どうも84回大会と似た状況なんだよな
特定のエースにおんぶに抱っこで下級生がホトンド伸びてこないという。
あのときも松岡、小野、山崎以外は全く駄目だった。1区を楽観視してセキドッタあげくに負の連鎖で終いには途中棄権。
91回大会は花澤のアクシデントがあっても1区優樹でいったから終盤までシード争いに加われたんだと思う。あのとき転んでしまってシード争い脱落の責任を背負った栃木が今やエースでキャプテンだなんて。
はるか昔のことのように感じるけど、順大はまだシードを2回連続でとっただけで、完全に立て直しに成功したわけではないということを忘れてはならない。

今回これだけヤバイ状況なんだから、往路優勝なんて夢物語を語るのではなく、確実にシードをとりにいくべきだと思うよ。
もし足元を見ないでリスクを犯してシードを逃したら、また暗黒時代が待ち受けているような気がしてならない。