[2191]テラ
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消えゆく星の破片(かけら)は散り
胸に寄せる血潮に
耳を澄ましている
仰ぎ見たはるかな理想(ゆめ)は光り
在りし日の僕らがひとつだった証 【令和の歴史に名を残す荒唐無稽な株式詐欺『テラセネ劇場』の幕が下りる】
鳩山由紀夫を発起人として組織された「国際新型コロナウィルス細胞治療研究会」。国際と銘打つも言語は日本語のみ。満場一致で会長に選出された元コロンビア大統領セサル・ガビリア氏はWikipediaの写真のみで、共同発起人オバマ元大統領は文字のみでの登場となった。
コロナ治療薬治験の開始がアナウンスされた。しかし、治験データベースへの登録や研究計画書がなく治験の存在を確認するこできない架空の治験であった。後のJETRO(日本貿易振興会)調査では「テラ社、日本国が何らか関わったメキシコでの再生医療による新型コロナ薬の治験や研究は存在しておりません」と報告された。
雑誌フライデーがメキシコでの治験に対する疑義を指摘したことにより「フライデーとの闘い」が開始された。同じ頃、Youtubeでテラの不正を追及するフリージャーナリスト タカ大丸氏 vs アイヒマン平、ゲッペルス竹森、メンゲレ藤森の闘いも幕を開けた。
その闘いの中でセネジェニック社は「反社会的勢力から公正な市場を守る会」を組織するも自らが反社であるというオチであった。
Youtuber山田人生氏はテラ株の購入を動画内で散々煽りまくりテラが嘘であったら「ケツの○を縫う」と断言したままフェードアウト。テラ凸を宣言し投げ銭要求したまま姿を消した。
テラ社は資金繰りに苦しみトレド社からの融資を受けることになったが、翌日にはGoogleMapによりトレド社の住所がお好み焼き屋の2Fの雑居ビルであることが特定され「数十億も融資できるわけない」と大爆笑された。
掲示板民の中からトレド社に乗り込む強者が現れたが、『バリケードあんねん』との一言を残し行方不明となった。
瀧本氏による暴露動画「テラセネ劇場」がYoutubeでアップされ多くのテラ社の不正が表面化した。竹森による「張り付き2連で4倍、これがチャンスです」「イナゴが喜ぶものを場中に出すわけです」等の多くの名言が残された。
瀧本氏はその後残念ながら日比谷のトイレ内で謎の死を遂げた。
コロナ治療薬プロメテウスの見本品が披露された。しかし、掲示板民から「まるで化粧品のよう」「日光に弱い黒のパッケージはおかしい」「CGではないのか?」と大批判された。
セネジェニックのレンタルオフィス疑惑が浮上。慌てて社内の動画を流すも、オフィス用品すらなくオフィス内がらがらの閑古鳥であった。受付嬢がカワイイことが唯一の救いであった。
「奇跡の町 イダルゴ」からプロメテウスの記者会見が実施されたが参加者は現地記者1名だけであった。その後、メキシコでの承認が嘘であることがバレて株価は大暴落した(※通称ビッグタワーオブテラ)。
ホームページ上に「プロメテウス重症患者治療人数」をお知らせするカウンターまで登場するも最後まで【00人】のままであった。
結局、テラ社が開発したコロナ治療薬「プロメテウス」とは嘘で塗り固められた人間の欲望と醜態が絡み合う幻でした。これがかの有名な令和の『テラセネ劇場』の全貌です。 >>210
東大の学内VCが投資してたみたいだね
闇深 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています