あしたへアタック！１２スレ目
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
あしたへアタック！１１スレ目 （前スレ、2020/11/13〜2021/04/01、834で過去ログ入り）
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1605245721/
放映期間：1977/04/04〜1977/09/05 全23話 放送時間：月曜日19：00-19：30
原案：神保史郎 監督：黒川文男 シリーズ構成：岡部英二
キャラクターデザイン：福田皖／奥山玲子 作画監督：福田皖／百瀬義行／北島信幸
音楽：越部信義 録音監督：藤野貞義 美術監督：大山哲史／山本二三
演出：早川啓二／楠葉宏三 仕上・検査：浜口恭子 アシスタントディレクター：腰繁男／小園井常久
脚本：高橋二三／山崎晴哉／七條門 レイアウト：福田皖／白川忠志
絵コンテ：黒川文男／山崎修二／早川啓二／奥田誠治／鈴木正男／大石昇司
（脚本、レイアウト、絵コンテの話数別担当早見表は下に）
製作：本橋浩一 企画：佐藤昭司／別所孝治 プロデューサー：松土隆二
制作：日本アニメーション／フジテレビ 作画・背景・仕上：潤成実業 撮影：トランスアーツ
聖美々：小山まみ（小山茉美） 一条明日香：吉田理保子 杉原ゆかり：小宮和枝
西すみえ：横沢啓子（よこざわけい子） 関谷君子：松金よね子 太田トミ子：青木和代
原大介：井上真樹夫 嵐三吉：たてかべ和也 伏島一郎：神谷明 白木ルミ：信沢三恵子
教頭：宮内幸平 聖加代：麻生美代子 聖露樹：黒須薫
花房みつる：麻上洋子 羽鳥京子：弥永和子 ナレーター：富山敬
オープニングテーマ「あしたへアタック」 エンディングテーマ「バレーボールが好き」
作詞：神保史郎 作曲・編曲：越部信義 歌：堀江美都子
挿入歌「美しい今日」「会うのは明日」
作詞：山川啓介 作曲・編曲：越部信義 歌：堀江美都子、ウィルビーズ（美しい今日） 佐藤好春が日本アニメーションであしたへアタックのスタッフだった人の
話を聞く機会があって聖の先祖はヨーロッパ系といった裏設定やアニメで
描かれなかった設定を聞いてその設定をDVDパッケージで生かしたとか
アニメでは北海道に聖の先祖が関係していそうでその場合はアイヌが先祖
といった見立てはあったがもう一つ長崎も青い目に関係がありそう
長崎の竜星高校の海老原は「ゆうこ」を助けたり露出の多い私服の設定が
されるなどかなり目立つキャラ
さらに一条は小学校時代に長崎に住んでいた
当初の設定では聖の親が長崎出身でその祖先は出島のオランダ人との間に
生まれたから美々の目は青いみたいな設定
これが何らかの理由でやめになったと聞いてその設定が魅力的と感じて
DVDパッケージでは聖の目をはっきり青くしたとか
さらにそのオランダ人の影響で蘭学や西洋医学をやるようになり聖は
その血を引いて成績優秀とか >>556
可愛く描くと「こんな絵柄だっけ？」と思う人は聖や登場人物が可愛くないと言って
いるようなものｗ
>>557
アニメ本編とは違った絵柄にするとリアルタイム視聴者が文句言う気持ちは分かるが
アニメ本編の模写では新たな絵師を起用する意味が無くなるので令和版の聖による
リメイクされた場合のイメージボードとでも思って見てもらうしかないｗ
これならあしたへアタックファン的に慶事なので喜べるｗ
>>558
1977年らしいエロ劇画みたいなタッチｗ
>>559
海老原が色黒でエキゾチックな雰囲気なのは出島がらみの外人祖先で露出多い私服に
大股開きまで披露と目立ちまくっているのは主人公と過去に関係がありもっと登場する
設定だった名残だったりするのかｗ >>556
佐藤氏のイラストにコメントしている人が二人とも絵を生業にしているというのも興味深い
やはり職業クリエイターやマニアご用達アニメなのか
>>558
＞ 「コレジャナイ」人は、どんなタッチなら「コレだよコレ」になるのか。
というか本編でもコロコロ絵が変わるのでどんな風に描くのがいいか難しいのが実情ｗ
本作はかわいらしい絵のときもあるがドアップになると急に絵が濃くなるような傾向があるｗ
キャラデザ担当者による作監修正などが見込めない状況で絵柄を統一するのは難しい絵ｗ
佐藤氏は名劇やジブリの人なのでかわいらしい雰囲気になったのでしょう
目が青いのも名劇の洋風なエッセンスを取り入れたかったのかもしれない
ただ個人的には美々にハーフ設定とかは蛇足かなあと
平凡な半農半漁の田舎町の女子高生に混血という設定は明らかに不釣り合い
そういう設定のキャラはどちらかというとライバルキャラ向きのアイディアかと
それこそ今だったらエヴァのアスカのパチモンみたいなキャラを相手チーム側に用意すれば強力な
ライバルとして美々達に立ちはだかる壁として描けるでしょう あっ、DVDの佐藤好春イラストにコメントしているのは、確かに
「漫画描き」と「アニメーター」だ。
URLアドレス直して見に行ってきてくれてありがとう。
プロやセミプロの間でだけ好まれる作風とは思っていたけど、
言い換えると一般ウケはしないということで複雑な気分だな。
そうそう、絵柄がコロコロ変わるというのはその通りで、
画像職人氏が>>539で聖と一条の表情集をあげてくれたけど、
作画監督によって結構顔立ちが変わる。
それでも、今回のDVDイラストはそのどれにも似ていないようで、
佐藤好春が新たな絵柄を作り上げたよう。
いやもう、美々が日本土着キャラというのはホントそう思う。
だからこそ、なんでまたDVDは目を青くしたのかという謎が生じる。
秋吉はお蝶夫人みたいで、ライバルの混血という設定に適している。
その秋吉の四条通は、桂姉妹が岡ひろみみたいで、「エースを
ねらえ」のパチモン感があったけど。 これだけ絵のタッチが一致しないと局の側から絵をもっと統一して
くれよとか言われたりしなかったんでしょうか。
作画監督の中に福田派と奥山派みたいなのがあってどちらの絵柄に
寄せるかでブレが生じたなんて考えてしまいます。
聖は一見すると半農半漁の田舎娘で外国要素がありません。
しかし花房はお姫様髪型で羽鳥は野性児で西も太田も黒髪でさらに
京都の桂姉妹に大原という純日本風なキャラクターも多数います。
こういったキャラクターと比べると聖は外国の血を引いているという
設定にする余地はあると思います。
エスパー魔美の主人公もフランスの血を引いていると言われて初めて
そうなのかと思うぐらいの一見日本風キャラですし。 >>561
職業クリエイターやマニアご用達アニメとなると放送当時も業界関係者の間でだけ
話題になりネタにされまくるも商業媒体では無視されたままとかｗ
ドアップになると急に絵が濃くなるという発見は笑ってしまうｗ
主たる作画監督が見せ場の場面を担当したからかｗ
1話に3作画監督並立は慌ただしい制作体制によるものなのか変則的な制作体制で
1話の中でも絵柄が一致しない異常事態ｗ
1話に1作画監督で作られていたら福田皖と百瀬義行と北島信幸の特長と結びつけて
顔立ちの特長を語るという楽しみがあったはずなのに残念ｗ
目の青いキャラクターを描きたいなら聖でなく一条に白木という適任キャラが
いるのにあえて聖の目を青くしてファンの意表を突くｗ
>>562
バレー3姉妹アニメで次女だけ明らかに失敗で長女に三女と比較検討すれば教訓の
宝庫になるに違いなくプロもセミプロもあしたへアタックは反面教師ｗ
画像職人の表情集を見ると杉原も結構顔立ちが変わるみたいで作画監督は聖と
一条だけでなく杉原まで「自分の好みの顔立ち」で描いていると思うと意外ｗ
てっきり杉原は適当に設定どおりに作画かと思ったｗ
1年生トリオは比較的安定した顔立ちのように思えるが西だけソバカスがあったり
無かったり目立たなかったりと作画監督は別格の扱いらしく愛着を感じるｗ
関谷と太田はあまりこだわり無く設定通りに描いたらしく絵柄に大差なしｗ
秋吉はお蝶夫人のパチモン感なんて言われて最終回顔面ボール直撃ぐらいしか
出番が無かった悲劇のキャラでスタッフも扱いに困った感ｗ
>>563
監督も制作会社プロデューサーも作画監督によるクセもお楽しみの一つですとか
作画監督の作家性を尊重していますとか弁明ｗ
福田赳夫内閣の時期に放映とかけたかｗ
あしたへアタック内閣で奥山派は少数派で大臣ならぬ作画場面は短時間ｗ
一条の金髪や杉原の茶髪と比べて聖を黒髪にしておけば日本風丸出しでキャラ
立ちし後年に外人との混血などという見立てが出ることも無かったｗ ５０代くらいのジジイが毎日こんな長文書いてるのかと思うとｷｼｮすぎる
４０年前の女子向けアニメだけの自分の青春で、そのまま何の成長もなく人生終わっちゃった奴の末路 職業クリエイターやマニアご用達アニメというのは本当らしい。
午後10:30 ・ 2018年6月22日（アニメーター）
https://twitter.com/T__Yanagi/status/1010152958967754754
このところ あしたへアタック！にはまってずっと見てたのだが、
奴隷区11話の原画にあしたへアタック！キャラデザインの福田皖
さんの名前があってちょっとぴったり…ご本人なのかしら？
僕的にはやはりゴーバリアンの人というイメージ(^^)
午前11:10 ・ 2018年6月23日
https://twitter.com/T__Yanagi/status/1010344191417769986
間違ってる…(^^;;ぴったりってなんだよ…びっくり！が正解(笑)
んで、あしたへアタック！のキャラデザは福田皖さん奥山玲子さん
両名並んでクレジットされてるけど、どういうすみわけなんだろう？
午後0:00 ・ 2018年6月23日（アニメ演出）
https://twitter.com/tabasco9924/status/1010356869632847872
メインとゲストってケースが多いですね。変わったところだと
赤胴鈴の助が男女のキャラで違ったとか。いやもう小田部さんの
さゆりちゃんのポーズの可愛らしさと言ったらw
(……作監だったかな？)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 午後6:14 ・ 2021年12月27日（ロボットアニメ探究）
https://twitter.com/nanashiborger/status/1475394567986085888
半分推察に近いけど、奥山玲子先生がキャラクター原案で現場
までには携わられてない、福田皖先生がアニメーション用に
クリンナップされてるような気がする。男性陣は特に福田先生の
絵柄に近く、ちょっと後の巴里のイザベルとダブる
午後6:15 ・ 2021年12月27日
https://twitter.com/nanashiborger/status/1475394903689801728
奥山玲子先生の画集で原案が掲載されてたのは見たけど、
日本アニメーションの接点はなかった気がする。
福田先生の方は同じ日本アニメーションで海外へ外注してた
シンドバッドの冒険やられてたのもあるので
午後6:16 ・ 2021年12月27日
https://twitter.com/nanashiborger/status/1475395107486859269
