空手バカ一代 9本目
柳川さんに間に入ってもらって解決したんだよな
最初は添野に大木をやってくれたら50万払うとかチンケな話もしてたらしい 大木金太郎ってアントニオ猪木のデビュー戦の相手で
頭突きで猪木をボコボコにして勝ったってプロレススーパースター列伝で見た グレート東郷って6話くらいしか出てないのな
もっと出てるかと思うくらい印象強い >>101
まあ、フィニッシュは極め技の腕がらみだけどね 金太郎の原爆頭突きを何発も食らいたくないなあ
目から火花出るよ 大木、馬場との試合では動画を見ると馬場の鼻に正面から頭突きを打ち込んでいた
あれ、ストリートファイトでフィニッシュになる攻撃じゃん
あれを食らって試合を続行した馬場は何だかんだ言っても根性ある
日プロはクーデター疑惑事件の時に選手間に疑念や憎悪が渦巻いていた
だからシングルマッチでやると愛憎の憎が出るからおのずと殺気だった試合になるよね
でも大山がリップサービスとはいえ増長した発言をし出したとしたら
それは梶原一騎の漫画の影響というか責任もある気がするなあ 大山倍達じたいはプロレスのリングで演武や板割り、レンガ割りを披露していたんだよね
試合はしていない
動画が残っているという情報が一時期出たけど、ようつべにアップされたことはない
ちなみに老人ホームにいたタム・ライスを日本のライターが取材したとき
タムは大山の名前すら知らなかったよね アメリカではリングネームだったんじゃなかったっけ?
カラテ・デビルとか何とか >>107
少なくとも1試合はしていることが近年の調査で明らかになった 梶原一騎も連載当時にはよもや後年インターネットで昔の記録でも何でも
真実がわかってしまうようになるとは夢にも思ってなかったろうな 漫画ではウイリーは実力だけなら極真一っていう風な描き方だったけど
実際に肌を合わせた猪木からすると打撃が単調でスピードもなかったため楽だったみたい
アリのパンチのほうが速いしバリエーションがあるから怖かったと そら空手家に劣るスピードのパンチじゃボクサーは務まらんわな~
空バカで大山も言ってなかったっけ
見た目でプロレスラーの方が強そうに思われるが、実際はボクサーの方が遥かに強いと 猪木戦でのウィリーは蹴りを加減しているのが一目瞭然だった、パンチのテクニックならそりゃアリの方が上に決まってる パンチの話でなくおおきな打撃という範疇としてみてウイリーは単調だったってことでしょう
突きも蹴りもね
アリは相手の動きに合わせたリアクションもパンチそのものも速いけど、
ウイリーは擬音でいうとドスドスした感じ
後年、新日SPみたいなのが深夜にあって過去の新日名勝負を選手が振り返っていたけど
ウイリーの蹴りや突きをみて「これ、遅すぎるよ……」と苦笑交じりに言っていたなあ
闘魂三銃士と馳、健介あたりが出ていた番組だけどね
女の進行役の人が「でもこの人は大きいもの」とフォローしていた
ウイリーはリングスでも似た感じだったから、当たれば効くけど動きが遅くて怖くない典型じゃないかなあ
でも俺は人間的にはウイリーさんに好感がもてるけどね 極真空手など武道系は本来リング上で戦うための技術体系じゃないからパワーダウンするよね
アーネスト・ホーストとかを見るとどうしても空手出身は動きが重い
でも逆にストリートファイトなら競技格闘家よりも実戦力があるよね
柔術のガードポジションなんて路上の喧嘩なら金的掴まれちゃうじゃん ヒクソンは空手家のパンチよりキックボクサーのパンチの方が軌道が読みにくいと言ってた 遠藤幸吉さんがモデルのキャラがいたじゃん
飛鳥のかませ犬でちょっと気の毒だったわ
俺、全盛期の遠藤さんの身体能力とか全身のパワーは凄いと思ってるんで K-1で空手出身者が優勝したのは長らくアンディ・フグくらいだったしなー
でも組手とか試合見ててもそんなもんじゃん
顔面打てないルールだから結局腹だけボンボン打ち合う我慢比べになる 大山道場時代は組手で金的認めていて救急車で運ばれる弟子もいたのにね ウイリー猪木戦は有名なヤオで両陣営とも相手がブックを破らないかどうかでピリピリしてたらしいが またソータ君がハブちゃんに勝ったね
まさに「将棋バカ一代」
将棋は頭脳の格闘技とも言うべき厳しい勝負だからね ヒクソン・グレイシーと桜井章一の対談を読んだけど
ヒクソンがべた褒めしていたわ
「あなたが格闘家でなくて本当に良かった」とまで言っていた ヒクソンの400戦無敗のキャッチフレーズを考えたのは佐山聡さん 実現してほしかった試合
桜庭和志vs.ヒクソン・グレイシー
藤原敏男vs.ベニー・ユキーデ >>130
後者は実際実現に動いていたみたいね
前者はヒクソンがガン無視したから実現の可能性なかった 大山倍達に男子が居れば空手バカ二代になってたのかな >>132
孫はいるけどな
しかも三瓶の子供だから人間性はともかく格闘技のDNAは抜群だろう 遠藤さんがご存命なのかどうか謎だよね
それくらいマスコミとは切れているのか 弟子たちがどんどん離れていったみたいだけど
実際の大山総裁の人間力ってどんなだったの? >>135
遠藤幸吉96歳
存命みたいですよ
ググってみて そうなんだけど実際どうなのか、ジャーナリストがご本人に会っていないから分からないんだよ
もっとマス大山のアメリカでの実際の活動について遠藤さんに取材しておくべきだったね ところどころ実写が入るのが斬新だった
今のアニメにはできない演出 東宝特撮なんかでは逆にところどころアニメが入るんだよな
空中で爆発が起きてキングギドラが登場するシーンとか
UFOにレーザー砲を打つところとか >>132
息子が欲しい人に限って娘しかいない場合あるよね
王貞治さんも娘さんは三人もいたのに息子はいなかったしね 黒崎健時もガッツ石松もアントニオ猪木も娘だけだった気がする
肉体的に強い男には女の子が生まれやすいっていう傾向があるのかな >>144
猪木の娘はモハメド・アリの娘との対戦計画が浮上したこともあったなw 本家を凌ぐ世紀の盆戦と呼ばれること請け合いだからやらんでいいよ >>151-152
週プロかゴングで、試合前に舞台裏で祈りをささげる写真が載ってた
本人に取材したら何を祈ってるかは秘密とのこと。
かわいい子だと思っていたが、長いこと忘れていた。
数年前にふと思い出して検索して驚きました。 インタビューを受けたタム・ライスが大山倍達のことを知らないの笑った
力道山が勝てなかった相手だからということで、大山>力道のイメージづくりに利用されたんだな 原作冒頭の「この男は実在する!! 」を信じてしまったので
以降のエピソードも全て事実だと、当時は信じていたよw 「史上最恐」お化け屋敷で演者に蹴り 空手5段の客が運営会社を提訴「お化け役との距離必要」
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/970296 >>158
李青鵬編でさすがにおかしいと思うようになった 大山倍達の著書にも書かれていたけど実際に手合わせしたというよりも
すさまじい気に圧倒されて参りましたをした云々って感じだった記憶
まあでも中国拳法が一対一で極真空手やムエタイやキックに勝つのは無理でしょう
散打みたいに実戦を想定して作られた中国拳法なら別だけど 添野義二がタイに渡ってムエタイの闇のファイター達と激闘を繰り広げる件りは
面白かったけど、影丸穣也作画の漫画はアニメ化されてないのが残念だわ 添野さんって良い人みたいね
ビートたけしの番組なんかに出ても気さくなおじさんって感じだ
じつはウイリーvs猪木のときも煽ってなんかいなくて若い者をとめていたと
むしろベテランレスラーの星野勘太郎さんが殺気立っていたw あれ監禁じゃなかったみたいよ
マスコミが面白おかしく 漫画の中で主人公として取り上げられた門弟たちが一門を飛び出して
別の流派を立ち上げているという事実 今、極真の誰かをモデルにした梶原ワールドは厳しいかもね
最強を求めるならどうしたって総合格闘家やブラジリアン柔術家との対決を外すわけにはいかないわけで 添野さんって、ブッチャーと仲良かったんだよね
もしかして、地獄突き教えたの、添野さん?
ブッチャーが地獄突き使い始めたのは、かなりの来日回数重ねてからのはず ブッチャーは新日に移籍してから士道館に練習に行っていたはず
確かに当て身技のキレがそれ以後いっそう良くなった
ちなみに三沢と川田も士道館へ練習に行ったよね
三沢がタイガーマスクになるんで打撃技を習得するため
でも打撃にかんしては川田のほうがセンスあるって言われたみたい >>172
ブッチャーは全日にいる頃から地獄突き使い始めた
でも力道山10回帰の興行、大木金太郎戦では地獄突き、一切使っていない
川田の方がセンスあるというのは確かに
三沢は欽ちゃんキックだからね 川田が武藤と対戦して、どこが天才なんだよって言ってたな。
それもセンスがあるということの裏返しかもしれない。 空手の稽古って実践向きとは思えないような気がするのですが・・・
特に「正拳突き」の練習とか。正面に向かって、掛け声と共に
拳を突き出す練習シーンが見受けられますけど
ボクシングの場合だとパンチの打ち込み練習をする際には
「顎を狙うクセ」が付くように、トレーナーがミットを顎の位置に構えてくれてますよね
空手にはそういう練習はあるのですか? >>177
空手がボクシングよりも論理的であるはずがない
永久に追い付けない 「瞬きより迅く!! 」「どるから」など
最近は空手漫画も女子が主役なのが主流なのか?
「どるから」は石井館長が空手JKに乗り移っちゃう話だけどさw
柔道漫画はYAWARA!の頃から女子が主役の漫画、アニメはあったけど
最近だと「もういっぽん!」だな 川田のキック力って専門家のK1選手より高い数値を弾き出したんじゃなかったっけ
当たれば効くんだろうな、川田の蹴りは
そりゃ蹴られまくった菊地がパンチドランカーになるはずだ 川田は手加減、いや足加減していたけど、顔面蹴りを連発して相手を虐めるのが得意だったね
でもいつか、小川良成に逆にやられたことあったね
小川は手加減の仕方知らないから、一発思いっきり蹴ってしまった
結果、川田は数日間、休場に追い込まれてしまった
小川良成は、小川直哉以前から、暴走王だったんだな 三沢の蹴りを「これが士道館流の欽ちゃんキックです」と解説している動画があったぞ
いいのか添野さんw >>182
キック世界一決定戦(NTV・超人王国より)
※三沢はキックじゃなくてランニングエルボーだったはず。
総合に出てコテンパンにやられたプロレスラーだったが、打たれ強さは格オタも認めてた理由がわかる。
川田(プロレス)1810kg
三沢(プロレス)1213kg
佐々木健介(プロレス)873kg
永田(プロレス)852kg
中西(プロレス)778kg
武蔵(K1)752kg
レイ・セフォー(K1)652kg
ミルコ・クロコップ(K1)625kg
カン・ヒョンスン(テコンドー)617kg
アビディ(K1)506kg
アーネスト・ホースト(K1)329kg 実戦で相手を倒すには突きなり蹴りを急所にいかに的確に当てられるかなんで
単純なパワーでは強さは測れないけどね >>185
プロレスラーはむしろ勝ち星のほうが先行してるでしょう
負けた試合をマスコミがクローズアップしただけで
もっともジョシュにいわせるとOPグローブはグリップや手首が不自由なんで
打撃に有利でキャッチや柔術や柔道に不利らしいよ >>188
そうだったのか
世間の印象もそうでしょうがプロレスラーは大きく負け越してる印象でした 高田はどうしようもなく弱いけど船木なんかは2,3回ヒクソンと戦っていけば勝つようになっ太と思う
これは自分だけでなく結構指摘されていることだけど初戦でも船木に勝機は何回かあった
イワンゴメスが新日に留学してきたときみんな初めてのスパーでは極められたけど
2度目のスパーからは極めさせなかったというから、レスラーはノーギの寝技だと相当強いんだよ
大山さんは組技の必要性を感じて柔道をしていたみたいだけど弟子たちも同じようにすれば良かったのにね
多人数相手なら空手が効率的だけど競技での他流試合だと絶対組技の技術が必要だと思う 優勢と言われた藤田がミルコに目の斜め上をざっくり流血させられてレフェリーストップ負け
直前に試合出場を告げられたのは気の毒だったがIWGP王者永田さんもミルコに秒殺失神KO負け
総合で一勝もできなかったプロレスの帝王高山
そういうのがあるのでプロレスラーは弱い。総合では勝てないなんて印象が広められた。 >>190
第2回全日本の優勝者、長谷川一幸は投げて倒れた相手への一撃で優勝した 打撃のK-1もそうだけどヘビー級じゃ勝てない
中軽量級なら何とかって感じじゃない ベニー・ユキーデはキックの試合で普通に投げでKO勝ちしていたよね >>190
猪木vsルスカ戦がセメントだったら、どうなってたんだろうね?
今さら言っても仕方がないけどさ >>197
藤原喜明と道場で着無しで初めてスパーしたときルスカは全身を極められまくった
その後、悔しくて着無しの練習のために日大のアマレス部などに行き再び藤原とスパー
そしたら今度は藤原も極めることができなかったみたい
猪木とも同じで着無しなら最初は猪木が勝つ可能性が高いのでは?
ただ2回3回とやっていく内に猪木が勝てなくなり、ルスカの星が先行するかもね
あとルスカとゴメスがブラジルで試合をしたときはルスカのベアナックルでゴメスが選手生命を絶たれた
でも試合はゴメスがチョークで実質ルスカに勝った(試合結果自体は無効試合)
だから着無しだとルスカの強さというのは大分削がれるんだろうね >>196
「四角いジャングル」では、無効試合になったって描いてあったけど・・・ 長州力もルスカは怖かったといってたな。リング上でにらみ合った時の目が他の奴らと違ったと >>199
その通り。ベニー・ユキーデvs.大貫忍は無効試合。 その後、大貫とはロスで再戦し
ベニーのボディーブローがさく裂し、大貫が悶絶
ベニーTKO勝利
YouTubeに動画あり >>200
長州は外国人が苦手で、ルスカ以外にもいろいろな人を怖がっていた
たとえばマッドドッグ・バションとか アンドレも怖かったって
まあありゃしょうがないけどw それと長州は外人レスラーとはスイングしないってことで有名だしね ウィリーって子供たちのスクールバスの運転手をしていたんだっけ
万一バスジャックが来ても返り討ちにしてくれそうだな インドア派の代表のようなふかわりょうがこのアニメの番宣をしていて笑ったわ >>207
漫画連載当時
マス大山・空手スクールという通信教育もあったからな
でも ふかわりょうは この世代ではないだろうけどね チャールズは大卒の建築家らしいからアマチュアで通したのはわかるけど、ウィリーがバスの運転手やってたのはそれが実力だったからでは?
実際モンスターマンに勝てないと思うけど?
ラングレンもプロ空手のジョールイスに歯が立たなかったらしいからな ケニー・ウーデンボガードvs.ウイリー・ウイリアムス戦、見てみたかった >>209
モンスターマンは猪木と戦う4か月前に
ロス・スコットにKO負けしてる
YouTubeにその動画がupされてる
「Ross Scott Vs Everett Eddy (23/04/1977)」で検索 >>211
別にモンスターマンが最強だなんて言ってない
ウィリーよりはモンスターマンが強いと言ってるだけ 一発の威力はあきらかにウイリーが上だね
手数は圧倒的にモンスターマンのほうがある
まあでもグローブをつけた戦いならやはり専門家のエディが勝つんじゃないかな 「風雲プロレス30年」で真樹日佐夫が200キロを上げて添野に驚かれるシーンがあったな
猪木のところに乗り込む前に猪木が上げるキロ数を自分も上げられるか試していた
ウィリーは200キロ上げられなさそう 自称で猪木は180キロ
かなり無理がある
極真の連中はもっとひどい
松井でも150キロ挙げるとか、黒澤や大西なら200キロとかあり得ない
本当にフルならね
ほとんど支えてもらっていて10センチぐらい挙げただけとかだよね いや200キロは猪木があんこ型だったときの最高記録なんだよ
新日時代は確かに180キロくらいが最高だったと思う 天龍は50過ぎて200kgあげてたな。週プロかゴングで 豊登が300キロあげてるのを見たと父が言ってた
道場に行ったときあげてみせてくれたとか
誇張が入ってるのかもしれんが70代の父を問い詰めることはしない モンスターマンもウイリーも
漫画四角いジャングルで見ていたせいなのか
一発屋という感じがしなくて
猪木にブックで負けてはいるけど
今後に期待してしまうような要素があったと思う。
確か、猪木モンスターマン戦は再戦が組まれたんだよね。 >>218
相撲取りってのは常人離れしてるからな、そこからレスラーになってさらに鍛えたら。。。可能性はある。 >>220
ゴッチ教室に参加する以前の昭和43年頃とか
写真を見る限り筋肉+脂肪って感じの体形だったよ
昭和44年の下半期以降はレスリングで使う筋肉だけって感じになったから
それからするとそれ以前はアンコ形 あのランカシャーレスリングの達人であるビル・ロビンソンが豊登を高評価していたよ
技術はないけどあのナチュラルなパワーはそれを補って余りある、みたいな感じで ようつべにもあるけど初代タイガーマスクの身体能力がいずれもずば抜けていて凄かった
ゴッチさんは船木や鈴木に「佐山はこれを何秒でこなしたぞ」と佐山基準で要求してきたんできつかったみたい
何年か前に所ジョージの番組の朝の番組(目がテンだったか)でプロレスラーの身体能力測定をしていた
そうするとフルコンタクトスポーツ仕様の肉体なのが特徴で、肉体的に似ている他競技はラグビー選手と専門家が言っていた
俺としてはプロレスはレスリングであってほしいのでアマレスに似ていないのか……と相当悲しかった ナンチャンが進行をしていたリングの魂で極真vs中国拳法の交流戦をしていたね
極真のばあいパワーが武器になっているなと感じた ようつべで添野さんと新間さんが仲良く対談していたわ 小笠原が試合で歯を食いしばって目を閉じてパンチを出してる写真を週プロかゴングで見たとき
ちょっとやせた天龍に見えた 大山倍達も木村政彦も豊登も、若木竹丸の『怪力法並に肉体改造体力増進法』の愛読者 関節技は筋肉が付きすぎていると股関節が硬くて蔓のように絡み付けなかったり
技をかけるときに筋肉が邪魔をしてしまうと猪木が自著で書いていた 現在、サファーデは、サバット
カポエラは、カポエイラで定着している
カポエラは別作品「天下一大物伝」の格闘技オリンピック編に登場したのを覚えている
逆立ちしたまま、両足をブンブン回転させるという、神業としか言いようがない技だったな
空バカに登場するオハラが使うのは、逆立ちしたまま体を回転させるという、「人間風車」という独自の技と解釈できる
オハラも最初は立った姿勢で殴り掛かったが、敵わないと見るや逆立ちした 因みに「天下一大物伝」のカポエラ(カポエイラ)の発祥の地はアフリカ
ここからして間違っている
更に別作品、古代ローマのネロの治政時を舞台とした「格闘士ローマの星」という、あのふくしま正美先生が作画した作品では
古代ボクシングの発祥地がアフリカのガンガ王国というデタラメぶり
古代ボクシングは、ギリシャ時代には既にあったんだけどね(オリンピック競技だった)
そもそもネロの治世時にコロッセオもそこで行われた見世物もまだなかった
それも素手の格闘士によるパンクラチオンではなく、武器を持った剣闘士の試合だった筈
猪木の異種格闘技戦がブームだったから、梶原先生も調子に乗っちゃったんだろうね 外国語の読み方って時代で結構変わるよね
自分の知り合いにwikiに書かれた最新の読み方を盾に
それまでの読み方をしている人間にマウント取るやつがいる
でも、わりとどうでもいいことだと個人的には思っている
流行と同じと言うかね
トランス女性が女子スポーツの競技に参加している現状がアメリカで大問題になっているよね
あれを見るとパワーって本当に重要でバカにしたものではないんだなと思う
谷亮子が男子の中学生に投げられたことがあるという話も聞いたことがあるし スポーツの発祥をあんま厳格に突っ込み入れてもしょうがない
マヤだろうがエジプトだろうが
戦いを含む基本運動を競う、はあったに決まっているからな 空手好きやプロレス好きは総合格闘技ファンたちの傲慢さを感じることがあると思う
彼らのメンタリティってIT企業人に代表されるようなグローバリストと似ている
でも歴史を見ていくとUFCみたいな大会は20世紀初頭にもあったし
それこそ古代パンクラチオンなんてトータルファイトだ
馬場的なプロレス(魅せるに特化したスタイル)の原型さえエジプトのレスリングの壁画に見られる
現在が最も進歩的というMMAファンは歴史や発祥を鑑みるくらいが丁度いいかも 全盛期をすぎたボクサーをK1のリングで闘わせて、蹴りに対応できず全敗したことがあった。
あれから時が流れ、“最強”の那須川がメイウェザーに子ども扱いされて負けた。
そりゃ体重差がどうとか言い訳はあるんだろうけど、ボクシングファンは溜飲が下がる思いをしたものも少なくなかっただろう。 藤原敏男は当時でも突出していたのだろうね
近年のK-1ファイターにもこれほどの動きができる人は思い当たらない
ベニー・ユキーデと戦ってほしかった 昭和のキックボクサーといえば大沢昇
まあ俺はカレーの記憶しかないけどw 大沢昇は書物などを通じて知っていてもカレーとの関係が分からない 大沢食堂知らないとか…
巣鴨時代何回か通ったなあ
中辛でギブだった
あれの極辛とか食える奴はマジでイカれてる 大沢さん見た目がめっちゃ若いな
遠くから見たらヤンチャなティーンに見えるかも 当時は空手が最強の格闘技だと思っている輩が居たものだったが 組技が勝つにしても、相当殴られて蹴られて耐え抜いた後に、やっと掴まえて勝つというイメージで映画や漫画も作られていた
でも実際は吉田と佐竹みたいに打撃も喰らわずに簡単に料理される
マスも柔道3段なのは事実だったんだから本当は柔道のトップには勝てないことはわかっていたんだろうな しかし空バカでは空手は古くから小説で柔道の悪役として描かれると言っていた 空手バカ一代、キックの鬼、紅の挑戦者、四角いジャングルでは
ムエタイが悪役扱いされていた もう十年以上くだらない人間ばかりだから見ていないけど
格闘技板の住人なんて総合ルールが最終的な答えでそれですべてを判断するから阿呆臭い
自分は組技系をしている者だけど確かに1対1なら打撃系が不利なことも多いと思う
だけどストリートファイトなどは多人数相手にするのが通常でしょう
そんなときにガードポジションなんてしていたら別の敵から棒で殴られちゃうよ
それ以上にガードポジションは金的が危ないしね
その意味では素手での打撃を修練している極真は競技外の本当の戦いでじつに実戦的だと思うよ >>255
されてない
ブラックコブラは聖者のような扱い
ファンは糞だらけだったが >>257
聖者のような吾人も居たのだろうけど、悪い奴も描かれていたよ。
添野のタイ遠征での対戦相手で、試合中、添野の片足を掴んで
添野の金的を蹴りで狙おうとしたヤツ、いなかったっけ?
間一髪のところで添野が極真カニ挟み?で窮地を脱したというエピソード。
原作者の創作なのだろうけどw ドカベンでも空手家は悪役だったな
柔道家でもロクデナシはいたけど 「エアマスター」「挌闘女神」「はぐれアイドル地獄変」「どるから」等
女性格闘家が主人公の漫画って空手や拳法とか打撃系の使い手が多いような気がする 打撃系は見映えして面白いんだよな
だからプロスポーツになるのはプロレスリング以外は打撃だろ
レスリングは興行としては地味だから1930年代からエンタメ性を加味していった レスラーの組合の親分がルーテーズの師匠のエドルイスなんだから、テーズが真剣勝負してるはずがない
自伝も流智美のバカが適当な翻訳して内容を変えている そういう怨念は低辺が集うプロレス板や格闘技板や武道板ででもぶつけてろよ >>264
底辺オブ底辺ズがでかい口きくなよ(笑) >>262
確かにアクション映画の挌闘シーンって打撃系アクションが多いよね むしろドラマなら柔道や相撲よりも合気道が決まる
実戦では決まらないけど(笑) 合気道に通っていたけど普通に警察官が練習に来ていたよ
警官専用の時間があったように記憶する
実戦的だから採用されているわけだよね >>267
刑事ドラマで逮捕する時に手錠をハメる為に腕を取らなきゃならないから
合気道や柔道の投げ技を絡めた方がポーズが決まりやすいんだろうね 逮捕シーンは藤原みたいに脇固めを極めて確保!と叫ぶことが多い
刑事ドラマをBSで毎日見ている自分の印象 いまこそ木村政彦さんをアニメ化してほしい
90年代半ば以降、負のイメージが正のイメージに大転換した 俺はコンデ・コマこと前田光世の伝記を劇画化してほしい 前田光世とアド・サンテルを2部構成で描くと当時のグラップリング界をうまく掬い取れるかも アントニオ猪木の半生をテレ朝あたりで連続ドラマ化すりゃ良いんじゃね
ドラマの登場人物の中には梶原一騎や大山倍達も出てくることになるだろうしw
配役を誰にするか悩むところではあるがww >>278
それで池田が開始早々に所の飛び蹴り一発で沈んでいるから世話ないな(笑) 極度に貧乏だったり宿命的に辛い環境の人物でないと本領を発揮できないかもね
今は貧困が多いとはいえ戦前戦後の貧困と違ってかろうじて文化的生活を営める 貧乏とは言いつつも
スマホだけは持ってる輩の多いこと 今となっちゃスマホなんか貧乏でも余裕で持てる
格安SIMと無料Wi-Fiスポットで 床、壁、屋根、水、電気のある「貧乏」
第三世界からすれば笑止だろうなあ 行ったことないからイメージだけだが
何かソープランドで譲にお説教をするオジサンたちみたいな流れだな >>285
それはブサヨの戦争体験自慢に似ている
現代でのガチ戦争体験者は自衛官くらいなのに スポーツには器具の技術的向上や経験知の積み重ねによって進化するものも多いが
格闘技は進化をあまり感じられない分野だ
他流派に技術を盗まれないよう秘密主義をとるから、経験知が全体知にならないのだな ボクシングはアリ以前以後で大分変わったと思うし
それこそジョン・L・サリバンのいたベアナックル時代とでは同じボクシングでも全く違う
でもキックに関しては昔と今で違いを感じない >>287
>格闘技は進化をあまり感じられない分野だ
1990年代後半からのMMAの台頭は、その「進化」とやらには含まれないのか? MMAはああいう競技だからな
文字通りの異種格闘技戦でベアナックルの戦いをしていた初期UFCからすれば
今は総合格闘競技として進化している UFCの黎明期と比べれば
ストライカーもタックルを切る技術が向上したかもねw 他流派ってのが何なのかよくわからんけど、同じ格闘技なら流派関係なく
技術なんて秘密にするような細かな違いなんてあるかね? 空手バカ一代を愛読していた子供の頃は
極真空手以外の空手の流派は皆、寸止めで
極真空手こそ最強の空手だと信じ込んでいました
世界王者のフランシスコ・フィリオがK-1でマイク・ベルナルドに負けた時は
ショックでした 普通に防具空手もあったんだよな
顔面ありだから間合いもちゃんと離れているし、よほど実践的だった いずれにせよ格闘技板・プロレス板の連中はその分野の底辺 確かに他のネット空間での格闘技コミュニティでは
5ch格闘系板のような誹謗中傷オンリーってことはないな
基本的に対面と変わらないやり取りをしている あの連中を見ると戦後にころっと思想転向したやつらとダブる
戦前にいけいけどんどんだった連中が戦後に左翼や進歩的文化人になって利権に乗った 「空手バカ」、「野球狂」、「釣りキチ」・・・
[〇〇バカ]、[〇〇狂]、[〇〇キチ]・・・、いかにも昭和っぽいタイトルだよな
いずれも同時期に少年マガジンに連載してたわけだが そういう言葉に差別的な意識なんてもっていなかったけどねえ
バカ一代なんてむしろ賛辞の意味合いで用いていたし今もそうだ
ドリフのバカ兄弟のバカだって親しみのこもったニュアンスだった
実際の当事者でなくそれをビジネスにしている団体が
頼んでもいないのに圧力をかけて差別的なニュアンスに変えてしまった
それが実情でしょうね 今の格闘技好きってリング内での戦いオンリーで思考するよね
でもこの作品もそうだし地獄変とかもそうだけどストリートファイトや
アウトローとのタマの取り合いも入ってくる
哲学なんかでもどの視点から評価するかで結果は変わってくると言われる
TPOで考えることが今の格闘技好きはできない >>284
同意。
この国を最貧国って書いてる人ニュース板にいたけど、まさか本気思ってはいないよね。 自分が拠って立っているイデオロギーに現実を合わせるからそうなるんだよ
それが現実と違っていてもそう見なすのがイデオロギー
自分の知り合いにもそういう輩がごろごろいる 日本がLGBTを世界でいちばん差別しているとかね
現実を強引に捻じ曲げて自分が戦うべき正統性を担保している
まあ格闘技にも似たところがあるな
格ヲタの罵り合いってパ○クとネ○ウヨの罵り合いと同じレベル >>309
いやフェイス・トゥー・フェイスでプロレスマニアや格闘技マニアの集まりに行くけど
一般社会の良識通りの社交が出来てるよ
興行格闘技のケツ決めみたいなことも無粋に直接言わないで遠回しな表現をしたりね
5ちゃんとの違いは格闘技選手や武道家に対して尊敬の念があることだ
5ちゃんはモノ扱いというか、もうタレントのゴシップを話す感覚だな 自分もそういう集まりに行くことがある
そうするとSNSではめっちゃ饒舌なのにリアルだと人見知りで喋らない人がいる
コミュ弱の人が5chとかSNSだと弁慶になるのかもね >興行格闘技のケツ決めみたいなこと
勿論、プロレスだけじゃないよ
K-1でもプライドでも、いくらでもあったし
プロボクシング、キックボクシング、大相撲でさえ、いまだにあるだろうね プロレスが好きという人に、あんなのはショーじゃないかと勝ち誇るようなバカが5ちゃんねるにはたくさんいるよな
相撲でもそう
相撲ファンだけじゃなく、誰でも知ってるような若貴決定戦とかを八百長だと言って得意顔
YouTubeのシン・トーが言ってたけどドヤ顔マンは具体的な話をしない
八百長だと思われてなくても、実は八百長だった取組や試合はたくさんあるはずなのに、ドヤ顔マンが口にする八百長は誰でも知ってる八百長だけ
見抜くだけの見る目も持ってない癖に見下すことだけ一人前
同調したり共感したりできないもんかね?ああいう人達は ネットで格闘技への書き込みを見てファンに失望しかけたけど
リアルで会った人たちはグレーな部分も咀嚼した上で格闘家をリスペクトしていた
あれが凄く救いになったよ 空手バカ一代、カラテ地獄変、スーパースタープロレス列伝
アメリカに主人公が行くと「キル・ザ・○ャップ」「リメンバー・パール・ハーバー!」と言われる共通項
梶原のパターンだね
あと主人公がリングへ向かうときに老人に襲われるのもパターン
こちらは多少パターンを変えてくる(傘で突かれる、煙草を押し付けられるなど) >>284
水があるから日本は貧乏じゃ無い!
まるで共産国みたいな自慢で爆笑もんだなw
昭和の老いぼれの終わってる感は凄い >>314
プヲタなんてバカに決まってんだろ
そもそもアメリカのプヲタみたいに「バカであることを自覚」できないから笑われるんだよ、お前らは
くだらねえショーなのになんか高尚なものだと思ってんだからな >>286
朝鮮人が作った八百長興行のプロレスで喜んでた奴が
いまさらブサヨとかバカ丸出しだな
お前の脳みそでは前田日明だの長州力はどういう扱いなんだ?w >>317
ん?
アフリカとかでは
遠くの川や井戸への水汲みは
子供の日課やで?
北チョンら共産圏も同じ エド・ストラングラー・ルイスのように急所に骨を当てる本式のサイドヘッドロックを受けたら
一般人はすぐに失神してしまうよ
グラップリングの試合では実際にサイドヘッドロックで数秒間失神する選手がいる レスラーの組合を作り、ケガのないように筋書き通りに試合するプロレスを完成させた男なんだよな
だから弟子のテーズが真剣勝負してるわけがない
もっともテーズぐらいまでは本気でやれば強いっていう誇りはあったと思う お前は戦前の右翼が戦後に左翼になったタイプと同じだな
業が深い 私怨ならこのスレに書かず直接その人に言ってもらいたいものだね 猪木ウイリー戦の頃は極真のオープントーナメント全日本空手道選手権大会が
東京12チャンネル(現在のテレビ東京)でテレビ放映されてたよね 極真の大会は今でもテレビでやっているね
松井章圭が優勝したときは家族で観たわ 子供が格闘技が好きで見ていれば両親も付き合うことがあるでしょ
うちの母なんてそのために80年代90年代のプロレスに詳しい バブル景気になる前の昭和の時代は一家にテレビは一台だった家庭がほとんど。
家族で一緒の番組を観るのが日常。 >>335
くだらない
天心のインタビューもまだ早い
せめて日本タイトル挑戦が決まってからでいい もはや世紀の一戦なんてメディアの誇大キャッチコピー以外ではないんじゃないかな デービスとガルシアなんてかなり凄いカードじゃないかな?
ボクシングではけっこうある
天心と武尊なんてただのキックの日本タイトル戦だけどね 全盛期のカレリンとヒクソンなら
間違いなくそう呼べる 外国人同士の対戦となるとマニアの間での話題にしかなりえないし
日本人vs.外国人って構図でないとマスコミも取り上げにくい。 いまは国際試合でないと盛り上がらないね
基本的に21世紀になってからの日本人は競技スポーツが取り立てて好きでないんだ
娯楽の数がものすごく増えたからね オリンピックの空手のメダリストが異種格闘技戦や総合格闘技戦に挑戦することは無いだろうな >>344
そりゃ勝てるわけないから
そもそも異種格闘技なんて邪道だから
ボクシングと相撲が一番バカを見る
でも空手とキックはやった方がいいかも
顔面パンチの重要性がわかる >>345
そうだね
人にも依るかもしれないが
顔面パンチの正確性、精度だと
空手家よりもボクサーの方が上だろうね
ボクサーは普段から顎やコメカミに当てる練習を積んでるから 子供の頃みたけど佐山さんが香港のカンフーを見聞する特番があった
当時の弟子だった山ちゃんも一緒
穏やかな口調ながらナレーションでは実戦で使えるかどうかけっこう厳しく分析していた
いまは散打があって競技で有効なカンフーが追及されているけど当時はまだだね リングの魂で極真空手の選手と龍飛雲のところの中国拳法家が3vs3で交流試合をしていたね
思った以上に中国拳法が健闘していて驚いたことがある そもそも空手が他とやって、わあ~やっぱり空手は強いな~さすがだなって場面がこれまでただの1度でもあったんかい? そういう言い方をする人間は格闘技に敬意がない
モノとして格闘技をみている
経緯がある人間は同じ意味内容でも別の言い方におのずとなる >>350
極真がさんざん周りを見下してきたんだよ?
それがふたを開ければ最強どころか最弱だったんだから
あれだけボロクソ言ってた伝統空手の試合に出ても1ポイントも取れなかった 感情的なレス、というか言葉の綾につっこむのも大人げないが最弱ではないだろう 昔の異種格闘技戦は寝技10秒ルールだったり
猪木アリ戦に至っては寝技が認められてなかったけど
あの当時に今の総合ルール適用だったら
ボクシング、キック、空手、拳法等の立ち技系の選手で
タックルを切れない選手は
寝かされたらおしまい、だったのかもしれないね 試合自体には色々胡散臭い裏側があったにせよ、猪木・ウイリー戦で
寝技に持ち込まれながらも仰向けの体勢から猪木の頭に蹴りを見舞ったウイリーには衝撃を覚えた 極真空手が素手の他流試合で一方的にやられたのなんて観たことがないけど
グローブつけた試合でもムエタイに大沢昇が勝っているしね
たしかに大山さんの著書なんかを読むとレスラーへの悪口や寸止め空手批判に
言いすぎでしょと思うことが子供ながらも感じたことがある
でもそういう私怨や党派性で格闘技を語ったら政治イデオロギーと変わらない 素手の他流試合なんてあるわけないからな
池田が所に、岩崎がシウバに負けたのは事実
前者は不意討ち喰らって仕方ない面もあるけど、後者はいくら準備期間がなかったとはいえ殴り合いで圧倒されたんだからどうにもならない
これが組まれて負けたならまだわかる
黒崎さんも年齢考えたら負けは仕方ないとしても、パンチやキックがまるっきり通用せず投げ技に頼って戦っていたからな
ベニーユキーデに批判的だったけど、あれを見る限りとてもじゃないけどベニーと戦える技術はない リン魂では素手で中国拳法とやってなかったっけ
素手→顔面ありという前提がおかしいな
UFCですら初期でOFグローブ導入 グローブの競技の話をされてもなあ
武術としての素手の試合(試し合い)の文脈だろう?
感情が優先するから書きたいことだけ書いている人がいるね
それに過去に極真空手の宣伝方法に行き過ぎがあったとしても
昭和の話でしょ?
どっかの隣国みたいに末代まで呪ってやるって勢いの変な人がいるね >>354
猪木の頭突きに対して
ウイリーも頭突きを繰り出そうとしたもんな
総合では禁じ手ではあるが
空手家にとっては頭突きも有効策 あれだけ顔面防御がおろそかで武道だからと言われてもな
極真の批判する方が悪者の流れだけど、もう今となっては極真をよく言う人の方が少ないんだよ
武道だから素手、素手だから顔面は叩けない、だから顔面パンチの防御が全く身につかない
それでグローブ競技とは違う、神聖な武道だと言われてもね
空手の形を守りつつ顔面攻撃ありの防具空手だってあるんだしな >>359
俺の年齢的に猪木アリ戦野時はまだ小学校上がる前だったので
さすがにリアルタイムでは見てないんだけど、ウイリー戦の時は極真じゃなかったけど
少年空手やってて空バカも読んでたのでウイリー応援してたよ
とはいえプロレススーパースター列伝も見てたしテレ朝のプロレス中継も毎週欠かさず見てたので
猪木も好きだったから複雑な心境だった少年の俺w 猪木とウイリーはグラウンドがほぼ使えない猪木が不利だな
ウイリーが後年に上がったリングスのルールでやったら猪木が3分以内に三角絞めかアキレス腱固めで勝つだろう
猪木のグラップリング技術は当時の最先端をいっていたと思う
まあサンボの技術については猪木に知識がなかったと思うのでビクトル投げあたりをすれば取れる可能性あると思うけど 山崎照朝、添野義二、盧山初雄のキックボクシング時代の試合動画を観てみたい 俺が40年近く前通ってた道場は盧山初雄師範だったなあ
まあ本人を見かけたのは一回もなかったけどw 強さってのは高い次元にいくと個人レベルで決まると思う
極真空手は大山道場時代は普通に素手で顔面ありでやっていたみたいだし
リングに上がる競技での発展を前提にしていないわけだからよくやっていたと思うよ
もちろん最強かどうかは分からないけどやることはやっていてそこは是々非々で凄いと思う
グローブをつけた戦いは全く違ってくるからそれ用に練習しないとダメ
ジョシュも言っているようにランカシャーレスリングの技術は手首が重要なんでグローブありだと体系が変わる
レスラーだってグローブをつけた練習をしないとその形式の試合ではなかなか厳しい
それと同じだと思うね オリンピックに出れるのは伝統派空手の選手だけなのですか?
極真空手の有段者が出たりすることって、あり得るのですか? 天心 ボクシング挑戦も良いけど
挌闘キャリアに箔を付けるとしたら
オリンピックの空手に挑戦すれば良いのに >>366
今はプロでも五輪に出られる
同じように、流派の差別もない
極真の人が出ないのはフルコン空手こそ本物という理念があり
五輪形式の試合に興味がない人が多いからでしょう、素直に考えれば 松井派は伝統の大会に選手を出したけど、1ポイントも取れずに惨敗したから出れなかったたけ ちなみにオリンピックの空手のルールは
グローブを付けてるってことは
顔面パンチ(正拳or裏拳)はOKなのですか? 空手の大会で
ブルースリーの殺陣のような
攻撃と防御が流れるような試合展開を見てみたい >>371
そういう展開が見られるのなら、間違いなく演舞です
ブルース・リーのカンフー・アクションは、あくまで見せるためのもので、実践には程遠いそうですね サモハンと戦ったシーンでキャッチレスリングの関節技で仕留めたのは面白かった
ジン・ラベール仕込みだよね そういやブルース・リーが極真学んでたとかトンデモなでっち上げ空バカで描いてたな 四角いジャングルにはブルース・リーの師匠(=ブルース・オテナ(=架空の人物))と
ベニー・ユキーデとの対戦が描かれてなかったっけ(笑) オテナといえばアブドーラ・ザ・ブッチャーの師匠のガマ・オテナ ブッチャーの師匠といえば、ザ・シークでしょ
意外だが、シークは若い頃はテクニシャンタイプのレスラーで、空中戦の名手だったのだ
ジミー・スヌーカばりのリーフブロック(逆、実はスヌーカの方が若い頃のシークに憧れていた)
三沢ばりのエルボーに、数々のサブミッション等・・・
日本に来た頃は、既に過去の栄光など無かったかのように、反則専門のヒールに徹していたが
愛弟子で実の甥でもあるサヴゥが空中戦の名手であったことで裏付けられるな >>378
ガマ・オテナって「プロレススーパースター列伝」(原作:梶原一騎)の中で
アブドーラ・ザ・ブッチャーに地獄突きを教えた、空手の師匠ということだったが
実在の人物なのか? ブッチャーとシークは、ブッチャーの地獄突き誤爆に
怒ったザ・シークの火炎攻撃をブッチャーが受けて仲間割れ 正確に言うと、フォーク突きね
あの時は、まさか火が出るとは思ってなかったんで、本当にビビった
もっと前に、シンが猪木に対して行っているが、残念ながら未見 >>381
ブッチャーに地獄突き教えたのは、添野さんじゃないの? 事実を事実のまま
完全に再現することは
いかに
おもしろおかしい 架空の
物語を生みだすよりも
はるかに困難である ---
(アーネスト・ヘミングウェイ) これは事実談であり・・・ この男は実在する!!
この男の一代記を 読者につたえたい一念やみがたいので
アメリカのノーベル賞作家ヘミングウェイのいう「困難」に
あえて挑戦するしかない・・・
わたしたちは 真剣かつ冷静に この男をみつめ ・・・
そして その 価値を 読者に問いたい ・・・ !! ブッチャーは新日時代、本人の要望で添野さんのところに練習に行っていたよね
それもあってか、全日時代よりも打撃のスピードがすごく上がっていた
たぶんそれ以前は自己流だったのが本当のところなんだろう アリ戦対策として猪木氏にローキックを伝授したのは盧山初雄氏ですか? 前も書いた気がするけど三沢がタイガーマスクになるために士道館で付け焼刃ながら習った
川田を助手として帯同してね
そしたら川田の方がはるかに打撃のセンスがあった、と添野さんが言っていた 空手バカ一代より以前に大山倍達を主役にした漫画
「大山倍達物語 空手旋風児」(真樹日佐夫原作、古城武司画)
月刊別冊少年キング1969年3月号から8月号まで連載 「ジャイアント台風」 原作/高森朝雄 より
本編は、すべて事実そのままである!
G・馬場が、血と汗と涙でつづった事実の物語のすさまじさのまえには、
なまじのつくり話など、無用と信ずるからだ!! 馬場の実況解説を聞いているとグラップリングへの説明が的確だよ
渕も言うようにサブミッションをよく分かっているんだろう
フレッド・アトキンスからいろいろと教わったんだろうな 馬場さんはガチでも強かった
勿論、弟弟子にあたるシンも・・・
なんかマジ怖いなぁ・・・ 馬場なんて俺でも勝てると40年以上前の小学生に言われていた 全盛期は白黒時代だね
カラーになってからはもう衰えていた
逆に猪木は昭和44年から全盛期に入っていった ゴッチがいて高専柔道&木村柔道の大坪がいて
当時の日プロの寝技はすばらしいハイブリット振りだった
まあのちに全日に行った選手たちはそのへんに興味がなかったみたいだけど ゴッチ教室に当時、猪木は参加してたって話は聞くけど
馬場は参加してたの? 馬場は教室には参加していないよ
そもそもスターである猪木が教室に参加したのも予想外だったみたい
ただ馬場はゴッチから助言や簡単な指導は受けている
それは当時の雑誌で記事になっているしネットでも検索すればみつかる 前田日明以前の空手出身レスラーといえばヒロ・マツダさんだよね
剛柔流 >>402
>ただ馬場はゴッチから助言や簡単な指導は受けている
日本プロレスの頃から練習嫌いの馬場の事をゴッチは 馬鹿にしており
その体型を蔑んだ目で見られてから ゴッチとは距離を置いていました。
ゴッチ教室と呼ばれる練習会に参加もせず 関節を取り合うスパーリングを見て
お客に伝わらない技術は無駄と親しい関係者に語っていたそうです。
(以上 yahoo 知恵袋より)
ジャイアント馬場「コーチとしての腕は認めても良いが、レスラーとしては駄目」と
発言。(以上『ウィキペディア』より) その辺はプロレスマニア特有の党派意識から出た希望的観測もあると思うよ
雑誌記事はけっこう適当に書いちゃうこともあり、逆に馬場が目標とするレスラーの一人に
テーズ等と共にゴッチも挙げたことがある
たぶんテンプレ的な記事、もしくは馬場が空気を読んでそう言った
もちろん馬場がゴッチにマイナスの印象を持っていたのも事実だろう
マレンコ兄弟やUWF勢が全日に来たときの解説にそれが示唆されている
馬場と猪木だってマニアが言うほど険悪だったかどうかは疑問を呈する人もいる
猪木がUFO立ち上げの資金に馬場へ借金を頼んだりね 加えて言うと、馬場が尊敬するバディ・ロジャースをゴッチとミラーが怪我させたのもあるんだろうな
まさに馬場はその現場にいたしね
この事件は梶原も漫画でよく描いていた
いずれにしても人間の感情は単純でなく、綺麗に二分出来ないということだ 馬場のサブミッションというと
ラジャ・ライオンとの異種格闘技戦で
見せた腕ひしぎ十字固め 馬場は16文キック完成のために蹴りのコツを
アメリカで空手指導員をしていたジョージ土門から教わった
ジョージ土門ってのもプロレス界と関わりが深いな 馬場って若い頃はもうちょっとムキムキだった時代もあったの?
俺が記憶にある昭和50年代前半にはもうアバラ浮いてたけど 凱旋のときだな、筋肉が付いていたのは
ゴッチと並ぶ鬼コーチであり名伯楽のアトキンスにしごかれたからね
カラーになってからは大分削げ落ちたかな
あのひと、筋力トレーニング、わけても上半身のトレーニングをしないから へームキムキだった時代もあったんだね
ちょっと見てみたかったw
でもアメリカ武者修行帰りの頃だと昭和30年代か
俺なんてまだ生まれてもなかった 猪木は昭和43年頃までは筋肉の上に脂肪っていうコンタクト・スポーツ的な肉体だったけど
ゴッチ教室に積極的に参加しだしてから脂肪が取れてレスリングの肉体に変化したな 吉村道明、大坪清隆、樋口寛治(ジョー樋口)らはレスリングセンスや
シュート技術の高さを買われて力道山が直々に日プロに引き抜いた
こういうのってとても大事だと思う
今のプロレスがコア層にしか受けないのは学生プロレスの延長でしかないからでしょう いやあ総合格闘技が確立されちゃった今、いくらプロレスでガチンコ演出しても寒いだけでしょ
プロレスはエンターテイメントっていう本質に回帰したってことじゃないの プロレスは団体や時代によって競技性が強かったりするから一貫して定義できないと思うよ
これは極右的プロレス史観に分類されると分かって言ってるけどね
それにね、総合格闘技の客の多数は娯楽を見に来ているノンポリだけど、
意識的に総合格闘技を支持している少数派というのは打撃格闘技好きとニアイコールなんだな
あの人たちは組技系格闘技志向ではない
でもプロレスを意識的に支えてきた層ってやはり組技が好きな人たちなんだよ
その根本的な気質・志向の違いがあるから総合格闘技はプロレスの代替にならない まあガチの勝負じゃ決まるはずもないサブミッションも多いからなあプロレスは MMAもグレイシーなどがいた頃はプロレスファンもモード変換せず見ていたね
でもサクが全盛期を過ぎた時期くらいからオラオラ系の選手ががMMAの主流になった
ああいうのはプロレスファン的には引くし、逆に女子プロみたいな今のプロレスも引く
動画でスネークピットUSAの大会やブラジリアン柔術の大会を観ていたほうがプロレスの延長になる テレビを前提とした娯楽が今の時代に弱体化するのは当然
その流れを完全無視している時代錯誤がNHK 存在自体を含めて 昭和の頃のプロレスはいろいろな考えの人がそれなりにまとまっていた
全日が好きな人が新日を観ないということはなかったし逆も然り
でも現在では昭和プロレスのファンは今のプロレスをほとんど観ないんだよな
昭和プロレス、という出版ジャンルがあるように昭和プロレスを探求し続けている
今のプロレスを観ているのは(年齢世代に関わりなく)新規のファンが多い
そしてかつてUWF系や渋いグラウンドレスリングが好きだった硬派なプロレスファンは総合の観戦に移った
でも総合格闘技もグラップラー優位の90年代はよかったけど、00年代にはストライカーが優位になった
その辺に違和感をもって総合の大イベントだけ見るようになった人も増えたようだね
細分化されたと言えばきこえはいいけど、もうグチャグチャだよ 1980年代後半〜90年代:マイク・タイソンら、アメリカ・ボクシング全盛時代
2000年〜2005年頃:K-1魔裟斗ら、PRIDE桜庭らの格闘技ブーム
いずれもブームを牽引するスター選手が居たんだね そこだよね
今の格闘技イベントは誰もが知っているスターがいない
だから選手間の因縁を煽り映像を流し、ニックネームを選手につけて工夫している
でもそれが逆にチープさにつながっている 空バカだけだったら閑古鳥だから、レスが無いよりいいじゃない 空バカの影響力は
@読者である青少年のハートに「最強の格闘技は『空手』である」と、
植え付けさせたこと
A当時の極真空手の入門希望者を増大させたこと
っていうことだったんだろうな 言っちゃ悪いけど、最強の格闘技なんか無いし、最強の格闘家なんかいないよ
それぞれの格闘技には特色があり、利点もあれば欠点もある
最強の格闘家を決める異種格闘技戦とか総合格闘技なんて言っても、ルールごとに優勝者が違うんだから、競技会の数だけ最強がいることになり、永遠に答えは出ない
他流試合よりも、それぞれの競技を極める事の方が大切
格闘技以外のスポーツでも、将棋、囲碁、芸術等でも・・・
な〜んて言っちゃ元も子もないな
でも違う者同士が戦う他流試合は、確かに面白い(見世物としては・・・) >>425
>言っちゃ悪いけど、最強の格闘技なんか無いし、最強の格闘家なんかいないよ
>それぞれの格闘技には特色があり、利点もあれば欠点もある
>最強の格闘家を決める異種格闘技戦とか総合格闘技なんて言っても、
>ルールごとに優勝者が違うんだから、競技会の数だけ最強がいることになり、
>永遠に答えは出ない
そういう発想は、空バカ連載&アニメ放映されていた頃には一般的には無かったんじゃないかな。
その当時はまだUFCのような総合格闘技の大会も表舞台では開催されていなかったわけで。 UFCは当初こそ他流試合のワクワク感があったけど
2000年以降はああいうルールの競技になったよね
あれをユダヤ千年王国の到来とばかりに最終的なものと捉える一部のヲタには同意できない
総合で強くてもストリートファイトでボクサーや空手家やレスラーより強いとは限らない
MMAを指標にすることに一抹の疑問ももたない5chの格ヲタは共産主義者みたいなもの >>427
>UFCは当初こそ他流試合のワクワク感があったけど
>2000年以降はああいうルールの競技になったよね
まさしく同意だわ
あと、フロイド・メイウェザー・ジュニアの異種格闘家との
ボクシングルールマッチも個人的には面白く感じられない 空バカの上手いところは素手で寸止めなしが本来の空手の有り様で
ルール無用であるなら空手こそ最強の格闘技であるという
ある意味証明できない前提をもってきたところだな 異種格闘技戦も猪木の頃がピークだね
前田がニールセンとやった時は、ガチでは無かったんろうけど、お互い初めてだった事もあり、ぎこちなさや手加減の仕方知らないから、ちょっとガチに見えて、それなりの緊張感出てたね
その前田も多少慣れてくると緊張感無くなっちゃったし
大仁田が格闘技の祭典での青柳館長戦からヒントを得たFMWの構想だが、あれは選手の絶対的不足を補うための苦肉の策だったんだなぁ
奇しくも前田もリングスで同じことやることになっちゃったね(まあ、ドールマンたちに感謝だろうな)
だから大仁田も「アイツも苦労しているな。やってることはワシと一緒じゃ」と親近感持ったんだな(それまでは、不信感抱いていた) アニメ版の主人公をなぜ 原作同様 大山倍達にしなかったのだろうか?
その頃はまだ 肖像権等は煩くなかったろうに
同時期のアニメの侍ジャイアンツには長嶋も王も川上も
実名で出てたよね 大山倍達と牛が戦っている実際の動画をユーチューブで見たことあるけど
とてもアニメのオープニング動画のイメージとは かなりかけ離れている感じ 最強の定義も様々
柔術 敵の無力化が目的 殺すのが理想
逮捕術 犯人の確保が目的 無傷が理想
興行 金儲けが目的 より儲けた者が最強
神事 神への感謝祝福が目的 原作後半の頃には梶原一騎と大山倍達仲悪かったからじゃない プロレスラーがジムとリング上で戦い方が違うことを梶原がすっとぼけて出さないから
レスラーがガオーと単細胞に突進してくる筋肉バカにしかみえないな
極真をしていた友人もそこを指摘して「あれはひどい」と言っていたわ
マスは実際のところは板割と瓦割と型の披露をしていただけでレスラーとは戦っていない
もしそういうことをさせるのであれば、プロモーター的には適当に二流レスラーに3連戦させ、
最後にディック・ハットンなりとセメントで戦わせてマスを秒殺させるだろう いまも顔面なしの素手のフルコン大会だと極真が強いのかね? 猪木のグラップラーとしての技術の高さはようつべ動画や
高坂、中村らの解説で今は知られるようになった
猪木のグラウンド技術の高さを観ているとやはり一流格闘家がやらないと
プロレスは衰退するばかりなんだなと思う
今のレスラーなんてペラペラのゲームのキャラクターみたいだからね
あれじゃネット民からバカにされて当然だ
極真空手も大山道場時代の金的あり、893との路上教習ありの
狂気に満ちた練習があったからこそ青年たちにリアルを感じさせられたんだと思うし ドラマだって70年代くらいまでは映画畑の人が撮っていたから質が高かったろう
その後に最初からテレビしか知らない年代がドラマを作り始めた
そうすると大人には見るに堪えないドラマが増えていった
何でも「〜内〜」になったら質が低下するんだよ >>438
でもバーン・ガニアがレスリングのできる選手にこだわりすぎたからAWAは潰れたんだよ?
完全に開き直ってカミングアウトしたニューヨークの団体は栄華を極めたからな >>440
>完全に開き直ってカミングアウトしたニューヨークの団体は栄華を極めたからな
その団体の王者だったブロック・レスナーは
リアルファイトのUFCでも世界ヘビー級王座を獲得 >>441
まあそうなんだけどレスリングのできる選手だけを集めてはいないだろ?
