0001デーマ
2016/08/30(火) 16:50:11.30ID:s8QpzH9vその2020年東京オリンピックを1964年の東京オリンピックと同じ10月10日に開催するという案が出ている。
ことの発端は、リオデジャネイロオリンピック閉会式の後、安倍晋三総理と小池百合子東京都知事がIOCのバッハ会長が非公式の会合を持ったときのこと。
バッハ会長が、閉会式での日本の演出について、「東京はドラえもんがいるから、(リオと違って)大丈夫だね」と話した。
それに対して、安倍総理が「ドラえもんの道具に台風をなくす道具があったかな」と返した。
そこで、ちょうど東京に台風が3つも来ていることが話題になり、バッハ会長が「それは大変だ」と驚いた。
すると、小池知事が「それに東京は今の時期、非常に暑い。最高気温が36度を越すことが連日続いている。先月の選挙の時には私も倒れそうになった」と話した。
そこで、バッハ会長が「東京は本当に大丈夫なのか」と懸念を示す事態になり、時期の変更することを検討する内諾を得たという。
時期の変更が検討されているにはもう一つ理由がある。
それは、野球・ソフトボールが追加競技として認められたことだ。
追加競技決定の際に、IOC理事会では、「世界の一流プレーヤーが参加することを希望する」と、大リーグプレーヤーが参加することを希望条項として付した。
しかし、夏は大リーグとしてもペナントレースの真っ最中であり、オリンピックに出場して負傷などがあることを考えると、高額の契約料を払っているということもあり、オリンピック出場を認めるわけにはいかないという事情がある。
秋であれば、ペナントレースの方向性が見えているので、オリンピック出場を認める可能性があるということだ。
(続く)