あしたへアタック！１２スレ目
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あしたへアタック！１１スレ目 （前スレ、2020/11/13～2021/04/01、834で過去ログ入り）
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1605245721/
放映期間：1977/04/04～1977/09/05 全23話 放送時間：月曜日19：00-19：30
原案：神保史郎 監督：黒川文男 シリーズ構成：岡部英二
キャラクターデザイン：福田皖／奥山玲子 作画監督：福田皖／百瀬義行／北島信幸
音楽：越部信義 録音監督：藤野貞義 美術監督：大山哲史／山本二三
演出：早川啓二／楠葉宏三 仕上・検査：浜口恭子 アシスタントディレクター：腰繁男／小園井常久
脚本：高橋二三／山崎晴哉／七條門 レイアウト：福田皖／白川忠志
絵コンテ：黒川文男／山崎修二／早川啓二／奥田誠治／鈴木正男／大石昇司
（脚本、レイアウト、絵コンテの話数別担当早見表は下に）
製作：本橋浩一 企画：佐藤昭司／別所孝治 プロデューサー：松土隆二
制作：日本アニメーション／フジテレビ 作画・背景・仕上：潤成実業 撮影：トランスアーツ
聖美々：小山まみ（小山茉美） 一条明日香：吉田理保子 杉原ゆかり：小宮和枝
西すみえ：横沢啓子（よこざわけい子） 関谷君子：松金よね子 太田トミ子：青木和代
原大介：井上真樹夫 嵐三吉：たてかべ和也 伏島一郎：神谷明 白木ルミ：信沢三恵子
教頭：宮内幸平 聖加代：麻生美代子 聖露樹：黒須薫
花房みつる：麻上洋子 羽鳥京子：弥永和子 ナレーター：富山敬
オープニングテーマ「あしたへアタック」 エンディングテーマ「バレーボールが好き」
作詞：神保史郎 作曲・編曲：越部信義 歌：堀江美都子
挿入歌「美しい今日」「会うのは明日」
作詞：山川啓介 作曲・編曲：越部信義 歌：堀江美都子、ウィルビーズ（美しい今日） あしたへアタック！１０スレ目 （前々スレ、2017/10/14～2020/11/16）
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1507908885/
あしたへアタック！９スレ目 （2016/09/20～2017/10/12）
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1474373163/
あしたへアタック！8スレ目 （2015/09/11～2016/09/22）
http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1441968014/
あしたへアタック！７スレ目 （2015/01/27～2015/09/15）
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1422344464/
あしたへアタック！６スレ目 （2014/09/14～2015/01/29）
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1410627692/
あしたへアタック！５スレ目 （2014/03/20～2014/09/16）
http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1395289182/
あしたへアタック！４スレ目 （2013/10/29～2014/03/28）
http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1383022381/
あしたへアタック！３スレ目 （2012/12/26～2013/10/30）
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1356531626/
あしたへアタック！２スレ目 （2006/06/25～2013/01/01）
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1151215994/
あしたへアタック！ （初代、2003/01/02～2003/01/04、書き込み3つで終わる）
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1041503868/
日本アニメーション公式ページの「作品紹介」
https://www.nippon-animation.co.jp/work/1264/
橘高校3年に進級した聖美々は、高校生活最後の1年間をバレーボールに打ち込もうとした。
だが1年前、同校バレーボール部は過酷な練習のために部員が亡くなった悲劇があり、
事実上活動を停止していた。
美々はバレー部の再建を図るため懸命に新入部員を集めようとする。
そして、転校生の一条明日香が以前の学校で強豪選手だったことを知り、
入部するよう働きかけるのだが…。
78年に日本で開催されたバレーボール・ワールドカップを臨んで企画されたスポーツアニメーション。 懐かしアニメの視聴率「636」の情報による各話視聴率とタイトル
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1142787468/
1977年04月04日(月) 7.4％ 1. 「バレー部を廃止せよ!」
1977年04月11日(月) 6.1％ 2. 「偽りのキャプテン」
1977年04月18日(月) 7.7％ 3. 「たった一人の後援会」
1977年04月25日(月) 5.2％ 4. 「潮風のサーブ」
1977年05月02日(月) 7.1％ 5. 「心の中の蛇」
1977年05月09日(月) 5.7％ 6. 「初出場をめざして」
1977年05月16日(月) 6.6％ 7. 「恐怖の殺人スパイク」
1977年05月23日(月) 6.4％ 8. 「試練の稲妻攻撃」
1977年05月30日(月) 7.4％ 9. 「死闘! 美々 対 京子」
1977年06月06日(月) 6.5％ 10. 「春季バレーボール大会開幕」
1977年06月13日(月) 8.1％ 11. 「秘められた明日香の過去」（最高視聴率）
1977年06月20日(月) 5.6％ 12. 「火をふく二段スパイク」
1977年06月27日(月) 5.4％ 13. 「キャプテンの心」
1977年07月04日(月) 5.4％ 14. 「激闘! 決勝戦」
1977年07月11日(月) 5.6％ 15. 「竜踊りアタック!」
1977年07月18日(月) 6.4％ 16. 「北海の雄! 大雪山学院」
1977年07月25日(月) 4.7％ 17. 「光と影作戦の謎」（最低視聴率）
1977年08月01日(月) 5.1％ 18. 「インターハイめざして！」
1977年08月08日(月) 6.3％ 19. 「コートに迫る黒い魔手」
1977年08月15日(月) 5.9％ 20. 「恐るべし! コンピューターバレー」
1977年08月22日(月) 7.1％ 21. 「この一打にすべをかけて!」
1977年08月29日(月) 6.3％ 22. 「苦しみと悲しみの優勝戦」
1977年09月05日(月) 5.8％ 23. 「明日という青春のために」
平均：6.27％ 最高11話：8.1％ 最低17話：4.7％ 1話：7.4％ 最終23話：5.8％ 10スレ目の「732」で各話スタッフをまとめてくれた方に感謝
1 脚本：高橋二三 絵コンテ：奥田誠治 レイアウト：福田皖
2 脚本：高橋二三 絵コンテ：山崎修二 レイアウト：福田皖
3 脚本：高橋二三 絵コンテ：山崎修二 レイアウト：福田皖
4 脚本：高橋二三 絵コンテ：黒川文男 レイアウト：福田皖 白川忠志
5 脚本：高橋二三 絵コンテ：鈴木正男 レイアウト：福田皖 白川忠志
6 脚本：高橋二三 絵コンテ：山崎修二 レイアウト：福田皖 白川忠志
7 脚本：七條門 絵コンテ：黒川文男 レイアウト：福田皖 白川忠志
8 脚本：山崎晴哉 絵コンテ：早川啓二 レイアウト：福田皖 白川忠志
9 脚本：山崎晴哉 絵コンテ：山崎修二 レイアウト：福田皖 白川忠志
10 脚本：七條門 絵コンテ：鈴木正男 レイアウト：福田皖 白川忠志
11 脚本：七條門 絵コンテ：大石昇司 レイアウト：福田皖 白川忠志
12 脚本：七條門 絵コンテ：山崎修二 レイアウト：福田皖 白川忠志
13 脚本：高橋二三 絵コンテ：大石昇司 レイアウト：福田皖 白川忠志
14 脚本：山崎晴哉 絵コンテ：鈴木正男 レイアウト：福田皖 白川忠志
15 脚本：七條門 絵コンテ：山崎修二 レイアウト：福田皖 白川忠志
16 脚本：山崎晴哉 絵コンテ：大石昇司 レイアウト：福田皖 白川忠志
17 脚本：七條門 絵コンテ：鈴木正男 レイアウト：福田皖 白川忠志
18 脚本：山崎晴哉 絵コンテ：大石昇司 レイアウト：福田皖 白川忠志
19 脚本：七條門 絵コンテ：黒川文男 レイアウト：福田皖 白川忠志
20 脚本：山崎晴哉 絵コンテ：大石昇司 レイアウト：福田皖 白川忠志
21 脚本：山崎晴哉 絵コンテ：鈴木正男 レイアウト：福田皖 白川忠志
22 脚本：七條門 絵コンテ：黒川文男 レイアウト：福田皖 白川忠志
23 脚本：七條門 絵コンテ：鈴木正男 レイアウト：福田皖 白川忠志 10スレ目で全ての「声がある」登場人物の声優を特定した方に感謝しよう
そして11スレ目で新たな発見をした方にも感謝しよう
主要以外の登場人物と声優をまとめた素晴らしい一覧表その1
https://jlab.work/jlab-ssd/anime/s/ssd158871485021724.jpg
深川なつこ：高島雅羅 二階堂ゆか：芝田清子 白バラ学園監督：玄田哲章
白バラ学園バレー部員背番号6番「太」（？）
海老原さおり：小谷野美智子 竜星高校のバレー部員背番号3番：三浦久美
竜星高校のバレー部員背番号5番：青木和代 竜星高校監督：富山敬（？）
福原ようこ：松岡洋子 大雪山学院監督：水鳥鉄夫
林泉女子商業のバレー部員背番号7番：三浦久美 等々力じゅん：青野武士
桂はるか：芝田清子 桂しげみ：殿岡みえ子 秋吉めぐみ：黒須薫（？）
四条通高校の松本監督：神谷明 （一覧表外）若松雪子：（？）
（一覧表外）14話多摩ヶ丘高校のバレー部員背番号10番：（？）
主要以外の登場人物と声優をまとめた素晴らしい一覧表その2
https://jlab.work/jlab-ssd/anime/s/ssd158826232618008.jpg
橘高校メガネの女生徒：戸部光代 バスケ部の白木の手下「敏子」：松金よね子
橘高校柔道部：富山敬（けいすけ）と塩沢兼人 橘高校男生徒（複数）：塩沢兼人
橘高校体育館でバスケ部の練習を見るふっくら女生徒：信沢三恵子（？）
3-A担任：鈴木清信 3年英語教師：筈見純 陸上部なかにし先生：増岡弘
3年の女数学教師と1年ふるかわ先生：鈴木れい子 一条の父「和夫」：大前田伝（麦人）
灯台職員（？）鈴木清信 一条の母「かずこ」：松岡洋子
網元（漁協組合長・嵐の父）：神山卓三 ことぶき丸船員（海坊主）：増岡弘
ことぶき丸船員（たなべ）：富山敬 ことぶき丸船員「たなべ」の嫁：戸部光代
ことぶき丸船員（エンジン）：緒方賢一 ことぶき丸との試合でヤジる人：塩沢兼人
かな子：中谷ゆみ かな子の母：荘司美代子 花屋の店員：横沢啓子
タクシー運転手：岡田道郎（正宗一成） 15話の女の子「ゆうこ」：杉山佳寿子
県・国立体育館の実況：納谷六郎 県・国立体育館の解説：水鳥鉄夫
大原律子：小谷野美智子 武蔵製鉄の山中監督：島田彰 この作品で初の○○をした（らしい）スタッフと出演者
小山茉美：初の主演
青木和代：初のアニメ出演
高島雅羅：初のアニメ出演
神保史郎：初のアニメ原案
早川啓二：初の演出
楠葉宏三：初の演出
福田皖：初のキャラクターデザイン
奥山玲子：初のキャラクターデザイン
北島信幸：初の作画監督
山本二三：初の美術監督
※誤りや新情報があったら教えてください
異なるユニフォームの色設定
オレンジのシャツに緑のブルマーという「みかん」「湘南電車」色だった
http://aozora-ningen.ocnk.net/product/2657
しかし放送では赤と白の「サンタ」「京浜急行」色
奥山玲子 アニメーション画集
放送と異なる絵柄で杉原がキャプテン扱いで明日香のボツ設定も
https://twitter.com/albireo710/status/1318812482773815296
過去に話題と笑いとなった「ほとんど病気」な登場人物比較を作ってくれた方に感謝
https://i.imgur.com/u88xgi6.jpg
10スレ目776に「まんだらけZENBU」2017年8月15日発行の福田皖特集が引用された
>あしたへアタック!では福田 百瀬 原画スタッフ 山本二三(背景)が現地に半年滞在
>キャラデザは以前の虫プロ仕事「あしたのジョー」「さすらいの太陽」の影響が
>ちょっとあるかな(特にジョー) スタッフの似顔絵も結構出しましたよ
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 11スレ目186でまとめられた名作アニメ豪華声優の奇跡の共演
ハイジとクララとロッテンマイヤー（アルプスの少女）
古代進と森雪（ヤマト）
桔梗屋弥生の初代と二代目（一休さん）
ジャイアンとその母とドラミ（ドラえもん）
番場蛮とその妹と眉月光（侍ジャイアンツ）
フェルゼンとジャンヌ（ベルばら）
花村紅緒と北小路環とラリサと青江冬星（はいからさんが通る）
メルカとミレーナとルクリおばさんとマルガレータとロザリー（ペリーヌ物語）
また10スレ目576では未来少年コナンと重複の多い事から姉弟作品との指摘
ラナとジムシィとモンスリーとクズゥとルカとオイトンとドンゴロスとグッチと
テリットとガルと男生徒と露樹と花房みつると一条和夫と同僚と桂はるか
11スレ目で一条の初期の厄介者ぶりを表す意地悪嫌がらせ集を作ってくれた方に感謝
https://i.imgur.com/OwuLYt2.jpg
https://i.imgur.com/FySyNEV.jpg（饅頭を食い尽くす）
https://i.imgur.com/hTqK1DD.jpg
https://i.imgur.com/ncmpfT0.jpg（嵐の弁当をゴミ箱に捨てる）
https://i.imgur.com/8b2jVvt.jpg（教頭の頭にボールをぶつける）
https://i.imgur.com/F9fhE1C.jpg
https://i.imgur.com/IGjlaX3.jpg（嵐の自転車を破壊する） １１スレ目が落ちていたので急いで立てました。
長文が多いスレッドなので容量超過だったのでしょうか。
当１２スレでも多数の素晴らしい大変参考になる画像を
多数リンクとして使用しました。
また多くのありがたい新情報やテンプレへの提案が
あったのでそれを反映したつもりです。
共にありがとうございました。
なお他にもテンプレ化できそうな面白い情報や画像は
あるのですがとりあえず以上テンプレでした。 >>11の未来少年コナン声優との一致は不完全だしスタッフの一致も入れるべき。
ラナとジムシィとモンスリーとクズゥとルカとオイトンとドンゴロスとグッチとテリットとガルは、
信沢三恵子と青木和代と吉田理保子と水鳥鉄夫と神山卓三と増岡弘と納谷六朗と宮内幸平で、
白木と太田と一条と解説と漁協組合長と海坊主と実況と教頭。
また塩沢兼人（橘高校男生徒、ことぶき丸との試合でヤジる人）と黒須薫（聖露樹）と
麻上洋子（花房）と麦人（大前田伝：一条の父）と玄田哲章（白バラ学園監督）と
鈴木清信（3-A担任）と芝田清子（二階堂）も未来少年コナンでの役名は不明だが共通して共演。
さらに未来少年コナンの制作会社と製作と企画と美術監督と演出補と原画と絵コンテと
編集と効果と整音と録音製作と録音スタジオと制作進行は、
日本アニメーションと本橋浩一と佐藤昭司と山本二三と早川啓二と北島信幸と奥田誠治と
上遠野英俊と石田秀憲と桑原邦男とオムニバスプロモーションとシネビームと内山秀二で、
これも共通するスタッフ。
とあしたへアタックとの一致度は高い。
このように訂正しておこう。 >>1
お疲れ様です。
油断してたら落ちてしまいましたね
素早い対応、感謝します。 前スレで人物評を投稿してましたが、
最後の一人（聖美々の続編）を書き込む前に
落ちてしまいましたので、保守も兼ねて
投稿します。 聖美々（続編）
前スレ542・543・544・545・546・547 の続編である。
言わずと知れた本作の主人公である。今回は前回と違う視点で進めたい。
聖はややもすると主人公としては個性の主張が弱そうに捉えられがちであるが、
和食で言うご飯のような存在であり、他のおかずを引き立てる稀有な存在のように
思う。これだけ脇役キャラ達が生き生きと存在感を主張できるのも、聖の寛容な
性格のおかげだろう。そんな普段は隠れがちな聖の強烈な個性を掘り下げるため
テーマごとに書いてみた。
涙脆い人物
聖は温情家であり涙もろい人物である。涙を流した場面をまとめてみた
第１話 仏壇の前、亡き父母へバレー部苦悩を訴えて
第３話 かな子ちゃんの貯金箱に感動して
第４話 ことぶき丸に負けた時、悔しさで
第４話 ユニフォーム代をもらって感動して
第７話 １年生が退部の意向を伝えた後、悲しくて
第９話 羽鳥のシュートスパイクに敗れた後、悔しさで
第９話 敗戦後、自宅布団で横になって、１日を振り返り
第９話 １年生達が復帰した後、喜びで
第10話 若松の墓前、恨みや意地でバレーしたくない
第12話 白バラ学園に負けそうな土壇場で、勝利を強く意識して
第13話 一条が学校に来なくて出場辞退で、悔しくて
第23話 意固地になってるのを指摘され、自分の思いを発露して
調べたところ合計で１２回も涙を流していた。特に第４話では２回、
第９話では３回も涙を流しており、前半の苦労が本当にしのばれる。
特に第９話は聖の涙回と言っても良いだろう。悔し涙、反省の涙、
嬉し涙のコラボレーションである。羽鳥のシュートスパイク
がバレー部の最大の試練だったが、逆境をバネに伸びる契機にもなった。
ファクトチェックすると一目瞭然だが、涙は前半に集中しており、
聖が主将に返り咲いた後半はほとんど泣いていない。 唯一、最終回だけが情緒不安定もあって涙を流したが、
元々、聖は涙もろい性格であり、それを思い出させるために
あえて最終回で涙を持ってきたのかもしれない。
涙の種類も多彩だ。悔し涙、嬉し涙、喜びの涙、哀しみの涙、反省の涙、等々
特に最終回の涙は憑き物が取れるかのような浄化の涙で
様々な過去のネガティブな感情が洗い流れたようにさえ見えた。
これがあったからこそ、心が澄み切った状態になり、Vアタックへと
つながったのだろう
包容力（母性）
聖が他の女性キャラと明らかに違うのは包容力（母性）を
感じさせる点である。特に１年生達への対応に強く表れている。
第４話の前半（6:00）西の両肩に手を当てる
第９話の前半（5:55）関谷を軽く包容 励まし元気づける暖かい母性
第９話の前半(9:35)倒れた太田を介助する
こんなにやさしい先輩なら厳しい練習でも退部を踏みとどまるだろう。
最終回で弟（露樹）とハグするシーンも良かった。
タイトル詐欺？
と書いたのは半分冗談だが、内容的には、「あしたへアタック！」
ではなくて、「あしたへレシーブ！」の方が相応しいと思えるほど
聖美々は防御が得意だ。試合展開が相手校の攻撃を上回る防御を
中心に進んでいくことが多く、聖の防御技の進化をまとめてみた。
原のヒント、嵐の協力→逆トンボレシーブ（殺人スパイク対策）
原の指導、桜木高校の協力→前進レシーブ（シュートスパイク対策）
伏島のヒント、ぶっつけ本番→目つぶりレシーブ（光アタック対策）
原の指導、陸上部顧問協力→背面飛びブロック（シュートスパイク強化版対策）
背面飛びブロックの進化版→背面飛びアタック（コンピューターバレー対策）
目つぶりレシーブ＆背面飛びアタック→Ｖアタック（光と影アタック強化版対策） 最後のVアタックも名前はアタックとなっているが、レシーブを兼ねているし、
大雪山の地吹雪サーブをやぶったのもハイジャンプブロックだった。
よくよく観察すると聖は防御のスペシャリストなのである。
最も端的に表しているのが第１３話だ。この回で聖はレシーブでバスケの
ゴールネットにシュートする練習に執心した。スパイクでなく、レシーブである。
アタック№１もアタッカーYOUも主人公はアタック命だったが、
レシーブに一貫して注力しているのは聖美々だけである。
この回だけ見ると、何で聖がこんな練習をしているのか不明だったが、
防御型の主人公という演出、後々のVアタックへの布石だったのだろう。
それとこの回はバスケコートでバレー練習するという奇想天外な発想により
バスケ部との交流が描かれているのがポイントである。
白木から「あなた、頭おかしいんじゃないの」と言われても
低姿勢で協力を仰ぐ聖はあまりに高潔過ぎたが、その後、倒れた聖に保健室の
ベッドで付き添う白木を見ると、これがバレー部とバスケ部の雪解けの
きっかけになったと期待できるだろう。このシーンを見逃すと最終回の大円団
の和解（？）が薄っぺらになってしまう。放送当時、このきっかけシーンと
大円団シーンにいる白木を両方とも見逃した人が大部分だったと推察する。
両方ともセリフがなく、多人数の一部で目立たなかったからである。
そのため、二つのシーンをつなげて、単にその場にいただけ、否、和解した
とどちらにも解釈できる曖昧さを残してしまった。
静画で二つの場面をきちんと見れば基本的には雪解けの方向だろうが、
白木の独特の個性（アク）は残しても面白そうに感じた。 アイデアウーマン
聖は発想力が豊かであり、奇想天外な発想により危機を克服することが多々あった。
柳に風で逆トンボレシーブを生み出す
部活停止処分を受けたが、個人的練習と称して砂浜で堂々と練習続行
バスケシュートでレシーブ練習
稲妻攻撃を聖→一条に変更
二段スパイクを聖→一条に変更
大雪山学院で地吹雪サーブブロックを生み出す
四条通で光アタックを目つぶりブロック
インターハイ横浜港東で背面飛びブロックを生み出す
インターハイ林泉女子で背面飛びスパイクを生み出す
インターハイ決勝で、おとりのおとり作戦を提案
インターハイ決勝でVアタックを生み出す
聖は危機に陥った時のひらめきが非常に冴えており、このあたりは日ごろの練習
だけでは説明できない部分もある。特にVアタックはまさに神業であり、
しいて言えば聖の日常的な信心と善行の賜物ではないかと思えるほどである。
ちなみにアイデア、ひらめきを題材とした作品としては「一休さん」（1975-1982）
があまりにも有名である。今では荒唐無稽と思えるシーンも当時は起死回生、
奇想天外、間一髪の逆転ということで、受け入れられる土壌があったのだろう。
メーカーが技術革新で世界の強豪としのぎを削っていた時期とも重なる。 聖の得意科目
聖はバレー部主将で体育の成績が良いのは想像がつくが、クラスの女子で２、３番
の成績ということで、学業の成績も良い。一体、得意科目は何だろうか？
嵐に英語の宿題を見せたことから、英語に自信がありそうだが、理系か文系か
はっきりしない。まあ嵐がいるクラスだから文系説が有力なようだが、
３年で数学の授業がしっかりあったので、一概に断定できないところが悩ましい。
私立だと文系は英国社、理系は英数理で英語が共通、なので英語が得意だけでは
理系か文系かはっきりしない。それ以外の情報もなく、残念ながら推測の域を
出ない話になってしまうが、ひらめき型の聖は割と数学ができるんじゃないか？
と勝手に想像している。月のお小遣いや予算組み等の計算ができ、部活廃止の
生徒会執行部会議の日を逆算してギリギリで部員確保を間に合わせる等、日ごろ
から数字を意識できてる証拠だろう。理系の合理的な部分があるため、白木の
挑発も相手にしていなかった。（腹の中では煮えくりかえってたろうが）
まあ国立を意識したクラスなら共通一次で全教科必要だろうから、バレーと同じく
オールラウンドプレーヤーで、全教科まんべんなくできたのかもしれないが、
聖はどう見ても国語はできそうに見えるので、やはり全科目型なのだろう。 仲裁のプロ
この作品では個性的なキャラが多く、時としてぶつかり合い、
口論、喧嘩になりそうなシーンがたくさん出てくるが、毎回のように
聖が割って入り、仲裁して場を収めているのが目立つ。
聖が割って入る（仲裁役）シーンをまとめてみた。
嵐VS一条
自転車置場争奪戦から始まりトラブルが多い二人、何度も割って入る。
嵐VS花房
若松の墓前、聖からの花束を投げ捨てられて、嵐が立腹
西VS一条
キャプテンなのに横暴な一条に西が立腹
杉原VS一条
キャプテンなのに横暴な一条に杉原が立腹
太田VS一条
みんなの饅頭を食べられて太田が立腹
一条VS白木
体育館争奪戦で双方が立腹、一触即発
杉原VS白木
バレー部への難癖に杉原が立腹して
一条VS二階堂
二階堂の挑発に一条が切れそうになる。
アニメ特有の直情的な設定なのだろうが、全体的に着火点の低いキャラ
が多い中、聖は何度も争いを止めている。もし聖がいなければ
争いばかりの殺伐とした展開になっていただろう。聖の功績は大きい。
しかし改めて見ると前半の一条は本当にトラブルメーカーだった。 気になったシーン
OP「あしたというひはどんないろ～」のシーン
体が柔らかく、足を後ろに高く逸らしている。
逆位トンボレシーブ、背面飛びの伏線だろうか。
ED最初のシーン
下から上を見上げる遠近が入ってるんだろうが
キャラデザの太ももが大きく、エストぐらいありそう。
このシーンだけに限らないが、聖と言えば「太もも」が鍛えられている
イメージが定着してしまった。これにより後々、ジャンプ力、逆トンボレシーブ
背面飛びで、足腰が強いキャラという説得力を増した。
第2話 まんじゅう
お菓子と言えば、まんじゅうを思いついた聖は和風だと思ったが
深読みすると、まんじゅうは仏壇の代表的なお供え品であり、
信心深い聖ならではのチョイスだと思った。中身はあんこだろうか。
人間は普段から目にするものが意識に入るが、お花もそうなのかもしれない。
かな子親子からあごだし坂の家と聞いて、すぐに椿の家と思い浮かんだ。
第５話 心の中の蛇
人の不幸を喜ぶ心に気付きそれを追い出す主人公
道徳的に重いテーマだが、具体的に実践するのが凄い。 第６話 何のためにバレーをするのか？
主人公がバレーをする究極の理由探し、この後も悩むが、
最終的に辿り着いた答えが、第９話の「バレーが好きだから」
一見、単純そうだが重いテーマに見えた。
バレーに限らず人間のすべての行動原理が
そこに行きつくのかもしれない。
第７話の後半（11:50）背番号１
それまで背番号が無かったが初めて表示されたように思う。
しかし、せっかく背番号が表示されたのに、その後消えたりするので
制作現場の混乱を感じた。聖には背番号１がよく似合う。
第12話「母さん、聖という人が明日香の友達になってくれるといいけどね」
一条の父のセリフ、この後、13話のキャプテン交代をきっかけに
一条が改心し、聖との関係も改善される。チームメイト、友達と言っても
間違いではないだろうが、聖と一条の性格の幅があまりに広すぎて
まだ距離を感じた。祝勝会や会食、雑談などバレー以外の機会も利用して
仲良くできればと思う。続編で祝勝会はもちろん、
幻となった聖家での会食を実現してもらいたい。当然、おめかし服で。 人物評は前スレで完結する予定でしたが、
うっかりスレ落ちして最後の一人（聖美々）だけ
本スレに持ち越してしまい面目ありません。
やはり聖は何か持ってるのかもしれません。
続編まで含めて気持ちよく投稿できたのは
スレの雰囲気が良かったからですが、ここは鋭い考察を
される方が多く大変刺激になりました。
人物評は完結しましたが、今後も気になる話題が
見つかりましたら、ちょくちょく参加させて頂きます。
長々とお付き合い頂き感謝します。
追伸 >>5 テンプレの登場人物紹介欄に
愚見も反映して頂き感謝します。 テンプレ候補
wikiに本作品の説明があります。
それとwikiのCategory
「神奈川県を舞台としたアニメ作品」
「球技を題材としたアニメ作品」
「女子バレーボールを題材とした作品」
等に本作が登場してます。 >>27にテンプレ候補があるので>>1にレスをして次スレ
を立てる際の参考にして欲しいと思います。
何しろ見逃してしまう可能性があるので。
テンプレ候補
wikiに本作品の説明があります。
それとwikiのCategory
「神奈川県を舞台としたアニメ作品」
「球技を題材としたアニメ作品」
「女子バレーボールを題材とした作品」
等に本作が登場してます。
なおこれはテンプレ候補外ですがWikipediaの記述が
増えていてGYAOで無料配信したことからでしょうか。
しかし主観的だったり真偽不明だったりとWikipedia
の悪い点が出ています。
聖の記述で
バレー部再興に偏りがちであり「しごき事件」はその
障害としか考えていなかった
などとあります。（2021年4月15日閲覧）
そう見えることは否定しませんが一方的で辞典の記述
としては不適切な気がします。 聖美々で論文級の解説をありがとうございます。
よく泣くというのは指摘されてはじめて気づきました。
聖の落涙がちょうど前半までに集中しているあたりは
後半との作品の路線の違いを感じさせます。
スタッフとしては聖の心の弱さを否定的に描くため頻繁
に泣かせたのかもしれません。
何しろ後に伏島から弱虫だの自分だけ不幸だと思って
いるとか指摘されたぐらいなので。
健気な優等生だけど優柔不断でよく泣く女子高生とは
情けないといった意味が込められている気もします。
最終23話でそういった女のダメな点を払拭した感じです。
母性で思い出すのは黒川監督の小公女セーラで主人公が
セーラママと呼ばれていました。
こちらではロッティがよく泣きそれをセーラが根気よく
なぐさめるなど関谷と聖っぽい点もあります。
あしたへアタックと関連する作品のような。
あしたへレシーブ題名の方がいいというのは言われて
みればその通りで確かに主人公が攻撃的ではないです。
その上アニメ本編の技のまとめを見ると防御中心。
タイトルにレシーブとあえて入れた方がアタックより
意外感があって良かったかもしれません。 白木というやたら目立ち頻繁に登場するキャラには
これまたやたら目立つ手下がいて敏子という名前まで
設定され白木は最終回に登場することから和解は
当初予定されていたのでしょう。
それが13話以降の番組の路線変更で白木の場面は大幅
に縮小されてしまった感じです。
柳に風で逆トンボレシーブを思いつく場面は何事かを
熱心に考え続けていると周囲のあらゆる現象が何事かの
思いつきに結びついていくのを表していて聖は良く言え
ば研究者で悪く言えばオタクなところがあるようです。
成績優秀と周囲から言われるわりにそれらしい場面無い
と思っていましたが必殺技をいくつも考案しているのが
頭の良さの演出と考えると成績優秀というアニメの設定
も納得することができます。
聖の仲裁場面は堂に入ったもので慣れている様子です。
となると以前からそういう役回りなのかと思います。
高校入学早々に杉原や嵐が揉め事起こすたびに聖が
仲裁していたんでしょう。
一条は聖がいたのが救いで周囲に仲裁する人がいな
かったら橘高校で誰からも相手されないか揉め事起こ
して退学になる可能性すらあります。
OPの躍動感あふれる跳躍は印象に残りましたが陸上競技
の走高跳の伏線となると放送前からそこまでの話は作ら
れていたことになります。
聖の体が柔軟というのは性格からするとそんな感じで
これが一条や花房だと体が硬そうで杉原や白木は柔らか
そうという。 架空の作品で何かをする動機というのは重要な点とされ
ていて細かく描かれる場合が多いのですが見たり読ん
だりする側からするとそんなに重視していないのにと
思うことはよくあります。
9話の聖のバレーをしたいからする的な開き直りは創作
やる人が動機なんてそんなに重視しなくてもいいよなと
受け取ればいいのでしょう。
ただあしたへアタックの場合は制作体制が逼迫して聖が
バレー始めるきっかけや過程を不本意に省略しただけ
かもしれませんが。
女子バレー部の祝勝会は華美と縁の無さそうな聖の
発案で自分たちの晴れ姿はこれだとユニフォーム姿
なんていうのも想像してしまいます。
また杉原はジャージも作りたいと言っていたのでその
予算増額を実現して赤いジャージ姿をお披露目すると
いうのもありそうです。
聖のおめかし服は部員の行楽やお泊まり会のお楽しみ
としておきたいと思います。
主人公は空気なところがあるのですが具眼者が見ると
実に豊かな魅力ある登場人物なのだと思いました。
それだけに書くことが多くなるので新しいスレッドで
余裕ある状態で書かれるのが適切です。
前スレが謎の途中落ちしたことも天の配剤でしょうか。
そして新スレとなりましたがこれからも語り合って
いきたいと思います。 そして前スレに書き残したことをここで書きます。
１１スレ目の831へレス
敏子の髪色はカーキ色や黄土色のように見えます。
緑がかったというより暗い色にしたように見え埃っぽい
薄汚れた感を出して悪役としての髪色を演出したようです。
あと一条の金髪と区別するためというのも。
バスケ部のユニフォームは青がかった緑なのでこの系統の
髪色に敏子をしてしまうのもアリだったかもしれません。
１１スレ目の834へレス
YKKキックボクシング中継は格闘技嫌いな層が逃げそうで
さりとてバカボンや魔法組は見ないという人が当あしたへ～
にチャンネルを合わせたというのはありそうです。
もしTBSが100人に聞きましたを2年早く放送していたら
あしたへアタックの視聴率はもっと低くなっていたなんて
考えてしまいます。
そのYKKは100人に聞きましたでも提供ですが開始間もない
1979年に流したCMがバレーもので橘高校バレー部のと似た
赤ブルマに白い側線が入った物でした。
シャツが長袖で白地というのがちょっと異なりますが
予算豊富になったら2種類作っていてアニメのはホーム用で
YKKのCMはアウェイ用などと空想してしまいます。
こういった発見をすることが出来たのはYoutubeに当時の
CM入りで番組をアップロードしてくれた人がいたからで
貴重な資料だと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=ANHevecBkVw
あしたへアタックの本放送録画もどこかに現存しているの
かもしれません。 >>17
真打ちは最後に登場するもので新スレの冒頭から主人公の解説とは
幸先がいいｗ
>>18
聖美々の落涙回一覧にはファン感涙ｗ
意外な泣き虫で関谷がこれを見たらキャプテンは私を上回る泣き虫
とか調子に乗ったこと言って聖が珍しく怒りそうｗ
やさしいけれど情熱的ですぐ泣いてしまう優等生という聖もいいけど
意地悪で冷ややかで人間らしい感情乏しそうな白木が泣く姿の方が
魅力的だったりしてｗ
>>19
伏島は説教病に嵐は仮病でかまって病と聖の母性に甘える男キャラｗ
よくできた聖というキャラを通じて周りの男たちの幼稚さが浮き彫りｗ
1年生3人組には母乳でも与えそうな勢いで聖も満更ではなさそうｗ
特に関谷は出来の悪い子ほどカワイイという母性本能でお相手ｗ
バレーアニメなのに防御中心というちょっと独特な専守防衛や憲法九条
アニメで聖は日本の国際的地位を象徴ｗ
>>20
聖には頭おかしいの悪口は受け流して内ゲバの悪口には「過激派と一緒に
するなんて失礼よ」と白木に食ってかかるぐらいの社会風刺セリフ
欲しかったｗ
白木の意地悪さだと聖の聖者ぶりでなくあられもない姿に興奮しそれで
聖の魅力に気づいて距離を縮めたという可能性もｗ >>21
危機に陥った時のひらめきが締切に追われる作家や漫画家みたいｗ
あしたへアタックのスタッフも路線変更や混乱や過密化などで危機に陥り
思わぬひらめきがあったかｗ
休眠部活を立て直し大成果を得た聖はプロジェクトXみたいで経営者から
引く手あまたと前から言われていたのでバレー戦士の後は産業戦士として
弱小企業に入りバブル景気に乗って急成長といった夢を描けるｗ
>>22
クラスの女子で２、３番という微妙な成績だと全教科分散型で特に得意な
科目は無いけど不得意な科目も無い感じかｗ
聖のキャラで特定の科目だけ天才だったりアホだったりといった偏りは
なじまず全教科ソツなくこなしてこそ聖ｗ
英語が得意というと過去にこのスレの二次創作でゲスト出演を果たした
もののけ姫・エボシが頭悪いけど英語だけ得意という今思い出しても苦笑
するしかない設定を思い出したｗ
>>23
女性同士の対立が豊富で監督の趣味かｗ
聖がいなければ争いばかりの殺伐とした展開という着眼点はその通りｗ
一条に刺激されて杉原と1年生3人組も殺伐化でバレーアニメから離れるｗ
太田が殺伐化すると一番強く二階堂も張り手で撃破とかｗ >>24
あまり手の込んでいないOPEDで聖の太ももに注目する邪な目は鋭いｗ
聖は昔から寸胴体型と言われ放送当時の女子高生の現実的な体型を元に
キャラクターデザインしたとか言われていたｗ
太ももといえば西も大根足と言われるなど幼児体型に太い足は1977年当時
の新高校1年生の現実的な体型を反映かｗ
男視聴者は現実的な体型に夢破れるが一部の女視聴者は自分の方が魅力的
な体型と希望を持つかｗ
しかし菓子にマンジュウを出すのは女視聴者の夢も希望も失わせるので
1977年当時流行のブルボン・ルマンドでも出しておくべきだったｗ
5話「心の中の蛇」は今まで当スレでエロやお笑い回として語られてきて
道徳回という見方をされると不意を突かれた気分ｗ
他の回や全体的な方向性がやたらと教育的だったりするので5話もエロや
お笑いに見せかけて真面目な主張があった可能性は高いｗ
スタッフは伏島にエロやお笑い場面を作って説教の代わりにするべきｗ
>>25
使い回しできなくなるからユニフォームに背番号入れるの躊躇していたん
だったりしてｗ
背番号入るか入らないかは作画監督の「ユニフォームに合うから入れよう」
や「ユニフォームの見栄えが悪くなる」といった好みで決めるとかｗ
他に作画下請けの韓国側が対処できないといった可能性もｗ
聖のおめかし服は一条の紫ワンピースの対極になると予想し補色からする
と緑系統のズボンで杉原の羽鳥邸ノゾキ姿と重なるので紫の補色から少し
ズレるが聖には上を黄色にしてそれに合うショートパンツかキュロット
スカートを穿いてもらおうｗ >>26
アニメ本編で目立てなかった聖が今になって水を得た魚のように躍動ｗ
テレビでは実力を発揮できないネット時代になってから発掘される
キャラは時代を40年ばかり先取りしてしまった未来からのヒロインｗ
着眼点が面白くてつい長々とレスをしてしまったｗ
我ながらアホなことばかり書いていると思うが呆れずに今後もよろしく。
こっちも11スレ目831にレスをしようｗ
敏子は下品な笑い声が「ギャピー」と聞こえるｗ
これが台本に書いてあったら脚本家はなかなかいいを仕事したｗ
中身がひょうきん族の松金よね子なので収録の時に独自に笑い声を
発して録音監督が「これはいい」とそのまま採用もｗ
バスケ部の青緑ユニフォームも敏子の髪色もアースカラーみたいで
微妙な野暮ったさを演出ｗ >>34
おっしゃる通り橘高校には赤いジャージが似合うでしょう。
学校のジャケットはツタヤですもんね
ただあのデザインはそれなりにお金をかけていて
シンプルで普遍性がありインパクトのある代物のようで
橘高校ジャージのデザインは時代の先取りを
したと言えるかも
橘高校バレー部ジャージ姿
ttps://mobile.twitter.com/solachan1104/status/1193079106402803712
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>31
確かにwiki「あしたへアタック！」の説明で
不十分だったり、違和感のある箇所がありますね。
自分が気づいた箇所をまとめると
「あらすじ」
チームメイトで唯一残った杉原ゆかりとともに新入生の勧誘に乗り出すが、
→西すみえも勧誘してる
メンバーは初心者ばかりで
→経験者もいる
「聖美々」
第14話からはキャプテンになる。
→第１話はキャプテンだったので、正確には復帰
バレー部再興に偏りがちであり「しごき事件」はその障害としか考えていなかった。
→一面的過ぎる。聖はその困難を乗り越えて成長していった。
「杉原ゆかり」
個性的な部員の中では数少ないマトモ[要説明]だが、情報屋でもある。
→杉原だけマトモ？表現が誤解を招きやすいかも
一年前の「しごき事件」は当時の3年生がやったことで自分たちには関係ないと
思っており、見殺しにしてしまったという罪悪感は皆無だった。
→そこまで断定できるか？多少は心を痛めただろう
「嵐三吉」
バレーボール部ではなく美々に惚れているため、
バレーボールもサッカーと混同している節がある。
→これはない。きちんとバレーボールと認識した上で蹴った。 「伏島一郎」
美々の憧れの人
→う～ん、微妙。聖が具体的に伏島を目で追ったり、恋愛をほのめかす言動はない
まあ生徒会会長、優等生として一目は置いてるだろうが、憧れとは違うような。
「花房みつる」
３年生の度が過ぎたしごきを制止せずに見ていただけで
助けなかった聖美々を標的とするが
→「制止せずに見ていただけ」の事実が不明。
聖も当時、上級生からしごきを受ける立場であり
自分の練習で手一杯だった可能性の方が高そう。 >>35
一条と敏子の髪色の考察が的確過ぎて
うなずくばかり。黄色系統の色でも
少し濃淡を変えるだけで、こんなにも
印象は変わるもんなんですね。
YKKのキックボクシングがある時代は
月曜日のキックに始まり、金曜日のプロレスで
締めてた時期がありました。
口より手（足）が早い人がそこら中にいて熱血の時代でした。 >>38
マニアックな作画視点の効果でしょうが、
三本柱キャラの体の部位の強調を感じます。
聖は太もも→ジャンプ力の根幹
一条はおしり→サービスカット
杉原はおなか→サービスカット
の残像が残りやすいですね。
聖はED最初やジャンプ時、前方下側から見上げる感じ
一条は床に倒れた時、足元上側から見下ろす感じ（白バラ学園との試合）
杉原はネット際、ジャンプしておなかのシャツがめくれて
前方ななめ下側から見上げる感じ（ことぶき丸との試合）
着替えシーンに限ると
聖は背中（背中ブラ）→背面技が多く、背中を強調か
杉原は胸（胸寄せ）→少し小悪魔的、女性を意識か
一条は顔と首（シャワーシーン）→野性的、行動的な感じ
ですかね。よくよく観察するとキャラの魅力が引き立つよう
ちゃんと部位も角度も描き分けてるし、本当にマニアックだなぁ
と思いました。
ちなみに一年生たちの露出は控えめで
制作スタッフの良心といったところでしょうか。
白木は黒ブラにすべてを持っていかれた感
がありますが、脱いだらウエストが細いんじゃ
ないかと勝手に想像してます。 橘高校の制服は本放送当時の新設公立高校の典型でありふれた
ものだったと思いますがジャージは本放送当時としてはちょっと
見慣れない作りだったかもしれません。
twitterの画像にもある通り教員の原も生徒と同じジャージを着て
いるのはあまり感心せず生徒と教師が同じ体育衣料では現実味が
ありません。
橘高校生徒用と別に原用のジャージ作るのが面倒だったのかと
思いましたが陸上部の中西先生は別のジャージで原のジャージが
聖たちと同じなのは単なるミスのような気もします。
Wikipedia記述でおかしい点がこれだけあるとは意外でした。
何しろサブカルやオタクに関する情報が豊富で充実している印象
なのでおかしい記述があったらスグに誰かが修正するのだと思って
いました。
あしたへアタックの場合はマイナーで放置されるようです。
そのWikipedia記述者は記述が少なく忘れ去られたようになって
いたのをGYAOで配信されたのでそれをあまり詳細に見ないで思い
ついたままにオタク特有の毒と皮肉を含ませながら一気に書いた
感じです。
主人公とその相方がシゴキで死人が出たことを気にしない冷血人間
という人物解説の方が目を引きこの作品に対して興味を持ってくれ
る読者も出てくる可能性があるのでこの種の意地悪な記述も一概に
否定できないというのが複雑ですが。
シゴキ事件に対する反応では聖が墓参を欠かさない場面があるので
杉原はWikipediaの記述通り気にしていないどころか責任回避や
転嫁の言動をして聖と対照的に描くといった演出もアリだったかも
しれません。 一条のお尻が大きいのは大原律子に技を見せる場面が印象に残り
それを前に画像で示してくれた方のお蔭でもあります。
あの豊満な一条のお尻はマニアでなくても顔を埋めたいと感じる
のではないでしょうか。
聖や杉原が白い下着で白木は黒い下着という設定となると白木は
エロい体型という設定なんだと思いますしなんとかその体型を
披露する場面でも作って欲しかったです。
そしてその場合は聖が太ももで一条はお尻で杉原はお腹がちょっと
魅力的に描かれると思うと夢が膨らみます。
さらに3年生の体型を引き立たせるために1年生の西の少女どころか
少年みたいな体型の露出場面も作られるべきでしょう。
こんな場面まとめてアニメに出そうとすると体育のプール授業や
夏合宿の海水浴に入浴といった場面が必要になりそうですが。 >>40
井上真樹夫を中心とした昭和アニメに造詣の深いtwitter「空色ノキモチ」が
「T」の文字入っているからツタヤみたいとは流石オタクの発想力ｗ
2000年代の大手レンタルビデオチェーンの意匠もそうだけどスウェーデンの国代表
ジャージみたいと2011年に2スレ目621でも言われたほどに先進のデザインらしい
橘高校ジャージは確かに1977年にしてはちょっと垢抜けているｗ
採用された学生服メーカーは優れたジャージを作ったことになるｗ
このジャージの色使いとなるとこれまで謎とされ諸説出た橘高校の体操服も青色や
黄色だろうかと思わせるが想像しにくいｗ
>>41
西すみえも勧誘しているのに気付いたのがスゴイ鋭さｗ
些細と言えば些細だけど西は譜代で関谷と太田は外様ぐらいの差があるバレー部
再建初期の行動は西という1年生の重要性を示す。
聖と杉原のWikipedia説明が人でなし扱いで嵐は球技の区別もできないバカキャラ
扱いで週刊誌の批判記事みたいｗ
こういう書き方なら伏島は鼻持ちならないエリートで聖から時折突き放された
言い方をされるとか花房は4月にコートを着て墓地で奇行に走りストーカー的に
バレー部ツブしに執着する危ない女といった書き方もできるｗ
しかしこのWikipedia記述も企画書や設定を独自入手して書いた可能性を否定
できないから困るｗ
このアニメの地味だけど一筋縄でいかない路線を見るとスタッフは聖の性格を
単なる優しい素晴らしい人間でなく非道な一面も持つといった設定はありそうｗ >>43
敏子の髪型は当初イジワル感出すために編んで後ろに長く垂らす辮髪の予定だった
のが作画の手間考えて簡略化の方向で見直すことになり頭の上でとぐろ巻かせて
盛り付けちゃえば奇異な感じも出てきていいなとアノ髪型に決定だったりしてｗ
バレー部とバスケ部の女子乱闘は格闘技が地上波テレビのゴールデンタイムで
放送されまくりというご時世でそれを見た白木や一条がその気になっていたから
起きたんだったりしてｗ
教頭が部活停止を言い渡す際に君たちはプロレス中継の見すぎで部活と興行の
区別がつかなくなったのかとでも言って社会風刺にするのもよかったｗ
>>44
3年生3人組+白木のエロ場面で性格を描いているという大発見に感動したｗ
聖は控えめで杉原は大胆で一条は好色で白木はケバいと性格をエロで描き分けて
いて明確な設定に基づいているｗ
白木が黒ブラジャーで主人公を含む他のキャラの注目をあらかた持って行き去った
のはスタッフから愛されているからこそおいしい見せ場を設定してもらえたと
言いたくなりスタッフの好みの女のタイプが白木とかｗ
この演出は黒川監督によるものと思われるが神保原案や岡部構成の可能性もあるｗ
1年生の露出は中学生ならともかくもう高校生なのでもう少し積極的に攻めればと思う
がスタッフは意地悪く太田のお色気場面連発してそれをギャグ場面に使ったりしてｗ
関谷も着替えでヘソを強調していて胸の谷間以上に残像として残るｗ >>18
一覧にしてもらって、初めて聖がよく泣いていると知った。
聖はこんなに涙を流しているのに、それがあまり記憶に
残らないあたり、優等生的な印象の方が強かったのだと思う。
それなら泣いてしまうような場面は控えめにして、困難にも
気丈に立ち向かっていく演出にするべきだった。
そしてよく泣く性格で行くなら、聖をもっと感情的性格にして、
騒動や失敗も引き起こす優等生らしからぬ性格にしないと。
聖は方向性が定まっていないキャラクターだと思う。
ただスタッフは、現実の女子高生の至らなさや、不完全さや、
性格が時と場合によってコロコロ変わる多様性を、聖で表現
したいという意図があったのかもしれない。
といっても、聖のような女子高生が1977年当時どこまで
現実的かは不明で、スタッフの古臭い女子高生像という感じ
ではある。
たとえば>>24で言われている通り、嫌がらせしてくる白木の
不幸に愉悦を感じたことを告白するという自省のセリフが
あるが、敵対する相手にここまで良識をもった言動は、
ちょっと現実離れしてしているように思う。 >>44
主要3キャラの着替え場面で性格分類は面白いので、テンプレ
入れを提言する。
なお聖はお色気場面でも背中というあたり、実に哀愁が
漂っていて聖らしい構図と思う。
>>1にレスしておくので次スレを立てる人は検討頼む。
テンプレ候補
聖は背中（背中ブラ）→背面技が多く、背中を強調か
杉原は胸（胸寄せ）→少し小悪魔的、女性を意識か
一条は顔と首（シャワーシーン）→野性的、行動的な感じ
>>47
白木は、魔女っ子メグちゃん・ノンみたいに露出度高い水着
シーンあれば、出っ張りと引っ込みがハッキリした色っぽく
官能的な体型だろう。
https://twitter.com/kitagawa_sho/status/1344338754970947584
この画像では、中学生という設定なノンの乳房が露出するほど
きわどい水着姿。
高校生という設定の当作品も、これぐらいのお色気はやるべき
だったと思わせる。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 7話でメグにダニーを取られたノンが赤いエロ水着で気を引こうとした場面ｗ
しかもメグは吉田理保子で一条な上にダニーは神谷明で伏島ｗ
あしたへアタックも一条に伏島を取られた白木が気を引こうとアホな行動
して失敗するみたいなお笑い回が必要ｗ
その際は7話を踏襲し伏島が一条をデートに誘ったのに失敗して落ち込んで
いるのを白木が誘惑しようとして伏島が説教してしまうとかｗ
プールの水着披露では一条が橘高校のバレーユニフォームみたいな赤い水着で
白木はそれに対抗してバスケユニフォームみたいな青緑の露出度高い水着ｗ
そして一条の紫のおめかしドレスに対抗して白木はブラジャー露出で対抗ｗ >>47
>一条のお尻が大きいのは
白バラ学園戦のテレビ中継を
父の和夫が見て、開口一番「明日香ーー！」
と声を出したんだけど、テレビの画面が
うつ伏せでなぜかお尻を強調するような
（間抜けな）アングルだったのが微妙に笑えた。
緊迫の場面のはずなのに、お尻強調のギャップｗ
お父さんが娘のお尻を見て
「明日香ーー！」って叫んでるようにも見えて困る
>>48
>西は譜代で関谷と太田は外様ぐらいの差があるバレー部
>再建初期の行動は西という1年生の重要性を示す。
激しく同意、これを見逃すと１年生キャラの差別化が
不十分になってしまう。おそらく西は一番最初の応募の時
からいた可能性が高い。多人数に埋没し顔こそ識別できなかったが、
１年生（大勢）の声が明らかに横沢啓子だった。
>>49
>関谷も着替えでヘソを強調していて胸の谷間以上に残像として残るｗ
これは気づかなかった。関谷の場合はエロというより可愛さ、子供っぽさを
強調した感じだろうか。ちなみに西はジャンプ時に脇腹がちょっと見えた
ぐらいだが、保守的で身持ちは固い感じだろうか（鉄壁ガード）
太田の肌露出はまったく無かったかな（需要も無さそう） >>51 >>52
ノンの水着回は知っていましたが、
改めて見るとかなり際どいですね・・・
しかも色（赤）も相当浮いてます。
この回のノンは普段のクールなタイプとは
別人みたいに浮いた行動をしてましたので、
水着で浮いた演出をしたのかもしれません。
しかもメグと比較すると肉感的だし
当時の小中学生は目に焼き付いたことでしょう。 ラジオ特番のお知らせ
5月3日(月祝) 昼12時15分～夜9時15分 9時間
今日は一日“スポーツアニメ”三昧
NHK「今日は一日◯◯三昧(まるまるざんまい)」 ネットラジオあり
祝日に不定期放送される生放送の音楽特番 スポーツアニメ特集は初めて
関連楽曲が続けてかけられることが多いので 本作の主題歌が流れる未来しか見えない
バレー作品 スポ根 歌手つながり
今から予定を空けて備えませう 体調整えたり 録音方法調べたり 実況スレ探したり 魔女っ子メグちゃんはメグもノンも中学生離れしたスタイルの
良さです。
それと比べるとあしたへアタックは高校生なのに見劣りします。
ただ水着場面や裸体のアップなどといったあからさまなお色気
シーンがあったらスタイル良く描かれるのかもしれません。
こちらの関谷の着替え場面はヘソ出しでこのアニメで上位に来る
露出度の高さなのですが細い腕にくびれたお腹でなかなか魅力的
に描かれています。
http://i.imgur.com/w5M1LAX.jpg
関谷ですらお色気の見せ場ではこれだけ魅力的に描いてもら
えるのですから寸胴気味な聖やお尻が大きいだけみたいな一条
は水着場面でも設定されたらモデル級の描き方されるのでは
ないでしょうか。
でもこのアニメのスタッフだと敢て地味な体型でしょうか。
それに水着も露出控えめな競泳水着でも着せそうです。
NHKFMの一日○○三昧放送情報ありがとうございます。
OPEDは結構あちこちで聞けるので幻と化している挿入歌流す
なんてやってほしいものですがゲストどころか司会者なんかも
あまりに無名な曲で反応に困ってスタジオに微妙な空気が漂い
無視して次の曲へとでもなりそうです。
ただスポーツアニメ全般となると曲目から外れたりして。
アタックNo.1とアタッカーYOUは流れたのに合間の時期に放送
されたあしたへアタックだけ省略なんてありそうです。 よく考えたら少女向けエロアニメと言える魔女っ子メグちゃんとエロ競争
しても負けるに決まっていたｗ
パンツ見せや乳房見せといった通俗的なエロとは方向性が異なる当アニメ
は断固玄人好みを貫くべきｗ
蛇責めや屋外露出といった変態路線の延長でSM小説みたいな展開をｗ
それでも魔女っ子メグでは母親による女子中学生の娘のお尻叩きをわざわざ
パンツ見せでやるという変態場面があるのでそれを超えるのは至難の業で
放送コードぎりぎりの変態場面が必要になるｗ
となると白木の嫌がらせや二階堂のリンチや等々力の謀略あたりをハード
コアな手口にしなくてはならないｗ
白木は薬物混入で二階堂は緊縛吊るしで等々力はトイレ盗撮に脅迫ぐらい
やらないとｗ
ラジオ深夜便にアニソンアカデミーの堀江美都子特集で飛ばしたNHKラジオ
だが今回はやってくれるのか注目したいｗ
NHKラジオは今まで名曲のあしたへアタック主題歌を飛ばした罪滅ぼしに
あしたへアタックの作品解説を放送中に行うべきｗ >>53
一条のお尻を強調することが企画段階からスタッフの合意みたいで絵コンテ
で指示されていてもおかしくないｗ
1話の4分31秒（GYAOの時間表示による）あたりで「よろしくお願いします」
と1年生16人が言う場面で横沢啓子の声があったとは気付かなかったｗ
その場面にはモブキャラ1年生しか描かれていないしそこで白木がシゴキ事件
の件を言いふらして1年生が6人に減っても西は描かれていないようだった。
これだと西は白木のシゴキ死亡事件暴露で幽霊話が橘校内に広がってから
むしろバレー部に興味を持って翌日になってから部室を訪ねたかｗ
関谷のヘソ出し場面は山本リンダを意識で私服場面あったら切れ目入り
パンタロンでおめかししたりして「どうにもとまらない」のポーズまで
披露したりしてｗ
そんな関谷に一条や杉原どころか西に太田まで似合わないとか色っぽくない
とか総ツッコミの大笑いという中で聖が部室に幽霊が出る「うわさを信じ
ちゃいけないよ」ねｗ
なんて歌詞にかけたシャレを言ったらスベッてみんなの笑いも止むｗ >>58
最初に応募に来たメンバー（１６人）、その後減少したメンバー（６人）
が登場するシーンでも、モブキャラばかりで西の顔が無かったのは
確かなんですが、その後、とうとう誰もいなくなったと思って
聖と杉原でぼやいていたところ、初登場の西のセリフがポイントです。
聖「結局、最後まで残ったのは私達二人だけ～」
杉原「・・・らしいわね・・」
西「いいえ、三人です！」←ここに注目
この西のセリフから登場時に入部したわけではなく、
大勢で来た時に既に入部したように解釈できます
それと新入生メンバーがそろってるシーンも
全員では無かったんですよね。（一応、数えました）
きっと西は端っこの方にいてカメラに入らなかったのでしょうｗ
それとこれが大きいのですが、その後に西は早速、聖、杉原と
バレー部勧誘をするんですが、
ここで西は「幽霊なんで出やしません。まだ誰も見ていません」
と言ってます。これは白木が１年生１６人に向けて言った
「幽霊が出る」への切り替えしで、その場で聞いてないと出ないセリフです。
本当ほ最初からモブキャラの中心にでも西を描いてくれれば分かりやすかった
のですが、突然登場したような意外性を狙ったのかもしれません。 幽霊話が１年生たちに広まったのは嵐が言いふらした後で
それに乗ったのが、関谷と太田ですかね。
一番最初のバレー部入部動機が
西→中学生でマネージャーをしてたから（きちんと部活動したい）
関谷、太田→幽霊に興味を持ったから（下心ありそう）
と明確に違う点は強調したい。
ただ深読みすると関谷、太田は活動してない部で
楽できそうというのはあったかもしれません 日本アニメーション４月新作情報
TVアニメ&実写「やくならマグカップも」アニメ本PV
ttps://www.youtube.com/watch?v=3-xXscwHPEU
岐阜県多治見市を舞台に陶芸で奮闘する少女たちのお話 2021年、日本アニメが世界トレンドへ飛躍する節目の年に
ttps://www.oricon.co.jp/news/2181242/full/
世界で日本アニメはがんばってるようです この作品、全23話か。見始めたら最後まで一気だった。面白い面白い。
ぜひ続編なり、リメイクが見たいが、リメイクだと都会っぽくおしゃれになって
萌えキャラみたいのが出てきたりして、作品世界をぶち壊ししそうだから
キツイかな。あの田舎っぽい港町（半農半漁？）と純朴さが魅力なため、
変な脚本家や監督じゃ改悪しそう。まあそれでもリメイクあったら見るけどね。
余談だけど23話と言えば
23話で打切り予定だったのを当時のアニメファンが打切り反対署名運動を行い
制作局やネット局に打切りを撤回させ最終的には全46話放送となった1983年放送の
「銀河漂流バイファム」という本当に稀有な事例もあったな
この作品も１年ぐらい放送してたら、どこかで人気に火が付いた可能性があったと
思うし、制作サイドも当初そのつもりだったのを伺わせる。
あの「エースをねらえ！」でさえ、26話で打ち切り（番組短縮）だったから
当時のアニメ含む娯楽作品がいかに豊富で、競争が激しかったか。
エースの方が肝心のクライマックス（恩師の死）前に終了してしまったが、
それがかえって幸いしたのか、再放送で一気に火が付いた。
それでリメイクの新エースが放送されたし、劇場版の完成度は相当なものだった。
結果的に視聴者は原作改変の（旧）エースと原作準拠の新エースの両方を堪能
できることとなったが、巷の話だと旧エースの方が思い入れが強い意見が
多そうで、原作改変に成功した事例と言っていいだろう
原作を改変した箇所としては、音羽京子がいじめキャラから改心、
宗方コーチが元気で病死しない、ひろみVSお蝶で勝負あり、が大きいかな
逆にボールを打つ時に花びらが舞うシーンとか原作をリスペクトした箇所もあった。 よくよく考えたら
宇宙戦艦ヤマトや機動戦士ガンダムも初代は打ち切り（番組短縮）なんですよね。
画期的な作品であっても一般人がすぐさま理解できたわけではなかった。
初回は「何これ」「荒唐無稽だ」の意見もあったが再放送で世界観に慣れていった。
でも何が幸いするか分からない
ガンダムは打ち切りがなかったら、後の作品(特に逆襲のシャア)
が作られなかった可能性ある。
元々、最終話までにアムロが戦死するはずだったのが打ち切りの為内容が
修正されアムロが生き残る話なってしまった。(小説では戦死してる) 宇宙戦艦ヤマト打ち切りで良かった例
当初（？）の予定ではイスカンダルから帰る途中
ハーロックやエメラルダスが出てきてカオス状態になる
可能性があったとか。
俗にいう風呂敷をどんどん広げて、たたまないパターン。
先があったから、きちんと整理整頓してエンドできた ルパン三世（初代）も当初、原作者の意向を組み、対象年齢を
大人向けに引き上げて、差別化を狙ったが、それが仇となって
２３話で打ち切りになってしまった。
その後、再放送で徐々に人気が出始め、対象年齢を引き下げて
リメイクし出したら、爆発的に人気が上がった。
でも初代のルパンは斜陽というか、大人の渋みというか、
シリアス多めであれはあれで良い。 何かの偶然で見てしまうとついつい続きが気になって
一気に見てしまうというのはその通りです。
中盤あたり低迷しつつも個性的なキャラが出てきたり
して結局見てしまうという。
終盤はかなり無理矢理に物語を進めたように見え本当
はあと3話程度長くやる予定があったと思わせます。
そして非常に高い視聴率だったバレーワールドカップ
の視聴者を少しでも引っ張ってこれれば1年ぐらい
やれたかもしれないとはこのスレで半ば冗談ながら結構
真剣に語られています。
旧エースをねらえ→アタックNO.1
新エースをねらえ→あしたへアタック
という対比のされ方は前からされていました。
あしたへアタックと（新）は落ち着いた作風でアタック
No.1と（旧）に比べて目立たずあまり評価されていない
などといった点です。
また23話で同じということから旧ルパン三世であった
ような制作体制の変動があしたへアタックでもあった
のではないかとはよく語られました。
視聴率低迷で早々に路線変更が行われた結果スタッフが
降板したり途中離脱したのではないかといった見立てです。
何しろあまりに短い時間で日本一達成という筋書きが
無理矢理ですし放送直前まで設定が定まっていなかった
ような資料も発見されています。 >>59
1話でバレー部に入ろうとした1年生たちは見るからに
落ち込んだ表情でした。
それに対して西は翌日に明るい笑顔で部室に来ていて
そういった経緯と無関係であるかのようにも見えます。
ただその落ち込んだ表情の1年生たちの場面で一人だけ
場違いに平然としている西を描いておいて周囲に流さ
れないしっかりとした意志を持つ新入部員といった
性格を打ち出すのもよかったかもしれません。
>>60
関谷は嵐の大騒ぎでバレー部は活動停止状態だから楽
できると踏んだ上に隙あれば落語をやりたいといった
下心が見えます。
太田は自分の通う高校で幽霊騒動というオカルト好き
なら血が騒ぐ現場にフラフラと吸い寄せられた感じで
下心でなく素直な行動なんでしょう。 >>68
最初に入部した西と少し遅れて入部した関谷、太田で
入部動機がはっきり違うとはとらえていましたが、
関谷と太田の間でも微妙な違いがあったという着想は頷けます。
確かに太田はバレー部に幽霊見たさというトンデモ理由で
入部したことになってますが、それはそれで筋は通っています。
ちなみにこのシーンで杉原が「出ちゃうのよ～」と言って
聖に目で合図して、聖にも少し強引めに了解させてますが、
この二人、このシーンに限らず何度も目だけで意思疎通
（サイン）をしており、相当に仲が良いことが伺えます。
バレーではお互いに阿吽の呼吸で連携プレーができたのでしょう。
一方、関谷は幽霊に興味があったと言ってますが、
つけたしみたいな理由であり、明らかに落語研究会
（おちけん）の代わりといったところでしょう。
良くも悪くも関谷は感情表現が豊かで分かりやすい。
下心と言っても最初からまったく隠しおらず、もはや下心と
呼べるかどうかも微妙。これは太田も一条もそう。
最初から「幽霊に興味があった」「キャプテンになるなら」
と言ってました。ここから、さらに深堀りすると 入部動機と下心（秘めた思い）
一条 学校の規則だからしかたなく
→内心はバレーに熱い情熱を秘めていた（秘めた思い）
キャプテンになるなら
→人に指図されたくない
西 マネージャーを続けたい
→経験を活かせる
選手に指名される
→聖に共感した（聖の人徳）
関谷 おちけんが無いから
→運動不慣れだが休部状態で楽できそう
幽霊に興味があった
→休部状態なら落語活動もできそう
太田 幽霊に興味があった
→本当に幽霊を見たかったのか（？？） こうして見るとほとんどのキャラは本心をはっきり発言しており
下心はあまり無さそうに感じたし、意外にどのキャラも本心を発露しており、
悪い意味での裏表を感じさせませんでした。
ただ、一条の秘めた思い（バレーを続けたい）は改心以降は
どんどん熱くなっていきます。後半はもはや隠していません。
それと太田ですが、純朴で素直、真面目そうなキャラであり
嘘をついてまでに入部しそうに見えないのですが、悪く言えば
太っちょキャラであり、巨漢とは言え、見た目から運動不得意に
も見え、運動をしたくないから、休部状態で楽したいという
下心があるようにも想像できてしまうから少し厄介です。
でも、それは無さそうに思います。
それなら文化部に入ればいいわけで、こちらも一条同様に
秘めた思いがあるような気がします。それは性格の改善でしょう。
内気で気弱な性格を部活に入って前向きで明るい性格にしたいと。
ただ性格の改善は口に出して言うのは本当に恥ずかしいので、
お為ごかしに「幽霊を見たかったから」を強調したような気がします。
実は最初の入部動機でもチラッと性格改善のことは言ってました。
聞き逃しやすいシーンですが、結構重要な伏線にもなってます。
この思いがあったからこそ、厳しい練習にも耐え抜いたのでしょう。
このキャラは口数が少ないので捉えづらいですが、
もし性格改善が主目的なら一番健全な理由かもしれません。 バレーをする理由（本心）
聖 純粋にバレーが好きだから、できるならどこでも構わない
一条 バレーが好きだが、自分のとって良い環境でないとイヤ
杉原 バレーが好きだが、あくまで活動の一環として、親友（聖）との付き合い
聖と比較すると一条が俗っぽく見えてしまうが、これは仕方ないし
大方の人間はみんなそうだろう。むしろ世渡り的には一条のように
現実に即したシビアな考えの方が役に立つかもしれない。
一方、杉原のように親友との付き合い（友情）を大事にするのも好感が持てる。
本当は新聞部なんかが向いてそうだが、友情を優先したのかもしれない。
なので杉原は聖と違う進路なら、あっさりバレーを辞めるだろうし、
もし同じなら星飛雄馬と伴忠太みたいにさらに絆を深めていくということで
相当な開きがでそう。最終回付近の流れでは進路が分かれそうに見えたが、
もったいない感が大きいので同じ進路になって欲しいと個人的には思う。 太田はオカルト好きなら体育系からほど遠くテレビや
雑誌漬けで運動から程遠そうです。
しかしマスコミの影響を受けやすくアタックNo.1的な
世界にあこがれたというのもありそうです。
入部動機に幽霊を挙げたのは実際太田はオカルト好きで
本当に興味があったのもありますがアニメや漫画のような
情熱的な高校生活をしてみたいと人に言うのは恥ずかしい
のでオカルトを動機にしたのかもしれません。
また関谷が入部後もしつこく落語を言い続けたのに対して
太田はそういった言動が全く無くてオカルトという
ちょっと不健全な趣味を脱そうと考えていてその手段と
して王道のバレー部入りだったというのも。
太田は自分で弱虫と言っていましたがそのクセにオカルト
好きというのを際立たせる言い方のような気も。
杉原は聖と相性よくて進路が異なってもつき合いは
長く続きそうです。
また杉原はバレーのプレイにあまりこだわりはなくて
多少でもバレーに関連した進路があるならあっさり
その道に行きそうです。
聖はあくまでバレーのプレイにこだわりそうですが。
>>55
NHKFM「今日は一日“スポーツアニメ”三昧」では残念
ながらあしたへアタックは放送されなかったようです。
https://twitter.com/nhk_zanmai/status/1389107437928550401
このNHK公式によるとアタックNo.1とエースをねらえは
放送されたようで改めて当アニメの無名ぶりを思い
知らされた気分です。
https://www4.nhk.or.jp/zanmai/65/
そしてこのURLで全ての曲目を確認しようと思ったの
ですがまだ更新されていませんでした。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 太田は放送回数に余裕があれば関谷が落語で目立ったのと同じような
オカルト話が作られたに違いないｗ
幽霊話は使用済みだから横須賀基地でUFOを見たと太田が騒いで騒動に
発展していくアクション回ｗ
同じく西も中学時代のバレー部でマネージャーやっていた思い出話の
回が作られこっちは失敗が暴露されるお笑い回ｗ
NHKFM今日は一日〇〇三昧でトバされるもスポーツアニメは数多い
ので意外感はないｗ
堀江美都子三昧や日本アニメーション三昧ですらトバされそうなので
70年代無名アニメ三昧や越部信義三昧といった回に期待しようｗ >>59
西はマネージャー希望と変わっていて実際に競技に参加するより
見ていたりユニフォーム姿になるので満足するらしいｗ
このちょっとマニアックな入部動機だと原入部希望者16人にも
減少後の6人にも入っていておかしくないｗ
>>60
関谷はテレビ番組や雑誌記事みたいな幽霊騒動が面白くて見物に来た
感じでバレー部の不幸を生暖かく見物に来た火事の野次馬とあまり
変わらないノリがあるｗ
一条宅の火事という危機と同じくバレー部廃部の危機に関谷は泣き
ながら逃げそうだったが聖の尽力と花房の挑発によって原と同じように
火中に身を投じるように困難に立ち向かっていくｗ
>>63
あしたへアタックの雰囲気を維持してリメイクやるなら過疎化した
半農半漁の港町で社会派みたいなシリアスな内容にでもするしかないｗ
他に特定団体や政治主張や新興宗教を宣伝する作品なら今風の演出は
されず地味に健全に手堅く教育的に作られ1970年代ノリを維持できるｗ
1年ぐらい放送していたら後半の半年は作風を変えて笑いやエロや猟奇を
入れていたと思われそれなら注目されるかもしれないｗ
あしたへアタックは原作があったのを監督が改変したのに伴い原案に
格下げになった気もしてそれが失敗の原因かｗ
神保史郎の原作そのままなら笑いとエロと猟奇が丸出しだったりしてｗ >>64
あしたへアタックもスポーツものとは思えない地味で教育的な内容が
今現在も一般人に理解されない相当画期的な作品ｗ
描かれないまま終わった点が多くこのスレであれこれ語るネタが豊富
なのは打ち切りが幸いしているとヤケクソで良かった探しｗ
>>66
あしたへアタックが好きな人は旧ルパンが好きそうだがもっとマニアな
風魔一族の陰謀好きな人が多かったりしてｗ
聖美々が峰不二子になっているしｗ
他にもカリ城よりマモー好きな人が多いに違いないｗ
>>67
旧ルパン→あしたへアタック
新ルパン→アタックNo.1
パート3→アタッカーYOU
無理矢理あてはめればこんな対比になるかｗ
>>68
西が新入生と一緒に落ち込んだ表情というのも見てみたいｗ
陽気でちょっと気の強い少年風な女子高生という横沢啓子キャラが
憂いている様子は魅力的な姿に違いないｗ >>69
太田の幽霊目当てで入部しようとする動機は入部希望者多かったら
杉原が怒って追い返そうとするのを聖が困惑しながら認めたりしてｗ
しかし数合わせしなければならず杉原は調子よく対応し聖はやっぱり
困惑しながら認めるｗ
>>71
太田はあの体格なのにバレー部の活動にすぐ順応していて中学時代に
別の体育系部活やっていたようにも思えるｗ
「体は大きいけどとっても弱虫」とのセリフも普通に聞けば試合なんて
無理で部活とは縁がないとなるけど中学時代に部活はやっていたが
不本意な結果だったことを言っているようにも聞こえ微妙なセリフｗ
>>72
学生時代と正反対のことをする者が多いので聖や一条が高校卒業後
バレーと無関係になったり杉原が最も熱心にバレーを続けるといった
可能性もあるｗ
20代後半になってもバレーを続ける杉原に聖が「まだやっていたの」
なんて驚いたりしてｗ >>63
新エースをねらえに対する酷評が6スレ目362で一覧表になっていたｗ
しかもその罵詈雑言が微妙に当あしたへアタックにも当てはまる悲劇ｗ
とうわけでここに改めて転載するｗ
「キャラがパロディ漫画みたい」
「作画が残念」
「エースをねらえ中学生バージョンかと思った」
「キャラ体型にもモーションにも台詞にも旧エースの半分くらいしかパワー無い」
「変な素人アニメみたい」
「動画がピコピコして見える」
「キャラクターの頭が全然動かず肩も小さくて腕だけがふんふん動いている」
「サザエさんの動画にそっくり」
「主題歌は無理やり作ったダセェ曲」
「ドラマ展開は何の情感も無い」
「キャラは極端な幼児体型」
「テニスプレーヤーとしてのイメージが何にも無い」
「ものすごい人材不足感が漂う作り」
「男目線のEDが決定的にクズ。聴いてて虫酸が走る」
「アニメージュでも原作をただなぞっただけとか叩かれてた」
「原作をなぞってすらいない」
「何のストーリーも無い」
「こぼれ話を大急ぎで繋ぎ合わせた出来」
「岡ひろみの成長も変化も全く感じられない」
「新エースはドラえもんみたい」
「新エースのキャラはみんな貧弱で全然汗をかかない」
「新エースの蘭子が派遣のババアみたいにショボくてワロタ」
「新エースは心理描写もテニス論も無い」
エースをねらえスレのあまりの辛辣さはヒドいが批評とはこれぐらい容赦なく
やるもので当スレもこれを見習おうと思ったがスレが荒れそうなのでやめたｗ 新エースをねらえに対する悪評、あしたへアタックへの悪評と言い換えて
問題が無いほどに、あしたへアタックの問題点をあげつらっている。
新エースをねらえが放送された1978年当時、業界関係者やオタク層は、
「あしたへアタックという去年放送されたスポ根リメイクものという反面教師
な作品の教材があるのにその失敗を繰り返していて教訓になっていない」
「新エースをねらえスタッフにあしたへアタック好きな人が多くいて新エース
をねらえ作る際にあしたへアタックへ作風を寄せた」
といった見方をしていたのではないか。
あしたへアタックは、路線変更できなくてあのグダグダ展開になった気がする。
そこいくと旧ルパン三世は、3話の数字が出た時点で路線変更に動いていて、
あしたへアタックでもこの変わり身の早さがあればと思う。
といっても、日本アニメーションはどことなく気の長い芸術家みたいなところが
あって、商売っ気が強い東京ムービー藤岡社長のような芸当は無理なのかも
しれないが。
放送途中での路線変更があったなら、11話以降は進路か全国試合のどちらかに
話を集中させるか。
旧ルパン三世と同じ方向での路線変更なら、試合での騒動や学校周辺の
コミカルな話にでもしたのではないか。
ちなみに、旧ルパン三世で一番好きなのは2話「魔術師と呼ばれた男」で、
初めて見た時の衝撃はまだ覚えているほど。
悪役のパイカルは印象に残るが、あしたへアタックの二階堂や等々力もかなり
印象に残る悪役ではある。 新エースをねらえはここまで悪く言われるとむしろ興味が
出てきます。
とても執拗な悪口の書き方は女性中心のようで当アニメの
伏島は「男目線の説教は聴いてて虫酸が走る」などと酷評
されそうです。
また聖も「聖美々の成長も変化も全く感じられない」など
と言われそう。
それにしても「腕だけがふんふん動いている」という
のには笑ってしまいます。
そしてテレ朝でドラマ版が再放送されていますが同じ局の
アタックNo.1も上戸彩が主演です。
となるとあしたへアタックをドラマ化する場合は上戸彩
とはまた別な女優ということになるのでしょう。
聖美々は岡ひろみや鮎原こずえと方向性違う気がします。
>>73
NHKFM「今日は一日“スポーツアニメ”三昧」
https://www4.nhk.or.jp/zanmai/65/
更新され全ての曲目が載るようになりました。
1970年代作品は何度も聞いた有名曲ばかりなのでもう少し
マイナーな曲を流してもよかったのではないでしょうか。
アタックNo.1はバン・ボ・ボンが名曲なのでそちらを
聞きたかったですが看板番組らしいのでそういったマニア
な選曲を期待するのは無理なのかもしれません。 奥山玲子画集を見せてくれた「長門 GENESIS」が、また貴重な逸品を
見せてくれた。
https://twitter.com/albireo710/status/1368498507582083074
『明日へアタック』（仮題）脚本 （後の「あしたへアタック!」）
「美々のレシーブ」 （仮題／第１話 初稿）
とあり、セリフは
大介のN 足がすくんで動けずに見守っていた後方の五人は、
我に返って美々の所へ駆け着けた。
SE 走ってきて、とまる五人の足音。
明日香 美々ッ、やったじゃないの! 素晴らしいレシーブよ!
美々 ええっ?!
ゆかり そうよ! わたしたちは足がすくんで動けなかったのに
美々はただ一人、抜群の反射神経で飛び出したわね! 凄い反射神経よ!
となっている。
この脚本では1話から聖の才能が杉原と一条を上回っていて、アニメ
初期のような部活の取りまとめに苦労する話はカットされていると
思わせるもの。
奥山玲子画集での冷酷そうな杉原がキャプテンという設定と同じく、
この脚本もまたアニメ本編と全く違う、企画や準備段階での話の
筋書きだったのか?と思った。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) しかしよく見ると、「朝日ソノラマ人気TVシリーズ（APS・5075）」
「制作・朝日ソノラマ」とあり、このソノシートの台本らしい。
ソノシート / あしたへアタック！ / バレーボールが好き
ドラマ:美美のレシーブ / 朝日ソノラマ / APS-5075【M002】
https://aucview.aucfan.com/yahoo/b530800477/
https://aucfree.com/items/p708693546
https://aucfree.com/items/g331491515
出演に中谷ゆみと川島千代子がいて、上に書いた通りアニメと全く別。
といっても、脚本は高橋二三だし、井上真樹夫と小山まみと吉田理保子
と小宮和枝は同じで、必ずしも全く別とは言いにくい。
アニメ本編で使われなかったボツ設定や、出演する可能性が高かった
声優という気がしてならない。
高橋二三は、このアニメの中心脚本家で、このアニメに大きな影響を
与えたといった指摘が前にあったが、その人がこういったアニメ本編と
全く異なる設定をしていたとなると、一部スタッフは聖美々の部活取り
まとめの苦労などを省略した形にしたかったのではないか、などと
思わせる。
また中谷ゆみと川島千代子は、西と関谷と太田以外にも、白木や花房や
羽鳥を演じていたのかもしれないと思わせる。
それにしても、こういったアニメとは別のソノシートドラマがある
とは知らず、思わぬ掘り出し物を見つけた気分。 本作は２３話で番組短縮の憂き目にあったが、
旧ルバンでさえ２３話で同じ目にあってるからやむなしか・・・
むしろ、当時のあの環境でよく２３話までやれたと言えるかもしれん。
下手したらワンクールで強制終了もありえたかもね
まあ、さすがに１３話だとキリが悪すぎるので
１４話の地方大会の決勝で横浜港東に勝って「これから全国よ！」で終わると。
後半はサクサク進行で辛口意見が多いが
それでもワンクールで終わるよりは遥かにマシ
制約の多い中、どうにかこうにか形にはなった感はある。
１４話で美々が祝勝会を辞退して
「実力が出せてない気がするんです」と
まるで制作スタッフの心境を代弁するようなセリフが
あったが、もしワンクール強制終了だったら
このセリフすら無かっただろう。 ロシアでまたアニメ規制、今度は異世界、転生ものか
ロシア自体が異世界みたいなものなのに >>78
新エースの酷評の大部分は作画由来が多そうですね。
まあ、気にしなければ慣れる範囲ですし、
あの当時の作画なら許容レベルでしょうか。
内容については一般受けを優先して、人生の重たさ
深さみたいなものは少なくしたのでしょう >>83
前半だけで終わったら
アクの強い盗撮魔のような等々力、王道美人の大原も出てこないし
バスケ部との和解もなし、３年特有の進路の悩みもなし、原の過去もなし
バレー部躍進もなし、集大成たるVアタックもなし、全日本入りもなし
ということで相当、幅の狭い作品になったことだろう。
おそらく本スレさえ無かっただろう
曲がりなりにも後半で広がりを見せることができた。 ソノシートは短い時間で話を進行させる都合から迅速な
展開になると思います。
そんなに長く話を展開させる余裕はなくて聖の実力に
新入部員が憧れ勝利に向かって前途洋々の幕開けといった
話になるんでしょうか。
手放しで聖を称えている杉原と一条は新入部員みたいで
アニメの杉原が聖の親密な友人で一条が孤立した転校生
という設定もソノシートでは大きく違うようです。
杉原と一条が1年生3人組と大差ない実力となるとやっぱり
聖が苦労することになりそうです。
また関谷と杉原が漫才みたいなやりとりしたり西が一条を
指導したり太田が聖の右腕になったりといった形で聖以外
の5人組が良くも悪くも活躍しそうです。
14話がスタッフによる不本意さの吐露とすると何が裏で
あったのかなんて考えてしまいます。
スタッフのやりたい方向が放送局や代理店やスポンサー
によってネジ曲げられたとか14話制作時点で短縮打ち切り
が決定したとかでしょうか。
前半の1クールまででも今までのこのスレの話題のかなり
多くの部分が描かれていてそれなりにスレッドは進んで
いたと思います。
なにしろ白木と蛇だけで長々と語られるぐらいですしこの
作品は前半1クールまでに見所や魅力が集中しています。
ただもし1クールで終了の憂き目だと完全に埋もれた作品
となって再放送もネット配信もされない事実上のお蔵入り
となりかねません。
そうなるとどんなに見所と魅力が多いとはいえ実際に見られ
ないのでは語りようがなく本スレすら立たない幻の作品と
なりそうです。 >>80
上戸彩アタックNo.1はブルマじゃないから微妙ｗ
2005年放送でブルマの時代ではないけどそこは人気アイドルのブルマ姿を
世間に披露する社会的使命が放送局には課せられていて強引にユニフォーム
はブルマという設定で押し切ってほしかったｗ
そしてテレ朝は2006年にも下北サンデーズで上戸彩の体操服を披露する際に
ブルマでなくショートパンツ姿でテレ朝はわかっていない。
でもショートパンツ姿も魅力的なので許すｗ
その下北サンデーズの赤と白の体操服は地味で橘高校女子バレー部の現代版
ユニフォームといったところｗ
https://ameblo.jp/mamapapa2199/entry-12492958354.html
https://blog.goo.ne.jp/masayu77/e/165e94bd285fc6a2f8ce1da416544b75
https://blog.goo.ne.jp/masayu77/e/83f1a38857c2c2dbb0c14e06a964de35
>>81
一条と杉原が最初から聖の才能に感心する設定だとアニメの前半の話は
消えてなくなるｗ
高橋二三が神保史郎と黒川文男と岡部英二の三者のうち誰の話を元にこの
聖が最初から一条を付き従わせる脚本を書いたのか気になるｗ
まさか高橋二三がソノシート用にアニメとは完全に別で独自に書いたとかｗ
>>82
中谷ゆみが西で川島千代子が関谷といったところかｗ
3枚目リンクのソノシート付き絵本がいい味出しているｗ
フジテレビ作品なのに朝日新聞の社旗があったり微妙な絵柄ｗ
ソバカスが西でなく関谷にあったりして適当でアニメスタッフの作画で
ない朝日ソノラマ独自のイラストレーター起用と見たｗ >>83
