【昭和43年版】サイボーグ009 Part2【白黒】 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>795だけど
その映画版「サイボーグ009怪獣戦争」は
【昭和43年版】サイボーグ009 【白黒】の前に映画館で上映されたの?
そしてその続編が白黒テレビ放送だったの?
リアルタイムで見た人の感想を聞きたい 映画「サイボーグ009」が1966年。
原作マンガが少年キングを打ち切りになり少年マガジンで「地下帝国ヨミヘン >>800
途中送信しちゃった。再投稿。
映画「サイボーグ009」が1966年。
原作マンガが少年キングを打ち切りになり少年マガジンで「地下帝国ヨミ編」を連載する少し前に公開。
好評だった為に1967年に続編「怪獣戦争」公開。
知っての通り、ヨミ編にミュートスサイボーグ編のキャラであるヘレナや暗殺者編の0010を0011として登場させてバラエティー豊かにしている。
白黒版009は当初から半年間の契約で1968年に作られた。
劇場映画でブラックゴーストは倒されているために基本的に一話完結のお話になっているが、
最終回に出てきた少女人形は「人間の悪意がある限り何度でも甦る」というブラックゴーストの予言の通り、再び甦ったものという演出になっているんだよね。 劇場版では両目が見えるデザインになっていたのを石森は不満だった為に白黒アニメ版では原作の片目が髪の毛で隠れるデザインに改められ、他のキャラクターも全体的に当時の石森の絵柄に近付けて再デザインされた。
劇場版、白黒アニメ版共に009の表面的なテーマである「反戦」を全面的に押し出したメッセージ性の強い作風になっている。
原作まんがではあくまでもアクションストーリーに深みをつける為に選ばれたテーマだと思われるが
東映動画版は真っ正面から反戦を描いていてある意味では重苦しい、子供向け作品にはあり得ないほど確りと押し出していて、
それが鼻に着くという意見もあるが今でも作品を語る人が絶えないのはこの味付けの為だと思う。
実際自分も終戦記念日に「太平洋の亡霊」や「平和の戦士は死なず」を観たくなったりする。 >>801-802
どうもありがとう
小学2年の夏休み、何気なしにテレビをつけて見た
1976年放映の映画版「サイボーグ009怪獣戦争」は
そんなに昔のものだったんだね
その感動が忘れられなくて、10年後くらいに
VHSのビデオを買ったほどだった >>802
>実際自分も終戦記念日に「太平洋の亡霊」や「平和の戦士は死なず」を観たくなったりする。
今、こんな時代だからね
白黒版の反戦思想は永遠に忘れてはならないと思う 改造人間にされた悲しみを前面に押し出した
1979年カラー版は、ちょっとコレジャナイ感もあった
旧009は世界中の悲しみを救う自己犠牲精神の物語だから >>806
原作でも009たちは付与された能力を案外楽しんでいたりする描写もあるんだよね。
内心色々思っていても案外前向きなんだよね。
008が全身ウロコにされた時は流石に落ち込んでいたけれど、004との会話で吹っ切れる。 原作あってのアニメ化作品。
切り離して語るのは不可能だよ。
漫画スレにも行くし79年アニメや平成も巡回してる。
何か問題か? >>810
申し訳ない
>>795で書いたように
サイボーグ009を初めて知ったのは
1976年テレビで放映された映画版「サイボーグ009怪獣戦争」
それがえらく気に入って
1979年のアニメ版がちょっとがっかりしたけど
そのコスチュームが原作に忠実だということにも全然気づかなかった チャイコフスキーのバレエの名曲「白鳥の湖」
旧009で知ったのは俺だけか? この作品はアニメより先に劇場版が来た珍しい作品だね。東京オリンピックが1964年でその後だけれど当時は長編アニメ映画ってディズニー映画位しか知らなかった。 この作品の放映時代はまだまだ平和だったね
米ソ冷戦とは言え、今ロシアがこんなにもひどい国になるとは・・・・ 当時だってプラハの春を武力でブっ潰したりしてたし何も変わってない
その当時はウクライナだってロシアと一体だったんだよなあ >>815
でもロシアがウクライナの芸術家を援助してたこともあったし、
ロシアとウクライナが協力してナチスの暴走を阻止したこともあったんだろ
昔はロシアにも良いとこがたくさんあったんだよ
魔法使いサリーのオープニングもロシア民謡風だし
今のロシアは何一ついいとこなんてないじゃないか >>814
ロシア……ソ連は鉄のカーテンの向こう側で朝鮮戦争勃発、東西の兵器を使った代理戦争の赴き。
1962年にはキューバ危機、核戦争の脅威が現実のものになってくる。
そして原作にも描かれた泥沼のベトナム戦争。
日本がこういう世界情勢を背景に景気が良くなって急激に復興しただけで世界はちっとも平和じゃない。 >>813
[白蛇伝」から「ガリバーの宇宙旅行」まで
東映動画は定期的にフルアニメーションの長編映画を作っていたが、そういうA級アニメーションは制作に時間が掛かるし虫プロ等が始めたテレビアニメの様な爆発力が無かったんだよね。
そこでリミテッドアニメの手法を取り入れて短いスパンで公開できる長編作品…白羽の矢が当たったのが「サイボーグ009」だったわけだ。 >>818
ま、いっちゃ悪いけど朝鮮やベトナムの下等な民族の戦争はともかく
世界の大国ロシア、優秀な貴族の国ウクライナと
あまりにも悲惨な戦争になるとは! そういう事を言う奴は009から何も感銘を受けなかった奴だと思うぞ。
たかがマンガやアニメで描かれた事さえ理解出来ない奴? >>821
昔との比較を言っているんだ
少なくとも日本だけは戦争はなかったろ
でも今は北の怖い国から責めてくるかも知れない
ウクライナ戦争も終結の見込みはない
そして何より恐ろしいのがAI開発の実現化と悪用 >>821
差別発言は申し訳なかった
でも朝鮮人に被害を受けてる日本人も実際にいるし、
白人貴族があそこまで残虐な戦争を繰り返さなければならない
現代はもはや救いようがない
人類滅亡の危機 >>822
キューバ危機って核戦争の危険が間近に迫っていたんだぞ。
弾道核ミサイルの撃ち合いになったら日本が無事で済む訳がない。
米軍が駐留しているのだから狙われないなんて考える方が愚かだよ。
そうでなくても朝鮮戦争の特需で日本は戦前の経済レベルまで復興した、所謂「神武景気」がきっかけになって高度経済成長が始まるんだ。
戦争と無縁なんて考えるのはどうか?
米軍への物資供給…つまり戦争で身を太らせたんだから日本もブラックゴーストだったとも言える。 >>824
確かに
日本の平和もアメリカの核の傘に守られてたにすぎないので、むなしいものだよな
でも今は冷戦から"本物の戦争"へ、AI兵器は人類滅亡の危機にある 米軍への物質供給は単に米国が生活物質調達に本国から運ぶより朝鮮半島近場に日本という丁度良い調達場所があったからそうなったので単に経済的な効率の問題。それを否定することは市場経済を否定することになる。アニメだって市場経済のルートに乗らなきゃ存在すらしなかった。 今のAI開発が最も恐ろしい
第三次世界大戦への予兆 劇場版は昔、夏休みとかにテレビでやっててその時はじめて見たけど
子供心に絵が下手だと思ったな。
009、1作目は66年公開だから「わんぱく王子の大蛇退治」の2年後、
「ホルスの大冒険」の2年前だな
1作目は「ワタリ」の添え物扱いでよっぽど予算削られたんだろうな >>828
何を言うか
ヘレナの美しさは格別ではないか
今のウクライナ美人のようにかわいそうでかわいい 1976年小学2年の頃、
夏休みの劇場版を見た
その年は体操ルーマニア・コマネチが金メダル総なめ
そのルーマニアの独裁者チャウシェスクがのちに処刑される
プーチンも何とかならんのか 旧劇場版の009は原作版ともTV版とも違う、独特の絵柄になってる 「フランソワ、僕と結婚してくれ」
「イヤよ、あなたにはヘレナおばさんがいるでしょ、フンだ」 >>833
あの当時の日本人男性は白人女性を嫁にしたがる人が多かったろう
でも今はロシアさえも支配する中国の男性が
ウクライナの白人女性を花嫁にしたがってるのだ 結局、赤いマフラーは仮面ライダーに受け継がれた
黄色いマフラー、いや黄色いマント
いや、マントにしてもでかすぎるぜw 劇場作品では003の過去がちょっと紹介されるが、TV版ではそれはなかった? >>837
劇場作品で流れた003の過去のBGM白鳥の湖は悲しくも美しい 戦争の悲しみに負けない、プーチンの暴力に屈しないでがんばってる
今のキーウバレエ団は003を見てるようだ 白鳥の湖をはじめ、チャイコフスキーのバレエ曲を聞いた人は
どうしてこんなに美しい曲を作る国が戦争なんかを
という疑問を投げかける人が多い
でも戦争の悲しさ、悲惨な苦しさを知り尽くしているからこそ
生み出される名作ではないのだろうか フランソワーズが戦火に巻き込まれたのがナチスドイツのパリ占領だとするとフランは何歳だろうと思ったな。 >>842
そこは触れなさんな
そもそも年齢関係なく
機械の体やし。 >>843
旧アニメでは009の非行少年時代には触れてないね
カーレーサーとして立派に更生してから改造されたという設定なのかな >>844
そもそも混血設定が無いので両親健家庭で育って普通に社会人になったのかも。 >>846
クビクロの回で自分も独りぼっちだとか言ってなかったっけ?
それに旧でも混血設定はあるよ
金髪は劣性遺伝子なので混血で黒髪でもおかしくない
ハーフである団時朗さんの若い頃も黒髪だったし
旧の009も003と釣り合うイケメンなんだからやっぱり白人とのハーフでしょ >>847
両親を早くに亡くしたってパターンならあり得るけれど、
009の出自については映画で説明し切れない為に鑑別所設定を無くして混血設定も無くしたとロマンアルバムに書いてあったはず。
Wikipediaにも次の様な記述がある
以下引用。
テレビシリーズではキャラクターデザインが変更され、髪形や表情が原作に近づけられている。この改変について、原作の石森はテレビシリーズのキャラクターが自分の絵柄と違うことに不満を抱いており、脚本の辻真先は直にクレームを聞かされたという[4]。さらにアニメ化にあたって、設定面でも以下のような変更が加えられた。
009は脱走犯からレーサーへ。
009は混血の栗毛を黒髪へ。
009は前髪を垂らすのをやめ、両目が見えるように(テレビシリーズでは原作寄りに修正)。
コスチュームを009のみ主役として際だたせるため赤から白へ[5]。003のみピンク、他のメンバーは紫。
マフラー使用は009のみ。色も赤へ。003は青いバンダナ風のマフラーを使用。
加速装置の設定をオミット。そのため009はじめ原作では加速装置を装備するサイボーグが、単に走行や跳躍能力が常人より優れているという描写になっている。
007のキャラクターが、主な視聴者である子供を反映してか大人から子供に変更[。
特に007の設定変更は、原作者の石ノ森の不満とは裏腹に子供たちからは好評を博し、当時のキャラクター人気投票で1位を獲得。変身能力は持ち合わせてはいない007が主人公である短編の「サイボーグちゃん」も描かれた。原作漫画でも、007は「永久変身」として、子供の姿が基本になったことがある。 >>848
そうか、石ノ森先生が不満を抱いてたことは残念だな
タイガーマスクは梶原先生がアニメ改変を非常に高く評価してたけどね
デビルマンは豪ちゃんが、最初からアニメと漫画は全く別物と割り切ってたし
でも鑑別所や混血など差別に触れない設定も良いと思うぞ
石ノ森先生が何と言おうと好きなものは好きでいいじゃないか >>849
石森先生は009を描く前にアニメーターへの転身も考えていたみたいなんだよね。
だから自分がアニメ作家だったらどうしたいという気持ちが強かったんだと思う。
当時のアニメ技術はまだまだ未熟な部分があったから絵については不満はあったのかもしれない。
白黒版のストーリー構成自体は評価していたよね。 今では白黒ファンは特定の存在になってしまったな
俺個人としては加速装置も原作やカラー版みたいに叫ばずに
キング男爵との分身して繰り広げる熱戦が好きなんだけど 石ノ森は永井豪と同じで直感とイメージの人だから
なんか違うと思ったのかも知らないね
009についてはわからないがwikiって間違ってることが多いから
情報元がwikiって言われるとオレはかえって信用できないな >>853
定番のクレームだからそういう意見は来るとは思ったよ。
Wikipediaが信用ならないというのは誰でも書き換え可能という部分が主なんだろうが、Wikipediaのサイボーグ009の項目は資料の引用元も示されている、クオリティが比較的高いものだと思う。
公式の資料では定本と言えるメディアファクトリー「サイボーグ009コンプリートブック[NEW EDITON]」の「検証:旧アニメシリーズ」という章(p137~p158)の中でも語られている内容で、演出の芹川さんを始め脚本の辻さん、残された石ノ森先生のコメント類を使って細かく解説されているものと概ね差が無いものなので少ない文字量で纏まりデジタル資料は引用も楽なのでWikipediaを貼った。
劇場版アニメの絵柄の話を石ノ森先生から直接聞いたと言う辻真先さんのインタビューもここに載っている。
信用しないのは勝手だけれど、資料を元に語っている側の発言を否定するなら否定するだけの資料を一次でも二次でも構わないから紹介してほしいと思うなあ。 >>852
だから原作は漫画板でいくらでも絶賛できるだろ 原作あってのアニメだって言いたいんじゃないかな。
多くの石森映像作品の殆どは原作というよりもメディアミックス作品と言った方が良い訳だけど、009に関しては純粋に原作まんががあっての映像化だから。 原作を取り敢えず横に置いといて純粋にアニメ作品として語る事もできるし、原作との表現の違いや逆に如何に原作を昇華させたかで語る事ができるのも原作付きアニメの魅力。 混血栗毛の差別って相当昔の話だよね
今の若い女性は白人願望が非常に強く
みんな茶髪になりたがってるし、
1970年代後半で小学生だった俺には
混血児の差別のことはよくわからなかった
あの当時でも、パリ在住の日本女性の多くは
フランス人と結婚したがってたそうだし
国際結婚ブームの影響が残ってるのか
今では自毛が茶髪の女の子も増えてきてるからね 確かに現代でハーフ、得に白人とのハーフは忌避はあまりされないかもな。
だからなのか混血栗毛という部分は平成アニメシリーズでもぼかしているな。
髪の色も79年版より黒に近い茶色に改められてたりする。 TV版白黒版をよく見てみると、
009の髪の色は003と大差ない
濃いめのグレーだよね
カラーにすれば栗色だろ
003もブロンドではなくブルネットと推定される
やはり白黒版は石ノ森先生のご指摘で
カラー劇場版からは修正されたのかも知れない TV版白黒では赤いマフラーもグレー
石ノ森先生がお気にいらなかった赤いマフラーとしたら
いかにも真っ赤を控えた黄色に近い薄い色に抑制したと思える >>861の追加
真っ赤な赤いマフラーを白黒にしたら真っ黒になるはず >>860
単に白黒アニメで完全に真っ黒にすると夜の闇に溶け込んでしまうし平面的に見えてしまうから暗いグレーを使ったんだよ。
参考に貼った画像でも解ると思うけどブーツも、張々湖の髪の毛も黒髪なのに同じく濃いグレーだ。
http://imgur.com/Jz1QTtE.png また恐ろしいテロが起きた
まるでミスターXのようなやり口だな
鉄腕ジョーの旅客機を爆破した時限爆弾にも要チェックしなければな >>864誤爆
申し訳ない
タイガーマスクスレに移動 >>863
なるほど
モノクロ特撮ウルトラQでも暗闇シーンは見づらいからね 個人的には旧劇場版から初めて観たので、最初に見た絵柄がインパクト強い。
原作漫画とかはあんまし見てない。 >>867
リアルタイムの映画だったの?
前にも書いたけど、俺は小学2年の夏休み1976年、
旧劇場版怪獣戦争ヘレナ編TV公開だった
だから小学5年の頃1979年の新カラーTV版は
何とも言えない違和感があったなぁ
あの強烈な感動のBGMもなかったし
原作漫画は知らなかった 夏休み1976年TV公開の劇場版ヘレナ編
小学2年の幼さでもらい泣きしそうなほど感動した俺
ぜひリアルタイム映画館の大スクリーンで見た人の感想を聞きたい えーと、昭和41年(1966年)の劇場版第一作はリヤルタイムで映画館で観た。
なのでこっちは強烈に覚えてる。003が可愛かったが、操られて鬼の形相になる場面が
怖かった。アップだと目の中の白い部分の中に、さらに黒目があるのが印象的。
007がおちゃめでかわいらしかっった。声はオバケのQそっくり。
オープニングの画面、波でゆらめくような映像になっていて美しい。影絵が印象深い。
テーマ曲が最高にいい。個人的には歌のないインストゥルメンタルが好き。
同時上映は特撮忍者映画「ワタリ」で、これもすごい作品だった。
「怪獣戦争」の方だが、残念ながらこちらは劇場で観た記憶がないのである。 >>870
どうもありがとう
「怪獣戦争」の方は009とヘレナの夕陽のシーンが
大型スクリーンで観たらたまらなく美しかったろうな
ヘレナのBGMが白黒TV版ナックとミッチーに流用されてたんだよね
第一作はTVで見たことない
放映されたのかも知れないけど見逃した 身替りに銃で撃たれるシーン
これもヘレナとミッチーは同じ
ヘレナとミッチーに使われたBGMは死ぬほど泣ける >>863
張々湖も茶髪でいいんじゃないw
混血とかいうことに触れずに、
今のアニメのキャラなんて三枚目も含めてほとんど茶髪じゃん 無理矢理今の基準に合わせなくていい。
逆にフランの髪の毛も黒に近い深い茶髪という解釈で映像化されているんだし。
白黒版をざっと観てあからさまな金髪らしきキャラクターはいないな。
白っぽくするとギルモア博士の様な白髪に見えてしまうからだろう。 >>875
旧009ではカラー劇場版でも003はブロンドでなくブルネットだったね
ブロンドはヘレナ 紅一点でサイボーグ手術で生殖能力を削り取られた女性隊員とは、
すなわち従軍慰安婦の暗喩である。レインボー戦隊ロビンにも
看護ロボットとしてのリリーがいるが、それも同じだ。 003の生殖能力は残ってる。サイボーグ戦士の中では改造部分が最も少ない。 >>879
旧モノクロ版では009と003の未来の子孫がある設定になっているよね
003は9人の戦士の中で一番生身の人間に近いけど
009も生身の人間に近いにもかかわらず
9人のサイボーグ戦士の中で最強
それは加速装置ばかりでなく人間としての優秀なカーレーサーであり
とびぬけたパイロットとしての技術もあるのだろう 生殖能力をあえて残す実験かもよ?
だからといって必ずしも生身に近いとは言えない。 断面図みたいなイラストだと全身改造してた気がするな
筋肉まで人工筋肉だった気がする 卵巣や精巣の機能を保護してあれば良いわけでそういう器官が無ければ有用ホルモンが分泌されないのでいくら人工物に変えても肉体も精神も蝕まれてしまう。 007が一番謎だな
ガキであろうとジジイであろうと
何にでも変身できる、化けられるメカニズムは? 人工細胞の大きさを変化させる事で何にでも姿を変えられると説明されていいるが、
巨人になってみたりどう考えてもそんなレベルの変身じゃないものな。 >>883
003でさえ脳以下(首より下)は神経も電子化されてるくらいだから
ホルモン系の疑似信号くらい脳に埋め込まれた補助コンピュータで発生できるんじゃないの? >>886
信号の刺激だけで何とかなる様なものかどうか今現在もわからないだろう。
バセドウ病などで甲状腺を切除してしまったら甲状腺ホルモンを服用し続けないと簡単に昏倒してしまう。
脳などバイタル部分が生き残っている限り化学物質の投与は避けては通れない部分だよ。
フランソワーズという女性が被験者に選ばれたという事は性別という部分も含めての改造体実験という事は充分考えられる。
サイボーグはあくまでも「改造人間」であって非戦闘時には社会生活を送れなければAIアンドロイドで構わないだろう。
その方が使い捨ても楽だろうし。 卵子や精子は耐久性が高く恒星間宇宙船に冷凍保存して積み、目的地で解凍受精させて人類種などを他の星系へ移植させようという計画さえあるくらいだ。
案外サイボーグを使った宇宙核戦争が起こり地上文明に大ダメージが与えられても防御力と核シールドか優れたサイボーグの体内は遺伝子シェルターとして使えるかもしれない。 視力、聴力が優れるように改造されたのだから、
味覚、嗅覚、触覚、も普通の人よりもずっと鋭敏で敏感になっているのだろう。
ということは肌の感覚や、あのときの感覚なども。。。。はたして。
あまり感覚が敏感になりすぎると、むしろ発狂するという説がある。 >>889
だからあまり敏感になりすぎることなく、
白黒版では
003の目が光る、耳から光輪を放つ
美しい描写をしたではないか
そして心は人間なのだ ヘレナとの比較はミッチーの方じゃないかな
あんなに美しいBGMはその後の新作で聞かれなかった ジョー、やめてわたしとっても敏感なの。ああっ、だめだといってるのに。あああ!
耳元に息を吹きかけるジョーであった。 >>893-894
それは最新版黄色いマフラーでやってくれw アニメでは003に子供は?早く寝なさいとか言ってたな。Xの挑戦の回だったと思うけれどその割には子供向けアニメにしては全体的にボディータッチが多いというか二人が恋仲なのを匂わせる場面が多かった。 ヘレナ対003、恋の対決
「ジョーはあたしのものよ、手を引きなさい」
「いいえ、私は009を愛してる」
「うふふ、あたしはすでにジョーと男と女の関係になってるの。残念だったわね。」
「何ですって!? 009、それは本当なの!?」
「え? それはその〜 あの〜(@@;)」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています