【素早さ】アイゼン(5m程度先から撃たれた拳銃の弾丸を、発砲後に回避可能な15m相応のドラゴン)が、
     エドナを攻撃しようとした際、十数m離れた所から反応し、エドナを救出し攻撃を回避して助ける事が可能。
     アイゼンと互角の戦闘が可能(ライラと神衣時)。
     一瞬で数十m飛行可能(ライラと神衣時)。
     上記の神衣無しの時点でアイゼンの攻撃に反応可能な時のスレイが、
     全く相手にならず一方的にやられるだけだった時の災禍の顕主相手に、
     スレイと災禍の顕主が7〜8m離れた時点から、スレイがその場から消えたようにしか見えず、
     次の瞬間にはスレイが災禍の顕主の頭上から剣を斬りつけている速さで移動・攻撃可能。(ライラと神衣時)。
     素早さ四行目時点までの、圧倒的に不利だった成長前スレイが、
     災禍の顕主と互角の戦闘が可能(ライラと神衣時)。
【特殊能力】
飛行可能。
霊応力がある為、霊体視認可能。
瞬間移動:風の力を使い瞬間移動する事が出来、
     その場にいたアリーシャが視認不可能な所まで消えている事や、いきなり街の中心の塔に現れる等の事から、
     最低でも数百m以上は瞬間移動が可能と思われる。即発動可能。(ザビーダ)
スレイは、体内に入っているライラ・ミクリオ・エドナ・ザビーダとはいつでも会話可能。
相手を倒せば、穢れに満ちた憑魔ならば浄化する事が出来、
穢れに満ちたドラゴンならば、アリーシャとロゼの二人がいれば浄化出来るが、このスレ的にはどちらも意味無し。
どうやったかは不明だがスレイが、ライラ・ミクリオ・エドナのいずれかと神依をし、
腹を貫かれ血まみれになったアリーシャを完治させている。が、かかった時間など色々と詳細不明な為参考にはできず。
【長所】アリーシャ・ロゼ・デゼルは参戦出来なかったものの、
    今まで共に戦ってきた仲間の力を借りて対戦相手に挑むというテイルズ作品らしい戦い方。
【短所】捉えようによっては5VS1という数の暴力だけれど、RPG原作作品としては正しいよね。
【戦法】初手、対戦相手の後方10m程度に瞬間移動し蒼穹の十二連(前者)を放つ。
    一撃目で倒せなかった場合、或いは何十発撃っても倒せそうにないと判断した場合、次の行動に移行。
    見た目が明らかに生物且つ10m以内の生き物であった場合、
    蒼穹の十二連(後者)で動けなくした後、様々な技を駆使して戦う。
    明らかに非生物もしくは10mよりも巨大な生物、不可視の相手や蒼穹の十二連(後者)が効かなかった場合等は、
    動けなくする事は諦めて様々な技を駆使して戦う。
    上記の行動全て、瞬間移動と高速飛行を使いつつ、相手を翻弄しながら戦闘する。