裏番組のアニメで類似するバカボンだって大して数字取れていないのに
打ち切られてしまうのは惜しい。
フジテレビ自体がドン底だし短期打ち切りで番組内容が二転三転する死に
枠の月曜7時なんだから低視聴率ぐらい大目に見ろと当時の社長の浅野賢澄
に言いたいｗ
この郵政事務次官からの天下りは経費に厳しく数万円でも社長決済だった
そうで数字にうるさく当アニメの低視聴率も目に付いたりしてｗ
海軍経理学校上がりな上に選挙で僅差で負けたという経歴は数字に強い
こだわりを持たせ人間を小さくしテレビ屋に一番不向きな人種ｗ
>>84
寒冷地なのに屋内娯楽を取り上げるとはプーチンひどすぎるｗ
独裁や恐怖政治はしょうがないにしてもオタク趣味ぐらいは認めて欲しいｗ
これだからスパイ上がりとイジられ宮殿がドローンでフォーカスされ国内で
反体制デモまで起きるんだｗ
といっても他愛ないアニメの方が警戒心なくロシア人に浸透しオリガルヒや
イスラム教よりも厄介でタチが悪かったりしてｗ
>>85
サザエさんやドラえもんみたいな作画ならそれはそれで魅力的だと思うｗ
>>86
幅広い内容をネジ込もうとして消化不良に陥った感。
後半の内容が盛りだくさんでいくつかは整理すべきだったか。
等々力と大原はなんとか出したいが進路の悩みはナシでもよさそうｗ
前半あれだけ時間をかけて描かれた白木やバスケ部との後日談は後半でも
ある程度時間をかけて描かなければならないｗ プーチン大統領はKGB出身でアレやけど善政もあるで・・・
最近ロシアのアルコール消費量が減ったそうや・・・
ロシア国内でウォッカが時代遅れの酒と化し若者は飲まんらしい・・・
ソ連時代に亡国の元みたいな存在だった社会悪を縮減は偉い・・・
これは数少ないプーチン大統領の功績と思う・・・ >>89
当時のテレビ局上層部の裏事情は興味深いですね
トップの短期的な数字至上主義は現場や視聴者を混乱
させる源になったことでしょう。元々そのトップはアニメ
を低俗と判断して理解していなかったのかもしれませんが。
確かにあしたへアタックの後半は消化不良が否めませんが
それがかえって様々な憶測や解釈を呼び、視聴者が自分の中で
自由に想像できる余地を残したのは瓢箪から駒でしょうか。
イスラム教と言えば、最近はアラブ圏でも日本のアニメは
人気を博しており、少し前にサウジアラビアでアニメエキスポ
が開催されましたし、UAEでジャパンエキスポが開かれたり、
日本文化がますます浸透してる感じです。
イスラム教は食事や行動様式等の戒律が厳しいですが、
そのイスラム教の国でさえ、日本文化に理解をしめして
受け入れてくれているのは好感が持てます。 浅野賢澄時代は視聴率ドン底だけど営業利益は1978年頃に過去最高になるなど
カネ儲けには成功していてさすが経理屋ｗ
テレビ屋なんて電波の発射塔でいいんだという鹿内信隆の合理主義を体現
したが信隆ジュニアの春雄が遊び人の道楽路線で一山当てたらたちまち用済み
になり民放連会長に祭り上げｗ 出身者が放送当時の局の内幕を語るのを読むと雰囲気相当悪かったに違いない。
矢嶋武弘の部屋 昔のフジテレビ（２）
https://blog.goo.ne.jp/yajimatakehiro/e/d713a43e73a5010eeb5f272652216d28
>鹿内社長の腹心だった石川さんは組合潰しに功績があり、仕事も出来るからどんどん出世
>石川さんは部長から報道局次長、報道局長へと栄進し日の出の勢い
>石川局長が「（鹿内氏が）会社を私物化しようとしている」と言ったのは、
鹿内信隆会長が息子の春雄氏を抜擢することへの反発
>早稲田大学の雄弁会出身だったから、政界に広い人脈を持っていた
>後に首相になる竹下、海部、小渕、森らは雄弁会出身である
>与党（自民党）議員だけでなく、民社党や社会党など野党にも知人が多くいた
>これらの政界人脈を使って、電波を私物化する鹿内氏に対抗しようとしたらしい
>鹿内氏にゴマをする役員らは多かったが、石川氏はそれを嫌って、
「あんなゴマすりは俺には出来ない」とよく言っていた
>浅野賢澄（よしずみ）氏で、郵政省からの“天下り”だった。郵政省の事務次官まで務めた
人だが、田中角栄元首相に可愛がられ、UHFテレビ局の全国新設に大いに力を振るった
>UHF局の設置に際し、鹿内信隆会長と意気投合したのだろう。Fテレビに招かれ社長に就任
したのだが、石川局長とはどうもソリが合わなかったようだ
>浅野社長は石川局長に対し「あまり政治的活動はするな」とよく注意したという
>１９７７年７月、鹿内会長はついに石川さんをFテレビ報道局長から放逐することを決断する
>役員会での鹿内氏の態度は非常に重々しかったという。彼は決然として石川さんの
“処分”を発表した
>石川氏は産経新聞の某関連セクションへ異動することになった
>喜んだのは労働組合の人たちだろう。鹿内氏の意向を受けてずっと組合を弾圧してきた
石川氏がいなくなることは、願ってもない吉事である
>これで報道の職場も働きやすくなると思ったに違いない
>報道局の全体会議で別れの挨拶をした時の情景は忘れられない。彼は最後に『北帰行』を歌った
偶然にも14～17話放送の時期で4.7％の最低視聴率を出したのと同じ月。
あしたへアタックの不振はフジテレビの不振を反映しているようにも思える。 11月のワールドカップと前後の期間に被せて放送してたら
普通に視聴率アップしてたとと思うし、女子バレーは
ワールドカップで初の金メダルが取れて、相当盛り上がったから
完全にボーナスタイムを逃してしまった。
起死回生のチャンスとしてワールドカップ直後に続編なり
再放送をやれば、まったく違う展開になっただろう。 バレーワールドカップの視聴者をあしたへアタック再放送に
誘引するのは色々と考えられます。
試合中継の合間にしつこく再放送の時間を字幕表示するのが
一番手軽です。
またバレーワールドカップを宣伝する番組が作られていると
してその後に再放送するというのもいいです。
選手の横顔や大会の裏側などで30分程度の番組を作り毎日
放送してその後に再放送をくっつけて1時間番組にします。
1977年11月一杯放送すればあしたへアタック全話を消化
できるでしょう。
こういった番組を放送できそうな枠は夕方あたりでしょうか。
そして試合会場は北海道から福岡まで日本全国であり地方局
に制作参加してもらえばご当地では視聴率が見込めそうなので
全国ネットも可能かもしれません。
バレーワールドカップは50％近い視聴率を取ったのでその1割
程度でも誘引できれば10％は達成できそうです。 金曜夜8時は、「アタック・ザ・ワールドカップ」という1時間の前宣伝番組を
1977年1月から3月までやっていたんだから、ワールドカップ便乗番組30分+
あしたへアタック再放送で1時間の番組にするのも可能か。
そしてこの枠は、1977年4月から1979年3月まで、「金曜ファミリーアワー」
という単発特別番組枠で、1978年12月には「総理と語る」（大平正芳）なんて
いう埋め草っぽい番組やっているぐらいだから、極めて高い視聴率を取った
バレーワールドカップに便乗する番組にちょうどいい枠。
遡ると1971年5月から1975年3月まで放送の「ゴールデン歌謡速報」は4年近く
放送されたからいいとして、その後
「歌だ!飛び出せ2万キロ」1975年4月～6月（全10回、歌と紀行番組）
↓
「歌謡ヒットプラザ」1975年7月～1976年3月（歌とバラエティ番組）
↓
「あなたが選ぶ今週のベストワン」1976年4月～9月（歌番組）
↓
「さあ!どうする!」1976年10月～12月（全12回、バラエティ番組）
と、短期終了と路線変更が繰り返された相当の死に枠。
これなら、金曜ファミリーアワーを、あしたへアタック再放送コーナーを
入れた、バレーバラエティ番組にしてもよさそうではある。
選手に、早着替えや早食いといった本能丸出しの欲望企画や、お笑い芸人が
やるような練習でのシゴキを模したゲームやってもらう企画がいい。 フジテレビは高視聴率番組の便乗得意そうｗ
サザエさんなんて普通なら平日夕方あたりを火曜の7時に主題歌変えて
あたかも別番組みたいに仕立て上げて再放送なんだから鹿内信隆の
合理主義番組ｗ
大成功したスポーツ中継を使って失敗したアニメを復活させるのも
合理主義的で鹿内信隆の路線に合致ｗ
>>96
1時間バラエティ番組の中にアニメ再放送コーナー入れる作りなら
藤子不二雄劇場内包のテレビ朝日「パオパオチャンネル」みたいｗ
こうなったら悪ノリしてアニメでは使われなかった挿入歌流したり
スタッフや声優も出しちゃえｗ
ついでにバレー選手にあしたへアタックの感想聞いたりするけど酷評が
飛び出してスタジオやアナウンサーが凍りついたりしてｗ
大平正芳の総理と語るは「アーウー」連呼したのかｗ
しなかったらディレクターというか局長や社長級が申し訳なさそうに
「アーウー」の決めゼリフ言ってくれとカンペで指示出していたりしてｗ
NHKで始まった総理と語るはNHKが午後8時に放送もその後民放と交替で
放送になり視聴率が好調な日テレやTBSなら日曜の早朝や昼下がりに
追いやられたりしてｗ
でも視聴率が不調なフジは通常番組よりはマシと金曜夜8時で放送ｗ
1時間番組なのに1クール終了が悲惨すぎるｗ
あしたへアタック10回終了が突然決定なら一条が試合で醜態を晒した
ことから立ち直り聖に恭順するまでを大急ぎで描いて最終回ｗ
もしあしたへアタックが早々に1クール終了決定していたらスタッフは
白木や二階堂との対立やケンカを主軸にして花房や羽鳥との試合で勝利
したのをもって「聖たちの戦いはこれからだ」エンドとかｗ
漁船員や神奈川県外の話は全部ナシにして三浦半島から出ずに完結ｗ あしたへアタックは一般受け狙いでなく
ある程度コアな層を狙ったのは確かで
そのコア層を十分獲得する前に終了して
しまったのが痛いところ
せめて再放送を流し続ければ復活の目が
あったと思うが再放送を見た記憶も
まったくない。 再放送は、過去ログによると、日本全国でひっそりと行われていた。
地方局だけでなく、フジテレビでの再放送もあったという書き込みを
見た記憶がある。
詳細な再放送情報は、新聞縮刷版よりずっと合理的な、月刊誌の
「アニメージュ」アニメ再放送一覧を片っ端から調べれば判明
するだろうが、創刊以来の発行分を保存している図書館は限られて
いて、調べるのはかなり困難。
あしたへアタックの再放送、どの程度の回数が行われたのかよく
分からないが、このスレの過去ログでも記憶にある人が少なく、
再放送の定番と言えるような作品ほど、頻繁に何度も繰り返し
再放送されたわけではないようだ。
となると、頻繁にくり返し再放送されればもしかしたら、という
余地はある。
アニメブームの後に大きく増えた、コア層というかアニメオタクが、
豪華声優がブルマ姿の多彩な女子高生を演じるという、その方面の
人が好み惹きつけられる要素を発掘したら、もしかすると多少は
注目を集め、続編はムリにしてもソフト化が早まり、出版物などで
何度も取り上げられ、もっと有名な作品になっていたかもしれない。 >>79で路線変更の話があったことに関連して。
多くの貴重な資料を公開してくれる長門 GENESISは、テレビ放送用の
脚本の表紙も見せてくれていて、そこでは「明日へアタック」と漢字の
タイトルだったことがわかる。
しかし3話から（仮題）となり、それが10話まで続く。
そして12話で（仮題）が無くなり「あしたへアタック」のひらがな
タイトルに変わった。
12話といえば一条のピンチが突然終わり視聴率も急降下した変わり目
の回だが、台本の表記もこのような変化を遂げていることから考える
と、11話と12話の間に制作上のそれなりに大きな変化や変更があった
のではないかなどと考えてしまう。
2話「偽りのキャプテン」が（仮）だが、これは放送と同じ。
https://twitter.com/albireo710/status/1368508611610042371
『明日へアタック』（仮題）脚本
＊第１話・２話・３話・４話・10話
『あしたへアタック!』脚本
＊第12話・15話・16話・17話
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