「ナンバ」「常歩」ってどうよ?
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実際にやってる人いる?
末続とか取り入れてるみたいだけど… >>102 (*^‐^)_且〜〜どぞどぞ、九頭竜のお水です。 九頭竜?ホンコン? そんな遠くから汲んできたんですか? そりゃーすまんこって。
い、いかん…九頭竜って、川だった。ホンコンのは九龍だった。恥ずかしい。 二軸動作と中心軸動作の、二つしかないの?
中心には無い一本の軸とか、軸三本とか、軸なしとか、そんなのでいい動きってのはないの? >>107 君が何かいい動きをみつけたら、自分で勝手に名づければいいんだよ。
ニ軸なんてのは、もっとデタラメだ。人間の脚とは全然違う馬の後肢を見てニ軸なんて
名づけて、一流選手の動きなら何でもニ軸だと決めつけてるだけだからね。 >>108
>人間の脚とは全然違う馬の後肢を見てニ軸なんて名づけて
ない。
馬が常歩で歩く時、片側の前脚と後脚がともに上がっている瞬間がある。
そこから名づけたんだよ。 それは「常歩」
「二軸」は、小山田氏のパパが「2本の線上を歩くべし」と教えたところから
始まったんじゃ?いつの間にか、地面の2本線が体の2本線に・・ 肩甲骨の外放
股関節の外旋
重心が軸足上に無い
胸鎖乳突筋の弛緩
踵で押す
常歩の特徴を挙げていこう。
・・・いきませんか? 木寺氏の進める胴体力では、「中心軸感覚」を非常に重視しているね。
?
?
? >>111 ウマの常歩なら特徴も正確に揚げられるだろうけど、勝手なデッチ上げで
特徴というのもいかがなものか。 みなさん詳しいけど、どこで情報仕入れるの?
一緒に研究してたとか? >>110
二直線走歩行は小山田氏が提唱者でしょう。
そして小田氏は小山田氏とは関係なく二軸を提唱し始め、
のちに共同研究をするようになったと思ったが。 バスケでも、全国大会に出てる桐明高校がこれを取り入れてやってる。
バスケではちょっと有名。バスケ用の古武術の本やDVDが出てるし。
http://www.basketball-zine.com/mag/index.cgi?ID=2002.8.1:11.42.36
http://books.rakuten.co.jp/mcc/NS/CSfLastGenGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=1618231
この前桐朋の試合みに行ったら面白い試合展開をしてました
まずオルコートマンツーマンなんですが
引いて守ってるように見えてスティール、パスカットを狙いまくってます
あともう一つ、(噂の)肩甲骨を利用する動き
エースの4番の人は信じられないところからスリーを連射して
(全員が)タメを作らないでロングパスを出してました >>117 バスケの「なんば効果」は、結果としてスタミナが持つようになっているけど、
別に「なんば」の効果じゃないよ。バスケの選手らの「普通の走り方」は見たことあるだろうけど、
ほとんどが猫背で足をひきずっている、最悪のものなんだよ。ああいうダレた走り方を
していれば、スタミナのロスは大きい。そこへ変った走り方を強制されたところ、手を振らない
ことで猫背にならなくなった。それだけでスタミナの持ちは全然違ってくる。だから、
身体を捻らないからスタミナが持つのではなく、単に最悪の走りではなくなったというだけの
ことなんだよ。しかし、リクツと実際がどうであれ、「猫背で走るな」というより効果は
あったんだから、それは良しとしておけばいいわけだ。ニ軸だかなんばだかの効果は、
そのパス出し、肩甲骨利用の動きに顕著に見られるということでメデタシメデタシ。
走りに関しては、なんばなぞ、てんで話にならないヘリクツだということ。
>>119 オレもそう思う。
肯定派も否定派も屁理屈ならべているような気がする。屁理屈のレベルは、否定派が一歩リードといったところか。 「屁理屈のレベルは、否定派が一歩リード」というのは否定派の方が『屁』として
よりクサいということかな? >>80
ここのリンク先の人は、ナンバ走りのとき体幹を「捻る」ね。
体幹を捻らないのがナンバなんじゃなかったの? 陸上板では散々だけど、他の競技に対する指摘の中には
結構いいものが含まれてると思うな。サッカーとか。 サッカー批評に連載してるのがあるけど
いまいちよくわからん >>130
そう?まぁオレは秘宝館とか見てるからわかるのかもしれないなー。
でも二軸のサッカーで提唱していることの中で一番重要なものは、
「蹴り足に体重(というか重心というか、彼らの言うところの軸)を移す」こと、だと思う。
これを明確に指摘した点だけでもかなり評価できると思うけどな。 あの「軸感覚」が万人共通であるのかどうか、よく分からんと思う。
木寺氏は中心軸感覚をあんまり否定していない(それがあった上で二軸に
する?)けれど、他の人は「中心軸vs二軸」って感じ。
常歩内部でも色々意見が分かれてるみたい。 ニ軸がドンピシャであてはまる競技もあれば、センター1軸でないとあてはまらない競技も
あるし、どっちも全くあてはまらない競技もある。
二本の脚で支えられた骨盤があって、その上に背骨が乗って頭があるんだから、競技によって
カシコク使い分けるべし。 >>118
ナンバってのは現代の人間が昔の人の歩き方を勝手に呼んだもの。
だから、初めっから定義なんて無くて当然。
で、感覚も人それぞれなんだから、合う人はやれば良いし、合わない人はやらなければいい。
まあ、やりもせずに、勝手にナンバとはこういうものと想像して、その自分の妄想に向かって
自ら必死に否定してるのはどうかなと。
ちなみに二軸もナンバも、バスケのパス出しとは関係ありまへん。
あれは広い意味での武術的な動きを取り入れたもので、予備動作をなくして動くもの。
少しは理解できたかえ?
