43歳妻が年下夫を包丁で... 酒飲み口論の末...なぜ凶行
2020年9月17日 木曜 午後9:34

眼鏡をかけた男性は、会社役員の池田淳さん(41)。
包丁で腹を刺され死亡した。
逮捕されたのは2歳年上の妻、池田純子容疑者(43)。
事件が起きたのは、9月17日午前0時半ごろ。
現場は茨城・土浦市。
純子容疑者は犯行後、自身の母親に電話をかけ「夫を刺した」と伝えていた。
その後、母親が110番通報し、純子容疑者は現行犯逮捕された。
淳さんは病院に運ばれたもののその後、死亡。
夫婦の間にいったい何があったのだろうか。
夫の淳さんと子どもの3人暮らしだったという純子容疑者。
純子容疑者は、犯行前に酒を飲んでいて、その後、夫と口論となり、包丁で刺したとみられている。
調べに対して、「殺すつもりはなかった」と容疑を否認している純子容疑者。
警察は、口論の原因や以前からトラブルがあったのかなど、くわしい経緯を調べている。)

https://www.fnn.jp/articles/-/86206