J9シリーズ【ブライガー・その他】その10 [無断転載禁止]©2ch.net
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来週でてくるロボット、イデオンのパクリみたいなデザインだな。 皮と駆動系のメカニズムは巨大化するのに、乗ってる人間は・・・まあともかく
コクピットの操作系の機器はおっきくなら無いんだなあ・・・と思た小六のオモヒデ >>98-99
山本優が本来ロボットに興味ない人だってのが如実に分るよな。あくまでスポンサーへの建前やら流行やらでロボアニメにしたんだろって感じ。
>>103の感想もむべなるかな。この先、バクシンガーはただ出ただけって回もあるし、バクシンもサスライも最終回はロボ出てないしな・・・・。 最終回は「なんで合体しないの?」て思いながら見ていた記憶がある。 最終回のその後が書かれた小説はタイトルは「ブライガー」だけど
ロボット要素まったくないしね 小説のは精神生命体みたいな奴だっけ、敵役が
面白くないなぁと思いながら読んでたが、今考えると あれって古典SF小説のパクリというか、ごった煮だよね
ブライガーでやる必然性がどこにもないという・・・・・・ でもラスプーチンがくたばったのは軽くショックだった>小説版 当時はまだ戦隊シリーズも始まったばかりだったので気付かなかったが、
基本的にはあれとストーリーの構成は同じだな
前半は人間同士のドラマ、残り5〜8分ぐらいでお約束の合体と変形による
巨大ロボ登場
今、子供の時に観てたデンジマンとかサンバルカンのDVDを懐かしさで借りて観ると、
人間パートはいいが、巨大ロボ登場から決着までは早送りしてしまう
ブライガーとバクシンガーの見方もまったく同じだな でも当時のロボットアニメとしては
1:味方側は戦術最強戦略最弱
2:何をするにもまずお金
3:ロボットは物それ以上でもそれ以下でも無い
って割りと斬新だったと思う ロボットの扱いはともかく、デザインと色調と戦闘シーンが、
ガンダム以後とは思えないんだよな
マジンガーZの時代みたい リアルロボ時代なんて幻想ですよ
お禿と高橋監督、超時空シリーズぐらいしかやってない バクシンバードって、オタスケサンデー号みたいなんで強そうに見えないんだよな
基本黒白で、差し色に赤ライン程度でデザインできなかったのかな なにをするにも、まずお金ってのは必殺の影響でそ。
バクシンガーが、まずスポンサー集めから始まってるのは幕末の志士っぽいね。 >>113
アンドロメダマ号の方が近いと思ふ・・・・・ しかし国際映画社ってある意味すごいよね。
当時ガンダムブームの影響でサンライズがダグラム、ボトムズ、といわゆるリアルロボアニメ量産の時期にサンライズとは一味も二味も違う独自のスタイルのロボアニメ路線を貫いてたのは偉いと思う。
指が何故か三本指のロボ(笑)主題歌でゴリラ連呼(笑)劇中完全なベッドシーン登場(笑)最終回で主役ロボが一才登場しない、打ちきり最終回で地球が大洪水!地球はどうなる!?のあんまりな最終回等々…
サンライズも好きだけどやっぱ国際映画社のセンスいいよな ヤマトブームの頃からしばらくはSFアニメの中でロボ物はかなり低い扱いだったな
ガキ向けの体で実は中高生のファンを狙ったロボアニメはキャラやストーリーに
力を注いで、逆にロボの活躍を最低限のノルマ程度に抑えるのが
マニア向けのひとつのトレンドみたいになってた
その流れを変えたのが富野だけど、リアルロボってジャンル生まれた以後も
しばらくはおもちゃみたいなロボがキャラのおまけ程度に出てくる作品が続いたな ガンダムだってモーニングスター持たしたりして、
後でハゲが恥じて、劇場版ではなかった事にしたりして (´;ω;`)当時オイラの実家の県で放送してた国際映画社のアニメはアクロバンチただ1つだけだったという悲しい事実…
J9シリーズとか当時一切見た事なかった、というより放送自体全くしてなかったから見れるわけなかった… MXを烈風で検索したら、忍者烈風なんてのが出てきたorz まぁライラも時々忍者みたいな戦い方するし
ユーリを襲った刺客も忍者っぽかったし…(震え声) >>119
ガンダムなんか危うくムササビロボになるとこだったのに
ハンマー如きで恥じるも何もないよなぁ、あの富禿! >>113
そうそうw オタスケサンデー号に見えるよねw
山本さんが音楽担当してたってのもあって
J9シリーズはなんかボカンシリーズとかぶる部分がある気がする(イメージ的に) 今でこそ新選組そのもの、もしくは新選組をモチーフにした
キャラクターの登場する漫画もアニメも腐るほどあるけど、
アニメではたぶん最初期にあたるバクシンガーから、
既に近藤、土方、冲田のキャラって現代の作品とほぼ同じなんだな
近藤はカリスマのある豪傑肌、土方は憎まれ役の冷徹な策士、
沖田は一人称が「僕」で天真爛漫、みたいな感じの
こういうキャラのイメージはやっぱり司馬が燃えよ剣で決定づけたと思うが、
(新撰組始末記とか、さらにその大元になった素材はあったろうけど)
むしろ昔はアニメや漫画に新選組作品が少なかったからこそ、
バクシンガーは燃えよ剣に一番ダイレクトに影響うけてるって事なのかな ジル・クロードは「燃えよ剣」に登場する架空の人物がモチーフらしい
声が鈴置さんだったのは意外(声優さんは結構メジャーな方が出ている)
佐馬は原田佐ノ介がモデルと言われているが、名前だけだね(実際の原田は居合いではなく、槍の名手) 来年の大河ドラマは西郷隆盛が主人公の「西どん」だけど
この世界でもイーゴ・モッコスが主人公のドラマ「イゴどん」みたいな作品が作られたのかな
あの人民衆には人気あって後世のイメージ良さそうだし
サスライガー時代のゴワハンドにはワンコをつれた銅像もあったし ライラの元ネタというか名前はモロ、女優・歌手のライザ・ミネリからだね
今でもご健在だそうです
ご本人は美人というよりカワイ子タイプだった おそらく日本アニメ史上1、2を争うケバい(もしくはキャバい)ヒロイン バクシンガーはブライガーと違って誰が作ったのかも分からないし、本当にロボットはどうでも良かったんだろうなあ。
逆に言えば、ロボットさえ出しとけば良かったから、こんな趣味丸出しな作品が作れたのかもしれんが。 オモチャ(ブライガー)が売れたからですよシリーズが続いたのは
ついで言えば幕臣ガーも売れた
バトレインC−3でトドメさされたが バトレインも出来は良いんだけど、地味よね
当時のチビっ子には響かないというか >>134
幕末史を宇宙史に移し替え、その宇宙で新撰組を活躍させる、
ここまではまあ無理なく出来るし、構想練るのも楽しかったと思う
でもそこに合体巨大ロボを入れると、完全に無理くり感が生じるというか、
その部分はスタッフのやる気が失せるのも無理がないと思うw
どう考えても余計だしな ブライガーも同じで、やっぱり「宇宙を舞台に必殺をやる」までは
楽しくやれるコンセプトだと思うが「巨大ロボで悪人を仕置きする」は
真面目にやってられるかってスタッフが思うのも分かるw
サスライガーは主人公の目的=ゲームの勝利と、
巨大ロボ=機関車の移動能力が直結してるから、
シリーズの中では巨大ロボを入れる理由を、まだしも何とか
こじ付けられたかなって感じ。やっぱりこじ付けには違いないがw こじつけとか言い出したら、ガンダムとか全部ダメでしょ
ダグラムなんかロボット抜きの方が、青春政治ドラマとしておもろいし >>130
オズマドラーゴ大好きな歌手兼俳優とかいるかもよ ガンダムは最初はオタクが支持していたが、後年、本来対象にしていたお子様にも受け入れられた
それはモビルスーツの扱いが自動車等、乗り物に通じる魅力を持っていたからだ
だから決してこじつけとは言えないよ
でもモロ車モチーフのブライガーは扱いが悪かったとしか言いようがない サスライガーに至っては、機関車形態のJ−9V号だけでロボになる必要無かったしな
敵だって滅多にロボット出てこなかったし・・・ >>142
「銀河疾風J−9V号」だったら「銀河鉄道999」のパチモンでしかなかった
ストーリーを「水戸黄門」モチーフにしたら「最強ロボ・ダイオージャ」のパチモンになっていたな J9-III号は、各客車部分を それぞれ違った変形をするウェポンユニットにして
玩具の売りにしてれば良かったのにな、今のアニメだと まずその路線で行くと思う
タカトクのバトレインは 顔の造型はイマイチだけど、J9シリーズの中では一番良く出来てたしね、色々勿体無い サスライガーがわけわかめな変形をして
モーガン警部が勘違いしてしまうシーンは好きだったりする >>141
子供は意外とブームに乗せられるよ
映画とかでも世間が騒いだりしたらガキも乗っかる >でもモロ車モチーフのブライガーは扱いが悪かったとしか言いようがない
J9や他のロボアニメがこじつけかどうかなんざ知ったこっちゃないが
あんだけオモチャ売れて当時の子供に不人気はないだろな>ブライガー ブライガー、今MXで35年ぶりに観てるけど、
やっぱりどの回を観てもほとんど記憶にない…
まあ子供の時も全話ちゃんと観たのか怪しいけど
もう16話なのに、まだすべて1話完結のストーリーだね
どこからシリーズ全体に渡る敵が出てくるんだろうとか、
これから前後編の話とかあるのかなって楽しみにしてる
ここまでも、こいつ一回で倒しちゃうのは勿体ないだろって悪役も