福田皖先生のまんだらけZENBUのインタビューでシンドバッドの
冒険は触れられてたけど、ちょっとあしたへアタック!まで
触れてたか記憶がない
午後6:18 ・ 2021年12月27日
https://twitter.com/nanashiborger/status/1475395742118588417
ゴーバリアン触れられてたけどホントちょっとだけで、
どっちかとなればその前のダグラムのローテ作監としての
仕事の方が尺割いてた
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 午後7:36 ・ 2021年12月27日（元愛媛大学SF研）
https://twitter.com/doctoruwatson/status/1475415275193651209
奥山玲子さんは1976年半ばから夫である小田部さんの誘いで
『母をたずねて三千里』の作画監督補佐として日本アニメーションに
入社し、1977年まで在籍されています。ただ、作品から受ける
感触では『あしたへアタック』はキャラ原案的どまりかなと思います。
（抜粋は奥山さんの画集より）
https://twitter.com/doctoruwatson/status/1475415275193651209/photo/1
午後7:38 ・ 2021年12月27日
https://twitter.com/nanashiborger/status/1475415888048586757
おお、ありがとうございます。奥山玲子さん、日本アニメーションに
在籍期間があったのですね。小田部さんの接点も頷けます。ただ確かに
世界名作劇場と、あしたへアタック!の制作体制や班事情が異なる事と、
アニメの方はどちらかとなれば福田さんの色が強いかな?となんとなく
捉えました。
このようにプロやセミプロの間で福田皖と奥山玲子の役割分担予想が
行われていたが、今一つ答えが出ず、あいまいな予想になっているのは
このスレと同じ。
あしたへアタックの絵柄が、回によってコロコロ変化するのも予想が
つかない原因だろうか。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) アタック№1ほど古すぎずアタッカーYOUほどエロに特化してないブルマバレーだから
よけいにいやらしさ割り増しでたまらないアニメ このアニメに関して、業界関係者なら、福田皖と奥山玲子の
役割分担が話題になるのは自然だけど、どっちがどんな役割
だったのかよく分かっていないというのが意外。
業界関係者なら、○○が主導して△△はほぼタッチしてない
とか、△△がほとんど担当したけど名目的に名義貸し的に
○○の名もクレジットされているに過ぎないといった情報が、
当然に語られているのかと思っていた。
おおっ、このスレ的に名作と呼ばれる5話まとめだ。
他の回と比べて作画にクセがあるのは、白木と嵐のドタバタ
喜劇という回だからなのか。
5話の中でも、聖は前半と中盤と後半で顔立ちが変化している
ように見え、特に教頭に活動停止を言い渡される場面前後の
あっさりした顔立ちが、後半の一人海岸で練習する場面では
いつもの濃い顔立ちになっていて、この回は1話で3作画監督の
個性が味わえる独特な回のよう。
一条に白木もだいたいそんな感じで、3通りぐらいの顔立ちが
一つの回に現れるみたい。
嵐は強敵に投げ飛ばされたようだけど、その原因がヘビの
おもちゃで勝手にうろたえただけという喜劇ぶりがよくわかる
静止画だな。 キャラクターデザインの役割分担が専門家筋のツイッターで語られて
いた所では奥山玲子が原案という予想がありましが逆に福田皖が原案で
奥山玲子が修正したなんてないんでしょうか。
奥山玲子の画集には放送直前にオレンジと緑から変更された後の赤い
ユニフォームの聖や一条があってこれだと放送直前まで修正に関与して
いたことになりますし。
5話は見所回だけあって画像も大充実していてとてもうれしくありがとう
ございます。
聖が張型使って白木の股間を責めているみたいなヘビの背景だったり
白木が聖に張り手されたり制服でグショ濡れ姿を聖に晒したりとお笑い
回のフリしてSM趣味を巧みに散りばめています。
白木の足にヘビのオモチャが飛んできた白い靴下と通学靴のアップも
キレイでないブツの失敗みたいでマニアな気がします。
さらに白木がズブ濡れでバスケ部練習の様子を覗いている場面のセリフが
「字」にされると喘ぎ声みたいでイヤらしく見えてしまう。
絵のタッチがこの回で独特なのは担当した作画監督が嗜好などを
好きに描いたことによるものだったりするんでしょうか。
赤と緑のユニフォームでやり合うとよく目立ち色指定は成功でしょう。 >>566
スタッフリストに名があるとびっくりされる福田皖は玄人好みｗ
>>567
嵐や教頭や露樹や漁船員は奥山玲子と思われ「男性陣は特に福田先生の絵柄に近く」
という見立てだと当アニメの脇役までは見ていないらしいｗ
「まんだらけZENBU」も>>10にあるとおり触れているｗ
あしたへアタックはアニメ探究の人からも適当な見方をされていて流石マイナー作品ｗ
>>568
画集というネットで参照できる形の物的証拠にはアニメと異なる絵柄とはいえ聖と
一条という主役と準主役のキャラクター案があるのでそれを重視すると奥山玲子は
原案どまりどころか主導したということになるｗ
研究をする際に物証があるとそれに影響を受けてしまうのはしょうがないｗ
>>569
誌上ロードショウとはその通りで見所とセリフが要点を押さえているｗ
初心者に解説しつつマニアも詳細を再確認できる優れものｗ
白木の「狂犬」に気を取られ「殺気」の毒セリフは気が付かなかったので気付かせて
くれてありがとうｗ
白木をヘビのおもちゃで脅かす一条の持ち方が小指を立てていてこういう脅かしに
慣れているようにも見えサドの快楽を感じていたかｗ
雨の体育館乱闘から教頭に部活一ヶ月禁止を言い渡されるあたりの聖と一条と白木の
作画にクセありすぎｗ
特にその3人が真正面向いている場面は聖と白木がマグショットみたいで一条は凶悪
事件の指名手配みたいで作画監督は会心の出来だったに違いないｗ >>570
あからさまなエロをやらないことがむしろエロいと感じ取れる人は高度の感受性と
読解力を有する選ばれた人なので誇ろうｗ
5話の見所まとめ画像がアップロードされ「判じ絵」のようにエロい意図が読み解かれ
スタッフはエロを描かないフリしてエロどころか変態を描いていることが判明中ｗ
>>571
アニメオタクどころか関係者の間でもほとんど知られていないらしいあたりアニメの
落とし穴みたいな当作品ｗ
作画監督で話し合って描きたい場面や得意分野などで3つに分けたかｗ
前半の白木とヘビの場面あたりは福田皖が担当と勝手に予想ｗ
中盤の教頭に活動停止を言い渡される場面のあっさりした顔立ちは百瀬義行か
北島信幸が担当で好みの絵柄で描いたと勝手に予想ｗ
>>572
手で持てば男性器で足元にあれば排泄物というヘビのオモチャは真面目アニメでの
下ネタ隠喩に便利すぎる小道具ｗ
画像職人は「画像」だけでなく「音声」も聞き逃さずさらにそれをまとめ画像化
して白木の喘ぎ声みたいというトンでもない発見につなげていてつくづく天才ｗ
「そう、そこよっ」「あぁん駄目」「プレイが悪い」「あっ今の、そこ、そこよっ」
「あ、あぁん」「そこ、それでいいのよ、そこっ、そこよ」は脚本の高橋二三も
声優の信沢三恵子もノリノリだったに違いないｗ
赤いきつねと緑のたぬきは即席麺でおなじみだが白木がキツネっぽく聖はタヌキ
っぽいので逆になるｗ 5話「心の中の蛇」のまとめ画像見て思ったんだけど、
バレーもやらずコミカルな3枚目や意地悪な美女が
騒動や揉め事おこす話で、「工業哀歌バレーボーイズ」
みたいな話だな
でもそれが一番面白い回なんだから、この路線で
突っ走ればよかったんじゃないかという気がするよ
連載開始が1989年でアニメ化も1997年にされている
あと猪熊虎子という豊満キャラがいるんだけど、
太田トミ子と字面似ている 白木さんはっきり言って顔は聖よりいい
白木の顔と聖の性格を足せば最高のヒロインになれるかもｗ 白木が美人というのはその通りですし>>569の素晴らしいまとめ画像に
ある通り5話はほとんど白木が主役でその回が一番面白くまた作画も
多彩とスタッフが力を入れて作った回のようです。
また後に散々悪口言いながらも聖の練習につきあったり奇異なまでに
目立つ露出の私服まで設定されていてスタッフからは愛されていた
ようなので後半はバレー部と仲直りしてアニメに登場する予定でも
あったのかもしれません。 ええっ、白木は意地悪だからこそ美人に磨きがかかるし、
信沢三恵子の声がいい感じで聞こえるのに、それを聖
みたいな優しいお姉さんにしたら、魅力落ちちゃうよ。 >>575
あしたへアタック5話をエロと下ネタと笑いで大胆にアレンジすると掲載誌ヤングマガジン
の看板として17年も連載され他メディア展開までされるあたり示唆的ｗ
神奈川県立橘高校の3人組が埼玉県立朝沼工業高校の3人組に進化ｗ
初期はアパート大家でちょっと裕福な聖美々ならぬ鉄工所経営でちょっと裕福な赤木駿が
バレー部作りのために悪戦苦闘するｗ
太田トミ子は気弱キャラだったけどデブキャラなら猪熊虎子みたいに下品な暴れ方させて
おけばよかったかｗ
>>576
顔は聖より白木の方がいいというこのスレの住人が薄々思っていることをわざわざ言って
くれてありがとうｗ
聖の顔で白木の性格にしてあらゆる悪事に手を染める最低のヒロインを目指すとかｗ
地味で空気な顔と声でエグい攻撃を白木に加え失態を晒させ陰でほくそ笑む聖なんて
心の闇が表現できていいかもしれないｗ
白木の顔と聖の性格を足せば最高のヒロインは翌年に未来少年コナンのラナでそれなりに
具現化していて良い着眼点ｗ
>>577
白木や一条を引き立たせるために意図して聖を地味で空気なキャラクターデザインにする
ぐらいの底意地の悪さはこのアニメのスタッフにあってもおかしくはないｗ
>>578
白木の外見も声も意地悪役を演じ切ることが宿命なのに白木は意地悪になりきれていないｗ
聖や一条に反社会的な犯罪行為の攻撃を加えるぐらいの悪役に徹さないと印象に残らないｗ 全国紙の編集委員ならもっと早く気がついて欲しいものやね・・・
それでも言うだけマシやな・・・
産経や読売でなく毎日でこういう話が出るのは意外でさすがに座視
できなくなってきたようや・・・ >>580
北海道の開拓者を前面に出すとアイヌが文句つけ大会社などがビビりマスコミ仲間から
忠告までされるという驚きのタブー化を書いたのはエラいｗ
毎日本紙でやれないことをやれる週刊誌の役割ｗ
>>581
オウム真理教を最初期に批判しただけあってそれなりの見識はあるらしいｗ https://muuseo.com/izumi-phoenix/items/823?theme_id=33430
あまりに残念なことだが、この現在公開停止中の資料サイトには、過去に「ぬりえ」が
展示されていて、その少女漫画や絵本のような絵柄は、アニメ本編や他の関連商品とは
全く異なるもの。また、
https://twitter.com/albireo710/status/1318812482773815296
ここで公開されている奥山玲子の画集と酷似した絵柄だった。
この画集では、「赤いユニフォーム」があるが、企画書に描かれたオレンジ+緑の
ユニフォームは関連商品がいくつも作られるほどなので、放送直前までオレンジ+緑で
放送する予定だったと思われる。
となると、赤いユニフォームへの差し替えは急遽行われたらしく、その赤いユニフォーム
でのキャラクターデザイン案を描いた奥山玲子は、放送間際に関わったように感じられる。
またこの画集には、アニメと大違いな一条と杉原もいて、軒並みボツになったようだ。
まとめると
・奥山玲子のタッチはアニメ本編でも関連商品でもごく一部しか採用されていない
・放送間際に急遽設定されたらしい奥山玲子のキャラクターデザインだけ発見された
・奥山玲子による一条と杉原のキャラクターデザイン案はボツにされた
この3点が浮上してくる。
こうなると、奥山玲子はあしたへアタックにかなり限定的な関与で、放送間際に手助け
要員としてほんの少し手伝った程度じゃないかという気さえしてくる。
例えば、絵本や着せ替えなどは、奥山玲子の絵本みたいなタッチの方が向いていると思う
のだがそれすら無くて、「ぬりえ」ぐらいしか担当していないらしい。
NHK朝の連続ドラマに取り上げられ注目されたのだから、過去の作品が大いに発掘され、
その際は唯一のテレビシリーズでキャラクターデザインを担当した当アニメが大いに
取り上げられて然るべきだが、奇妙なことに無視されたのは、このような実情があった
からではないだろうか。
福田皖と奥山玲子はキャラクターデザインとしてどのような関与をしているのかは、
このスレでずっと前から何度も様々な説が語られ考察され続けたが、資料を見比べていて、
奥山玲子の個性が出まくっているらしい物が存在するが少数であることに気づき、この
ような説を考えるに至った。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 今からバレーボールアニメ作ってもブルマではないんだろうな 奥山版の聖や一条の表情には品格があるな
特に一条はこの上品な面持ちだと間違ってもまんじゅうの盗み食いなんてしなさそうな感じｗ
奥山デザインが没にされた理由の一端はそんなところにあるのやもしれない 奥山玲子がほとんど関与していない説は画集のネットで見られる
部分などで考えればの話ですね。
オレンジ+緑のユニフォーム案でも出てくればまた話は大きく
変わってくるわけですが。
奥山玲子の絵柄による関連商品少ないのは実に惜しい話でアニメ
本編との役割分担で絵本やぬりえは柔らかい奥山玲子の絵柄の方が
女児ウケもよさそうなのにと思います。
もっとも「哀しみのベラドンナ」に望んで参加した奥山玲子は
それと全く異なる作風のこの作品にそれほど関わりたい意向が
あったかはよく分かりませんが。
奥山版の聖や一条の表情には品格があるというのはその通りで
少女漫画というか「ベルばら」というか。
こういう絵柄だとストーリーもアニメのものとは異なり恋愛や
試合以外が多く描かれそうです。 >>583
非常に貴重な資料を太っ腹に公開してくれていたizumi-phoenix（泉凰）はこのスレ的に
とても参考になるサイトで公開停止とはあまりに惜しく頼むから復活してほしい。
もし奥山玲子がほとんど関与していないとしてもオレンジ+緑を赤いユニフォームの
キャラクターデザインに変更しただけでこの作品的には大きな功績ｗ
キャラクターデザイン途上といった状態で赤いユニフォーム姿という画集を見ると
奥山玲子がオレンジ+緑を赤に修正した可能性はそれなりにあるｗ
絵本は思い切って画集にある髪が紺色の杉原がキャプテンという設定で明日香もボツに
なったショートカットの方を出す形で奥山玲子が描けば独自の世界観が描かれた。
そんな「公式同人誌」みたいな絵本を外伝的に読んでみたいｗ
>>584
白木のバスケ部ショートパンツみたいなのになりそうｗ
>>585
まんじゅうの盗み食いなんてしなさそうな一条と言われると「きれいなジャイアン」
みたいで奥山玲子のキャラクターデザイン見た監督が「もっときたない一条」を
なんて言ったりしてｗ
奥山玲子に福田皖という相反しそうなキャラクターデザインを並立させたあたり
スタッフが制作途中で悩み二転三転しあいまいな方向性になってしまった感。
>>586
かわいらしい少女向けでもキツい大人向けでもない中途半端な作風のあしたへアタック
では奥山玲子の存在意義が微妙になっていたりして。
品格のある恋愛が多く描かれそうな絵柄はオッサン臭い磯臭いあしたへアタックに
あまり必要がなかったかもしれずそれならなぜ起用したｗ 大運動会みたいなドスケベブルマにしてくれとは言わんけど
もし再アニメするなら普通にブルマにしてほしいなこれ
というかあんまりエロに振り切られると逆にチンコに来ない
俺みたいな年寄りはそういうのもう見すぎて飽きてるし >>579
＞地味で空気な顔と声でエグい攻撃を白木に加え失態を晒させ陰でほくそ笑む聖なんて
＞心の闇が表現できていいかもしれないｗ
ここまでやらずとも白木が困ってる場面でひっそりと「いい気味だわ」とか言わせるだけで途端に聖の黒さを表現できるだろうｗ うわあ、泉凰というかizumi-phoenix Museum消えたんだ
アタックNo.1や若草のシャルロットやプティアンジェの
資料も展示されていて、あしたへアタックを研究する際に
隣接や関連作品ということで参考になったのに残念すぎる
奥山玲子の画集に出てくる一条と杉原と西なんだけど、
胸の出っ張りと腰のくびれがかなり強調されたキャラクター
デザインだな
なんでこの色っぽい体型をアニメで描かなかったんだか
おかげでこのスレでは、聖を筆頭に主要キャラが軒並み、
寸胴体型だとか幼児体型だとか大根足だとか言われて
しまっているじゃないか
だいたい女性の奥山玲子がエロ体型で描いたのに、
誰が地味でエロくない体型にしてしまったんだか
黒川文男のせいなのか福田皖のせいなのか他の仕業なのか
>>585はまんじゅう盗み食いなんてしなさそうな一条と
評していて面白いんだけど、言い換えればアニメの一条は
まんじゅう盗み食いしていそうな顔立ちっていうことに
なって、それまあそんな感じはするな
そしてその画集の杉原はキツくて冷酷な感じで、こっちは
一条に一服盛っていそう
大運動会はブルマじゃなくて水着なんだけど、競泳水着
みたいで一応スポーツ感出してはいるんだね
白木の失態で快感を覚えた5話は、聖がそれを言動で示す
ことはほとんどなくて、ヘビの背景で間接的に描かれた
のが聖の黒さの表現だったな
しかし後でそのことを反省したと一条や杉原に告白して
いるし、聖の地味で健気な優等生というキャラクターを
強く印象付け、黒さがたちまち漂白されていた 大運動会とはまた懐かしい作品です。
1997年当時まだ年寄りではなかったんですけど派手でケバケバしい
過剰なエロい衣装がオタクにウケること狙いすぎていると感じて
むしろ萎えましたね。
同じ時期のプリンセスナインも野球狂の詩みたいな落ち着いた衣装
からかけ離れたギャルゲームみたいなキャラクターデザインで
やはり萎えましたし。
この時代はだいたいこんなものでしょう。
聖は5話「心の中の蛇」で聖者キャラを確立してキャラ立ちしたん
でしょうけどそれが面白いかや魅力的であるかは別のようです。
陰険で攻撃してくる白木の失態を喜ぶのを自省してみたりやたらと
宥和的だったりするのでは視聴者に優等生気取りや格好つけして
いると思われ人気は得られなさそうな気がします。
せめて>>589の言うように「いい気味だわ」とでも言わせておけば
もう少し聖を人間味のある魅力的な存在にできたかもしれません。 プリンセスナインは「海がきこえる」望月智充が監督ならばジブリの絵柄で作れば
いいのに実際はギャルゲー絵柄という外し方ｗ
NHKは地味で真面目な作風で作り民放との差別化を図るべきでその際にはNHK教育で
放送されて然るべきあしたへアタックみたいなアニメになるのが必定ｗ
日本アニメーションは何かと関係の深いNHKのBS2で野球アニメが始まるとの情報を
早耳でキャッチしNHK向けな企画として平成の野球版として売り込むべきだったｗ
5話はお堅い話がNHK番組制作サイドからすら「説教くさすぎる」「この回はドタ
バタ喜劇に徹するべきだった」「聖が優等生すぎて共感は得られない」「ヘビを
男性器のかわりにする演出は難解すぎてもっと分かりやすいお色気を入れるべき」
などと総ツッコミされかねないｗ >>588
秋田の林泉女子商業は露出度が高くてちょっとしたドスケベユニフォームｗ
しかし当スレではあまり語られずエロに振り切られると逆にチンコに来ないを実証ｗ
他の作品で再アニメしたら今風のやらなくていい改変だらけになりそうだがあしたへ
アタックの場合は地味で真面目な作風に引きずられる形で結局元の作風からほとんど
変わらなかったりしてｗ
>>589
聖みたいなキャラがここぞの場面で心の闇を感じさせるセリフを言わせれば日頃との
落差でなかなかエグくなるかｗ
>>590
キャラクターデザイン時点でエロい体型だったのが放送では色気無しでは改悪ｗ
この責任は重大で今からでも強く批判するしかないｗ
奥山玲子がせっかくエロ体型で描いたのを誰かが寸胴体型や幼児体型にしたとしたら
そのあまりのセンスの悪さに絶望し後年この作品について語るのを控え奥山玲子に
とっての「封印作品」にしてしまったとしてもおかしくはないｗ
まんじゅうで話を作るのに意地悪そうな一条の絵柄だと盗み食いで冷酷そうな杉原は
一服盛りそうという対比ｗ
アタックNo.1の石灰目つぶしはシャレにならないし下剤では下品だから上品に利尿剤
あたりにしておこうｗ
「新エースをねらえ」音羽京子のような暗い情念を小宮和枝に演じてもらうｗ このスレの住民にはぜひともハイスクールミステリー学園七不思議も見てもらいたいな
・地味な寸胴体形の女子高生たちがメイン
・次々巻き起こるカオスで理不尽な怪奇現象の数々
・明るくて優しい欠点の少ない優等生な主人公と癖の強い脇役たち
・そしてよりによってその主人公の名字が一条
などなどこのスレにいるあしたへアタックのファンならツボに入るであろう要素満載の怪作アニメです
マイナーより作品ですが４クール放送されたという意味ではあしたへアタックより商業的には勝っているといえる作品でもあるでしょう ハイスクールミステリー学園七不思議とはまた懐かしいです。
夕方にフジで放送でしたがなかなか怖かった記憶があります。
EDが実写写真をおどろおどろしくしたものでしたし。
いなくなってお終いという話は今見たら嫌な気分になりそう。
アスキーアートで目が菱形というのは笑ってしまいました。
あしたへアタックみたいな個性の6人の女性が主要登場人物という
作品があったとは気がつきませんでした。 パソコン通信とオカルトを融合させた話は覚えている
あと部活はソフトボール部だったっけ
心霊を否定した生徒が悲惨な目に遭うなど、非科学的な
主張が強くあって気にはなった
地味な寸胴体形の女子高生たちはもっと年上に見える
絵柄で、1990年代前半にこういう作品が作れたのは
オカルト作品だからだろう
あしたへアタック6人組で、太ったキャラの太田が微妙に
活躍できていなかったので一人減らして5人にし、一人は
外部の年上の霊能力者入れるという改善のように思える >>594
オカルト版あしたへアタックを1991年にリメイクしたみたいｗ
バレーやらずオカルトで勝負したら1年近く放送し再放送も行われるなど平日夕方
という微妙な枠にも関わらず大成功ｗ
あしたへアタック初回の幽霊話が多少は視聴率のかさ上げに役だったかｗ
ドラマ再放送ばかりの時間帯に毛並みの違う作品で年齢が高めの視聴者に受け
入れられる作風だったのが番組長続きの理由だとしたらあしたへアタックも平日
夕方に再放送すればなどと思ったが刺激や毒が足らなくてやっぱりウケないｗ
>>595
シゴキで死んだ若松も死の経緯が描かれずお終いで一部の視聴者を嫌な気分に
させてブログで徹底的に批判されたほどｗ
菱形の目という独特な絵柄はあしたへアタックと好相性ｗ
Wikipediaによると石沢まきえが「学園内の噂に詳しく、情報通」で主人公が
トラブルに巻き込まれるとあり杉原キャラは便利でよく使われるらしいｗ
>>596
あしたへアタックでも林泉が巨大電算機で試合に勝てるという適当SFをやって
いて非科学的なオカルトといえなくもないｗ
その巨大電算機利用を否定する原も科学否定めいていて気にはなるｗ
定番の女性集団ものセーラムーンも5人組で6人組だと1人が余ってしまうｗ
あしたへアタック6人組で幽霊見たさから入部した太田がいなくなり年上の霊能者
が参入とある意味似た者が入れ替わりになったｗ >>594
学園七不思議は出てくる女子高生が全員ドンくさそうなのがすごくよかったし
あしたへアタックの何とも言えないエロスに通じるものがあると思う
さりげないパンチラ水着シーンもあるのがグッド 登場する女子高生の髪色はみずきを除くと基本黒固定という超硬派仕様な学園七不思議の男気溢れるキャラデザセンスｗ
あしたへアタックでさえ一条のヘアカラーが金髪なことを考えるとこの徹底ぶりはすさまじい
学園七不思議の作風なら若松雪子は間違いなく亡霊化してでてくることであろうｗ
若松雪子という名前からしていかにも学園七不思議においても出てきそうな響きである
展開としては放課後の体育館に閉じ込められた聖が誰もいないはずの空間から次々バレーボールをぶつけられるような内容だろうｗ
そして白目むいた亡霊の若松が恐ろしいエフェクトやＢＧＭとともに現れて
「お前も私と同じように死ねばいいのだ！」などと言う感じと思われるｗ
>>596
パソコン通信回は今のネット文化にも警鐘をならすようなエピソードだったと思う
機械オタクというわけでもないのにWindows95以前の古くてややこしそうなパソコンの使い方を覚えられたみずきはすごい
聖美々はアナクロっぽいのでコンピューターは苦手そうだ >>597
＞ 菱形の目という独特な絵柄はあしたへアタックと好相性ｗ
花房みつるならそのままの絵柄で学園七不思議に出演しても違和感ない
目つきや髪形がどことなく月影先輩に似ているｗ
＞石沢まきえ
おおよそ美少女とはいえないまきえをレギュラーに加えたのはすごい
容赦至上主義に陥りがちなアニメ界に警鐘促すかのようｗ
>>598
＞全員ドンくさそうなのが
みずきや月影先輩は要領よくてわりと機転の利くタイプですね
他キャラや脇役はたしかにドン臭い感じもする
ビジュアル的には脚とかも細くなりすぎず程よく太めに描いてあるところがリアルな印象 ドンくさかったり、程よく太めな脚だったりと、
生活感ある生々しさがエロいんだよな
若松雪子という名前からして、いかにも学園七不思議
においても出てきそうというのはそんな感じはする
シゴキにしろ心霊にしろ、悲惨な目に遭う女の命名は
自ずから似てくるのかな
オタクでなく、女子高生がパソコン通信するという
話は印象に残り、時代の流行を取り入れつつ意外感を
出して成功した
それと比べると、あしたへアタックの林泉の巨大な
コンピューター利用はスベッていて、1977年当時では
目新しさもないし、使い手が変態風の中年男では
意外感もなくあんまりピンとこない つのだじろう原作だけあってキャラクターデザインの泥臭さでは
あしたへアタックを上回りますね。
ソバカス黒髪短髪な河合ゆかりは西すみえを「超硬派仕様な」
「男気溢れるキャラデザセンス」で描いた感じです。
後藤のりこは目の形が菱形でないこともあり聖に一番近いようで
かわいらしく感じます。
関谷と太田は幽霊に興味があって入部だから学園七不思議なら
悲惨な目に遭うんでしょうか。
モーターボートを勝手に操船する二階堂は自動車とは違った
ややこしそうな機械に女性ながら通じているあたりコンピューター
も得意で使いこなせそうです。 聖の「Vアタック」（17話）は目を閉じて行う必殺技だが、それに関して
心霊的な見方をする人がいた。
10スレ目870で
「Vアタックは第六感とか霊感のような人知では理解不能な力が働いている
ように感じる」
「毎月、亡くなった部員の墓参りを欠かさずしており、こういったことも
何らかの影響を与えてる」
「毎日手を合わしている亡き両親の加護も大きい」
「日頃の行いを見てバレーの神様が力を貸したくなった」
871で
「守護霊いるような描写でもそんなにヘンな感じない」
872で
「亡くなった両親や若松が励ましてくれる幻想シーン入れる」
このような話があった以上、ハイスクールミステリー学園七不思議の
話が出るのは自然な成り行きなのかもしれない。 >>598
あしたへアタックはともかく学園七不思議にエロスを感じるのはかなりの上級者ｗ
ショーツ見せに水着披露があると言われるとスポーツアニメがお色気で怪奇アニメに
負けているじゃないかとあしたへタックのスタッフに苦言を呈したいｗ
>>599
若松雪子が亡霊化なら聖を襲うよりもバレー部ツブしに必死な白木を襲ったりしてｗ
バスケ部の練習終わりに部室で着替えているあたりで若松雪子の亡霊が現れそれに
白木が得意の屁理屈で心霊否定しまくり翌朝に体育館で悲惨な姿で発見ｗ
美人で意地悪でバスケ部の映えるコスチューム姿が設定されている白木は学園七不思議
の使い捨てゲストキャラとして使い勝手が良くて退場した後に何事も無かったかのように
戻ってきそうｗ
>>600
墓前で復讐を唱えコート姿でストーカー行為する危ない女の雰囲気がただよう花房は
そのままの絵柄で学園七不思議に出演しても違和感ないのはその通りｗ
ただ12話で聖に負けた後顔つきが「みつる みるみる乙女化」と画像職人に言われる
ほど柔和になるので悲惨な結末でない話にしたいｗ
林泉7番選手みたいな濃すぎる石沢まきえが主要登場人物とはポリティカルコレクトネス
対応なアメリカの最近の映画やゲームみたいｗ >>601
名前の印象だけで不幸と決めつけられる若松雪子が哀れｗ
女子高生がパソコン通信という設定が実にオタク臭くていい思いつきｗ
コンピューターをある程度理解したオタク世代以前と思われるスタッフの認識で話を
作ったらズレまくりスベるのはしょうがないｗ
林泉の等々力のいかがわしい風貌がコンピューター専門家とは思えない意外性はある
が赤いスポーツカー乗り回しとビデオカメラ盗撮の方が印象に残りコンピューター
専門家の印象は薄れたｗ
>>602
学園七不思議に比べたらあしたへアタックが萌えアニメみたいｗ
関谷は「一度幽霊さんにお会いしてみたい」と不謹慎なこと言っていたら心霊現象で
震え上がり安易に近づかないと反省したのにすぐ忘れて調子に乗って結局悲惨な目に
遭う感じｗ
二階堂が電話ただがけする場面でも入れておけばハッカーの先取りができたｗ
>>603
Vアタックは11スレ目472で「トンデモ技」「ヤケクソ目つぶり特攻」と酷評され
「亡くなった聖の両親の背後霊が守ってくれるといったオカルトの方がマシ」と
心霊オチで処理されればいいと酷評された曰くつきの技ｗ >>588で「大運動会」という作品の話が出たけど、
橘高校で体育祭が描かれれば面白かったのにね
放送回数があと1クール伸びれば秋の季節ネタで作られそう
一条が和解したけど競技では張り合ってくるとか、嵐が
いいところ見せようと張り切って失敗するとか、西が足は
早くて大活躍とか意外な一面が描かれれば面白い 今youtubeであらいぐまラスカルが配信されている
一人の少年とあらいぐまが過ごした一年の記録を全52話で丹念に描き切った言わずと知れた名作
放送年はあしたへアタックと同じ1977年だ
よりによって同い年の親戚がラスカルとはなんて運の悪い作品なんだろう
とはいえ4クールかけて丹念に描かれた日常描写とゆったりとした時間軸の使い方は
見事としか言いようのない作品だった
あしたへアタックもラスカルのように丁寧な作風で作られていれば今頃はマイナーでくすぶるどころかスポーツアニメの名作扱いだったかもしれない
そう考えるとやはりバレーボールのアニメというよりは聖美々の高校最後の一年を
描き切るような作風のほうがよかったかもしれない
もちろん急ごしらえのチームでは到底全国大会など行けないし小さな地元の試合で
かろうじて勝利をもぎ取るので精一杯
その小さな試合の勝利を以てして聖美々のバレー生活は終わりを迎える
こんな地に足ついた描写のほうがはるかに日アニらしい作品に仕上がっただろう
あのラスカルは一人の少年が小さなカヌーを作り上げ地元の川に進水させるだけの行為にものすごい話数を使って一つのドラマとして成立させていた
そう考えると魔球を使うとか全国で強豪ライバルと戦うなんて壮大なスケールを組まなくても面白い話は作れるということがわかるだろう
こういう路線でやってたら梶原一騎や出崎統が作り上げたものとはまた違うスポーツものの新境地にたどり着いていたかもしれないのにと考えるとつくづく惜しい作品だ そうそうそう、神奈川から出なければいいというのはこの
スレでの定説だな。
面白いのは前半までで、一条が危機を脱してからの後半は
一気に失速していって、視聴率にもそれが反映されている。
前半は、白木との体育館争いであんなに時間をかけたのに、
後半の全国試合は異常な展開の早さで、そこに聖の進路
問題や原の大学時代の暗い話まであって、全国試合は本来
やる予定無かったんじゃないかという説が語られた。
当初は「聖美々の高校最後の一年を描き切るような作風」
だったのが、地味すぎるとかワールドカップ便乗なら全国
試合入れるべきとかで、後から無理矢理に全国試合をねじ
こんだみたいな路線の変更があった可能性が語られた。
11スレ目558は、世界名作劇場と同じ話数で続編を作った
場合のサブタイトルと大まかな内容で構成を考えていて、
長々とやる余地は大いにあった。 あらいぐまラスカルは去年の東京五輪で女子スケートボード選手が
話題にして日本アニメーションが即便乗するなどまだまだ現役です。
多数の関連商品を見ると作品自体の質が高いだけでなくラスカル
という愛嬌ある小動物を出したのが成功の鍵のように思えます。
あしたへアタックも何か小動物を出して作品に興味を持ってもらう
きっかけの材料を出しておけばよかったかもしれません。
パンダの貯金箱は出していましたが「かなこ」が出なくなると
いつの間にか消えました。
あしたへアタックは監督やそれに類する人が二人どころか三人
体制というのが変わっている印象を受けます。
監督で黒川文男がいるのにシリーズ構成で岡部英二に原案で神保
史郎までいて方向性でバラバラになるのが当然な気がします。
また何度も言われたキャラクターデザインどころか美術監督まで
大山哲史と山本二三の二人体制で奇異に感じられます。
路線変更によりスタッフが後で加えられた痕跡のよう。
路線が変わったなら新しい路線でやればいいのですが時間不足や
予算不足なのか元の路線も引きずることになり中途半端で消化
不足な内容になったのではないでしょうか。
主人公が高校3年生で序盤は部活の再建に手間取り1年生3人組は
素人という時点で2クール6か月という基本放送期間でやれる
ことは自ずと決まってきて県大会優勝あたりまででしょう。
1年4クールの放映期間が確保されている世界名作劇場みたいな
枠でないと全国優勝までを描くのは難しいと思います。 スタッフが重複しているのと後半の急ぎ足すぎる展開から、路線変更に
伴う降坂劇があったとの予想があったが、最近のDVD発売で「原案」の
神保史郎が消えて、この予想はある程度本当だったのかもしれない。
その場合は、最初が聖の身辺を丁寧に描く世界名作劇場路線だったのか、
全国試合で日本一までを描くサインはV路線だったのか気になる。
最初は世界名作劇場路線で黒川監督に奥山キャラクターデザインだった
のが、それではCMが売れないとかで路線変更となり、サインはV路線で
神保原案と福田キャラクターデザインが合流し、主に後半を担当したが、
関与の度合いは薄いので神保はDVDから消えたとかなんだろうか。
前半は体育館の練習場所取りや、漁船員との試合などでゆったりとした
展開で、全国優勝まで描くと話数が足らなくなると感じさせる。
この遅い展開だと、1年かけて現実の時間の動きと合せるリアルタイム
展開で、番組中の夏や秋や冬が放送時期と一致し、1978年3月の最終回
でアニメの中でも卒業式と若干の後日談が描かれるみたいな展開でも
考えていたのだろうか。
羽鳥は横浜一の財閥なので、白木と組んでカネ持ちぶりを丸出しにした
私生活なんて見てみたくて、最後はほとんど出番もないまま退場という
のは惜しい。
二階堂はモーターボート乗り回すほどの不良なので、花房に敗れた後で
また悪事をやらかし、漁船員あたりに退治されるなんてよさそう。
どちらも試合以外を見たく、結局このアニメでは試合なんてやるもの
じゃない。 >>606
一条はパン食い競争でそれを見る杉原や関谷にまんじゅう食い足りないとつっこまれるｗ
聖と杉原の二人三脚で転んだりしているのを白木と敏子が息ピッタリで1位とかｗ
>>607
体育祭があればよかったなどと言う人がいるとおり日常描写を丹念に描くべきだったｗ
女子高生のバレー部活動を世界名作劇場みたいに描いておけばたとえ2クール終了でも
しっかりした内容になりもう少し再放送やソフト化の機会に恵まれた気がするｗ
ところが実際は学園生活なのか全国試合なのか苦悩なのか快進撃なのか進路なのか競技
なのか方向性が定まらず絵柄まで定まらない始末で3回ばかり縮められる結末ｗ
魔球を使うとか全国で強豪ライバルと戦うといった筋書きにしたのは誰のせいなのか
知りたいが放送局や代理店だったりするのかｗ
>>608
白木の意地悪や漁船員の風貌や嵐のタコ踊りや花房のストーカーや羽鳥の金持ちぶりや
二階堂の怪人ぶりが面白くてその話ばかり見たくなるのはしょうがないｗ
後半は21話だけ7％台と明らかに数字が上がっていてここだけ及第点ｗ
美人な大人の女性の大原と危機に陥った一条の話で後半最高の数字を記録したとなると
大原と一条のカラミはウケがいいので最終回目前での登場が悔やまれる。
こうなったら同人誌などで大原と一条のエロをやってもらうしかないｗ
あしたへアタックを見ていると世界名作劇場のような作風で50話の展開を自分で考え
たくなるのは自然である意味想像力を刺激する高等オタク向け作品ｗ
クリエイティブな才能に恵まれた人は「私のあしたへアタック」で楽しめるｗ >>609
一番目立った小動物がヘビで他に思いつくのは一条が砂浜で遊んでいるカニｗ
こうなったら漁船員6人組の方がまだ愛嬌があるのでこれでキャラクター商品つくる
しかないｗ
監督に原案にシリーズ構成と作画監督と脚本の3人組も聖と一条と杉原みたいな性格
の3人組でそれが反映していたりしてｗ
スタッフは1年やるつもりで序盤の体育館争奪などを丁寧に描いたのかもしれないが
打ち切りの可能性は考えておくべきでその場合は全国試合など直ちにやめにして
県大会勝利のあたりで2クールにキレイに納まる「次善の策」があるべきだったｗ
>>610
もとより「原案」と中途半端な存在だった神保史郎はいつ何故どのようにこの作品
に関わっていたのかが謎だったがその謎がわからないままDVDから消える怪ｗ
エンディングで桜やアジサイや紅葉が描かれていて2クールを念頭に置いたように
季節の進みを表現していたｗ
3クール目や4クール目ができたなら落葉や降雪や卒業式でも描かれたに違いないｗ
1年4クールかはともかくワールドカップ終わる3クールまでは放映すると内々で
決まっていたかのような前半の展開の遅さだったが数字のあまりの悪さやもっと
別な理由によりそんな決まり事が吹っ飛び途中打ち切りに大慌てであの中途半端な
後半になってしまったのだろうかｗ
「試合以外が面白い」「主役より魅力的なライバルと敵」という作風は黒川文男の
ものと思われるｗ >>609
ラスカルも複数監督制なんでそこは言い訳にしづらいですねえ
第1話〜33話までが遠藤政治・斎藤博二頭体制
34話以降は腰繁男体制と事実上三名の監督で作られています
しかもさらにそこにシリーズ構成兼メインライターの宮崎晃や太田省吾らも加わります
しかしこうした制作体制でもラスカルは作風にブレが生じることなく無事に最終回まで
完走することができました
つまり制作体制においてはあしたへアタックと大差ないどころかむしろラスカルのほうが
より複雑なシステムで作られていたというわけです あらいぐまラスカルは制作会社にとっても放送局にとっても看板で
強力なスポンサーが付き全国ネットで1年放送することが決まって
いるのなら万全の体制とするためスタッフを複数にしつつ役割分担を
しっかり行うというのは自然です。
また世界名作劇場というしっかりとした方向性があるので内容が
ブレることもないでしょう。
ところがあしたへアタックは制作会社も放送局もあまり力は入れて
いないようでスポンサーは特に番組に愛着はなさそうなかろうじて
全国ネットの短期打ち切りが繰り返されていた魔の枠と2クールやる
のが精々で複数のスタッフが必要とも思えません。
しかもその複数のスタッフが個性と実績のある人です。
小規模で力も入れられていないと思われる当作品でこんな世界名作
劇場みたいな制作体制にしたらてんでバラバラになり収拾つかなく
なりそうなものです。
またアタックNo.1なのかサインはVなのか世界名作劇場なのかという
具合に方向性がいくつか考えられ内容がブレまくりそうです。 神保史郎の原作に岡部英二の演出に福田皖のキャラクターデザインで、
パイロットフィルムでも作っていて、その名残なんていう気もする。 >>613
スタッフがやたらと多くて成功した事例と失敗した事例の対比は教訓になりそうなので
誰か取材して記事にするべきｗ
>>614
リーダー不在でやたらと管理職ばかりが多いダメな中小企業みたいｗ
会議が長引き結局何も決められないとか実質働いていない者がいるとかｗ
日本的組織の悪い側面が反映されたといえなくもないｗ
>>615
一見すると急ごしらえのやっつけ作品みたいだけど実は長い期間と大きな手間をかけた
なんていう裏があると想像すると面白いｗ
オレンジ+緑のユニフォーム姿なパイロットフィルムがあるなんて夢があっていいｗ 日アニにはラスカルの後釜としてあしたへアタックを配信してほしいが現実的には
次の配信作品も名劇からチョイスされるのだろうな
ペリーヌ物語とフランダースの犬はアニメログｃｈですでに配信中なので候補としては
三千里、アン、トムソーヤー、若草、セーラあたりのいずれかだろうか？
あるいはBlu-rayの宣伝も兼ねてあえてあしたへアタックがチョイスされる可能性も僅かにはあるといえよう
マイナーアニメのあしたへアタックは無料配信枠で垂れ流すにはちょうどよさそうな作品でもあるｗ
というか積極的な無料配信等を行って知名度を上げないと20000円越えのソフトを売るのは難しいのではないだろうか？
ここは日アニの英断に期待したいところだｗ 80年代だと萌えに寄りすぎてイマイチになりそう
でも70年代前半以前だと古すぎて使えない
そんな1977年という絶妙な時代に生まれた奇跡の
ブルマバレーアニメ 80年代アニメは作風のバリエーション幅が広いのでその辺は何とも言えない
この時期のアニメは作り手の感性や世代によって作品の雰囲気や演出技法が相当かわるのだ
特に黒川文男のような前時代からアニメ作ってる人は80年代以降も結構硬派な作風を貫く傾向にある
監督：黒川文男 キャラデザ：福田きよむという土台が変わらない限り本作はたとえ80年代に作られていてもあまり作風は変わらなかったであろう
あるいはいっそ80年代らしくキャラクターデザインを美樹本晴彦にでも依頼すれば注目されるかもしれないｗ
それを作画監督の板野一郎や平野 俊弘といった当時の人気アニメーターが動かせば話題作になれるやも
ただこんなにきらびやかなネームが連なるあしたへアタックはらしくないのでここは監督：高橋良輔 キャラデザ芦田豊雄あたりで
より泥臭い作風にするのもアリだｗ
その一方で主題歌には森口博子を起用するなどの柔軟性を見せてオタク層にもアピールしていくことも重要ｗ（あるいはタッチの岩崎姉妹のどちらかでもいい） DVD発売なのに、ちっとも宣伝活動やらないのはおかしいと
思っていた。
日本アニメーションにとっては、好事家向けのどうでも
いい作品なんだろうけど、せっかくDVDが発売されると
いう世間に知られるきっかけがあったんだから、もう少し
お知らせ活動やってほしい。
せめて、日本アニメーション公式ツイッターで取り上げる
ぐらいやってもいいのに、無視されている。
監督：黒川文男 キャラデザ：福田きよむが片方だけだと
時代の流れに合わせた作りをするのでしょうがこの2人が
組むと一気に1970年代路線になってしまうという化学変化を
誘発する組み合わせなんだったりして。
アイドル歌手を起用するという発想、意外だけど案外いける
かもしれない。
エンディングの「バレーボールが好き」は、「好き」を連呼
する歌詞がアイドル向けだし。 発売元も確実に売れる分だけ作って一部のコア層だけを対象にした
感じな価格設定です。
いわゆる信者商法なのでしょうけどそれではあまりに一般の人を
無視しているのでもう少しなんとかならないものでしょうか。
あしたへアタックは全話ネット配信されたのが最近でしかも誰でも
見られたのはYahooぐらいなので世間どころか当アニメのファンも
ほとんど知らないでしょう。
「マイナーアニメのあしたへアタックは無料配信枠で垂れ流すには
ちょうどよさそう」というのは本当にその通りなのでもっとあち
こちの動画サイトやBSデジタルなどで公開してほしいです。
あしたへアタック好きとしては芦田豊雄と目にしただけで主人公の
声が同じのミンキーモモを思い出すわけですが芦田豊雄が描いた
