明けましておめでとう!本年もどうぞよろしく♪
今年も早速続き行くよん♪(^ー^)b

初のアメリカ人は1万3000年前にシベリアから当時のベーリング陸橋を通って陸路で渡って来たという「従来説」に対し、
1万4500年前にアジアから縄文人が丸木舟で「今の根室→カムチャッカ→アラスカ→アメリカ」と海岸沿いに海を渡って来た
というのが「新説」だ。
この航海を可能にしたのが「ケルプハイウェー(海藻の道)」。 海の浅瀬にあり、海藻や魚が集まる。
なので食料に困らず、波も弱めてくれるので舟を漕ぎ易い。
ネイティブアメリカンやイヌイット、日本人や日系人とアメリカの関係を考えると複雑ではあるが壮大なロマンだ。
●因みに、マヤ文明やアステカ文明を作ったのも「こうした人々」だ。「マヤ文字」は漢字の様に「へん」と「つくり」の組み合わせで
出来ており、 意味を表わす「表意文字」と音を表わす「表音文字」の2種類だ。
「漢字」と「かな」から成る日本語と作りは同じなのである。
日本では稲(米)が神聖な供え物だが、マヤでもトウモロコシを神聖なものと考えていた。
主食に対して同じ様な考え方を持っていたのである。 あと、日本もマヤも「多神教」である。
マヤはスペイン人が持ってきたウィルスによって人口が1割に減った事もあり、そこからまた少し盛り返した。
16世紀にスペインに軍事的に征服されて王家や貴族は滅亡したが、農民らは生き残った。マヤ人は現在800万人いると
言われている。 グアテマラの人口は1400万人だが、マヤの血を引く者が過半数を占めるんだそうだ。
●インドネシアは世界屈指の生物多様性を誇る。地球上で確認されている哺乳類と植物の8分の1、
鳥類の5分の1がここに生育するのだ。また、世界のサンゴ礁の18%もここに存在する。
●コモドオオトカゲ(ミズオオトカゲ)、トーマスリーフモンキー、アナツバメ、オオコウモリ、ツカツクリ、スマトラサイ、
マレーグマ、オサガメ、ヒゲイノシシ、バビルサ、キノボリカンガルー、フクロテナガザル、フクロモモンガ、
各種フウチョウ等がいる。厳選してリジェネシスに出そうぜ♪w(^ー^)b