こう言うのはあまり考えられてない?

【妄想属性】底を抜いて自滅不可能級まで
【名前】輪廻に囚われた男
【攻撃力】世界が均衡しているので直接間接問わず他者にまったく攻撃が通らない
【防御力】世界が均衡しているので直接間接問わず他者からの攻撃がまったく通らない
【素早さ】いつ始まったのかが思い出せない
【補記】補正値が高すぎて正確に測定できない
【属性】自滅させてもらえないし、誰かに守られる

【説明】
・補正の絶対値だけならやたら高い

・多元世界も含め、全冥界、全死神、が総力を上げても死ねない。
未知の力や、奇跡の力で生存できている模様。理解できるように
なると死亡できてしまうので理解不能。理解してもすぐ忘れさせられる。

・世界の理を守る勢力と、不条理を超越した奇跡を信じる勢力に、
世界を二分し、拮抗した際に生じる揺らぎ。ほぼ全ての多元世界から
輪廻に囚われた男が消滅したが、その揺らぎの中の
残った一粒の可能性から生存を獲得する。

・運命の三女神たちの完全なる均衡
多くの輪廻に囚われた男が消滅した可能世界は、
三女神たちが世界を三つに分け完全に均衡させて
全てが止まる。止めた時間を永遠にし、微かな揺らぎが
生じるまで待ち続け、揺らぎの中から輪廻に囚われた男
を復活させる

・絶対の無
絶対の無に入れば輪廻に囚われた男も消滅が許されるが
強参戦不可能者たちも参戦し、世界の拮抗を保つために
全勢力を結集し、輪廻に囚われた男が絶対の無に
入らないようにガードしている。拮抗させるための勢力である。

・輪廻に囚われた男の自滅欲求は生半可なものではない。
何としてでも消滅しようとする。
それすら覆そうとする運命力に阻まれて自滅が達成できない。