世界卓球の団体戦では
基本的には石川、平野、伊藤の三人で戦うが
3人が1試合ずつ同行した早田と長アにゆずって
早田と長アにも試合を経験させる予定だった
五輪シングルス出場はこの3人が有力だったので
3人が1試合ずつ譲れば公平ということで考えられていた
最初の平野が早田に1試合譲った後に石川は絶対に譲らないとゴネた
そのため平野だけ石川に比べて250ポイント少なくなってしまった