少女革命ウテナその74
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「この先、ウテナのお話がどんなになってっちゃうのか、
また、ウテナやアンシーやその他の登場人物の人達がどんな風になっていくのか……
みんなそれぞれ役の人達、人物は、ウテナのストーリーを通してみんな一人一人が
凄く成長していっているので、そういところも見てもらって、
えー皆さんの元気に繋がってくれるといいなって思っています」
―――川上とも子『少女革命ウテナ LD 特典映像より』
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前スレ
少女革命ウテナその73
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1561990828/ >>850
義父の性的虐待は映画だけだった
ただ、さいとう先生の最近の書き下ろし漫画で冬芽と西園寺が
性的虐待をする疑いある画家の作品に関わる話を書いておられるので
そちらはもしかしたらそういう設定が生きてるのかも
短編以外のさいとう先生の漫画版は読んでないんだけど after the revolutionがアニメ版と共通して20年後の世界なのかわかんないけど、冬芽は冬芽でウテナのこと幸せにしてくれそうだったから報われなかったのは可哀想ではある。ウテナはなんとも思ってなかったけど、現実サイドで考えると彼は革命から救ってくれる人だったのかもしれない 冬芽は劇場版の設定で霞んでるけど虐待抜きにしても養子という時点で可哀想だな。しかもそれを七実には秘密にしてた訳だし。血の繋がってない兄妹と思われてた方がロマンティックとは言ってたけど、七実を甘やかしたという自覚はある訳だし揃って養子だったことを考えると肉親として七実のことはちゃんと可愛がってると思ってる 冬芽は血の繋がった七実を利用していた時点でどうしてもいい印象ないな
やってることアンシーを使ってる暁生と同じじゃんって
終盤いきなりウテナのこと本気で好きになったとか言われても今更何言ってんの?としか思えなかった
劇場版では何故か悲劇のヒーローに格上げされてたけどTV版冬芽はヘタレの卑怯男にしか見えない >>840
香苗未着手説
怪しいのは、アンシー、ウテナ、香苗母、時子あたりまで?
穿ってみれば、若葉、梢、冬芽、莢一まであるな
別に性欲って感じでもないし >>830
薔薇、蒲公英、菊は植物の器官や部位ではないから反則のような
佐藤、田中、斎藤はいいっちゃいいけど >>854
ヘタレの卑怯男でいい印象ないのわかる
実際冬芽が七実利用したのもアンシー見下してるのも憧れの暁生の真似っこなんだよ
ここでもよく言われてるけどこの作品男キャラは変態ばっかで格好よくないんだよね
ぶっちゃけ暁生と冬芽って監督のアバターでお気に入り枠だし
だから劇場版で急に美化ageされても微妙に思っちゃう TV版はその暁生の真似してへたれで卑怯な手を使うことを
最終的にやめたところが味わいあっていいと思うんだよ
これは西園寺もそうだけどカッコいい大人の男の生き方ってこうなんだって
幼稚な思い込みで周囲を利用したり傷つけたりしてた彼らが
ウテナの生き様を見てそういうのはやめたって話だと思うから
監督にしても彼らをカッコ悪いものとして描いてると思うなぁ
映画の冬芽はまぁキレイなジャイアンみたいなものかと まあ劇場版は設定に変更も多いし、ウテナアンシーはともかく冬芽はよく似た全くの別人って感じだよね
アンシーへの暴力と若葉への対応は許してないけど永遠の友情があると信じてた西園寺の方がまだ人間的にはマシかね このアニメの対象年齢をビーパパスとか人たちがいくつぐらいに考えてたかわかんないけど、ちゃお連載で夕方放送だったと考えると幼稚園児からせいぜい中学生ぐらいの女子ってことで良いんだろうか
そう考えると揃いも揃って変態揃いの男性キャラにはリアルタイムで幻滅してた人もいるのかな。その時生まれてないから当時のことはわかんないけど、自分がプリキュア見ててよくわからんと感じたのよりも更に輪を掛けて難解だし、理想的な王子様がクズという展開は大人が見る以上にキツそうな感じがした 当時の少女達はみんなウテナ様の格好よさに夢中だったんだよ
ディオスは綺麗で印象的だけどそれ以上に理想的な王子様はウテナだし、だからウテナに近づく暁生や冬芽はあまり好かれない
アンシーと王子様お姫様してるのが一番ファンは喜ぶからね
男性キャラは御影は凄い人気あるよ、あとるか先輩かな うちは田舎だったから深夜放送だったが、都会では夕方にやってたのか ウテナのチョイ前にエヴァやってたんでむしろ絵、古!って感じだった
エロいシーンもエヴァよか少女漫画的だし
男のクズさよりもウテナの無神経さに苛々してましたね エヴァageウテナsageとかスレチじゃない?
