★★★フランダースの犬 part14★★★
▼劇場版(1997年)
ttp://www.nippon-animation.co.jp/work/dog_of_flanders_movie.html
★★★フランダースの犬 part13★★★
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1569378873/ ネロ「パトラッシュ、疲れたろう、僕も疲れたよ、なんだかとっても眠いんだ」
トライ「大丈夫!トライなら逆転できます!」 ネロは債務整理専門の弁護士事務所の広告とか合いそう。 >>21
エンディングのパトラッシュは、立ったまま死んでるの、もうちょっとどうにかならんかったのかなw 天才バカボンとコラボした映画最近見たけど可もなく不可もなくって感じだったな >>37
コゼツなら間違いなくトライさんを邪険に扱うな
コゼツ「いい大人が娘に近づくな!」
トライ「トライなら娘さんの成績を更に上げれます!」
アロア「トライはマンツーマンで勉強教えてくれるのよ」
コゼツ「( ・`д・´)・・・。」 >>24
シュールすぎて気が付かなかったけど、酷い像だなw
小学生が粘土で作ったのかと思ったw 村全体がクラスのいじめムードそのままだよな
いじめっ子=コゼツ、ハンス
便乗していじめる奴=セルジオ、ヘルモンド
本当はネロの味方だが自分も被害を食うから見ぬフリをする奴=ジェスタス
見てみぬフリするその他生徒=村人 >>43
布団で寝てるようにしか見えなくて草ボーボー ちょっと情報提供とワン公にエサやっただけで好感度上昇のオンドリャ 最終回のハンスの涙ははたして罪悪感と後悔から来た涙なのだろうか コゼツに切れられてビビった涙がいくらか含まれていそう。 万一の時はコゼツから責任を全部押しつけられるの目に見えるから
そりゃハンスも泣くほど必死になる 「こいつ!ネロに何ということをしてくれたんだ!」
ここで茶を拭いたw コゼツ「ネロをこれ以上虐待すれば予測不能なことが起きるだろう」
ハンス「ガクガクブルブル」 パトラッシュがココ掘れワンワンというので正直ネロが掘ってみたら、
金貨がザックザック、というような話が欲しいとは思いませんか? まずはベルギー王立美術館、ゲント美術館。オランダのアムステルダム市立美術館、マウリッツハイス美術館。
そうそうフランスのルーブル美術館は絶対行こうねパトラッシュ! ネロ「ごめんよ。パトラッシュ。おまえを連れて行くことは出来ないんだ。おまえの分まで僕が見てくるからね!
パトラッシュ。」 この原作の児童小説の本当の主人公はパトラッシュだという説がある。
ネロやアロアは少年少女向けの小説であるからという形をとるためのもの。
それはたとえて言えば、少年漫画ということでどろろという少年を主人公
だということにしているが、実際には百鬼丸が本当の主人公であるようなものかと。 パトラッシュはネロのスタンド
パワー C 金物屋を倒せない
スピード A 食費でダース家の経済状況を瞬く間に悪化
持続性 D 物語を一年で終了
特殊性 D 大して金にならない牛乳運びしか出来ない アニメ版は酷いな
『木こりの所に行けよ』としか思えんかった
最後のナレーションも酷いし
味方を増やしすぎたんだね 原作パトラッシュは、ネロの甘い夢などミルクにも蜜にもならんとか
小さなガキが変に思い悩むのはよくないと考えたり
現実よりも絵を見たがるネロを教会に近づけないようにするとか
えらいハードボイルドな名犬だった気がする 【悲報】「あと5点」落選のネロ・ダースさん(無職)に落選経験者から同情集まる
爺さんの死体をひとりで荷車に載せてひとりで墓に埋めるのは… 無理っす アロアを孕ませていたならば物語の展開は大きく変わってたかもしれない。 コゼツ→ハンスにネロ抹殺命令
ハンス→ネロ殺害
アロア号泣して流産
コゼツ、ハンスに「ネロになんてことをしてくれたんだと激怒」→ハンス一家ハブられる。 DVD見始めたんですが、収録状態がラスカルよりずっと良かったですね。
ちょうどMXで再放送が始まったのですが、
MXのはDVDより綺麗なのは確かなのですがフィルム特有の映像で
DVDはセル画テイストの映像といった感じで一長一短という印象ですね。 >>57
フランダースの犬ってタイトルですものね。
当然、パトラッシュが主役ですよね。
パトラッシュ視点でDVD見ます。 図は、朽ちた時の神殿で、電源化した雷電の大剣と王家の両手剣を捨てて、その場で感電死する息吹の勇者。
BotWリンク
「てぃやっ!! シュバッ!!」
ジャーン! 雷電の大剣 カチッ!(すてる)ポコッ! 王家の両手剣 カチッ!(すてる)ポコッ!
BotWリンク
「コトコトッ! ビリビリッ!ぐっがぁっ! コテン…。」
GAME OVER ♪ディンディ〜ン チャンポ〜ン♪(黄色い文字で) 余話。
牛乳配達をしに街に出かけた時に、いつも散歩させられている若い雌犬に
パトラッシュの心はざわめいた。しかし自分は仕事中だし、自分は老犬で
老い先もう長くはない。それでも姿態を眺めると年老いたパトラッシュの
心はウキウキとして心が若返るようだった。。。。
というようなお話をつけても、これは子供にはちっとも分からないだろうな。 DVD見ていて
セルジオがネロとおじいさんの仕事を奪ってしまうシーンでハンスがギョッとしていたので
ハンスにも良心があるんだと思った。
コゼツもネロが絵を描くのを止めれば取り持ってくれる話だったので
非情という訳でもないみたいだった。 DVD見終わったです。
ネロって山師なのか全振りして完全燃焼したんですね。
何方かがおっしゃったようにパトラッシュが幸せになる物語でしたね。
DVDは結構画質が良かったですね。
次は三千里見ますが画質が悪そうな…。 爺さんが幼女に髭触らせて喜んでいる場面がトラウマ。
夢に出てきそう。 mxで何十年間ぶりに観てるが結末を知ってるだけにつらい 悲しいのはラスト2話ぐらいだけだから大丈夫(ウソ) もしかしたら明治時代の清は
キラキラネームだったのかもしれない ネロも福祉国家に生まれれば犬死しなくて済んだのになw フランダースじゃなくね?
アントワープの犬か
ベルギーの犬じゃないか フランダースという呼び名は英語
ベルギー(オランダ語圏)なら”フラマン地方の犬”だよ フランは貨幣の単位でダースはネロの姓
つまり1フランで所有権を得たダースさんちの狗 1フランはBotWのハイラルの通貨であるルピーに換算すると何ルピーだ? フランダースの犬はね、陶芸の工房に拾われて絵付で修行する事になるハッピーエンドにしたら良かった。
アントワープは陶工業があり、絵付師出身の画家にはルノアールがある。まずは技術を磨きつつ、食べて行かないと。 好意のある赤の他人のおじさんからもらったお金を美術館で使い果たし、犬に食べ物を与えるお金も無くなり希望を失って死んだ少年の話 木こりが心底嫌でもベルギーなら毛織物と綿織物が盛んだったから仕事には困らんと思う この間見た回で爺さんが元飼い主に金を求められて払ってるのを見て
根本敬の村田藤吉を思い出した 爺さんは韓国から徴用工の賠償金請求されたらブツブツ言いながら借金してでも払いそう ネロや、ワシが死んでも、これがあるから大丈夫だ。
これは、なあに?
これはな、生命保険といって、契約した人が死んだらお金が貰える契約なんだよ。
そうなの?
だから、これを持ってここに書かれた生命保険の会社に申請すれば
死亡時保険金1000フランが貰えるんじゃ。ううっ、。
あっ、おじいさん、おじいさん。おじいさんが死んでしまった。。。。
#ネロはさっそく保険証書に書かれた会社を探しに街に行きましたが、
その住所のところに行ってもそこにはそれらしい会社などありませんでした。
おかしいな、パトラッシュ。
#そうです。おじいさんは、保険金会社を装った老人向けの詐欺に掛かっていたのです。
そう言う内容にすると、アフラックなどの生命保険会社がスポンサーになって
くれなくなって、商売の範囲が狭まる。だから、日見寄り的な当たり障りの無い
内容にしないとね。火災保険の話もないだろ?
配達の牛乳が酸敗してカルピスになったというような話も無いし。 あの頭の悪いクソガキが大人になって父親とそっくりになるのかと思うと… 空想と皮算用で生活費切り崩すと、悲惨な現実しかないという教訓の話 もしも、牛丼3杯分のお金が残っていたなら、餓死せずにすんだし、
2千フランも入った財布を拾ったなら、神様ありがとう僕の為に呉れて♪
と鼻歌を歌ってその金でルーブル美術館観光旅行豪遊とかすれば良かっただけなのに。 こぜつ 「ネロよ、急に羽振りがよくなって」
ネロ 「絵のコンクールで優勝したのでね」
アロア 「うちのパパはお金を落としてお正月の門松も鏡餅もおせちも買えなくなったのよ」
ネロ 「こぜつの旦那も絵のコンクールに応募すればいいのに。ねえ、パトラッシュ」 パト「無駄遣い磨きかかってんのに俺の飯は近所の残飯とはどういう事だ坊主よ」 ルーベンスの絵を2−3枚観ただけであれほど舞い上がるのなら、
ルーブルやエルミタージュなどみたら、
驚いてびっくりしてホイ、てなことになってしまう、
かもね。 フランダースの場合は、あまりにもお馬鹿さん。
フランダースの場合は、あまりにも悲しい。
12月24日のクリスマス、アントワープの教会に
凍えた命2つ、フランダース♪
という替え歌を歌ったりなどして馬鹿にしてた。 パトラシエ 「坊ちゃん、食べるものならここにありますよ」
老犬はもう使わなくなった鉄鍋の中によたよたと座り込んだ
パトラシエ 「塩でもあれば良いスープになるはずですか、贅沢は言ってられますまい」
ネルロ 「まだコンクールの結果も見ていない。それからでも遅くはないさ」
パトラシエは鍋からひょいと飛び出し、体中にについた埃を舐めた
パトラシエ 「そのころだと塩も肉も入っていない骨だけのスープになりそうですな」
ネルロ 「お前はこんな時にも冗談をいうのだもの」
少年はおじいさんがなくなって以来ようやく笑った 神様:せっかく2千フラン入りの財布が手に入るようにしてやったのに、
みすみす幸運を手放すとは、よほど死に急いでおるようじゃの。
もはや、しかたあるまい。 感動をより深くするために、ネロはアホラックの生命保険に加入していた。
なんと受け取り人はアロアである。どうやって保険に加入する掛け金を捻出
したのだろうか。カチカチに凍えて死んでいるネロをみてアロアは、
馬鹿ね、そんなお金があったなら、死ななくて済んだのよ。
パンが食べられないのなら、ケーキを食べれば良かったのに、アアーンネローォ、
あなたとの子供を今度どうやって育って行けば良いの、この保険金ぐらいじゃ
成人するまで育てるには足らないわよぁ。
と錯乱して泣きました。それで周りの人はアロアを連れて産婦人科に。
その後アロアは あの教会の絵、絵の具の剥離が作品を損ねている。僕が画を塗り直して
修復することで元に戻そう。ネロは教会に忍び込んで画に筆を加えました。
そうして修復に満足すると、これでいい、これでいいんだ、とつぶやいて
そのまま床に突っ伏して眠り込んでしまったのでした。
次の日の朝、人々が教会の絵の前で凍死したネロを発見しましたが、
それ以上に驚いたことは、ルーベンスの名画の変わり果てた姿だったのです。
許せないと人々は口々に言いました。でも凍死したネロの口元には
満足の微笑みが。
寒い冬にはホットカルピスを。 教会で凍えて倒れているネロを夜の見回りに来たシスターが発見。
まあ、大変、行き倒れだわ。こんなに冷たくなって。身体を暖めなけきゃ。。。。 寒さで凍えながら教会に行くと、鍵が掛かっておらず、
ルーベンスの絵のそばに銀の燭台があった。
思わずネロはその燭台を握ってとり、その場を去ったのである。
彼の行方はようとして知れない。FINE 銀製の燭台を持ってアントワープの質屋に持ち込みましたが、
質屋の親父は、おやっ、だめだね、これは。
ええっ?どうしてですか?
ほら、ここをみてごらん。メードインジャパンとなっている。
これは安物、まがい物だよ。これは銀なんかじゃない、白銅製だ。
ああ、そうでしたか。お金になると思ったのに。
まあいい、15サンチームで買い取ってやろう。これはまだあるのかい?
いえ、それがあるだけです。
15サンチームを手にしたネロであった。期待したよりもずっと安いので
大いに失望して道をとぼとぼと背中を屈めて歩いていくのであった。 はっ、はっ、はっ、愚かなガキだ。これが白銅なものか。
純銀だ。字もろくに読めないくせにメードインジャパンだといってやったら
騙されやがって。随分儲かったぞ。銀貨200枚分以上の銀が含まれてずっしりと
思い。もっと沢山手に入ればもっと儲かるところだが。あいつはこれをいったい
どこから手に入れたのだろうな。まあいい。また持ち込んできたら、まただまして
買いたたく。それが商売。知識の無い奴が悪いのさ。
質屋の親父は上機嫌で口笛を吹いた。 最終回で何故木こりのミッシェルおじさんを頼らなかったのかの考察で今まで見たやつ
・立て続けに肉親も生活も夢も無くして絶望して、消極的な自殺みたいな形になった説(原作だと自殺扱い)
・木こりになりたくなかった説
・放火犯の疑いかけられて、ハンスから「関わってると俺が白い目で見られるから出て行け」とまで言われる状況の中、ミッシェルおじさん頼ると迷惑かけると思った説
孤児院とかの選択肢を考えなかったのはパトラッシュと一緒に思い出の家に何とか住み続けたかったからと、そもそも村八分で誰もそんな世話してくれないからかな。 確か、イギリスからアロアが手紙くれた時はネロは文字が書けなかったけど、その時ジェハン爺さんがネロに「今度、文字を教えてやろうか」みたいなこと言ってたから、その後、最終回までの一年で文字覚えて、最後の置き手紙書いたのかな。 >>115
ハンスの本心は「ネロを追い出すいい口実が出来た」だったんだろうね
最終回であっさり改心してたけど、数年もしたら忘れてるよ コゼツがジェハンに「ネロを働かせろ」と言ったことなかったっけ? やっぱり、浮浪者のネロに、良いとこの跡取り娘のアロアを、一度で良いから
やらせたいな。それでもって、二人を引き離すべく、アロアを外国に出した
という(でっち上げの)話ならそれでも満足する。 原作では風車小屋でネロとアロアはセックスしているからね
ハンスがそれを目撃
アロアにコゼツの旦那に言いつけるぞといってアロアとスケベしたハンス ベルギーなのになぜオランダ風にして描いてしまったのか。
制作陣は現地取材をして製作したことになっているが、
単に観光旅行(当時ヨーロッパに行くのはとても豪華なことだった)
に行きたかっただけで、製作の調査うんぬんは単なる口実なのではないか? >>118
「ワシも働いておらんのじゃあ!」とジェハンが切れた回の話? >>121
ハイジのときもカウベルの音を録りにスイスに行ったからね なんのこたあない、取材を名目にして、観光旅行をしたのに過ぎない。
N*Kの タイガドラマ とか 名探偵ポアロと云々 なども同じで、
製作者がイギリス観光旅行をしたりするための口実だ。
(CMが無い部分の埋め草として、現地紹介という名目) 取材のとき、フランダース地方は既に工業化されてて昔の面影は残っていなかったというのと、当時通訳が上手く手配できなかったとか、昔の風景が展示されてる野外博物館について教えてくれるオランダ人もいなかったから、あとキャラクターデザインも日本人の子供にインパクトあるようにあの頭巾になったとか見たように思う ベルギーの服装を画像検索したらアロアぽいのあったよ
今の世界にはあんな服着てる地方ないだろう 4話で、子供たち5人が集まるシーンがいいね。
直接知らない子同士が集まって直接の友達になる流れ。 賛否はあるだろうけど、序盤の絵になる幸せな風景と魅力あるキャラ達、最後まで見終わった時の頭ぶん殴られたみたいな衝撃と、とっても悲しいながらも、どこか尊さ感じる不思議な余韻が長く残る、確かに名作ではあると思うな。 ルーベンスの絵を見るためにパトのエサ代やネロの食事代をつぎ込む回は本当の蛇足
アニメでは困窮で死んだわけではなくなっちまった
放蕩で死んだ へへへ、ベルギー人はケチだと世界的に定評だけれども、
僕は放蕩の画家らしく宵越しの金は持たないんだな。 金は天下の回り物、どんどん使って回さなきゃ経済も回らないってことよ。
金は貯めるためのものじゃなくて使うためのものだよ。
人間生きているうちが花だもの、生きているうちに使わなくてどうする。
死んで遺産を残すなんて馬鹿のやることさ、ハハハ。
二千フランを手にしたネロはアントワープの街で豪遊して、一晩のうちに
散財してしまいました。さあこれからどうなるのでしょうね。 >>131
そこで全財産を使い果たしたはずなのに、最後に残していった金はどこで調達してきたんだろ 金物屋って、今でいうブラック企業の経営者そのものだな。
きちんと働いて欲しかったら、食事、水、休息、環境をきちんと与えなければならないことを理解していない。
自動車にガソリンすら入れずにこの自動車は動かないポンコツだって言うのと同じ。 子供の頃観た時は、全て失って死に追いやられてしまって可哀想で悲しい、天使が迎えに来て天国へ行ったのが複雑だけど救いかって感情ばかりだったけど、大人になってから見てみると、最終回でミッシェルおじさんを頼れば、アロアの必死の励ましをちゃんと受け入れていれば、エリーナおばさんの引き留めに従ってれば、生き延びた上で大逆転ハッピーエンドだったはずなのに、コンクール僅差で落ちた時点で生きる気力無くして死に急いでしまってる感があるのね。子供の視聴者には「自殺」とは思ってもらいたくないけど、原作の消極的自殺とも解釈できるニュアンスを残すためにわざと助けを自ら蹴ってフラフラ吹雪の中に行ってしまう描写にしたのかな。
宮崎駿が貶したのは、自作のキャッチコピーに「生きろ」って付けるくらいの人だし、こんな結末あの方が気にいるワケがないからかな〜と想像。
個人的にはこういう作品もあって良いと思うし好きだけど。