賠償額は、一言悪口で50,000円
     暴言で100,000-200,000円
     完全にアウトなやつで300,000-500,000円

請求者負担 削除費用が100,000円
      仮処分申請100,000円
      開示着手金200,000円
      開示成功報酬200,000円
      本訴着手金200,000円
      勝訴報酬200,000円
請求者は1,000,000円の債務をパカ弁に対して負うことになる。
判決が5万円だと真っ赤かの大赤字でございます、ボロボロでございます、になりますよ。
    
訴状到着後の答弁書

第1  請求の趣旨に対する答弁
 1 原告の請求を棄却する。
 2 訴訟費用は原告の負担とする。
との判決を求める。

第2 認否及び反論
 1.請求者の請求根拠である民法709条が成立していない。
 2.請求は明らかに権利の乱用にあたる
 3.請求書で支払いを強要することは強要罪にあたる
 4.みんなで考えてみましょうね!

答弁書に必要なのは第1 請求の趣旨に対する答弁と第2 認否及び反論
第2は否認して反論書いておけばよいが、一度は弁護士に相談したほうがよい。

先日の鬼畜呼ばわり事件の賠償額が5万、これは
ネット訴訟被請求者にとっては朗報である。