結構いるが、大物でも1回でどんどん惜しげもなく始末するのが潔いな 仕止め損ねたのってそれこそカーメンしか思い浮かばんな
毎回大体ターゲットとともに依頼人も死んでるイメージ アイザックって「太陽にほえろ」のボスと山さんを足して2で割った感じだな
一行でサラッと書いたが何気に難しい融合に成功してると思う カルモ・ダクスのロボット、サンライズのメカを適当に継ぎ接ぎしたみたいなデザインだな。 太陽隊の正規ヘアースタイルがツインテールに決まった時
太陽隊隊員のおっさんが「俺、ツインテールになります」って宣言したかと思うと泣ける ロングー星って長州か。
幕末維新の基礎知識が無いと世界観を掴みにくいだろうな。 ニオームロボかっけーな
バクーフの偉い人の胸の○に「く」とか、太陽隊の野郎共にツインテールカットとか、デザインぶっ飛び過ぎで良いw ご褒美に巨大ロボットプレゼントってのも中々剛毅だよね
そしてすぐスクラップにされるご褒美ロボ… ディーゴは降伏して処刑されるべきだとか、ビリーは病死の方がよかったとか、
シュテッケンは最後の最後に死ぬべきだとか、そこは史実は合わす必要は
なかったと思うが、佐馬、サイトー、クラパチーノの最終決戦前の
一党離脱はやって欲しかったな
史実は近藤・土方と古参メンバーの意見が合わなくなってきて、
幕府崩壊と共にどんどん離脱してゆくからこそ切なかったし パンチョのとことん調子の良い感じと、スリーJの漢気ある感じとの演じ分けがすげーなと思う。
今の声優には無い"艶"みたいのを感じる。 未来なのに屋根裏部屋が無防備過ぎ
悪どい会議は、ことごとく上から覗かれててワロタw >>158
スリーJは伴宙太にしか聞こえないのが・・w アイザックは犯罪者(冤罪だが)の息子、
キッドは脱走兵、お町はフリーランスのスパイと、皆、社会のはみ出し者で、
J9を結成したり、スカウトに応じたりする理由はあるが、ボウイは表の世界、
レース界のスターだったのに(というか表向きは今も)、なぜ始末屋稼業に
身を投じる気になったのか説明が欲しかったな
そもそも初回でなぜそのスターが車の宅配業務?なんて
やってたんだろう。しかも危険な区域への配達っていう
日本のプロボクサーのように、あの世界のレーサーは
トップクラスでもバイトしなきゃ食えないぐらい収入低いんだろうか 早速来週バクシンガー放送休みだけど、プロ野球関連の番組とか…!
またこれからの季節野球中継とかで放送休みがちになる予感だが、今一般の民放だって最近は野球中継少ないのに、わざわざMXでやらんでいいだろ!
俺みたいな野球中継大嫌いな奴にとっては、テレビショッピングで放送休止のほうがまだ許せるわ! 一回でいいからアニメ延長のため野球中継休止とかなってほしいw シュテッケンの次回予告が面白すぎるわ
隊規によって粛清とか普通は言わねえよwww 幕末史に則っているからな
いつ共通の隊規なんか作ったのか謎だが >>155
バクシンガーになって、ロボットデザインも急に良くなった印象はありますね メイとシンはまったく双子には見えないな
シンは実年齢通り10歳に見えるが、メイは13、4歳ぐらいに見える バクシンガーになってから音楽が聴きやすいわ。内容も史実を元にした連続ドラマで面白い。 合身のときの音楽、J9 J9 J9・・・がイマイチ盛り上がらないなw ブライガーの再放送観てたら、脚本・金子修介とあって
驚いたんだが、あの映画監督の金子修介だよね?
若い頃はこんな仕事もしてたんか >>172
やっぱり2クール終盤からの「LETU」の方がぜ〜んせんノリがいい
「オーオーバクシンガ〜〜〜〜」ってヤツ(コスチューム変更に伴って) >>167-168
史実の芹沢一派と近藤一派は一応は同じ新撰組所属だが、
バクシンガーだと烈風隊と太陽隊に分かれてるし
共通の隊規を作るってのはかなり無理があるな
この辺りは史実どおり鴨も、もといカルモも同じ烈風隊にしておけば
無理が無かったと思うんだが 烈風隊は清川八郎に当たる奴(名前忘れたけど)に出会う前から既に結成されていたからなあ。
その時点で幕末史とは異なるか。 清河もどきの発案によるバクーフの護衛部隊の募集があって、
各地のアウトローたちがキョーラーク星に集まってきて、
そこでコンドールとカルモを二大首領とした烈風隊を結成して…っていう
より史実に沿った流れでもやれたと思うんだが、そういう風に個人と個人が集まって
チームを結成するって流れから始めると、ブライガーと被るからやめたのかな >>173
もうにっかつで働いてた頃だけど、大学先輩だった押井守の絡みでアニメの脚本は沢山書いてるよ
それほど珍しい話じゃないぞ カルモって、カルガモから来ているんだなぁ
当時から人気者だった気がするけど、どうして可愛げのカケラも無い奴に着けたのか?
皮肉かな・・・ 本日MX2のゲスト美女の名前がエヴァ・オーリンだったが
あのキャンディのエヴァからとったんだろうか
絵はほっそりしてたがあのむちむちで想像してちょっと楽しかった 昔観たことあるのはブライガーとサスライガーだけで、
バクシンガーは今回初めて見るんだけど、
あくまでシュッケンがアイザックの後継キャラであり、
コンドールはバクシンガー独自のキャラらしいが、
むしろアイザックのキャラ要素がシュテッケンとコンドールに
分裂したように見えるな
サスライガーのブルースは単独でもアイザックの後継っぽいが、
シュテッケンは土方歳三の要素が強くてかなりキャラが違うね ドン・コンドーム、モロだしポコッチン、やりすぎ遅漏、脱腸のルーラ、中出しのサオ、ヤンキー・リー、パンパン・リー、スリーピー
銀河珍風バカチンガー >>168,>>175
隊規を作るのは次回だぞ。作ってすぐに粛清第1号が出るわけだw
・・・・・2号以降も出てしまうんだがな。 アーウィン14世って見かけはさえない金魚みたいだけどかなり優秀な人だよね
実際イーゴどんもエリカちゃんも彼が生きてる間は表だって動けなかったし ユーリ・アーウィンなんてたてなければ良かったんだ、陰気くさいしw ユーリ立てたせいでモーリが離反したり
タクラ・スーオと内輪の争いに発展してバクーフの戦力を無駄に低下させたからね
ゴーショ家にすればユーリが言うこと聞けばそれで良し
聞かなくてもバクーフ弱体化の切欠になる
エリカ・テーナが最終的に勝利者になるのも納得だわ J9シリーズ自体、放送当時一切放送してない地方に住んでて、当時小学生だったオッサンだけど、
何より番組自体全く見た事なかったから、当時のこども向けテレビ雑誌見て、てっきりよくあるお子様向けヒーローロボアニメとばっかりイメージしてて、最近YouTubeで最終回含めた数話分見て、あまりのハードストーリーにびっくりしたわ!
やっぱり国際映画のセンスはすごいと思う、時代が早すぎたロボアニメだった気がする、これ、最終回まで見てた当時のガキどもドン引きしたんだろうな、おそらく… 今日で最終回を迎える『鉄血のオルフェンズ』なんだが、バクシンガーみたいなオチになりそうなんだよねえ >>189
敵方の人間が私人としてはいい人ってのも似てるよね
※当然両作品公私共にクズもいる ロック好きからするとバクシンガーとかブライガーの音楽はどうなの? >>192
山本正之のロック面が出てて申し分ないです ロックって言えば劇中でキッドの親友のロックスターが
ブライガーの主題歌をコンサートで歌ってたが、
仮にも始末屋稼業の連中の名を公衆の面前で思い切り歌ったら
まずいよな
ウルトラマンAで劇中、北斗星司が孤児院の子供たちと一緒に
主題歌を、しかも「今だ!変身!北斗と南〜〜♪」の部分を、
堂々と歌ってたのには負けるが 大風呂敷広げた企画も通せず 胡散臭いサイトで
高校のアニ研レベルのごっこ遊びに興じている脚本家よりはマシだろう >>183
>あまりのハードストーリーにびっくり
粋がるチンピラのお遊び 新撰組もどき あと1本・・・なんだっけ?
ハードどころかあまりの温さ陳腐さに当時ストーリーで評価されてたとは露とも知らず
>国際映画のセンスはすごいと思う
それは確かにそう思う 他には無いセンス。
当時も今もどこの誰も真似したがらないが
>時代が早すぎたロボアニメだった気がする
80年代で既に時代遅れな内容とセンス
50〜60年台辺りに放送されたならそうだろうね
>最終回まで見てた当時のガキどもドン引きしたんだろうな、おそらく…
ガキはオモチャ目当て、キャラ目当てのお姉さま連は酔っぱらえるシチュがあれば良く
誰も真剣にストーリなんぞに感じ入っちゃいなかったよ >>198は真理を言い当てた絶対神
決して逆らっちゃいけない 別に間違ってはないんじゃね?
全面的な同意はしかねるが。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています