母をたずねて三千里 第11話
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当時のイタリア人ならフツーの感覚だと思うが、外人は日本の鉄道のホームの方が怖いらしい。 冷めてるよね、フィオリーナ
そこが良い
誰かも書いてたけど、昭和の時代のアニメのヒロインじゃなく現代女子みたい 大人ウケするアニメだよなぁ
話も1話1話ストーリーが素晴らしいし劇中曲もよい
子供の頃はよさが全くわからなかったな バイアブランカへ行く途中で、車輪が壊れての立ち往生は怖いね。
今され戻れないし。
小さな子供も抱えて。
今の時代では考えられない苦労を、昔の人はしていたんだね。 >>756
あーあれ怖かったね
もし助け(カルロスだっけ?)の爺さんが現れなかったら、本当に詰んでたね 馬車はおかしくなる。ペッピーノさんがヘマをしたせいで水も無くなる。
その上一番幼いジュリエッタが体調を崩して熱を出す…
ホント、どうしたらこんなに悪い事ばかりたて続けに起こるのかってくらいの大ピンチ。
遠くに馬車らしきものが見えて助けに求めに行こうとするも結局それも失敗するし。 マルコ「残飯喰って飢えをしのいだことは母さんには言えない、知られちゃ困る」
母さんはパブロと会わせない、よってコルドバ途中下車は無し >>754
子供の頃見てたとしたら(自分は成人してからサブスクで初見したクチ)、なんじゃこのアニメは…お母さん引っ越ししまくりで意味分からん…て感想しかなかったと思うけど、大人になって見るとロードムービー的な楽しみ方ができて味わい深い
確かに、子供より大人ウケするアニメかも 子供の頃、画面から伝わる空気感が好きで夢中になって見ていた
一話一話とても丁寧に作り込んであって見ごたえがあった 母ちゃんを訪ねて三千里なんて暇で仕方ない奴がする事だ 34話のマルコは聞き分けのない嫌な子だね。
フィオリーナの食事提供にも感謝の気持ちを示さないし。
仕事が欲しい、でも僕は見世物じゃない。って、なんじゃそりゃ。
ペッピーノ一家と協力して仕事ができるなら、全然悪い話じゃないだろう。フィオリーナもいるんだし。
なかなかの鬱回だね。
当時の視聴者は、日曜日の夜にこんな展開を見て、次回まで一週間待つのは辛かっただろうね。 マルコみたいにいつも大騒ぎして周りに迷惑かけるガキはシバキ回しても良いと思う >>765
マルコとしては、ペッピーノ一家を家族として見てないってことだね。
まあ、実際家族ではないけど、家族同然の付き合いをしていただけに切なかったね。 「ねぇねぇマルちゃーん」と声を掛けられて、僕はマルコです、まる子ではありませんと普通に答えるアホなマルコ ジェノバからトゥクマンまでの直線距離がおよそ三千里なんだね。
道のりだと三千里じゃ済まない。 マルコってあんまりイタリア人ぽくない風貌だよな
むしろ日本の子供っぽい あの時代のアニメーターって少ない線でキャラの描き分け凄い多彩だよな
現代のアニメは不細工や顔の崩れたキャラは出せないのか同じ輪郭、目、鼻、口だから
今三千里やってあれだけの数のキャラ出そうとしたら大変だろうね パブロが身代わりになってマルコを汽車で出発させたシーンが好きです。
その一方で、あれがパブロを見た最後の姿かと思うと切ないね。お別れの挨拶もろくにできないまま。
それにしても、線路の下に潜り込むって危険すぎるだろう。今では放送できなくね? え…パブロを見た最後のシーンは、最終回の車窓から手を振るシーンでは? 最終回で手錠を掛けられたパブロがマルコとアンナに手を振ってたよ サンドロイシ地区パブロ・ガルシア様へ
「今、この手紙を誰かに読んでもらってるよね。 泊めてもらった恩はフアナの治療費で返したし、
無賃乗車は30キロ地点で失敗に終わったよ。 そこでパブロの貢献度合いを検討した結果、
汽車で素通りする最中に会うことになりました。マルコより」
追伸、フアナのお土産に新しい人形買ったよ。汽車の窓から投げるんでちゃんとキャッチしてよ。 アメデオのせいばかりではない。あの回は他の要素も合わさってマルコの無賃乗車がバレるという
秀逸なシナリオだから。
そもそもあの汽車の乗務員がああまでアメデオの事を執念深く追っかけたりしなければバレる事は無かったのだが、
そうなった理由付けもしっかり描かれている。
あの男が汽車の出発前に同僚とカードに興じているシーンがあるが、その日に限ってツキからは見放されたように
負け続けていて、汽車が出る前からムシャクシャしていたというのもある。
「タダ乗りなんか見付けたら承知しねぇ」なんて言葉も腹立ち紛れに口から出て来たものだろう。
よりによってそんな男の乗っている列車なんかに潜り込んだという巡り合わせの悪さ… アメディオなんかよりヨーゼフ連れて行けば良かったのにね マルコが母訪問を成功した要因は、とてつもない強運によるものである。
ピエトロは妻と次男(トニオは母と弟)を同時に失いかねなかった。紙一重だよな。 ほんとよね
ブエノスで有り金を全部擦られた時点で、イタリアに帰れず浮浪児に転落→野垂れ死にしてる筈
あの広いブエノスで、フィオリーナに偶然出会わんだろ、普通なら そういうあり得ない事が起きるのがアニメのつまらないところだな フェデリコ爺さんとも偶然再会したしな。
あと30秒でもタイミングがずれていたら素通りだったね。 あの時マルコは本気でロサリオからコルドバまで歩いて行こうとしていた。
もし爺さんと再会出来なかったら、確実にコルドバにも辿り着けずに何処とも知れない場所で
行き倒れてそのままお陀仏になっていた所。 >>790
高畑アニメにご都合展開あると
何か違和感あるのが逆にスゴイ
普通のアニメなら大して気にならんのに そんな強運もあってマルコがバカな事をカモフラージュ出来た >>791
アメデオがポシェットで寝てたら大変なことに ジェノバって観光地としてどうなの?
マルコ・ポーロが閉じこめられてたことで有名だが イタリアはやっぱりローマが一番人気で他はミラノやシチリア島の方が人気の観光地だと思う。
ジェノバへ行ってみたいと思うのはアニメを見た日本人だけではないかな。 塩野七生のヴェネツィア物語を読んだらヴェネツィア視点だからかライバルのジェノバがあんまりよく描かれてなくて、マルコ好きの自分はちょっとムッときたな ジェノベーゼ、あんまり好きじゃないんだわ
色が食欲わかん でもイタリアの星の話の時、あの店にマルコを連れて行ってくれた
フェデリコ爺さんの連れのおっちゃんが、店の客のイタリア人に向かって
「一人2ペソ足らず出してくれりゃ、明日この子はコルドバ行きの汽車の中だ」って
言ってたよな。
イタリア人が大勢生活している所では、普通にイタリアの通貨も使われているって事かね。 そのフェデリコ爺さんとやらの正確な発音の仕方を教えてほしい
カタカナで書いたらフェデリコなんだろうけど、ネイティブな発音だとどんな感じ?
もしどこかで出会った時にすぐに呼べるようにしたい イタリアの星にお集まりの皆さんのうちのイタリア出の人間ではない2人組の紳士
スペイン系のアルゼンチン人なんだろうけど金めっちゃ持ってそうだったが寄付がささやかなのは、あまりでしゃばっちゃいけないというなんだろうかとか考えちゃうな 額は問題じゃない。あの2人は普通に考えたら勇気あり過ぎだろうw
あの時言わば店中がマルコに同情しているような空気の中、そこへノコノコ出て行って
「私達はイタリア人ではないが」なんて言おうものなら何されるか分かったもんじゃないのに。
マルコを冷たく追い返した屋敷の執事と同類と見られて叩き出されていてもおかしくなかった。
だったら自分には関わりの無い事と、知らんぷりを決め込むのが一番無難なはず。
いくら同じ街に住む者の行いでも、赤の他人のした恥ずべき事を自分が注ごうなどとは考えまい。
それで感謝されるどころかむしろヤブヘビになる可能性だってあるしな。
無論そうなる事も承知の上で出て行ったのだろうけど。 例えが適切かアレだが、在日朝鮮人相手のリーズナブルな韓国料理屋でマリコと同じ状況の流れで日本人の紳士がこれをやれるかと考えると確かに勇気がいる 母をたずねて三千里まで探し回るつもりだったが、途中で女遊びする楽しさを覚えてからは母を訪ねて歩き回るのがバカバカしくなったマルコ・ロッシくん。 名作劇場の中でランク付けしたら唯一のSランクだと思ってる
それくらい他作品とは別格だと思ってる
でも中身濃すぎて気楽に見れないというか気力が要るというか、成人してから通して見たのは2回だけ >>818
817だけど俺はラスカルとトム・ソーヤーが好きであっちは気楽に繰り返し見た クレヨンしんちゃんの劇中アニメ、カンタムロボのパイロット、山田ジョン マルコの声以外の時も必死に喋っていつも誰かとケンカしてた? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています