争続に一通りの決着がついたので報告させてください。
前提条件
・被相続人は祖父、相続人は叔母と私と妹
・私の父は8年前他界。父の生前は父が祖父の金融資産を管理及び介護をしており、私の家族は通帳などは見たことはないけどなんとなく把握していた。父の死後は叔母が金融資産を管理および祖父の介護。
・父他界時の祖父の資産は約4000万+土地建物
・父は余命宣告を受けており、叔母対我が子で相続の話し合いをさせたくなかったので1000万の生前贈与とそのほかの相続の放棄を申し出て、受け取る前に他界。この話は母が聞いていたので、父の死後何度か叔母に打診していた。
経緯
・祖父の死後2週間ほどで叔母から通帳を解約したいからハンコ押せと打診。金額不明のため放置。
・その3週間後位から催促の電話。
私「財産も分からないのに返事できない。四十九日で説明してくれ」と言ったら、
叔母「先に言うてくれな困るわ。準備せないかんのに」と逆ギレ
・四十九日で金融資産を見せてもらったら1000万程しかなかった。聞くと祖父は浪費家で施設に入った後も結構な額の小遣いを要求していた。祖父の家の修繕費に使ったらしい。