https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-10-04/PYU1F46KLVR401

ソフトバンクグループは、第2の大規模テクノロジー投資ファンド、ビジョン・ファンド2号への資金集めに苦戦している。
2号ファンドの規模はソフトバンクGが7月に言及した1080億ドル(約11兆5300億円)を大幅に下回る見込み。

野村ホールディングスは出資しない方針だとロイターが関係者の話として報じている。
大口の出資コミットメントは現在、ソフトバンクGの380億ドルのみで、他の投資家はまだ出資の約束をしていないという。

ビジョン・ファンドとソフトバンクGはロイターのコメント要請に応答していない。