ゲゲゲの鬼太郎第4シリーズ Part.10
1996年〜1998年に放映されたゲゲゲの鬼太郎第4期を語るスレです。
全話収録DVD-BOXは2007年11月21日に発売されました(完全予約生産)
http://www.kitaro-dvd.com/90s/index.html
2008年5月30日より単品DVDが発売されてます
http://member.toei-anim.co.jp/esp/cgi-bin/item.cgi?item_id=PCBE%2d52953
◎本作、他期批判は禁止!アンチスレへ!
◎荒らし等は徹底スルー!反応しても同罪!
◎まったり語りましょう >>480
6期も偽証したよ
2~6期の妖怪大裁判で偽証しなかったのは5期だけ >>473
そもそも少年マガジンで連載するようになって以降の鬼太郎に水木さんは複雑な思いがあったそうだし
アニメでの改変に寛容というよりは、なるようになれという諦念だったようにも見える >>483
先生の内心はたしかめられないけど少なくとも表向きは改変に寛容な態度だったから
リメイクのたびに原作からの大幅改変ができてるとは思う >>484
貧乏暮らしに逆戻りするのは絶対に嫌だったろうからな >>485
3期のマンモスフラワーと山男なんか、原作である原始さんとは真逆の結末だったからな
あんな脚本をよく書いたものだと逆に感心する
総員玉砕せよ!を戦争賛美のアニメにするとかでない限り水木しげるは許したんじゃねえの 『ガロ曼荼羅』を読んだら、水木さんが食うや食わずの1960年代前半を振り返り
貸本が壊滅した時期にガロの仕事をくれた長井勝一を「命の恩人」などと持ち上げていた
いくらか話を盛っているとしても、当時の水木さんが廃業を考えるほど追い詰められていたのは事実だろう
そこから講談社児童まんが賞を獲り、少年マガジンで鬼太郎の連載そしてアニメ化という逆転劇
ようやく掴んだ幸運だけに、貸本→少年誌→アニメと鬼太郎が変容していっても拒むことはできなかったろうな 食い詰めた水木しげるに仕事をくれて命の恩人とまで呼ばれた長井勝一だが
当時は彼も金がなく真の出資者は白土三平だったという落ちがついている
そのことを水木が知っていたのかは定かでないが、マンモスフラワーで
白土をモデルにした黒洋博士は威厳と叡智に満ちた人物として描かれている
なお4期のマンモスフラワー回にも登場しています 4期は95年の阪神淡路大震災・オウム事件〜97年の山一證券破綻の間の空気感を反映した鬼太郎だったと思う。
その間の日本は今振り返ると小康状態だった。 くびれ鬼のエピソードとか、魂を奪われそうになった人を鬼太郎が助けたものの
そもそもの問題である仕事の辛さはどうしようもないという落ち
それが第19話で、第37話の妖怪自動車には過労死した男性が出てくるのが意味深な感じだ 人間の問題は鬼太郎にもどうすることもできないというか
人間の問題は人間自身が解決すべきだというメッセージを打ち出していたともいえる
バブル崩壊後の沈滞した世相を反映していても、その程度には前向きだった 最近のシカ、イノシシ、クマ、サルが急激に増え、市街地まで出没する様になったニュースを
見ると4期の自然破壊で人間によって野生動物達が追いやられるが過去になった様に感じる。 いまも自然破壊は進行しているんだが、その一方で人間の居住する領域に獣が侵入してきている
妖怪が自然のアナロジーだとして、こういう複雑な事態になると鬼太郎も苦労しそう 穴ぐら入道の話を思い出すなぁ
あれはホント胃が痛む内容だった 穴ぐら入道は人間に住処を追われた被害者なんだけど
あの土地に関する限り人間が先に住んでいたんだよね
折り合いをつけることができないまま悲劇に至ってしまった
ただ、どうやったら折り合いをつけられるのかといえば
鬼太郎が双方に言うことを聞かせられるだけの権力を持つしかなさそうなんだが
それをやったら鬼太郎ではなくなってしまうんだよな 赤舌のエピソードで出動した自衛隊が使うのが麻酔弾頭のミサイルなんだが
そんなものを対妖怪用にわざわざ開発しているあたり
むやみに妖怪を殺傷しないという配慮は一応あるらしい 逆にマンモスフラワーの時は普通に実弾で攻撃し
ねずみ男を殺させまいとする鬼太郎たちと喧嘩になっていたはず 「妖怪特急! まぼろしの汽車」を見ているのだが、これ本当にキャラクターデザイン、作画監督:荒木伸吾、姫野美智なのか?
全然、作画が良くないじゃん 映画だし荒木姫野が担当してて作画も良いよ
ていうか荒木作画のクセ結構出てると思うけど
単にあなたが好みな作品じゃなかっただけでは? さんざん指摘されてることだとは思うが、万年竹の話は鬼太郎のキャラデザが3期っぽい
作画の善し悪しとは別に、そういうのは気になる 3期っぽいというか実際3期スタッフの入好さとる(4期では遠藤明夫名義を使用)が作画担当した回だからな
自分の中の3期を抑えられなかったんだろうさ まぼろしの汽車の作画に俺はまったく不満がないが
ドラキュラとかフランケンシュタインという固有名詞が出てこず
一貫して吸血鬼・人造人間と呼ばれていたのは不思議に思う
だが、それも悪くない
というか吸血鬼を全部ドラキュラと呼ばれるのは萎えるものがある ドラキュラとかフランケンってちょっと前に
コッポラがリメイクしてたからその影響だろうな ドラキュラとかフランケンってちょっと前に
コッポラがリメイクしてたからその影響だろうな 4期ファン的には映画どうよ?
1〜4期までしか鬼太郎観てない俺としては
恐ろしくおぞましい因習の里と胸糞の悪さ!これぞまさに鬼太郎!
っていう感想が多くて鬼太郎ってそういう作品か?とやや戸惑ってるが… 親父が髪の毛伸ばして闘うところが4期っぽいと思った
終わり 鬼太郎でやらなくていいストーリーと鬼太郎のストーリーが合体した感じだったな ぶっちゃけその鬼太郎でやらなくていい話と鬼太郎の話が正面衝突してとっ散らかってると思った
まぁこの映画をきっかけに鬼太郎ロードや茶屋が賑わってくれればそれでいいよ 鬼太郎誕生というタイトルなのに鬼太郎が誕生する流れ適当にすっ飛ばして何がしたいんだって思った
作中でやったのは霊毛ちゃんちゃんこ誕生だし鬼太郎と関係ない犬神家の一族模倣物語に尺割きすぎ 一部の腐オタが騒いでるだけで昔からの鬼太郎・水木しげるファンからは不評な印象だな
まぁターゲットにちゃんとヒットしてるみたいだしそれはそれでいいんだろうけど やっぱ水面下では不評なんだ
自称鬼太郎ファンのスタッフが作ったらしいが
やってることは鬼太郎キャラを改造・捏造して腐女子の性欲を煽ってる同人もどきだもんな
原作へのリスペクトなんて微塵も感じられなかった いうて6期自体が鬼太郎シリーズファンからはすこぶる評判悪いからね
だからこそ6期ベースと言いつつ鬼太郎は碌に出さずに親父と水木の腐妄想捗る構成にしたんだろうけど 生前おやじはなぁ…6期のこのオッサン誰?な顔よりはまだ映画の鬼太郎顔のがマシだったから
そっちに方向転換したキャラデザスタッフの鬼太郎愛は一応ガチなのかな?と思ったけど
後に牙生えてるのが判明してクソだと思った
鬼太郎ファンなら鬼太郎の顔に牙が生えてるのを見たら吸血鬼化してる痛々しいシーンがフラッシュバックするだけだろ 原作どころか鬼太郎アニメ自体碌に知らない解釈違い腐オタを大量に産み出した罪はマジで重いわ、ゲ謎 よりによって目玉親父が腐狙いのエサにされたの笑えない
映画から入った騒ぎたいだけのニワカ連中が親父を見てゲゲ郎ゲゲ郎言ってるけど生前がゲゲ郎とかいう腐向けキャラなのは6期のみだっつうの
それ以外のシリーズや原作の親父をそんな気持ち悪い目で見ないでほしい 来月で4期放送から28年、一世代経った事になる。実は4期も1期放送から丁度28年になる。 >>520
原作のミイラ状態親父に牙が生えてなかったけ とりあえず>>520の鬼太郎愛はキャラデザスタッフより無いな 自分も牙があったと記憶してたから巨躯と合わせて良いデザインと思ってたら…
本棚漁って貸本の誕生編確認したら口元隠れてるミイラ男
鬼太郎誕生は何回も描かれてるから牙有りのパターンがあったのかな? 溶けた口のねばねば感を牙だと勘違いしただけじゃね
仮にあれを牙に見立てたとしても歯の全体が尖ってることになるし
ゲゲ謎の腐向け親父みたいな左右2本の八重歯ではないぞ 4期の鬼太郎は水木に育てられてなさそうなイメージ
実写映画みたいに目玉親父が小さい体で甲斐甲斐しく子育てしてるのがしっくりくる 4期の鬼太郎の母親は清楚な和服美人だったな。
あと、水木とは親父と一緒にきちんとお礼をして別れたイメージがある。 最終回で出てきたのは偽物だし4期鬼太郎の母親の外見はどこかで出てたっけ? 4期の鬼太郎は赤ん坊のころからおばばやねずみ男に世話されてたっていうセリフあったよな 鬼太郎マラソンしてるんだけど
なんで4期穴ぐら入道回という
胸糞話ぶっこんで来た?悪い意味で印象に残るわ 鬼太郎マラソンってなんだ?
どこかでセレクション放送でもやってるの? DVD観賞やろ
東映アニメチャンネルとかでも観ることできますけど あ、ただの全話視聴という意味のマラソンなのか
>>534の言い方だとよりによって4期のこの話をチョイスしたのかよっていう意味に聞こえたので
そういう企画があるのかと思ったわ >>534
鬼太郎にもどうすることもできない問題を扱ったエピソードが時々あって
穴ぐら入道回はその最たるものという印象 人間と妖怪の間に立って、正当性がある方を助けるというスタンスの鬼太郎にトロッコ問題をぶつけたような話だからな
どうしようもなさすぎて胃が痛くなるよ 4期の鬼太郎は生まれて間もない頃に水木に拾われたけど、直ぐにおばばらに引き取られた
イメージがある。その場合、目玉おやじは鬼太郎誕生以前からおばば達ゲゲゲの森の
妖怪らと付き合いがあった事になるが。 >>539
くびれ鬼の話では、あのお父さんが思い出の世界に逃避したのは職場のストレスが原因で
それは鬼太郎の手に負えないんだけど、悪い妖怪をやっつけて一応ハッピーエンドだった
穴ぐら入道の時は解決不可能な問題が前面に出てきちゃってたからな >>540
妖怪大裁判の時、おばばが証言しようとしたら
鬼太郎の親代わりなのだから信頼できないと却下されてたっけ
幼い頃から面倒を見てやってたんだろうね 4期の都会の華やかな夜景と鬼太郎たちがいる静かな自然との対比がかなり好き 4期BD-BOXはよ
昔DVD-BOXが受注生産されたとき4期世代はまだ学生だったの酷すぎんか >>543
ふくろさげの話だったかな、人間の欲望が妖怪に利用されるんだけど
一件落着した後で目玉おやじが鬼太郎と一緒に街の夜景を眺めながら
より幸せになりたいという思いがこの大都会を築いたのだから一概に悪いものではないと語るの
あの夜景は本当にきれいだったし、親父さんの心の広さも印象的だった 4期は妖怪たちが人間に脅かされる話が多いけど文明の発達の良い面もちゃんと説いてくれるのはいいね
子泣き爺がインターネットやってたり 1996~1998年でしょ? まだダイヤルアップの時代だったかな
あの頃にインターネットを使うなんて、かなり進んだ妖怪という印象 4期は新旧融合の鬼太郎だから自然と文明を公平に見ている感がある。 小学校のパソコンルームにあったPCを使わせてもらったときにペイントで目玉おやじを描いた記憶がよみがえる… あと1年ちょいセル画のままでやれなかったのかってところが惜しいところ
4期後半は脚本は良いのに映像がショボくて残念な回がちらほらある
ゲスト脚本家回は流石に作画を整えてたけども ふくろさげで思い出したけど、あいつは願いなら何でも反応して吸い込むので
(最終的にはぬりかべが仲間を助けたいと願って吸い込まれ、内側からダメージを与えて倒した)
一概に悪いものではないどころか善悪は関係ないんだよな
でも妖怪の願いはきれいで人間の願いは汚れているというような分け方にしないためにも
目玉おやじが最後にフォローを入れる場面は必要だったんでしょう 4期はそうやってフォロー入れて丸く収める話が多かったのに
後のシリーズでは後味の悪い話を作りがちになったせいか
平成シリーズというくくりでまとめて4期以降=ダークな作風だと言われることが度々あるのが解せぬ… 4期がダークなのは表向きの雰囲気だけで、中身は3期かそれ以上に暖かくて優しい。
5期〜6期は外だけで無く中身すらもダークにしている。
個人的にダークな雰囲気の鬼太郎は4期が丁度だった。 4期は妖怪絡みで死んで助からなかった人間が3期以上に少なかったからな
地獄流し回の悪人がどうなったか不明なくらいか
(個人的には後で結局鬼太郎が助けてくれたと思っているが) おばけナイターを見比べると、目玉おやじが鬼太郎の眼窩から這い出してくるところを
見せつけて子供をびびらせるあたりに4期らしさを感じる
(親父さんが鬼太郎の前髪をかき分けて現れるのは
グロテスクになりすぎないようにしつつ怖さを出す表現で秀逸だと思った)
ただストーリー全体としては4期がダークというより3期が甘いんじゃないかってのが正直な感想 作品全体としてみた場合個人的には歴代で一番ダークという言葉から遠いのが4期だと思っている
雰囲気は出してるけどあくまでもお化け屋敷的な怖さで深い闇みたいなのは控え目だと思う 5期〜6期にかけて深い闇とか後味の悪い話を強調していたので
次の7期では4期の優しい雰囲気に戻ってほしい。あと、4期の鬼太郎は情報収集・情報発信は
勿論のこと、人間社会の偉い人とのコミュニケーションを普通に取れていた。 5期はダークというよりドライな印象
人間と妖怪、自然と文明の調和を望んで苦悩していたのが4期だとして
5期は付き合ってられるかと放り投げた感があった 4期で後味悪い話って
地獄流し、穴ぐら入道、おぼろ車くらい?
