・一発勝負に強くなければ五輪で金メダルを獲得するのは難しい ・日本の場合、出場した選手が世界大会上位入賞はまず間違いないので 前回五輪や世界選手権、国際大会の実績より今の実力が重要 ・その時点でトップの選手以外が出場して負けたら誰も納得しない 0085スポーツ好きさん2009/10/06(火) 13:08:47ID:/sHixGXG>>80 全柔連は前もって選考基準を公表してるので、体重別の結果だけを見て騒ぎ立てた一般人の 非難は意味を成さないとしても、その選考基準自体がどうとでも解釈可能な曖昧模糊としたも のだからな 0086スポーツ好きさん2009/10/11(日) 16:49:56ID:wakmmkoW>>85 君は一般人ではなく関係者なの? 0087スポーツ好きさん2009/12/05(土) 15:37:21ID:koeXl0wk 順恵はアテネ前の体重別の時にきっちり勝てなかったのがつらいところ あの時点での谷本は国際大会でもろくな結果残してなかったので、順恵が 体重別でどんな内容であれ優勝してたら、当時から谷本びいきの気があった 吉村をはじめとした選考委員も、さすがに順恵を選ばざるをえなかったはず 今さらたられば言っても虚しいけどな 0088スポーツ好きさん2009/12/28(月) 15:39:42ID:hajkfHWo If this rule, say, banned techniques like Kata Guruma, Morote Gari, etc. from competition, I would be opposed to it, but at least they're easy to apply. Here, they're allowed only if part of a series of 'Sincere' techniques or as counters. So let me give you two examples:
- Blue comes in for a hip throw, White manages to step around, cutting Blue's grip and then goes for a Te-Guruma
- Blue comes in for Seoinage, White Steps back to cut, and blue, realizing the opportunity grabs White's leg to execute Ko-Uchi-Makikomi.
In #1, the ref can see that White was trying to attack, and Blue is countering, but he can also say that Blue used White's failed attack as an excuse to execute an offensive Leg-Grab.
In #2, depending on how it plays out, the ref can either view the technique as a sincere second attack, or view the first attack as a 'False' attack, and therefore, disqualify Blue.
#1 actually happened at the Junior worlds in a Gold Medal match, and The player executing Te-Guruma was disqualified (he had done a 'less-sincere' Te guruma earlier, and had received a warning, but this attempt was clearly a counter).
I understand how the IJF wants to limit the wrestling-style Morote-Gari attacks, but at the same time, it can't do it without penalizing those who normally play stand-up Judo but are using these techniques as part of their extended repetoire. 0089松本薫@狸寝入り2010/09/25(土) 17:35:52ID:UcRq9f7c 谷や上野の場合はライバルが選考期間を通して不甲斐なかった側面があるから、CASに 訴えられても却下されるだろうが、谷本の場合は却下されるレベルを超えていると思われる 何しろ谷本の場合は選考期間内で実績と言えば世界選手権で3位に入っただけで谷のように 優勝したわけでもないし、嘉納杯と体重別では順恵との直接対決で2連敗、そのうちの一回は 一本負けしてる その時は腰のケガで不調だったと言い訳してるが、事実そうであったにしても言い訳は所詮 言い訳でしかない それに対して順恵は、選考期間内にプレオリンピック優勝、嘉納杯優勝、ドイツ国際優勝、フランス 国際2位、体重別優勝と選考されるに十分なだけの実績を残してる フランス国際でデコスに無残な一本負けを喰らったから信用できないと言う意見もあるだろうが、 谷本も2005年の世界選手権決勝と2006年のワールドカップ団体戦準決勝において、デコスに 一方的で無残な一本負けを喰らってる さらに谷本は2001年の福岡国際以来デコスに勝ってないので(順恵は2002年のワールドカップ 団体戦以来勝ってない)、対デコス戦では順恵と似たり寄ったりで選考時点ではあまり信用できない 谷本の方が一本取れる技があるからと言う声もあるが、順恵も国際大会では谷本にそれほど遜色 ない程度に一本勝ちを積み重ねていた(プレオリンピックではオール一本、フランス国際でも決勝 までオール一本)、それだけではなく順恵は2005年の時点で2009年の世界選手権で見せたような 大外刈、もしくは大外からの寝技と言う連携でフランス国際をオール一本勝ちで優勝(2006年の フランス国際でも決勝のデコス戦以外はほぼ同じような展開でオール一本)してるわけで、順恵が 一本取れる技がない等と言うのは無知と偏見に満ちた思い込みでしかない 以上、客観かつ公平で冷静な視点から見れば、選考時点においては順恵の方が選考されるに より妥当な存在であることは明らかだろう オリンピックでは谷本がデコスに一本で勝って優勝したんだから選考は正しかったと言う意見は 当然あるだろうが、それは所詮結果論に過ぎず、選考自体が正義と公平に悖るものだったこと からは免れ得ないと思う 0090松本薫@狸寝入り2010/09/25(土) 17:37:33ID:UcRq9f7c そんな順恵も2009年の世界選手権では、文句の付けようのない素晴らしい試合の連続で今まで の鬱憤を一挙に晴らすような充実した内容を示したが、2010年の世界選手権では結果として連覇 を果たしたものの2連覇に相応しい内容からはあまりにもかけ離れたお粗末な戦いぶりだった とりわけ準決勝のファンエムデン戦は試合を完全に相手に支配されており、順恵が有効な技を 繰り出したのはせいぜい1回ほどであり、実質的に負けていたにもかかわらず3−0の判定で 勝利するとは単なるホームタウンデシジョンを越えて大いに問題ありだったと言わざるを得ない JUDOTVの実況は以前から順恵を好意的に見なしていたようだが、さすがにあの試合の判定には あきれ果てた様子だったが、あんな内容では仕方ないだろう 0091スポーツ好きさん2011/11/18(金) 20:01:17.26ID:BkNnXMbz やはり書いておきたい。 世界ジュニア選手権で日本が16階級中12階級中で優勝という、未曾有の 好結果が出たからこそここで問題提起しておきたい。