ウテナに嫉妬してirirしちゃう闇若葉みたいな子供だったんだね これが流行ってた頃ってみんな幾つ?
俺は高2くらいだった 流行ってたの意味がわからないけど小学校あがる前にみてたらしい >>864
そんな苛々しなさんな
agesageってより完全に狙っての古さでしょ?ベルバラ的な表現もあったし
ウテナはなー正直後半はアンシーの友人顔しながらアレだしなんやコイツですよ
すごいリアルに嫌なタイプの女wアンシーそいつはやめとけと思ってた やっぱりここ常駐のアンシー厨のウテナあんちさんかw
嫁論争がある作品でもないのにしつこいね 九十年代当時でも少し古臭さのある七十年代ぐらいの少女漫画っぽさだけど、色彩の奇抜さもあって逆に時代を感じさせない感じになってると思う
変にその時の流行りのデザインとかだと後年廃れた時にうーんって感じだし、ウテナはあれでよかった 当時古くささを感じたのは確かだけど、ベル薔薇感を出してるのも理解してた
逆に古い少女漫画を知らずに見ると違和感バリバリあったかもな 絵は後半につれて肉感的、蠱惑的になっていってた
真面目だったキャラも奔放な振る舞いになっていってて怖かったな
逆にふざけてたキャラは真面目シリアスに… ウテナのキラキラでヘンテコな世界観大好きだし漫画の絵より可愛くて良い
作画も昔の作品なのに凄い綺麗ってよく言われてるし
一枚絵の構図も独特で凄い格好いい、あと髪の毛がめちゃ綺麗 本編は作画がおかしいところもあるけどOPだけでも圧巻
当時はセルなんだよね?決して今のアニメーション制作の方が楽だなんてことは思わないけど、パッキリしたアニメ塗りでいてあのクオリティーは凄いと思う ウテナ展とか幾原邦彦展とかあると、毎回最終回のセル展示スペースでは食い入るように見る人一杯な感じ
ピングドラム以降は線画しかないので、ちょっと寂しい 最近ウテナのTVアニメと劇場版をみかえす機会があったけど
ウテナはもともと時代を逆行してたし独特の世界観だからそんな古臭く感じなかったな
特に劇場版は今見ても凄いクオリティ
ウテナ見たあと他の同時代のアニメを見たらかなり古臭くてびっくりして
そうだよな、20年たったんだもんなと浦島もとい根室記念館状態になった そうかセルじゃなくなったから原画展だと最近のは線画になっちゃうんだね。ウテナのは是非行ってみたいけど三十周年でやってくれるかな
九十年代ぐらいの作品だとあんまり時代に関係なく受け入れられてるデザインも有れば凄い癖が強いやつ(だいたいは萌えアニメ系?)もあってどれも好きだけど、ウテナは独自路線だったのが逆に良かったんだろうね 今までヘンテコな演出でもなんとか耐えてたんだけど復学した西園寺が出てくる生徒会シーンの野球がわけわかめでずっと見てる
なんだこれ >>877
野球のシーンはストーリーブックだと『幻燈野球試合』〜生徒会、九回2死〜って副題が付いてた
世界の果てが怪しい、言いなりになるなんてもう御免だって言う西園寺の言葉に心動かされる生徒会メンツの緊迫した心情を表してるんじゃない?
そんなにヘンテコじゃないいつも通りで全然普通な方だよあれは やっぱストーリーブック買わなきゃ駄目だな、そんな副題ついてるの自分も初めて知った
まあまあわかりやすい描写ではあるけど、それまではモノが出てくるってのが多かったから急になんか人が出てきて小さいとき怖かった アニメ1話の時点で西園寺がアンシーとエンゲージしてるのはどうしてでしょうか?
それ以前にも決闘があって西園寺が他の生徒会メンバーに勝っていたのですか? 決闘はあったんだろうけどあれはあんまり深く考えずに物語の始まりはアンシーに執着してる雑魚ピエロからの方が分かりやすくてよいのでは、って感じじゃないかな 1回目の決闘する時の西園寺はチュートリアル要員みたいなもんで多分そんなに深く考えなくていいけど、多分新年度だから前代生徒会から引き継いだんじゃないだろうか それは知ってるけど
生徒会の選挙って前年度にやらない? ミッキーと梢が小等部上がりなのかわかんないんだよね。実家は金持ちっぽいしそんな気もするけど
生徒会に関しても言及がないけど普通の学校と違って選挙とかじゃなくて理事長(実際には暁生)の使命とかなんじゃないかと思う。特別製の制服だし 冬芽と七実の住んでる家もわからん
あれ実家なの?
ミッキーと梢も同部屋で寝てるから最初実家かと思ったら寮っぽいし
設定資料集的なもの買えば書いてるのか? 鳳学園は全寮制だから冬芽達の住んでる所はホワイトハウスって書いてある所かな?ダンスパーティーとかやってるのもここぽい
代々の生徒会長がここに住むのかも
幹達もだけど生徒会メンツは特別で豪華な寮が与えられるのでは
生徒会メンバーはデュエリストとして剣を育てるための王子の素質を持つ者達だから暁生が選んでると思う ウテナも若葉のと違うタイプの寮だったしデュエリストには特別な部屋が用意されるんだろう 生徒会メンバーで西園寺だけ扱い悪くてかわいそう
裏表ないしウブだし暁生や冬芽より好き 全寮制だから幹と梢が住んでる場所も寮のはずだけど
26話でウテナが庭の話をするところを見ると実家のようにも思えるんだよな 実際にプレイしたことないんだけどゲーム?の方だとウテナが住んでる東館は生徒会しか住めないみたいな設定なんだっけ。漫画版でちょっと生きてた設定のような気がするけど
冬芽と七実は七実の家出回のセリフからして実家住みらしいけど冬芽がそこに住んでるとは思えないし、一般生徒の寮住まいではないという意味なのかわからない 学園都市ってあったから冬芽や幹達の住んでる所は鳳市内にある実家なのかも
全寮制とは?ってなるけどお金持ち学校だし特例とかありそう 寮は学園の敷地内じゃなくて普通に市内にあるっぽいよね
七実が学校帰り石蕗に襲われるときも一般の市街地歩いてたし 37話でアンシーが飛び降りる時に眼下にネオンが広がってたけどあれは学園の外の市街地のものなのかな? 西園寺は演出効果で過小評価されているけど
古風なだけで最も常識人に近いし腕も立つ男
たぶん普通に戦ったら冬芽より強いのでは?精神攻撃も含めて軽くいなされそうだけど 冬芽の方が強いと思う
昔から追い付きたい超えられないライバルで友人って感じに見える
西園寺も七実と同じ憎めない、いいネタキャラだけどこの作品悪いことした奴はみんな必ずそれなりに酷い目に遭ってるのが面白くてすき
影絵少女の因果応報回もあるし監督のこだわりなのかも 西園寺が永遠を欲してたのもアンシーを暴力で服従させるような部分が多少あったのも、強くないと友情も恋人も守れないみたいな意識があったからじゃないかと思う。冬芽との友情を信じていたいし、アンシーの愛も欲しいし 終盤一緒に自転車に乗ってるシーンいいよね
冬芽も気取っててもなんだかんだ少しは西園寺との友情を大切に思ってそうな気がする
子供の頃ウテナとの出会いの思い出を共有してるのもいい 西園寺はひたすらわがままな子供なんだよね
と言うか生徒会の男子は総じてみんな精神年齢が低い
あれじゃ本来は男に腕力で劣るはずの樹璃さんが一番強くなるわけだ 瑠果のが強いっしょ
瑠果の最期切なくて1番好きな話だわ 歳食った今はどの作品や映画をモチーフ/オマージュ/パクッたのか気になるw 瑠果と冬芽が戦ってみないとちょっとわからないし瑠果先輩に勝ってほしいけど監督の趣味だと冬芽を勝たせそう
>>903
どっちかと言うと他の作品がウテナに影響受けてたりパクやオマージュされたりしてる気がする ウテナは舞台の天井桟敷を参考にしたと公言されてなかったっけ
他にもいろいろあると思うけど BOXのブックレットで見た気がする
黒薔薇編のイメージ湧いたこととか書いてあった 寺山修司からウテナを知った逆パターンの人間だけど、オマージュというか影響を受けてそうなシーンは結構ある
有名な田園に死すからの根室記念館の指差しマーク(大元のネタとしては葬式場への案内マークっぽいけど)とか、一番わかりやすいのは七実様家出回だったかの車輪を回す女の子の絵のやつ 瑠果は樹璃先輩の王子様になり得る存在だったけど、さいとう先生のポリシー的に死んでしまわないとある意味で「いい男」であったり王子様にはなれないんだろうなぁ
アンシーへの暴力と若葉への態度はアレだが一途で純粋だった西園寺は最後に色々と報われて良かったと思う 瑠果の行動原理は「樹璃を救う為」ってのもあると思うけど、第一は好きな女を取られた事による嫉妬ゆえと思ってる
枝織に対する仕打ちとかね
そしてそんな人間くさい瑠果が好き 瑠果って樹璃のペンダントの中身知ってたっけ?
女でも隣に居るだけで嫉妬しそうではあるけど
瑠果と樹璃さんくっついて幸せになってほしかったわ どうやって知ったかは不明だけどペンダントの中身知らなかったら
踏み潰そうとはしなかったと思う 見返したら知ってそうに見えたわ
枝織の部屋にペンダント置かれるくらいだもんな…筒抜けか 瑠果とくっついても樹璃は幸せになれないと思うけどな
かといって本命の枝織とくっつくことが幸せという訳でもなさそうなところがこの作品の面白さだと思う
誰かと結ばれればハッピーエンドではないんだよね でも瑠果と樹璃お似合いだし枝織から解放されて百合卒業してほしかったなと思っちゃう
けど苦悩する樹璃さんも素敵だとも思う
あのお別れの仕方だと樹璃は永遠に瑠果に縛られて生きそうだし瑠果先輩もそれを望んでそう 枝織はわざわざ迎えに来てくれた樹璃さんに暴言吐いてみたり瑠果に選ばれる優越感から嘘ついてみたりと打算的で我儘な女だけど、樹璃さんと比べられたこともあるだろうし、自分が樹璃さんに対して少なからず貢献してきた部分があるのを認識できてなかったりするんだろうなと思う
樹璃さんが男だったら普通に枝織と結ばれたんだろうけどそうだとすると瑠果との関係はなかったかも知れないわけで、人間関係も運命だわ 枝織は完璧人間な樹璃さんのファムファタールとしてはまさに完璧では
あのド低俗さを含めていいと思うよ なぜあんな下等な者に…とか書かれちゃう枝織さんなのであった 枝織は告白昇降室の話から考えるになんでもいいから樹璃さんより上に立ちたいと言う欲望を持っているけど、いざ自分の方が樹璃さんに勝ったとなると相手が下になってしまうことに一種の崇拝的なものが崩れるのが無理という感じがあったんだろうな。劇場版だと同性愛の不快さみたいなものを出しててまた違ってたが
我儘なのには変わりないんだけどね TV版でもそのシーンは同性愛の不快さじゃない?
優位に立てるのは喜んでも、樹璃さんとの友情や憧れや枝織なりに大切にしていた今まで過ごして来た時間を否定される気がしてやっぱりダメよあなたがそんな目で私を見ていたなんてって拒絶したんだと思う 当時あそこの枝織の恐慌ぶりでうわああ〜となったな
まあ、同性の友人にそんな目で見られたらそうですよね・・・
しかも幼馴染だし 劇場版ほど直接的ではないにしてもおんなじか、瑠果と付き合い始めてから途端に樹璃さんに対して強めに出てるあたりほんとにアレな子だなぁと言う感じだけどね
枝織は枝織で劣等感の塊だったわけだし、最後にフェンシングを始めたのは今後樹璃さんより強くなることがあり得なくてもいい、自分自身が強くなるっていう表れのようで良かった 割とずっと疑問だったんだけど、ウテナが結局アンシーを助けるところまで行けなかった(本当だったら棺を開けることさえ出来なかった)のは本当に性別が女の子で、王子様にはなれないからという理不尽な理由だというのはわかる
じゃあ仮に樹璃さんがアキオに挑んでたとしても同じだったってこと?逆に冬芽あたりがウテナの代わりに戦ってて、かつアンシーのことも大事にしてたらみんな救えたの?
なんかどのみち助けられないような気はするし、完全な解決ってのは元よりないような気がしてならないんだけど… 暁生がこの剣でもダメか、みたいなこと言ってるあたり毎年の生徒会メンバーで誰かしらが挑んでは破れて永遠なんかも手にすることができず、アンシー自身の革命にも至ることはなかったってことなんだろうけど、ウテナがあそこで引き下がってたらそういう例年通りの流れになってたんだろうか あきおの目的が気高くてスゴイ人の力を使ってディオスの力を取り戻すことだったような
アンシーの革命はウテナの行動の副次的産物で目的には入ってない
剣ではなく傷だらけの手で扉を開けた事自体イレギュラーなんだろうな 俺はなんとなく雰囲気だけで見てたから話がよくわからんかった
みんないろいろ考えながら見てんだね シュールな雰囲気が好きで見始めたけど、見れば見るほど物語の裏に興味が出てくるいいアニメだった
今ではすっかり考察厨 学園の中って刻止まってんの?
生徒は毎年卒業してるの?それとも知らぬ間にループしてんの? 学園の中にいるうちは歳を取らない、っていうのは肉体的にも精神的に歳を取らないって訳じゃなくて、社会身分的に学生という立場であって「大人」ではないということじゃないかなと思った。モラトリアムというか。だから学園を卒業しようとしなかった御影は大人ではなくて(彼の場合幽霊説なんかもあるので例外かもしれないけど)ずっと学園に留まり続けることが暁生の采配次第では可能なんだろう 生徒は一般の人であれば決闘ゲームも関係ないしごく普通に学園を卒業して行くんだろうと思う。アニメでは卒業生なんかがほぼ出てこないからわかんないけど、漫画版だと若王子さんって人が昔の生徒会メンバーじゃないかと示唆されてた
ただ卒業していった生徒会メンバーが決闘ゲームとかのことについてどこまで覚えてるのかとかは謎 思えばアンシーは肉体年齢は14歳の中学生だから最後のは「卒業」ではなく「転校」なのかな?
ウテナが見つかるまで全国各地の学校を探して回るのかも 漫画版とアニメ版の何話か忘れたけど、二回ぐらいアムステルダムって言葉が出てきたのが気になってたことあるな。漫画版では叔母さんがアムステルダムでお仕事、アニメでは姉妹校がそこにあるとかいうセリフだった
ウテナは素直に叔母さんに従ってアムステルダムについて行ったことになってる、みたいな平和な結末だったら嬉しいんだけどな。アンシーと絶対に会えるように 最終回ラストの写真はウテナが飾ってるのかもね
アンシーを救えなかったと思い込んで写真を見ながら意気消沈する日々を送ってるのかもしれない
一日でも早く再会して欲しい ウテナのサントラが欲しいんだけど決闘曲だけでいいならシーザーの起源譜と変身譜で足りる感じ?
全曲集とかになると凄いプレミアついてるな >>936
その2枚で本編で使われたやつはほぼ揃うけど
劇場版の絶対運命黙示録とか、薔薇卵蘇生録とか、ソフィア〜神々の唾〜、アドゥレセンス黙示録とかのインスト系が入ってないですね >>937
そうですかありがとう
インスト系欲しいんで貯金しますわ ヘボット見てたらウテナの決闘広場バンクパロがあってワロタ ウテナってなんていうんだろう、当時の今ほど良くない画質でセル画で当時でも少し古めのキャラデザっていう幾つかの要因が重なって、チカチカするキラキラ感はないけど異彩を放ってる感じ
ちょっとざらついてるというか、確かに古いことは古いんだけど独自路線で凄く魅了される要素が沢山ある こんなに「女性とは何か」を全面に掲げてる作品なのにメインスタッフで女性なのはさいとうちほだけってのが面白いよね
なのに男性が押し付ける理想の女みたいなものも感じない
不思議なバランスで成り立っている >>939
へボットってパロを扱うアニメの中でも特に数が多いから色んなアニメ見てn周目すると気付くネタもどんどん増えるんだよな
ウテナパロは初見でにやけてしまった 劇場版はあれはあれで凄くいいんだけど、アニメ版のほぼ一年使った尺の中でいろんな角度からキャラの愛情であったり友情が見られたのは良かった テレビ版、39話中どの話も名作の域だと思う。
ウテナ(主人公側)のエピソードも良いけど、若葉たち(その他大勢側)の
エピソードがどれもすごく深い内容だと思った。
未だに定期的に観ているけど本当に飽きない。
展開もストーリーもわかっているのにまた観たくなる作品。 >>945
若葉と決闘する回はほんと好き
叫びにも心打たれたけど、
若葉が部屋に帰った時の鍵の締め方とか演出もすごく良かった >>946
若葉の部屋に帰ったときの演出はちょっと泣けた。
若葉の本心というか心の叫びも印象的だったけど、
ワカメとの生活(ウッキウキヒロイン非日常)終了で今までの日常に
戻ったのと部屋に帰ってきたのを示唆する演出が秀逸過ぎる。 若葉は明るい性格だしウテナと友達だった(最終回まで友達でありつづけた)というのも真実である一方で、本人の自覚がどうであったにせよ少なからず劣等感を持ち、自分がその他大勢であることに気付いてたあたりが本当に辛い
ただこれは偶然の面も大きいけど「特別」だったウテナや生徒会メンバーが何かしらある種の欠陥を抱えてる辺り、平々凡々であるというのも一つの生き方で才能たりえるんだろうなと思う 若葉回は面白いし叫びは響いたし12話とかの若葉もよかったとは思うけど
ウテナや生徒会メンツをsageてまで若葉ageするのはよくないと思うしちょっとよくわからない… 若葉の話は最初玉ねぎ王子が闇落ちするのかと思ったら外してきてラストに西園寺が出てきて次週に続くってのが痺れた 西園寺みたいなDVピエロダメ男に恋して相手にされずラブレターは捨てられ宝物の髪飾りも御影にポイされアンシーに西園寺もウテナも取られて踏まれた惨めな地味モブぶちゃいく玉ねぎお姫様若葉ちゃんきゃわわ レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。