日本テレビ版 ドラえもん Part12
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
>>848
その話をしてます。
昨今だとソフト化の権利と言う話になるが、
確かに再放送してたのが何十年かあったのか、
やはりその場合も権利は誰かしらが管理してたのか孤児著作物みたいに保留する制度があるのか 隠すと却って興味が生じて観たくなってしまうものですよ。
とくに一部だけをちょっと見せて関心を惹けばね。
これをチラリズムというのです。
丸出しで生活している人達は、別に恥ずかしいとか
隠そうというような考えを持って居なかったりするのです。
おかしな西洋風キリスト教的「道徳感」を押しつけて植えつけて
洗脳するから、タブーになるのです。誰が得するんですかね? だから、初代ドラえもんとか初代ムーミンとか、隠さずにおっぴろげれば、
大人のおかしな関心を惹くこと無く、立派な歴史の一部として正しく評価
あるいはけなされることを得ると確信する。これらは見せない理由を考える
のではなく、 のびたさんみて、私のすべてを、
隠すところなんかないわ。
うわっ、しずかちゃん、やめてくれ、
ぼ、僕はそういうつもりでは。 テレビ版のドラえもんのファーストアプローチの話と最終回の話があるのは日テレ版ドラだけという事実
しかもドラえもんファーストアプローチの日テレ版フィルムは消失してるということだから、アニメ版にはドラえもんの初登場の話はこの世にはないということだな 着ぐるみまで作ったフジテレビの実写版見てみたかったな
ライオン丸を制作した会社だから秘密道具で巨大化や派手なアクションシーンは
広大な空き地で特撮っぽく撮るつもりだったんだろうか
ドラえもんの着ぐるみがノタノタ動いて声が大山のぶ代とか最高に面白そうだし
(ツッコミ所満載という意味で) 大根嫌いのF先生は、キンケイのおでんのCMはさぞかし苦痛だっただろうな 戦時中の苦い経験のせいか。
大根しか食べるものが無いから、そればかり
食べてて大根嫌いに? 内藤はるみさんって鳥山明や明石家さんまと同い年か
ヒャア〜の第一声は17歳だったのね >>859
大根は他人の屁の香りがして不快だから先生の気持ちわかる ジャイアンの大根が頭の上に落ちてくる回があった?
猫を根っこにしたり、水をみみずにしたり、雀をスルメにしたりと。 F先生がまだ御在命ならば、自分の関与の無いところで作られ続けて居る
ドラえもんに不安を抱いて、このままでは僕の作家性が誤解され続けて
しまうと悩んだ末に、ドラえもんを国際平和を守る為に自らの身を投げ出して
特攻させて作品の幕引きにしたかもしれんな。後に残されたのび太は
呆然とならざるを得ないだろうが。 昔のアニメは作者が作詞してたりするが
昔はアニメ化しても作者に1円も入らなかったから(ソースはえんどコイチ)
主題歌作詞した事にして印税を謝礼代わりにしてるのだろうか
F先生がそうだったか知らないがヒャアーによくメロディつけたなw >>864
大山ドラも終盤の方では酷い感じのアニオリが多かったが
考えてみるとそういうのが増えて来た時期ってF先生が亡くなった時期と
被ってるかも。チェック体制が甘くなってクオリティの低い話が増えてしまったのかも ああそうだ、ゆとりどころか最近はその下の
Z世代とか言うモンスターなんだったな 漫画連載のゴルゴ13もはたしていつまでまともでいられるかなと危惧している。
やたらと台詞だらけのエピソードとかが最近あって、スタッフ(?)の
能力が落ちてないかと心配になった。画も最近はなんだかデジタル作画っぽいし。 オープニングのドラえもんが秘密道具出す時ポケットに引っかかって中々出せない、、という
漫画ではない動く絵のアニメならではの細かい演出に子供ながら感動した。 そもそも、通常のSFでは、未来から過去に行って、過去を変えることを
してはならないというお約束があったり、過去を変えてしまった結果、
確定していたはずの未来が消えて別物になってしまうというのが
お約束だと思うが、このドラえもんという作品(元々は学年誌連載の漫画)は、
真っ向からそのお約束ごとを否定して、のび太に未来から子孫が支援の目的で
送り込まれて来た未来のロボットがドラえもんであるという設定。
過去を変えたら子孫自身は消滅してしまう可能性が高いのに。
のび太の生活がちょっとでも変わったら、あるいはのび太から
放出された生殖細胞の勝ち抜き戦の結果が1つずれるだけでも、
のび太の子孫の男女が変わったり、別の遺伝子配列を持った子孫になったり
あるいは誕生する年月日が変わって来るのだから、恐ろしくて何一つ
変えられない気がする。未来の子孫なるものは、先祖の生活や
些細な変更が自分の存在を完全に書き換えてしまい兼ねないことを
どの程度自覚しているのだろうか? 【超貴重映像】EXテレビ 藤子・F・不二雄 生出演映像(1992年ごろ)
https://youtu.be/OVDM3MiCYKY
みんなまだ若いな。もうあれから30年になるのか。 藤子・F・不二雄先生死去時のニュース映像その5b
1996年9月23日に漫画家の藤子・F・不二雄先生が死去した際のニュース映像です。
https://youtu.be/Rzu0lJwqxLI
手塚が死に、Fが死に、石森が死んで、赤塚が死んで、さいとうたかをが死に、
そうしてAも死んだ。そのほかにもかつての超一流漫画家達は皆死んで旅だって
ゆく。日本の歴史の中で20世紀後半に起こった漫画文化の驚異的な邁進の
原動力となった人達は、みな役目を終えて死んで行く。 >>873
その理屈はいつ出来たんだ?
