>>541
「1.6 サーブ」において、1.6.1〜1.6.7までサーブの規定があります。
ボールやトス、フリーアーム、フリーハンド、打突部分であって、ラケットハンドに
ついての規定はほぼありません。

トスが正確に行われ、フリーハンド・フリーアームが規定の位置にあれば、ラケット
ハンドの動きについて規定はないです。もちろん「プレイングサーフェース面より上」
で「正規の打球面」(ラバー面)で打つことは必要ですが。

ちなmに昭和の時代、構えた段階でプレイングサーフェース面より上に
「ボールとラケット」がなければならないとありましたが、今はボール
だけです。サーブの構えの情態でラケットが台より下にあってもかまいません。
これもよく勘違いされている年配プレイヤーが多いです。