先行
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>や三井住友フィナンシャルグループ<8316>、みずほフィナンシャルグループ<8411>と
いったメガバンクが安い。
14日に発表された4~6月期のJPモルガン<JPM>の連結純利益は前年同期比28%減とさえない内容となった。手数料収入
が低調で、景気後退リスクが高まるなか貸倒引当金の積み増しを行ったことなどが響いた。前日のニューヨーク市場ではJPモル
ガンのほかバンカメ<BAC>などの銀行株が下落した。これを受け、この日の東京市場でもメガバンクに売りが膨らんでいる。
2022-07-15 東海東京 Neutral継続 1820円 → 1760円 2022/07/15 22:45
みずほFG(8411)
23年3月期経常予想。対前週1.1%上昇。
みずほフィナンシャルグループ<8411>の経常利益予想コンセンサスは、前週値の767,774百万円から1.1%上昇し
776,242百万円となった。対前年実績で見た場合37.1%の増益予想から38.7%増益予想に上方修正されたことになる。
因みにレーティングコンセンサスは3.3で変わらずのまま。
2022/07/15 14:05
みずほFG(8411)
日系中堅証券、レーティング据え置き、中立。目標株価引き下げ、1,760円。
日系中堅証券が7月14日、みずほフィナンシャルグループ<8411>のレーティングを中立(Neutral)に据え置いた。
一方、目標株価は1,820円から1,760円に引き下げた。因みに前日(7月13日)時点のレーティングコンセンサスは3.3
3(アナリスト数12人)で「中立」の水準、目標株価コンセンサスは1,844円(アナリスト数12人)となっている。 日本株ADR18日、買い優勢 みずほFGや野村が上昇
2022/07/19 05:12 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=川内資子】18日の米国株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は買いがやや優勢だった。
同日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落したが、みずほFGや野村、三菱UFJなど金融銘柄が総じて買われた。
一方、オリックスやキヤノンは下落した。 メタバース云々よりも、まともに動くシステムをだね… 日本株ADR19日、全面高 ソニーGとオリックスが3%上昇
2022/07/20 05:15 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=古江敦子】19日の米国株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は全面高だった。
同日の日米株式相場がともに上昇し、日本株ADRに買いが広がった。ソニーGとオリックス、ホンダが3%強上昇した。
トヨタと三菱UFJ、みずほFG、三井住友FGも大幅に上げた。 日本株ADR20日 売りが優勢 みずほFGや野村が安い
2022/07/21 05:10 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=横内理恵】20日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)には売りが優勢だった。
米株式市場で前日に大幅高となったダウ工業株30種平均の上値が重く、日本株のADRに売りが出た。
みずほFGや野村、三井住友FGなど金融が安い。トヨタやホンダ、武田も下げた。
一方、ソニーGやキヤノンは上げた。 ォッ オッ オオ オギッ オギギッ オギギギッ オギッギギッ オギッチン オギッチン♪ オギッチンチンチンチチーーーーーーン♪ 日銀審議委員に就任、高田創氏――大規模緩和の副作用に警鐘(このヒト)
2022/07/24 日本経済新聞 朝刊
日銀が大規模緩和の修正に動く布石となるか。金融緩和に積極的なリフレ派の片岡剛士氏の後任として金融政策を決める審議委員の
一角を担う。エコノミスト時代に日銀が掲げる2%の物価目標の達成は難しいと指摘。緩和の長期化が市場機能や金融機関の収益を悪化
させると副作用に警鐘をならしてきた。
1982年に日本興業銀行(現みずほ銀行)に入行し、みずほ証券やみずほ総合研究所、岡三証券で40年間にわたって市場と向き合っ
てきた。日銀が長短金利操作を導入した際は政策の枠組みを事前に予想していた。
東大経済学部では小宮隆太郎氏のゼミで通説に流されず理論に基づく姿勢を学んだ。英オックスフォード大に天皇陛下と同時期に留学し
パブやテニスで交流した経験も。趣味は小学生から続けるサッカーで「国際的な交流と視野に役立った」と話す。
仏文学者だった父の影響で「分析は真面目に、発信は面白く」を心がける。大規模緩和の出口戦略を想定し、日銀の財務や金融機関へ
の影響をまとめた著作もある。近著では資産価格の安定を重視した経済政策の必要性を説いており、緩和の効果と副作用のどちらに重点
を置くか注目が集まる。 俺も東大法学部出て三菱銀行に入ったんだが、今や単なる年金暮らしのジジイ 本株ADR25日、買い優勢 メガバンクの上げ目立つ
2022/07/26 05:16 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=古江敦子】25日の米国株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は買い優勢だった。
同日の米市場でダウ工業株30種平均が上昇し、日本株ADRに買いが波及した。
みずほFGと三菱UFJ、三井住友FGがいずれも2%上昇した。キヤノンとホンダも高い。
一方、ソニーGは下落した。 >>782
三菱銀行は企業年金の条件がいいのとOBの健康保険が安いのが羨ましい 日本株ADR27日、ほぼ全面高
2022/07/28 05:08 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=川内資子】27日の米国株式市場で日本株の米預託証券(ADR)はほぼ全面高だった。
日米株式相場がともに上昇した影響で大半の銘柄が買われた。
三菱UFJが2%上昇し、みずほFGや三井住友FGなど金融の上げが目立った。ソニーGやオリックスも高い。 日本株ADR28日 買いが優勢 ホンダやオリックスが上昇
2022/07/29 05:05 日経速報ニュー
【NQNニューヨーク=横内理恵】28日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)には買いが優勢だった。
同日の日米株式相場が上昇し、日本株のADRにも買いが波及した。ホンダやオリックス、キヤノンが上昇。
野村やソニーGも高い。一方、みずほFGとトヨタは下げた。 みずほFGの4~6月期、最終益1592億円 前年同期は2505億円の黒字
2022/07/29 15:31 日経速報ニュース
みずほフィナンシャルグループ(8411)
前4~6 今4~6 通期予想
経常収益 7,370 12,350 ―
営業利益 ― ― ―
経常利益 218,757 204,237 ―
最終利益 250,541 159,294 540,000
1株利益 98.81 62.85 212.99
(注)単位:経常収益は億円、利益は百万円、1株利益は円、▲は損失 業務純益は悪くないけど何か大きな損失処理してるな
マレリ? みずほFG、4-6月期純利益は36%減の1593億円-特殊要因剥落
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-07-29/RFEWN1DWRGG001
2022年7月29日 15:32 JST 更新日時 2022年7月29日 15:40 JST
みずほフィナンシャルグループは29日、2022年4-6月期(第1四半期)の連結純利益が前年同期比36%減の1593億円だったと
発表した。前年同期の特殊要因による利益押し上げ効果が剥落した。通期の純利益計画5400億円に対する進捗(しんちょく)率
は30%だった。
上場投資信託(ETF)関係損益を含めた連結業務純益は同15%増の2373億円と堅調に推移した。与信関係費用は648億円
と前年同期と比べて675億円悪化した。6月末時点の外債評価損は7092億円(3月末時点は4142億円)だった。
前年同期は、与信費用で予防的に引き当てた対象について戻り益が発生したほか、傘下のみずほ証券の資本適正化に伴う
税効果の影響などによる利益押し上げ効果があった。 みずほFGの4~6月期、純利益36%減 与信費用の増加などで
2022/07/29 15:53 日経速報ニュース
みずほフィナンシャルグループ(8411)が29日発表した2022年4~6月期の連結決算は、純利益が前年同期比36%減の1592億円
だった。与信関連費用の増加が響いた。前年同期に子会社の資本政策の見直しに伴う税効果の影響で生じた増益要因が剥落した
のも重荷だった。
本業のもうけを示す実質業務純益(みずほ銀行とみずほ信託銀行の2行合算)は同50%増の1858億円だった。市場部門が堅調だ
ったことなどが支えになった。
今期(23年3月期)の業績見通しは据え置いた。純利益は前期比2%増の5400億円を見込む。配当予想も年間80円(中間と期末
それぞれ40円)で据え置いた。 >>797
22年4-6月期決算の主な内容
資金利益は2532億円、前年同期比+14%
役務取引等利益は1591億円、前年同期比+1.1%
株式等関係利益は204億円、前年同期比-15%
与信関係費用は648億円、前年同期は26億円の戻入益 日本株ADR29日、買い優勢 銀行の上昇目立つ
2022/07/30 05:08 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=川上純平】29日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は買い優勢だった。
米ダウ工業株30種平均が上昇し、日本株ADRも買われやすかった。
三井住友FGや三菱UFJなど銀行の上昇が目立った。
3メガ銀、4~6月純利益4割減 三菱UFJ、債券で損失
2022/07/30 日本経済新聞 朝刊
3メガバンクの2022年4~6月期の連結純利益は前年同期比4割減の計5100億円程度になったようだ。企業の資金需要
が伸びた半面、米国の金融引き締めで株式や社債の引受業務は低調だ。8月2日に公表する三菱UFJフィナンシャル・グループは米
地銀MUFGユニオンバンクが抱える約2500億円の債券含み損を損失として計上、純利益は7割減の1000億円程度とみられる。
29日に決算を公表した三井住友フィナンシャルグループの純利益は24%増の2524億円。企業の資金需要が底堅く、銀行の資金
利益が4割近く伸びた。法的整理に移ったマレリホールディングス(旧カルソニックカンセイ)とみられる取引先の格下げで貸倒引当金が
増えたみずほフィナンシャルグループは36%減の1592億円だった。
三菱UFJはユニオンバンクの売却が完了すれば損失の一部が戻る。20年に出資した東南アジアの配車大手グラブの株価下落に伴
う損失も計上するようだ。
米金利の上昇による債券価格の低下を受け、3メガが抱える外国債券の評価損は今年3月末時点の約1.7兆円から6月末時点で
は2.5兆円前後まで膨らんだようだ。 2022/07/29 15:30
みずほFG(8411)
2023年3月期連結第1四半期、経常損益204,237百万円。IFISコンセンサスを上回る水準。
【業績予想/決算速報】みずほフィナンシャルグループ<8411>が7月29日に発表した2023年3月期第1四半期の経常損益は
204,237百万円、直近のIFISコンセンサス(152,317百万円)を34.1%上回る水準だった。 まあ、ぽーとふぉりおをしっかりしていれば普通は送り人だよね
会社では貧乏なOLを装っているけどな
おまえらも早く送り人になりたいんだったら、まずはみずほ株だよ! 株と預金と保険と不動産で1億円ちょっとになるんですけど、億りびとの仲間になれますか? 金融資産だけで億を超える人を億り人って呼ぶんじゃないの? 金融資産だけで億が億り人なんだな
まあ、何にしたって1億あったら億り人だろ!! 三菱UFJ、三井住友「ツートップ」絶好調の業績ににじませる危機感とは?
https://sakisiru.jp/30659 2022/08/04 18:00
みずほFG(8411)
日系中堅証券、レーティング引き下げ、やや強気。目標株価引き下げ、1,700円。
日系中堅証券が8月4日、みずほフィナンシャルグループ<8411>のレーティングを強気(A)からやや強気(B+)に引き下げた。
同様に、目標株価も2,000円から1,700円に引き下げた。因みに前日(8月3日)時点のレーティングコンセンサスは3.33(アナリ
スト数12人)で「中立」の水準、目標株価コンセンサスは1,839円(アナリスト数12人)となっている。
2022-08-05 岩井コスモ A → B+ 2000円 → 1700円 >>817
2022-08-05 岩井コスモ A → B+格下げ 2000円 → 1700円 マイ金解消されたら、いくらくらい上がるかな?
もう6年になる。当時2300円くらい? りそな、みずほ抜き3位 東京商工リサーチのメインバンク調査
2022/08/09 12:15 日経速報ニュース
東京商工リサーチは9日、全国155万社の取引金融機関についてまとめた「メインバンク調査」を発表した。首位は昨年に続き三菱UFJ
フィナンシャル・グループで12万6284社だった。三井住友フィナンシャルグループが9万8807社、りそなホールディングスが8万1351社で
続いた。昨年に3位だったみずほフィナンシャルグループは8万762社と4位に後退した。
東京商工リサーチは年1回調査を実施し、同社のデータベースから各年の3月末時点のメインバンクを集計している。今回の調査対象は
155万3601社だった。 みずほ証が不振の欧州でコスト削減を検討、「放置できない」と社長
みずほフィナンシャルグループ傘下のみずほ証券は、不振が続く欧州事業のコスト削減策を検討している。
ミドル・バックオフィス業務の一部を他の地域に集約するなどの案が選択肢になる。浜本吉郎社長がブルームバーグとの
インタビューで明らかにした。
みずほ証の2022年4-6月期(第1四半期)の欧州事業は41億円の経常損失だった。赤字は4四半期連続で、
浜本社長は「放置できない状況にあると思っている」と説明。年度内の黒字化は見込みにくく、「収益を
極大化するとともに、コストを適正サイズにしていく」ことが必要になるとの認識を示した。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-08-16/RGNVJPDWLU6901?srnd=cojp-v2 日本株ADR16日 ほぼ全面安 みずほFGの下げ目立つ
2022/08/17 05:15 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=横内理恵】16日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)はほぼ全面安だった。
同日の東京市場で日経平均株価が小幅に下落し、日本株のADRの重荷となった。
みずほFGが1%あまり下落し、金融も全般に下げた。ホンダやソニーGの下げも目立った。 <東証>みずほFGが高い 「みずほ銀の日銀当座預金にマイナス金利適用」報道
2022/08/17 09:01 日経速報ニュース
(9時、プライム、コード8411)
【材料】みずほFG傘下のみずほ銀行が日銀に預けている当座預金を巡って「一部にマイナス金利が適用されたことがわかった」と
17日付の日本経済新聞朝刊などが伝えた。2016年に始まった日銀のマイナス金利政策では、金融機関ごとに決められた一定額
以上にマイナス金利が適用され、みずほ銀が対象となるのは初めてという。
【株価】みずほFGは高く始まる。 2022/08/17 22:45
みずほFG(8411)
23年3月期経常予想。対前週0.2%下降。
みずほフィナンシャルグループ<8411>の経常利益予想コンセンサスは、前週値の772,832百万円から0.2%下落し
770,934百万円となった。因みにレーティングコンセンサスは3.2で変わらずのまま。
2022/08/17 14:05
みずほFG(8411)
米系大手証券、レーティング据え置き、中立。目標株価引き上げ、1,810円。
米系大手証券が8月15日、みずほフィナンシャルグループ<8411>のレーティングを中立(Equal-Weight)に据え置いた。
一方、目標株価は1,740円から1,810円に引き上げた。因みに前日(8月12日)時点のレーティングコンセンサスは3.25
(アナリスト数12人)で「中立」の水準、目標株価コンセンサスは1,814円(アナリスト数12人)となっている。
2022-08-16 モルガンS Equalweight継続 1740円 → 1810円 日本株ADR18日 ほぼ全面安 みずほFGやトヨタの下げ目立つ
2022/08/19 05:13 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=横内理恵】18日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)はほぼ全面安だった。
同日の日経平均株価が下落し、日本株ADRの売りを誘った。みずほFGやトヨタが1%下落した。オリックスやソニーGも安い。 日本株ADR19日、全面安 銀行銘柄の下げ目立つ
2022/08/20 05:14 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=張間正義】19日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は全面安だった。
同日の米株式相場が下落し、日本株ADRに売りが波及した。
みずほFGや三菱UFJ、三井住友FGといった銀行銘柄の下げが目立った。武田やオリックス、野村も安い。 三菱UFJ・三井住友・みずほ、銀行衰退の危機を前に3メガの「最終決戦」が始まった
https://diamond.jp/articles/-/308267 日本株ADR22日、ほぼ全面安 野村やソニーGが下落
2022/08/23 05:18 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=戸部実華】22日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)はほぼ全面安だった。
米株式相場が大幅に下落し、日本株ADRも売られた。
野村やソニーGが2%近く下げた。トヨタやホンダ、オリックス、キヤノンも安い。一方、みずほFGは上昇した。 銀行員なら店の女の子に手を出し放題なのにな。
俺がそうだったように 日本株ADR24日、買い優勢 みずほFGやホンダが高い
2022/08/25 05:20 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=川上純平】24日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は買い優勢だった。
米ダウ工業株30種平均が上昇し、日本株ADRも買われやすかった。みずほFGやホンダ、オリックスの上昇が目立った。 2022-08-25 大和 3 → 2格上げ 1700円 <東証>みずほFGが後場一段高 大和が投資判断上げ「連続増配を期待」
2022/08/25 13:34 日経速報ニュース
(13時30分、プライム、コード8411)みずほFGが後場に上げ幅を広げている。一時、前日比13円50銭(0.9%)高い1590円まで上げた。
大和証券が24日付で投資判断を5段階で真ん中の「中立(3)」から2番目の「アウトパフォーム(2)」に引き上げたのが手掛かりとなっ
ているようだ。目標株価は1700円で据え置いた。
大和証券の高井晃氏は24日付のリポートで「長期的にも高配当利回りの配当株として投資魅力は高い」と指摘。同証券ではみずほ
FGの2022年4~9月期決算で23年3月期の年間配当が1株当たり85円に見直される期待があるという。業績の拡大とともに、24年3
月期、25年3月期と「連続増配を期待」としている。みずほFGの23年3月期の年間配当予想は現時点で80円となっている。 アギー!アギー!!アギー!!!(ヒッ…ヒッ…フッ…)
アギー!アギー!!アギー!!!(ヒュー…ヒュー…)
アギ・・・アギ・・・ア・・・ギ・・・(相続放棄) ホールド命さんは億り人なのに、おまいらといったら・・・・・ 日本株ADR8日、買い優勢 メガバンクと野村が上昇
2022/09/09 05:08 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=古江敦子】8日の米国株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は買い優勢だった。
同日の日米株式相場がともに上昇し、日本株ADRに買いが波及した。
三井住友FGとみずほFGがともに3%強上昇し、三菱UFJと野村も高い。一方、ホンダは下落した。 アフィカスそんなに金が欲しいか?
苦しんで死ねよこのクソ野郎 みずほFグループ - 【四季報先取り】みずほFグループ
詳細
【好 調】貸出金は利ザヤ底ばいでも、海外軸に残高牽引。有価証券は期初に外債実現損あるが、運用益底堅い。
法人役務着実。与信費用はロシア向けや大口引き当てが一巡。経常増益守る。税平常化。増配余地。
【サステナビリティ】グループ横断で推進、方針策定や事業開発を担う社長直轄の専門部署を新設。デジタル証券を
用いた不動産や航空機などの小口証券化を模索。 日本株ADR16日、買い優勢 みずほFGが高い
2022/09/17 05:20 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=川内資子】16日の米国株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は買いがやや優勢だった。
同日の東京市場で買われた銘柄が上昇した。みずほFGや三菱UFJ、三井住友FGなど銀行の上げが目立った。
一方、野村とホンダは下げた。 日本株ADR19日、ほぼ全面高 オリックスとホンダの上げ目立つ
2022/09/20 05:15 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=古江敦子】19日の米国株式市場で日本株の米預託証券(ADR)はほぼ全面高だった。
同日の米株式相場が上昇し、日本株ADRに買いが波及した。
オリックスとホンダ、みずほFG、ソニーGが上昇した。
一方、武田が小幅安だった。 日本株ADR20日、全面安 ホンダとソニーGの下げ目立つ
2022/09/21 05:17 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=張間正義】20日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は全面安だった。
同日の米株式相場が下落し、日本株ADRに売りが波及した。ホンダとソニーGが2%下落した。
三菱UFJやみずほFGなど銀行銘柄も安い。 >>875
株価が跳ねるためには一度屈伸しなければならないとよく言う。
みずほの場合、次のシステム障害でちゃんと暴落できるように今伸びてる 日本株ADR22日 買い目立つ、武田やみずほFGが上昇
2022/09/23 05:09 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=横内理恵】22日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)には買いが目立った。
同日の米株式相場は下落したが、ダウ工業株30種平均は上昇する場面があり、日本株ADRの買いを誘った。
武田やみずほFG、トヨタが高い。三井住友FGやホンダ、野村も上げた。一方、ソニーGは売られた。 330 名前:名無しさん@お金いっぱい。[] 投稿日:2022/09/21(水) 21:55:24.27 ID:EnX0D3rS0
みずほはいいぞ
トラブル慣れしてるのでちょっとしたことが起きても株価が全く下がらない 日本株ADR23日、全面安 メガバンクと野村の下げ目立つ
2022/09/24 05:19 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=古江敦子】23日の米国株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は全面安だった。
同日の米株式相場が下落し、日本株ADRに売りが波及した。三井住友FGが4%近く下落した。
三菱UFJと野村、みずほFG、オリックスも大幅安となった。 みずほFG、10年劣後債と個人向け劣後債など発行へ
2022/09/26 10:20 日経速報ニュース
みずほフィナンシャルグループ(8411)が劣後債の発行を準備していることが26日、わかった。年限は10年で6年目以降の
期限前償還条項がつく。発行額は未定で、10月中旬の条件決定を予定している。主幹事にみずほ証券を指名した。
また、個人向け劣後債の発行も準備している。同日付で関東財務局に提出された訂正発行登録書によると2本立てで、
ともに劣後特約と実質破綻時の免除特約がつく。いずれも年限は10年で、うち1つには6年目以降の期限前償還条項がつく。
利率と発行額は10月13日の条件決定時に決める。主幹事にみずほ証と野村証券、大和証券、岡三証券、東海東京証券を
指名した。 日本株ADR26日、ほぼ全面安 三菱UFJとホンダの下げ目立つ
2022/09/27 05:11 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=戸部実華】26日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)はほぼ全面安だった。
米株式相場が下落し、日本株ADRも売られた。三菱UFJとホンダが3%ほど下落した。
ソニーGやオリックス、みずほFG、キヤノンも安い。 ギッッッッッギッッッッッギィィィィィィィィィィイイイイイ!!!!!
おぎぎおーぎおーぎおーぎっ♪ 日本株ADR28日、全面高 みずほFG、武田の上げ目立つ
2022/09/29 05:18 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=川上純平】28日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は全面高だった。
米ダウ工業株30種平均が上昇し、日本株ADRも買われた。なかでもみずほFGと武田の上昇が大きかった。 住宅ローン金利、みずほ銀が引き上げ ほか2メガは引き下げ 10月適用分
2022/09/30 14:23 日経速報ニュース
みずほ銀行は30日、10月適用分の住宅ローン金利について10年固定型の最優遇金利を前月比0.10%高い1.25%に引き上げた。
三菱UFJ銀行は前月比0.06%低い0.83%、三井住友銀行も0.06%低い0.83%に引き下げた。 2022年10月03日09時14分
三菱UFJなどメガバンク軟調、米リセッション懸念とクレディの財務面の思惑も重荷
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクが軟調。
前週末の米国株市場ではゴールドマン・サックス・グループ<GS>、JPモルガン<JPM>など大手金融株が軒並み安に売られ
全体相場の下げを助長した。米長期金利が上昇傾向を強めているが、2年債利回りが10年債利回りを上回る逆イールド現
象が常態化しており、リセッション懸念が高まるなか内需の要である銀行株への押し目買いの動きも限定的となっている。
東京市場でも銀行セクターは上値が重い状況にある。海外ではクレディ・スイスの財務不安説が浮上していることも、金融
株にネガティブに働いている。 SM-SBI証券 一流は一流同士
だめぽ-楽天証券 二流は二流同士 楽天証券の前身「DLJディレクトSFG証券」って、三井住友銀行系列だったよね。 前身で言うならSBに一番出資してるここはSBIと組むべきだよな みずほ出資 裏に楽天苦境 楽天証券に800億円投資検討 三菱UFJ・大和は見送り(真相深層)
2022/10/07 日本経済新聞 朝刊
みずほフィナンシャルグループ(FG)はおよそ800億円を投じて楽天証券に2割出資する方針を固めた。資産形成層である若者に強み
を持つネット証券の雄、楽天証券にメガバンクの一角が触手を伸ばした。楽天グループは携帯事業の苦戦でキャッシュの流出が続き、早
期に資金調達する必要に迫られていた。
打診は7月下旬
「楽天証券への出資に興味はありませんか」。7月下旬、楽天は国内の金融機関にこう打診した。声をかけられたのは三菱UFJFG、大
和証券グループ本社、そしてみずほだった。
ネット証券の強化が課題の三菱UFJは51%以上の出資が難しいとみるや早々に見送った。すでにKDDIと共同出資のauカブコム証券
を展開し、主導権を握れない少額出資は魅力的でないと判断した。
大和証券は対面営業を軸に置き、自前で店舗網を拡充している。もともと興味を示す可能性は低かったが、楽天の主幹事証券を務める
など親密な関係にあるため、声をかけないわけにはいかなかったようだ。
みずほ内でも議論は割れていたようだ。「ネット証券は手数料が低く採算がとりにくい。本当にシナジーがあるのか」「PayPay証券を共同
設立したソフトバンクとは次世代金融の戦略提携を結んでいる。裏切りと思われないか」。慎重論が出るのも当然だった。
楽天証券の2021年12月期の純利益は90億円、持ち分法投資利益として取り込めるのはその2割。今回の800億円の出資を全体の
企業価値に引き直すと4000億円で楽天証券を評価したことになり、業界から「割高」との声も上がる。
楽天の電子商取引(EC)を中心とした経済圏のなかでポイントなどのお得感を得られるところに楽天証券の大きな価値はある。まずは楽
天証券の顧客にみずほの対面コンサルティングサービスを提供したり、みずほ証券の引き受ける株式や債券を楽天証券に販売委託するな
どの連携から手を組む見通しだが、これだけでは相乗効果は十分とは言えない。
携帯不振が発端
「10年先への投資だな」(みずほ首脳)。それでもみずほは出資に傾いた。6月に三井住友FGがSBIホールディングス(HD)への1割出
資を発表した際、みずほはSBI証券を取り込むチャンスを失った。楽天から持ちかけられた出資話に「乗った」のは、他社に押さえられる前
に将来の潜在力に賭けるべきだと考えたためでもある。
そもそもの発火点は、楽天の携帯事業の不振にあった。基地局などの設備投資が財務にのしかかり、楽天の22年1~6月期の最終損
益は1766億円の赤字(前年同期は770億円の赤字)となった。携帯事業の営業損失(2593億円)が好調なネット通販「楽天市場」など
の利益を食い潰す状態が続く。
楽天グループの三木谷浩史会長兼社長は「投資は今後どんどん減る。収益は改善していく」と説明する。ただ、市場は性急に成果を求め
がちだ。
格付け大手のS&Pグローバルは9月、楽天の長期発行体格付けを引き下げ方向の「クレジット・ウオッチ」に指定。21年7月には楽天の
格付けを「投機的水準」となる「ダブルBプラス」に下げた。年内に資金調達ができないと判断すれば格付けをさらに1段階下げる可能性が
あった。
楽天は金融子会社の2社を上場させる方針を掲げている。楽天銀行は上場を申請し、東証が審査を続けている。楽天証券の親会社であ
る楽天証券HDは正式な申請前の段階だ。年内の資金調達は不透明だった。みずほが出資するおよそ800億円は、いったん楽天証券HD
に入るが、上場前に配当で楽天本体に融通されるとの見方がある。
出資が伝わった5日夜の時間外取引では楽天株が急騰し、6日は一時前日比9%高となった。しかし、両者の提携が歓迎されたというよ
りも、楽天の財務改善期待が高まった面が強い。打診からわずか2カ月余りでの電撃出資が吉と出るか凶と出るか。成功が約束されて
いるわけではない。 2009年配当 みずほ10円 MUFJ12円 SM90円
2022年配当 みずほ 8円 MUFJ32円 SM220円 リーマンショックの時にメリルリンチに1000億出資して
一瞬で溶かしきった悪夢をまた再現しようとしてんのかね
モルスタに9500億出資して超絶爆儲けした三菱UFJを
少しは見習えよ 三菱UFJとみずほを「3:1(評価額)」で所有してるけど、
みずほはコツコツ稼ぐ資金量しかないのでは、コツコツドカーンでは傾く 他のメガと同じことをしてるけど糖蜜SMと違って
パートナーが微妙に2流ばかりなんだよな システム障害起きてももうみんな慣れててそれほど大きなニュースにならんなw 理想の相手探しをAIにお任せしてみる? みずほRTが「AI顔キャラクター自動生成」技術を紹介【CEATEC2022】
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1448439.html 2022/10/20 22:45
みずほFG(8411)
23年3月期経常予想。対前週0.1%上昇。
みずほフィナンシャルグループ<8411>の経常利益予想コンセンサスは、前週値の772,999百万円から0.1%上昇し
773,521百万円となった。因みにレーティングコンセンサスは3.5で変わらずのまま。
2022/10/20 14:05
みずほFG(8411)
米系大手証券、レーティング据え置き、中立。目標株価引き上げ、1,820円。
米系大手証券が10月19日、みずほフィナンシャルグループ<8411>のレーティングを中立(Equal-Weight)に据え置いた。
一方、目標株価は1,810円から1,820円に引き上げた。因みに前日(10月18日)時点のレーティングコンセンサスは3.5
(アナリスト数12人)で「やや強気」の水準、目標株価コンセンサスは1,841円(アナリスト数12人)となっている。
2022-10-20 モルガンS Equalweight継続 1810円 → 1820円 ・振込手数料(他行あて振込)
楽天銀行 145円 月3回無料(最大5回まで)
https://www.rakuten-bank.co.jp/transfer/transfer/
みずほ銀行 150円 (3万円以上は320円)
https://www.mizuhobank.co.jp/rate_fee/fee_furikomi.html
三菱UFJ銀行 154円 (3万円以上は220円)
https://www.bk.mufg.jp/tesuuryou/furikomi.html
三井住友銀行 165円 (3万円以上は330円)
https://www.smbc.co.jp/kojin/fee/furikomi.html
住信SBI、他行あて振込手数料「業界最低」77円へ修正
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB283LE0Y1A920C2000000/
住信SBIネット銀行は、10月から予定していた他行あてのネットバンキングの振込手数料の引き下げ幅を拡大する。個人向けを税込み77円と、ネット銀行で最低水準にする。
振込手数料競争勃発、GMOあおぞら、住信SBI銀が追加値下げ 最安は75円に
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2109/30/news130.html
2021年09月30日 15時34分
9月30日、住信SBIネット銀行はこれまで88円としてきた10月からの振込手数料を、さらに値下げして77円とした。
これを受けてか、GMOあおぞらネット銀行はさらに値下げ。9月30日に75円まで振込手数料を引き下げた。 だから、安定高配当株なんだってば
それが嫌なら他社に乗り換えろよ 今日、1588円で1000株仕込みました
引けですでにマイナスでした。
明日は1630円まで行って利確できますように 今日、1599で利確しました
早かったかな
でも利確千人力っていうもんねえ 配当が減らない限り持ち続ける。配当減ったら暴落するかも。 2022年11月04日12時53分
メガバンクが全体相場下値模索のなか強さ発揮、FOMC後の米長期金利上昇がポジティブ材料に
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>が2日終値近辺でしっかりした値動きを示しているほか、三井住友フィナンシャルグループ
<8316>やみずほフィナンシャルグループ<8411>も売り物をこなし強含みで推移するなど、全般下げ相場のなかで強さを発揮している。
米国では2日に発表されたFOMCの結果とパウエルFRB議長の記者会見を受けて、金融引き締め策の打ち止めが近いとの思惑が
後退、10年債利回りが4.15%台まで上昇し、グロース株を中心に全体相場の重荷となった。
ただJPモルガン<JPM>など一部の大手金融株は頑強な値動きを示しており、長期金利上昇に伴う運用環境の改善に期待する動きが
押し目買いにつながった。米国事業を展開する日本のメガバンク各社にとっても、米金利上昇を好感する形で下値に買いが入っている。 日本株ADR4日 全面高、野村やみずほFGが大幅高 オンギャラァス、ディー(優しみ)
↓
【CM明け】
↓
オンギャラァァス!ディイ!!デッ!デッ!デッ!ギュイーン!(半ギレ) 日本株ADR10日、全面高 ソニーGやみずほFGが高い
2022/11/11 06:06 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=川内資子】10日の米国株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は全面高だった。
米株式相場が大幅反発した影響で大半の銘柄が買われた。ソニーGやみずほFGが6%超上げ、オリックスや三井住友FGも高い。 3メガバンク、外債含み損4兆円 米金利上昇で急増
2022/11/12 19:00 日経速報ニュース
国内の3メガバンクが保有する外国債券の含み損が今年9月末時点で計4兆円規模にのぼることが分かった。米金利の上昇で債券価格
が下落したためで、6月末時点の2.6兆円強から3カ月で約5割増えた計算だ。米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが続けば含み損
の拡大が見込まれる。追加の損失処理に踏み切るか焦点となりそうだ。
2022年4~9月期決算の連結純利益は計1兆円程度と前年同期から3割強減ったようだ。米地銀MUFGユニオンバンクの売却に
伴い、同行が抱える債券の含み損などを三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)が約6300億円計上する影響が大きい。
4兆円規模の外債含み損は開示されたデータをさかのぼれる15年3月末以降で最も多く、異例の規模だ。新たな資本規制に基づく健全
性の指標で3メガは10~11%程度で安定するが、有価証券の含み損が膨らめば銀行の自己資本にも影を落としかねない。
インフレ封じを急ぐFRBが政策金利を大幅に引き上げ、米10年債利回りは6月末の3.01%から9月末に3.83%まで上昇した。各社は相場の
急変動に備えるヘッジ取引を活用しており、三菱UFJとみずほFGでは含み損の実質的な影響額は5割前後にとどまるようだ。
各社は時価が簿価を大きく下回る外債の損失処理にも踏み切ったが、9月末時点までは限定的だったとみられる。FRBは金融引き締め
の姿勢を崩しておらず、米金利の一段高も否定できない。年度末にかけ、追加の損失処理が必要か判断を迫られる可能性がある。3メガ
バンクは14日に22年4~9月期決算を公表する予定だ。 あくまでも「含み損」であって売らなきゃ実現しない損失だけどね 日本株ADR14日、売り優勢 みずほFGの下げ目立つ
2022/11/15 06:27 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=川上純平】14日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は売り優勢だった。
米ダウ工業株30種平均が下落し、日本株ADRにも売りが出た。みずほFGとオリックスの下げが目立った。 岸田政権の中枢と繋がってるのだから儲けさせてもらえるだろ?
なぁ木原君 日本株ADR15日、買い優勢 みずほFGと野村の上げ目立つ
2022/11/16 06:20 日経速報ニュース 2022年11月17日11時03分
三菱UFJが底堅い、米長期金利低下も株主還元評価の買いが下支え
https://kabutan.jp/stock/news?code=8411&b=n202211170382
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>が底堅い動き。米国の長期金利が低下し、前日の米国株式市場で金融セクターは冴えない
展開だったが、日本のメガバンク株に対しては決算とともに発表された自社株買いなど株主還元姿勢を評価する買いが続いているようだ。
三井住友フィナンシャルグループ<8316>やみずほフィナンシャルグループ<8411>は堅調に推移している。
16日の米国債券市場では長期債の価格が上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物の国債利回りは3.6%台に低下した。
10月の米小売売上高が市場予想を上回り、米連邦準備理事会(FRB)が利上げを継続するとの見方が広がったのを背景に中期債が売ら
れた一方、米国での20年債入札が好調な結果となったことなどから長期債には買いが入った。これを受け、17日の東京市場では長期国
債先物が買われ、堅調に推移している。
メガバンクとは対照的に、第一生命ホールディングス<8750>は下落している。保険会社には、米国の長期債利回りの低下による運用環
境への悪影響を懸念した売りが重荷となっているようだ。 日本株ADR17日 買い優勢、オリックスや三井住友FGが高い
2022/11/18 06:11 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=横内理恵】17日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)には買いが優勢だった。
同日の米株式相場が午後に下げ渋ったことを追い風に、日本株のADRに買いが入った。
オリックスや三井住友FG、みずほFGなど金融株が上げた。武田やトヨタも高い。一方、ソニーGが売られた。 銀行の外債含み損、膨らむとどうなる? 今後も拡大観測-イチからわかる金融ニュース
2022/11/20 05:00 日経速報ニュース
銀行の決算シーズンが終わりました。2022年4~9月期決算で大手銀行や地方銀行の業績は堅調でしたが、米金利の上昇による外国
債券の価格下落で含み損が膨らみ、一部の銀行が損失処理に踏み切りました。そもそも含み損とは何でしょうか。外国債券の含み損に
ついて、銀行の収益や財務に与える影響を含め解説します。
そもそも含み損とは
株式や債券などの有価証券には、評価損益というものがあります。時価が取得時の原価を上回る場合に含み益、下回る場合には含み
損という言い方をします。含み損はある時点(決算期末など)の市場価格で計算(評価)した時に損失を含んだ状況を指しますが、償還を
迎えたり売却したりしなければ、実際の損益として確定することはありません。償還や売却で利益として決まった場合を「実現益」、逆に損
失が確定すれば「実現損」になります。
三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)、三井住友FG、みずほFGの3メガバンクが今年9月末時点で抱えていた外債の含み損は計4兆円
弱でした。6月末時点では2.6兆円程度だったので、わずか3カ月間で約5割増えた計算です。インフレ封じを急ぐ米連邦準備理事会(FRB)
が急ピッチの利上げを続け、米国の10年債利回りが同時期に3.01%から3.83%まで上昇(債券価格は下落)したことが背景にあります。
全国の地銀98行が保有する外国債券や投資信託の含み損も9月末時点で約1.6兆円でした。3月末の約1700億円から約9倍、6月末の
約1兆円からは約6割増えています。含み損を計上した地銀は全体の約9割にあたる87行。3月末は63行でしたので、半年間で24行が含
み損を抱えることになりました。
銀行の収益や財務に与える影響は
国内の長引く低金利で運用難に陥った邦銀は、少しでも利回りを確保できる外債の運用に力を入れてきました。日銀の統計によると、今
年8月末時点で地銀と第二地銀が保有する外国証券の残高は13兆8693億円と10年間で約2倍に増え、その多くが米国など外国債券とみ
られています。同期間に約6割減らした日本国債とは対照的です(足元の残高は17兆2201億円)。
地銀や第二地銀は貸し出しによる利益が低下した分を有価証券の運用益で補ってきた側面があります。含み益が底をついたり、含み損
が広がったりすれば余剰資金を捻出できず、企業への貸し出し姿勢が後退しかねません。
メガバンクのように国際統一基準を採用している銀行は、有価証券の含み損益を自己資本比率に反映させることになっています。このた
め含み損がさらに拡大する前に有価証券を売却して損失処理する場合があります。三菱UFJは22年4~9月期決算で約4700億円の外債
を売却損として処理しました。これに関しては、同社はベアファンド(株価指数の下落時に基準価格が上昇するファンド)の解約益でほぼ相
殺しました。運用資産の入れ替えで将来収益の確保をめざす取り組みも同時に進めています。
地銀にも国際統一基準の採用行が10行あり、このうち9行が損失処理で国債等債券損益がマイナスとなりました。横浜銀行を傘下に持
つコンコルディアFGは逆ざやとなった外債の損切りを実施しましたが、国債等債券損益は67億円のマイナスとなりました。今後も逆ざやと
なった外債の売却でポートフォリオ(資産構成)の改善を続ける方針です。
含み損は今後も増えるの?
米金利はしばらく上昇しやすいとの見方が多く、そうなれば含み損の拡大は避けられません。外債の損失処理に踏み切ろうにも、ほかの
売却益で相殺できるだけの余力が乏しくなれば機動的なポートフォリオの入れ替えも難しく、含み損の拡大につながるおそれがあります。
外債の運用には為替リスクもあります。償還を迎えても手元に戻る実質的な金額が購入時の価格を下回る場合があります。あらかじめ為
替リスクを回避(ヘッジ)する手段もありますが、費用がかかります。為替ヘッジしない場合は、損失が膨らまないよう、償還前に一部を売却
するかどうかの判断が重要といえるでしょう。
米金利につられるかたちで国内の長期金利も上昇しやすく、今後は外債と同じように国債の含み損も膨らむ可能性があります。国債の保
有額は外債を上回るだけに、冷静な市場動向の見極めと機動的なオペレーションがこれまで以上に重要となりそうです。 日本株ADR22日、全面高 ソニーGの上げ目立つ
2022/11/23 06:21 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=川上純平】22日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は全面高だった。
米ダウ工業株30種平均が上昇し、日本株ADRも買われた。
なかでもソニーGとみずほFGの上昇が大きかった。 2022/11/18 18:00
みずほFG(8411)
日系中堅証券、レーティング据え置き、やや強気。目標株価引き上げ、1,800円。
日系中堅証券が11月18日、みずほフィナンシャルグループ<8411>のレーティングをやや強気(B+)に据え置いた。
一方、目標株価は1,700円から1,800円に引き上げた。因みに前日(11月17日)時点のレーティングコンセンサスは
3.5(アナリスト数12人)で「やや強気」の水準、目標株価コンセンサスは1,842円(アナリスト数12人)となっている。
2022-11-21 岩井コスモ B+継続 1700円 → 1800円 日本株ADR23日、全面高 オリックスと三井住友FGの上げ目立つ
2022/11/24 06:30 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=古江敦子】23日の米国株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は全面高だった。
同日の米株式相場が上昇し、日本株ADRに買いが波及した。オリックスと三井住友FG、ソニーGの上昇が目立った。
トヨタと武田、三菱UFJも高い。 【日本株】利回り4.4%・5.1%/三菱UFJ・三井住友FG「買い」継続(窪田 真之)
https://www.youtube.com/watch?v=f5As2Bkafqc&t=106s
みずほ、入って無いよ 2022年11月25日17時46分
来週の株式相場に向けて= 銀行株“高値圏飛躍”の意味するもの
25日の日経平均株価は前日比100円安と4日ぶりに反落したものの、2万8200円台と底堅い値動きが続く。
米インフレ懸念の後退期待を背景に、半導体関連などグロース株の逆襲高に関心が集まっているが、その一方で「バリュー株が予想以上に
底堅い」(アナリスト)ことに注目する声も少なくない。日経平均株価は、1月につけた年初来高値に迫るものの、まだ少し余裕がある。しかし、
TOPIXは2000ポイント台に乗せ、1月5日の年初来高値(2039.27)が目前に迫ってきた。日経平均株価に先駆けてTOPIXが新高値に
躍り出る可能性も高まっている。
そのTOPIX上昇の牽引役ともみられているのが銀行株だ。三井住友フィナンシャルグループ<8316>やみずほフィナンシャルグループ<8411>
といったメガバンク、りそなホールディングス<8308>、それに東京海上ホールディングス<8766>など大手損保も含め年初来高値に飛躍している
。急騰した富山第一銀行<7184>は別格として、七十七銀行<8341>など地銀株も上昇している。
銀行株は金利上昇時に買われることが多い。それだけに、米長期金利の低下に向けた期待が高まるこの時期になぜ買われるのか。その要
因には、さまざまな見方があるが、そのひとつは「来年4月の黒田日銀総裁の退任を意識し、日銀のイールドカーブ・コントロール(YCC)政策
の変更を視野に入れた外国人投資家の買いが流入しているのではないか」(市場関係者)というものだ。いずれにせよ、年末相場に向け銀行
株などバリュー株からは目が離せなくなってきた。
来週は、後半から12月に入ることもあり米国を中心に重要経済指標の発表が目白押しだ。最大の焦点は2日の米11月雇用統計だが、それ
に先立ち29日に消費者信頼感指数、30日にADP雇用統計、1日にISM製造業景況感指数が発表される。30日にはパウエル米連邦準備制
度理事会(FRB)議長の講演も予定されている。
国内では29日に10月失業率・有効求人倍率、30日に同鉱工業生産が発表される。30日にウェルプレイド・ライゼスト<9565>、1日にサイフ
ューズ<4892>がともに東証グロース市場に新規上場する。来週の日経平均株価の予想レンジは2万7900~2万8500円前後。 日本株ADR25日、買い優勢 三菱UFJやみずほFGが高い
2022/11/26 04:13 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=川内資子】25日の米国株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は買いが優勢だった。
同日の米株式市場でダウ工業株30種平均が3日続伸した影響で買われる銘柄が多かった。
三菱UFJやみずほFG、三井住友FGなど金融の上げが目立った。一方、キヤノンは小安い。 山一破綻25年 なお残る教訓(中)産業再編 描けぬ銀行
健全性優先、成長力失う 脱炭素支援が復権のカギ
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO66359320Y2A121C2EE9000/
SMBC日興証券の村木正雄氏がメガバンクが3行に再編される前の各社合計の時価総額と現在を比較した。
みずほに集約される3つの銀行と安田信託や新日本証券など7社の合計は1989年に38.6兆円。現在は4兆円強と9割減だ。 2022-11-29 モルガンS Equalweight継続 1820円 → 1880円 しかし7000円相当のスマスピバラ撒かないと新規客が取れないって結構致命傷な気がするんだけど 日本株ADR29日、買い優勢 みずほFGや三菱UFJが上昇
2022/11/30 06:16 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=川内資子】29日の米国株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は買いが優勢だった。
同日の東京株式市場で上げた銘柄が買われ、みずほFGや三菱UFJ、三井住友FGなど銀行の上昇が目立った。
一方、トヨタとホンダは下落した。 高配当、2つの「割安」で探せ 減配リスクが促す選別-秦野貫
2022/11/30 18:03 日経速報ニュース
配当利回りの高い国内銘柄の選別がじわり進んでいる。来期は円安による増益効果などが?落し、減配への懸念が浮上しているためだ。
現在のように、景気の減速懸念が強まる局面で高配当株は買われやすいものの、先を見る一部の投資家は過去の利回り傾向や経営者の
メッセージをヒントに「まだ買える」高配当銘柄を探し始めた。
30日の東京株式市場は日経平均株価が4日続落する中、海運株の逆行高が目立った。日本郵船と商船三井はそろって4%上げた。日本
製鉄など鉄鋼株や、三菱商事など商社株も堅調だった。
景気の不透明感が強まる中で、こういった景気敏感系に買いが入るのは配当利回りの高さが一因だ。今期配当予想を株価で割った予想
配当利回りは29日時点で郵船が17.4%、日鉄は8.2%など、日経平均構成銘柄の2.3%を大きく上回る。企業の配当予想は株価ほど変動し
ないため「安心感を求める投資家が買っている」(三井住友DSアセットマネジメントの木村忠央氏)。
配当利回りの高い銘柄は10月以降の戻り相場で買いを集めてきた。代表的な高利回り銘柄を集めた日経平均高配当株50指数は11月に
前月末比7%上昇し、日経平均の上昇率を6ポイントも上回る。ただ、売買動向を子細に見ると、高配当銘柄の中でも選別が進んできたこと
が分かる。
ポイントの1つは決算発表後の配当利回りが過去の傾向を上回る銘柄だ。高配当への評価が徐々に広がる中で「配当利回りは過去の平
均に近い値まで下がる傾向がある」(大和証券の阿部健児氏)。つまり、株価が上がる余地がある。
4日に増配を発表した日本郵船の株価は11月に13%上昇したものの、29日時点の予想配当利回りはなお過去5年平均を10ポイント超上回
る。大和工業は足元の配当利回りが6.4%と過去平均を約3ポイント、大同特殊鋼は4.7%と同約2ポイント上回る。
もう1つは、4~9月期決算の際に自社株買いと増配を同時に公表した企業だ。経営者が自社の株価が割安と認識していることと、業績に自
信があることの両方を市場にアナウンスしたと考えられる。ダイセルは2日に2023年3月期の年間配当を1株38円と従来予想から2円引き上げ
、100億円を上限に自社株買いも発表した。ダイセルの小河義美社長は「自信を持って株主に還元する」と話す。
今後は景気影響を受けにくいディフェンシブ系銘柄も注目されそうだ。米国では高配当の日用品や医薬銘柄が上昇している。日本にも同じ
流れが来るとの見方は多い。
ここに来て高配当株の選別が強まる背景には来期の減配リスクがある。外国為替市場では円安・ドル高が一服している。22年4~9月期
業績を押し上げた円安による増益効果が23年ははげ落ちる可能性が高い。市場では来期の業績見通しを引き下げる動きが出始め、1株配
当の市場予想平均(日経平均構成銘柄)は29日時点で平均105円と、4~9月期決算発表が一段落した後に1円切り下がった。
米国では今週、米連邦準備理事会(FRB)が注視する個人消費支出(PCE)物価指数や雇用統計など、重要な経済指標の発表が相次ぐ。
内容次第で景気悪化懸念は強まり、高配当にさらなる関心が集まりうるタイミングだ。配当額だけに注目せず、選別を進める好機となりそうだ。 日本株ADR30日 買い優勢、キヤノンやホンダが上昇
2022/12/01 06:04 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=横内理恵】11月30日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は買いが優勢だった。
同日の米株式相場が大幅上昇し、日本株のADRにも買いが波及した。キヤノンやホンダ、トヨタが上昇。オリックスやソニーGも高い。
一方、みずほFGや野村など金融は売られた。 銀行に新風吹かせるキャリア入行組、GAFAから転職も
My Purpose 銀行を変える(3)
https://www.nikkei.com/nkd/theme/1501/news/?DisplayType=1&ng=DGXZQOKC077HS007112022000000
GAFAからみずほに
米IT大手「GAFA」で腕を磨いた気鋭のリーダーがみずほに加わった。みずほフィナンシャルグループでリテール・事業法人カンパニー
副カンパニー長を務める柳田晃嗣さんだ。アップルやグーグル、アマゾンを経て、みずほに入った異色の経歴を持つ。度重なるシステム
障害で変革を迫られたみずほが希望を託す外部人材の筆頭が柳田さんだ。
GAFAの仕事はテクノロジーで人々の生活を豊かにしていく魅力があった。みずほに転職したのは、金融の新たなバリューチェーンを
創出するという「オープン&コネクト」の理念に共感したのが大きい。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 519日 18時間 22分 36秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。