登記脳とは、何でも登記しか考えられない代書屋特有の病気。
登記は事後処理になるので、代書人以外気にもしてないのに登記登記と騒ぐから、疾病認定されている。

戸籍とか一式預かり、登記。
事後に預金や申告が控えているのをわかっているくせに、相続書類を一式ブ厚いホチキスやコヨリで綴じ込む。
やむなくホチキスを外し、コヨリを外し、コピーを取ってから市販のファイルに綴じ直して客に返す。
まさに公害レベルで登記脳は社会の害悪でしかない。

しかし今は、どんなに固く綴じられようが、法定相続情報を取れば、あの面倒な綴り直しともおさらば。
この制度、登記脳対策としては使えるし、法務局が登記脳を懲戒しないからこその需要もこのようにあるので、
現在無料なのは当然だと思ってる。