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『北斗の拳』強さ議論
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0001格無しさん
垢版 |
2012/10/07(日) 02:07:41.61ID:rMoOgVk1
『週刊少年ジャンプ』(集英社)1983年41号から1988年35号に連載された
漫画『北斗の拳』のキャラの強さをこの漫画の内容のみに基づいて議論するスレです。

原作終了後のインタビュー・書籍・アニメなど原作以外の一切は考察の対象外です。
そういうものも含めて議論したい人は自分でハイブリッドスレを立ててそちらでやって下さい。

過去ログはこちら http://www.dslender.com/hokuto/
0705100戦士
垢版 |
2019/11/19(火) 07:49:20.51ID:foJEz5wE
続きだよん♪(^ー^)b

●「ソフィーとペーターの逃走経路」についてだけど、2人の逃避行の頃はまだ「ヒグチ・ルート」が確立されていないので、
ベルリンからシベリア鉄道でウラジオストク駅まで行き、そこから海路で上海を目指そうとしていたのかも知れない。
●飛燕とエリカのルートは、モスクワからシベリア鉄道でチタ駅まで行き、
そこからザバイカル(鉄道)線でオトポール(現在のザバイカリスク)駅まで行き、
そこからフタコブラクダで中露国境を越えて満州里駅まで行き、
そこから浜洲線でハルビン駅(ハルビンは日本語ではハルピンとも呼ばれ、蒼天での表記もハルピン)まで行った。
●満州国の鉄道路線
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/f/f3/Manchukuo_Railmap_jp.gif
ヒグチ・ルート
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%8B%E5%8F%A3%E5%AD%A3%E4%B8%80%E9%83%8E#%E3%83%92%E3%82%B0%E3%83%81%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%88
東清鉄道周辺の路線図
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%B8%85%E9%89%84%E9%81%93#/media/File:Chinese_Eastern_Railway-en.svg
シベリア鉄道の路線について
https://trip-nomad.com/trip/russia/trans-siberian-railway-22station/#i
浜洲線
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%9C%E6%B4%B2%E7%B7%9A
0706100戦士
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2019/11/19(火) 23:46:58.30ID:foJEz5wE
続きだよん♪(^ー^)b

●「ギーズの子供」と「彪白鳳の子供」は一緒に台湾へと渡ったが、後の彼らの子供同士(ハンとカイゼル)は対戦する事になる。
●「ジャギは霊王の孫」で「キムは泰峰の孫」という関係から内弟子に加えられた。
リュウケンは他の候補者達に毒を教え込む為の噛ませ犬としてジャギを内弟子に加えたんだろうな。
鋼鉄の柱を破壊したり、水鳥拳創始者である「レイの父親」を殺したり、そこそこの腕はあったんだと思う。
●「ハンがギーズの孫」である事はジュウケイの内弟子になった後に判明。
●魏瑞鷹は片脚に義足をはめて1年程経ってから、日本に渡り、鉄心との対決に臨んだ(多分拳志郎が5才位の時)。
そして中国に帰国して1年程経ってから、2人の弟子の育成を始めた(白鳳12才、飛燕6才位)。
宗武が瑞鷹に勝負を挑みに来たのもこの頃(宗武15才位)。瑞鷹が最後どういう死に方をしたのかは不明。
●劉玄信は魏瑞鷹ばかりか拳心にまで去られ、己の不徳としていた。
その為、宗武を伝承者に指名した後、業火に身を投じて天に詫びた。
鉄心が訪中した時点で「追い果てて死合いなど出来る身ではなかった」と言われているから、享年は相当な高齢だった筈。
だから、宗建と月英も、玄信が結構な歳になってから授かった子供達だったんだろう。
●空海は恵果和尚に命ぜられて泰聖院に3兄弟を迎えに行き、寧波の港から日本に帰国した。
船には「その当時の正統伝承者(三男の父でシュケン系)」も乗っていた。
●元斗ほどではないが、トキの闘気も光る。
トキの天破活殺を繰り出す拳速はユダの伝衝裂波に匹敵し、衝撃波は後ろにすり抜ける。
ケンは、シュウへの伝衝裂波の時は「ユダの様に後ろが裂け」ずに「前が裂けてる」のでこの時点ではユダに速さで負けていた。
だが、サウザーへの天破活殺の時には後ろにすり抜けており、短期間で急成長してようやくトキやユダの速さに追いついた。
●飛燕は復活後「真空」を極めて「南斗飛燕拳」を創始する。死を見切って以前より凄みを増す。
0707100戦士
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2019/11/20(水) 07:40:13.02ID:DKWmffWL
続きだよん♪(^ー^)b

●ジャギと「南斗の門から出たアミバ」は核戦争前からの知り合いで、馬が合って互いの拳法を教え合っていた。
北斗の掟では他人に教えてはいけないが、ジャギは掟を破っていた。
アミバはトキとの諍い後にジャギの誘いで正式に拳王軍に入り、秘孔術による整形の繰り返しでトキに似せ、
トキの背中の傷を参考にしながらジャギに同じ傷をつけてもらい、早くから人体実験を秘かに行なって腕を磨いていた。
ジャギの胸の七つの傷は自分でつけたか、もしくはアミバがつけたもの(勿論シンほど深くは傷つけないが)。
まあこれら抜きにしてもアミバはやはり天才的な天分を持っていたし、この頃のケンとトキにはこれ程の腕の差があった。
●日本語とヘブライ語は共通するものが多い。
ミカド(帝)=ミガドル(高貴なお方)、ミコト(尊)=マクト(王、王国)、ネギ(神職)=ナギット(王、司)、
サムライ(侍)=シャムライ(守る者、護衛、囲い)、ホロブ(滅ぶ)=ホレブ(滅ぶ)、コオル(凍る)=コール(寒さ、冷たさ)等。
●「リンは目の前で親兄弟を殺された」って事は「ファルコの叔父には息子がいた」という事。
エリカとリンはどちらも「死んだ両親が実は育ての親であり、自身が天帝である事が第2部に入ってから判明した。
殺されたのは義父・義母・義兄(エリカの義母は自殺)」。
●リュウケンの墓の文字は「梵字(サンスクリット語)」で彫ってある。
ユリアの墓に刻まれた文字は「イスラエルの失われた十支族」に伝わる秘密の文字という事にしよう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%B3
北斗神拳の「水影心」には「ミラーニューロン」が関係しているとしようw
0708100戦士
垢版 |
2019/11/20(水) 23:55:59.77ID:DKWmffWL
続きだよん♪(^ー^)b

●リジェネシス第3章「日本編」では拳志郎と「北大路さん、綾、大原学長、金藤政夫」も再会させようw
●月英の側にいた丹陽は乳母であり、日本でケンシロウを取り上げた後、寧波の泰聖院に戻った。
●朱富徳(ネズミの朱)と蒼天12話の朱、蒼天14話の張と蒼天96話の張、李永健と李集雲。これらはどれも兄弟。
●「拳心は拳志郎との対決で死んだものと思われたが、実は死んでいなかった」という設定にしようw
●ナチスの「アーネンエルベ」は、財宝だけでなく、「神と直接交信する手段」も探していた。それが「勾玉」だった。
●「聖杯」や「ソロモンの指輪」等もあるが、第2エピで羅門らが探すお宝は「アーク」とする。
●「金剛界曼荼羅」は「自」「内界」を、「胎蔵曼荼羅」は「他」「外界」を其々表わしており、
金剛は「ダイヤモンド」、胎蔵は「子宮」、輪円具足は「円で満ち足りている」という意味。
曼荼羅は「@対称性A円形B閉鎖系(結界、囲)」から成り立っている。
曼荼羅は「多様性と秩序」を表わし、死後の世界ではなく現世を表わしている。
ユングも知人にチベットの曼荼羅を紹介されて衝撃を受け、研究に曼荼羅を活用した。
曼荼羅には全人類の「集合的無意識」が普遍的に備わっている。
●ケンシロウの活躍期間は「パラレルワールドの2000〜2010年」、拳志郎の活躍は「1935〜1945年」の、共に10年間。
●アサムは死ぬ20数年前(つまり核戦争前から)、子供達がまだ幼い時に、
一介の兵士の身分から立ち上がって短期間で国を1つにし、国王となった。
●ラオウは「天狼の星が赤く」と言っているが、これは興味深い現象だ。
少なくとも紀元前11世紀〜後2世紀の間、青白いシリウス(天狼星)が赤く見えた事がある。
原因として考えられる可能性は3つ。 ラオウが見たものも下記3つの内のいずれかだろう。
@星間分子雲(宇宙空間に漂うガスと塵の雲)がシリウスー地球間を通過した為赤く見えた。
A双子星シリウスは実は三重連星で、シリウスCがシリウスAに近付いたら重力の影響でガスが噴き出し、
星間分子雲がかかった様にある時期だけ赤く見えた。
BシリウスBが赤色巨星となって、地球から見ると赤い色が遥かに強く、1つの赤い星の様に見えた。
0709100戦士
垢版 |
2019/11/21(木) 07:38:35.10ID:pCl2W514
続きだよん♪(^ー^)b

●若きジュウケイは拳心から第2代北斗琉拳伝承者に指名されたが、
世間(特に北斗宗家)から「魔道」と虐げられる事を不満に思っていた。
羅門からも「今度そちら(台湾)の泰聖殿に行くが、天授の儀は劉家拳が魔道に堕ちた事を理由に中止する」
と手紙で告げられ、その悔しさの余り遂に魔界入り。
姪(拳志郎の次女)に会う為台湾に来た羅門だったが、ジュウケイの返事の手紙が余りにも異様だったので、
心配になってまずジュウケイに会いに直接家まで行った。羅門とジュウケイは互いの電話番号は教え合っていなかった。
「羅門来台」の報を受けたジュウケイは止める妻子まで殺して泰聖殿へ向かった。入れ違いだった。
羅門は瀕死の「ジュウケイの妻」(すぐに死亡)から事情を聞いて事態の深刻さを知り、「妻子の遺品」を持って泰聖殿に駆けつけ、
ジュウケイの目を覚まさせて改心させた。ジュウケイは後悔して北斗琉拳を一度封印し、
守護僧として北斗宗家に臣従する事を誓い、道場の一般生徒達には拳法の基本だけを教えた。
●羅門は宗家に嫁いでいた姪の初めての出産に立ち会う為台湾に来た。そして「ヒョウ」の名付け親になった。
姪の夫(太炎と梨花の長男)は空港まで車で羅門を迎えに来ていた。
ジュウケイは「北斗宗家の妻子(ヒョウを身籠った姪)及び羅門(龍拳)抹殺」を目的として泰聖殿に来た。
姪は次にもし子供が生まれても同じく名付け親になってくれる様羅門に頼んだ。
「姪の夫」は泰聖殿に戻ってきた時羅門と別れて真っ先に妻の元へと向かった。
「姪の夫」は後に妻がケンを身籠った時、事情は不明だが台湾か日本で死去する。
「姪(拳志郎の次女)」が日本の羅門邸での出産を決意する背景にはこの事が関係している。
●羅門は実は姪の1人である「カイオウの母」と「劉宗武の息子」の結婚には猛反対で、
「奴の所に嫁ぐなら勘当だ」と言い渡し、縁を切っていた。だからラオウとトキの事もずっと後になるまで知らなかったのである。
「カイオウの母」は、カイオウにもジュウケイにも「自分の父親が霞拳志郎である事」を最後まで明かさず、
「カイオウの頭にも拳志郎と同じ星型の痣がある事」は夫婦間だけの秘密にしていた。
0710100戦士
垢版 |
2019/11/22(金) 07:41:10.51ID:+0qAC4Sd
続きだよん♪(^ー^)b

●ケンを妊娠した「拳志郎の次女」はある事情(詳細は不明だが夫の死が関係している)で
日本の叔父羅門の屋敷での出産を決意して来日し、しばらく後にケンを産んだ。
そしてケンシロウと命名された事を喜び、羅門に姉と和解してくれる様懇願しながら、難産の為に死んだ。
北斗宗家はケンを台湾へ無理矢理連れ戻し、霞家と絶縁した。だがそれからの1年間は激動だった。
凱武殿の火事とカイオウの母の死、ヒョウVSカイオウ(八百長事件)、そして中国軍の台湾進攻。
ジュウケイはラオウら3人を日本へと避難させた。この時、実に「197×年」。
ジュウケイは、中国軍の侵攻の中での急な送り出し決定だったので羅門に手紙を出す間もなく(電話番号は知らなかった)、
赤鯱に羅門邸の住所だけを教えて送り届けてくれる様頼み、送り出した。
赤鯱から3人を受け取った羅門は頭の痣からケンの事はすぐ分かって引き取ったが、
ラオウとトキは丁度その場にいた親友の拳法家夫婦に預けた。
3年後、死期が迫った拳法家から2人の引き取りを手紙で依頼された羅門は、
「1人だけなら」と手紙で返事をし、拳法家の死後引き取りに来た。
拳法家は、羅門は必ず2人共引き取ってくれると信じながら逝った。
●羅門が「ラオウ兄弟は劉宗武の孫。母は火事でヒョウ二兄弟を庇って死んだ」という衝撃の真実を知ったのは、
トキの入門も許された後に来た、ジュウケイからの久し振りの手紙によってだった
(台湾では中国軍による併合後手紙類も厳しい検閲を受けており、この頃やっと検閲が緩和された)。
羅門はもう1人の姪(拳志郎の次女)が「姉の子供達の話」を始めようとすると、決まって話を遮って聞く耳を持たなかった。
「あの勘当した姪が死んでいた。。それもヒョウ二兄弟を庇って。。ラオウ兄弟はその息子達。つまりケンと同じく兄拳志郎の孫達」。
愕然として自らを悔いた羅門は、それまで通り名で「龍拳」と呼ばれ、自らもそう称していたが
(北斗神拳が「五爪の龍」の化身である事に由来。因みにコウリュウの通り名は「虎拳」。
ラオウ「さすがにわが父リュウケンと龍虎と並び称された男だ」)、
0711100戦士
垢版 |
2019/11/22(金) 20:59:29.64ID:+0qAC4Sd
続きだよん♪(^ー^)b

勘当の原因である「劉宗武」と、拳心が北斗琉拳創始の時に捨てた「劉」の字を惜しんで正式に「劉拳」と名を改め、
流派名も「古武術 劉家北斗神拳流」とした。
ケンに拳志郎の事を話すのもやめ、ただ「お前は暗殺者の家系に生まれた」とだけ伝えた。
元々霞家は劉家の出であり、「劉」は「2人の姪」の祖母である「劉月英」の「劉」でもあった。
●因みにリュウケンの親友の拳法家の妻はラオウ兄弟に強い印象を残して早くに死んだ。
トウがラオウの事を「母の顔も知らず」と思い違いしてたから。
●あと、「カイオウ4兄妹が修羅の国(台湾)で生まれた事」はケンにはずっと内緒で、
トキはわざと「ここは私の故郷。私はここで生まれ育った」と嘘をついた。
「いずれ宿命がケンに真実を知らせるだろう。今はまだその時期ではない」との判断だった。
というより本心はここでの生活が本当に幸福で、台湾の事は忘れて心からそう思い込みたかった。
この第二の故郷でラオウや拳法家夫婦と一緒に骨を埋めたいと願っていた。
●ラオウが兄カイオウの哀しみを真の意味で理解したのは伝承者発表時。
少年時代にリュウケンから受けた仕打ちを覚えているラオウは「出来レース」と解釈した。
しかし決まったものは今更しょうがないから、もしもの時の為にケンにカイオウの事を頼んでおいた。
●ラオウらを送り出した直後に台湾を併合した中国軍の横暴さを目撃し、いずれ立ち上がる時が来ると見越した
ジュウケイは結局三人(後にシャチにも)を内弟子とし、琉拳の奥義を授けた。
三人は成人して見事中国軍を撃退し、一躍「台湾の救世主」に祀り上げられた。
「カリスマ」カイオウは核戦争の頃にはもう独裁者となっており、世紀末の台湾を「修羅の国」へと徐々に体制変革していった。
●ヒョウが生まれ育った泰聖殿はジュウケイによって破壊されたが、すぐに復旧された。
後に中国軍侵攻でまた半壊し、北斗宗家はヒョウ2兄弟を残して死に絶え、ヒョウはナガトの両親に引き取られた。
凱武殿はカイオウ4兄妹が生まれ育った場所だが火事で焼失。カイオウ4兄妹はジュウケイが引き取った。
●二大北斗宗家を台湾に招いたのは蒋介石なので、彼の手厚い援助を受けていた。
0712100戦士
垢版 |
2019/11/23(土) 07:08:54.56ID:U2wrTaku
続きだよん♪(^ー^)b

●中国の歴史は「農民反乱の歴史」でもある。
秦「陳勝・呉広の乱」
新「赤眉の乱」
後漢「黄巾の乱」
唐「黄巣の乱」
元「紅巾の乱」
明「李自成の乱」
清「白蓮教徒の乱、太平天国の乱」
●中国歴代の王朝は民衆の反乱から滅亡の道を辿った。
清を滅ぼした「太平天国の乱」はキリスト教的理想を中国清代で実現させようとした組織的な反乱である。
そして、反乱の混乱の中現れるのが、次の時代を導こうとする「次代の英雄達」。
漢の後の曹操・劉備・孫権、清の後の孫文等である。
●王朝が腐り切ってその皇帝を見限った時、「北斗宗家と白馬寺の住職達」は民衆に乱を起こさせ、占いによって「次代の
英雄」を探した。清朝末期、占いに出たのは孫文だった。だが、孫文は「玉璽の受け取りと北斗の守護」を固辞したのである。
ここに「統一王朝と皇帝制」は終わりを告げ、北斗宗家の役割も終わった(溥儀が退位したのはまだ6歳に
なったばかりの頃だった)。そして中国はやがて日本との戦争に突入していく事になる。
過去、中国の歴代統一王朝を実際に守護していたのは「北斗宗家と曹家拳」だった。
曹操が造った洛陽城(白馬寺も洛陽)の構造はその後の歴代王朝の都造りの手本とされている。
既に役割を終えているにも関わらず、章大厳が中国の為に「国共合作」を画策し動いたのは、あくまで曹家拳独自の判断であった。
だが、毛沢東に敗れて1949年に台湾へ逃げる時に蒋介石から「共に来てくれ」と懇願されて
「北斗宗家と住職達と劉家拳(宗武・文麗・拳心・ジュウケイら)」は中国から台湾に移った。
曹家拳でなく劉家拳な訳は、恐らくこの頃までに太炎が死に、曹家拳が断絶し失伝した為だと考えられる(経緯は不明)。
因みに台湾にはその後「文化大革命」で数多くの拳法家達が中国から移り住む事になる。
0713100戦士
垢版 |
2019/11/24(日) 09:03:14.95ID:gcrdWszw
続きだよん♪(^ー^)b

●「黄巾の乱」の首領・張角は「白馬寺が派遣した男」である可能性が高い。
張角は太平道の開祖であり、太平道は道教の一派。天帝や北斗真君や南斗星君等は「道教の神々」である。
つまり、中国歴代王朝末期に必ず起こる「民衆の反乱」は「白馬寺が黒幕」なのだ。
自ら乱を起こして、「それを嘆いてみせ」、次代の英雄の登場を促す。
「革命は痛みを伴うもの」とはいえ、その非情さには慄然とするばかりである。
●三家拳に皇帝守護の任を譲ってからは「源流である北斗神拳」自体は三国志時代に「孫家拳の呉」の寧波に拠を構え、
泰聖院を開いてここで修行していた。だから「鎮魂の塔(勾玉内蔵)」に北斗神拳伝承者の霊が憑依していたのである。
空海の時代に北斗神拳は日本へ渡る事になり、泰聖院は劉家拳に譲った。
泰聖院が「劉家拳の菩提寺」に替わったのはこの時である。
この時、「北斗神拳に伝承者なくば劉家拳より出す」という掟や「天授の儀」の決まりも上の方の話し合いで決められた。
●空海と日本に渡った3兄弟の母親は流れから察するに「リュウオウ系直系の娘」なんだろう。
三男には「リュウオウ系の証」である痣があるし。
まだ三人共修業途中の伝承者候補だろうから、画面には映っていなかったが、
あの船には「師匠となるべき当代正統伝承者」も同乗していたものと思われる。
そして、多分あれは前世で、ケンのケースの時と同じなんだろうから、
長男・次男の父親はリュウオウ系、三男の父親はシュケン系(そして、多分『当代正統伝承者』)でなくてはならない。
そして、あの三男が次期伝承者となるんだろうから、「霞家は二大北斗宗家の合いの子」という事になる。
ここで1つ疑問なのは、「例の掟」だ。
「後継者無き場合はリュウオウ系より出す」という事なら、霞家は「シュケン系の妻でももらわない限り」
リュウオウ系の血がどんどん濃くなっていってしまう。
「この問題をどうするのか?」「そもそも何故この様な掟があるのか?」「そうなると、よっぽどの非常時でもない限り
シュケン系直系は北斗神拳を学べないという事になるが?」等は謎のままだ。
0714100戦士
垢版 |
2019/11/25(月) 06:43:37.60ID:5IYRWLGk
●ゼノン1月号買ったけど、リジェネシスは休載だわww理由も書いてない。
多分俺の「裏設定集」を受けて今せっせと構想を練り直してるんだろう♪w(^ー^)b
無視したくても、俺の案が一番「スマート」だからな(爆)ww
●コミックスの広告で「エリカは慈母星!?」みたいなミスリードやってるけど、エリカが「南斗正統血統」な訳無いだろww
ケンとユリアとレイの関係性までおかしくなっちゃうよww
●「ザコたちの挽歌」出張版はいつも通り2話掲載。安定の面白さだなw
0715100戦士
垢版 |
2019/11/25(月) 06:45:52.30ID:5IYRWLGk
続きだよん♪(^ー^)b

●空海が寧波から旅立った時の当代正統伝承者は「シュケン系直系の一族の男」で「霞家の祖」。
末弟は「正統伝承者とリュウオウ系の母の間の子」で、次期正統伝承者となる。
上2人は父母共にリュウオウ系で、末弟とは異父兄弟だが、やがて日本で朽ち果てる。歴史は繰り返すのである。
歴代統一王朝の皇帝守護の任は実際は洛陽の「白馬寺と曹家拳」が担当していた(因みに曹操の死と漢王朝
滅亡は同じ年の出来事)。源流である北斗神拳は「王朝が変わる時の、皇帝になる前の英雄」守護の任に当たり、
更に、曹家拳でも手に負えない時の切り札的存在とされていた。
北斗神拳が日本に渡ってからは、その役目は劉家拳が担った。次の英雄は白馬寺の占いで判明した
(五爪の龍の出現やあの道士のお告げ等もあった)。
「皇帝制の終焉」で英雄守護の役目を終えた劉家拳の正統伝承者である宗武が、
「世界の英雄抹殺」に走ったのは皮肉としか言い様が無い。
●曹家拳(&宗家の拳)が「皇帝時代の守護」、劉家拳(&神拳)が「英雄時代の守護」と来れば、
残りの孫家拳の役割として唯一考えられるのは「農民反乱の首謀者の守護」である。
●俺のはあくまで「先々考えて、北斗サーガに矛盾が出ない様にする為、これだけは押さえておかないといけない」
という「最低限の裏設定」であり、「原さんへの提言」だからw
俺の真意は、「何気無い事柄も全て伏線として利用し、原さんがこの先リジェネシスやリュウケン編を描いていくにつれて、
読者が蒼天読み返して『スゲエ!原さん、ここまで細部にこだわって計算して描いてたのか!』って感じで
蒼天の再評価に繋がって欲しい」だけだからw
「ニワカで風見鶏のはいコテさん」みたいなw「根拠に乏しい当てずっぽう」のw「目先の予想ゴッコ」とは
「目的も覚悟も違う」のよ(爆)www
0716100戦士
垢版 |
2019/11/26(火) 00:56:48.21ID:gi8MHaBl
続きだよん♪(^ー^)b

●古代エジプトでは、「エジプト九柱の神々」と呼ばれる9人の神(ヘリオポリス九柱神、エジプト9栄神、エネアド、
エニアドとも呼ばれる。エネアドは「九位一体」という意味)への接触&相談をファラオの責務としていた。
一種のチャネリングなのだろう。9人の神とは、太陽神アトム、大気の神シュウ、湿気の女神テフヌト、
大地の神ゲルブ、天空の女神ヌト、全ての王の母イシス、秩序の神オシリス、嵐の神セト、死の神ネフティスである。
●「九皇大帝」は東南アジアの華人世界で信仰されている道教の神で、北斗七星に「輔弼二星」を加えた「北斗九星」
を神格化したもの。中国南部の福建地方からの移民と共に受け継がれてきた。
祭事では九皇大帝と交信を行なう霊媒者や化身が選ばれる。
●メソアメリカのマヤやアステカの人々は「夜の九王」という名の9人の神々を崇拝していた。
●北欧神話ではラグナロフと呼ばれる世界最後の日に9人の神々が生き延びた。
●仏教の伝説ではインドのアショーカ王の相談役となっていたのは「九秘密会」と呼ばれる9人の賢者達だったと言われている。
●イタリアの古代エトルリア人達も人類の運命に影響を与えたとされる9人の神々を信仰していた。
●ギリシャ神話ではゼウスは「9人の神々から成る議会」を作った。
9人の神とは、ゼウス、アフロディーテ、アポロン、アテナ、デメテル、ヘパイストス、ヘラ、ヘルメス、ポセイドンである。
●これら「九人の神(ザ・ナイン)」は、曼荼羅と同じく全て「太陽系の惑星」を象徴しているんだろう。
●北斗サーガでは「地球=元斗」は太陽系内惑星の中心的存在。だから元斗は天帝の側に仕えているんだろう。
●天斗一族の再生能力には「サーチュイン遺伝子」が関係している。これは車の整備士の様な働きをする長寿遺伝子である。
●「章大厳・五叉門党・魏瑞鷹・拳心・文麗・泰峰・黒夜叉・ゼンギョウは其々どういう経緯で北斗を学べたのか?」はまだ不明。
0717100戦士
垢版 |
2019/11/26(火) 07:12:53.25ID:gi8MHaBl
続きだよん♪(^ー^)b

●「上海蟹のエピソード」の時は「潘兄妹が孤児院を脱走していた時期」。美玉も一緒に脱走したが美玉は早々と捕まった。
病気の玉玲の身を案じた光琳は玉玲を連れて孤児院に戻った。
●「玉玲の部隊」以外の馬賊は玉玲の言う事に従わず、章烈山の誘いに乗った。
●カサンドラ編からリュウガ編まで1年経っていない(トキ「死兆星を見た者はその年の内に死ぬ」) 。
●ケン対ボルゲ初戦はシンを倒した直後。ケンはようやく纏った闘気で炎を防いだ。
ボルゲを殺さなかったのはシンとの戦いの直後で虚しくなっていたから。
少年バットはボルゲの顔は見ていたが、ボルゲが襲ってきた時気絶していたから、後でケンから詳しく話を聞いた。
●息子に「兄が撲殺したペットの犬」の名前をつけるとか、ラオウは余程その犬を愛してたんだなあ。
●「『アミバの筋肉モリモリの秘孔』と『ラオウが天に帰る時に突いた秘孔』が同じな事が謎だよ」と書いたら、
「ラオウは全闘気を天に放出するために筋肉モリモリにする必要があったんじゃなかろうか」と言う北斗ファンがいた。
なるほど。すると「アミバの研究は最後の最後で生かされた」訳かwロマンだなw
●トキの獄舎へは唯一の近道があるのだが、その通路を塞がれたらパッと見には裏に通路がある事に気付かず、
素通りして別の迷路の道を彷徨ってしまい、辿り着けない。だからライガ・フウガは塞がれない様に支えた。
只の邪魔な石という事だけならケンも力で破壊出来る。
●サウザー編以降の「トキの村」は、「サウザーの町」から「それを見下ろせる崖」1つ隔てた裏手にある。
トキの治療を必要とする地域はどこにでもあるし、「以前のトキの村」と同じとは考え難い。
●リュウガは「無想転生の存在」を知っており、ケンに更なる哀しみを植え付ける為に敢えて非道を行なった。
●炎上してる中でガスタンクの上に乗ってるジャギが一番危険な筈だが、ジャギは追い詰められてテンパっていた。
0718100戦士
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2019/11/27(水) 00:58:00.62ID:3d5xELjX
続きだよん♪(^ー^)b

●ヌンチャクは、ゴッドランド編での「ROB BAR」でマスターのジョニーと二人きりの時に譲ってもらった。
以後はバットの荷物の中に歯ブラシと一緒に入れてもらっていたが、
リュウガ編とファルコ編の双方でヌンチャクを使ったのは、2人其々との対決が控えていて体力を温存する為。
●バットの首筋の古傷はどう見ても頸動脈。これは師匠のゼンギョウが止血の秘孔を突く等して処置した。
●帝都の地下に取り残された奴隷達は結局全滅した。
●カイオウは対ケン初戦の時、居城の上層階からリンを連れてエレベーターでまた1階に移っていた。
●黒王はバットとリンの事は「昔乗せた事がある」と覚えていて騎乗を許した。
●ジャグゾは食料を差し出させる際各自袋に名前を書かせていた。貯蔵庫も村毎に管理する等行き届いていた。
●ジャコウはラオウへの恐怖心が原因でEDになり、ミュウにしたのはSMのみ。
●リン自身はバットを弔ってからケンと出発しようと思っていたが、ケンはリンを試す為に「先を急ぐ」と無理を言ってリンを連れ出し、
マミヤも「ケンがリンを欲しがっているのは寧ろ良い事」と考えて気を利かし、
「バットの弔いは私がやっておくからリンちゃんお行きなさい」と言った。
●「ルイは暗闇の中にずっと閉じ込められてるのに、何故『くる病』にならないのか?」という北斗ファンがいた。
「くる病」はビタミンD欠乏症の1つで、昔は差別用語で「せむし」と呼ばれた病気。確かにこの疑問はあり得るよな。
まあ「天帝は光を操る」から「天帝の特殊能力」と、「御付きの者」が経験的知識で
ビタミンD食品をジャコウ側に要求し、ルイに多く与えていたと解釈するしかないな。
0719100戦士
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2019/11/27(水) 08:38:58.55ID:3d5xELjX
続きだよん♪(^ー^)b

●ジャッカルのアジトは「ピレニィプリズン近くの跡地」。
ピレニィプリズンの牢番2人は「ジャッカルの元囚人仲間」で、ジャッカルに言われてデビルの番をしている。
ジャッカルの手配で最低限の食事も彼らが与えており、排泄物処理も彼らがやっていた。
●デビルの鎖は横の扉に固定されており、ジャッカルが扉を壊したのでようやく外せた。
扉には元々特殊爆薬が仕込んであり、、あとは葉巻で着火するだけで良かった。
特殊な鎖で厳重に括られていたのでデビルは扉に体当たりをかます事も出来ず、風を作る事も出来なかった。
天井破壊の為にジャッカルは胸元から手投げ弾を出した。
●「デビルリバースが懲役200年って言われてたが、日本にそんな長期の懲役刑は存在しないからアレは日本じゃ無い」
という北斗ファンがいたんだけど、米軍基地なら治外法権でアメリカの法律適用されるんじゃないかな。
「デビルは米軍基地での天斗(元斗)の人体実験でああなった」とすればどうだろう。
「700人大量虐殺事件」は「米軍基地内の出来事」という事にして。
197×年の台湾(修羅の国)への中国軍侵攻で中国軍が使ってたのは「ニードルガン」だったし、
「パラレルでの『199×年の核戦争』より以前」は「銃が禁じられた世界」だったんじゃないかな。
だからデビルを銃殺出来なかった、と。横須賀基地とかなら潜水艦も隠せるぐらい大きいし、
日本の領空権はアメリカが握ってるからデビルが空撮される事も無かったとかにすれば。
ついでに「北斗に出て来た残りの巨人や化け物」も「天斗(元斗)の人体実験の被害者」という事にすればいいよ。
●「牙大王や獄長も天斗(元斗)実験の犠牲者」?いや、彼らはまだ人間サイズでギリギリセーフじゃないかな。
調べてみたけど、ジード、ブロウ(オアシスで車ペシャンコにした奴)、マダラ、ダルジャ、ブゾリ、マイペット、
辺境の蛮族の中にいた巨人とかは、他の物との対比で明らかにサイズとかおかしいんで。
●デビルの拳の師匠(羅漢仁王拳伝承者でインド人)は、同じ拳法仲間で旧知の「カーネルの父親」
(南斗無音拳)の招きで横須賀基地所属の米兵達に拳法の基本を教えていた。
0720100戦士
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2019/11/28(木) 00:59:33.62ID:XbaMkQ3Z
続きだよん♪(^ー^)b

●デビルリバースは幼少期に横須賀基地で「ソリアの父親」に元斗医療術を施された米国籍の男。
(だから「マザー」と言った)で、徐々に巨大化した。
ソリアの父親は横須賀基地で人体実験を繰り返し、他に幼少期のジードら上記のメンバーにも術を施した。
●デビルは、自分の母親と師匠(義父でもある。デビルの母親はデビルの師匠と再婚した)の死(経緯は不明だが、これも
「ソリアの父親」が関係している)を契機として起こした「横須賀基地700人大量虐殺事件」の時に「ソリアの父親」も殺した。
生き残ったソリアは父親の影響をモロに受けたまま上海へと渡ったが、後にファルコが戦って彼の片目を奪い、改心させた。
デビルは事件の時に、彼と同じ「ソリアの父親の人体実験の犠牲者達」には手を出さなかった。
彼らは事件後其々の故郷に強制送還された。
●デビル閉じ込めはヘリ数機で上からピレニィプリズン(球場の跡地を改築して作った)の地下室に落として蓋をした。
●カーネルは南斗無音拳は父親(横須賀基地所属の軍人にして格闘教官。日系アメリカ人で八咫烏メンバーの1人)から教わった。
●デビルはソリアの父親の人体実験を受ける前も結構な不良少年だった。
原因は父親(米兵)の失踪だが、実は父親は「人体実験の犠牲者第1号」だった。
デビルは700人大量虐殺事件の事はよく覚えていない。
●カーネルの母親は横須賀基地でデビル誕生と同じ頃にカーネルを産んだ。
「横須賀基地700人大量虐殺事件」の時に、デビルは「カーネルの両親」も殺してしまった。
数少ない生存者となったカーネルは、傷つきながらもデビルを失神させて捕獲した。
カーネルはその時既に軍人だったが、腕を見込まれてアメリカのレッドベレーに配属された。
後に核戦争が起こり、壊滅状態となったアメリカから故郷日本へと避難してきた。
カーネルの右目は横須賀基地時代にデビルとの戦いで失明した。
●デビルは地下牢閉じ込めや刑執行の際には特殊な睡眠薬で眠らされていた。
0721100戦士
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2019/11/28(木) 08:36:48.03ID:XbaMkQ3Z
「後日談」も考えてみたよ♪(^ー^)b

●最早二大北斗宗家の血筋はケンとリュウの2人のみ。
長年の激闘の無理が祟って心臓病を患ったケンは遂にリュウを迎えに行き、後継者として育て始める。
場所は「リュウケンの寺」。協力者(従者)はゼンギョウ、アウス&ゼウス。
「後日談」は、「北斗の拳」最終回の後各地を点検して周ったケンの思い出話として語られる。
年月が過ぎ、ケンはリュウへの最後の試練として自身との真剣勝負を課し、
「蒼龍天羅(ケンは奥義の名を知らない)」まで繰り出すがリュウに倒され、
リュウを第65代北斗神拳伝承者に指名して息を引き取った。
実は戦いの最中にケンは心臓発作を起こしていた。
リュウはケンを弔った後、3人に別れを告げ、歩いて武者修行の旅に出ていった。
●帝都と修羅の国は天帝ルイと北斗軍の統治下でミュウとレイア(生涯独身コンビ)が其々宰相に任命された。
サイヤとタオは彼女らの元で其々次期首相として育てられる。ラストランドも同様に「首相サーラ、次期首相ビスタ」。
ラストランドのマグナム(改心した)とユラ、クリフランドの「北門の拳の老師」とジネンは其々今も健在。
●ファルコの息子は帝都で残りの元斗関係者達から修行法を学ぶ事になる。修行法は確立されてる。
●カイオウの馬は「修羅の国」で、リュウガの馬は「拳王の国(バルガの国)」で、今も其々元気に生きてる。
●リハク・ギル・リゾが指導者になり、共同で南斗の一派を興している。内弟子はタンジ、ジロ、カン。
場所は「リハクの村(元マミヤの村)」。「ユダの元側女アリサ」と「元聖帝軍隊長ダチ」も結婚してリハクの村に住み着いてる。
アリサは額に傷がついており、ダチはかつて先遣隊成功を双眼鏡で確認したり、レジスタンス皆殺しを命じたりした。
アイリは意外とギルみたいなタイプと結ばれた方が幸せになると思う。
アスカを訪ねて来たギルがアイリと懇意になり、そのまま結婚して村を守る設定にして欲しい。
シュウの同門リゾも熱い男だし、マミヤの「いい心の支え」になってくれるだろう(結婚はマミヤが固辞)。
0722100戦士
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2019/11/29(金) 00:54:46.36ID:MbyktIST
続きだよん♪(^ー^)b

●何しろラオウや帝都が保持した領土は「日中大陸」で広大なので、
その後の北斗軍は圧政を敷いた訳ではないから、独立国というか統治が及ばない地域もあった。
●サヴァ王のブコウ(愛馬は黒影)に続いて、サトラもルセリと結婚して次期ブランカ王となる。
結婚式にはシマムが2人の為に曲を作ってくれた。
●リンとバット、アスカとサイヤ、サラ(ファザコン)とコドウも結婚。バットは助かったが車椅子生活になるのはしょうがない。
●バルガとシンゴは「元コウケツの国」の領土に「拳王の国」を作り、ザク・リセキ・ヤコブら元拳王配下を呼び寄せてる。
原作でぶち殺されなかった数少ない雑魚のギュウキと「烈闘破鋼棍の男」とザコルも再登場。
キムもここに住み着き、パン屋を営んでいる。
●ミツはカサンドラ・シティーの市長だが、住民が拳法使いばかりだから統治に苦労してる。
●メディスン・シティーにはセキの子供が暮らしている(セキは成仏)。
●マスターのエラリーやバーテンのジョニーも共同経営の店を出す形で再登場。
●「ケンとユリア安住の地」の隣村(「ショウキの村」とはまた別)はやがて「ジュウザに救われた男」が村長を務める事になる。
ケンはかつて農業の詳しいやり方をこの村の住民達に教えてもらった。
●「後日談」をもし描くなら他に、
リマ&ケイ、マム&ネネ、ブロウ&ヘイスタック、ゴル&アインの運転手、ヘグ&腕相撲に負けた男、ブゾリ&ココを射った男、
マコ&リュウ(犬に噛まれた少年)&タカ&レム&ケイ(トキの治療を受けた少年)&テツ&ママル&モリも出して欲しいな。
0723100戦士
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2019/11/29(金) 08:44:45.26ID:MbyktIST
続きだよん♪(^ー^)b

●「北斗サーガ」での「漫画的お約束」は以下の通り。
@ケンの服は破れても元に戻る。
A少しの食料でも筋肉を維持出来る。
B異国であっても言葉が通じる。
C巨漢やチビは多少デフォルメしてオーバーに描かれる。
➄「ユダヤなのに天斗聖陰拳」の様に、拳法は基本「漢字表記」。

目立った疑問も列挙しとくよん♪
●「右脚は使わない約束だったのに、『秘孔上血海を自ら突いて自由に動かぬ筈の右脚』で
『ファルコの邪法拳の軸足』を蹴り倒したケンは外道。しかも『その時突いた秘孔戈穴』が
『ファルコの死の間接的な原因の1つ』なんだから余計タチが悪い」となるのだが?
●北斗七星の形に突きたいなら、シンは最後の4本は左手で突かないと向きが逆になるのではないか?
●ラオウの部下はケンに「拳王様はこの居城を捨てた」と言ってたのに何事も無く戻って来てるのは何故か?
第一、ケンが来た時あの居城にはユリアがいたんじゃないのか?
●リュウはケンの事を覚えているという事はケンに一時育てられていた頃にはもう物心ついてただろうに、
何故黒王の事を知らないのか?
●「宗武による無想転生の解説」はむしろ「無想陰殺の事」ではないのか?
0724100戦士
垢版 |
2019/11/29(金) 08:47:21.49ID:MbyktIST
今朝はサービスで2つ行くよん♪(^0^)/

●「自白させる秘孔」の数は10種類。解唖門天聴と「ジュウケイが少年ヒョウに使った秘孔」は特殊だとしても、
新一、上顎、拳志郎が「五叉門党の一星」「酒場の馬賊」「モグラの普」「ナチの狙撃手」「ナチス親衛隊」に其々決めた秘孔、
太炎が「モグラの普」に決めた秘孔は、同じ効果なのに全て位置が違う。いくら何でも多過ぎではないか?
●表裏逆という事を考えると、「ケンがサウザーに天破活殺で突いた秘孔」と
「カイオウがヒョウの復元破孔への細工に使った破孔」は同じなのではないか?
また、「ファルコに決めた秘孔戈穴」と「ジュウケイがヒョウの記憶を呼び覚ます為に突いた破孔」は同じ位置ではないのか?
あと、「心霊台」と「死環白」も同じ位置ではないのか?
●延命の秘孔は@「ラオウ→ユリア」A「道士→狂雲」の2つの様だ。だが、@は「解唖門天聴」と同じ位置ではないのか?
同様に、Aは「壊骨拳」「ケン→サウザーの右肩膨張の秘孔」「拳志郎→溥儀の眠らせる秘孔」
「宗武→ゾンマーの病死の秘孔」「拳志郎→懺悔に来たナチの男」「拳志郎→豚コックやバロムンの爆死の秘孔」
「拳志郎→コールの骨バキバキの秘孔」と同じ位置ではないのか?
●「カサンドラ処刑部隊隊長に決めた秘孔」と「拳王親衛隊に決めた秘孔頭顳」と「ゲイラに決めた秘孔喘破」
と「拳志郎が銀座の洋食屋にいた者に決めた秘孔」と「溥儀の親衛隊&子英を殺そうとした男&デルクに決めた秘孔」
と「シャムライ・コムライの天斗拍神功」は全て同じ位置で違う効果なのは何故か?
0725100戦士
垢版 |
2019/11/30(土) 08:26:30.74ID:MxiU0vOt
続きだよん♪(^ー^)b

●飛燕は、ギーズ戦の動機が拳志郎戦と同じく「死合いたいから」「拳士としての宿命」であって「守る力が無いから殺す」
はあくまで「自分を納得させる為の口実」とかそういう事ならまだ納得も出来る(これでも相当苦しいが)。
本来エリカの事を本当に思うなら、北平漂局も辞めて、ギーズ&仏軍や拳志郎&青幇と協力して守り通すべきだから。
しかし飛燕はギーズに因縁をつけた最中に「お前も拳法をやるのかあ!?」と初めて気付いて驚いちゃってる。
という事は「拳法家の死合い」でなく、やはり初めから本気で「俺より弱くて、守る力が無いなら殺す」と考えてた事になる。
不器用というより、「ただの狂人」としか思えない。飛燕が死んでもイマイチ感情移入出来ないのはこの問題が解決してないから。
「エリカを守る」と言いながらフランス軍の怒りまで買って敵に回すし、
いざ襲われたらエリカを1人で逃がそうとするし(守れてないやん。。もうグダグダ(・ω・))。
これは完全に「作者の設定ミス」ではないのか?また、何故こんな強引な理由にギーズも拳志郎も「納得」しているのか?
(俺が「蒼天の拳」読破をアホらしくなって投げ出した2回目はこの時だった。
1回目は章烈山の最後の改心の下りで、3回目は天授の儀が始まるまでの余りにご都合主義な展開の時)。
妹ソフィーは太炎に殺され、自身も訳の分からん殺され方して犬死にとか、ギーズが不憫過ぎるわ。。(・ω・)
やはりこの理由づけには無理があり過ぎる。原さんも堀江さんも「流石にこれは無理がある」と思ったのだろう。
この後、拳志郎に「お前は血に酔い過ぎた」、文麗に「あんたはすぐ殺したがる」と其々言わせる事でフォローを入れている。
だが、そうなると飛燕はギーズを「ただ単に殺したかった」だけとなり、「体のいい口実の為エリカを出汁に使う」とか、
「不器用」どころか「狡猾過ぎて」ますます許せないとなるのだが?
0726100戦士
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2019/12/01(日) 10:53:37.01ID:2dBzxHTZ
「邪馬台国=インドネシアのジャワ島説」はこちら♪(^ー^)b

●「邪馬台国」の語源については様々な説があるが、5世紀、インドへ渡った中国の僧侶・法顕は『仏国紀』の中で
ジャワ島の事を「耶婆提国」と記している。ジャバダイコク、即ち邪馬台国。
これはサンスクリット語で「大麦の島」を意味する「Yavadvipa」の漢字音訳で、「ヤバダイ・ヤマタイ」と発音される。
また、「魏志倭人伝」に「海中の洲島の上に絶在していて、或いは絶え、或いは連なり、
一周して戻って来るのに五千里ばかりである」と記載されている事から、
邪馬台国は海に囲まれた大きな島の上に存在すると考えられ、山々も多いとされている。
「邪馬台国から東へ千里海を渡ると別の島に行ける」という記述もある。
更に、「楽浪郡の境界から1万2千里も離れている」と複数の史書に明記されており、中国より遥か彼方に存在する事になる。
漢魏の1里は420m程で、1万2千里だと5千km余りとなる。ソウルからジャワ島までの距離は丁度5千kmである。
また、不弥国から「南へ水行二十日」で投馬国に、更に「南へ水行十日陸行一月」で邪馬台国に至る、とあるから、
不弥国から南に一ヶ月は航行するのであり、不弥国が北九州だとすれば邪馬台国は九州の範囲に収まらない。
「邪馬台国ジャワ島説」を唱えた内田吟風氏は「古代中国人は、朝鮮半島から東南アジアの熱帯の島々までにいた海洋民族を
倭と呼んでいたのである。倭が日本列島の事を指す様になったのは『隋書』以降の事である」としている。
更に「魏志倭人伝」は、邪馬台国の人々は「手掴みで飲食し、裸足で生活し、
衣服もただ結び束ねているだけで殆ど縫っていない」という原始的なライフスタイルであるとしている。
国語学者の大野晋氏も「日本語とスリランカ北部のタミル語の同祖説」を提唱したし、古代人の交流範囲が
物凄く広範囲だった事も分かっている。例えば、法顕の乗った船は二百人乗りという大型船だったらしい。
0727100戦士
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2019/12/02(月) 07:59:06.87ID:vohTAMJJ
古代アジアの海洋民(海人族)は立派な船で航行していたのであり、その船に乗って交易活動をしていた「倭人」の商圏は、
東南アジアから中国、朝鮮半島、日本列島、インドへと繋がっていた。
「魏志倭人伝」の一支国の説明で「南北に市糴(交易)す」という表現があるが、
東南アジアの多島海の人々は今も「南北に市糴」している。
弥生時代当時の東南アジアでは、稲・雑穀を栽培し、青銅器を作り、甕棺で埋葬するサフィン文化が栄えていた。
同じ頃に、朝鮮半島南部や九州北部や南インドでも甕棺葬が大流行している。
これらの流行が東アジア〜南インド沿岸の地域で同時期に起きている事は、
海の道でこれらの地域が繋がっていた事を示している。
東南アジアからの南方系モンゴロイドの遺伝子が現代の沖縄の人に認められる事も
最近のミトコンドリアDNAの解析(アリゾナ大学の宝来聡氏の研究)から明らかとなった。
沖縄で見られる眉がはっきりした目鼻立ちが良い美人は、東南アジアで見られる二重瞼で目鼻立ちがくっきりした美人に
似ている。古代インドネシア人は黒潮に乗って日本に到達したのである。
卑弥呼を含む邪馬台国の倭人が南方系海人族である事は間違いない。
シャーマン(巫女)卑弥呼の使う「鬼道」こそ日本神道が成立する以前の「古神道」であり、これもジャワ島に由来する。
「魏志倭人伝」には「倭地温暖、冬夏食生菜」と記されており、
邪馬台国は一年を通して温暖な気候で、生菜食をしていた事が分かる。
また、「男子無大小皆黥面文身」とあり、男子は大人も子供も顔や身体に入れ墨を入れていたという。
東南アジアでは現在も入れ墨をする習慣が残っている。
これは海洋民族故に素潜りで漁をする際に鮫やウミヘビを避ける為だと考えられている。
熱帯のジャワ島は「魏志倭人伝」が語る倭国の気候や倭人の風習と全く同じである。
「朱丹(赤い染料)を身体に塗っていた」とも記されているが、これはヘナという天然植物の染料で顔や手足に模様を描く
東南アジアに古代から伝わる風習で、今日でも結婚式で花嫁はヘナのタトゥーを施す。
ヘナで髪を染めると髪を痛めずに色落ちもしないので現在の日本では白髪染めとしても人気がある。
0728100戦士
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2019/12/03(火) 00:26:11.60ID:GtPZG7+t
続きだよん♪(^ー^)b

●「魏志倭人伝」には「倭人は海に素潜りして魚を捕る」「倭は小島が点々とした所である」「一夫多妻制で、
女の人は嫉妬深くない」「女性の王を立てる」とある。邪馬台国の文化・風俗は南方、東南アジアの影響が強い。
「南至邪馬台国水行十日陸行一月」の記述通りに進むと南の海の果て、一説にはフィリピンの東の海上に辿り着いてしまう。
また、「倭国は(晋の首都)洛陽からの距離は一万七千里」ともある。
15世紀に朝鮮半島で描かれた世界地図の「混一彊理歴代国都之図」にも日本列島は本来の位置より遥か南に描かれている。
「親魏倭王」の金印が出土すれば邪馬台国の位置比定の決定的な証拠となる。
●結論、「邪馬台国はインドネシアのジャワ島」。
●神武東征は史実であり、邪馬台国の東遷を表わしていると言う人がいる。
234年に磐余彦尊が日向(宮崎県)から東征に出発。東征のルートは、高千穂(宮崎県)→宇佐市(大分県)→北九州市(福岡県)
→安芸郡(広島県)→岡山市(岡山県)→東大阪市(大阪府)→中河内郡(大阪府)→泉南市(大阪府)→和歌山市(和歌山県)
→新宮市・熊野市(共に和歌山県)→吉野(奈良県)→宇陀(奈良県)。そして241年、神武天皇建国。
神武天皇の東征を支えたのは「八咫烏」と呼ばれた賀茂氏(陰陽道)の「賀茂建角身命」。
熊野神社の社紋も「3本足の烏」で、東征の道筋は今では「熊野古道」として残されている。八咫烏は賀茂氏の集団。
日本書紀によると、初代から4代までの天皇の後ろ盾は賀茂氏(八咫烏)が務めている
(5代天皇からは尾張氏がつき、崇神天皇の辺りからは物部氏が天皇家の後ろ盾になっている)。
これらは面白いから「北斗サーガ」に生かそうぜ♪(^ー^)
0729100戦士
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2019/12/03(火) 08:00:52.55ID:GtPZG7+t
「北斗サーガ補完的アイデア集」のまとめ行くよん♪(^ー^)b

●アルゼンチンの裕福な家庭に生まれたチェ・ゲバラは人々を救う為医者を志すが、
バイクでの南米縦断の時に農民達の虐げられた過酷な現状を目の当たりにする。
そしてキューバのカストロと出会い、革命に身を投じるのである。
僅か82人で2万人以上の政府軍に戦いを挑んだゲバラは天才的なゲリラ戦術を発揮し、1958年にキューバ革命を成し遂げる。
利発で、気さくだったゲバラは誰からも愛された。農民達に農地を与え、子供達には文字を教え、
喘息を患いながら休みも取らず明るく献身的に働いた。本当に魅力的な人物だ。
同じ島国の日本に復興のヒントを得ようとやってきたゲバラは、政府の目をかいくぐって汽車に飛び乗り、広島へと向かった。
原爆慰霊碑に献花し、赤十字原爆病院で涙したゲバラ。
しかしカストロはキューバ危機の時に、そんなゲバラに核配備のサインをさせる。ゲバラはカストロと袂を別った。
「他国には自分の助けを必要としている人々がいるんだ」。そう言ってアフリカや南米での闘争に身を投じたゲバラ。
しかし1967年、ボリビアで捕虜になり処刑された。
キューバでの栄光も、何不自由ない生活も捨てて、ボリビアで一介の兵士として死んだのである。
ジョン・レノンはゲバラの事を「世界で一番カッコイイ男」と言った。
レノンの「イマジン」の歌詞は、ゲバラが生前言っていた事とそっくりである。
「安らかにお眠り下さい。過ちは繰り返しませんから」という広島の慰霊碑について、
「何故主語がないんだ?反省すべきはアメリカじゃないのか?」と言ったのは他ならぬゲバラである。
0730100戦士
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2019/12/04(水) 00:37:29.52ID:heD/Fqib
続きだよん♪(^ー^)b

●イスラムの断食月、ラマダン。
アラブ首長国連邦が5月下旬と決めてる様に、ラマダンは1年に1度、1か月間日中に断食をする、
イスラム教徒の大切な義務の1つ。その期間中は原則レストランも日中は閉店する。
この断食月の始まりと終わりを告げるのは「月」。
イスラム教には、断食の始まりと終わりは月を見て決めるという決まりがある。
イスラムの暦は月の満ち欠けを基に作られているのだ。
普通、新月の後の細い月が1日になる。イスラム教徒はこの細い月を確認する事が義務となっているのである。
こういう習慣は現在でもイスラムの国々で続けられている。
月の満ち欠けに対応して潮の満ち干きが起きる事は周知の事実で、出産等人の生理学的なリズムも月の周期に重なる。
「蒼天の拳」に出て来る「西斗月拳」の様に、イスラムと月には密接な繋がりがあるのだ。
●こういった宗教上の理由から中世のイスラム世界では天文学が発展し、世界の最先端を走っていた。
今に伝わる星座絵は、10世紀にスーフィーが著した「星座の書」がルーツ。
「世界最古の星座絵」が描かれており、スーフィーはギリシャ時代の星の位置を新しく書き換えた。
イスラム天文学の集大成である。
●イスラムでは「アストロラーベ」という、複雑で精巧な観測器具が用いられていた。
現在の星占いのルーツも「イスラム占星術」である。実用的な占星術を行なう為にイスラムでは天文学が発展した。
●ウズベキスタンのウルグベク天文台は、イスラム天文学の最高傑作。
望遠鏡が発明されるまで、ここが世界で最も巨大で、最も精密な観測器具だった。
ここで割り出した「1年の長さ」は現代科学で弾きだしたものと「29秒」しか違わない。驚くべき精度を誇っていたのである。
0731100戦士
垢版 |
2019/12/04(水) 07:37:14.17ID:heD/Fqib
続きだよん♪(^ー^)b

●コペルニクスの地動説にもイスラム天文学の観測技術が貢献している。
「アストロラーベ」もヨーロッパに伝わり、コペルニクスも使った。
彼の著書に書かれた「幾何学モデルの図」は、主に惑星の動きについて説明するものだが、
13世紀のペルシャの天文学者トゥースィーが発表した「トゥースィー・カップル」を拝借したものである。
トゥースィーが亡くなったのは、コペルニクスが生まれる200年も前。
16世紀のトルコで活躍していたユダヤ人天文学者モーゼズ・ガリアノの自伝によると、
イスラムの天文学者イブン・シャーテルは「トゥースィー・カップル」を更に発展させた事で知られるが、
これをガリアノがコペルニクスに色々教えた様なのである。
「科学史上最大の革命」と言われる「地動説」。これの誕生の裏にはイスラム天文学の功績が隠されていたのだ。
●しかし16世紀以降、イスラム王朝の衰退と共にイスラム天文学も力を失っていく。
現在アラブ首長国連邦が、若いエンジニアを育成し、科学技術立国として復活させようと邁進している。
●地中海はかつて太古の昔に消滅した事がある。600万年前の地殻大変動でアフリカプレート(アフリカ大陸)が北上し、
ユーラシアンプレート(ヨーロッパ大陸)にどんどん近付いて押し合い、その動きが海底を押し上げて大地が1000mも隆起した。
ジブラルタル海峡は完全に閉じてしまい、海水の流入が断たれて湖となった地中海に
シロッコ(アフリカから地中海に向けて吹く極度に乾燥した季節風)が吹き寄せて海水を蒸発させ、
塩と石膏の巨大な盆地(海面下2000m)となってフェーン現象で気温が今より70度も高くなり、
海水の水圧が無くなった事で火山活動も活発になって噴火し、溶岩が噴き出した。
酷暑と火山噴火で地中海は完全に干上がったのである。
530万年前の大洪水で復活したが、それまでは閉鎖と決壊、蒸発と流入を繰り返した。
北斗世界での日本海消滅は短期間で起こった事から、地殻変動による海底隆起は更に急激なものだったと推測される。
0732100戦士
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2019/12/05(木) 00:43:55.47ID:DPSWO/GL
続きだよん♪(^ー^)b

●「残留日本兵ウィキ」より抜粋。日本軍から多くの武器が独立派の手に渡り、
旧日本軍将兵が独立軍の将兵の教育や作戦指導をすると共に、自ら戦闘に加わる等した。
インドネシア残留日本兵が作った互助組織「福祉友の会」は、日本に留学する日系インドネシア人学生に奨学金を与える等
日本とインドネシアの架け橋としての役割も果たした。
2014年8月25日、小野盛(インドネシア名:ラフマット)が94歳で死去。
小野は行方不明者を除くと最後の残留日本兵とされ、これで所在が確認出来るインドネシアの残留日本兵は全員死亡したとされる。
小野の葬儀はインドネシア国軍が執り行い、棺にはインドネシアの国旗が被せられ、カリバタ英雄墓地に埋葬された。
●人体の細胞全てに「ミトコンドリア」という小さなエンジンがある。ミトコンドリアの役割は人体へのエネルギー供給で、
この機能が低下すると人体は衰え、老い始める。1つの細胞には数百ものミトコンドリアが含まれている。
酵母の寿命を10倍以上に伸ばす技術の発明からミトコンドリアを若返らせる方法も発見されたと考えられている。
また、細胞は生命活動によって生じた老廃物を絶えず処理している。
殆どの場合上手く行くが、珍しい物質に出くわすと処理出来ない場合がある。
その様な物質は「リソソーム」と呼ばれる場所に回される。細胞内で最も強力な分解装置がある所だ。
このリソソームの働きを最大限に活発化させる事が出来れば若々しさも保てる。
それと、長寿に役立つ「体内の微生物(バクテリア)」を活発化させる方法もある。
劉月英の若さや北斗の奥義はこの「ミトコンドリア」「リソソーム」「バクテリア」等の働きを極限まで活性化させる事と
関係しているのかもしれない。
●沖縄の石垣島の白保人はインドネシアとか東南アジア(昔は「スンダランド」)の人のDNAと一致するんだそうだ。
台湾の八仙洞遺跡からは3万年前の石器がどんどん見つかっている。
3万年前に台湾から沖縄の島々に、丸木舟で黒潮を越えて渡ってきた、男女5組10人以上の人々がいたらしい。
彼らは「石斧」の発明で「丸木舟」を作った。
0733100戦士
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2019/12/05(木) 07:56:14.19ID:DPSWO/GL
続きだよん♪(^ー^)b

●2万5千年前に極寒のシベリアからも、北海道に入って来たホモ・サピエンスがいたんだそうだ。
彼らは「縫い針」の発明で「服」を作った。
●「集団行動」と「道具作り(縫い針の他に釣り針も)」に長けたホモ・サピエンス。
これにより「論理的思考」が出来る様になり、「言語」が発達した。
北と南から日本へと渡って来た彼らは、其々「縫い針」と「石斧」を、「何も無い所からいきなり発明した」。
最早彼らに「行けない土地」は無かった。
●ネアンデルタール人は3万9千年前に絶滅した。「ハインリッヒ・イベントが原因」という人もいる。
これは、氷山の欠片がスペインの方に漂着して起きた、長期間のヨーロッパ寒冷期の事である。
4万2千年前にホモ・サピエンスがヨーロッパに入って来た。彼らの侵略でネアンデルタール人が絶滅したという人もいる。
絶滅の時期と共存の時期が重なるからである。
しかし、食料も豊富だし、絶滅させるほどの戦争もやらなかったと考えられるので、この説は否定される。
ネアンデルタール人は病気に罹り易い事がDNA分析から判明した。「出生率の低下が絶滅の原因」という人もいる。
近親交配のせいで遺伝的多様性が失われ、病気への抵抗力が弱まった。
そこにホモ・サピエンスが持ち込んだ病原菌のせいで人口減少に拍車が掛かったのだろう。
ホモ・サピエンスとネアンデルタール人の交配も行なわれた。
アフリカ以外に暮らす人類には、2%以内だが、ネアンデルタール人の遺伝子が入っている。
特に、ヨーロッパ人の色の薄い皮膚はネアンデルタール人から受け継いだものである。
●天斗は「生と死を司る」そうだし、実際「南斗医療術のヒーリング」も使っているので「三斗の源流」なのは間違いない。
●中国の推進する「一帯一路構想」は、「一帯(シルクロード経済ベルト=陸のシルクロード)」と
「一路(21世紀海上シルクロード=海のシルクロード)」だが、
更に「第3のルート(北極海航路=氷上シルクロード)」も開発中。
0734100戦士
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2019/12/06(金) 07:38:55.78ID:1oNmllj2
修正したよん♪(^ー^)b

●今後のリジェネシスの展開次第だが、「『北斗の拳』ではショウキ以外の『3人目の元斗皇拳の使い手』がいる」
としてもいいかも知れない。リジェネシスの「あの黒装束の男」が「その男の祖父」なのかもなw
●「北斗の拳」の後日談には「ショウキ以外の3人目の元斗皇拳の使い手」も登場。
「ファルコの子供」はその男から元斗皇拳を学ぶ事になる。

●惑星とは別に、其々の拳の「宿星」についても「アステリズム・天文現象・天体ショーの観点」から考察してみたわw
●天帝=北極星
北斗神拳&劉家拳=北斗七星
南斗聖拳&飛燕拳=南斗六星
元斗皇拳=元斗三星=道教の中斗三星=オリオンの三ツ星
=忠星(ファルコ)・信星(ソリア)・勇星(ショウキ以外の3人目の元斗皇拳の使い手)
西斗月拳=月(月食も)(ショウキ)
天斗聖陰拳=オーロラ
冥斗鬼影拳=暗黒星雲
東斗瑪拳=流星群
海斗(時斗=撃壁背水掌)=天の川
●流星群は東斗のジプシー性や「流水のイメージ」から、
暗黒星雲は冥斗のダーク性や「気体の劉家拳に通じるイメージ」から、
天の川はジュウザのロマンス性や「流れる雲のイメージ」から、其々選んだ。
●サウザーの宿星が「南十字星」ならカイオウは「北十字星(ノーザンクロス)」としてもいいよなw
0735100戦士
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2019/12/06(金) 07:50:18.07ID:1oNmllj2
続きだよん♪(^ー^)b

●ホモ・サピエンスは6万年前にアフリカから大移動を開始した。
インドネシアのスラウェシ島のティンプセン洞窟に「手形壁画」があるんだけど、
ウラン・トリウム法で年代を割り出すと、これは、ヨーロッパよりも古い「世界最古の壁画(約4万年前)」なんだそうだ。
手形壁画は「私はここまで辿り着いた」という目印の意味があるんだそう。
スラウェシ島のブギス族には今も、新しい家を建てたら柱に手形を残す伝統が残ってるんだって。
4万年前のインドネシアは繋がっていて、この当時の東南アジアは「スンダランド」と呼ばれてたんだそうだ。
ブギス族は「海の民」。木をくり抜いて「レパレパ」というカヌーを作って使っている。舟の壁画も多い。
太古の人類も島伝いにオーストラリアまで行き、100kmの航海を小さなカヌーで何度も往復していた。
そこで役立ったのが「星」なんだそうだ。
オーストラリアのアーネムランドにも手形壁画が多数あり、同じ頃のものと考えられている。
ブギス族は遠くへ漁に行く時は「鎌の星座(オリオン座)」を見る。オリオンは必ず東から西へと移るから。
日の出の位置も利用した。乾季は東より少し北側から、雨季は南側から其々出る。それで季節毎に調節する。
太古の人類は、高い山から見た目標の島の上にあった星を目印にして航海していたとも考えられている。
因みにオーストラリアのアーネムランドの先住民アボリジニは「オリオン座の三ツ星」を「3人乗りのカヌー」とする神話も残している。
アボリジニは1986年には昴(プレアデス星団)やベテルギウス、天の川やハレー彗星を描いた点描画も作った。
1986年はハレー彗星が南半球に最も近付いた年である。
因みに日本の「三種の神器」は「オリオン座の三ツ星」を表わしている。
北斗の「三斗(北斗・南斗・元斗)」もここから来ているんだろう。
0736100戦士
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2019/12/07(土) 00:42:08.59ID:BXjdB5hT
続きだよん♪(^ー^)b

●7万4千年前のインドネシア・スマトラ島のトパ火山の超巨大噴火では
当時10万人いた人類が1万人にまで減ってしまったんだそうだ。
トパ湖はそれによって出来た「世界最大のカルデラ湖」。この噴火によって生じた火山灰の厚みは500mにも及んだ。
火山灰が植物を痛めつけて食料不足を引き起こし、動物も「とがった火山灰」を吸い込んで肺が傷つき、
火山灰で生じた二酸化硫黄は上空5万mの成層圏に達して「硫酸エアロゾル」に変わり、
地球を覆い尽くして太陽光を遮り、寒冷化する「火山の冬」を引き起こした。
1991年のフィリピンのピナツボ火山も「20世紀最大の噴火」を起こして世界の平均気温を0.4度引き下げたが、
トパ火山の時の硫酸エアロゾルはピナツボ山の100倍以上。2年後には平均気温を5度も下げた。
人口が10分の1に減り、人類は絶滅の危機に瀕したが、これを機に人類は「共喰い」をやめ、
攻撃的なホルモンも減って、何とか生き延びたんだそうだよ。
●第2次世界大戦中のアメリカの科学者達は、研究資金を得る為に、レーダー、火炎放射器、焼夷弾、原爆等を開発した。
焼夷弾は、日本の家屋が燃え易い様にわざわざ中に油を詰めたものである。
「原爆の父」オッペンハイマーは、幼少の頃より「優秀でない人を辱める性格」だった。
彼はノーベル賞を取る程の研究成果を上げておらず、見下されている現状を変える為に原爆開発に賭けた。
軍に取り入り、所長に抜擢され、軍の言う事は全て聞いて、今の金で3兆円もの潤沢な資金を獲得した。
それで当時最高の科学者達を自ら集めた。
かつての同僚は「彼は悪魔に魂を売るファウスト的契約をしたのだ」と言っている。
1942年、「ドイツより先に」をスローガンに、マンハッタン計画が正式に始動。
だが、丁度同じタイミングの同年6月、ドイツは原爆開発を断念し、それが米軍諜報部によって知らされる。
ドイツは戦費が膨らみ過ぎて、多額な予算が必要な核開発までには手を回せなかったのだ。
それにもかかわらずロスアラモスに集められた科学者達は研究を続けた。
0737100戦士
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2019/12/07(土) 06:33:02.95ID:BXjdB5hT
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ドイツの敗色が濃厚になってきた時、ロバート・ウィルソンは「科学者達で話し合う集会」を開こうとした。
原爆開発を続けるか否かを話し合う為だ。オッペンハイマーは集会中止を要請した。
それでも集会を強行すると、集会を開催する度にオッペンハイマーが参加し、
「戦争抑止力」という「ボーアの考え」も使って皆の説得に当たった。
最早「ドイツより先に」という本来の開発理由からはかけ離れていた。
そして、広島・長崎の「史上最大の大虐殺」へと繋がっていく。
ルーズベルトの科学顧問のヴァニーバー・ブッシュは、多額の予算を掛けた原爆は「使わなければならない」と考えていたそうだ(呆)
そして、事前に警告する事もなく、原爆は投下された。
投下決定機関の「暫定委員会」は「原爆使用推進派」で固められ、その場でもオッペンハイマーは使用を強く訴えた。
彼は誰よりも原爆の威力について知っていたにも関わらずだ。
新大統領のトルーマンはポツダム会談中の実験を何としても成功させる様科学者達に求めた。
「戦後世界の主導権を握る為」だ。最早そこに「本来の開発目的」は微塵も無かった。
原爆開発提唱者のレオ・シラードは「日本に直接投下する直接的軍事使用でなく、
デモンストレーションの映像を日本に見せて降伏を迫るべき」と訴えた。
だが、彼とて、スノーデンの様に「世間に公表してやめさせる」事は決してしなかった。
オッペンハイマーは投下担当者に「原爆に最大の効果を発揮させる方法」を教えた(呆)
ヒロシマの地表面は3000度に達した。
報告を受けるとオッペンハイマーは祝辞を述べた。科学者達も一番最初に思った事は「上手くいって良かった」である。
ヴァニーバー・ブッシュが造った会社は、現在、年間2兆円もの売り上げを誇る「アメリカ1の軍事ミサイル会社」になっている。
0738100戦士
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2019/12/08(日) 08:57:41.08ID:K9EHLPer
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●フリーマン・ダイソンという高名な物理学者が「この世の最大のミステリーは、
人間の精神・意識というものが確実に存在する事」と言っている。
反物質や超対称性粒子等の考えから「ミラーマター(影の宇宙)」「物質世界と精神世界」「霊的世界」
が存在すると主張する物理学者もいる。
相互作用が出来ないニュートリノやダークマター等があるなら、「最初の意志」「宇宙の意識体」というものもあるのかも知れない。
「万物の理論」として期待されている「M理論」(ミクロの標準理論とマクロの一般相対性理論を内包)は
「マルチバース(多元宇宙)」の考え方で、10の500乗個の宇宙が今も生まれ、消えているそうだし、
ブラックホールの特異点から別次元の宇宙が産み出されているという人もいる。
宇宙は循環していて、ビッグバンービッグクランチを繰り返してるという人もいる。
「平行宇宙(パラレルワールド)」「輪廻転生」も確かにあるのかも知れないなw
●1962年、ソ連はキューバに33基のミサイルを配備し、アメリカは海上封鎖を決行した。
元アメリカ国防長官ウィリアム・ペリーによると、「ソ連の船団には4隻の潜水艦が護衛についており、
これには核魚雷が搭載されていた。そしてモスクワに照会せずに核魚雷も発射する権限が与えられていた。
この時3人の士官が協議し、2人が反対した。あと1人が賛成すれば核魚雷が発射されていたのだ。
そうなれば核戦争の引き金になっていた」。
「最初の爆弾はワシントンを狙っていた」のだそうだ。北斗世界ではこの「もう1人の賛成者」により
双方1発ずつの「第1次核戦争」が勃発し、パラレルワールドを招いたという設定にすれば無理がなくなる。
核戦争はヒューマンエラー(人為的ミス)で容易に起こり得るという教訓も含んでいる。
0739100戦士
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2019/12/09(月) 00:43:24.10ID:84Ys0uEc
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●「北斗真君(北斗星君)」は、中国において、北斗七星が道教思想によって神格化されたもの。
「死」を司っており、死んだ人間の生前の行いを調べて、地獄での行き先を決定するという、
日本でいう所の閻魔(閻王)の様な役目を持つ。南斗星君と対を成す存在。
南斗星君が温和な性格なのに対し、北斗真君は厳格な性格をしているという。
一説によると、その姿は氷の様に透き通った衣に身を包む醜い老人とされる
(南斗星君の容姿は諸説あるが、北斗真君は醜い老人という事でほぼ統一されている)。
あの「密教占星術を究めた運命の道士」はこれに当たるんだろう。
●「南斗星君」は同様に南斗六星が神格化されたもので「生」を司っている。
生と死を司る「南斗と北斗の二人」が許可すれば人の寿命を延ばせるとも云われている。
容姿については諸説あり、その姿は炎の様に燃え上がる衣に身を包む醜い老人であったり、
北斗真君とは逆に美しい青年であるとも云われる。
●秦はCHINA(チャイナ)の語源。秦は中国統一後僅か15年で滅びた。秦始皇帝は紀元前221年に中国を統一。
郡県制を敷き、文字・単位・通貨を統一して効率良く税を集めようとし、北方の民族・匈奴とも大掛かりな戦争をやった。
秦の後再び中国を統一したのは漢。前漢の中国統一は紀元前202年。漢は400年続いた。
その第七代皇帝の武帝は儒学を国の学問とし、人々が共有出来る思想を作った。
そして塩・鉄・酒の独占販売を始め、充実した国力で匈奴との戦争にも勝利し、支配地域を広げた。
武帝の時代には司馬遷(前145〜前86)も「史記」全130巻を著した。
泰山は中国歴代皇帝が信仰の対象とした、山東省の世界遺産の山。武帝もここで天と地(天斗と冥斗?)を祀る儀式「封禅」を行なった。
0740100戦士
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2019/12/09(月) 07:49:38.73ID:84Ys0uEc
続きだよん♪(^ー^)b

●インドネシア・ジャワ島の「イジェン火口湖」の火口近くから硫黄を運ぶ仕事をしている人達がいる。
1回に運ぶ量は80kgで、どんな屈強な男でも2回運ぶのが精一杯。硫黄は砂糖の精製や化粧品、かゆみ止めの薬等に使われる。
イジェン火口湖は夜になると硫黄が燃えて蒼い炎を出し、幻想的な風景を醸し出す。
古代王朝が信奉したヒンドゥー教では、青は空の色、海の色、聖なるものの色として尊ばれている。
因みに「ジョグジャカルタ」は「平和で良い」という意味。これらもリジェネシスに生かそうぜ。
●シルクロードが通る中央アジアのウズベキスタン。綿花畑の中に、「ズルマラ仏塔」という「ストゥーパ」がポツンとある。
「ストゥーパ」とは、インド発祥の、土の塊の仏塔の事。ウズベキスタンはイスラム教徒が殆どなのに、何故仏塔か?
ウズベキスタンは「文明の十字路」と呼ばれ、ユーラシア大陸の文明が交差する場所で、
インドの仏教が東へ広まる際にも重要な分岐点となった。ストゥーパの中でも、ズルマラ仏塔は最大の規模を誇る。
普通、「仏塔」と「僧院」はセットなので、このズルマラ仏塔の隣にもかつては僧院があったと思われ、現在発掘作業が行なわれている。
しかし、ズルマラ仏塔にはヒビが入っていて、いつ崩れてもおかしくない状態であり、「20ミリの雨が降っても崩壊する」と言われている。
かつてここら一帯は「一大仏教都市」だった。「蒼天」に出て来る「ヤーマの墓」は、このズルマラ仏塔がモデルなんだろう。
●映画「グランド・マスター」、初めて観たけど、これメッチャオモロイな!w何や、この世界観。カッチョイー!痺れるわw
ルオメイ(ゴン家の娘で八卦掌六十四手の達人)、雰囲気が「リアル玉玲」やんけ!w
1936年頃から1952年までの話だから蒼天と被るなw北斗サーガにもイップマン出したいわww
0741100戦士
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2019/12/10(火) 07:55:51.48ID:slAlEKtb
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●アメリカの数理物理学者フランク・ティプラーは、「遠い未来、私達の子孫が地球の外に広がり、進化を続けていって
宇宙全体を支配した時、人間と神と宇宙が一体になる時が来る」と言っている。彼はその瞬間を「オメガポイント」と呼んだ。
人類はこの最終段階に進んでいくに従い、知性や能力等は際限無く増大していき、物体を純粋なエネルギーに変える究極の方法で
膨大なエネルギーと永遠の命も獲得し、その無限の能力でかつていた人々を甦らせる事も出来るというのである。
「北斗の転龍呼吸法や蘇生術」「空海の梵我一如」「天斗一族」等もこれに関連しているのかも知れない。
http://www.med.osaka-cu.ac.jp/molecular-genetics/kenkyu-1.pdf
これによると、「『DNAへの放射線等の照射』→『DNAの二重鎖切断』→『DNAの複製・分裂が不可能』→『細胞増殖不可能』。
しかし、細胞には以下の『DNA二重鎖切断を修復する2つの機構』が存在する。
@『非相同的末端結合(切断された末端を処理して、すぐに結合する方法)』。欠点は『切断された部分が欠落する事』。
A『相同組換え修復(切断された部分をもう1対の正常なDNAを鋳型にしてコピーし、最後に組換えによって元に戻す方法)』。
特徴は『切断部分も正常に修復され、遺伝子情報が正確に保存される事』」なんだそうだ。
元斗皇拳の光は「闘気」だが、天斗医療術では「放射線」の様な働きもする様だ。
レオ・シラード、エンリコ・フェルミ、フレデリック・ジョリオ・キュリーの3グループが
ウランの中で中性子数が増倍する現象を発見し、これによって連鎖反応が可能になる事を示したのが1939年。
この年、シラードらはアインシュタインの署名を借りてルーズベルト大統領に信書を送り、
ルーズベルトは国立標準局長官リーマン・ブリッグズに命じてS−1ウラン委員会を設けた。
「マンハッタン計画」の開始である。天斗(冥斗も)はまるで「核の時代の申し子」の様だ。
0742100戦士
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2019/12/11(水) 07:59:52.89ID:Hlbo3GDE
続きだよん♪(^ー^)b

●天皇家の忍者は「村雲衆」と呼ばれる。忍者は太平の江戸時代には「門番」を務める者も多かった。
定説では「忍者のルーツは室町時代にあり、伊賀が忍者の始まり」と言われているが、
「忍者のルーツは中国大陸にあった」という説も根強いんだそうだ。
伊賀の服部半蔵の服部一族の始まりは飛鳥時代。
元々は「はたおりべ(秦織部、秦氏)」の人々だったらしく、大陸からの渡来人だったと言われている。
「渡来人の神」である「少彦名之尊(すくなひこなのみこと)」を崇めていた。
聖徳太子も「大伴細人」という忍者を使ったが、彼は「志能便」と呼ばれ、これが「忍び」の語源とされている。
忍者のルーツは紀元前に遡る。2200年前、紀元前3世紀に日本へ渡来した「徐福の一行」がそれである。
徐福は秦始皇帝に仕え、何百隻という船で3千人もの中国人と共に日本に渡って来た。
和歌山県新宮市に流れ着き、そこから伊賀や甲賀に住み着いたとも言われている。
渡来人は製鉄や薬学等も伝えた。
義経に兵法を教えたのは天狗と言われているが、これはユダヤ人の特徴である「鉤鼻(かぎばな)」を表わしているのだろう。
秦氏はユダヤ系渡来人であり、秦始皇帝の目も「青かった」と伝えられている。
南斗一族の正体は天皇家直属の隠密集団「八咫烏」であり、渡来人の集団。軍師や忍者にも八咫烏が多い。
●アメリカの特殊部隊「ネイビーシールズ」では「呼吸の制御こそ最強の自己鍛錬法」として実践している。
呼吸数を減らすだけで諸々の健康効果があり、アメリカでは2000万人の人々がそういうトレーニングをしている。
甲賀流忍者の「息長(おきなが)」は「1分間に1回以下」であり、これにより明鏡止水の境地へと到る。
「呼吸を司る」脳の「呼吸中枢」と「ストレスを検知する」脳の「扁桃体」とは密接に関わり合っている。
北斗の呼頸虚塞や調気呼吸術もこれと似た様なものなのだろう。
0743格無しさん
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2019/12/11(水) 12:51:27.19ID:JYZAz8kv
瀬尾みたいなのは危ない
0744100戦士
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2019/12/12(木) 00:46:36.69ID:Sdc+2m20
続きだよん♪(^ー^)b

●儒教は「徳による緩やかな政治」だから結局「汚職」を生み、また目上を尊敬する教えは統治に利用された。
その為曹操は儒教を弾圧し、「法による厳格な政治」「法治国家」を目指した。
漢王朝の皇帝を死ぬ最期まで庇護したのも他ならぬ曹操なのである。
皇帝の副葬品は豪華だったが曹操のは質素だった。都も漢は「皇帝の為のもの」だったが曹操は民衆に開放した。
荷馬車の為に通りも整備。曹操の作った都の構造はその後日中で手本とされ、継承された。
土地を奪われる屯田制も改革し、税の導入で土地を保障した。
才能さえあれば採用する実力主義を実践し、皆に忌み嫌われた青州兵ですら軍団に組み入れ、その結果領土を飛躍的に拡大させた。
逆に劉備は、儒教を保護し、有力な保守層のスポンサーを得た。現在、曹操の再評価が始まっている。
●「黄巾の乱」のスローガンは「蒼天すでに死し、黄天まさに立つべし」。
青は漢王朝の色である事から漢打倒の意味というのが定説だったが、実際、乱の3年前の181年に「空が黄色くなった」んだそうだ。
ニュージーランドのタウポ山の最後の大噴火。火山灰は大陸を越え、2年もの間寒冷化と飢饉を引き起こした。
しかも漢は腐敗していて、役人が配給の食料を着服。これが原因で乱が起こった。
●パラリンピック金メダルの「成田緑夢」という選手の特集をやっていたが、
この子は京大卒の父親に幼少期よりサバイバル訓練その他で鍛えられていて、「今まで緊張した事がない」んだそうだ。
あと色んなスポーツに精通した為か、「エネルギーの動きがサーモグラフィーみたいに赤・青・黄で色分けして見える」と言ってる(驚)
ケンシロウは「見切りの達人」で「一度闘った相手の技は修得出来る」が、案外ケンにもこの様な見え方がするのかも知れない。
0745100戦士
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2019/12/12(木) 07:53:50.72ID:Sdc+2m20
続きだよん♪(^ー^)b

●脳細胞間の接続が特に多い領域は「ハブ」と呼ばれる。
神経科学者のオラフ・スポーンズは、「内側頭頂葉皮質」という、2つの大脳半球の間に位置する部分を
「最も重要なハブ。ここに人格、意識が存在する」と考えている。
北斗サーガでも「秘孔や霊魂の秘密を解く鍵」とすればいい。
●安倍さんにはTPPを発展させて「世界島国連合」を創って欲しいな。
GDPランキングを見たけど「3位日本、5位イギリス、16位インドネシア、22位台湾、
35位アイルランド、37位シンガポール、39位フィリピン」だ。これだけでも結構な共同体を形成出来るよ。
イギリスがTPP参加に意欲を見せているそうだしw、後はインドネシア・台湾・フィリピン・アイルランドだなw
●「天下三分の計」というのは「トラス構造」を表わしてるんだよ。
三角形の構造は強く、どの方向から押しても動かず、しかも軽くて丈夫。
三角形に区切っていって強度を強くするのが「トラス構造」だ。
●物理学では「真空は『何も無い』んじゃなくて『満ちている』」んだけど、仏教の「無」の教えも同じ様なものなんだそうだ。
あと、仏教でも「宇宙は循環してる」らしい。凄えな、仏教w
●天皇は少なくとも1800年間は万世一系である事がどの学会でも確定している。
第10代の「崇神天皇」は実在が確認されており、この人が「神武天皇」に当たるんじゃないかと言われている。
●1815年のインドネシア・スンバワ島のタンボラ山で起きた火山噴火は「マグマ噴出量150立方km、死者9万2千人」で
「歴史時代で最大の破局噴火かつ最大の犠牲者を出した火山災害」と呼ばれた。
「人類史上最大の破局噴火(壊滅的火山噴火) 」も約50万年前に起こった、これもインドネシアのトバ火山(トバ湖)の噴火だ
(マグマ噴出量約2800立方km)。トバ火山のカルデラは「世界最大のカルデラ」、トバ湖は「世界最大のカルデラ湖」。
インドネシアを舞台にするならこれらも出そう。
因みに「ヤマタイカ」という漫画では、卑弥呼は火山を呪術で御し、「火(火山)の民族」と「日(太陽)の民族」の対立を描いていた。
0746100戦士
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2019/12/13(金) 00:47:48.51ID:dKvsx4+r
続きだよん♪(^ー^)b

北斗の根底に流れるテーマの1つ「宗教」は火山を説明する為に出来たと言う人もいる。
「太陽の塔」で描かれた「2つの太陽」も、表わすものは「太陽と火山(コア)」である。
●「太陽の塔」について
https://ameblo.jp/minorudaburu/entry-12375508835.html
●「免疫」は、「白血球(免疫細胞)」(@B細胞AT細胞B樹状細胞C食細胞)、そして「➄バリア(皮膚、粘膜)」。
「白血球」は骨髄にある造血幹細胞で作られる。
●BC➄を「自然免疫」、@Aを「適応免疫(獲得免疫)」と呼ぶ。
自然免疫は「反応は早いが弱い」、適応免疫は「反応は遅いが強い」。
@Aを「リンパ球」と呼ぶ。適応免疫は脊椎動物だけが持っている。
●➄は「第1の防衛ライン」で、「病原体の侵入を防ぐ」。
Cは「第2の防衛ライン」で、「病原体を食べて排除する」。
@Aは「第3の防衛ライン」で、「特定の病原体を排除する」。
●Cの食細胞は「病原体を食べる」(食細胞には「マクロファージ、好中球」の2種類がある)。
Bの樹状細胞は「自然免疫と適応免疫の橋渡しをする」。
AのT細胞(細胞性免疫)は「感染細胞を殺す」(T細胞には「キラーT細胞、ヘルパーT細胞、制御性T細胞」の3種類がある。
T細胞は若い内に胸腺で作られる)。
@のB細胞(体液性免疫)は「抗体を作る」。
●こういう事書いたらその後漫画でヤサカが免疫云々の発言をしてたよw
●「沖縄県浜比嘉島の洞窟の奥には住民が崇める鍾乳石がある。その名も『八幡(ヤハタ)キリスト』。
また、沖縄県の『与那国島海底遺跡』は2200年前に大陸から鉄器を持った人達が来て作った。
2500年前に沖縄にユダヤの人々が秘宝を持ってやって来たのだ。琉球文化とユダヤ文化は共通点が多い」
(紀元前722年から1年半かけて移動したとして紀元前約720年。1939年なら2659年前、2010年なら2730年前。
よって「2700年前」とするのが正しい)。
0747100戦士
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2019/12/13(金) 07:55:18.48ID:dKvsx4+r
続きだよん♪(^ー^)b

●大分県国東半島真玉地区で古くから伝わる雨乞いの儀式には「ダビデの星(イスラエルのダビデの王の紋章)」の木組みが使われる。
また、大分県宇佐市の北辰神社(大陸から渡来した民族が北極星=天帝を崇める信仰)にも「ダビデの星」の神紋がある。
あと、大分県の宇佐神宮は全国の八幡神社の総本部である。
4万社以上と日本で最も多い八幡神社は海を越えて来た渡来民族を表わしている。
イエハダ(ユダヤの民)→ヤワタ・ヤハタ→八幡。「邪馬台国は大分県にあった」という人もいる。
●仏教のシルクロード伝播が始まったのは2世紀後半もしくは1世紀と考えるのが最も一般的である。
最初に中国の仏僧(完全に外国人)による仏典漢訳が行なわれたのは2世紀の事で、
クシャーナ朝がタリム盆地の中国の領土にまで伸長した事の結果ではないかと考えられている。
仏教は月氏を経由して東へと広まり、初めに中国西部の洛陽で実践され、その為、明帝が68年頃に白馬寺を建立した。
白馬寺は中国最古の仏教寺院。西北インド(今日のアフガニスタンやパキスタン)の月氏から仏教の伝播経路が始まり、
陸路のシルクロードを経由して漢代中国に至った。最初の仏教宣教師は「迦葉摩勝(かしょうまとう)」。
仏教を中国に伝来させたのは大月氏国である。法顕のインド巡礼(395−414年)やそれに次ぐ玄奘のインド巡礼
(629−644年)に見られる様に、彼等の仏教の源泉たる北インドへと旅する様になった。
●欧米帝国主義で植民地とされた国々が多い中、日本統治時代を経たアジアの国々はその殆どがその後独立・建国を果たしている。
インドネシア、シンガポール、フィリピン、ブルネイ、東ティモール、マレーシア、ベトナム、ラオス、カンボジア、ナウル、ソロモン諸島、
ビルマ(今のミャンマー)、ニューギニア(今のパプアニューギニア)、南洋諸島(今のパラオ、ミクロネシア連邦、マーシャル諸島)、
朝鮮(今の韓国、北朝鮮)、台湾(中華民国)。北マリアナ諸島・グアム・アッツ島・キスカ島は米国領、樺太はロシア領、
香港・満州・南京・北京は中国領、アンダマン・ニコバル諸島はインド領である。
0748100戦士
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2019/12/13(金) 08:03:54.62ID:dKvsx4+r
続きだよん♪(^ー^)b

●大分県国東半島真玉地区で古くから伝わる雨乞いの儀式には「ダビデの星(イスラエルのダビデの王の紋章)」の木組みが使われる。
また、大分県宇佐市の北辰神社(大陸から渡来した民族が北極星=天帝を崇める信仰)にも「ダビデの星」の神紋がある。
あと、大分県の宇佐神宮は全国の八幡神社の総本部である。
4万社以上と日本で最も多い八幡神社は海を越えて来た渡来民族を表わしている。
イエハダ(ユダヤの民)→ヤワタ・ヤハタ→八幡。「邪馬台国は大分県にあった」という人もいる。
●仏教のシルクロード伝播が始まったのは2世紀後半もしくは1世紀と考えるのが最も一般的である。
最初に中国の仏僧(完全に外国人)による仏典漢訳が行なわれたのは2世紀の事で、
クシャーナ朝がタリム盆地の中国の領土にまで伸長した事の結果ではないかと考えられている。
仏教は月氏を経由して東へと広まり、初めに中国西部の洛陽で実践され、その為、明帝が68年頃に白馬寺を建立した。
白馬寺は中国最古の仏教寺院。西北インド(今日のアフガニスタンやパキスタン)の月氏から仏教の伝播経路が始まり、
陸路のシルクロードを経由して漢代中国に至った。最初の仏教宣教師は「迦葉摩勝(かしょうまとう)」。
仏教を中国に伝来させたのは大月氏国である。法顕のインド巡礼(395−414年)やそれに次ぐ玄奘のインド巡礼
(629−644年)に見られる様に、彼等の仏教の源泉たる北インドへと旅する様になった。
●欧米帝国主義で植民地とされた国々が多い中、日本統治時代を経たアジアの国々はその殆どがその後独立・建国を果たしている。
インドネシア、シンガポール、フィリピン、ブルネイ、東ティモール、マレーシア、ベトナム、ラオス、カンボジア、ナウル、ソロモン諸島、
ビルマ(今のミャンマー)、ニューギニア(今のパプアニューギニア)、南洋諸島(今のパラオ、ミクロネシア連邦、マーシャル諸島)、
朝鮮(今の韓国、北朝鮮)、台湾(中華民国)。北マリアナ諸島・グアム・アッツ島・キスカ島は米国領、樺太はロシア領、
香港・満州・南京・北京は中国領、アンダマン・ニコバル諸島はインド領である。
0749100戦士
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2019/12/14(土) 07:52:57.56ID:0hse+AYK
続きだよん♪(^ー^)b

●クレオパトラは十カ国語を同時に聞き分け、史上初の「貨幣」も作った。
「太陽神信仰」「日蝕」等共通点も多いので、シャーマン(巫女)卑弥呼の前世はクレオパトラとしてもよい。
●今の世界の関税合戦じゃないが、第2次世界大戦前も保護主義が罷り通っていた。
欧米が植民地を増やす帝国主義の時代に、ヴェルサイユ体制とワシントン体制が崩壊した。
英仏はブロック経済に、米国はニューディール政策に走り、植民地を持たないドイツと日本は追い詰められ
(日本は更にアメリカに石油も禁輸された)、 領土拡大に活路を見出すしか道はなかった。
確かに戦争中、陸軍上層部はどうしようもない奴らだったが、下の兵士達は、戦争終結後も
「この戦争の『アジア解放』という大義を嘘にしたくない」とインドネシア等アジア各国に数多く残り、
「残留日本兵」として其々の「独立」の為に戦った。
現地の人々に武器を与えて戦い方を教え、自らも独立戦争の激戦を戦ったのである。
独立を果たしたインドネシア等では「彼ら全員」が「国葬」だ。
「リジェネシス」もインドネシア扱うなら是非こういうエピソードを入れて欲しいわ。
●北九州と畿内の地名相似(特に朝倉地方と大和地方)から「邪馬台国東遷説」を唱えた安本美典氏は
神武東征は「3世紀後半から4世紀にかけて」として南方人基層説等も批判しているが、彼も日本語の起源については
日本語の基層に「古極東語」を想定し、インドネシア系言語、カンボジア系言語、ビルマ系言語、中国語等複数系統の言語が
順次流入・混合して日本語が成立したとする「流入混合説」を唱えている。
●因みに海神族にも地名相似がある。
福岡県の宗像大社の宗像氏も「インドネシア人と同じく、入れ墨を入れた海の民」であり、荒海の玄界灘を越える航海術を持っていた。
天照大御神(卑弥呼がモデル)は宗像三女神を産んだ。福岡の宗像は最も進んだ最先端地域だった。
沖ノ島は神宿る島とされ、この島にはペルシャのガラスも国宝としてあり、東アジアの壮大な交流の様子が垣間見える。
0750砂蜘蛛
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2019/12/14(土) 17:38:10.57ID:5AeMYJvc
他所から来たこいつらめっちゃ強ぇーーー
あーくそー
俺海岸警備隊隊長だけど
こいつら混乱させてしばらくビビらせてやるぜ

「お、俺は名もなき・・」
0751100戦士
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2019/12/15(日) 08:17:08.12ID:uP2SkE7T
続きだよん♪(^ー^)b

沖ノ島にも三角縁神獣鏡があり、近畿のヤマト政権(大和朝廷)は平安時代に終わるまで500年もの間ここで国家的祭祀を行なった。
宗像氏が運んだ鉄鋌(鉄の原料)はこの国の始まりであり、鉄の剣は古墳にも収められた。
因みに沖縄に鉄の文化をもたらしたのはユダヤ人ではないかと言う人もいる。
●「秦始皇帝の末裔で、秦氏の祖」の弓月君(融通王)が日本に帰化したのは283年。
秦氏は景教(キリスト教ネストリウス派)徒のユダヤ人。秦河勝は聖徳太子に仕え、平安京への遷都や造成にも深く関わった。
平安京は碁盤の目の様な十字路で構成されており、景教との関連が指摘されている。
法然上人の母も秦氏であり、鹿児島の島津氏も秦氏の末裔である。
http://inri.client.jp/hexagon/floorA3F_hb/a3fhb600.html
このサイトには上海や開封のユダヤ人について詳しく書かれている。
秦氏の秦惟人氏(中央大学講師。「日本上海史研究会」のメンバー)は『上海人物誌』(東方書店)の中で
「『陸のシルクロード』も『海のシルクロード』も古くからユダヤ人の生活舞台であり、8〜12世紀にかけてこれらの地域が
イスラム世界に包摂される様になっても、引き続き活動の場を広げていった。
元々イスラム世界には『ユダヤ人』という考え方はなく、『啓典の民』ユダヤ教徒として、自治が認められ、
各都市で一定の役割を与えられる様になっていた」
「最近『海のシルクロード』と呼ばれる様になったインド洋・南海交易圏には、航海・造船技術の点でも中国より先進的な海洋民が
活躍しており、8世紀以降はイスラム化され、ダウ船と呼ばれる三角帆の構造船が航海の主役となっていた。
そこにはイスラム教徒だけでなく、アラブ圏のユダヤ人やアルメニア人も含まれていた」と述べている。
●クレオパトラは9か国語を同時に聞き分けたし、話せた。古代エジプトでは既に外科手術も行なわれていた。
彼女の墓が見つかれば21世紀最大の発見となる。
0752100戦士
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2019/12/16(月) 07:23:19.86ID:xt01TpD1
続きだよん♪(^ー^)b

●インドネシアでは、生息地の減少や密猟のせいでスマトラトラが絶滅の危機に瀕してるらしい。
そういえば北斗や蒼天にも虎が出て来たなー
中国では虎は「漢方薬の材料」にされるらしい。密猟も大方中国人の仕業だろうな。
●三蔵法師の特集観た。玄奘三蔵法師を守護する「孫悟空・猪八戒・沙悟浄」は、
これも「三斗(北斗南斗元斗)宗家の拳の伝承者達」にしても面白いんじゃないかと思ったわ(爆)ww
玄奘は13歳で中国の仏教学校の試験に合格し、
プラバーカラミトラ(天竺の大学で仏教理論を学んだ高僧)に教えてもらって天竺を目指す気になった。
インドのナーランダーまで往復6万kmの旅。仏教の最高峰「ナーランダー大学」。
628年に長安を出発。玄奘も空海の様に行く先々の現地の言葉を僅か3日でマスター。
幾多の苦難を越え、633年、ナーランダー到着。ナーランダーは「知恵を与える場所」という意味。
生徒1万人、教員1500人がいる、仏教学の中心地。玄奘はこのナーランダー大学で「10名しかいない高僧」に昇り詰める。
他の宗教も交えた「地方国の国王主催の弁論大会」でも玄奘は勝ち抜き、18日間、夜まで論破し続けた。
本場でもトップになったのだ。そしてまた苦難を越えて、645年長安に帰還。
持ち帰った600以上の教典を「唯識論100巻」として完訳し、
「大唐西域記」の執筆と、600巻20万字の「大般若経」完訳も成し遂げた。
664年、64歳で死去。空海や安倍晴明を書いた夢枕獏は玄奘の事も書きたかったらしい。
北斗サーガの外伝で描いてもいいよなww
●ジャギが「含み針」を使った様に、「忍者」も実際には手裏剣とかはほとんど使わず、道具としては「針」をよく用いたらしい。
暗殺にも鍼治療にも裁縫にも使える。「熱した針を冷まして水に浮かべると北の方角を指す」という事も経験的に知っていたらしい。
忍術書には忍者が方角を知る為に夜空に光る北斗七星を目印にした事も書かれている。
暗殺術、天文学、呼吸法、(密教で)印を結ぶ等、北斗神拳は忍者と共通点が多い。
0753100戦士
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2019/12/17(火) 07:57:00.38ID:t6FAHbv4
続きだよん♪(^ー^)b

忍者は「臨兵闘者皆陣列在前」の「九字護身法」を使い、「ハンの肩外し」も普通に出来た。
「携帯食」も作って持っていた。漢方の生薬を多く用いた「兵狼丸」等は栄養補給よりストレス軽減が目的だったらしい。
他に「飢渇丸」「水渇丸」等。
「萬川集海」には「正心」といって「私利私欲の為に忍術を使ってはならない」という意味の戒めがあり、
優れた忍者を表わす言葉として「音もなく、嗅もなく、智名もなく、勇名もなし。その功、天地造化の如し」という一文が残されている。
●ゲノム編集で変わる世の中。
「油とデンプンを作る藻」を、ゲノム編集で油だけ作る様に持っていけば日本のエネルギー問題も解決すると言われてるんだって。
●イモリの遺伝子を研究して「再生能力」を得ようとの動きもある。 イモリは目のレンズや脚を再生出来る事から、
人も「事故で失った体の一部」や「切れた神経」を再生出来る様になるかも知れないとの事。天斗の再生能力にも通じるものがある。
また、ハダカデバネズミは細胞が老化しにくくガンにもなりにくいので、この遺伝子を解明すれば
人も30年以上寿命を延ばすといった長寿が期待出来るんだって。凄いよな。
●旧約聖書によると、紀元前1000年、ユダヤの12部族を統一したダヴィデ王がイスラエルを建国。
イスラエルはやがて、北王国(イスラエル王国。10部族)と南王国(ユダ王国。2部族)に分かれる。
紀元前722年、ダヴィデ王の息子のソロモン王によって栄えた北王国が隣国アッシリアに滅ぼされ、10部族の行方が分からなくなった。
アークもその時一緒に消えた。アークは神輿と形が一緒の神宝で、イザヤが持ち出した。
更に「一年半の道のりで(日本に)着いた」ともある。イスラエルから日本まで直線距離で9000キロ。
1万キロを500日で進むとしても1日20キロ進めばいい訳だから不可能ではない。
因みに「神武天皇即位紀元」はその約60年後の紀元前660年である。
0754100戦士
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2019/12/18(水) 07:44:51.50ID:LfmOg0X7
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●南王国はユダヤ民族の直系の祖のユダ族とベニヤミン族から成り、北王国は残り10部族。
レビ族はヤハウェに仕える祭司職であり、領土が無く、各地に分散して暮らしていた為、普通は12部族の中には数えない。
●月氏族は紀元前1475年頃古バビロン第3王朝を築いたカッシート族(ガルズ族)とされている。
彼等は自らを「世界の王」と称した。古バビロニアの民はバビロニア滅亡と共に中央アジアに逃れ、「月氏国」を建国した。
彼等の多くはメシア仏教徒であり、シルクロードを経由して日本に渡来している。
●・一部はアフガニスタンに。パシュトゥーン人にはヨセフ族の末裔という部族がいる。
10部族はメデイア(今のイラン)を経由して東に逃れた。
メデイアにはスキタイ人と同系のサカ族または月氏族が居住し、現在のアフガニスタンの一部を含むものとなった。
・一部は中国に。宋代まで開封にはユダヤ人の街が存在した。
また中国の回族の内、かなりの部分が古代ユダヤ人の末裔が改宗したものではないかという説がある。
・一部は日本に。(ヨセフ族の)エフライム族、ガド族、イッサカル族が移住したという説がある。
・一部はイギリスに。ダン族が移住したと言われている。
・シメオン族(シメオンの由来)、ルベン族、ナフタリ族、アシェル族、ゼブルン族は不明。
インドやミャンマーや朝鮮にもユダヤ人移住説がある。
●「月氏ウィキ」では、秦始皇帝の時代、中国の北方では月氏が強盛だったが、
紀元前2世紀に匈奴に敗れてからは中央アジアに移動し、大月氏と呼ばれる様になった、とある。
西域の「大月氏国」とは中国の呼び名で、実質は「クシャーナ朝」。大月氏国は三国の西側の最大勢力。
クシャーナ朝とは、中央アジアから北インドにかけて、1〜3世紀頃まで栄えたイラン系の王朝。
ホラズム(中央アジアに位置する歴史的地域)地方の大月氏系諸侯は、クシャーナ朝とは別の独立王国を形成していた。
0755100戦士
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2019/12/19(木) 00:38:45.46ID:IMWRrCwa
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クシャーナ朝の歴代王の内、「2世紀後半がフヴィシカ、3世紀前半がヴァースデーヴァ(ダースベイダー?)」。
大月氏はソグディアナに西遷後トハリスタンを征服した。
トハリスタンは、イランの北東の一部、アフガニスタン、タジキスタン、ウズベキスタン、及びトルクメニスタンの一部に当たる。
クシャーナ朝初代王の時代にはもうトハリスタンまで支配地域だった。
●秦朝は「紀元前221〜紀元前206年」。前漢は「紀元前206〜後8年」、後漢は「25〜220年」。
イエス・キリストは「紀元前6から紀元前4年頃〜後30年頃」。応神天皇の在位は「3世紀後半〜4世紀初め」。
乙巳の変は「645年」。空海は「774〜835年」、寧波からの帰国は「806年8月」。安倍晴明は「921〜1005年」。
安徳天皇は「1178年12/22〜1185年4/25」(享年6才と4か月)。
●「アッシリア(北イスラエルを滅ぼした国)の原始キリスト教徒」がキリスト教から迫害を受け、
シルクロードの通り道の中央アジアの、今のキルギス辺りに「弓月国」を建国。
弓月は三日月の事で、ペルシャ地方の事を指している。199年、トマスの原始キリスト教徒・弓月国「巧満王」が渡来。
更に283年、応神天皇の時、弓月国から巧満王の子等、秦氏一族が渡来。秦氏は南斗で、弓月君の民で、ユダヤ原始キリスト教徒。
陰陽師に一番多いのも秦氏。372年頃、弓月王が帰化。538年、仏教が伝来し、メシア密教徒が日本に渡来。
651年頃、弓月国が秦により亡ぼされ、景教徒が渡来。
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2019/12/19(木) 07:47:52.25ID:IMWRrCwa
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●第2次世界大戦は史上最大の犠牲者を出し、7800万人もの人間が命を落とした。その67%は民間人である。
第2次世界大戦の勝者は、間違いなく「アメリカ」だ。
この戦争におけるソ連の死者が2500万なのに対し、アメリカ兵の死者は40万5399人。民間人は一握り。
6年間の戦争を経て、アメリカの軍事力は世界17位から1位になり、海外の軍事基地は14カ所から世界各地の3万か所に増えた。
国民総生産は倍増し、最大の債権国として地球の生産能力の半分を支配。世界の金の3分の2を所有し、世界経済を独占。
国連の設立も思いのままだった。
だからアメリカは今の様な「自国第一主義」の立場は本来取れないのだ。「世界に対して責任がある」のである。
●密教の教典はサンスクリット語(梵字とも言う)で書かれている。
インドのサンスクリット語はラテン語やギリシャ語と共通のルーツを持つ言語で、中国語とは文法・発音・イントネーションがまるで違う。
空海は長安に到着後、インド出身の僧からサンスクリット語を学び、僅か3か月でマスター。
中国語もサンスクリット語も使いこなす空海は恵果和尚に見込まれ、密教の奥義を授けられた。
●774年に今の香川県で生まれた空海。空海の先祖は、外洋船で日本に来る渡来人を支配下に置く、地方の豪族だった。
なので空海は中国語や韓国語が飛び交う環境で育ち、自然に中国語を覚えていった。
日本語と中国語を使いこなした空海の様なバイリンガルは、脳の使う領域が広い。脳は使えば使うほど新たな神経回路が作られる。
だから空海はサンスクリット語もマスター出来たのである。北斗一門も密教だからサンスクリット語は必須。
●「アーッ」と唱え続ける密教の瞑想法「阿字観」をやると、自律神経が安定してリラックス出来るんだそうだ。
空海はこれで船酔いを防いだ。
0757100戦士
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2019/12/20(金) 07:47:53.79ID:IwAjL59p
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●船が難破し漂着した時に、検分に来て訝しむ中国の役人を説得する為、空海は中国語で状況説明の「名文」をしたためた。
中国人が熱を入れて読まずにはいられないほどの、後世に残る名文なんだそうだ。
●ロシアが「来年までに中距離核ミサイルを新たに開発する」と正式に発表。INF条約は2019年8月に失効した。
今後はまた核保有国全てを巻き込む「際限無き軍拡競争」になるだろう。もうトランプのせいで世界はメチャクチャだよ(呆)
●「14世紀半ば〜19世紀半ば」は「小氷期(ミニ氷河期)」と呼ばれる。
1607年、イギリスのテムズ河完全凍結。1784年、フランスのセーヌ河凍結。1817年、アメリカのハドソン河凍結。
14世紀にはヨーロッパ全体でペストが大流行。急激な寒冷化による不作で栄養失調が蔓延していた事が原因だった。
オランダでは14世紀の前後二百年もの間巨大な嵐が頻発し、オランダ最大の湖・アイセル湖が忽然と現れた。
小氷期の原因は2つ。「太陽活動の衰弱化」と「火山活動の活発化」だ。
小氷期の中頃の「1645〜1715年」は太陽黒点数が著しく減少した期間で「マウンダー極小期」と呼ばれ、
1815年にはインドネシア・スンバワ島のタンボラ山で火山噴火が起きた。
現代でも小氷期の予兆は既に出ている。2015年、イギリスの研究チームが行なった太陽活動のシミュレーションにより、
「2030年代は太陽の活動が大幅に弱まる」事が判明した。
更に、アメリカのイエローストーンは60万年周期で破局噴火を起こす、「唯一活動を続けている『スーパーボルケーノ
(火山爆発指数8レベル以上の超巨大火山)』」で、「世界一巨大なマグマ溜まり」があるが、
最近になってアメリカ地質調査所はイエローストーンの地盤の急激な上昇を確認した。次の噴火はいつ起きてもおかしくない。
太陽は千年に1度大きく弱まる事が分かっているが、「小氷期」の期間はこれが4度も発生した。
極寒、干ばつ、長雨、嵐、海水の逆流、高波、洪水等、太陽活動の低下で暖流が弱まって気圧配置が大きく変化した為に
ヨーロッパ各地は様々な異常気象に見舞われ、世界の人口は3分の2に減少。
0758100戦士
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2019/12/22(日) 09:48:33.87ID:0Jst5KMR
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だが、小氷期は革命ももたらした。
18世紀の3大革命、「フランス革命(フランスの政治革命)」とイギリスの「農業革命」「産業革命」である。
1789年に始まったフランス革命は1783年のアイスランド・ラキ火山の地割れ噴火が原因で、
只でさえ地表に届く太陽熱が少なかったのに、上空の火山灰が更に太陽光を遮り、極寒と飢饉で農民の飢餓は極限に達した。
これは日本でも「天明の大飢饉」を引き起こした(「江戸の四大飢饉」は全て小氷期の期間内)。
●ウラン、プルトニウムは共に核燃料となる放射性物質の事。
ウラン(ウラニウム)という名称は、同時期に発見された「ウラヌス(天王星)」の名に由来する。
ウラヌスとはローマ神話の「天空」の神の事で、ギリシャ神話では「ウラノス」。
ウランの次に発見されたネプツニウム、プルトニウムも太陽系の惑星の海王星、冥王星に因んで其々順に命名された
(冥王星は後に惑星の定義から外されたが)。
「ネプチューン(海王星)」「プルート(冥王星)」とはローマ神話の「海洋」「冥界」の其々の神の事で、
ギリシャ神話では其々「ポセイドン」「ハデス」。
東斗・西斗・南斗・北斗・天斗と来れば、3次元の6方向を埋める意味でも「冥斗(地斗)」はあってもいい(元斗は中央の観測点)。
とか考えていたら、その後ゲーム「北斗が如く」に「冥斗鬼影拳」として実際に登場したよw
●「蒼天攻略読本」は、いい材質の紙を使った、殆どフルカラーでメッチャ豪華な作りだった。
内容も、「本編読むよりも」興味そそられて面白い仕上がりになってる。凄く整理されている。
イチゴ味の出張漫画とかもあるし、凄く贅沢だ。 これで1000円は安い。あの「南斗孤鷲拳 シン」の記述が
初めて成された、北斗第1部の豪華版「北斗読本」に迫る出来だ。すごくサービス精神に溢れてる。
●「アジアの島国」は全部で10か国。日本、台湾、インドネシア以外では、
シンガポール、フィリピン、ブルネイ、東ティモール、スリランカ、バーレーン、モルディブがある。
0759100戦士
垢版 |
2019/12/23(月) 08:18:35.56ID:wkKud3uk
続きだよん♪(^ー^)b

●岡本太郎とか見てるとホント紙一重って感じだけど、芸術と科学って結局「発掘作業」なんだなと思う。
彫刻や考古学みたいに、石の中に埋まってる「既にある貴重なもの」を如何にして彫り出すか。そういう作業なんだろう。
ミケランジェロはそう言ってた。「もう彫り出す前から像は石の中にあるんだ。それを外に出してやるだけなんだ」と。
去年から裏設定集やってみて分かったんだが、「北斗サーガ(北斗の拳、蒼天の拳、リジェネシス)」は通しで
最低5回以上は読み込まないと、時系列とか、前後の細かい所の整合性が掴めない。
俺は一応、疑問点を全て書き出してネット検索で調べたりしながら1つ1つ解決していってる。
仮説とフィードバックの繰り返し。北斗サーガは矛盾も多いが奥が深いから皆も1度やってみたらいいよw
「疑いは発明の父である」(ガリレオ・ガリレイ)「情報は量を集めれば化学反応を起こして質が変わる」(磯田道史)とも言うしね♪
●「皇帝の時代」は「長城の時代」でもあった。長城建設は「前3世紀の秦の始皇帝から17世紀の清の康熙帝まで」。どちらも「シンの名君」。
●「ヤマタノオロチとスサノオノミコト」に似たものとして、ギリシャ神話の「9つの頭のヒドラとヘラクレス」の話がある。
●輪廻転生と幽体離脱についてはまだ全てが科学で解明された訳ではない。
前世の記憶が特定の実在する人物の秘密と一致したケースがあるからである。
これを受けて、物理法則とは別の素粒子から成る「意識の世界」があるのではないかと言う科学者もいる。
今「意識の科学」というものが研究されていて、
「心臓が止まると意識は脳から離れ、宇宙に拡散するのではないか」という議論が真剣に為されているのである。
●「キリスト」は「ナザレのイエス」と呼ぶのが正しい。
「キリスト」の綴りと意味は「christ(救世主)」であって「killist(殺人家)」ではない。
●「禁断の果実」が「リンゴ」とは聖書には書いていない。
リンゴには「邪悪」の意味があったからそう見做されたが、ざくろや梨等の説もある。
●イエス最大の奇跡は「自身の復活」である。その復活を祝う「イースター」は西洋最大の祭り。
0760100戦士
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2019/12/24(火) 07:23:58.45ID:BaeWNNKB
続きだよん♪(^ー^)b

●マヤ文明は紀元前10世紀からある「一次文明」。今マヤの研究をしているのは日本人が多い。
グアテマラには「神殿ピラミッド」があちこちにある。
ピラミッドとは「山信仰」である。人間が高いものを築こうとしたらエジプト同様自然にこの形になるのだろう。
マヤ文明の都市は極めて厳密に東西南北を意識して造られている。
古代マヤ人も高度な文明の知識を獲得し、様々な天体の動きを知り尽していた。
詳細な天体観測から「1年が365日と4分の1日である事」を正確に計算していたのである。
●太陽の動きを計算して神殿も建てた。春分と秋分に神殿の中央から太陽が昇り、その両脇の建物からは夏至と冬至に太陽が昇る。
これで乾期と雨期も種蒔きの時期が分かった。太陽の動きが分かっている王は人民から「神聖」と崇められる。
ティカル遺跡の中央広場にある2つの神殿は「東西を結ぶ直線上」に建てられている。
あと、科学調査で判明したが、密林にはまだまだ多くの遺跡が埋もれている。
●「南斗宗家の拳」は「超能力」だが、アメリカでは1995年に廃止されるまで20年もの間、「超能力部隊」が実際に活動していた。
ソ連の建造物を遠隔透視し、「超巨大な潜水艦工場で、ミサイルの発射管が艦の前方にある」と的中させたり、
それまで極秘だったステルス機の形状を言い当てたりした。
「電話がかかってくる相手が分かる確率」は一般人でも高く、テレパシー能力は人間誰しもが持っている能力。
人間の意識が具体的なものに変化をもたらす例としては、あの「9・11」の直後に世界中の乱数発生器が数日間乱れた事等が挙げられる。
目を塞いでいるのに、片方が視覚に刺激を受けると、同じタイミングでもう片方の脳の視覚を司る領域が反応した例もある。
乱数発生器は「量子の機械」。人間の意識のパワーが量子に影響したとも考えられ、
テレパシーは(空間を越えて瞬時に影響し合う)「量子もつれ」で説明する事も出来る。
ただ「予知能力」だけは科学でも解明出来ない。「虫の知らせ」の能力は誰にも備わっており、人間の秘められた能力の1つである。
0761100戦士
垢版 |
2019/12/25(水) 07:38:19.92ID:gjkIxcak
ゼノン2月号、読んだよん♪(^ー^)b

●2020年2月20日(木)にリジェネシスのコミックス最新第4巻発売だってさ。今月号のリジェネシスは大増48ページ。
●オランダ軍の飛行船。ウイグルみたいな髭の大男が船長でふんぞり返っている。
船長の貧乏揺すりのせいで4人掛かりでも舵が利かず、落ちそう。
●拳志郎とヤサカは「死霊の街ハイドラ」に着いた。拳志郎の胸には7つの内、2つの傷が先ずついている。
地熱発電によるサーチライトが煌々と光っている。戦車も配備されている。
●ヤサカは死破骨の代償で弱っている。手からの熱で何やら自分の右肩を焼くヤサカ(秘孔突いた?)。
痣も一段とはっきりとしてきた。「死破骨の秘孔は免疫細胞の力を無理矢理活性化させ、一時的な抵抗力を得る。
つまり余命を犠牲にする諸刃の剣であった」。拳志郎の独白「ヤサカの体は長い戦いには耐えられまい」。
新月を見て飛燕の死を思い出すヤサカ。さっきの飛行船が拳志郎らの頭上を低空飛行していく。
●突然のサイレン。インドネシア人の脱走者。追って来たオランダ軍の兵士3人を拳志郎達が始末する。
脱走者は拳志郎らに「あのハイドラで行なわれている『末世の選別』(ゴエルサリード)を止めてくれ」と頼む。
●あのウイグルみたいな男の名は「工廠長バラオン」。カサンドラと同じく銅鑼を鳴らすバラオンの部下。
ハイドラで働く奴隷は「咎人(スードラ)」と呼ばれる。ここは「インドネシア解放軍の収容所」だ。
飛行船に吊るされていたコンテナから無数の巨大なドラム缶が落とされ、咎人らは潰される。バラオンも着地。
0762100戦士
垢版 |
2019/12/25(水) 07:39:20.71ID:gjkIxcak
更にバラオンは「くじ引きをする」と言って「無数の鉄棒の入った筒」を上空に放り投げ、ジャンプして筒を蹴ると、
鉄棒が雨霰となって咎人らに突き刺さる。「選別」に耐えて生き残った者にバラオンは「忠誠か絶望か」を迫り、
唯1人忠誠を誓った者を撫でながら掌で押し潰す。バラオン「悪しき魂に救済(シグラ)あれ」。バラオンは完全に死を弄んでいる。
●一方、脱走者は吐血し、もう死の間際。拳志郎に「仲間に会ったらこいつを渡してくれ。そして、『1つの祖国インドネシア』、
この言葉を供に」と言って、「仲間の骨の欠片で出来た首飾り」を渡し、事切れる。
彼らの誇りを、バラオンはあざ笑い、拳志郎は胸に刻む。
●門の前に天斗の仮面の雑魚の群れ。ヤサカは相当弱っているが、拳志郎が何やらヤサカの右肩を掴む。
さっきの時にヤサカが自分の手で焼いた右肩だ。多分秘孔を突いたんだろうが、何か意味がありそう。
拳志郎が無想転生の片鱗の様な動きを見せる。天斗勢は戦車まで持ち出したが大砲の同士撃ちであえなく爆発。
最後まで残った敵方のリーダーは背後から「極十字聖拳の使い手(多分緋鶴)」によって切り刻まれる。
緋鶴はアニメ版とは違って達人的な動き。まあ「ユダの祖母になる人」だからな。ヤサカの頭上に死兆星が輝いた。
●中々盛り沢山の内容だったなw
バラオンは「ウイグルの祖父」という事なんだろう。「バラオンの子」はいずれ日本に渡るんだろうな。
先月号は辻君がインフルエンザと中耳炎に罹った為に休載したんだそうだ。
「2020年に新たに挑戦したい事」は、原さんが「原点回帰」、辻君が「健康優良不良壮年」なんだと。
0763100戦士
垢版 |
2019/12/26(木) 07:41:53.19ID:J9xGe7Gf
続きだよん♪(^ー^)b

「素潜りの得意な人は未知の臓器の脾臓が発達している」という様に、
宇宙空間の様な環境に出ればガンダムのニュータイプの様にそうした能力も発現していくのかも知れない。
●「第9惑星」が発見されたら、名称は「オプス、陸王星」にするしかないな。
「オプス」はローマ神話の地母神で、ギリシャ神話での「クロノスの妻レアー」と同一視される。
調べてみたが、デメテルもセレスもレアーもキュベレーも小惑星の名称で既に使われてる(呆)
全く、見境無しにつけるなよな。
●密教の「護摩供(ごまく)」では本尊は大日如来ではなく、不動明王を拝む。
不動明王は煩悩をよく祓い、大日如来の命令を強力にこなすので、病や災害を除き、富を得ると言われた。
宗武の「闘気の結界」も「不動明王」。だから宗武やその孫のラオウは護摩供をやっていたのである。
●京都・大覚寺の御影堂には、嵯峨天皇と弘法大師の2つの像が並んで据えられている。空海の像は剣を持っており、
この姿は「秘鍵大師」と呼ばれる。疫病や飢饉が蔓延る京都を憂いた嵯峨天皇に講義をした時の姿を表わしている。
「南斗の剣」と何か関係しているのかも知れない。
●真言密教でのお経はサンスクリット語の真言そのものを唱える。
●リジェネシスでの「予言」は、「ノストラダムスの大予言」、即ち「ミシェル・ノストラダムス師の予言集 全10巻」にした方が良かった。
これはもう「オカルト」というより「古典」の域にまで来ているので、そろそろ漫画の題材として解禁してもいいだろう。
そもそもが、北斗サーガは「199×年の核戦争」という、謂わば「ノストラダムスの予言が実現したパラレルワールド」なのだから。
ノストラダムスは16世紀のフランスの占星術師。
この当時の占星術は、人体は小宇宙と考え、体の各部と星座を対応させる等、医学とも融合していた。
ノストラダムスの生きた時代は織田信長やルネサンスの頃で、ペストも大流行していた。
0764100戦士
垢版 |
2019/12/26(木) 21:21:08.05ID:J9xGe7Gf
●今月号でヤサカが死兆星を見ちゃったな。
原さんに言っときたいのは、ヤサカを殺す相手は「ドイツ軍の軍服着た拳心」にした方がいいって事。
そうすれば、「ヤサカの死についてのエリカの予知(「ナチスに殺される」)」が生かせるから。
こうすれば全てが上手く繋がるし、物語に深みが出るよw
●ヤサカは「孫のショウキ」に繋げなきゃいけないから、ヤサカをこのままインドネシアで死なすなら、
「あのヤサカが国民党に捕らえられた時に人質として使われた百姓の娘(蒼天15巻P187)
が『ヤサカの恋人』で、『ヤサカの子供』を産んでた事にしよう」ぜw
「このエピソード、どこかで伏線として使えないかな」と以前から考えてたから丁度いいw(スゲーな俺w)ww
これで「北斗サーガ」自体がグッと締まるよ♪ww
この事実は「エピ2」の「羅門編」で公開してもいいな♪ww
●俺は帝都は上海だと思ってるし、天斗一族らも最後は拳志郎の勧めで上海へ移住するものと
考えてるから、「ヤサカの子供」がいずれ合流するには丁度いいw
「ヤサカの恋人」も上海にいるしなww
0765100戦士
垢版 |
2019/12/26(木) 21:21:12.13ID:J9xGe7Gf
●今月号でヤサカが死兆星を見ちゃったな。
原さんに言っときたいのは、ヤサカを殺す相手は「ドイツ軍の軍服着た拳心」にした方がいいって事。
そうすれば、「ヤサカの死についてのエリカの予知(「ナチスに殺される」)」が生かせるから。
こうすれば全てが上手く繋がるし、物語に深みが出るよw
●ヤサカは「孫のショウキ」に繋げなきゃいけないから、ヤサカをこのままインドネシアで死なすなら、
「あのヤサカが国民党に捕らえられた時に人質として使われた百姓の娘(蒼天15巻P187)
が『ヤサカの恋人』で、『ヤサカの子供』を産んでた事にしよう」ぜw
「このエピソード、どこかで伏線として使えないかな」と以前から考えてたから丁度いいw(スゲーな俺w)ww
これで「北斗サーガ」自体がグッと締まるよ♪ww
この事実は「エピ2」の「羅門編」で公開してもいいな♪ww
●俺は帝都は上海だと思ってるし、天斗一族らも最後は拳志郎の勧めで上海へ移住するものと
考えてるから、「ヤサカの子供」がいずれ合流するには丁度いいw
「ヤサカの恋人」も上海にいるしなww
0766100戦士
垢版 |
2019/12/27(金) 00:49:49.43ID:a7I+4PTY
続きだよん♪(^ー^)b

彼は1555年に「ミシェル・ノストラダムス師の予言集」を初めて出版し、これは最終的に全10巻、四行詩は939篇に及び、
西暦3797年までの事を予言したとしている。ノストラダムス自身は「正確な日時等を書くと未来を修正しようと動くので、
わざと古フランス語で記し、単語も少し変え、曖昧な表現に留めておく」としている。
ノストラダムスはパリの王妃お気に入りの占星術師となった。フランス革命やナポレオンのロシアでの敗北、普仏戦争での敗北等、
社会不安が高まる度にフランスでは解釈本が数多く出版された。
神秘主義に傾倒したヒトラーはノストラダムスを利用してオカルト戦術を展開。
フランスを空爆すると共に、空から予言詩を印刷したビラをばら撒いた。
ドイツのプロパガンタとして、占星術師カール・エルンスト・クラフトの解釈本も広められた。
イギリスもこれに対抗。占星術師ルイ・ド・ウォールにでっち上げの予言を作らせたりした。
1973年には日本のオカルト作家・五島勉が「ノストラダムスの大予言」を出版。
ヨーロッパでは余り注目されていなかった「1999年7の月」の詩を「世紀末の人類滅亡」として解釈し、センセーショナルな話題を呼んだ。
オイルショックや公害問題、核への恐怖等も相俟って、73〜74年当時は「終末ブーム」となった。
オウム真理教の麻原彰晃もノストラダムスに心酔。
1989年、ノストラダムス書籍研究家のミシェル・ショマラの下へ麻原が「予言書の調査をしたい」とやって来た。
「原書に自分が救世主として描かれている箇所はないか?」と言うのである。
ショマラは「ノストラダムスを正確に理解するには古フランス語を勉強しなくてはならない。古フランス語を英語に翻訳し、
それを更に日本語に翻訳するやり方では理解は難しい。更に執筆当時の時代背景も分かっていなくてはならない」と諭したが、
麻原は1995年に地下鉄サリン事件を起こした。
「人類滅亡の予言」を実現する為にハルマゲドンを目指したとも言われる。
「北斗サーガ」はどうせなら人類史から宗教史まで全てを網羅した壮大な作品にしようぜ!
「裏死海文書」とかだと「エヴァ」と設定が被ってしまうしなw
0767100戦士
垢版 |
2019/12/27(金) 07:59:02.23ID:a7I+4PTY
続きだよん♪(^ー^)b

●仏教の「三宝」、ヒンドゥー教の「三身一体」、キリスト教の「三位一体」(父と子と聖霊という神の3つのペルソナ)、
ギリシャ神話の「運命の三女神」、ギザの「三大ピラミッド」(ピラミッドの側面も三角形)、「天下三分の計」、
ピタゴラスの「三平方の定理」、ニュートンの「運動の三法則」、オリオンの三ツ星、過去・現在・未来。
古来より「3」は神聖な数字である。
「北斗サーガ裏設定集」では「東方の三賢人」も「三斗(北斗・南斗・元斗)宗家の其々の伝承者」という事になっている。
●紀元前722年の北王国(イスラエル王国)滅亡に伴い、十支族の正当な末裔であるエフライムも日本に渡来。
その62年後の紀元前660年神武天皇即位の時には、南王国(ユダ王国)滅亡を予見し、ユダヤ人・イザヤの民も日本に渡来。
●第2次世界大戦終結後、スカルノが独立宣言をしたにも拘らず、旧宗主国のオランダがインドネシアの再植民地化を試み、
イギリス等の支援を受けてインドネシア独立戦争が勃発した。
日本軍からは多くの兵士が残留し、武器を供与し、住民達を訓練すると共に、自ら戦闘に加わる等した。
独立戦争終結後、インドネシアでは多くの元日本兵が独立戦争への功績を讃えて叙勲された。彼ら全員が「国葬」である。
●空海は満濃池復元工事に画期的な排水システムの「余水吐き」やアーチ型堤防を用いた天才土木技師でもあった。
●因みに今の「ゲノム編集」の元となる「クリスパーキャスナイン」は、30年前に九州大学の石野良純教授が
「古細菌」のゲノム解析をする中で発見した、ノーベル賞確実と言われる「原始的免疫システム」である。
●ジャレド・ダイヤモンド博士は 「今の文明はこのままのペースでいけば2050年までに
核戦争か何かで崩壊する。高度な文明は長続きしない」 と言っている。
0768100戦士
垢版 |
2019/12/28(土) 06:12:28.59ID:/7Y67c/Y
「北斗サーガの系譜」の「決定版」だよん♪(^ー^)b
●『北斗ブロック』
太炎ー梨花と拳志郎ー玉玲は「ヒョウ2兄弟の祖父母」。
宗武ー文麗と拳志郎ー玉玲は「カイオウ4兄妹の祖父母」。
ギーズは「ハンの祖父」。
霊王は「ジャギの祖父」。
そして、泰峰は「キムの祖父」。
●『他斗ブロック』
飛燕ーマンディは「レイ2兄妹の祖父母」。
緋鶴は「ユダの祖母」。
シメオンは「ファルコの祖父」。
コールは「ソリアの祖父」。
そして、ヤサカは「ショウキの祖父」。
●『若者ブロック』
エリカは「ルイ2姉妹の祖母」。
子英は「バットの祖父」。
光琳ー美玉は「バラン2兄妹の祖父母」。
東斗瑪拳伝承者は「シャチとレイナの祖父(赤鯱の父)」。
そして、「未登場の少年○○」は「アインの祖父」。
●『関係者ブロック』
拳心は「ジュウケイ2兄妹の父」。
ハルトは「コウリュウ」。
魏瑞鷹は「黒夜叉の祖父」。
孫家拳の師父は「ゼンギョウの祖父」。
そして、五叉門党は「『ヒョウの側近5人衆』の其々の祖父」。
●そして、『雑魚ブロック』
バラオンは「ウイグルの祖父」。
シャムライ(かコムライ)は「ライガ3兄弟の祖父」。
章烈山は「デビルの祖父」。
マンディの相棒は「砂蜘蛛の祖父」。
そして、彪白鳳は「カイゼルの祖父」。
●綺麗に「4:1」「4:1」の「両手」wつまり「真理に近付いた」と言う事だw
0769100戦士
垢版 |
2019/12/28(土) 06:14:15.04ID:/7Y67c/Y
●「ヤサカの痣」の件だが、「アニメでの拳心とヤサカが同じ痣」という事は「ヤサカにも天斗(元斗)の血が流れている」
という事なんだろう。
●「地獄の死霊どもから逃れる為に地下牢に逃げ込んでもどの道捕まるだけ」との疑問が元々あったが、
これはやはり「策略」だった。
●「『ファ』ン・デ『ル』・『コ』ール」や「慈母星」に関しては「特に意味の無いミスリード」。
しかし、元斗が絡むなら「ファルコとファン・デル・コールをわざわざ結びつけない意味」の方が分からんがw
まあ所詮「原さんの作品」だからなww
●ならいっその事、「ヤサカがショウキの祖父になる」という事にしようぜ♪
シメオンやファルコが「冷静沈着な氷の男」なら、ヤサカやショウキは「熱い炎の男」。
ショウキは「ファルコの盟友」で「天帝の将軍」だが、「元斗皇拳とは名乗っていない」w
何故かショウキだけ「『元斗の村』とは別の村の長」になってた事もこれで説明がつくしなw
あの壁を砕いた技は「西斗月拳の『雷と炎の拳』」だったんだろう。
「自身にも天斗(元斗)の血が流れている」と知ったヤサカ。
ヤサカの子供は後日、天斗一族(元斗宗家)に迎え入れられ、天帝を守護するとすればいい。
そしてヤサカの孫のショウキは「運命の糸」の如くケンシロウ夫婦を助ける事になる、とw
スゲーwまた「石の中の像発掘しちゃった」よwwホント自分が怖いわ(爆)www
●裏設定集やってて楽しいのは、こういう「前後がはまる瞬間」なんだよなww「最高のジグソーパズル」だよ♪w
何で今まで誰も腰据えてやらなかったのか不思議な位だww
●「ホクティストの醍醐味」は何と言っても「後付けに対するこじつけ」だからねw
皆も一度徹底的にやってみたらいいよww美味しいとこは俺がもう殆ど全部獲っちゃったけど(爆)ww
●これからは「北斗を終わらせた男」って呼んでくれ!\(^0^)/
0770100戦士
垢版 |
2019/12/28(土) 06:15:47.73ID:/7Y67c/Y
「主要人物以外の足取り」も纏めておくと、
●「彪白鳳の子供」「魏瑞鷹の子供」「ギーズの子供」「五叉門党の其々の子供」→「上海→台湾へ」。
そして、「マンディの相棒の子供」→「インドネシア→台湾へ」。
●「霊王の子供」「孫家拳の師父の子供」→「上海→日本へ」。
「バラオンの子供」「シャムライ(かコムライ)の子供」→「インドネシア→日本へ」。
そして、「泰峰の子供」→「寧波→朝鮮→日本へ」。
●「子英の子供」「章烈山の娘」→「上海→アメリカ→日本へ」。
「赤鯱」→「キューバ→アメリカ→日本→台湾へ」。
「アインの父」→「上海へ」。
そして、「光琳の子供」→「上海→北アジアへ」。
●こうして「系譜を利用した新たな外伝」を幾つも作っていけば、北斗サーガ全体に広がりが出来るよw
●「ギーズの子供」と「彪白鳳の子供」は一緒に台湾へと渡ったが、後の彼らの子供同士(ハンとカイゼル)は対戦する事になる。
●ここで分かった事は、「ウイグルとライガ3兄弟は以前からの知り合いだった」という事。
●ファルコの子供は帝都で残りの関係者達から元斗皇拳の修行を学ぶ事になる。修行法は確立している。
●拳心の設定としてあらかじめ言っておきたいのは、「『北斗神拳+天斗聖陰拳』に何の意味があんの?」という事。
「北斗劉家拳+冥斗鬼影拳」なら「羅聖殿で北斗琉拳創始」と出来るのに、この折角の良いパターンが使えなくなっちゃうよ。
あと、拳心が「ジュウケイ2兄妹の父」とした方が北斗サーガに深みが出るって。
宗武とジュウケイの間に「北斗劉家拳を発展させて羅聖殿で北斗琉拳を創始した者」が絶対必要なんだから。
●シメオンと東斗瑪拳伝承者の最期の死に様はまだ不明。但し、天斗聖陰拳と東斗瑪拳は失伝する。
0771100戦士
垢版 |
2019/12/28(土) 06:17:17.78ID:/7Y67c/Y
●惑星とは別に、其々の拳の「宿星」についても「アステリズム・天文現象・天体ショーの観点」から考察してみたわw
●天帝=北極星
北斗神拳&劉家拳=北斗七星
南斗聖拳&飛燕拳=南斗六星
元斗皇拳=元斗三星=道教の中斗三星=オリオンの三ツ星
=忠星(ファルコ)・信星(ソリア)・勇星(西斗のショウキ)
西斗月拳=月(月食も)
天斗聖陰拳=オーロラ
冥斗鬼影拳=暗黒星雲
東斗瑪拳=流星群
海斗(時斗=撃壁背水掌)=天の川
●流星群は東斗のジプシー性や「流水のイメージ」から、
暗黒星雲は冥斗のダーク性や「気体の劉家拳に通じるイメージ」から、
天の川はジュウザのロマンス性や「流れる雲のイメージ」から、其々選んだ。
●サウザーの宿星が「南十字星」ならカイオウは「北十字星(ノーザンクロス)」としてもいいよなw
0772100戦士
垢版 |
2019/12/28(土) 07:43:16.65ID:/7Y67c/Y
続きだよん♪(^ー^)b

●何でもトランプは「新種の核兵器」を作るつもりなんだそうだ。爆発力をわざと小さくして、「使える核兵器」を作るつもりらしい。
「戦略核兵器」は減らそうと条約まで作ったが、「戦術核兵器」については野放し状態なんだそう。
そしてロシアは戦術核兵器を4千発保有。「第2の冷戦」はもう始まってるんだそうだ。
核問題やケネディまで扱う「北斗サーガ」はその意味では現代の問題提起にもなり得るな。
●こう書いて暫く後にトランプが、中距離核戦力開発防止のINF条約から離脱し、条約が失効してしまった。
●中国は「第3のルート=北極海航路」を開拓するついでに北極の資源開発までやるつもりらしい。この貪欲さは世界の脅威だ。
●「インドネシア、日本、台湾」の3国はどれも「@軍事力A名目GDP」共に世界TOP25に入っている。
インドネシアは「@14位A16位(共にASEAN内で1位)」、日本は「@7位A3位」、台湾は「@18位A22位」だ。
●18世紀末位にヨーロッパで「サンスクリットがインドとヨーロッパをまたがる言語の元である」という事が分かって、
そこから「アーリア人神話」というものが生まれて、「我々こそが始源を受け継いでいる優等民族である」という考えが
起こってきちゃったんだって。
「インド・ヨーロッパ語族」が「ゲルマン民族(およびアーリア人)」で、「セム・ハム語族」が「ユダヤ民族」。
そこでユダヤ民族排除の動きが起こる。「始源を求める旅は必ず差別構造を内包する」んだそうだ。
●20万年前にアフリカで誕生したホモ・サピエンスは、6万年前にアフリカを旅立って世界中へと広がり、
各地で誕生していた他の人類と交わって様々な種族に分かれていった。
そんな彼らが日本に辿り着いたのは4〜3万年前。
@南西諸島・東南アジアから九州南部の「南方ルート」
A朝鮮半島から九州北部の「東方ルート」
Bサハリンから北海道の「北方ルート」
0773100戦士
垢版 |
2019/12/29(日) 08:02:40.38ID:smpe3URv
続きだよん♪(^ー^)b

これら3つのルートで来た其々の種族は、やがて交わり、アジアでも特異な種族となった。
「縄文人」である。現代の日本人も縄文人の遺伝子を12%受け継いでいる。
東南アジアの海洋民族が琉球民族になり、シベリアのブリヤート人がアイヌ民族になったんだそうだ。
●「契約の箱(アーク)」は十戒の石板を収めていた。「縦2・5アンマ(1.5m)×横1.5アンマ(1m)×高さ1.5アンマ(1m)」。
内側も外側も金で覆われ、四隅に環(わ)が取り付けられていて、この環に通した棒を持って担いでいた。棒は決して抜いてはならない。
蓋も金で作られ、両端には翼を持つケルビンか、或いは守護天使の像が対になって置かれていた。
神学に通じた祭司だけが箱を担ぐ事を許され、モーゼの兄アロンもその息子も祭司だった。
「契約の箱」は布で覆われ、中身を見る事は固く禁じられていた。
中には、「十戒が刻まれた石板」、魔法の様に蛇に姿を変えたと言われる「アロンの杖」、天から降った食料マナを入れた「マナの壺」
の3つが入っていたと伝わる。
こうした遺物は「何らかの道具だった」という説があり、「道具を組み立てて初めてアークは完全に機能した」とも言われる。
アロンの子孫は代々祭司を務め、礼拝の為にアークに近付く事も許されていた。
●四国の霊峰「剣山」には毎年、アークの様に金の装飾が施された、神が宿るとされる神輿を担いで信者が登って来る。
古事記と旧約聖書には共通点が多いと言う人もいる。
「剣山の下に広がる鍾乳洞の中にアークが安置された」との言い伝えがあり、「タカネマサノリ」という日本の歴史家は
「契約の箱は日本にある」と確信し、数十年に渡って発掘調査を行なったが、ある時突如調査を打ち切った。
現在この一帯は特定公園に指定され、発掘調査は禁じられている。
●「三種の神器」では、「石板」が「鏡」、「杖」が「剣」、「壺」が「玉」に相当するんだろう。
シメオンは司祭だが、すると「モーゼの兄であるアロンの子孫」という事になるな。
0774100戦士
垢版 |
2019/12/30(月) 00:23:22.17ID:0WWhDS7I
続きだよん♪(^ー^)b

●「石化現象」について「Dr.STONE」では、「これは一種のコールドスリープだ。体の微量金属元素で作った保護膜
みたいなもので、謎原理が元素の位相をずらし、石化状態をキープしている」と述べているな。
●アインシュタインの「核開発の進言」を受けたルーズベルトだったが、当時は想定される原爆が余りにも大型で実用的でなく、
開発に乗り気ではなかった。戦争には関わらない「孤立主義」の立場を取った。
ヒトラーが先に原爆を持つ事を恐れたチャーチルは「チューブ・アロイズ(管状合金)計画」として原爆開発を開始。
ドイツからイギリスに亡命した物理学者ルドルフ・パイエルスが1940年の春に
「0.7%のウラン235」により原爆を小型化する技術を開発したと発表した事を受けてのものだった。
しかしドイツの度重なる空襲によりイギリス国内に工場を作るのは不可能と考えたチャーチルは
アメリカに「共同開発しよう」と持ち掛ける。1941年10月、チャーチルは、ルーズベルトの右腕で兵器開発の責任者だった
ヴァニーヴァー・ブッシュに伝え、ルーズベルトも乗り気になった。1942年6月、チャーチルは自ら渡米し、
ルーズベルトと会談を開き、ここにマンハッタン計画が開始され、チューブ・アロイズ計画もマンハッタン計画に組み込まれた。
だが、しばらくしてアメリカは「残り99.3%のウラン238」に中性子を当てて作った「プルトニウム」を使って
原爆をより小型化出来る技術を独自に開発。1942年の末には、プルトニウムを製造する技術を全て持っているという自信が
アメリカにはあった。1943年1月、アメリカからの情報は上から規制され、同年7月にチャーチルはブッシュを呼びつけて
「イギリスは独自に原爆を開発する」とチャーチルの方から共同開発の解消を申し出た。
しかし、戦後の核戦略を想定してイギリスを味方につけようと考えたルーズベルトはチャーチルと「ケベック協定」を結び、
共同開発を再開。ロスアラモスに送り込まれたイギリス人科学者達は全員が「本物」だった。
当時アメリカ側の科学者は駆け出しの若手ばかりだったのである。
0775100戦士
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2019/12/30(月) 00:45:30.86ID:0WWhDS7I
●昨日はしめ縄飾りとか墓参りとか、年末の用事色々終わらせてから、「スターウォーズ9」観てきたよw
でも、「残念な作品」だったわ〜
「8」が意外性てんこ盛りで面白かったんで期待してたんだが、
何か「スマートじゃない」し、「フォース」が「単なる御都合主義の道具」に成り下がってたよ(呆)
あ〜あ、「スタートレック」のエイブラムスにやらせず、ルーカス本人が監督やってりゃ理想的な花道になったのに、
勿体無えな〜
0776100戦士
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2019/12/30(月) 07:17:23.54ID:0WWhDS7I
続きだよん♪(^ー^)b

イギリス人科学者は「プルトニウムの起爆方法」の開発に取り組んだ。
当時の考え方は「爆縮」という方法だったが、これでは上手くいかなかった。
イギリス人の2人の科学者、クラウス・フックスとジェームス・タックは研究の末、「爆縮レンズ」という新手法を開発する事に成功した。
一方、チャーチルはヒトラーの原爆開発を阻止する為、独自の破壊工作を命じた。
1943年2月、ドイツが占領していたノルウェーのテレマルクの切り立った崖にある秘密工場に、
特別に訓練された9人のイギリス人兵士が送り込まれた。 ここでドイツ軍が開発していたのは「重水」という
「ウランの核分裂連鎖反応を誘発する素材」で、英軍はその製造ラインを爆破した。
●同年2月には「ソ連国家防衛委員会」が原爆開発を決定。KGBは英米の機密を盗もうと図る。
コードネーム「チャールズ」という人物がソビエトに原爆の情報を渡し続けた。「起爆装置の構造」も。
「チャールズ」の正体はあの「クラウス・フックス」だった。
元ドイツ共産党員でイギリスに亡命したフックスは、一部の国による核の独占でまたファシズム化される事を嫌って行動した。
●1945年4月、ヒトラー自殺。5月、ドイツ降伏。
7月16日、ロスアラモスに程近いニューメキシコ州のアラモゴードで最初の核実験。
7月15日からはポツダム会談が始まり、7月24日にトルーマンはスターリンに対し核開発が成功した事を知らせる。
●ロスアラモスでは原爆の効果を最大にする研究が続けられた。
イギリス人科学者で爆風研究の専門家のウィリアム・ペニーは、原爆を起爆させる高度をある高さにすると「マッハステム」が発生し、
2倍の効果を生む事を発見。「目標検討委員会」で、「空爆の被害が少なく、データが取れる都市」、広島と長崎が選ばれた。
チャーチルも日本への原爆投下に同意した。
1945年7月25日、トルーマンは日本への投下を承認。7月26日、ポツダム宣言発表。8月6日、広島。8月9日、長崎。8月15日、終戦。
0777100戦士
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2019/12/30(月) 07:58:20.10ID:xojOH6HA
「蒼天の拳リジェネシス」最新第4巻、アマゾンで予約受付開始してるよん♪

俺も早速注文したよん♪(^_^)b
0778100戦士
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2019/12/31(火) 00:34:05.65ID:cvHUZ7tt
続きだよん♪(^ー^)b

原爆の爆風は5キロ先まで届き、爆心地の温度は4000度に達した。
1949年、ソ連も核実験に成功。1952年にはアメリカが水爆実験に成功。翌53年にはソ連も水爆実験に成功。
●1950年、フックスはソ連のスパイである事を告白。
イギリス国籍を剥奪され、9年の服役後、東ドイツで暮らし、31年前にベルリンの壁崩壊を見ずに死んだ。
フックスが自白したのは、ソ連が東欧諸国を力で抑えつけた事に失望したからだった。
●長崎ではその年だけで7万人が死んだ。広島・長崎に住んでいたのは一般市民であり、彼らはデータを取られ、実験材料にされた。
●戦争終結直後、ウィリアム・ペニーは来日した。爆風の効果を研究する為だ。ペニーは1952年、
チャーチルが主導したイギリス初の核実験を責任者として成功させ、「イギリスの原爆の父」と呼ばれ、貴族の地位も与えられた。
●米軍原爆計画責任者は「レスリー・R・グローブス」。 マンハッタン計画を指揮し、開発から投下までを担った。
この男が広島と長崎への原爆投下を強行した。
ルーズベルトは原爆にさして興味を示さず、 トルーマンは軍の独走を止められなかった。
物理学者の進言を受け、グローブスは当初、最大の破壊効果を得られる「京都」に落とすつもりだった。
上官であるヘンリー・スティムソン陸軍長官に「京都は認めない」と止められた。
スティムソンは京都を二度訪れた事があったからだ。
グローブスは京都駅や紡績工場を「軍事施設」として、スティムソンに認めてもらう為6度も通った(呆)
因みに、東京大空襲等の「無差別爆撃」に踏み切ったのは、当時陸軍の支配下にあった空軍が零戦に反撃されない為の
「超高度からの軍事施設へのピンポイント精密爆撃」を悉く失敗に終わらせ、成果を上げられず、槍玉に上がっていたからだ。
その為、「陸軍からの独立」を目指す空軍は「焼夷弾による無差別爆撃」に切り替えた(呆)
0779100戦士
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2019/12/31(火) 07:46:49.56ID:cvHUZ7tt
続きだよん♪(^ー^)b

●1945年7月25日、「グローブスが起草した『原爆投下指令書』」が発令された。これをトルーマンが承認した証拠は
見つかっていない。 そこには「2発目以降は準備が出来次第投下せよ」との文言が書かれていた。
広島に続いて長崎にも落とされ、「無能」トルーマンはようやく「3発目」を止めた。
グローブスは3発目以降も落とすつもりだった。 最終的に17発落とす事が計画されていた(呆)
●8月9日にはトルーマンは国民に向けたラジオ演説で「戦争を早く終わらせ、多くの米兵の命を救う為に原爆を落とした」と
原爆投下を正当化した。 これが現在でもアメリカ人の「大義」となっている。
この一文は後から加えられたそうだ。 世論を操作する為に、後付けでつけ加えられ、演出されたのだ。
8月15日に日本が無条件降伏すると、この「演出された大義」は「アメリカの定説」となる。 事実は伏せられ、書き換えられた。
18年後、トルーマンは被曝者と面会したが、「アメリカ人と日本人の命を救う為投下した」と語り、面会は「3分で打ち切られ」た。
明確な決断をしなかった責任、それを覆い隠そうとしたトルーマン。 事実を語らないまま88歳で生涯を閉じた。
●最初のアメリカ人は「海を渡った縄文人」なんだそうだ。 アイヌ民族とDNAが一致するらしい。
ネイティブアメリカンの「ワタリガラス信仰」とアイヌの「ワタリガラスの神話」は似ている。 「ヤタガラス」も「先導役」だし。
オレゴンの洞窟で見つかった「フォートロック・サンダル」は1万500年前の「和風の草鞋」だ。
同じくオレゴンで見つかった最初のアメリカ人の糞石(糞が化石になったもの)もDNAを調べるとアジア人のものと分かった。
南米エクアドルで出土したバルディヴィア土器(紀元前3500−1800年頃)は模様が縄文土器に本当によく似ている。
北海道上白滝2遺跡から見つかった1万4000年前の「有舌尖頭器」と、アラスカのブロークンマンモス遺跡や
カリフォルニア州のチャンネル諸島から出土したものは、形や加工跡のパターンが全く一緒。
伝統として伝わっていて、人が移動した証拠である。
0780100戦士
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2020/01/01(水) 11:04:56.90ID:d9AYrD01
明けましておめでとう!本年もどうぞよろしく♪
今年も早速続き行くよん♪(^ー^)b

初のアメリカ人は1万3000年前にシベリアから当時のベーリング陸橋を通って陸路で渡って来たという「従来説」に対し、
1万4500年前にアジアから縄文人が丸木舟で「今の根室→カムチャッカ→アラスカ→アメリカ」と海岸沿いに海を渡って来た
というのが「新説」だ。
この航海を可能にしたのが「ケルプハイウェー(海藻の道)」。 海の浅瀬にあり、海藻や魚が集まる。
なので食料に困らず、波も弱めてくれるので舟を漕ぎ易い。
ネイティブアメリカンやイヌイット、日本人や日系人とアメリカの関係を考えると複雑ではあるが壮大なロマンだ。
●因みに、マヤ文明やアステカ文明を作ったのも「こうした人々」だ。「マヤ文字」は漢字の様に「へん」と「つくり」の組み合わせで
出来ており、 意味を表わす「表意文字」と音を表わす「表音文字」の2種類だ。
「漢字」と「かな」から成る日本語と作りは同じなのである。
日本では稲(米)が神聖な供え物だが、マヤでもトウモロコシを神聖なものと考えていた。
主食に対して同じ様な考え方を持っていたのである。 あと、日本もマヤも「多神教」である。
マヤはスペイン人が持ってきたウィルスによって人口が1割に減った事もあり、そこからまた少し盛り返した。
16世紀にスペインに軍事的に征服されて王家や貴族は滅亡したが、農民らは生き残った。マヤ人は現在800万人いると
言われている。 グアテマラの人口は1400万人だが、マヤの血を引く者が過半数を占めるんだそうだ。
●インドネシアは世界屈指の生物多様性を誇る。地球上で確認されている哺乳類と植物の8分の1、
鳥類の5分の1がここに生育するのだ。また、世界のサンゴ礁の18%もここに存在する。
●コモドオオトカゲ(ミズオオトカゲ)、トーマスリーフモンキー、アナツバメ、オオコウモリ、ツカツクリ、スマトラサイ、
マレーグマ、オサガメ、ヒゲイノシシ、バビルサ、キノボリカンガルー、フクロテナガザル、フクロモモンガ、
各種フウチョウ等がいる。厳選してリジェネシスに出そうぜ♪w(^ー^)b
0781100戦士
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2020/01/02(木) 06:15:00.15ID:bUX1Pnkl
続きだよん♪(^ー^)b

●あと風景として、「石灰華」や「スマトラ島東部の平原の奥地の、鏡の様に上空を映す黒い湖」や
「海嘯(逆流現象)であるカンパル川の『ボノ』」も出そう!w
●オーロラは太陽風のプラズマが大気に触れて起こる現象。太陽=天帝、オーロラ=天斗。
●ヒトラーとチャーチルも占星術師に教えを受けた。
ヒトラーの占星術師はアフリカ戦線でのドイツの敗北を予言した為にヒトラーに殺されてしまった。
●日本にとって最悪の合衆国大統領は「1位ルーズベルト、2位トルーマン」。
●日本には「焼夷弾と原爆」、ベトナムには「ナパーム弾と枯葉剤」。
アメリカ人のアジア人への差別は、ヒトラーがユダヤ人に対して行なった虐殺の思想と一緒。
●リジェネシスには「先天的無痛症の男」や「火事場のクソ力男」も出そう!
無痛症で痛みを感じないと何時間も走れたり、背骨が折れても気がつかないんだそうだ。
人間は「スタートの号砲」や「応援」や「催眠術」でもアドレナリンが分泌されて普段以上の力を発揮するそうだよ。
●ノストラダムスは「ヒトラーの台頭」や「広島・長崎への原爆投下」も予言したとされてるんだって。
●「主要な物理学者でノーベル賞獲ってないのはオッペンハイマーだけ」と前に書いたけど、
そういやホーキング博士も貰ってなかったな。ジョン・シュワルツ、マイケル・グリーン、ジョセフ・ポルチンスキー、
カムラン・バファ、エドワード・ウィッテンら「超ひも理論の研究者」はいずれ貰うだろうが。
●「金剛界曼荼羅」は「自」「内界」を、「胎蔵曼荼羅」は「他」「外界」を其々表わしており、
真言宗ではこれを「両部不二」としている。
「金剛」は「ダイヤモンド」、「胎蔵」は「子宮」、「輪円具足」は「円で満ち足りている」という意味。
曼荼羅は「@対称性A円形B閉鎖系(結界、囲)」から成り立っている。
曼荼羅は「多様性と秩序」を表わし、「死後の世界」ではなく「現世」を表わしている。
ユングも知人にチベットの曼荼羅を紹介されて衝撃を受け、自身の研究に曼荼羅を活用した。
曼荼羅には全人類の「集合的無意識」が普遍的に備わっている。
0782100戦士
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2020/01/03(金) 22:28:51.73ID:ikTqbLZ9
「北斗サーガの系譜」の「決定版」だよん♪(^ー^)b
●『北斗ブロック』
太炎ー梨花と拳志郎ー玉玲は「ヒョウ2兄弟の祖父母」。
宗武ー文麗と拳志郎ー玉玲は「カイオウ4兄妹の祖父母」。
ギーズは「ハンの祖父」。
霊王は「ジャギの祖父」。
そして、泰峰は「キムの祖父」。
●『他斗ブロック』
飛燕ーマンディは「レイ2兄妹の祖父母」。
緋鶴は「ユダの祖母」。
シメオンは「ファルコの祖父」。
コールは「ソリアの祖父」。
そして、ヤサカは「ショウキの祖父」。
●『若者ブロック』
エリカは「ルイ2姉妹の祖母」。
子英は「バットの祖父」。
光琳ー美玉は「バラン2兄妹の祖父母」。
東斗瑪拳伝承者は「シャチとレイナの祖父(赤鯱の父)」。
そして、マンディの相棒は「砂蜘蛛の祖父」。
●『関係者ブロック』
拳心は「ジュウケイ2兄妹の父」。
ハルトは「コウリュウ」。
魏瑞鷹は「黒夜叉の祖父」。
孫家拳の師父は「ゼンギョウの祖父」。
そして、五叉門党は「『ヒョウの側近5人衆』の其々の祖父」。
●そして、『雑魚ブロック』
バラオンは「ウイグルの祖父」。
シャムライ(かコムライ)は「ライガ3兄弟の祖父」。
章烈山は「デビルの祖父」。
彪白鳳は「カイゼルの祖父」。
そして、杜天風は「コウケツの祖父」。
●綺麗に「4:1」「4:1」の「両手」wつまり「真理に近付いた」と言う事だw
0783100戦士
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2020/01/03(金) 22:30:33.13ID:ikTqbLZ9
●ラオウに脅かされたコウケツだったが、その祖父の杜天風は「ラオウの祖父の宗武」を脅かしていた。実に運命的。
●「ファルコVS砂蜘蛛」は「シメオンVSマンディの相棒」の孫版。
●多分飛燕を最初に助けたのはマンディなんだろう。 飛燕とマンディの結婚ならエリカも納得する。
●「五叉門党ーヒョウの側近5人衆」の繋がり発見でw、「太炎=ヒョウ2兄弟の祖父説」の証拠がまた1つ増えちゃったよ♪ww
あと、光琳の「妹思いの気質」に通じるのは「バラン」だなww
「ギーズーハン」「霊王ージャギ」は「目」が其々「同じ」だしw、キムも「泰峰の孫」という事で内弟子の末席に加えられたんだろう。
彪白鳳の「ダンディーさ」を受け継いでるのは誰かというと、「カイゼル」だなww
「烈山の娘(デビルのマザー)」は「横須賀基地の米軍兵士」と結婚するんだろう。
「バット」は「仲間内での通り名」か、もしくは「飲んだくれの父がつけた名」なのかもな。
あと、「紅鶴拳」は「緋鶴に因んで命名」された事にしようw
だから緋鶴の服は赤にした方がいいw「紅色」と「緋色」はどちらも「赤」だしなww
●スゲー!wみるみる「一本の線で繋がって」いく!w「北斗サーガ最後の謎」が解けたよ!(^−^)b
●ジュウケイの父が拳心なら、宗武の孫のカイオウにあれほど辛く当たったのも説明出来るかも知れない。
ジュウケイは自分の息子は殺しちゃってるからね。カイオウにも複雑な思いがあるんだろう。
拳心はジュウケイに余程厳しく仕込んだものと思われる。
●拳心は「ジュウケイの父」で「宗武の兄弟弟子」で「冥斗鬼影拳の使い手」。
北斗劉家拳と冥斗鬼影拳を融合して、羅聖殿で魔界の北斗琉拳を創始する。
宗武をドイツ軍に誘ったのは拳心。
エリカが予知した「ヤサカを殺すナチス」も拳心。
モスクワでエリカの義父と義兄を殺した「ナチの暗殺者」も拳心。
片手を失った宗武も、多分彼に殺されるんだろう。この設定しかあり得ないよ!w
●これなら「ラオウの四番煎じ」「寒イボが出る程の焼き直しストーリー」も回避出来る!w原さん!英断を!ww
0784100戦士
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2020/01/03(金) 22:32:57.93ID:ikTqbLZ9
「主要人物以外の足取り」も纏めておくと、
●「彪白鳳の子供」「魏瑞鷹の子供」「ギーズの子供」「五叉門党の其々の子供」→「上海→台湾へ」。
そして、「マンディの相棒の子供」→「インドネシア→台湾へ」。
●「霊王の子供」「孫家拳の師父の子供」→「上海→日本へ」。
「バラオンの子供」「シャムライ(かコムライ)の子供」→「インドネシア→日本へ」。
そして、「泰峰の子供」→「寧波→朝鮮→日本へ」。
●「子英の子供」「章烈山の娘」→「上海→アメリカ→日本へ」。
「赤鯱」→「キューバ→アメリカ→日本→台湾へ」。
「杜天風の子供」→「中国大陸のまま」。
そして、「光琳の子供」→「上海→北アジアへ」。
●こうして「系譜を利用した新たな外伝」を幾つも作っていけば、北斗サーガ全体に広がりが出来るよw
●「ギーズの子供」と「彪白鳳の子供」は一緒に台湾へと渡ったが、後の彼らの子供同士(ハンとカイゼル)は対戦する事になる。
●ここで分かった事は、「ウイグルとライガ3兄弟は以前からの知り合いだった」という事。
●ファルコの子供は帝都で残りの関係者達から元斗皇拳の修行を学ぶ事になる。修行法は確立している。
●拳心の設定としてあらかじめ言っておきたいのは、「『北斗神拳+天斗聖陰拳』に何の意味があんの?」という事。
「北斗劉家拳+冥斗鬼影拳」なら「羅聖殿で北斗琉拳創始」と出来るのに、この折角の良いパターンが使えなくなっちゃうよ。
あと、拳心が「ジュウケイ2兄妹の父」とした方が北斗サーガに深みが出るって。
宗武とジュウケイの間に「北斗劉家拳を発展させて羅聖殿で北斗琉拳を創始した者」が絶対必要なんだから。
●シメオンと東斗瑪拳伝承者の最期の死に様はまだ不明。但し、天斗聖陰拳と東斗瑪拳は失伝する。
0785100戦士
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2020/01/03(金) 22:52:59.70ID:ikTqbLZ9
続きだよん♪(^ー^)b

●「エピジェネティクス(後成遺伝学)」の研究者によると、「DNAスイッチ」というものがあり、それを切り換えれば
後天的に能力が得られるんだそうだ。「DNAメチル化酵素」というものがDNAに「磁石の働きをする粒々」をくっつけると、
その部分のDNAが折り畳まれて設計図が読み取れなくなってしまい、そこの能力が発現出来なくなる。
これが「DNAスイッチ」ON・OFFのメカニズムだ。
●迦波羅では「六芒星」(ダビデの星)は道教の「太極図」と同じく「陰陽合一」を意味する。「森羅万象二極一対」。
六芒星は「2つの正三角形」から、太極図は「2つの勾玉(陰陽魚)」から其々成り立っている。
北斗サーガでもやはり台湾で「2つの勾玉」を組み合わせると「何かが起きる」のだろう。
●「生物発生の条件」であり、「レオナルド・ダ・ヴィンチが絵で最も重要視した」のも、「水」。
●ルービックキューブも一面は「9マス、囲」。
●拳志郎はかつて中国に行く前に日本全国でも拳法修行をしていた。銀座の洋食屋はその時によく行った。
●蒼天第2話での「拳志郎と光琳の会話」では、あの続きで玉玲の事も話し合っていた。
●李永健に手紙を託した時玉玲は怪我をしていた。李は足指を全て切断されたが、青幇の仲間によってどうにか助け出された。
だが、その仲間もやがて殺され、李には懸賞金が賭けられた。李は病で、最早書き置きを書き直すだけの余力も残っていなかった。
●北斗神拳は伝承者になるまでは奥義を使ってはいけないが、簡単な秘孔攻撃くらいなら使っても良い。
●ヤーマが崖から川に落ちても流産しないのは日頃の鍛錬の賜物。
0786100戦士
垢版 |
2020/01/04(土) 08:41:04.62ID:o1jD5l1F
続きだよん♪(^ー^)b

●「セカンドの美学〜ラオウ特集」の録画観たよ♪w(^ー^)b
●原さん的には「ラオウは享年35歳(まで)。モデルは外面がルトガー・ハウワーで、内面は堀江信彦」。
●経絡秘孔は元々は日本の少林寺拳法の用語。リュウケンのモデルは宗道臣。
指で急所を突く(押圧する)「圧法」は高段者が研究するもの。
少林寺拳法には「力愛不二」という教えがある。「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きる資格がない」的な意味。
●身長210cm、体重145kgのラオウの肉体を作り上げるには、体重の2倍の重さ(290kg)のバーベルを
毎日12回上げなくてならない。1日の消費カロリーは39000kcal。タンパク質は2000g摂取。
赤身のステーキ300g5枚、卵白10個、白米大盛り8杯、あと野菜や果物。これが1食分で6500kcal。これを1日6食。
●ラオウの動体視力は常人の17.5倍(時速250kmの矢がママチャリ位の速さに見える)。
●ラオウの兜は専門家によると織田信長のものに似ている。
紋章は「羽根のついた蛇」だが、蛇は「神の使い」で、古代エジプトの仮面にも見られる。
●ラオウは心理学的には「自己愛性パーソナリティ障害」。
スティーヴ・ジョブズやトランプ等がそうで、企業のトップに多く、カリスマ性がある。
●瞳孔の大きさから見る「ラオウの心を揺さぶった人ランキング」は、1位トキ、2位無抵抗主義の少年、3位ケンシロウ。
やはりトキとの戦いがラオウの最も心震えた瞬間だった。
●武御大は「ラオウはケンシロウが救世主になる様に育てていた」と言っている。
●多角的な分析で色々新事実が判明して面白かったw中々良かったわww
0787100戦士
垢版 |
2020/01/05(日) 08:43:51.72ID:orZF9rY7
「東洋と西洋の比較」はこちら♪(^ー^)b

●「ツボ」は神経や血管の要髄。神経の集まる場所であり、血管が分かれる分岐点でもある。
ツボに鍼を刺すと「血管拡張物質」が出て筋肉を弛緩させる。
頭頂部の「百会」というツボは視床下部に作用してオレキシンの分泌を抑え、ストレスを軽減させる効果がある。
「経絡」はツボを繋げた道であり流れ。
この考え方は今、西洋医学でも注目されている。
西洋医学では、離れた痛みの原因となる場所を「トリガーポイント」と言う。
トリガーポイントはツボの場所と90%合致する。
やっと西洋が東洋の鍼灸治療に追いついてきた。
●突起物でなく、ソフトボールやハンドローラーでもツボは刺激出来る。
大きく柔らかくグッと押せる様になり、血流が改善。
電気刺激にも血流改善効果がある。
ツボ(秘孔)は数千あるとも言われており、鍼治療は鎮痛剤や体操に比べても格段に効果がある。
日本では20を超える大学病院で臨床や研究に取り入れられている。
●アメリカ空軍のリチャード・ニエムゾー博士は、耳ツボを研究し、数年かけて「5つのツボ」に絞り込み、独自の治療法を完成させた。
名付けて「バトルフィールド・アキュパンクチャー(戦場鍼治療)」。
世界各地の米軍基地で治療が進められており、国際ボランティア団体も世界の被災地で実施している。
素早く痛みが取れ、他にも凄い効果が出て来ている。
この「5つのツボ」に刺すと、脳の前頭前野の血流が増加し、働きが活発になって、痛みを感じる扁桃体の興奮を抑える事が出来る。
足の痛みが10段階中7だった人が1になったりするんだそうだ。
「墳門」「神門」のツボは満腹中枢を刺激してレプチンを分泌させ、食欲を抑えてダイエットに効果がある。
他にも脊椎管狭窄症や顔面神経痛、頻尿や逆子等もツボで改善し、美顔術も可能。
●思ったんだが、女性は西洋医学より東洋医学の方を学んだ方がいいんじゃないかな。
鍼灸・ヨガ・漢方とか、何か東洋医学は「女性の質に合ってる」様な気がする。
0788100戦士
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2020/01/06(月) 07:56:11.59ID:lM2TgZd5
続きだよん♪(^ー^)b

●ヨガも、ヨガの前後の脳波を比べると、シータ波の割合が1.2倍上がるんだそうだ。
シータ波は集中力や記憶力のアップに繋がる。
また、ヨガを8週間やると海馬を含む領域の密度が3%アップする。
海馬も記憶力や学習能力等を司る部位。
ヨガは「脳の運動」でもあり、脳の老化を防ぐ。
●ヨガのポイントは3つ。「ポーズ」「呼吸」「瞑想」だ。
これにより神経伝達物質の分泌を促す。
因みに空海の「三密加持」は「身密(不動体)」「意密(不動心)」「口密(無念無想)」の3つ。
ゆっくりとした呼吸はストレス軽減効果がある。
忍者の呼吸法「息長」などは「1分間に呼吸1回」だ。
睡眠障害にも効果があるというので治療プログラムにもヨガが取り入れられている。ガン治療後の痛みや不安を和らげる効果もある。疲れが溜まりにくくなり、リラックス効果とストレス解消効果もある。
●犬・馬・牛・鷹等、動物にもツボが存在するんだそうだ。
そういえば拳志郎も虎をツボで仕留めてたなw
歩けなかった犬に鍼治療を施すと歩ける様になったのは凄かった。
●西洋薬と漢方薬では処方の考え方が違う。
西洋薬は「患部各所への対処」。
漢方薬は「病気の根本の原因を探って全体的に治す」。
漢方薬は2千〜3千年という長期間における人体実験の結果得られた。
今、科学が漢方の効果のメカニズムを解明しようとしている。
●科学が注目する「人参養栄湯」は12種類の生薬を混ぜ合わせたもの。
病気の後の不調だけでなく、認知症にも効くらしい。
アルツハイマー病で壊される「(神経の軸索の周りの)ミエリン」が修復され、信号が伝わり易くなるんだそうだ。
●寿命を延ばす漢方も分かってきた。
「六君子湯(りっくんしとう)」。
人間には「サーチェイン遺伝子」というものがあり、これは「老化を防ぐ長寿遺伝子」で、
傷ついた細胞を修復し、細胞が活動する為のエネルギーを作る。
六君子湯を飲むとこれの働きが活発化するんだそうだ。
0789100戦士
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2020/01/07(火) 00:43:04.60ID:A9jaK7Tx
続きだよん♪(^ー^)b

●西洋薬は「その時の対処」であり、「急性」に効く。
漢方薬は「長く飲み続け」た方が良く、「慢性」に効く。
漢方は「証」という診断で「陰陽虚実」を見極め、その患者に合った方法を探すんだそうだ。
今、東西の医学界が協力して、漢方の処方のエビデンス(根拠)を上げていく作業が行なわれている。
●アフリカのウガンダでは今「お灸」が実践されている。
足ツボの「三星」は「長寿と健康増進のツボ」とされるが、ここにお灸をすると免疫力が向上し、結核にも効くんだそうだ。
日本人で「世界初のお灸博士」と言われた「原志免太郎(しめたろう)」という人物がいるのだが、
彼はお灸の免疫力の効果を研究し、「お灸療法」という本を書いた。
これが今生かされてるんだそうだ。
お灸をするとヘモグロビンが大幅に増えるらしい。
お灸なら安価で、病気にも有効。
世界中の貧しい人々のニーズにも応えられるのである。
https://strongod.com/sanmitsukazi/
このサイトによると、「日本史上最高の天才・空海の『三密加持』は史上最強の能力開発法」。人間の主要感覚モードは「身
(触覚)・意(視覚)・口(聴覚)」。この3つは煩悩の入り口になるから仏教用語では「三業」という。また、気功の基本概念として、
体内の気の密度は低い順に「精(肉体のエネルギー)・気(心のエネルギー)・神(知恵や啓示、天地との合一)」に分かれる。
「身密」(手に印契を結んで脱力→精を高める→不動体)、
「意密」(丹田や蝋燭の火に意識を集中し、「上善水の如し」の様に水をイメージ→気を高める→不動心)、
「口密」(呼吸を整え、同じ呪文を繰り返し唱えて『小我』を消していき、脳内のセルフトークを『無』にする→神を高める→無念
無想)。
0790100戦士
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2020/01/07(火) 08:21:08.62ID:A9jaK7Tx
続きだよん♪(^ー^)b

これらで其々三業の質と気の密度を「神」の域(働きが超特的に高度な状態)まで持っていって、3つ全てを統一した状態で
同時に加持する(気を加えて保つ)。気功の鍛錬の究極の目的は天地と1つになる境地を目指す所にある。つまり、
「モデリング」におけるモデルを神とし、神になり切るのである。
●「イチゴ味スレ」で、「ローテンションの法則は疑問だな。ケンシロウは闘う瞬間ブチ切れて服破って怒り狂って
相手をボコボコにして普通に勝つじゃん?例:『明日を生きる資格はねえ!』」という北斗ファンがいたんだけど、
「ロ−テンション」って結局、「静の呼吸法」という事なんじゃないかな。
逆に、北斗神拳は「怒りが奥義」だから、「転龍呼吸法」で「潜在能力の100%を引き出す」、いわば「動の呼吸法」。
アメリカの特殊部隊「ネイビーシールズ」では「呼吸の制御こそ最強の自己鍛錬法」として実践している。
呼吸数を減らすだけで諸々の健康効果があり、アメリカでは2000万人の人々がそういうトレーニングをしている。
甲賀流忍者の「息長(おきなが)」は「1分間に1回以下」であり、これにより「明鏡止水の境地」へと到る。
「呼吸を司る」脳の「呼吸中枢」と「ストレスを検知する」脳の「扁桃体」とは密接に関わり合っている。
北斗の呼頸虚塞や調気呼吸術もこれと似た様なものなんだろう。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1275628472
「日本料理は引く料理、西洋料理は足す料理」。
和食は素材本来の持ち味を楽しむ「引き算の料理」、洋食は味付けやソース等を楽しむ「足し算の料理」。
「内と外の違い」とも言えるな。
0791100戦士
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2020/01/08(水) 07:48:13.14ID:fl80Hk4Y
続きだよん♪(^ー^)b

●これは東洋医学と西洋医学の違いにも通じるな。
http://www.healthcare-aoyama.com/difference.html
東洋医学は「自覚症状の内因性疾患に強い、全機的・経験的な自然治癒重視の調和型医療」。
西洋医学は「他覚症状の外因性疾患に強い、局部的・理論的な病因排除重視の攻撃型医療」。
●「相手の持ち味を生かす」と「相手の持ち味を殺す」。
「内から引き出す」と「外から封じ込める」。
慢性と急性。
「日本武道が実戦、プライド、戦での美学、武士道なら、
西洋スポーツはゲーム、ルール、神との契約、契約社会」
(by谷川貞治)。
●「西洋哲学」と「東洋思想」を比較したものとしてこんなものがあった。
http://www.tsr-net.co.jp/news/situation/20140324_01.html
西洋が「性悪説・騎士道」で、東洋が「性善説・武士道」だそう。
「個・罰・一神教」の文化と「和・恥・多神教」の文化というのもその通りだ。
●「西洋は自然を制覇し、東洋は自然と共存する」という人がいた。
「相対性と相補性の違い」とも言い換えられるね。
0792100戦士
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2020/01/08(水) 08:04:40.87ID:fl80Hk4Y
「北斗サーガの系譜」、整理し直したよん♪(^0^)/
●『北斗ブロック』
太炎ー梨花と拳志郎ー玉玲は「ヒョウ2兄弟の祖父母」。
宗武ー文麗と拳志郎ー玉玲は「カイオウ4兄妹の祖父母」。
ギーズは「ハンの祖父」。
霊王は「ジャギの祖父」。
そして、泰峰は「キムの祖父」。
●『他斗ブロック』
飛燕ーマンディは「レイ2兄妹の祖父母」。
緋鶴は「ユダの祖母」。
シメオンは「ファルコの祖父」。
コールは「ソリアの祖父」。
そして、ヤサカは「ショウキの祖父」。
●『若者ブロック』
エリカは「ルイ2姉妹の祖母」。
子英は「バットの祖父」。
光琳ー美玉は「バラン2兄妹の祖父母」。
東斗瑪拳伝承者は「シャチの祖父(赤鯱の父で、レイナ2姉弟の祖父)」。
そして、シャムライ(かコムライ)は「ミツの祖父(ライガ3兄弟の祖父)」。
●『年輩ブロック』
拳心は「ジュウケイ2兄妹の父」。
ハルトは「コウリュウ」。
魏瑞鷹は「黒夜叉の祖父」。
孫家拳の師父は「ゼンギョウの祖父」。
そして、五叉門党は「『ヒョウの側近5人衆』の其々の祖父」。
●そして、『雑魚ブロック』
章烈山は「デビルの祖父」。
バラオンは「ウイグルの祖父」。
マンディの相棒は「砂蜘蛛の祖父」。
彪白鳳は「カイゼルの祖父」。
そして、杜天風は「コウケツの祖父」。
●綺麗に「4:1」「4:1」の「両手」wつまり「真理に近付いた」と言う事だw
0793100戦士
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2020/01/08(水) 23:52:18.77ID:fl80Hk4Y
続きだよん♪(^ー^)b

●下記は最新の宇宙理論。
http://blog.livedoor.jp/dogon23/archives/27845902.html
ブラックホールの凝縮された一点から別次元の宇宙がまた広がっていくんだそうだ。
拳法で重要なのは「間合い(圏)」。人間関係も突き詰めれば「間合い」である。
「一は全の為に、全は一の為に」「無から転じて有、有から転じて無」「色即是空、空即是色」「精神世界と物質世界」。
ミクロとマクロ。人体と宇宙。
自や個が消えると他や全が生まれる。これは自我が消えて他者を受け入れる様になる構図と同じ。
「個別的自衛権」「集団的自衛権」というワードが一時話題になった時期があったが、
自由主義・資本主義・個人主義が民主主義であり、
社会主義・共産主義・全体主義が権威主義(独裁政治)に陥り易い
というのも皮肉で面白いねじれ現象だ。
ブラックホールも「一(無・空)」から「全(有・色)」が生まれ、また「一」に戻る。
「宇宙は循環的なもの」「神は細部に宿る」のである。
0794100戦士
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2020/01/09(木) 08:02:35.35ID:o50zfw/y
「太陽の塔」についてはこちら♪(^0^)/