道化役者もいないとプロレスは盛り上がらない >>440
それはない
ロード・ウォリアーズもベイダーも売り出しはAWAだよ
調べてみればテレビでWWFに負けたとわかる 「反則は5カウント以内」
こういうルールがある時点で もはや競技ではないような気がします NWAも80年代後半でもうWWFにやられちゃったからな
後継のWCWがWWFと差別化をはかるためにストロングスタイル路線になっていた 原作にある 力道山vs木村政彦戦のエピソードはアニメ化されてないんだよな >>446
主人公の戦いでない話を
延々とはできんやろな 大木さんに挑発されたとき大山館長は年齢差5,6歳なんだから戦うべきだった
入院しているばあいじゃないでしょう >>444
mr.高橋「悪質な反則は一瞬でも反則負けにできる」 なんか高橋本で憎悪をたぎらす奴って
戦前の愛国者→戦後共産主義に日和って日本をヘイト→戦後利得者って構図と似てる 最近目に付くのが政治の話のとき、敵同士反目し合ってるように見せて
じつは裏で仲間意識をもっていたり、喧嘩しているように見せていたり、
同じ根っこを持つ者同士で心底いがみ合ってはいないことの喩えとして
プロレス≠連呼する人間がネットに多いことだ
訊いてみると彼らはよくプロレスを知らずに「みんなが使っているから」
という理由でその言葉を用いているんだな
右翼や左翼のことを知らずに気に入らない相手をネトウヨ・パヨクというのに
とてもよく似た現象だ
最初にこういう喩えを広めた元凶ってのは2ちゃんねるのプロレス板なのかな
自分は見つけ次第、命をかけてやっているプロレスラーを政治の薄汚いお手打ちに
見立てるのは使用法として間違っていると指摘をすることにしている
身体を動かして痛みを経験した人間は(全部が全部とは言わないが)お気楽に
そんな使用法はしないものだ
ネット漬けで身体感覚が欠如した人間特有の薄汚い言葉使いだと思う オリンピックに出る空手の選手は
どうして「自分は〇〇流の空手の選手です」と
自分の流派をPRしないんだろう? そもそも大山倍達が最初に学んだのは松涛館流だったんだよね 所詮は講談でしかなかった。史実に基づかない部分が沢山あるし、主人公が美化されすぎだし。 今、梶原先生が生きていたら
大谷翔平主人公の
凄い強烈な劇画を作りそうだな 当時、ノンフィクションという宣伝で売られていたの? 第一話冒頭より
これは事実談であり・・・ この男は実在する!!
この男の一代記を 読者につたえたい一念やみがたいので
アメリカのノーベル賞作家ヘミングウェイのいう「困難」に
あえて挑戦するしかない・・・
わたしたちは 真剣かつ冷静に この男をみつめ ・・・
そして その 価値を 読者に問いたい ・・・ !! 男の星座執筆時期は己の死期を悟ってたんだろうな
まだまだ長生きできそうと思ってたら断筆宣言などしなかったろう しかし50歳で酒による病死とは破天荒な生涯だったわね
しかし昭和のオッサンは迫力があるな
俺気付けば梶原一騎の年を追い越してたけど、とてもあんな貫禄はないw 自分は40代後半だが50歳まであと数年なんでまあそんな年代だ
もちろんリアルタイムでは知らずアニメもMXで初めて見た
漫画は平成初期にカラテ地獄変などと共に読んだ
列伝はリアタイで読んでいた記憶がある これは上の文脈と関係なしにネットのあおりの問題としていうけど
40以上とか50以上とかエイジズムはネットの定番だよね
でも今や中年世代こそネットをいちばん「総合的」に使いこなせるわけだからね
分かる人もいると思うけど若い年代はワードが使えない、パソコンが苦手ってのが少なくない
でも中年はパソコンもスマホも何でも出来る
中年だから時代から取り残されている、という意味のあおりが通用しない時代になっている
ましてシニアですら今やネットを普通に使いこなしている人が増えてるからね 梶原は漫画がヒットする前は痩せてたような気がするんだがな。 >>460
それはないな
カジのビジネスは「大したことない奴を虚構で盛ってスターに仕立て上げること」でしかない
実際に凄い奴はフィクションで盛る必要ないからカジの領域の外にある
実際、カジが書く猪木や馬場、王・長島なんかの描写は淡泊だった >>469
パソコンできる、オレ凄い! と言うまさに無能な中年の典型で草も生えない
そもそもネットなんてスキル不要で誰でも使える物を使いこなすもくそもないだる
ネットを使って何やってるかと思えば40年前の漫画やアニメの考察だったりと
ただの時間のムダでしかなかったり、中年のネットなんてそんなもんだ 「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」の漫画版「KIMURA」は男の星座の続編的なテイストのアレンジがされている 増田俊也はよく指摘される事実誤認が気になるし、柳澤健は小説なのにノンフィクションっぽく書いているのがどうもね
二人とも5ちゃんの格闘技板とか武道板にはまっていそうなタイプ 「沢村忠に真空を飛ばせた男」もひどかった
なんであんな本が絶讃されるのか >>477
これまでキックボクシングの通史みたいなノンフィクションってあったの? 真空飛び膝蹴りの真実―“キックの鬼”沢村忠伝説 加部 究:著 競技としてリングで戦えば10割近く沢村が勝つ
競技と武術は全く違うからな
中国拳法だって競技で他流試合をする競技格闘技のいい鴨じゃん
その反省から散打という中国拳法の競技化された格闘技が誕生した 沢村のキックは八百長興行だからそりゃあのリングに上がれば確実に勝てるよな 五輪だとレスリング、ボクシング、柔道、空手、テコンドーあたりか もっとも五輪のほうは完全に白人優位のジャッジとか
国家に買収された判定とかだから、興行の何百倍も汚い世界だけどな
興行性が嫌でガチヤオ論に取り込まれている人間は
それでもアマチュアの方だけを見て、自分の論の筋を通すべきだよ プロのほうはお客さんをカタルシスに導くため善意でやっているものな >>481
図書館から取り寄せて読んだ。著者だって沢村の試合が作りと知らないはずがないのに、綺麗ごとばかりでノンフィクションとして成立してなかった。
沢村忠中心でキックボクシング史としてもイマイチ。飛ばせた男の方が圧倒的に面白かった。
舟木昭太郎の経歴を思いがけず知れたり、山本晋也の談話は良かったので読んで損ではなかったけど、
少年マンガ誌によくあった〇〇物語みたいなノリだったわ。 >>490
あと空手がらみの記述は間違いだらけで研究者に突っ込まれまくっていた
それだけならまだしも、作者自らが絡んでいって返り討ちに遭い遁走するという醜態をさらした >>489
個人的には沢村の元婚約者を訪ねていくところがいちばんおもしろかったわ 沢村忠はテレビの報道もなく不思議だった?
あれほどのスーパースターが! >>497
なんの報道?
亡くなったことをニュースで言わなかった? 弱い女を監禁してクスリを使ってレイプする鹿児島生まれでヤクザ気取りの極心空手は誰だったっけ?
もし自分が犯人なら間違いなく自ら腹を切る。
あの見かけ倒しのヤクザ気取りにケジメを付ける勇気はあるのかな。 大山倍達の全盛期を生(ナマ)で観たことある人って
現時点で、70歳以上なのでは? 全盛期つったらまだ指導者になる前だろ?
そんな頃の倍達を見たことある人間なんて年齢以前にほとんどいないだろ
表舞台に立つようなプロ格闘家じゃなかったんだし どこもコロナで家族崩壊て
炭水化物を減らすために飲む必要ないじゃん
金10でやっと復学するのに って言われまくったけど当事者に寄り添えるアスリートが体を測定する機械アマゾン買おうかな
某所スレタイカテ議論中。。
。
それはそれをシャアが食べるんだよ キャンプみたいなオツムして一回で終わりってやっぱりウケが良くないこまっしゃくれた子役上がり目も認めたこと今知った
わかりみ
同感あれだけ走ってシーズン前にビルディバイドっていうのがよくわかるな アクアリウムはやってない時は、、
カード登録とか怖すぎる。
千切れた上半身裸が多いやろ 侮辱罪に問われるべきであり
その金魚のフンがそのポスターになってるのですか? >>75
それ以外
大学のサークルがあったのがいたかった
多部ちゃんと理解してた >>328
それならとっくの昔に統一関係議員全員美少女化だろ
そういった層の差て
=憲法9条は改正しないのか
少しは頭のいい人だと思う たまにインスタで僕は勉強捨ててるなてのは当たり前なんちゃうか?
まあネイサンじゃ歓迎されないてのが含みスレ民
名前がガーシーに触れなくなってるらしいし個人的にも関わらずネットリンチ加害者を黙らせようとしたんだが ヒプマイで二次元界隈からもなにも答えは既にでてる。 嘘やったんか(´;ω;`)
24時間テレビ直前!今年の見どころ大公開SP!
踊る!さんま御殿!!
二月の勝者-絶対合格の教室-#2(再) 勝敗は兵家の常だ。
どこで起きて問い合わせしても役に立たないとかもしれないが カメラの前にパレードで10万円
よゆー
含み損晒す人いないんか
含み損に耐えつつデイトレしちゃいかんのかがわからない 典型的な意味ないとなかなか伝わらないかもだけど他の国ならとっくの昔にサ終してなかったよキンプる 壺じゃんw
キンプリも分からん」
衣装ヘアメイク「はい」