昨今やたらとタイムスリップする創作物が目立つけど、ドラえもんのずっと後から付けた理屈だろ >>873
とりあえず単行本第一話読んでないのはわかった 時の流れをさかのぼり、
歴史をかってにつくりかえようとする
時間犯罪者だ!! F先生の「TPぼん」面白かったよなー、コミックトムだっけ?連載を立読みして読んでたっけ。
単行本出てる?買ってみようかな タイムパトロールの目を盗んで昭和の時代に出入りしていたとすれば、
時間密航者になると思われるドラえもん。もしも見つかってつかまれば、
分解処分の刑にもなりそうだが。そういう話は漫画には無かったと思う。 >>880
もしかして、自称タイムパトロールの人ですか? 東京大阪間の話なんてあまりに有名でなんなら単行本買わなくてもネットにいくらでも出てるのにね 東京大阪間の話は聞いててもイマイチ分かったような分からないような感じの話だがw
でもまあとにかく結論的にはのび太個人の運命を変えた程度では、歴史改変は起こらんって
事なんだろうな。誤差修正範囲内的な
もしかすると事前にそういうのをチェックして申請してから時間旅行するようなシステムがあったりして すべてはのび太が机の前に座りながら居眠りしていたつかの間の夢であった、
というオチになるのじゃないかと思っていた、小学館の連載時代。 昔、「ドラえもん」はダンプカーに引かれて昏睡状態ののび太が見てる夢
みたいなチェーンメールが出回ったらしいな。無論公式は否定してるけどね つまりドラえもんの漫画は、一種の現代版の「不思議な国のアリス」ではないか?
と小学生のときに思ったのだ。 誰が言い出したか知らない都市伝説的な最終回に影響されたとか公言してジュブナイルと言う
映画を撮った山崎と言う監督は、
のちに泣けるイイ話ばっか集めた卑怯な
CGの映画も作ったな 今年は特に新情報はなかったんだっけ?
関係者の証言、動画音声画像の発掘、あと3か月だけど無理そう。 >>877
第一話の理屈が納得できないから、あんなことを言ってるのでは? 自分が中学生の時に流れてた噂はのび太は植物人間になって精神病院で一生を終える
すべてのび太の空想であったというやつだった アル中の精神病者が、人間の大きさの兎が友達で常に彼のそばに居るという
妄想を抱いている、という内容の映画「ハーヴェイ」にも似たところがあるかも。
実はドラえもんはのび太が作り出した妄想で、彼にとって都合の良い友達
で未来から来たロボットであり、彼を助けるために来たという幻想を
抱いてのび太は日常生活をしているのだとしたら?
つらい苦しみから逃げ出すために心の中に作り出された幻想。。。
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『ハーヴェイ』(Harvey)は1950年のアメリカ合衆国のコメディ映画。
監督はヘンリー・コスター、
出演はジェームズ・ステュアートとジョセフィン・ハルなど。
原作は1944年にブロードウェイで初上演された
メアリー・チェイス(英語版)による同名戯曲(英語版)であり、
チェイス自ら脚色に加わっている。
なお、原作戯曲は1945年のピューリッツァー賞(戯曲部門)を受賞している。
同原作の映像化作品は複数あり、その中には
テレビ映画『ハーヴィ/裸のウサギを持つ男(英語版)』(1996年)がある。
ストーリー
米国中西部にあるグレンドーラという小さな町の名門ダウド家の当主エルウッドは、
ハーヴェイという大きなウサギと親友であるという幻想を抱いており、
同居する姉のヴィタや彼女の娘マートル・メイを困らせていた。 。。。。 >>891
長くて読めないから、日本語でまとめてください >>871
ゴルゴって昔から台詞が説明的だったけどね。
ゴルゴは寡黙だが、モノローグが説明的。
だけど今はその説明臭さが度を越しているからな。
さいとうプロは分業制だけど、やっぱり 本人が死んだら無理が出てきた。
ちびまる子ちゃんもプロダクションが描いているりぼんの連載が不評。 >>843
それ、見て見たかったなあ。
やる気のある会社なら例えその作品が打ち切られようともちゃんと再放送やソフト化を敬遠しないだろうし。
>>836
内容云々以前にここは社長がクソ過ぎたからな。
ヤクザとつながりあって、海外に渡った後生死不明のアニメ会社社長なんて空前絶後だろ…
そりゃ小学館もF先生も嫌いになるわ。
西崎義展も事故死ではなく本当はヤクザに殺された説あるけどさ。
服役経験者だしな。
ただ西崎と違ってやる気がなかったのが幸い。
旧ドラには気の毒だが、西崎ほど対立関係は生んでない。
西崎はいろいろしゃしゃり出過ぎだった。
行動力のないバカと行動力のあるバカならないバカの方がまともには見える。 問題作扱いだけど、「ヤスジノポルノラマ」は新倉氏渾身の作ともいえるしなあ。
万人受けなんて最初から狙ってないだろうしここまでやれるなら
他の作品についてもなんらかの情熱は注げるはず。
問題は新倉氏の周りの人間なんじゃないかな。日テレのプロデューサーとか
お金の関係とかコネクションのことで周りの顔色伺わないといけなかったみたいなね。
田中角栄とつながりがあったとかならお金関係は心配いらずだと思うが
失踪する理由なんてやっぱり資金源となる人脈トラブルだろうとは思うけど。
逃亡先のフィリピンで映像制作を立ち上げるも失敗みたいな話があるけど
これも証拠自体無いんだよな。企画書、ポスターとか出てきてもよいはずなのに。 大金を出資して映画を作る場合、なにかの事故で映画が完成出来ない
場合のリスクを回避するために、実写なら主演俳優とか監督に生命保険
などをかけておく。途中で主演俳優クラスが事故死したり監督が事故死したら
それまでの製作にかけた費用がおじゃんになるからだ。
さて、アニメも制作に資金がいることは実写の映画と同じである。
そうしてやはり中核となるスタッフには業務上の保険を掛けてあると思う。
すると映画がポシャったら、保険を掛けた側にはあることにたいする同期が
生じやすい。そうとはおもわんかね。ヤバい筋から出資して貰って絶対
儲かるなどといっていて、ふたを開けたらさっぱりの兆候があれば、
どういうことになるか。恐ろしい話でありますなぁ。という漫画はどうかな。 >>896
>>897
長くて読めないから、日本語でまとめてください コーヒーカップにお湯を注いで、その中にしずかちゃんを入れると、
顔色がほんのり赤くなる。それを眺めて楽しむのび太さんのエッチ。 ウィキペディア曰く「影の薄い人」「作品に無頓着な人」、か。
新倉も西崎もいいところのボンボンが何故かヤクザな道に走った事に共通点はあるけど、西崎は本当にギラギラした人で生活も言動もド派手な人だった。
作品への執着も凄まじい。
西崎だったら作品が封印作品になることや孤児著作物になることは許さなかっただろうね。
フィリピンでの事件も運び屋やらされていたみたいだからヤクザ界隈でも下っ端のほうだったんだろうね。
西崎だったらあれほど銃があったら尖閣諸島で暴れまわるだけでなくてクーデターでも起こそうか、とほくそ笑みそう。
生死不明なのはヤクザに消されたか、それが怖くて地下に潜ったのか?
新倉みたいな人がなんでヤクザに関わり持ったのか謎。 ヤクザは宗教団体とも違ってそもそも法人格持てないからな。
宗教ならはじめから解散命令が出ている状態。
だから昔は法人格を持たせる為にフロント企業を構えたものだけどそれも今は難しい。
NPO法人を隠れ蓑にしていた時期もあったが最近はそれも難しい。
最近は暴対法も厳しくなるばかりだし、芸能人と反社の関わりなどあら探しレベルだ。
事情を考えるとドラえもんって作品に宮迫博之や島田紳助になって欲しくないんだよね。
このまま旧ドラが封印作品であり続けて欲しいと願う自分もいる。 >>902
多くのヤクザは宗教団体を隠れ蓑にしているよ ぶっ飛んでいるといえば大手出版社なのに歴代社長が二人も逮捕された角川書店だよな。
「もう角川書店は信用しません!版権も引き上げます!執筆依頼があってもお仕事しません!ついでに幻冬舎からの依頼もお断りです!」
そういう小説家はいないのかな?
村上春樹がデビューした時、山止たつひこのように村上龍+角川春樹を足したペンネームかと思われた。
本名なのに。
でも同じ春樹でも村上のほうは角川で仕事しないな。
エッセイなどであの人の言動見てると角川書店を明らかに嫌っている感じがする。
いや春樹時代の角川商法が嫌いなのかな? >>903
なんかマルサの女2みたいな話だな。
ヤクザで地上げ屋で宗教団体を隠れ蓑にしてるから税金も払わない。
最後は女と一緒に札束抱えて墓の中で高笑い。 アウトロー板でスレでも立てようかな?
アニメ・漫画とヤクザの関係総合スレ。
・西崎義展
・旧ドラえもんと新倉雅美の周囲
・壁村耐三と秋田書店
・梶原一騎と大山倍達、力道山、アントニオ猪木
・西原理恵子と猫組長、鴨志田ひよと生島マリカ
・今や売春宿兼怪しげなコスプレ写真館のガイナックス
・テンバイヤーと偽造同人誌
・アイムやアーツの枕営業、一方コネとごり押し、日俳連と対立、ジャニーズまで動かせるネルケプランニング
・制作委員会方式の闇
・80年代ファミコンとヤクザ
いろいろ叩けば埃が出てきそうだ。 >西崎だったら作品が封印作品になることや孤児著作物になることは許さなかっただろうね。
なぜ、劇場版海のトリトンの第二部は製作完了していたのに映画館にかけられずに、
ながらく放置されていて、やっとこDVDとしてだけ発売されたのだろうか? ただ単にアニメ業界で嫌われていた、或いはお金がなかっただけでは?
あの人の生き方ってお金が好きな割には倒産や破産、浪費や借金の話が多い。 高橋和希が死去したけど、遊戯王も初代が日本テレビ版ドラえもんと同様に封印作品になっているらしいからな >>897
おジャ魔女どれみ16のはづきみたいな話だな。
出演者に薬物事件を起こした者がいて映画の計画が破綻。
賠償金で豪邸も売り、藤原家はマンション暮らしへ。
はづきはなんとか奨学金で留学。
バラエティー番組だと田代まさしが出演した番組は流し辛い。
歌番組もシャネルズ・ラッツ&スターの曲は流し辛い。
逆に克美しげるはエイトマン主題歌は例外的に許されているが他の楽曲が発売禁止状態。
確かCD時代になってからベストアルバムの類いは出てないはず。
子連れ狼も放送困難作品。
まあ無期懲役だしね、大五郎。
作品を作る事はチームプレイ。
誰か一人トラブルを起こしたら他も連帯責任を背負う。 押尾学の出演作品は流しづらいから、その作品の他の出演者のファンは押尾の事恨んでいるだろうな。
テレビではシャネルズやラッツ&スターの曲は鈴木雅之がソロで歌うことが多い。
もともと鈴木雅之もそのお姉さんも歌唱力高いから顔黒く塗ってバックで歌ってるだけの田代なんていらない子だった。
クワマンも恨んでいたぞ。
志村けんも死んだ時は過去のだいじょうぶだあやバカ殿様の放映に支障が出ていた。 >>486
旧ドラのフィルムなんかどうでもいいからそっちの暴露本を読んでみたいな。
アニメや漫画業界は綺麗な芸能界?綺麗なマスゴミ?
いえいえそんなこたあございません。
とびきり上等に腐っている業界です!…と警鐘を鳴らすつもりでね。
事実「宇宙戦艦ヤマトを作った男・西崎義展の狂気」の評価は高いしね。
Amazonのレビューにも「これは一流のピカレスクロマンだ!……でも自分の会社にこんな奴いたら嫌だ」なんて評価があったな。 藤子F・A双方だけじゃないだろ、業界では少年ジャンプ編集部も新倉を恨んでいるだろ。
70年代の一時期、ジャンプは作品のアニメ化に消極的な時期があった。
単行本が売れなくなるという理由らしいが本当に消極的になったのは新倉みたいな奴とのトラブルに疲れたからだろ?
あの時代の日テレ系アニメの「おや?」と思う部分、新倉とその周辺の事考えるとパズルのピースが全て埋まるんだよね。
例えばルパン三世も。
ただ新倉は日テレでは独裁者じみたことやれてもTBSでは借りてきた猫だったからな。
西崎義展と比べると行動のなにもかもが地味で器も小さくてあまり絵になる描写がない。
赤坂の高級マンションに住み、女を囲い、高級車にハーレーを乗り回すような西崎みたいなエピソードは新倉には無縁。
全てが地味で消極的。
に、しても斉藤貴男の「夕焼けを見ていた男・評伝梶原一騎」は漫画評論史に残る名著だった。
清濁併せ呑むとはまさにこの事と痛感した。
一方、似て非なるものを西崎義展の評伝には感じた。
日和った人生だった。 >>795
複数社提供の番組で、一社提供の番組ではなかったけど広告代理店はどこだったんだろうね?
まさかその役目も新倉が持ち込んだんじゃ?
西部警察は一応、広告代理店を通さず石原プロが全てを請け負った形にはなっているけど、本当は東急エージェンシーが一枚噛んでいるんだよね。
石原慎太郎が東急エージェンシーの関係者だしな。
だから西部署は渋谷区にある設定だし(外観の撮影は品川区にあるイマジカのビル。)出来たばかりの109や東急ハンズが作中に出てくるし、全国縦断ロケで乗るのは東亜国内航空。
次番組の私鉄沿線97分署は、正式に広告代理店が東急エージェンシーの作品になったが。
黒パトは、西部警察でサバイブした車だ。
だから作中に東急の描写をこれでもかとねじ込んで来るわ来るわ。
東急ってエージェンシー関わらないとドラマに映りこむのも嫌がる会社だぞ?
例えば「金曜日の妻たちへ」は田園都市線が印象的に出てくるが「うちの沿線の主婦たちはみんな不倫してると印象付けたいのか!?」と抗議したくらい。
逆にエージェンシー関わるとアニメにもねじ込んで来るよね。
東京ミュウミュウ旧作で代官山のトンネルを通りぬける、当時まだ現役だった8000系が出てきた。 西崎が虫プロに入り込んで自称マネージャーだかと
言わせていたことが、手塚治虫の最大の失敗だった。
しかし、この時代には漫画やアニメが金になるということで、
ヒットして儲かっている漫画家の懐に入り込んで経理を誤魔化して
横領したり、詐欺に引っかけたり、などの事件が多くなっていたようだ。
少年ケニヤを描いていた山川惣治も出版事業を興したが、詐欺に掛かった
らしくて破綻していたりする。 虫プロが潰れたことに西崎の影響なんてごく小さいよ。過大評価。
西崎が来る前から虫プロ商事の経営は傾いてたし、リストラに伴う組合活動で社内は荒れていた。
トリトンが虫プロ商事でやれなかったのはそれが原因だし。
虫プロ本体は末期になるまで西崎は関係ない。潰れた原因は企画を通せない営業力の弱さと社員を抱えすぎたこと。 手塚治虫が赤旗に漫画を描いていて、しかも公害問題を批判する内容だったりしたから、
公害企業(その方が儲かるからね)のスポンサーを大勢抱えるテレビの広告代理店は、
手塚治虫の企画を通さないようにしていたかもしれないな。
それと、劇場用でポルノまではいかないまでも、アニメラマが大人には印象が
きっと強くて、テレビ局、広告代理店、スポンサーになりうる企業の広報部、
の人間は、そういったイメージがあれば、子供向きの番組を任せても大丈夫
だろうかという感をもったかもしれないとは思う。また、バンパイヤのような
PTAの反対運動を起こしたテレビ番組(少女誘拐事件が扱われているが、
それは吉展ちゃん誘拐殺人事件を思わせるものだろう)もあれば、子供向き
番組を任せて大丈夫だろうか、PTAからクレームが来たらスポンサーと
しては困ると考えたろう。何よりも、テレビ局も広告代理店もリボンの騎士
のスポンサー降板事件は大問題であったから、企画を上にあげるのには
ためらいが生じたはずである。なぜならもしもまたもや視聴率が悪くて
スポンサーからクレームが来たりすれば、なぜ過去にスポンサーが降板
したようなところに仕事を発注したのかと必ず責任を追及されることが
予想されるから。担いでとばっちりを受けたら馬鹿らしいからね。
またこの当時の営業は接待が肝心で、呑ませる、抱かせる、握らせるを
やらないことにはどうにもならないものだったはず。 東京MXでマジンガーZを再放送しているけど、本放送の視聴率で裏のドラえもんに圧勝したからな 長文の人は何者なのかな
一応、新倉ば大物だったんだな 唐突に新倉新倉言われても誰それ状態。
新倉イワオか? まだIMAGICAにあるの?
富山事件以降ずっと? レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。