空手バカ一代 9本目
大木金太郎ってアントニオ猪木のデビュー戦の相手で
頭突きで猪木をボコボコにして勝ったってプロレススーパースター列伝で見た グレート東郷って6話くらいしか出てないのな
もっと出てるかと思うくらい印象強い >>101
まあ、フィニッシュは極め技の腕がらみだけどね 金太郎の原爆頭突きを何発も食らいたくないなあ
目から火花出るよ 大木、馬場との試合では動画を見ると馬場の鼻に正面から頭突きを打ち込んでいた
あれ、ストリートファイトでフィニッシュになる攻撃じゃん
あれを食らって試合を続行した馬場は何だかんだ言っても根性ある
日プロはクーデター疑惑事件の時に選手間に疑念や憎悪が渦巻いていた
だからシングルマッチでやると愛憎の憎が出るからおのずと殺気だった試合になるよね
でも大山がリップサービスとはいえ増長した発言をし出したとしたら
それは梶原一騎の漫画の影響というか責任もある気がするなあ 大山倍達じたいはプロレスのリングで演武や板割り、レンガ割りを披露していたんだよね
試合はしていない
動画が残っているという情報が一時期出たけど、ようつべにアップされたことはない
ちなみに老人ホームにいたタム・ライスを日本のライターが取材したとき
タムは大山の名前すら知らなかったよね アメリカではリングネームだったんじゃなかったっけ?
カラテ・デビルとか何とか >>107
少なくとも1試合はしていることが近年の調査で明らかになった 梶原一騎も連載当時にはよもや後年インターネットで昔の記録でも何でも
真実がわかってしまうようになるとは夢にも思ってなかったろうな 漫画ではウイリーは実力だけなら極真一っていう風な描き方だったけど
実際に肌を合わせた猪木からすると打撃が単調でスピードもなかったため楽だったみたい
アリのパンチのほうが速いしバリエーションがあるから怖かったと そら空手家に劣るスピードのパンチじゃボクサーは務まらんわな~
空バカで大山も言ってなかったっけ
見た目でプロレスラーの方が強そうに思われるが、実際はボクサーの方が遥かに強いと 猪木戦でのウィリーは蹴りを加減しているのが一目瞭然だった、パンチのテクニックならそりゃアリの方が上に決まってる パンチの話でなくおおきな打撃という範疇としてみてウイリーは単調だったってことでしょう
突きも蹴りもね
アリは相手の動きに合わせたリアクションもパンチそのものも速いけど、
ウイリーは擬音でいうとドスドスした感じ
後年、新日SPみたいなのが深夜にあって過去の新日名勝負を選手が振り返っていたけど
ウイリーの蹴りや突きをみて「これ、遅すぎるよ……」と苦笑交じりに言っていたなあ
闘魂三銃士と馳、健介あたりが出ていた番組だけどね
女の進行役の人が「でもこの人は大きいもの」とフォローしていた
ウイリーはリングスでも似た感じだったから、当たれば効くけど動きが遅くて怖くない典型じゃないかなあ
でも俺は人間的にはウイリーさんに好感がもてるけどね 極真空手など武道系は本来リング上で戦うための技術体系じゃないからパワーダウンするよね
アーネスト・ホーストとかを見るとどうしても空手出身は動きが重い
でも逆にストリートファイトなら競技格闘家よりも実戦力があるよね
柔術のガードポジションなんて路上の喧嘩なら金的掴まれちゃうじゃん ヒクソンは空手家のパンチよりキックボクサーのパンチの方が軌道が読みにくいと言ってた 遠藤幸吉さんがモデルのキャラがいたじゃん
飛鳥のかませ犬でちょっと気の毒だったわ
俺、全盛期の遠藤さんの身体能力とか全身のパワーは凄いと思ってるんで K-1で空手出身者が優勝したのは長らくアンディ・フグくらいだったしなー
でも組手とか試合見ててもそんなもんじゃん
顔面打てないルールだから結局腹だけボンボン打ち合う我慢比べになる 大山道場時代は組手で金的認めていて救急車で運ばれる弟子もいたのにね ウイリー猪木戦は有名なヤオで両陣営とも相手がブックを破らないかどうかでピリピリしてたらしいが またソータ君がハブちゃんに勝ったね
まさに「将棋バカ一代」
将棋は頭脳の格闘技とも言うべき厳しい勝負だからね ヒクソン・グレイシーと桜井章一の対談を読んだけど
ヒクソンがべた褒めしていたわ
「あなたが格闘家でなくて本当に良かった」とまで言っていた ヒクソンの400戦無敗のキャッチフレーズを考えたのは佐山聡さん 実現してほしかった試合
桜庭和志vs.ヒクソン・グレイシー
藤原敏男vs.ベニー・ユキーデ >>130
後者は実際実現に動いていたみたいね
前者はヒクソンがガン無視したから実現の可能性なかった 大山倍達に男子が居れば空手バカ二代になってたのかな >>132
孫はいるけどな
しかも三瓶の子供だから人間性はともかく格闘技のDNAは抜群だろう 遠藤さんがご存命なのかどうか謎だよね
それくらいマスコミとは切れているのか 弟子たちがどんどん離れていったみたいだけど
実際の大山総裁の人間力ってどんなだったの? >>135
遠藤幸吉96歳
存命みたいですよ
ググってみて そうなんだけど実際どうなのか、ジャーナリストがご本人に会っていないから分からないんだよ
もっとマス大山のアメリカでの実際の活動について遠藤さんに取材しておくべきだったね ところどころ実写が入るのが斬新だった
今のアニメにはできない演出 東宝特撮なんかでは逆にところどころアニメが入るんだよな
空中で爆発が起きてキングギドラが登場するシーンとか
UFOにレーザー砲を打つところとか >>132
息子が欲しい人に限って娘しかいない場合あるよね
王貞治さんも娘さんは三人もいたのに息子はいなかったしね 黒崎健時もガッツ石松もアントニオ猪木も娘だけだった気がする
肉体的に強い男には女の子が生まれやすいっていう傾向があるのかな >>144
猪木の娘はモハメド・アリの娘との対戦計画が浮上したこともあったなw 本家を凌ぐ世紀の盆戦と呼ばれること請け合いだからやらんでいいよ >>151-152
週プロかゴングで、試合前に舞台裏で祈りをささげる写真が載ってた
本人に取材したら何を祈ってるかは秘密とのこと。
かわいい子だと思っていたが、長いこと忘れていた。
数年前にふと思い出して検索して驚きました。 インタビューを受けたタム・ライスが大山倍達のことを知らないの笑った
力道山が勝てなかった相手だからということで、大山>力道のイメージづくりに利用されたんだな 原作冒頭の「この男は実在する!! 」を信じてしまったので
以降のエピソードも全て事実だと、当時は信じていたよw 「史上最恐」お化け屋敷で演者に蹴り 空手5段の客が運営会社を提訴「お化け役との距離必要」
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/970296 >>158
李青鵬編でさすがにおかしいと思うようになった 大山倍達の著書にも書かれていたけど実際に手合わせしたというよりも
すさまじい気に圧倒されて参りましたをした云々って感じだった記憶
まあでも中国拳法が一対一で極真空手やムエタイやキックに勝つのは無理でしょう
散打みたいに実戦を想定して作られた中国拳法なら別だけど 添野義二がタイに渡ってムエタイの闇のファイター達と激闘を繰り広げる件りは
面白かったけど、影丸穣也作画の漫画はアニメ化されてないのが残念だわ 添野さんって良い人みたいね
ビートたけしの番組なんかに出ても気さくなおじさんって感じだ
じつはウイリーvs猪木のときも煽ってなんかいなくて若い者をとめていたと
むしろベテランレスラーの星野勘太郎さんが殺気立っていたw あれ監禁じゃなかったみたいよ
マスコミが面白おかしく 漫画の中で主人公として取り上げられた門弟たちが一門を飛び出して
別の流派を立ち上げているという事実 今、極真の誰かをモデルにした梶原ワールドは厳しいかもね
最強を求めるならどうしたって総合格闘家やブラジリアン柔術家との対決を外すわけにはいかないわけで 添野さんって、ブッチャーと仲良かったんだよね
もしかして、地獄突き教えたの、添野さん?
ブッチャーが地獄突き使い始めたのは、かなりの来日回数重ねてからのはず ブッチャーは新日に移籍してから士道館に練習に行っていたはず
確かに当て身技のキレがそれ以後いっそう良くなった
ちなみに三沢と川田も士道館へ練習に行ったよね
三沢がタイガーマスクになるんで打撃技を習得するため
でも打撃にかんしては川田のほうがセンスあるって言われたみたい >>172
ブッチャーは全日にいる頃から地獄突き使い始めた
でも力道山10回帰の興行、大木金太郎戦では地獄突き、一切使っていない
川田の方がセンスあるというのは確かに
三沢は欽ちゃんキックだからね 川田が武藤と対戦して、どこが天才なんだよって言ってたな。
それもセンスがあるということの裏返しかもしれない。 空手の稽古って実践向きとは思えないような気がするのですが・・・
特に「正拳突き」の練習とか。正面に向かって、掛け声と共に
拳を突き出す練習シーンが見受けられますけど
ボクシングの場合だとパンチの打ち込み練習をする際には
「顎を狙うクセ」が付くように、トレーナーがミットを顎の位置に構えてくれてますよね
空手にはそういう練習はあるのですか? >>177
空手がボクシングよりも論理的であるはずがない
永久に追い付けない 「瞬きより迅く!! 」「どるから」など
最近は空手漫画も女子が主役なのが主流なのか?
「どるから」は石井館長が空手JKに乗り移っちゃう話だけどさw
柔道漫画はYAWARA!の頃から女子が主役の漫画、アニメはあったけど
最近だと「もういっぽん!」だな 川田のキック力って専門家のK1選手より高い数値を弾き出したんじゃなかったっけ
当たれば効くんだろうな、川田の蹴りは
そりゃ蹴られまくった菊地がパンチドランカーになるはずだ 川田は手加減、いや足加減していたけど、顔面蹴りを連発して相手を虐めるのが得意だったね
でもいつか、小川良成に逆にやられたことあったね
小川は手加減の仕方知らないから、一発思いっきり蹴ってしまった
結果、川田は数日間、休場に追い込まれてしまった
小川良成は、小川直哉以前から、暴走王だったんだな 三沢の蹴りを「これが士道館流の欽ちゃんキックです」と解説している動画があったぞ
いいのか添野さんw >>182
キック世界一決定戦(NTV・超人王国より)
※三沢はキックじゃなくてランニングエルボーだったはず。
総合に出てコテンパンにやられたプロレスラーだったが、打たれ強さは格オタも認めてた理由がわかる。
川田(プロレス)1810kg
三沢(プロレス)1213kg
佐々木健介(プロレス)873kg
永田(プロレス)852kg
中西(プロレス)778kg
武蔵(K1)752kg
レイ・セフォー(K1)652kg
ミルコ・クロコップ(K1)625kg
カン・ヒョンスン(テコンドー)617kg
アビディ(K1)506kg
アーネスト・ホースト(K1)329kg 実戦で相手を倒すには突きなり蹴りを急所にいかに的確に当てられるかなんで
単純なパワーでは強さは測れないけどね >>185
プロレスラーはむしろ勝ち星のほうが先行してるでしょう
負けた試合をマスコミがクローズアップしただけで
もっともジョシュにいわせるとOPグローブはグリップや手首が不自由なんで
打撃に有利でキャッチや柔術や柔道に不利らしいよ >>188
そうだったのか
世間の印象もそうでしょうがプロレスラーは大きく負け越してる印象でした 高田はどうしようもなく弱いけど船木なんかは2,3回ヒクソンと戦っていけば勝つようになっ太と思う
これは自分だけでなく結構指摘されていることだけど初戦でも船木に勝機は何回かあった
イワンゴメスが新日に留学してきたときみんな初めてのスパーでは極められたけど
2度目のスパーからは極めさせなかったというから、レスラーはノーギの寝技だと相当強いんだよ
大山さんは組技の必要性を感じて柔道をしていたみたいだけど弟子たちも同じようにすれば良かったのにね
多人数相手なら空手が効率的だけど競技での他流試合だと絶対組技の技術が必要だと思う 優勢と言われた藤田がミルコに目の斜め上をざっくり流血させられてレフェリーストップ負け
直前に試合出場を告げられたのは気の毒だったがIWGP王者永田さんもミルコに秒殺失神KO負け
総合で一勝もできなかったプロレスの帝王高山
そういうのがあるのでプロレスラーは弱い。総合では勝てないなんて印象が広められた。 >>190
第2回全日本の優勝者、長谷川一幸は投げて倒れた相手への一撃で優勝した 打撃のK-1もそうだけどヘビー級じゃ勝てない
中軽量級なら何とかって感じじゃない ベニー・ユキーデはキックの試合で普通に投げでKO勝ちしていたよね >>190
猪木vsルスカ戦がセメントだったら、どうなってたんだろうね?
今さら言っても仕方がないけどさ >>197
藤原喜明と道場で着無しで初めてスパーしたときルスカは全身を極められまくった
その後、悔しくて着無しの練習のために日大のアマレス部などに行き再び藤原とスパー
そしたら今度は藤原も極めることができなかったみたい
猪木とも同じで着無しなら最初は猪木が勝つ可能性が高いのでは?
ただ2回3回とやっていく内に猪木が勝てなくなり、ルスカの星が先行するかもね
あとルスカとゴメスがブラジルで試合をしたときはルスカのベアナックルでゴメスが選手生命を絶たれた
でも試合はゴメスがチョークで実質ルスカに勝った(試合結果自体は無効試合)
だから着無しだとルスカの強さというのは大分削がれるんだろうね >>196
「四角いジャングル」では、無効試合になったって描いてあったけど・・・ 長州力もルスカは怖かったといってたな。リング上でにらみ合った時の目が他の奴らと違ったと