●「太陽の塔」の特集番組を観たよ!「太陽の塔」は子供の頃、行列ばかりで外見しか見た記憶が無かったのだが、
改めて内部の「生命の樹」とか、テーマの大きさと深さに圧倒された。
原哲夫先生や辻秀輝君には「蒼天の拳リジェネシス」を描く上で是非直接観に行って欲しい。
絶対イメージやインスピレーションが沸く筈だ。
「進歩と調和」をテーマとし、科学技術賛歌の為に開催される筈だった大阪万博。
しかし、塔のプロデュースを依頼された岡本太郎は敢えてここに異質なものをぶつけた。
近代的な科学文明へのアンチテーゼ、「太陽の塔」である。岡本太郎はアンチテーゼのつもりは無かったかも知れない。
「太陽の塔」を置く事で万博は初めて「調和」するのだから。「太陽の塔」の内部には「生命の樹」が築かれている。
学術的な裏付けに徹底的に拘って作り上げた、進化の過程を忠実に描いた系統樹だ。
「生命の樹はそれで1つの生命体」なんだそうだ。そこで他のどれよりも大きく描かれているのが、最下層の「アメーバ」。
色んなイメージが沸いてくる。共通祖先(原始生命体)、蟲、バクテリア、プランクトン、葉緑体、受精卵、ミトコンドリア。
現代最先端の「ゲノム編集」に使われる「クリスパーキャスナイン」は石野良純教授が古細菌の研究の中で見つけ出したものだ。
石野教授は地元で開催された大阪万博を何度も見て育った。生命の根源、エネルギー、原点回帰、ルネッサンス。
複雑になり、選択肢が多くなり過ぎた現代社会。
岡本太郎は「科学の進歩さえあれば皆幸福になれる」と信じられた高度経済成長期に「アメーバ回帰」を訴えた。
「皆、単細胞のアメーバから始まったんだ」と。「無機質な科学万博」に敢えてぶつけた「有機的な生命の樹」という問題提起。
諸星大二郎もその昔「1つの生命体に融合すれば差別も無くなる」という「究極の調和」の話を描いたっけw
0795100戦士
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2020/01/10(金) 00:46:10.41ID:Qj2wmbZD
続きだよん♪(^ー^)b

「生命の樹」は宇宙へと伸びてるんだそうだ。どこかノスタルジーを感じさせる世界観。「生命の樹」は神経や血流の様でもある。
正に「経絡秘孔」。森羅万象二極一対。男と女、生と死、魚と鳥、戦争と平和、創造と破壊、東洋と西洋、北斗と南斗。
南北問題や貧富の格差にも繋がる。「人間とは何か?」という問い掛け。
生物全体を支えている、進化の頂点としての、人間文化の多様性。正に「リジェネシス(再創生)」にピッタリですよ、原先生w
「生命の樹」を観る為にはまず「地下展示空間」を通らなければならない。
そこには世界中の部族の仮面や神々の像を収集したものが展示されている。
多くの部族がキリスト教の布教活動で破壊された。「産業革命」を支えたものもアフリカ奴隷狩りによる「三角貿易」だった。
それらの展示物は著名な芸術家が造ったものではない。一介の部族、民衆が作ったものだ。
ここには生命の本質があり、幸せや生き甲斐、進化の過程で置き忘れたものにも通じる。
それでいて、子供が見ていて「楽しく感じる」のである。人間の逞しさ、人間賛歌。岡本太郎は北斗と一緒だ。
「矛盾するもの2つのぶつかり合い」を創作のテーマにして来た岡本太郎は、
縄文土器を「日本の美の原点」として初めて紹介した芸術家でもあった。
日本人のルーツ、グレートジャーニー、民族の生命力、原始の造形物。
「太陽の塔は仮面をつけた土偶なのだ」と井浦新は言っていた。
「太陽の塔」は、日本初の「国立民俗学博物館」設立にも繋がった。
「対極、ミスマッチなものの衝突で起きる火花」が岡本太郎の考える人生哲学、芸術だ。
縄文は火山や祭りも連想させる。再生、太古と近未来、時間と空間、進化論。
「太陽の塔」に描かれた3つの顔は「過去・現在・未来」を表わしてるんだそうだ。輪廻転生や宇宙の循環にも通じる。
「地底の太陽」も描かれている。地球は、内と外、「2つの太陽」を持っている。「太陽とコア」だ。
14〜19世紀の「小氷期」は「太陽活動と火山活動」の2つの異常でもたらされた。
「宗教は火山を説明する為に出来た」と言う学者もいるくらいだ。「日と火」。「縄文土器」は「火の土器」である。
「太陽の塔」は扱うテーマが物凄く大きい!そして、圧倒的な深さだ!原先生や辻君も是非観に行って欲しい!!
0796100戦士
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2020/01/10(金) 07:28:49.43ID:UQlrb0Pc
「チャーチルに関するお話」はこちら♪(^0^)/

●鷲とライオン。ヒトラーVSチャーチル。歴史上最も重要な「宿命の対決」。
どちらも画家で、演説も上手く、スピーチの練習をとことんやり、其々の国民に勝利を約束した。
第1次世界大戦ではどちらも一兵卒として戦い、火薬と血の匂いの漂う戦場の塹壕の中で喜びを感じた。
●ヒトラーはシャンパンの事を「下品な酢」と呼ぶ程酒を毛嫌いしたが、
チャーチルはウイスキーをこよなく愛する大酒飲みだった。
ヒトラーは神経質に前髪を掻き上げるが、チャーチルはお道化て笑う。
ヒトラーは独身を通し「妻はドイツ」と公言したが、チャーチルは重要な席にも夫人を度々同席させた。
●チャーチルは「ユーモアと機知と毒舌」。ヒトラーは議論しないが、チャーチルはとことん議論をやる。
女性議員が「私が貴方の妻だったらコーヒーに毒を入れてやるわ」と言うと、
チャーチルは「私が貴女の夫だったら喜んで飲みますよ」と返したw
●年齢はチャーチルがヒトラーより15歳年上。
チャーチルは、イギリス人の父とアメリカ人の母の間に生まれた。貴族一家で、父親は国会議員だった。
子供の頃はどうしようもない問題児で、父親から「お前は負け犬になる」と冷たく突き放された。
やがて「一番認めてもらいたかった父親」が死んで喪失感を味わい、その後も父の背中を追った。
チャーチルの命日は父親と同じ「1月24日」である。
●政治家になりながら、自分が立案した作戦で6万人を死なせ、一兵卒として戦場の最前線へと戻った。
チャーチルの凄さはここだと言う専門家も多い。
●直にドイツに行って現状を観、「ヒトラーの脅威」に最初に気付いた人物の1人となったチャーチル。
0797100戦士
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2020/01/11(土) 07:42:11.31ID:XOHYZWdL
続きだよん♪(^ー^)b

●当時のイギリスでは、ウインザー公(エドワード8世)もロイド・ジョージ首相もリッペンドロップ駐独大使も
揃ってヒトラーを支持していたが、チャーチルは断固拒否し批判し続けていた。
チャーチルは「歴史が諸君の間違いを証明する。何故これほどの確信を持てるのか。この私が歴史を書くからだ」と言った。
●英仏はチェコスロバキアの同盟国であったにも関わらず、ミュンヘン協定に調印してズデーテン地方をヒトラーに差し出した。
イギリス国民はチェンバレン首相を「戦争を回避した英雄」と讃え、歌まで作った。チャーチル1人が反対し批判していた。
●その後ヒトラーは裏切りを続け、1939年9月1日にはポーランドに侵攻。英仏はここでやっと宣戦を布告する。
イギリスの世論も変わり、チェンバレン首相は世論に屈する形でチャーチルを閣僚に呼び戻した。
政治家は疎んじたが、チャーチルは民衆を味方につけた。
●1940年5月10日。この日、ヒトラーは仏蘭ベルギーへの西欧侵攻作戦を開始し、チャーチルはイギリスの首相となった。
●チャーチルの演説には野党議員も涙し、有能な議員が次々とチャーチルの下に集まった。
●フランスはドイツに敗れ、占領された。
チャーチルは、ダンケルクでの救出作戦「ダイナモ作戦」を決行。33万人の救出に成功した。
●1940年8月12日、ドイツは、メッサーシュミットによるイギリスへの「鷲の攻撃作戦」を開始。
イギリスはスピットファイヤで応戦し、お返しにチャーチルはベルリンを空爆した。
ヒトラーは更にお返しで、ロンドンへの「電撃爆撃」を開始。
2か月続いたこの大空爆で、10万発の爆弾と100万発の焼夷弾がロンドンに投下された。
●しかしチャーチルは、「ヒトラーは『イギリス魂』が分かっていない」と言ってのけた。
ロンドン市民は「ロンドンは動じない」を合言葉に、普段通りの生活を送った。
震え上がるものと考えていたヒトラーは計算が狂った。ここから形勢は逆転する。
●最新鋭のレーダーを装備してドイツの爆撃機を1400機撃墜。
スピットファイヤがメッサーシュミットを次々撃破し、制空権を取り戻した。ヒトラーにとっては「初の敗北」だった。
0798100戦士
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2020/01/11(土) 08:06:02.64ID:XOHYZWdL
これも貼っとくわ〜♪

「主要人物以外の足取り」も纏めておくと、
●「彪白鳳の子供」「魏瑞鷹の子供」「ギーズの子供」「五叉門党の其々の子供」→「上海→台湾へ」。
そして、「マンディの相棒の子供」→「インドネシア→台湾へ」。
●「霊王の子供」「孫家拳の師父の子供」→「上海→日本へ」。
「バラオンの子供」「シャムライ(かコムライ)の子供」→「インドネシア→日本へ」。
そして、「泰峰の子供」→「寧波→朝鮮→日本へ」。
●「子英の子供」「章烈山の娘」→「上海→アメリカ→日本へ」。
「赤鯱」→「キューバ→アメリカ→日本→台湾へ」。
「光琳の子供」→「上海→北アジアへ」。
そして、「杜天風の子供」→「中国大陸のまま」。
●こうして「系譜を利用した新たな外伝」を幾つも作っていけば、北斗サーガ全体に広がりが出来るよw
●「ギーズの子供」と「彪白鳳の子供」は一緒に台湾へと渡ったが、後に彼らの子供同士(ハンとカイゼル)は対戦する事になる。
●ここで分かった事は、「ウイグルとライガ3兄弟は以前からの知り合いだった」という事。

●「北斗強さランキングベスト32」〜♪(^0^)/
○「北斗ブロック」@カイオウ・ヒョウ・ハン・シャチ・ラオウ・トキ・ケンシロウ・バラン
○「南斗ブロック」Aサウザー・シュウ・レイ・ユダ・シン・フドウ・ジュウザ・リュウガ
○「関係者ブロック」Bジュウケイ・黒夜叉・リュウケン・コウリュウCファルコ・ソリアDカーネル・アミバ
○「雑魚ブロック」E砂蜘蛛・アルフ・カイゼル・ゼブラFハート・デビル・ウイグル・ヒルカ
@=北斗七星+輔星(琉拳+神拳)、A=八咫烏の構成流派、B=師匠筋、C=元斗、
D=八咫烏・六聖拳の元一員、E=第2部、F=第1部。
基準はあくまで「拳力」で、ケンシロウを驚かせたり、冷や汗をかかせたりした者を中心に選んだ。
「琉拳のシャチ」に相当するのが「神拳のバラン」だなwショウキは「元斗皇拳」じゃなく「西斗月拳」w
リュウガ3兄妹はやはり南斗だ。あと、これ見ても分かる通り、「レイの流派」「ユダの流派」に六聖拳の座を譲れるのは
「アミバの流派」「カーネルの流派」以外あり得ないよw
0799100戦士
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2020/01/12(日) 07:46:39.45ID:WE0LQpnY
続きだよん♪(^ー^)b

●ヒトラーは侮っていたが、側近のゲッペルスはチャーチルを高く評価。
「チャーチルが1933年に政権を獲っていれば今の我々は無かっただろう。油断は禁物だ」と発言している。
●1941年の「真珠湾攻撃」で、ヒトラーは日本を、チャーチルはアメリカを、其々「味方につけられる」と喜んだ。
●チャーチルはアメリカの議会でお得意の演説を行ない、協力を約束させた。
しかし、この頃チャーチルは実は心臓発作を起こしていて、病を隠しながら指揮を続けた。
●1942年11月、チャーチルが立案したアフリカ侵攻作戦「トーチ作戦」開始。
イギリスのモンゴメリー将軍がドイツのロンメル将軍率いるアフリカ軍団を撃破。
●チャーチルは精力的に戦場を視察。ユーモアを忘れないチャーチルは、
モンゴメリー将軍が「私は酒も煙草もやらないから100%健康だ」と言うと、「私はどちらもやるから200%健康だ」と返したw
●ノルマンディー上陸作戦に備え、チャーチルは「フォーティチュード(不屈の精神)作戦」を決行。
これは「ゴム製の車両を英仏海峡のドーバー近くに大量に置き、ヒトラーを欺く」というもの。
●ノルマンディー上陸作戦を迎え撃ったドイツ軍は総司令部に増援要請の伝達をしたが、
就寝中のヒトラーを起こして怒られるのを恐れて、伝えられなかった。
その後ようやく起きたヒトラーだが、「ゴム車両作戦」にまんまと騙されていて、増援要請に応じなかった。
●ヒトラーは腹いせに、脱走兵の処刑や収容所での虐殺に走り、自らインフラを破壊。ドイツ国民まで殺そうとした。
●地下壕での自殺前の口述筆記で、ヒトラーは先ず宿敵チャーチルの事を非難した。
チャーチルもスターリンの事は嫌っていたが、ソ連軍に包囲される中で自殺したヒトラーの事を、
「ヒトラーに相応しい死に方だと言わざるを得ない」と評した。
●ヒトラーは「わが闘争」を著し、それを読んだチャーチルは「ヒトラーの真実」という本を書いた。
チャーチルはヒトラーの本質に早くから気付いていたのだ。
戦後チャーチルはヒトラーとの戦いを懐かしむかの様に執筆に取り組み、著書「第2次世界大戦」でノーベル文学賞を受賞した。
0800100戦士
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2020/01/13(月) 07:26:31.31ID:QwMB+rTx
続きだよん♪(^ー^)b

●ヒトラーは野望。チャーチルは志。
●ヒトラーとチャーチルはどちらも地図を手放さなかったが、どちらも「優れた戦略家」とは呼べず、将軍達は頭を悩ませていた。
しかし、ヒトラーは周りを粛清したが、チャーチルはよく自覚していたので周囲の進言にも耳を傾けた。
●ヒトラーは独裁だから何でも通るが、チャーチルは何事も議会を通さねばならなかった。
しかし、イギリスの野党も「ヒトラーを止められるのはこの男しかいない」と考えていたのだ。
●戦争後半ヒトラーはドイツ国民の前に姿を現わさなかったが、チャーチルは現場に行って市民を励ました。
「帽子・葉巻・ステッキ」のスタイルを貫き、この姿がイギリス国民に「まだ大丈夫」との安心感を与えた。
「神経質な首相だったらヒトラーには勝てなかっただろう」と言われている。
●「世界の経営者が尊敬するリーダーランキング」第1位。
アメリカでは「鉄のカーテン」の有名な演説を行なった。80歳で政界を引退した時はエリザベス女王の労いを受けた。

不屈の指導者、チャーチル。常に勝負師としての人生だった。

●火薬の匂いと戦闘を懐かしむチャーチルは、戦後何年も経ってから記者に
「いつの時代をもう一度生きてみたいですか?」と聞かれ、「1940年を何度でも。そう、何度でもだ」と答えた。
●最近はドイツがメルケル、イギリスがメイと、どちらも女性首相になった。そして、ロシアはクリミア半島を併合した。

●ヒトラーが1939年に完成させた「総統特別列車」、通称「アメリカ号」は、20ミリ対空機関砲も備えた「走る要塞」だった。
1944年、イギリスは「ヒトラー暗殺計画」、通称「フォックスレイ作戦」を立案した。
総統特別列車の水タンクに、「アイ」(愛)と呼ばれる「検出不可能な毒物」を仕込む作戦である。
だが、ヒトラーは利用価値があるという事で中止された。「今死んだら『殉教者』にされてしまう」というのである。
●「ヒトラーを愛で殺す」って面白いからw「リジェネシス」にこのエピソード入れようぜww
0801100戦士
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2020/01/14(火) 07:55:39.08ID:bu67pDkZ
「旧約聖書のお浚い」はこちら♪(^ー^)

●「天地創造」「アダムとイヴ(エバ)」「カインとアベル」「ノアの箱舟」が序章。
しかし「カインとアベル」の話は、そりゃあれじゃあカインも怒るわ。
カインは地道に厳しい労働続けてるのに。カインの気持ちよく分かるよ。
アダムも神も分かってやらないんだから、そりゃあカインにすれば理不尽だと思うよ。
「北斗」の「兄弟間の争い」の様に、これは「永遠のテーマ」だね。
●次に、アブラハムを父として、2人の息子が産まれる。
女奴隷ハガルとの子が「イシュマエル」。彼はアラビア人(アラブ人)の祖となる。
妻サラとの子が「イサク」。彼はヘブライ人(ユダヤ人)の祖となる。
因みに、ペルシア人はイラン人に、オスマン人はトルコ人に其々なる(クルド人は不明)。
●アブラハムの弟ロトが兄と別れて移り住んだ町がソドム。
ソドムとゴモラの2つの堕落した町は神の無数の火矢によって滅亡。
オカルトファンは「古代核戦争」とし、ロトの妻が「振り返って塩の柱になった」描写は「被爆」としているがw
因みに「ラピュタ」では神の火矢は「ラピュタの雷」と表現された。
●「はいコテさん」は「リジェネシス」で「ミガドルの雷」と聞いても「ラピュタの雷」や「原爆」を連想すら出来なかったがw、
まあ彼は「所詮ニワカ」だから(爆)www
●イサク→ヤコブ→ヨセフと系譜は続き、ヤコブ一家は「カナンの地」から「エジプト」に移り住む様になる。
そして「カナンの地」は、後にモーセがヘブライ人(イスラエルの民)を率いて目指す事になる「約束の地」となる。
●ラメセスとモーセは血の繋がらない義兄弟としてエジプト王家で育てられ、
後にラメセスはファラオ(王)となり、モーセは奴隷化されたヘブライ人の解放者・指導者となる。
ヤコブの子らがエジプトに住み着いてから丁度430年経った日にモーセ一行は旅立った。
ヘブライ人の心の拠り所である「夢占いのヨセフ」の亡きがらと共に。
ラメセスとモーセを描いたアメリカ映画があったが、
「赤化する川」や「大繁殖する蛙」等を「環境汚染による疫病の流行」、
「割れる海」を「干潮により海に現れる道」と其々解釈してたのは面白かったw
0802100戦士
垢版 |
2020/01/14(火) 08:07:43.08ID:bu67pDkZ
●「北のルート」は「アイアンロード(トルコのヒッタイト〜スキタイ〜漢に至る鉄の道)」。
●「蒼天の拳リジェネシス」にも出てたよなw https://yahoo.jp/bJRWV4 【111cm 巨大花ラフレシア発見】
●太陽は当初「双子の連星」だったが、パートナーの伴星は太陽系外へ引き離されてしまった。まるで「ルイ2姉妹」の様だ。
●天の川銀河の銀河中心核のブラックホールは「いて座Aスター」。
●ウインドウズが「7、8、10」があって「9」が無い理由は「『ベートーベンの呪い』を回避する為」なんだって。
交響曲第9番を作曲した直後に作曲家がバタバタ死ぬ例が頻発し、西洋でも「9」は「不吉な数字」とされてるんだそうだ。
因みに、現代の「フリーメーソン」に繋がる「テンプル騎士団」は「9人」から始まった。
●前方後円墳は「マナの壺」の形を表わしている。平安朝の宮廷貴族社会で小児に初めて魚鳥の肉等の動物性食品を
与える通過儀礼の名称も「真魚始(マナのはじめ)」。空海の幼名も「真魚」である。
●やっぱ俺の案が一番「スマート」だよなw
0803100戦士
垢版 |
2020/01/15(水) 06:19:34.62ID:iIrgnqms
続きだよん♪(^ー^)b

●一行が苦しくなると神はパンを降らせ、水を湧き出させた。
何か「御都合主義が過ぎるストーリー」だなww
●「十戒」は「モーセが神の山・シナイ山に籠って作った十条憲法」。
しかし、モーセの帰りを待ち切れずに、不安から偶像崇拝に走った民衆を「皆殺しにしていい」って(呆)。
カインにはいかなる理由があろうと殺生を禁じた筈じゃなかったのかよ(呆)
何ちゅう「身勝手な神」や(呆)こんなもん崇めてるユダヤ教徒や、本当の事と信じてる福音派はどうかしてるよ。
忠誠心試す為にアブラハムに実子イサクを殺させようとした時にも感じたけど、一体「信仰」って何やねん(呆)
何ちゅう「傲慢な神」や(呆)だから福音派はトランプが好きなのかもな(爆)ww
「他は滅びても自分達だけは助かる」という思想なんだろう、きっと。
「福音派」のルーツは、古代ギリシャ語の「エヴァンゲリオン」、即ち「福音」である。
●モーセの死後一行を率いたのはヨシュア。
しかし、エジプトからカナンまで行くのに何で「何十年」もかかるの?
あと、「カナンの地に入る為にエリコを滅ぼす」?何で?
侵略の理由も「主の御意志」(呆)何でも「神のお告げ」(呆)
何ちゅう「身勝手な宗派」や(呆)こんなんだからパレスチナ人の事も平気で迫害出来るんだろうな(呆)
「旧約聖書」って改めて見ると相当酷いな。これが「世界で最も読まれてる書物」か(呆)
●長老サムエルは「イスラエル国王」を2代に渡って選んだ。初代サウル、2代目ダビデ。
ダビデは「ペリシテ人のゴリアテ」という巨人兵を倒して人望を得、
後に、エルサレムで指揮を取るエブス王も倒して「第2代イスラエル国王」となる。
ダビデ王の下に「イスラエルの十二部族」は1つとなり、「カナンの地」は再びイスラエルのものとなった。
●エルサレムは「ダビデの町」とされた。イスラエル人の聖地として「シオンの山」もある。
0804100戦士
垢版 |
2020/01/15(水) 07:48:46.50ID:iIrgnqms
続きだよん♪(^ー^)b

●「モーセの律法(十戒)を刻んだ石板」を中に収める「契約の箱」は行方が分からなくなり、
「失われた聖櫃(ザ・ロスト・ア−ク)」と呼ばれる事になる。
モーセの時代には「神の言葉を記した『石板』、雨を降らせる『アロンの杖』、永遠に食料が無くならない『マナの壺』」
の3つが入っていたが、ソロモン王の時代には「石板だけ」。
途中、ペリシテ人に奪われた時に無くなったのだろう。
日本の「三種の神器(鏡・剣・勾玉)」や西欧諸国の「レガリア(王冠・王笏・宝珠)」も原型はここから来ているものと思われる。
三種の神器も実際に見た者は誰もいないんだそうだ。つまり「天皇家には存在しない」。
三種の神器は「オリオン座の三つ星」を表わしているのだろう。
「失われた聖櫃」(神輿と同形。「聖なる棺」「ソロモンの秘宝」)」は世界中のユダヤ系民族が未だに探し求めているもので、
それを手に入れた者は世界を手中に出来ると言われている。
●ダビデは2人の息子を得る。アブサルムとソロモン。
しかしアブサルムはクーデター計画が露見して追放され、ソロモンは地上で最も豊かな「ソロモンの王国」を築く事になる。
モーセ一行がエジプトを出てから丁度480年目の日にエルサレム神殿の建設を始め、7年後に完成させた。
だが、「シバの女王」の忠告を守らなかったソロモンの王国は次第に崩れ始める。
●ソロモンの死後、息子の代にイスラエルは、
「ユダ族とベニヤミン族の南王国(ユダ王国)」と「残り10部族の北王国(イスラエル王国)」という様に南北に分裂してしまった。
北王国は紀元前722年にアッシリアによって滅ぼされ、一部は捕らえられた(アッシリア捕囚)。
南王国も紀元前586年に新バビロニアによって滅ぼされ、一部は捕らえられた(バビロン捕囚)。
北王国滅亡の時に行方が分からなくなった者達を「イスラエルの失われた十支族」という。
しかし旧約聖書ではこれらは都合良く簡略化されてるなw
●イスラエルも昔は南北に分断していた。なら領土の南半分をパレスチナ人にくれてやってもよかろう。
0805100戦士
垢版 |
2020/01/17(金) 07:45:35.64ID:JVpi+GQZ
続きだよん♪(^ー^)b

●「失われた十支族」の中にはシメオン族もある。
北王国は正確には11部族で、10にする為に司祭のレビ族を数えないのが普通だが、
シメオン族を数えない場合も確かにある。
申命記最後の各部族へのモーセの祝福で、シメオン族だけが名前を呼ばれていない。
シメオン族は領土はあったが、ユダ族の中で飛び地状態で、次第にユダ族に吸収され、早い内に消滅した。
その為これを数えずにレビ族を入れて10とした、というのである。
ただ、アニメ「リジェネシス」でナギット家は「司祭」という事になっている。
司祭であれば「レビ族」である。なのに「何故シメオン族から名前を拝借するのか」が分からない。
まあ原さんの事だから語感や響きから拝借しただけなのだろうww
●サムエルの子の「預言者エゼキエル」は「契約の書」をエルサレム神殿から運び出した。
バビロン捕囚となってから70年目にペルシアの王キュロスによってヘブライ人は解放された。
●「薔薇の名前」でもそうだったが、どうも「神は笑いが嫌い」らしい。
人間が神を畏れず笑いで満たされるのが事の他不快な御様子だ。
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