【父親は】妖怪人間ベムその3【イイということだ】
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前スレ
妖怪人間ベムその2
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1508464413/ あらためて考えると
元は同じ細胞から同時発生なわりに
見た目と成長度合いに差があるやね
実質的にクローンなのに >>748
差別問題をテーマにした作品というのは合点がいくし、家族愛を強調するした作品ではないというのもわかる
だが、妖怪人間たちを家族のような年恰好に設定した理由を推察してみた 妖怪人間ベムって、人や風景が日本じゃないけど何処の設定なの? >>759
ありがとうございます!
何十年もモヤモヤしてたのがスッキリしました! >>760
作品を見て見た目の感想を言っただけなのでそういう設定として制作されたのかは定かではないよ 馬車が走ってるかと思えばハイウェイを自動車走って強盗がピストルぶっぱなす
無国籍感が時代に左右されない世界を作り上げてる バケットでベムの変身シーンやりました
ベムインタビューされましたから 本放送ではベラ様のあられもない姿が映ってしまったの? 何故修正版ばかりなんだろうね?
そんなに本放送版て、勿体ぶる程貴重か??
普通に本放送版流したりすればいーのに 何故って放送コードにひっかかるからだよ円盤なんかのソフトよりも電波使って人を不愉快にするワード飛ばす事は問題とされる
時代の変化だししゃーない
表現の自由は!?と腹をたてる向きもあるかも知らんが、発売元や放映者がそのために戦うことを何も戦いやしねえファンが求めるのかどうかっつうね >>755
アマプラでこれの前日譚であるドラマ見たけど
いくら迫害されようと人間の醜い部分を見せられようと
「それでも俺たちは正義を信じて生きるんだ」ってベムが締めるのが妖怪人間なのに
直接殺さずとも妖怪人間に復讐させるなよって思った >>761
中世ヨーロッパのイメージで作ったから合ってるよ。あくまでイメージで日本風やらインド風やらいろいろ混ざってるけどw 映画の荒野の用心棒の日本語吹き替え版見てたら
選曲スタッフに赤塚不二夫のクレジットが出てた
不二男じゃなく不二夫で 幾多のゲスト女性キャラが登場したが、悪女キャラの方が少女キャラより印象強いのは何故だろ? 最終話手前に登場した25話のカラス男。一話で退場させるには勿体無いな。
今だったら準レギュラーの敵になっていそうだ。 そうやって色気残してダラダラやるのが今の悪いとこ
昔はスパッとキャラは退場させたり話終わらせたりしてた
贅沢だよね >>778
映画的手法と言われた手塚治虫のフォロワーであるトキワ荘メンバーは映画通で
西部劇の自主映画とか作って遊んでた
赤塚は人脈が広かったしな 昔の作家は映画とか小説とか実体験とか異なるバックボーンからまんがやアニメを描いていた
それが作品の深みや創作物のインスパイアの連鎖を生んでいた
今は漫画好きで漫画しかしらないやつとかアニメ好きがアニメーターやったりで閉塞している印象ある
もちろん風穴をあける天才もいるのだろうが… 初回放送版を中古レンタル落ちDVDを買って、観てみたけど、やはり、タイトルのおどろおどろしい字体だけでも雰囲気が既に世界観が違うね。 全体的にジャジーなBGMが無国籍ムードをさらに盛り上げる
これだけジャズなアニメって他にあまりないのでは モノクロアニメのレインボー戦隊ロビンが66年でベムは68年か
だいぶ進化した感があるよな 昔のTVや映画はバックに
オーケストラや合唱団使うのが普通だったからな
歌番組も生バンドだし
贅沢だったな 当時の人らは「え?全部スタジオ使って録音しちゃうの?どこでも聞けちゃうの?未来は贅沢ぅ〜」とか「コンピューター一つで音楽できちゃうの?未来は輝かしいぞー」とか思っちゃうのかもね >>786
キャラデザも含めてアメコミみたいな雰囲気がした。 人魂、ていうタイトルの変更とセリフの修正で現在のソフトに収録されてる 「ノートルダムの傴瘻男」も「ノートルダムの男」と改変してDVD販売してた 『せむし男の人魂』、ずっと『人魂』の改編版しか観たこと無くて、この前初めて観たので、ビックリした。
オリジナルのが絶対良い!
こんなにオリジナルを改編していて、やはりオリジナルのが良いと改めて思った。
改編した『人魂』はダメだね。 >>798
コロムビアから発売してるCDなら、どれでもそのバージョン。 そうなのだけど、コロムビヤ版と朝日ソノラマ版は演奏が微妙に違ってるのだ
どっちかといへばソノラマ版の方がオジリナルに近い 3番まである歌唱は同じ 演奏のちがいがどうしたの
聞いてるのは三番まであるCDの話じゃなかったの >>799-800
ありがとうございます
どうしてこんな質問をしたかというと「懐かしのミュージッククリップ」に入っている
「妖怪人間ベム(JOYSOUNDカラオケ)3コーラス」の演奏がいつも耳にしているものと違っていたからです
別バージョンが存在するものだと勘違いしていました 高校講座ミニラストでベロ何と言っていました?
スッキリにベム来ました?
昼何は来ましたよ 劇中では出てこない有名なセリフ 「はやく人間になりたーい」 あの時代だからこそ作れたアニメ 今の時代では無理 とにかく絵がメチャ怖い
しかしながら、異形の人に対する差別という大きな問題提起もなされていて奥が深い 3人は仲間ではあるが親子ではない だが親子のように見える年齢、性別描写が上手い 考えたら「年齢」という感覚はないよな 3人は同時に生まれてるから年齢的には同じだ
細胞の発達具合が違ってて、大人と子どものように見えるのかも おとろしい話とあんましおとろしくない話に分かれる
いっちゃんおとろしいのは「死びとの町」 むせび鳴くテナーの音色 幽幻想吹音なフルート
迫りくるティンパニーのドーンドン
ポカポカポカポ〜ンとパーカッション
今の怪奇アニメにはないね ベラ魅力的でエロい♥
妖怪人間にしとくのは実に惜しい 妖怪もおとろしいが、いっちゃんおとろしいのは人間の情念
とくに恨みを持って亡くなった人間の怨念は妖怪よりもおとろしい
その代表作が「死びとの町」 最終回、ベム達を焼き殺したのも人間 昼何にベロ出ました
スタジオいたので高校休みだった可能あります いつどこで誰が生み出したのか誰も知らない、人でも動物でもない異形の怪物――
それが「ベム」「ベラ」「ベロ」と名乗る3人の「妖怪人間」である。時には人々に迫害され、
また時には友情を育みながら、いつか人間になれる日を夢見て彼らは世に仇なす悪と
戦い続ける。 最終回で人間になれる方法を思いついたが、生きている人間の魂を押し出さないといけない
と言っていたが、ならばもう死んでしまった人間に自分らの魂を入れたらいいのでは?
でもそれだとゾンビみたいになってちまうのかな
一度人間に魂を入れたら、もう元には戻ることはできないようだが、そのあたりはよく分からん 当時、もうひとつの妖怪人間チームも考案されていた
ベガ、ベル、ベンの三匹 ベムたちのチームと戦う設定だったようだ ベガは外国では女性的な名前なのでストリートファイター2のラスボスの名前を外国版では他の名前に変えたとのこと 最終回、ベムたちはテレポートできるのになぜしなかったんらろう? 観たが意味不明だ あれでは自ら自殺したような描写だが、人間になりたい夢が
あるのにそれはなかろう テレポートで脱出できるのになぜしなかったか
最後にベムがみんなの前でうなずくのだけど、あれはどうゆう意味だったのか
何十年も経つが、いまだに分からないのだ どたなか教えて下され 新ベラあんなにかわいいなら人間にならなくてもいいのにな ベムはなんで変身の時「ウ〜〜〜ガンダ〜〜〜!」と言うのか? 制作は、広告代理店の第一企画(後のADKグループ)のアニメ部門である第一動画が
担当。第一動画は東映動画とTCJの出身者から成り立っており、第一動画の日本人作画
スタッフが韓国に派遣され、東洋放送の動画製作部で韓国人スタッフを指導する形態での
作画作業になっていた。日本には馴染みのない無国籍風の作りになっているのは、この
制作体制の影響が大きい。
作画監督の森川信英は、こうした制作経緯から「事実上の逆輸入アニメ」と語っている。
同じく第一動画の手掛けた「黄金バット」も同様の体制で制作されたので、こちらも
無国籍性を醸している。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています