バスドラ
5月23日 10:55


ホープ
今回、平均2,914円で24,000株の自社株買いが実行されました。
自社株は、消却することももちろんできますが、
将来、M &Aで買収した場合の支払い手段とすることもできます。
保有自社株の時価が上昇すれば、支払い手段の価値が上がるということですので、
より大きな案件を買収できるということになります。
機動的な資本政策とは、そういう意味合いです。
単純に配当で吐き出すのももちろんアリだとは思いますが、
将来的に、より会社の時価を高めるのは、圧倒的に自社株買いの方です。
その点がリミックスポイントとは違います。