新国立、今後のスケジュールまとめ

2019年秋までに運用方式、運営権の金額や民間業者側の負担リスクや契約内容を決定

 ※ 業者側が望めば年十数億円の収益がある代々木体育館もセットで運営権売却
 ※ 五輪後の改修を民間業者側がやるのか、JSCが自前で行うかもこの時決める
 ※ 日本サッカー協会は「ピッチが見やすく傾斜角度がある観客席」を国に要望(2017年8月)

 政府側は「Jリーグ試合の開催促進」や「ハイブリッド芝の導入の検討」を継続
   「改修で家族向けボックスシート設置」「夏場は新国立でライブコンサート開催」を決定済み

2019年11月 新国立が無事完成したら民間業者のコンセッション公募開始

 日本サッカー協会は「収支や負担の見込み」によっては運営権購入に応募する可能性あり

2020年秋頃に業者を選定 改修工事期間は最長で2年間を設ける

2022年秋頃に「 新国立球技専用スタジアム 」として開業

https://nikkankensetsukogyo2.blogspot.jp/2017/11/blog-post_15.html
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/sin_kokuritsu_kyougijou/dai8/siryou2.pdf
http://www.mext.go.jp/prev_sports/comp/a_menu/sports/micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2017/11/14/1398280_1_1.pdf
http://www.sankei.com/tokyo2020/news/171115/tko1711150001-n1.html
https://mainichi.jp/sportsspecial/articles/20171114/k00/00m/050/101000c