個人的には猫町切符もビターエンドだと思うけど 個人的には地獄流しは悪人が相応の罰を受けただけで後味が悪いとは思わないな
最後もあの後どうなったか不明なだけで結局謝罪して許された可能性もあるし >>562
猫町切符は猫になって人間の煩わしさから解放された代わり
寿命も猫並に縮んでるんじゃないかとか考えちゃうんだよね
さすがにそれはないとしても、猫には猫なりの厳しさがあるわけで
ビターとまでは行かないにせよ、少なくともビタースウィートだろうと思うっす
でも猫でないものは猫町のことを忘れてしまうというのは原作を踏まえているわけだけど
ねこ娘だけが真相を知っているという結末は余韻を感じさせて好きです 5期は人間と妖怪、自然と文明の調和を放り投げたのに明るい扱いされているのが気に食わない。
逆に6期はダークと言われながら人間と妖怪、自然と文明の調和に再び取り組んだのはもっと評価されるべき。 6期はプロデューサーが4期disってたから好きじゃないわ…
あと鬼太郎も人間を直接殺害しようとする問題児だし それは初めて知った!平成シリーズでまともに「人間と妖怪、自然と文明の調和」に
取り組んでいたのは4期だけか。4期自体、1期・2期や3期の昭和期の鬼太郎を引きずって
いるのはつくづく感じていたが。やはり7期では4期までの鬼太郎の流れを復活させるべきだな。
5期〜6期は作り手の曲解や改悪が目立つ。 穴倉入道。道路工事の現場監督が出て来る話。
あの人、6期のソーラーパネルの会社の社長に似ている。どちらも、他の作品では悪役の甥辞書んだけど、
信念の人。 放送時期が中途半端。
80年代の妖怪ブームも終わって00年代の水木ロードまではまだまだという中途半端な時期。
物足りなさを感じるのもそのせいか? 水木ロードができたの1993年だが…
だから4期で鳥取県PRのCM作ってたし そもそも80年代は3期の大ヒットでムーブメントが起きたんじゃないの
作品に力が有れば時代の潮流を起こせるんだ
ちなみに4期は学校の怪談ブームに便乗して立てた企画です そもそも80年代の妖怪ブームっていうのは本当にあったの?
検索しても出てくるのは1期&妖怪大戦争の時代と妖怪ウォッチの時代なんだけど まあ、自分も妖怪ブームでは無く鬼太郎ブームが巻き起こったと記憶してたんだが・・・ ここ4期スレなのに何で3期age4期disするアホが湧いてるんだ
いつも思うけど3期信者って4期以降にマウントしなきゃ生きていけないのかってくらい所構わず威張り散らすよな
声高らかに擦り倒してる視聴率も子供しか家にいないような恵まれた時間帯に取れたもので作品の力として見ていいのか疑問だわ >>568
あの現場監督がラストで穴ぐら入道の祠に人知れず手を合わせるといった描写があれば
話の重さ暗さが和らいだろうけど、それをやらなかったのは英断だと個人的には思っている よりによって妖怪ノイローゼの次の回が穴ぐら入道なの今思うと制作は人の心とかないんかってなる 妖怪ノイローゼは鬼太郎自身の話、穴ぐら入道は社会の話で別々の問題だから
せっかく鬼太郎が試練を克服したのに逆戻りしているという印象は受けなかった
しかし話の並び順からメッセージを読み取るのであれば
「鬼太郎は着実に成長しているけど、それはそうとして妖怪と人間の軋轢は
解決できない問題」ということになってしまって厳しいものがあるとは思う >>575
わかる
中途半端に本当は情のある人なんです描写なんて入れられても言い訳がましいもんな
あれくらいドライで吹っ切れてるからこそ現場監督側の信念の強さが伝わるんだし 一刻堂の回で伝承の元ネタが無い水木しげるオリジナルキャラの目玉おやじはぬいぐるみになったけど
鬼太郎も目玉おやじと同類だからぬいぐるみにされてたのかなぁ 鬼太郎の元ネタになったのは紙芝居だそうだから、そっちかも >>578
唐突に関係ない話なんだが、福本伸行のカイジで鉄骨を渡らせる競争があるじゃないですか
で、前にいる人間を突き落として泣きながら詫びる参加者を見た主人公が「汚い」と独白するのね
犠牲になったものに謝罪する描写がすべて悪いというつもりはないが
そういう薄汚さが入りこむこともあるんで、あの現場監督はあれでよかったと思う