俺はやりもせずに妄信する奴も、やりもせずに必死に否定する奴も、どっちもイタイと思う。 >>134
>>現代の人間が昔の人の歩き方を勝手に呼んだもの。初めっから定義なんて無くて当然。
↑
健全だな。
イタイっちゃあ、あちこち講演に行って、突っ込まれては『感覚』でゴマカし、段々と
言ってることを変えて「本当のなんば」なんていう本を出したりするセンセらが一番イタイ。 ここの人は陸上板の「なんば走法は結局合理的なの?」を見てるのかな?
ttp://sports7.2ch.net/test/read.cgi/athletics/1097247757/l50 No.306 【お返事ありがとうございます!!】
投稿者/ ゆん Host:211-000-147-057.jp.fiberbit.net
投稿日/ 2005年5月12日(木)01:11:21
小田先生の文章等を拝読しますと、中央軸は二軸と反対の体の使い方、しないほうが良い体の使い方のように読めます。ところが木寺先生は中央軸も二軸から生まれると書いておられる。
木寺先生のお考えで結構ですのでご教示下さい。
中央軸には二種類があるのでしょうか?それらはどう違うのでしょうか?どう見分ければいいのでしょうか?そもそもその感覚とは本当に各競技者(小田先生が挙げておられる朝原選手など)の間で共有されているものなのでしょうか?
そうでなければ、一流選手の一瞬の姿勢を捉えて、股関節が外旋している等指摘しても、どんな選手も股関節が外旋している瞬間はあるわけですし、「常歩を宣伝するために無理やり二軸で説明しているだけ」という意地悪な指摘に有効な反論が出来ません。
または、常歩人の方々の間でも言葉の定義や認識が統一されていないのでしょうか?
常歩秘宝館での議論を拝見しておりますと、肝心な部分には小田先生・小山田先生はお答えくださらないように感じます。先生は武道家ですし、何より教育者でもあられるので、大変失礼な物言いで申し訳ないのですが、誠意あるご返答ご期待しております。 137ゆんさんは常歩信者として小田・小山田両氏が肝心な部分に答えないのに
歯がゆい思いをしてるんだね。
陸上板の「なんば走法は結局合理的なの?」の人の中にうるさいのがいるから
下手に答えると、たぶん、こっぴどくやられるというのが分かってるんだろう。
>>143
走ること以外にも有効だと思うって書いてあるよ。 >>144
だから、ゆんさんが陸上以外のスポーツやってたら、時田氏に聞いても陸上のことしか
分からないんじゃないの? >>144
時田氏はニ軸は走ること以外『なら』有効だと言ってるんだよ。
「走ることには通用しない」って、ニ軸走法スレの115としてガアガア言ってる。
まあ、言ってみれば『ニ軸走の天敵』だよ。 常歩秘宝館の会議室が「サーバー異常」だとか。なんか怪しい。
時田氏はここや陸上板の「なんば走法は結局合理的なの?」では、ほとんど何にでも
レス入れてたのに、常歩秘宝館では会議室以外には全然カキコしてないな。
漏れもここの15=なんば走法は結局の115=時田氏と踏んでるんだが、
ひょっとして別人ってことも…? 常歩秘宝館のお気楽掲示板に「HPを閉鎖しろ」と書いた香具師がいるぞ。
なんかエラそうなことを言ってるが、幼稚な感じもする。
ウヤムヤのうちに閉鎖しようとしてるんなら、あれは追い風になるな。 >>149
いや、それがバレたから書き込んでないだけだろう。
それにしても本当に閉鎖しちまうのかな。
オレとしてはかなりためになったんだけどなー。 >>151 ためになったんなら、それをあそこにカキコしてやったら?
なんか、そんなことを時田氏がお気楽掲示板に、ブチ上げてるわ。
あんなこと書いたら「聞き捨てならん」っていう香具師が出てきてもおかしくないわ。 >>153 木寺って、もう少しマシかと思ってたけど、あれじゃあ時田氏も張り合い無いんじゃ?
TK氏は何してるんだろ? まただ。サーバー異常。木寺が気楽な掲示板で妙なこと言ってる。
時田氏のことを言ってるんだろうが、カゲ口っぽくて卑怯な感じだな。
>>154 木寺って、頭悪いんだろう。あんなんじゃ、ロクな研究はできないだろう。 間違えました。自分のHNに「氏」をつけてしまいました。 155って時田自身が書いてるんだろう。
ほとんど自作じゃないの?最悪。 ちょっと待てよ。ここのカキコ、ほとんど時田の自作自演じゃん。
興醒めだよ。 うーん、何やら陰謀めいてきたけど、どうなることやら。 なんか、面白くなってきた。あれって、現実なんだろうな。 本筋と関係ないとこで盛り上がってもなんだかなーって感じはするけどなw。 ついに時田氏のスレは削除されたか。
ログでも残しときゃよかったかな。 しかし自演してたヤツ(ら?)もバカだよな。
バレないとでも思ったんだろうか。 >>165
自作自演ってのは全然気がつかなかった。
しかし、削除するほどひどくはなかったような気もするが。 >>164
あったぞ!
会議室の上端の青い帯の中に[過去ログ]というのがある。
その中に時田氏のスレッドがそのまま残ってるよ。 過去ログってところにスレが残ってたよ。
時田氏の自演もメアドでバレるとはね。
いいこと言ってても、あれでは相手してもらえんわな。正々堂々と戦ってると思っていたのに、残念だわ。 速く走るためには、股関節の柔軟性って必要なのかな? >>170
硬いよりは柔らかい方がいいだろ。
常歩には必須だが。 学生時代の肉離れの影響か、ストレッチが苦手になっている。それでも柔らかくなるのだろうか? >>172
なるとは思うけど、医者とかトレーナーとかに相談してみては? >>↑これ、微妙に論点をズラしてる。
99は二軸・常歩というものを定義者自身がちゃんと定義出来ていないと言っているのに
木寺氏は二軸の「感覚」・「意識」は定義できませんとなっている。
え?ずれてないと思うんですけど。。定義できていないと言う指摘に対して、
はい定義できていませんと答えている。のではないのですか?
感覚は定義できないと思いますよ、60億人いたら60億通りの感覚が存在するわけだし。
ある程度の所まで説明したらそこから先は自分で見つけるんだと思います。
このある程度っていうのが二軸だったりナンバだったりで、まずはその説明の通りに体を動かしてみて自分の体に何が起きているのかをしっかりと感覚したらいいんじゃないですかね。 学問ってのは、定義が無かったら成り立たないんじゃないのかな?
定義というのは、その言葉とか呼び名とかが、たった一つのことを指すようにするものだろ?
たしか、科学の実験ってのは、誰がいつやっても必ず同じ結果が出て初めて『原理』とか言えるって
習ったような気がするんだけど。
60億人いたら60億通りの感覚ってのは、60億人いたら60億通りの結果が出るってこと?
そんなことだったら、「科学の実験」ではないし、原理のようなものは全然ない?
じゃあいったい何なの?
>>1
中拳の意拳や太気拳やれば、はるかにハッキリした確かなものを教えてくれるよ。
>>177 あ、そうですよね。カルトだ。
「我(ニ軸)を信ぜよ〜。我(ニ軸)は絶対なり〜。我(ニ軸)以外は邪悪なり〜。」か。
ピッタリだ。納得。 No.813 【こんにちは!とんでもないことになっていますね!!】
投稿者/ ゆん
投稿日/ 2005年5月28日(土)22:07:11
何だか、私まで時田氏の人格の一つにされそうな勢いなので、それは違いますよ!!と言いたくて書き込みます!私は関西在住の治療関係者です!!
ところで小田氏の剽窃疑惑に関して、とあるHPで書いてあったことを保存してあったので、借用してみます!
(1)本のタイトル:
‘スポーツ選手なら知っておきたい「からだ」のこと’(2005年3月10日初版)は、
‘音楽家ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと’
(バーバラ=コナブル著 誠信書房2000年初版)に酷似!本のタイトルは、著者・編集者が最も頭を悩ませる重大事です!!
(2)スポ「からだ」P23の図1-19は、音楽「からだ」P52のイラストに酷似!このイラストは、他の書物にも引用されている有名なイラストみたいです。同じ大修館の本からの引用の時はいちいち書いてあるのに何故このイラストだけ書いてないの??
(3)スポ「からだ」P73からの「踵で踏む」説は、高岡英雄氏の「かかと推進」説に酷似!
「かかと推進」説は、‘究極の身体’(同著 ディレクトシステム社2002年9月28日初版)P130〜や、‘武蔵とイチロー’(同著 小学館2003年1月1日初版)P28〜に載ってます。スポ「からだ」P73のやってみよう−1‐は、‘究極の身体’P134の図と同じことを言ってます!
こういうのは問題なのかなあ?
同じ人体の動きを追究してゆけば、同じような結果は出てくるんだろうし、
盗用された側がなんとも思わなければ、問題にはならないんじゃないかな?
まだ知らないだけってこともあるけどね。 本当なら179のカキコでも元の文を書いた人の了解を得なければいけないはずだよ。 今週の週刊少年チャンピオン「剣聖ツバメ」に常歩(作中では「常足」。誤植?)が登場。 マンガに言葉が出てくるのがそんなにうれしいか?
しょせん「絵空事」だぞ。 でも実際ビデオみてみると朝原とか末ツグとかモーリスグリーンとかガトリンとかJリーグの岡野とか阪神の赤星とか
女子の日本代表選手とか足の速い人は皆、股関節外旋、膝の抜きとかやってたよ。
多分これは「新理論」ではなく「いままで分からなかった速い人の謎の解明」
みたいな感じでしょ 小田氏、京大の教授になったんだね。
常歩の理論自体は、甲野氏とかの在野の研究者と同じような内容・レベル
だけれど、研究が可能な立場なんだから、もうちょっと科学的に頑張ればいいのにね。 最近ここ流行ってないのか?w みんな末續、末續っていうけど
ゲーッヘッドで優勝したコリンズの方が進化した走り方してんじゃんかw
>>80の紹介してるサイトの解説が最近ようやく理解できた(^^::: 掲示板を閉じました。
著書について、タイトルの盗用ではないかとの書き込みが
2度ほどありました。タイトルについては、何ら問題はないと
事前に確認しておりました。
しかし、書き込みをご覧になられた方々が誤解されたり、
出版社にも御迷惑がかかると判断し掲示板を閉じました。
「スポーツ選手なら知っておきたいからだのこと」発刊後も
常歩秘宝館の掲示板を同様の理由で閉じました。
皆さんとの公開での意見交換ができないのは残念ですが、
今後はメールにて御意見などをお聞かせいただければと思います。
よろしくお願いいたします。 剣士なら知っておきたい「からだ」のこと
拝読いたしました。大変興味深い内容であり、さらに何度も読んで理解を深めたいと存じます。
さて、本日投稿させて頂いたのは、先生の今回の御本のタイトルについて、どうしても気になったからです。
共著者の小田先生の前書もそうでしたが、このタイトルは、
音楽家ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと
バーバラ・コナブル著 誠信書房
の剽窃と感じるからです。表紙の構成や字体まで非常に
似ています。タイトルや表紙構成は本の出版(私もそれに関わったことがあります)にとって非常に大きなウェイトを占めるもので、これの盗用は、世間では中々許されるものではないと存じます。
今後サッカーについても同様の御本を出版されるご様子です
が、常歩ファンとして、ご一考いただければと存じます。
まず、例のタイトルのことですが、小田先生が「スポーツ選手なら−」の
なかに「音楽家なら−」から胸鎖関節のイラストを流用していること、
タイトル中の「からだ」を体とも身体ともカラダともせずに「」付の
ひらがな表示にしたこと等から、「音楽家なら−」をご存知であったこと、
それからタイトルを拝借したことなどは確実であるように思います。
別に悪気があっった訳ではないでしょうが、「音楽家なら−」は非常に
有名な本であり、胸鎖関節のイラストも他の人が原著を明記して流用している
ような大変すばらしいイラストなので、盗用するのは注意が足りないのでは
ないか、それにより常歩の名前が悪く伝わりはしないか、とファンとして
心配になった次第です。余計なお世話ならごめんなさい。
御本の内容ですが、ちょうど甲野善紀氏関係の身体操作と、高岡英夫氏の
身体理論の中間という印象を持ちました。特に根拠を示されずに常歩を
昔の侍の身体操作と位置づけている点、その割には古流で禁忌とされることも
多い腰椎の前彎を基本とされている点に疑問と興味を持ちました。 まあ、パクリはいかんわな。
それで金が動くんだし。 そいえば、ある本屋で「音楽家なら」と「剣士なら」が、身体関係の
棚に並べておいてあったw
「スポーツ選手なら」の中に、やさしいダンスの物理学(ケネス=ローズ著)
に載ってたのとほとんど同じワークがあるしなあ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています