☆リンダンのシンガポールOPまとめ☆
マレーシアからの好調継続で開始から6-0とリード
ところが中盤、アクセルセンのショットがアウトだったのにインのコール
これにリンダンは不満そうに苦笑い
集中が切れたのか13-11から9連続取られて13-20に
アクセルセンが決めた20点目の判定にまたも納得のいかないリンダン
そのまま主審のところへ行き足が痛いと棄権を申し出る
衝撃の幕切れに観客のざわめきはしばらく止まず

リンダンの棄権シーン
アクセルセンが20-13としたポイントの判定に不服?
https://www.youtube.com/watch?v=yw5A3JTggwc

試合後のインタビュー
リンダン「”ビッグマッチ”は4コートでやるべきではない(チャレンジがないから)」
アクセルセン「もし怪我なら早く回復することを願う。もしそうでないならスポーツに失望する。それはやってはダメだ」

ファン界隈
「国を代表する選手として恥ずかしい!相手選手や観客へのリスペクトがない!」
「リンダンは何歳になってもクズのままだね」
「チケットを買ってこの日を待ってたのに彼のふるまいは本当にショックだ」
「これぞみんなの愛するリンダン」
「足の怪我でリタイアしたのに何が問題?」
「リンダン戦を1コートにしなかった運営が悪い」

中国サイトの記事より抜粋
試合中、リンダンは明らかに審判に不服そうな態度を見せ、メディカルタイムもなく傲慢だった
しかし、彼がコート上で激しく感情を表すのは初めてではなく、2008年韓国OP、2018年米国OPでも同様のことがあった
もしも棄権の理由が怪我ではなかった場合、BWFから処罰される可能性がある
ジャッジに不満があっても2度のオリンピックチャンピオンである36歳にはもっとふさわしい方法があったはずだ