モモはかなり「濃い」絵柄でアニメと大違いなんですよね。
あしたへアタックもこういった具合に福田皖の「濃い」聖がどこかに
埋もれていたりするんでしょうか。
主題歌も挿入歌の「美しい今日」「会うのは明日」もアイドル歌謡
みたいなところはありますが1970年代丸出しで森口博子や岩崎姉妹
は違うかと思いましたが意外感で思わぬはまり方をするのでしょうか。
遊園地やデパート屋上の公演であしたへアタックの衣装をイメージ
したバレーユニフォームを着用すれば投稿誌で大人気でしょう。 >>617
世界名作劇場はまだ地方局などテレビで売れるからネット公開するのは時期尚早ｗ
むしろあしたへアタックのようなテレビから相手にされない作品こそネット公開
するのが合理的で日本アニメーションは順序が違うｗ
>>618
昭和52年という時代がなんともいえない時代の端境期な気がする。
高度経済成長の終わった後だけど1980年代の軽薄短小やバブルな時代でもない
ちょっと空気な時代で聖と一致ｗ
アタックNo.1時代は野暮ったさが残りアタッカーYOU時代は派手さが出てきて
あしたへアタック時代のユニフォームがちょうどいい感じかｗ
ただ時代のせいより福田皖や奥山玲子の実力がブルマなどを魅力的にしたｗ
>>619
ロボットアニメみたいなノリであしたへアタックが作られそうなスタッフｗ
磯臭い土臭いオッサン向けな当作品とは相性がよさそうｗ
女子高生がブルマ姿や制服姿で逮捕や発狂や集団死といったハードな展開で
突っ走ればオタク層が大注目ｗ
アイドルの起用はオタク層以外に支持を広める方に作用しそうｗ >>620
ネットメディアと組んで「誰も知らないバレーアニメ」「豪華スタッフの絶妙な不協和音」
をいじるノリで記事化してもらうぐらい開き直るしかないｗ
半ば忘れたい過去の作品を突然掘り起こされ当時のスタッフがうろたえるドッキリカメラ
みたいな取材でウケねらいするのもいいｗ
福田皖は2022年現在も現役という超人的な柔軟性の描き手だけど黒川文男は世界名作劇場
の色が強そうｗ
堀江美都子があまりに素晴らしく他の歌い手で思いついたのが大杉久美子や山野さと子と
アニソンの世界から抜け出せていないと実感ｗ
>>621
濃密なオタクのツッコミや情報のコメントを見ながら楽しみたいのでニコニコ動画で
配信してほしいｗ
現時点で有料配信しているが5話「心の中の蛇」がコメント数31で一番多く見所回を
心得ていて「ヘビがチンコ」「顔つき変わりすぎ」「嵐でウケ狙いのスタッフ」と
いったコメントに違いないｗ
あしたへアタックのキャラクターデザインは福田皖と奥山玲子のどちらでもない独特な
創造物で生みの親不明だったりしてｗ
そのへんが影響して主人公の両親がなぜ亡くなったのかや姿形などが省かれたｗ
堀江美都子があしたへアタック風の衣装で歌う機会はなんとか作られるべきだったｗ Blu-ray解説書 監督インタビュー5p スタッフと各話紹介10p 設定資料7p
・アタックNo.1演出をしていたので本作の監督の話が来た 演出は僕
脚本面は同じくアタックで2年一緒だった岡部英二さん 作画は福田さん
・岡部さんはもともと映画の世界にいらっしゃった
・技の名前はタッチしていなくて脚本家さんの方で考えたもの
今改めて見るとこんなに動いていたのかと驚かされます
おそらく福田さんが細かく指導して作っていた絵だと思います
・私と原画動画スタッフのほとんど(+美術監督)が現地の潤成実業の中で作業をしていました
・福ちゃんという人は面白い絵描きさんで、やってと言ったらしっかり仕事してくれるのだけれど、
言わないとやらないという、ある意味プロ中のプロの人です
でもケンカは一度もしませんでした。とにかく絵はものすごく上手いですし
・奥山さんと会っていない キャラクターデザインのラフの段階で関わった程度ではなかったかなと思います
・覚えていないことのほうが多くて申し訳ない思いです
設定資料7p ユニフォーム：胸にT 膝当て リストバンド ライン入り三つ折り靴下
キャラクター対比 12名：6人 大介 ルミ 三吉 一郎 加代 露樹 (サントラ解説書に唯一掲載された設定画)
設定画：6人 大介 一郎 三吉 美術設定1p：美々の家2点 美々の部屋 学校
ジャケットイラスト表裏2枚書き下ろし 白いプラケースに水彩イラスト ものすごくかわいい
表：美々アタック 裏：美々と明日香
このシリーズで監督インタビューとジャケット書き下ろしは異例の高待遇 大塚康生「作画汗まみれ」 1982アニメージュ文庫/2001増補改訂版/文春ジブリ文庫2013改訂最新版
代表作：ムーミン第一作 ルパン三世TV第一作 カリオストロの城 未来少年コナン
東映動画設立当時の主要アニメーター 宮崎駿の指導係にして対等にメカやミリタリー話のできる稀有な存在
会社は劇場長編のベテラン切って安い新人でTVへと方向転換
辞めた作画スタッフと手塚ファンの素人集めて虫プロ設立 TVアニメ「鉄腕アトム」 手塚に誘われるも大塚は参加せず
ルパン企画時「車というものはない。それはベンツであり…」 各キャラの拳銃を決めたのも大塚
どこかで聞いた話が多い というかこの本がアニメ誌やアニメ好きにとって正史になってる感 奥田誠治「アニメの仕事は面白すぎる」 出版ワークス 2020年1月24日発行
モノクロ時代から絵コンテ1000本切った人物 (絵コンテ本数トップ3は奥田 富野 出崎と思われる)
非東映動画の視点によるアニメ創世記の証言 朝ドラ余波で出た本ながらかなり良作
あしたへアタック! 1話絵コンテと福田皖に触れてたら名著だった
・TCJ(現エイケン)入社 第1プロ「鉄人28号」動画班 ・虫プロ「鉄腕アトム」で原画
・「少年忍者部隊月光」の吉田竜夫がアニメ会社を作るとの記事 訪ねて竜の子プロ設立に関わる
・竜の子プロ初のアニメ「宇宙エース」で初絵コンテ
・杉井ギサブロー設立のアートフレッシュに参加 元貸本劇画家の出崎統も在籍
・虫プロ「どろろ」原画と絵コンテ EDは奥田作画の代表作 当時OPED作画はノンクレジット
・東京ムービー「ムーミン」「ルパン第一作」 ・「一休さん」企画書 東映動画が企画買い上げ
・日アニ「ハイジ」「三千里」「赤毛のアン」
・遠藤政治「山ねずみロッキーチャック」監督 奥田絵コンテ
画描きとしては優秀であったが、酒癖が悪かった。いつでも一升瓶を離さず酒臭かった。
ソファーに浅く座り、打ち合わせ用の低いテーブルに横柄に足を乗せて打ち合わせを始めた。
・宇田川一彦 虫プロ一期生 身長194cm (ことぶき丸アンテナのモデルだろうか)
キャラクターデザイン：ゴッドシグマ 三つ目がとおる
・アニメ制作会社ビジュアル80「名犬ジョリィ」監督早川啓二がストレスで倒れて奥田が代役
各話の演出家としての早川啓二は優秀との奥田評 作画監督に百瀬義行と北島信幸
・ナックは元虫プロ制作の西野聖一が社長 奥田「ゴーバリアン」監督
作画監督は木下ゆうきと福田皖に依頼したが、木下はスケジュールに難があり、後に各話作監に変更となった。
・葦プロ「ダンクーガ」玩具を元に奥田が企画立ち上げ
アプロダや外部URLが大規模に規制されてて
ネタいっぱいあるのに貼れなくてしょんぼり >>621
芦田豊雄というと私は北斗の拳ですね
ただ向こうはキャラデザは須田さんでしたか
芦田豊雄デザインの聖たちを須田正己が作監すれば北斗オタを釣れるかもｗ
>>622
手塚プロや日アニは人気コンテンツの無料配信に躊躇いがないｗ
同じアニメ会社でもトムスが全話配信に慎重なのとは対照的
＞ 昭和52年という時代がなんともいえない時代の端境期な気がする。
個人的にもこの時期に作られたアニメを好んでみる傾向にある
特にあしたのジョー2は70年代と80年代の境に作られたアニメとしては最高傑作だろう
80年代と言えばあだち充だがタッチより前のこの時期に作られたナインという作品も
後発作に比べると大分地に足ついた作風が印象的だった
opも信じられないくらい地味で水色の背景をバックに枠内に描かれたキャラクターのアニメーションと
白文字のテロップというあまりに質素なものだった（このopはニコ動でみられるのでぜひ）
いわゆる80年代アニメを作ったのはドクタースランプやうる星やつらなのだろうか
当然小山さんはドクタースランプには足を向けては寝られないだろうなｗ
あしたへアタックで初主演を掴んだときだってうれしかったとは思うが、思いのほかすぐに
打ち切りになって落胆したかもしれない
後にドクタースランプで大きな成功を掴めることを知らない77年ごろの小山さんはまさしく
聖美々のように自分自身の声優としての今後に不安を覚えていたかも >>624
貴重なインタビューだ
これを読む限り本作における奥山玲子さんの関与が薄いというこのスレ住民の読みはあっていたわけか
福田きよむの高い画力はぜひ拝んでみたいｗ
画集でも出ればいいのだが杉野昭夫や安彦良和のような知名度がないので難しそう あっ、書き忘れたけど個人的に森口博子はアニソン歌手の印象
さすがに岩崎宏美と岩崎良美をアニソン歌手あつかいしたら二人とそのファンから怒られそうｗ
劇場版あしたへアタックを作ったとしてエンディングで三浦の海を眺める聖の絵をバックに聖母達のララバイを流せば哀愁たっぷりの
魅力的な演出となり観客の心を掴めるｗ ありがたすぎるDVD解説書情報どうもありがとうございます。
アタックNo.1の2人が演出と脚本を分担となるとアタックNo.1の路線
で企画だったということでしょうか。
岡部英二は「シリーズ構成」とよくわからないクレジットでしたが
その通りな役割だとわかりました。
技の名前が脚本家の作となるとアタックNo.1も担当した山崎晴哉か
七条門のように思われます。
もっと言うと魔球の類はメインでないからこその脚本家まかせとも
思われます。
技の絵がこんなに動いていたのかと監督が驚くのは意外すぎます。
厳しい制作体制にしてはマシな出来になったということでしょうか。
軍事独裁体制の韓国にスタッフ集団移住というのも制作体制の厳しさ
を感じさせます。
福田皖に対する評価に含みがありまくりすれ違いや齟齬があったん
でしょうか。
言わないとやらないというのはキャラクターデザインにおいてどの
ような意味があるのか気になります。
奥山玲子と会っていないというのが衝撃的でまさかそこまで関与の
度合いが薄かったとはちょっとした驚きです。
そうなるとラフどころか放送されたのと大差ない奥山玲子の画集は
一体何なんだろうという新たな謎が出現します。
これらのDVDインタビューは極めて重要な情報ですが肝心の監督本人
が覚えていないことが多いとのことなので絶対視はしない方が
よさそうです。
DVDイラストがかわいいのはその通りでこの絵柄は福田皖どころか
奥山玲子にも描けないと思わせるほどで佐藤好春は新たな世界観を
打ち立てたようです。
初DVD化なら高待遇もそれほど異例ではないかなどと思ってしまい
ますがそれでも実に嬉しいものです。
あまりに貴重な情報でつい思いついたことを長々書いてしまい
ましたが細かいことは又これから書いていきたいと思います。 わああああああ、核心の情報がついにきた。
アタックNo.1経験者の岡部英二は、1クールで全国大会
優勝までを描くことは不可能と重々承知していたと
思われ、不本意な「シリーズ構成」だったに違いない。
後半のトンデモ気味な技の数々は、「サインはV」原作
の神保史郎が発案者で、その辺の関与から「原案」か、
なんて思っていたら脚本家が作ったとは意外。
試合は止め絵ばかりなんて言われたのに、当の監督は
高評価しているあたり、困難な制作環境でよくここ
まで動きのある絵にしてくれた、と、労いの意味が
特に福田皖にあったか。
海外に下請けとして出した場合、現地に指導や管理で
出向くのはありがちとして、スタッフのほとんどが
韓国の制作プロダクションの中で作業をしていたと
いうのは、かなりの異例か。
韓国色の強い作品なのかもしれず、そうなるとフジ
サンケイグループと日韓癒着といった話も出てくる。
奥山玲子の関与は薄いとこのスレでよく言われていた
が、監督と会ってもいないキャラクターデザイン
となると、何故起用されたのかや、スタッフリストに
名が残った程度の関与はあるのではないかという
気はして、今後の解明されるべき謎となった。
高齢の監督に、45年前の作品のことを突然聞いたと
しても、一回聞いたぐらいでは思い出せることに
限界があると思われ、時間をかけて聞き取ればもっと
思い出すことも多くなると思われる。
DVDイラストはかわいいジブリ路線で、新作でも作られ
そうなほどの今風になっていて、ファンに夢と希望。 >>624
全22ページ解説書の中から研究のための重要点をありがとう。
特に後半の技はこのスレで酷評されたりもしたが脚本家に丸投げというやっぱりなオチｗ
どことなく漂う適当さから脚本家が近所の喫茶店で小一時間ばかり使って考えた技とかｗ
福田皖にプロ中のプロと言ったりケンカは一度もしなかったとわざわざ言っていて本音は
どうなのかあれこれ考えてしまうｗ
監督が最後に覚えていないことのほうが多いとしていて感じる時間の壁。
何年もかけて最重要の証人に辿りついたら肝心なことを覚えていなかった的ｗ
>>625
宮崎駿と高畑勲とジブリの伝記を残すというあたり作画の枠にとどまらない才能ｗ
宮崎駿や高畑勲やジブリはもはや権威である種のタブーと化している思われ袂を分かった
側の外史はもっとおもしろかったりしてｗ
>>626
奥田誠治はあしたへアタック初回の絵コンテという記憶に残りそうな回を担当したのに
自著で取り上げないというあたり忘れたというより意図的に避けてでもいるのかｗ
アニメ業界人の素顔が紹介された部分であしたへアタック関係者が取り上げられていたら
4話漁船員のモデル特定のヒントになったのに微妙に外れているｗ
いつでも一升瓶を離さずというアニメスタッフは漁船員を連想ｗ
各話演出家としては優秀との評は監督までやると微妙という未来少年コナン2を連想ｗ
規制で書きこみできない悲しみや怒りはとてもよくわかる。
まして時間と手間をかけた素晴らしい画像の作品ばかりなのでURLが貼れない無念さは
このスレの住人と共有できる。
いつ解除されるか読めないし解除されるときは突然なので気長に待とうとありきたりな
ことしか言えないのが情けない。
>>627
須田正己は北斗の拳みたいな幸福の科学アニメを担当したら水を得た魚になったかｗ
小山茉美は初主演作品だけに思い出深い作品でインタビューすれば相当面白い話が
聞けると信じたいが忘れている可能性があるから困るｗ >>628
福田皖は資料を残していないそうだが最高齢級の現役アニメーターとなると資料に
価値が出てきてどこかが画集を企画するかもしれずその際はアニメ各社に保存されて
いる資料を集めれば立派な福田皖の画集となりそうｗ
>>629
森口博子はお笑いウルトラクイズで楽しそうだったのでお笑いアイドルの印象ｗ
三浦の海を眺めるエンディングは最終回ラストに海岸で無意味にバレーみたいで
劇場版を想像しても地味な結末になってしまうｗ
>>630
企画書ではアタックNo.1と一線を画すといったこと書かれていたのに矛盾ｗ
シリーズ構成が後半の異常なご都合と投げやり展開の原因なのかｗ
監督は魔球やりたくなさそうで丸投げしてアタックNo.1とは一応異なる魔球に
しなければといった後ろ向きな意識が当作品で魔球が今一つの理由かｗ
監督は動きに関しては福田さんが細かく指導して作っていた絵としていてまたも
丸投げで技はもうアレな存在と化しているｗ
福田皖に対して言わないとやらないというのは監督が細かく指示や修正をしまくった
キャラクターデザインという意味かｗ
奥山玲子の画集という物証と黒川文男の会っていない証言がぶつかるｗ
>>631
3回短縮が本当だとしたら岡部英二のようなバレーアニメ経験者のベテランの手にも
負えなそうな異常事態もなんとか短縮に成功していてさすがｗ
バレーアニメ未経験だったり経験が浅いスタッフだったら短縮をあきらめてもっと
やけくそな最終回にして伝説を残していたりしてｗ
監督は福田皖を福ちゃんと呼んでいてそれなりに近い関係らしいｗ
奥山玲子はラフの段階で関わった程度と思うと監督は言うので「キャラクター修正」
とでもいった役割かｗ お前ら大変だ。黒川文男の近況が映像で公開された。元気そうで実に嬉しい。
このスレにとっては神様仏様であり何度も再生しよう。
黒川文男(小公女セーラ監督)/Fumio Kurokawa (Director of Princess Sarah)
2021/12/20
https://www.youtube.com/watch?v=33MVojtiVug
「小公女セーラが大好きなフランスの6歳の女の子から届いた絵にサインと
ビデオメッセージを返す黒川文男氏(89歳)」との動画コメントがある。
黒川文男氏と行く広徳寺(東京都あきる野市)
2022/02/14
https://www.youtube.com/watch?v=G8f38lsrqKk
武蔵五日市駅と秋川渓谷の間あたりにある広徳寺を高評価する。 渋すぎる動画ｗ
アニメ監督との紹介もないのでこの老人が何者かわからない人も多いだろうな
広徳寺はあしたへアタックにも出てきそうな趣もある
この寺の敷地を借りて新技を生み出す聖と原コーチなんて展開に使えそうだ スゲー、監督が直に描いたセーラなんてなかなかお目に
かかれない。
あしたへアタック4と7と19と22話で、黒川文男が切った
絵コンテの絵柄を想像させる。
なんて書いていたら、あくまで絵を描いたのはフランスの
6歳の女の子であることに気付いた。
なんと無礼で失礼な勘違いをしたものかとこの場でお詫び。
黒川文男が寺にいると、聖が仏壇を拝む場面が思い出さ
れるが、あの信心深さは黒川文男の設定だったりするのか。 黒川文男による絵コンテはどんな絵柄なんでしょうね。
植田まさし4コマ漫画みたいな絵柄だったりするんでしょうか。
フランスからの手紙にサイン付きで律儀に返信するなんて善人じゃ
ないですか。
ただそれは6歳の女の子からの手紙だからであって当スレの書き込み
を印刷して郵送したら無視されるんでしょうけど。
89歳でもお元気そうでなによりです。 >>634
監督は一見して文系のインテリとわかる顔立ちで「文」の名は伊達じゃないｗ
漁船員「こなや」（画像職人が名を特定ｗ）は黒川文男がモデルと見るがどうかｗ
36年前の監督作品にフランスの6歳の女の子から絵入りのファンレターが届くなんて
小公女セーラの影響力の大きさを実感する。
>>635
数々の名作アニメ作品を監督した人の貴重な最近の動く姿が埋もれて惜しいｗ
せっかく秋川渓谷があるので名物の吊り橋から原がボール連打で聖たちは秋川の水責め
という観光気分で絵になりつつSMお色気場面にもなり一石二鳥の特訓でｗ
>>636
過去に20話の絵コンテと実際の作画を比較するという画像職人の非常にタメになる
資料性の高い作品が公開されたがその絵コンテは結構適当な絵だったｗ
その絵と大差ない幼女の絵を黒川文男の絵コンテと間違えるのもしょうがないｗ
お詫びなら黒川文男の動画1日1回再生1か月で修行し直し再生回数を上げたまえｗ
あしたへアタックの絵コンテで監督が担当した回はプレミアム回ｗ
日本アニメーションに恐らく保存されている絵コンテで4と7と19と22話は何かの機会で
公開してほしいが5話のヘビ回も見てみたいｗ
広徳寺という渋い寺を訪れた様子がYoutube投稿されるあたり寺院好きなのかｗ
>>637
名前に「文」が入る絵よりブンガクで新聞の政治風刺漫画みたいな絵コンテ柄と勝手に
妄想するが美麗な絵コンテ柄かもしれないので直筆の絵コンテを検証したいｗ
このスレを印刷して元スタッフに送り付けるという婉曲な嫌がらせｗ
無視する人がほとんども間違って読んでしまいあまりのオタクぶりに体調を崩す人が
出かねないｗ
あしたへアタックファンとしては元気なうちにもっと制作当時の話を思い出して大いに
語ってほしい。 画像が貼れない問題については「4chan」が画像掲示板と化していて
実に大量のアニメ画像がフリーダムに貼られているからそこにスレッド
立てるのはどうかと思ったがすぐにスレッド消えるらしいのが難点
というか英語サイトなので仕組みがよくわからない
それで「Twitter」ならアニメの画像を大量に掲載していてもあまり
問題になっていないから画像アップローダー代わりになる気はする
でも今までにそんな使い方している人見たことなくて前例がないのが
不安ではあるしアカウント作るのも面倒
どこか規制も削除も無縁なアップローダーないものか
画像職人さんの素晴らしい作品がすぐ消えるなどということは当スレ
住人としてあまりに惜しいので このアニメ最近初めて知ったけど26話しかやってなかったのか
なんとなくあの当時ってスポ根アニメはスポンサーの倒産とかでもない限り
一年はやるイメージあったから意外だわ スポ根アニメは一年はやるイメージは、2年近くやり104話
あるアタックNo.1の大成功の印象によるものかな。
あと、1年以上やり58話あるアタッカーYOUもある。
この2作があると、バレーアニメは1年以上やるのが当たり前
と感じるのもしょうがない。
チャージマン研の発掘と再評価の流れを見ていると、
あしたへアタックも打ち切り決定後は、ツッコミ所満載な
ハジけたストーリーにすればよかった気がしてならない。
なにしろ後半はあまり面白くないので。 4chanやツイッターにあしたへアタック画像が貼られると拡散効果は
ありそうです。
4chanトップの「Japanese Culture」分野にある「Anime & Manga」板
を見ると最近の作品が中心ですがたまにかなり昔の作品も取り上げられ
英語圏オタクも濃い人はいるようです。
ツイッターはbotというロボットのように画像や語録をひたすらに
掲載していくアカウントが沢山あるんですけど「ジブリ画像bot」では
その名の通りなので画像アップローダー的な使い方をしている人も
いるようです。
アニメは基本2クール26話で作るものですが序盤の方は体育館争いや
漁船員との試合でのんびりしていて1年4クールやる特別な予定でも
あったのかと思うほどです。
それが実際には26話どころか3話減らされたようでスポンサーの倒産
はありませんが4％台まで落ち込んだ数字がとどめだったんでしょう。 6月9日にツイッターを見ていたら、「超人ロックの日」
とやらで異常に盛り上がっていた。
今までこのスレでは、聖美々の命名の由来は北海道説が
かなりの確度で語られ、他にも多摩の聖蹟桜ヶ丘駅説や
長野の聖高原駅説などもあったが、聖悠紀は関係ないの
だろうか。
なお本名は別だが、魔女っ子メグちゃんで聖悠紀名義の
漫画連載版があり、1974年頃には聖悠紀で活動していた。 >>639
資料として優れている画像職人の作品は博物館みたいな充実した展示サイトが必要。
すぐ消えるアップローダーでは見世物小屋みたいで不適当もいいところｗ
>>640
スポンサーのネスレ日本とサンスター文具はどんな反応だったのか知りたいｗ
4話は3話の7.7から5.2％に急落な上に漁船員乱舞でスポンサーが文句つけそうな回ｗ
1年かけてじっくりと物語を展開させる雰囲気な前半は面白いので機会があったら見てｗ
>>641
10分帯番組を引き合いに出してあしたへアタックの短期終了を強調する煽りｗ
話数どころか知名度や娯楽性すら遠く及ばない現実を打破するのが当スレの役割で
二次創作してみたり見所を語り合ったり笑える点を探したりはその活動の一環ｗ >>642
バレー3アニメで明らかに話数少ないあしたへアタックの失敗ぶりが際立つｗ
エースをねらえみたいな有名作品ですら旧も新も20話台だからテニスアニメと比べて
あしたへアタックは大した失敗じゃないと思うことにしようｗ
打ち切り決定後は記録より記憶に残る路線で放送コードに挑戦すればよかったｗ
>>643
4chanは英語圏で拡散力あるかもしれないがスレッドがすぐ消えるのが難点で長く
保存されればいい線いっていたｗ
あしたへアタックbotはこのスレの選り抜きすればネタは無限ｗ
前半のんびり後半大急ぎは路線変更と見られていたが企画書では当初からの予定
だったようにも読めシリーズ構成は何を考えていたのかｗ
中途半端な9月1週目で最終回は低視聴率だけで説明できない余程早く終わらせたい
何らかの理由があったようで事故や紛争でもあったのかｗ
>>644
超人ロックが1984年に日本アニメーションでアニメ化され挿入歌が堀江美都子の奇遇ｗ
永遠に生き続ける超能力者や宇宙時代の人類といった話から恐らく無関係ｗ >>642
アタッカーYOU58話もやってたのか…
よくPTAとかからクレーム来なかったな あしたへアタックが大成功した世界線
4クールかけて手堅く聖美々たちの物語が無事に完走。
バレー好きな新一年生の少女が主人公となりobの聖や一条たちに支えられる形で聖卒業後も物語継続。。
新主人公が聖たちの作ったバレー部をさらなる高みへと持っていくため奮闘するストーリーが好評に。
いつしか話数は１００話を超えて新主人公の卒業までが描かれる壮大な大河的ストーリーに。
感動の最終回は最高視聴率を記録し懐かしアニメ特集でもよく紹介される定番エピソードとして定着ｗ
８０年代半ばアタッカーｙｏｕの成功を見た日アニはあしたへアタック続編制作を決定。
新主人公よりさらに後の世代の奮闘記が描かれる。
あの橘高校が敵サイドに回り監督一条明日香率いる強豪バレー部として主人公に立ちはだかる展開はまたしても
話題となりこちらも手堅い成功を収めることに。
以降あしたへアタックは定期的に世代交代しつつ続編が作られるスポーツアニメ版ガンダム的ポジションに。
という夢を見る聖美々であった >>647
まいっちんぐマチコ先生もPTAからクレーム凄かったけど
放送局減らして100話近く放送してたぐらいだし… アタッカーYOUは視聴率による比較が>>104以下で行われましたね。
意外なことに初回はあしたへアタックの方が高かったんです。
ところが回を重ねるごとに逆転されアタッカーYOUが16話で最高の
10.4％を達成するほぼ裏側のあしたへアタック17話で最低の4.7％
になってしまいこのあたりの回で明暗が分かれました。
あしたへアタックが大成功した世界線は景気のよすぎる成功譚に
そこまでの空想はファンでもちょっと気恥ずかしいなんて思ったら
最後にオチが用意されていて大笑いしました。
なんというか眠田直のミンキーモモパロディ同人誌みたいです。 アタッカーYOUは視聴率による比較が>>104以下で行われましたね。
意外なことに初回はあしたへアタックの方が高かったんです。
ところが回を重ねるごとに逆転されアタッカーYOUが16話で最高の
10.4％を達成するほぼ裏側のあしたへアタック17話で最低の4.7％
になってしまいこのあたりの回で明暗が分かれました。
あしたへアタックが大成功した世界線は景気のよすぎる成功譚に
そこまでの空想はファンでもちょっと気恥ずかしいなんて思ったら
最後にオチが用意されていて大笑いしました。
なんというか眠田直のミンキーモモパロディ同人誌みたいです。 アタッカーYOUは、放送回数だけ見るとかなりの高視聴率
みたいに見えるけど、あくまでテレビ東京だからのことで
あって、フジテレビなら平均7.35％の視聴率では2クールで
終わりという気がする。
まいっちんぐマチコ先生といい、テレビ東京はアニメでも
エロに熱心で、これはなかなか他のキー局ではやりにくい
のではないか。
あしたへアタックの失敗を見たナックは、それを反面教師
とした同じテーマで制作してある意味手堅い成功を収めた
と思われる。
聖はアニメで悪夢を見ていたが眠りが浅いのだろうか。 >>647
バレーアニメならアタッカーYOUまでのエロ表現が許されしかもそれで視聴者も釣れる
という教訓を共に作画監督の福田皖は得たに違いないｗ
しかしアタッカーYOUの23話だけ福田皖というのはあしたへアタックの経験を買われて
助っ人という形で参加なのかｗ
>>648
聖の薄幸さやあしたへアタックの埋もれ方は夢オチに適していて上手いｗ
本編では悪夢を見ていたが夢の中では本音や欲求を丸出しにして日頃の地味な優等生
とは大違いな聖を描いてやればよかったのにｗ
優勝して白木のバスケ部を迫害しまくるとか伏島に実業団入りで進路は安泰と誇る
とか自分勝手な一条をシメるとかｗ
>>649
アタッカーYOUはスポーツアニメにおける熱血演出という建前でエロをクリアｗ
まいっちんぐマチコ先生はエロアニメのためのエロ演出で建前も何もなくアウトｗ
あからさまに裸や下着を露出しすぎると悪目立ちするので変態性欲を婉曲に出す形で
裸や下着以上のエロを追い求めるべきだったｗ >>650
チャージマン研の布教活動で動画投稿を繰り返していたと岡田斗司夫の動画で
言われていて本当だろうかと思いつつさもありなんな話ｗ
オタクのネットリとした意地悪さがパロディ同人誌なので最終回の乱心から病状が
悪化し卒業後10年ばかり経って措置入院している状態で見舞いに来た杉原や一条が
聖の妄想を適当に受け流すみたいなｗ
>>652
エログロナンセンス満載「金曜スペシャル」が看板番組だった東京12チャンネル
精神がアニメにも影響ｗ
金曜スペシャルの硬派なドキュメンタリー番組のフリしてエロを堂々と流す手法は
あしたへアタックでも参考にするべきだったｗ
夢でも悲観的でいい思いできない聖が哀れｗ
せめて夢の中ではヒロインとして大活躍する場面にして日頃の地味さを打ち破って
やらないとパジャマ姿も映えないｗ twitterに数あるバレーアニメで聖美々が一番かわいいと言ってる人発見ｗ
Ｂｌｕ-ｒａｙも入手済みの貴重な正統派あしたへアタックファンと思われる >>404が教えてくれた「商品化権御案内」では、アタックNo.1に対して辛口な書き方で、
「バレーボールを素材とした作品は、以前」「いくつかの作品」「いわゆるスポーツ根性もの」
「それなりの評価」「単にスポーツ根性もの」
などとしている。一方あしたへアタックは、>>406以下で
「対抗意識を感じさせる」「既存のスポーツ根性ものとは一線を画したといったことを、かなり
強い調子で書いていて、名作劇場の路線でバレーアニメを作ったみたい」「既存のスポ根ヒット
作に異議申し立てというスタッフの意欲作」
などと、脱アタックNo.1を感じると指摘された。
またユニフォームの色が変更になったのも、
「『アタックNo.1』との違いを明確にするため」「赤と白のユニフォームだと日本代表みたい
だし熱い印象で自ずからスポーツ根性モノに寄せられそうでそれを打破しようと温和な温州
ミカン色」
との理由が指摘され、やはり脱アタックNo.1。
ところが>>624監督インタビューで、
「アタックNo.1演出をしていたので本作の監督の話が来た」
「演出は僕（黒川）脚本面は同じくアタックで2年一緒だった岡部英二」
とあって、アタックNo.1から脱したいのかもう一度やりたいのか分からなくなった。
>>414の
「辛口なのは競合作だからしょうがないとしてそんな作品のスタッフを監督とシリーズ構成と
原案と中心的な役割で起用したのが不思議」
という感想が確かにその通りなので、その不思議に関して思いついたことを書く。 ・商品化権御案内の脱アタックNo.1は建前や方便だった説
企画した人たちはアタックNo.1の模倣で手堅く数字を取る意向だったが、時代遅れや
「新アタックNo.1」の連載不調などで、それでは放送局やスポンサーからのウケが悪いと考え、
アタックNo.1とは全くの別物であるという表面上の路線を掲げ、それを印象に残らせるため、
オレンジに緑のユニフォームに一変させ、内輪向けの企画書どころか、外に宣伝お知らせする
ための商品化権御案内まで作った。
制作が決まるなりして建前や方便が不要になったら、元スタッフを演出と脚本に据えるし、
ユニフォームも赤に白へと切り替え、アタックNo.1の模倣というホンネを出す。
といっても建前や方便で、内輪以外の企業が目にし、関連商品の契約に影響する商品化権
御案内まで作るものなのだろうかという疑問が湧き、それが弱い。そこで、
・黒川文男（岡部英二も）は脱アタックNo.1路線だった説
アタックNo.1でスポ根ものはやりつくしたので、今度はそれとは違う路線でやりたいといった
ことを周囲に言っていたら、企画した人から、今度バレーアニメを作ることになったが
アタックNo.1のスポ根路線を脱した路線で行くから任せる、となり、それならユニフォームを
オレンジに緑と一変させ、脱アタックNo.1の意気込みを記した商品化権御案内まで作った。
ところが何らかの、もしかしたら突発のアクシデント的な出来事で、この脱アタックNo.1路線が
取りやめになり、放送ではユニフォームからしてアタックNo.1の後追いな赤に白となって、
商品化権御案内は見事反故になってしまった。
といった説も考えてみた。 アタックNo.1やサインはVを「それなりの評価」なんて評するあたり
それとは違う路線であしたへアタック作ってやるんだという意気込みは
伝わってきますが「それなりの評価」すら得られず23話打ち切りに
グダグダな展開という悲しいオチがあってこの商品化権御案内はスタッフ
にとって黒歴史にして逃れたい過去になっているんだったりして。
魔球が出てくる特に後半なんかはアタックNo.1やサインはVの模倣と言え
なくもなく当初から安全パイや過去の遺産に逃避だったのが低視聴率故に
更にその度合いを強めたといった想像をしてしまいます。
こういった事情で証言する人が少なかったりDVDの監督インタビューも
忘れていることが多かったりするんでしょうか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
