【ペリ子や】ペリーヌ物語26【適当にね】
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>>842
それなんて読むのw
原作は難易度高そうだね この手の原作読むときは、細かいところは気にしないのがいいよ 奇妙な顔したバロンと眼が見える様になったビルフランとのカラミシーンも見たかったな 原作はむかし読んだが、発表当時描かれた押し絵のペリーヌは、似ても似つかぬ濃い顔だった。
しかし、パリカールにワインを飲ませるシモン爺さんは、どちらもアニメそっくりだった。 ペリーヌほどクライマックスの後のアフターケアをやってくれてる作品はないな
お世話になった人々へのお礼や再開、正体を明かしてからのペリーヌの生活
何より正体を知ったテオドールやタルエルの絶望の描写
モヤモヤしてた気分をスッとさせてくれるし、だからこそ、その後、ペリーヌが
こんな二人にも気を配るのも素直に受け入れられる
高畑氏だったらやらないだろうな、野暮だとか言って 写真屋やマルセルのエピソードがあったからこそ、至高の名作になったと思う
母マリの人格描写や、パリカールやバロンのエピソード
面白いのは圧倒的に後半だが、作品の神髄は前半だったな 今回気付いて見始めたのが20話からだったから、また近いうちに再放送してほしい 53週は最多らしいから以降が描けたのはそこも大きいんだろうな
どうせならマルセルサーカスを楽しむ二人の光景も見たかったな >>856
前半が不評なのが理解できない
後半の方がドラマチックではあるけど、オーレリィが完璧すぎてご都合主義っぽく見えるかもね
やっぱり前半の天真爛漫なペリーヌが幾多の困難を経験したのを見てこそ説得力が増す
それに最初っから後半の展開だと、ペリーヌよりオーレリィの名前の方が視聴者に馴染んでしまうよ・・・ 前半が不評なんは話の展開でペリーヌの性格や行動が
チグハグなところだと思うよ。
あとは状況とかもう少し説明できるのにほぼしなかったとこ。
エドモンドのこととか、マリとペリーヌのことをビルフラン知ってるのか?とか
なんか、視聴者に明かしてたほうがいい情報がなかったりするから。
1話1話追うだけで関係性が見えづらいのは残念。
というかなんでフランスに戻ろうとしてたの? そうそう、だからどうしても後半と落差があってギクシャクしてしまう
原作では描ききれなかったところをやればもっとその感動は増えたのに力の入れる方向を間違えた気がする 母娘の旅が無かったら、病弱なだけの母親像になりかねないし、ペリーヌも最初から完成した人格と誤解される
写真屋のエピソードは神だよ
そりゃエドモンの描写不足とかはあるけど >>859
ママが死んで急に完璧超人になった感
英語もペラペラ、靴、服、食器なんでも作れる
前半ただ写真屋で旅してただけなのにどこにあんなサバイバルスキルがあったのかと ロバを引いていたのは基本母親だし勝手が違うであろう馬を高速で平気で操れるのも謎 エドモンもなぁ、性格はよい人だったんだろうけど
趣味の写真に入れ込んでこれで飯食おうとかアホボンやん。
ビルフランは工場の後継者にと望んでいたけれど、
何千人もの工員を抱える企業を指揮する器量なんてなかったと思うわ。 あれ趣味が高じて生業にしていたのか
エドモンの偉大さがもう少し分かればビルフランの肩入れも理解出来るしその喪失、そしてその後の血筋が残っていたことの感動もまたより深く染み込んだと思う
いきなり死ではなく少しは3人で旅をしているところが見たかった >>868
せめてエドモンの人となりが分かる臨終の言葉だけでもあったらと思うと、そこは残念だね
ペリーヌによる回想シーンは1回だけで台詞もなかったから
回想というよりイメージだし
これの元画ね
https://www.youtube.com/watch?v=aHRW3DUe81M&t=17s 2ちゃんねる・5ちゃんねる 昔見たとは思うけれどあんまり熱中して読み書きしていなかった。
最近結構ほかのことで読み書きするようになって、こちらも気になって訪れてみました。
ペリーヌ関係のファンサイトの掲示板には結構書いていたけれど、
サイトはあるけれど既に掲示板は閉鎖中ですね。こちら結構すごい勢いを感じますわ。
20年前ぐらい、あるサイトのオフ会に参加したこともありました。あのときの方々もこちらに書き込んだり
しているでしょうかね。 >>870 つづき
今でも名作劇場・ペリーヌ物語最高だと思っていますよ。
ドラえもんとか藤子F不二雄作品も好きですが、近年の作品は数年に1本観るかどうか。
(ネバーランドは見ました。あとハマったのはNHKのエリン、
片淵素直作品はアリーテ姫・ラッシーから大好きです)。
最近「もう一度読みたい少女小説の世界」を買って読みました。
よろしくです。 訂正としてドラえもんは毎年みています。近年の作品というのは、深夜やっているやつ
とか、NHKなどでやっているやつ。
時々、Yahooの知恵袋に書き込んだりします。 >>870
ファンサイトの掲示板には書いたことないけど、お気に入り登録していて折に触れて読み返してるよ
特に壱〇〇は素晴らしいね インターネット黎明期に作られたペリーヌファンのホームページは、素朴なつくりだが、書き手の熱意が伝わって読みごたえがある。
前回の再放送時にも、いろいろ勉強させてもらい、原作を読むきっかけにもなり、古くからのファンのネット活動には感謝しています。 >>867
そう言われると、実の息子ってだけで
ビルフランがあれほど執着するほどの人材とは思えないな
テオドールとどっこい、いや下手すりゃそれ以下かも
ペリーヌは母親の聡明さを受け継いで良かったな サザエを見ていたら電車でカツオとワカメが家なき子を読んでる場面があった
隣の子が覗き込んで夢中になり号泣するというオチ >>875
ペリーヌはマリが15歳の時の子というのは気にしなくてもいい
ファブリさんまで悪人になってしまうからな >>877
昔の話やで。
今の倫理観持ち出してケチつけようとするのはどうかなw? >>867
> エドモンもなぁ、性格はよい人だったんだろうけど
趣味の写真に入れ込んでこれで飯食おうとかアホボンやん//
インドで10年間暮らしてたのだから、何らかの才質のある人物で、
スエズで大損するだけの資産も稼ぎ出していたのでわ?
原作では、マリさんの実家は破産したと明記されているので、
そこからの援助なしに、自活していたと考えるしかないのだが。
なお、アニメでは破産については明記されていないが、
インドでの彷徨は採用されているので、やはり自活していたことになりそうだ。
>>869
> せめてエドモンの人となりが分かる臨終の言葉だけでもあったらと思うと、そこは残念だね//
エドモンという人物については、設定から読み取ってくれ、という構成になっているんだと思うのだが。
>>877 > ペリーヌはマリが15歳の時の子というのは気にしなくてもいい//
娘と同じで、10代美人秘書だったんだと思う。英仏現地語にも堪能だった筈だし。 お口直しにかわいいかわいい金髪幼女エイミーちゃんを堪能するのじゃ エドモンの臨終
ネタバレ寸止めで、こんなセリフだったらな
「マリ、ペリーヌを頼む。おまえには、つらい思いをさせるかも知れん。
だが、私の人生で一番の幸せは、おまえと巡り会えたことだ」
「ペリーヌ、幸せに、幸せにおなり。
私はおまえと父を引き合わせたい…
グホッ」 >>875
いなくなって初めて分かるもんってあるねん。
でビルフランの中でより理想化されてんねん。
それゆえにマリが奪ったってことで超敵視してるねん。
オーレリーに懐柔されてそのマリに対して気持ち薄くなってん。 テオドールがポンコツ過ぎたのも1つ要因になっただろうな 義理堅い性格だよなビルフラン
お世話になった孫の為にわざわざ礼を言いに行くなんて 義理堅いってより
それまで他人に対して、いい顔しなかったの
さんざペリーヌ(オーレリ)に見られてるからなw
と穿ってみる そもそも何で葬式に出ないといけないのかと話すぐらいだから性格的にはそうした考えはない
でもペリーヌに影響されてああなった 息子のエドモンの死を知ってかなりショックを受けていたところでオーレリーがエドモンの娘だと知って、ビルフランは本当に嬉しかったし神にも感謝した
だからオーレリーに親切にしてくれて助けてくれた人たちにも心から感謝したんだよ ビルフランって本当凄い人だったな
この人で、スピンオフ作品を作ったら面白いかも?
パンダボワヌ工場設立から大きくなるまでの過程と、エドモンとの確執を詳しく描いて、エドモンとマリの出会いもあったらいいかな?
ペリーヌが工場にやってきた辺りぐらいで終わりになるのかな?
完全に俺得な作品になりそうだけど あの気難しいビルフランの嫁はどんな人だったのか気になる 子どもはエドモンだけみたいだし、乳母(フランソワーズ)がいたところをみると
エドモンを産んですぐに亡くなったのかも 後半が怒濤で凄まじいドラマだから前半に対しての思いは募るね
母子の旅、その後の独り旅とビルフランの回想が平行で行われて丁度のタイミングで二人が出会うとかあればよりドラマチックだったろうな 元々、高畑・小田部でやる予定が断られてバタバタ始まった企画だし
序盤に勢いがないのはある程度しょうがない
それでも前半の旅も十分面白いとおもうけどな >>901
途中送信してしまった
サンテレビの最終回の日に発売されてるね。買おうかしら 東京書籍のHPに「制作当時の秘話も満載」って書いてあるね
第三者による解説じゃなく制作者による秘話かあ
俺も買うか 本買ったよ
いい絵だった
>>897が言ってるこような裏話も詳しく載ってる 「ペリーヌ物語 (キャラクターデザイン・ワンダーランド) 」大型本 ?? 2019/5/10
関 修一 (著)
やさしき少女ペリーヌと愛犬バロン、ロバのパリカール、そして旅先で出会った仲間たち……。
日本アニメ界がほこる名匠・関修一が描いた、真っすぐに生きるペリーヌの物語が1冊に!
関修一渾身の原画に加えて、キャラクターの貴重な設定資料、アニメーション監督・百瀬義行インタビュー、関修一・加藤良雄・松土隆二による座談会など、制作当時の秘話も満載! 定価2400円のはずだが、Amazonは2592円なのな
プライム会員送料無料と言いつつ、実質的に送料上乗せじゃねーか!
TSUTAYAに行くの面倒だし置いてなかったら無駄足だから買うけどさあ >>905
こんな本が出ていたとは!時ならぬペリーヌブーム到来? これでリメイクの機運が高まればいいな
マリ役はまた池田昌子で >>907
ビッケ、トム・ソーヤと3巻同時発売だよ >>906
君は消費税という言葉を知っているのだろうか
個人的にいらないモンだけど
そも送料アマからは最低でも400円だよw サンテレビの放送終了からのタイミングが良すぎる
こんなん買ってしまう ペリーヌ本を閲覧した。関修一先生が最近の原画展に書き下ろした、最新イラストが多めの画集だった。
アニメよりも艶めかしい最新ペリーヌが見れる。
当時の制作データとかは無し。スタッフの座談会も少な目。
ペリーヌ百科みたいなのを期待していたが、最新イラスト集だったな。 設定画は前に見たことがあったが、美術設定であろう馬車や小物の設定画にまで
関さんっぽい画風でキャラが描き込んであって、なんで?って思ってたら
今回の本のインタビューで、美術スタッフが手一杯だったから馬車も小道具・大道具、
セルに描くものは全部関さんが設定画描いたと知って驚愕したわ >>915-916
28歳のマリじゃなく13歳のペリーヌの方なのか?
おまいら、エドモンやファブリさんのような奴らだなw
>>917
発売日、絶対に合わせてきたね ガンダムもタイミング良く再放送して富野出演CMまである
おっさんは裏で色々絡んでるのか >>918
在京のキー局ならともかく関西の地方局でそんなんあるのかなあ
だとしたらおっサンテレビすごすぎるぞ トロッコ係のオーレリィは猟師小屋に住んでた頃、どこでウンコしてたの? ケチケチ生活してたしチリ紙なんて持ってなかったしウンコした後はきっと湖でケツ洗ってたんやろな
インドの血が混じってるから抵抗なく湖に入って素手でケツ洗ってたと思う だいたい他人の建てた小屋を不法占拠して自分の力だけでやっていくなんてよく言えたものよ
まぁビルフランの所有物だったからよかったものの しかしあのお母さんはめまいやら失神やら一体病名はなんなんだよ
吐血や下血、痛みも訴えてないしガンではないよな
黄疸も出ていないから肝臓系とも考えにくい 僕の一番お気に入りのシーンは工場長タルエルくんが雪の中、自宅を訪ねてきたテオドールくんにぶどう酒を注ぐシーン
ガウンを着てワインクーラーを開けるタルエルくんがたまらなく男前でカッコいい
あとビルフランって貴族でもねーのになんであんな貴族風味の強いお屋敷に住んでんだ?
一休さんで言えば桔梗屋さん的な存在だろ?
ペリーヌはさよちゃんみたいなもんなのにあのアニメじゃもう皇族扱いじゃねーか
召使いのセバスチャンはドイツ人だから本当は旦那様にもワインよりビール勧めたいんだろうね 失礼、桔梗屋の娘はさよちゃんじゃなくて弥生さんだった >>923
おっサンテレビのネーミングにはなぜなのと思うw
>>927
いやもっとイケメンでしょ
背も高くないと >>928
原作では壊血病
アニメの中ではパリに入るときに関所で
「感染症ではないだろうね」と聞かれてペリーヌが
「違います。心臓が悪いんです」と答えていた このアニメ全体を通して思ったのは「食えば治る」的なシーンが多いこと
食べなきゃダメって叱られてるシーンがすごく多いね
そういえば70年代まではそういう時代だったかもしれんなぁ >>932
そういえばあの親子、旅行中はパンと水しか食べてなかったね >>926
大人になって見たらそこが一番気になった
子どもの頃はすごくワクワクして見れたエピなんだけどな
ママが死んだら急に何でも作れる完璧超人になったのもなんだか… 後半はやたらルクリおばさんが絡んでくるな
最初はそんなに印象に残るキャラではなかったのに
スイカ畑兄弟の方が善人ぽくて好きだ
樽直してくれたじいさんとかも一度しか出ないのは惜しい でもオリジナル部分の登場人物が後半で一切関わって来ないのは当たり前か
原作ぶち壊しになっちゃうもんな 正体がバレた場面でビルフランがペリーヌ!って叫ぶ時のなんとも言えないドラ声が好き ペリーヌ物語はラスカルが終わった後だったからいまいち垢抜けない作品だったよな
やっぱりアライグマにゃ敵わないわ
覚えていたのはビルフランという爺さんがとんでもなく悪人だということだけだった
大人になって見たら全然違ってた
後継者争いの話なんて小1には難しすぎた
でも当時はマルコが一番嫌いだった
あの暗いOPは子供心にも拒絶反応示した
ストーリーも暗かったしマルコだけは名作シリーズで唯一最後まで見てない気がする
でも大人になって改めてOP聞くとすげー名曲でわろた
でも見る気はないや
マルコって嫌いだった同級生の平岸に顔が似てるもん ペリーヌは同じフランス国内だと作曲家ドビュッシーとほぼ同じ時期に生まれているんだね
今生きてたら155歳くらいか その日食べるのに困るぐらいなのに折角マルセルが仕込んでくれた芸を無視していくペリーヌクオリティ ファブリを20代前半と仮定すれば明治天皇とほぼ同じ時期に生まれているんだ
なんだか感慨深いよ >>939
だが、マルコの最終回は神だったぞ
旅の途中で世話になった人々に、母子で再会
続編スペシャルを作って、ペリーヌとビルフラン様にもやって欲しいぞ
マリとエドモンの墓参りに行きながら、母娘が世話になった人々に再会って話を >>944
うん
たしかにペリーヌが墓参りに行く描写がなかったのは不思議だよな
ボスニアはともかくパリはそう遠くないんだろうに
ビルフランもパリカールを買い戻すこと思いつくならまず息子の嫁の墓前に一言詫びに行くくらいの気持ちがあってもよかっただろう
ペリーヌも丘の上からお父さんーお母さんー私は幸せよー叫ぶ前にとにかく汽車でパリに行けよって感じ
汽車なら一日で着くんだろw >>944
マルコと大岡越前のOPだけは体が受けつけなかった
ハイジ、フラ犬みたいのがアニメのOPだと信じて疑わなかった私にとってマルコのOPは奇怪そのものだったよ
暗い歌の途中から急に早くなるだろ、あれがめちゃ怖かったんだよ
それにあの坊や、すぐ泣くしさ
途中から俺がイヤイヤ見てるのに親が気づいて他のチャンネルを見るようになって挫折したわ 当時の話が出ているけどwiki医療や技術はそれより数十年前らしい >>945
だね
幼稚園建築の進捗とかはファブリ君の報告だけでいいから、マリの墓参りのシーンは欲しかったな
その辺を練り直してリメイク作って欲しいよ
当時のスタッフも70越えてるけど、アドバイザーになってもらって >>931
長身でガタイが良くいつも背筋がビシッとしてるのもカリスマ性を醸し出してると思う
柄本明をもっとキツくしたような
俳優じゃないけど顔だけなら犬養毅とか老政治家のイメージ ペリーヌはOPが凄くいいわ
名作劇場では赤毛のアンのOP、EDが三善晃の作曲で一番手が混んでると思うけど三善はクラシックの作曲家ゆえに歌とオーケストラの扱いが五分五分で子供のときはいまいち分かりにくかった
その点ペリーヌはるんるんるるるるんるんでとっつきやすい
途中すごい高音の部分があるけどファルセットじゃなく地声なのがまた感動するぜ レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。