ニルスのふしぎな旅 8
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生物の体温と風呂の湯は体積が小さいほど冷めやすいもんですが
ニルスも気温の変化に弱いのかな?
熱量計算は面倒だからやんねーけど >>800
メーカー名でしょ
ボールとか作ってるところ ニルスは学研から漫画が出ていたけど覚えている奴いる?
いないよね >>802、>>803
自分も持っている。学研漫画名作シリーズであれば、間違いない。
TVシリーズのDVDよりも以前、劇場版のビデオさえ入手困難であった時は、
図書館まで行って読んだ記憶があった(その後古書店でゲット!)。
漫画であるが故のギャグも散りばめられているから、これはこれでありだなぁ。 ええっ、持っている奴がいるとは思わなかった
絶対いないと思っていたのにこれは意外だった…
もう放映当初の事だから30年以上前の事かな、ニルスの話の結末をその本で知ってしまい
それで興味を失って観なくなってしまった覚えがある
もちろん今だとニルスは少年期の思い出の一作になっていて
観れなかった話がいくつもある事を後悔しているヨ それは勿体無い事をしたなぁ。
だが、今では低価格版のDVDが発売されているから、
(レンタルものもある筈)、何らかの機会に「再検証」してみると、
感動が再燃すると思う。 おお、そんなものもあったんだね
なら取り寄せて当時に戻ってかつて観れなかった数々のお話を取り戻したい
ありがとう!!
これまでフツーに出回っていたビデオはカールスクローナ軍港くらいしかなかったからね
ちょっと不満に考えていたんだ
古くはニルスのお話をもとにオリジナルの創作同人を女性が作って作って売っていた、なんて事もあったヨ
89年頃かな それは言えるかも知れない
こちらがかつて読んだ創作同人ではニルスの100年に一度だけ甦るお金の街を元ネタにした
話が描写されていた
そこでは夜明けが強調されていて何らお金については触れられてはいなかったけどね
当初は気付かなかったけれど、別の読者からニルスが元ネタなのですかと投書があって
話の制作上の実際は定かではないけど作者が否定しなかったため
ようやくこれを思い出したとそんな内訳があったわけ
今考えると女性の間でも隠れた人気があったのかも? >>807
カール11世国王陛下の銅像が登場する、第11話「歩く銅像」か。
舞台となるカールスクローナは、現在でも海軍基地である。写真撮影は禁止。
日本に例えれば横須賀や呉、アメリカだとサンディエゴやノーフォーク?
原作にはない海難救助が、夢落ちだと分かって、
伸びをしたまま呆気に取られて左右を見るニルスの表情、とても良かった。
特に、右から左に視線を向けた際、ほぼ正面を映したカット。 懐かしい、カール国王の心を知らされるニルス達の場面がスウェーデンらしいと今でも思ってて、
ニルスの旅はちゃんとスウェーデン内をマッピング出来るようになっており
この辺りよく出来ているなーと考えさせられるているヨ
やっぱラーゲルレーヴは文豪だね!
なお、小耳に挟んだ事だけど当時のノーベル賞は傑作を賞賛する現在と違って
それまでの文豪としての活動を評価する贈賞的性格のものだったそうだ 何故だろう? 活気づいて来た。
低価格版のDVDはまだ店頭で見ていないけれど……。 >>810
昔にカールスクローナへ行ったけど、
島が陸続きになってて、島の中央まで鉄道が通っている。
島の南側と西側が軍港で立ち入り禁止でした。 ムーミンなどと同様に海外売りをしたい、という観点を第一に於いて、
海外原作をアニメ化したような作品だ。 >>813
現地に出かけて来たので? アニメと同じ感覚が得られたかは別として、
良い思い出になっているならば、それが何より。
南東端の提督教会の前に、ローゼンボムの木像がある。
原作ではニルスの祖父が船乗りであったから、ローゼンボムの話も、
小耳に挟んでいる。
「おじいさんに聞いた事がある。困っている人の為の、木彫りの人形があると」 >>814
最初のムーミンは、海外売りをしたい、という観点を第一に、ではなかった
>>815
何か上から目線だな ムーミンって一番不人気だった出来損ないのくりレモのキャラの事だろ?
…と言いたいんだけど言ったらぶちこわしか >>819
「満月の幽霊屋敷」かな?
アニメでは後期になっているが、原作では前期になっていた。
件のカールは、原作では「セーデルマンランドのカール殿下」という名前。
「あなたほど、庭の手入れが上手い人はいない」と、ニルスに言われていた。
カールの中の人は『ルパン三世』の銭形警部と同じ。 >>821
弟の納谷六朗氏は、第25話で、ウプサラの大学生・マルコスを演じられている。
残念ながら、兄同様に故人。 兄弟がいるとは初めて聞いた
これまでの人生何だったんだろう 他のアニメでも
アヒルやガチョウだったかが野生化して空を飛ぶ話があったような気がする >>802
アニメとは異なるけれども、同じ学研の『名作絵物語』版も持っている。
こちらは、古書店で100円(!!)であるが故に、即座にGET!
初版の発売は、アニメ放送開始直前の事であった。
アニメとはまた違う意味で楽しめる。 >>819
予告編で、他のアニメのように、各々のキャラの中の人が登場出来たなら、
「満月の幽霊屋敷」では、ニルスの中の人に後年のお姫様みたく、
言って欲しかったと思う。それも、少し前の女傑と同じ調子で。
「決して、単独で見てはならない……」 妖精役の槐柳二さんが亡くなったそうだね。
ご冥福をお祈りします。 そう。本作品のファンとしても、槐柳二氏の訃報は残念だ。
妖精は、原作では最初にしか登場していないが、アニメでは事あるごとに度々登場していた。
特に最終回の、ニルスが等身大に戻った直後の妖精の台詞は良かった。
「や!! や、や、や?! …………そうか、そうか。ふむ、ふむ」
「わしの魔法を解いたのは、あのニルス自身の心だったって事さ。
自然や動物を本当に愛するようになったニルスの心の成長が、魔法を解く力となったのじゃよ。
この家の隅っこで休ませてもらうよ。何しろ、人間の幸せを守るのが、わしの力なんでな」
この他にも、槐柳二氏はNHKの作品としては、後年の『ヤダモン』で、
ウィリアム・ルブランを演じられた。飄々とした演技は、そちらでも不変であった。
御冥福をお祈り致します。 書き忘れたが、槐柳二さんは妖精の他にも、17話〜18羽で、
シーザーも演じられていた。でもやはり、妖精が一番だろう。 ふとした事から、こうした絵も見つかった。女体化しているのか?!
ttps://pbs.twimg.com/media/DDnfwZQUwAA9v9a.jpg:large アニメ映画版?しか見たことないのだけど
渡り鳥のふるさと 鳥たちと一緒に 大空を目指して さあ出かけよう
って挿入歌のタイトルわかる人いますか? >>831
劇場版の挿入歌のタイトルは、「ラプランドは夢の国」。
アレンジバージョンが、劇中の「レックスの悪だくみ」のシーンや、
「さようならアッカ」のシーンに、各々使用されている。
残念ながら、OPテーマ「ビューティフル・メロディ」共々、この歌は未発表。
せめて、殿堂TWINシリーズでボーナストラックに収録して欲しかった。 キャロットってハムスターだっけ?
寿命2年くらいだよね。
旅の翌年には死んでそう。 ゴールデンハムスターならもうちょい長生きするんじゃないかな
あの頃はハムスター=ゴールデンだし 映画版?だと思うんだけど
渡り鳥のふるさと 鳥たちと一緒に 大空を目指して さぁ出かけよう
って歌詞の曲名わかる方いますか?
色々探したんだけど見つからなくて・・・ >>837
ぐぐってみたけどCDとか無かったようなのでAmazonVideoでいつでも見れるように買うことにします
ありがとうございました! 惜しむらくは、殿堂TWINシリーズで、
ボーナストラックとして収録して欲しかった。良い曲なのに。
劇場版の一番最後、ニルスのさわやかな笑顔にかぶる曲も、同じ事。
劇場版では、ラストタイトルが「SLUT」(終了の意味のスウェーデン語)
となっている事に「こだわり」を感じた。 物語の上では、今日はニルスが、ガチョウのモルテンを救出した日。
救出に成功すると同時に、ニルスも等身大に戻った。そして、キャロットも。
ニルスが等身大に戻るシーンは、涙なしには見られない。
「魔法が解けたから、もうおまえ達とは話せないのが残念だ」
妖精は驚いた。エメリックも納得。
犬と牛のメイローズはニルスの変貌を確信して、馬もニルスのメッセージに気が付いた父親に、
蹄鉄の裏のトゲを摘出された。雄鶏はニルスへの敵意を露にしたまま。
出演者全員がジーンと来たのは、当時のムック本やアニメ雑誌に、
記載されている。ニルスの中の人が、目の幅で号泣したのは有名な実説。
1年間も演じていれば、感情移入するのも無理はない。
そして明日は、雁の群れとの決別の日となる。 物語の上では、今日はニルスが、雁の群れに決別を告げた日。
最後のニルスの叫びに、目の幅で落涙した人は決して少なくなかっただろう。
出会う為に別れる者がいれば、別れる為に出会いを必要とする者もいる(©押井守)。
雁の群れを見送りし後、悲しみの涙を振り切って、朝陽の光を浴びたニルスの清々しい笑顔は、
全ての視聴者をも笑顔にさせた。あの最後のニルスの笑顔こそ、最大最高の集大成。
ニルスは故郷に留まったけれども、原作と同様に、アニメも世界中に渡り、大人気に。
スウェーデンにも「逆輸入」された。
本作品に関わった人々は、その後の様々な作品で、ブレイクした。押井守に曰く、
「本作品の一年間は、非常に充実した一年間であった」。
確かにその通りだろう。 ニルスの穿いているパンツ(ズボン)はどんな素材なんだろうか?
見た限りベルトもファスナーもないようだが、どうやって固定しているのだろうか。
あとあの茶色のベスト(ジレとも言ってたな)、保温性はほとんどないようだが意味はあるのだろうか?
笛のついた赤い帽子も浅くかぶっている。ずり落ちないのだろうか?
長文博学の御仁。教えてくれ給え。 >>842
ニルスのストレートパンツ(ズボン)は、素材は綿100%。本放送当時のコラムか何かにあった。
原作では、レザーが素材になっていた。早いお話が、革ズボン。今でいえば、ライダーのそれに近い?
ストレートパンツの固定は、第12話のワンシーンが参考になる。
イーランド島で、ニルスが貝を探している最中に波が来て、ニルスが岩にしがみついた際に、
キャロットがニルスの後部にぶら下がったものだから、波が引くと、なんとオシリがムキミになった。
これは屈指のレアシーン?!
その後、ずれたストレートパンツを直すシーンで、合わせがスナップらしい事が分かる。
だが……その下には何も穿いていない?!
仮に固定がファスナーであるにせよ、物語の当時(西暦1906年)のものは、噛み合わせが悪くて、
開いたり、絡まるなどの問題が多かったらしい。
短めのベストは、これも綿100%だと思う。保温性は別として、(キャラクター設定では)
ファッション性を重視したと思われる。
もっとも、短めのベストは、某戦隊ヒロインのそれに似ていなくもない。
帽子は、かぶり具合も浅く見えるようだが、妖精の魔法の力で固定されている、と思えば良い。
実際は深いと思う。時折見せる無帽の状態も良い。
あなたが鑑賞される際の参考になるかなぁ。 >>843
なるほど、時代考証もあるのだろうなぁ
パンツがレザー(なめし皮?)があの時代のスタンダードとか
革ベルトがあの時代に存在したのだろうか?
いろいろ興味は尽きません。
私の友達の輸入雑貨のお店に聞いてみても曖昧な返事ばかり(一応有名なお店ですが?)
私が突っ込みすぎかなあ。
でもスッキリしました。ベストも男の人が着るドいいと聞きます
男の人は体温が高いので??? 激しい作業するときに作業の邪魔にならず
汗で体や肩が冷えるのも防いでくれるそんな話を聞いたことがあります
ありがとうございました。 あと。ちょっとお酒に酔ってたので変な書き方してしまいました。
ごめんなさい。 この作品がきっかけで、第2次世界大戦中の「北欧空戦史」や、
スウェーデンの武器(銃、戦車その他)などに関心を持つのは、
マニアックかなぁ。 >>845
お気になさらずに。
ベストで書き忘れたが、ニルスのそれは、茶色というよりはオレンジ色?
意外なほど目立つ色だから(今のMAー1の裏地のようなもの?)、
捜す方の目が良ければ、どれほど高くても見つけられると思う。
もっとも、敵か味方かで、お話は違って来るが……。 ニルス自身の旅は、スコーネから始まり、スコーネで終わったが、
作品は海を越えて、世界に広まった。
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E1A0D >>850
そう。
そして、強く、優しく、凛々しくなって成長して行くのだ。 アニメのように自動的に収入を得られる情報とか
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273KL 話題になったセンター試験の出題、ムーミンにビッケにニルスとか
昭和アニメ全開の出題だよなあ。
やっぱり問題作成者が子供の頃にそういうアニメに親しんだ世代なのかな? >>854
先刻、報道ステーションで、本作品のOPが流れた時は嬉しかった。
「これは良い機会だ。どんどん北欧に親しんで〜」
そうしたニルスの台詞も聞こえそう。 >>850
ボーッとしてるっていうか不安になってるっていうか、
そういう表情の時のニルスの横顔がかわいい 昨年のコピペだが、今日は節分。
リアルタイム放送当時、学研は大田区に本社が第1および第2ビルとしてあったが、
放送中の西暦1980年(昭和55年)〜西暦1981年(昭和56年)は、
池上本門寺の節分祭に、ニルスの着ぐるみが参加して、大勢の人々に豆をバラ撒いていたのだろうか?
もしも御記憶の方がいらしたら、是非御教示頂きたい。
もっとも、近年の池上本門寺の節分祭では、強き女子(おなご)達が参加して、
豆をバラ撒いているようだが……。 平昌五輪の女子カーリングで、スウェーデンは日本に敗れたが、
もしもニルスであれば、公平に両国を見て言うのかも。
「日本代表、勝利おめでとう。我がスウェーデン代表は負けたけれど、
良い試合だった。これにめげる事なく、また次の機会を目指して頑張れ!」 力士の把瑠都はスウェーデン系エストニア人なんだってね そういえば、把瑠都は『弟の夫』で、フラナガンという役で登場しているなぁ。
あと、エストニアに繫がる意味では、『ニルス』の本放送当時にスウェーデンが制式採用していた、
AK4小銃(H&K・G―3のライセンス版)を、日本でDVD―BOXが発売されたのと同じ、
西暦2002年にエストニア軍が採用した。 本作品では、レックス以外にも、第8話の狐の一群などの狐が登場している。
先週末の土曜日、東京都八王子市の子安神社で、『狐の行列』が行なわれたが、
それでレックスのメイクをしても、違和感はなかったかも知れない。
子安神社の『狐の行列』は、いずれ何千人もの行列にしたいとの事だったが、
そうした中で、レックスの仮装やメイクをしても、不自然ではなさそうだ。 誰かセーラの新スレを立ててください。。。 (−人−) >>864
アッカはオスとかメスを超越した存在なのです 冬季五輪の後にはFIFAワールドカップ。
日本対スウェーデンの試合が実現すれば、ニルスもエキサイトしそう?
「勿論、スウェーデンを応援するけれども、日本はぼくをアニメ化してくれた。
両国が、共に良い試合をする事を願うだけ。どちらが勝っても負けても、
最後まで良い勝負になれば、それで十分」 「ぼくは………忘れもしないあの日、アッカ隊長に出会い、あの旅に出るまで、何一つ信じて来なかった。
両親も、先生も、学友も、何もかも信じていなかった。
だが、アッカ隊長に出会い、数多くの教えを受けながら、半年以上にわたって、大自然の中で過ごして、
野生動物に関わっていくうちに、信じて来なかった事、忘れかけていた事が、次第に分かって来た。
忘れてはいけない大切な事も、知るようになった。
ぼくらしくもないが……愛ぐらいは、信じても良いと思っている」 明日・3月17日は、西暦1981年(昭和56年)に最終回が放送された日。
楽しんで来た作品が終わる寂しさは、確かにあった。
だが、その作品が好きな人の御心の中では、旅は終わらない。
今では低価格版DVDで楽しめるようになった。 物語の上では、今日・3月20日が「出発(たびだち)」の日。
原作と同様に、アニメも世界中に渡り、大人気になった。
TVシリーズでは、第1話〜第3話に分けて展開していたが、
全てが濃密な内容で楽しめた。 小山さんがポプテピピックに出演してたな。
共演の三石さんと2人してアドリブに、これまで演じた
キャラクターの決め台詞なども織り交ぜてたんだけど
おそらく偶然だと思うが「どけどけどけー!」という台詞があって
ついニルスを連想してしまったよ。 あの作品にニルス役の人が?! しかも三石琴乃と?!
恐ろしい事だが、ニルスと月野うさぎのタッグをイメージしてしまった!! 「アッカ隊長は、ぼくに教えてくれた。
そして、あの半年以上の特別な体験で、ぼく自身も大いに学んだ。
大切なのは……優しくなる事だと」 誰かセーラの新スレを立ててください。。。 (−人−) 原作者も受賞した、ノーベル文学賞(受賞したのは西暦1909年)。
しかしゴタゴタが続いて、首都・ストックホルムで開催される筈の授賞式は、
延期になってしまった。
「ノーベル文学賞の授賞式が……せっかくの授賞式なのに、延期なんて……」
第50話・Bパートの開始と全く同じ、悲しみに落ち込むニルスが思い浮かんで、
仕方がない。 日本は、梅雨時。北欧には梅雨がないのが、一寸羨ましくも思う。
だが、雨の日になると、第9話が思い出される。
「あのハンスという者は、ひどい子供だった。ぼくたちをタモで捕まえようとするとはな」
「他人の事が言えるか、ニルス?! 昔のニルスはもっと、もっとひどかったんだぞ」
「…………」
ニルスは返す言葉がない。
自分に酷似したハンスという子供に出会って、ニルスは自分がして来た事のひどさが、
どれほどのものであったか、良く理解出来た。ハンスは、反面教師か。 ちょっと早いけど。。。ごめんなさい。
ニルス、かわいい。 >>879
そう。
そして、強く、優しく、凛々しく成長して行く。 アニメのニルスが、『ダンス教材<運動会用体操Vol.1』に収録されている、
「ニルスの体操」を、起床と共に元気よくやる姿も、あって良い?
件の曲は、アニメとはまた違う何かを感じさせてくれる。
収録されたCDは、残念ながら絶版になっているが、自分は持っている。
だいぶ前に買ったものだが。 過去に出版された『声優辞典』という本にも、ニルスの中の人のプロフィールで、
本作のニルスが何と魅力的であった事か、と紹介されていた。
なおかつ、ニルスが魅力的であるのは、誰よりも愛情に飢えて、
誰よりも喜怒哀楽を理解する少年であるからだ。 今夜は自国代表とスイス代表の試合。日本代表は敗れたが、
本作品のファンとしては……スウェーデンを応援しなければ。
一方のスイス代表は、別作品のファンも応援するだろうが、それは別の話。
そちらは別スレか。
ニルス「勝っても負けても、悔いの残らない試合が見たい」
グスタ「参加する事に意義があるなんてぇのは、人間の負け惜しみだよ」 今の時期のラップランドは、涼しいか、少し肌寒いかも知れない。
だが、現時点に於いての日本の本州からすれば、
北極圏に近い地域の、やや肌寒い気候が、一寸羨ましくなる。 ふとした事から見つけたが、この姿も大変結構だ。
今日は大暑でもあるし…。
特別な体験をしていた時とは、背丈が完全に逆だが、
6話の体力テスト、17話の陽動作戦、23話の白鳥の卵の回収を見れば、
この姿も或る種の「必然性」はある。
ttp://www.nekonofuguri.com/gallery_n/img/030_others/nils.jpg 誰でもできる確実稼げるガイダンス
一応書いておきます
2chまとめで副業できる方法とは?『立木のボボトイテテレ』
JGQ 今年の猛暑のせいで、ケブネカイセ山の標高が4m低くなり、
スウェーデン最高峰の栄冠が失われたという。
アッカ隊長(原作ではケブネカイセのアッカという名)が、
どんなに悲しむか。
「アッカ隊長、残念です」
「そうですね」 「888取ったぞ,キャロット!」
「やったね! ニルス!」 「凄いなー。3日ぶりに発見された、あの2歳児。
ぼくも、半年以上の特別な体験をしたけれども、驚かされたぞ」
「あのお爺さんも凄いと思わないか、ニルス?」
「世の中は分からないものだが、同時に棄てたものでもないからな」 第13話では、ニルスと羊達が共闘して、レックスを含めた3頭の狐を、
地獄谷に追い詰めて墜落死させた(レックスは辛くも生還)。
原作ではその後、近隣の島の灯台に、
「小カルル島にいた狐が、地獄谷に墜落して死亡した。死体の処理を頼む」
という、ニルスのメッセージが残されていて、灯台守が地獄谷に行ったが、
ニルスのメッセージはアニメでも表現して欲しかった。
それにしても、レックスはどうやって、あの地獄谷から生還出来たのか?
15話でまたしても登場して、ニルスが呆気に取られたのも、当然だろう。 第23話のアガール、第26話のフレッドの母親の中の人が、
老衰で逝去されました。享年92歳。合掌。 https://www.wowow.co.jp/release/004812
アニメのじかん ニルスのふしぎな旅
放送予定日
11月1日(木)スタート(全52話)[第1話無料放送]
WOWOWプライム 毎週月〜木曜午後4:00 ※11月7日(水)は休止 モルテンとレックス。
或る作品では交通警察官、或る作品では元特殊部隊々員と、
奇妙な関係がある。 10.6〜10.28、三鷹駅前の商業ビル「コラル」の2階および4階で、
ぴえろの主催で、本作品のパネル展が開催される。
作画監督の故・岡田敏靖氏と美術監督の故・中村光毅氏、
そして演出の押井守氏のインタビューをパネルにしたものも展示される。
これは行ってみる価値がありそう。 アニメでは省略されたが、原作ではアニメの14話と15話の中間にも、話がある。
スモーランド人とスコーネ人の起源に関係する話だ。
原作では、ニルスが旅に出る前年の夏、実家の近隣の製糖工場に鵞鳥番として雇われていた時、
同じく鵞鳥番に雇われていた、オーサとマッツ(原作ではスモーランド出身)のうち、弟のマッツが、
スモーランド人とスコーネ人の起源をニルスに話したが、スモーランド人は賢明であると言い、
スコーネ人(ニルスはスコーネ出身)を格下に見た。これにガチギレしたニルスが、
「スコーネ人たるぼくは、きさまらスモーランド人より劣るというのかあー!?」
とマッツをぶん殴ろうとして、オーサに制止されていた。
もしもこの話がアニメ化されていたら、ガチギレしたニルスが見られた事だろうが、
鬼のような形相で、マッツの胸ぐらをつかんで詰め寄るニルスも見たかった。 wowow 1話目無料じゃん、録画すれば良かった。 >>898
折角の放送なのに、それはひどいなぁ。
2010年にキッズステーションで放送された時は、画質が良かったのに。
今度の8日と9日は、本編では最終回“さようなら アッカ”に相当する日。
(日付は偕成社の完訳決定版より)
最終回の、最後のニルスの台詞は、もう目の幅で大瀑布にならずには聞けない。
その分、一番最後にアップになる、ニルスの「スカッと爽やか」な、
心優しき笑顔に、大いに癒やされる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています