“ブーメランチップ”に万歳 松山英樹は我慢比べの優勝争いへ
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/128941/1/?car=topsp_sl01
「パターで打つか、ウェッジで打つか迷った。パターが調子悪いので、ウェッジで打った」
「なかなかないバーディだったので、すごくうれしかった」と両手を広げ、白い歯がこぼれた。
「グリーンが乾いてきて、そこらへんですごく神経を使った。(初日と)比較にはならないけど、グリーンコンディションもすごくタフになっていたので、ここのコースの本領を発揮してきたんじゃないかなと思う」
「グリーンもすごく硬くなっていたので、最後の3ホール4ホールくらいはバックスピンの計算を全くしなくて良かったので、逆に良かった」
「(1Wの)シャフトを替えて、少し短くしたのが良かったのかなと思う」
「この風とグリーンの状態が続けば、アンダーパーはいなくなるんじゃないかなという感じはある。まずは自分がいいショットをして、バーディパットが打てるように。しっかりとこの2日間みたいに粘り強くできたらいいと思う」。